ハンドメイドバッグの糸の色選び、生地に対して濃いめが本当に正解なのか【1097】

まえがき

こんにちは。picturesque(ピクチャレスク)です。

今回は、「インテリア収納袋:ミニ」というお品をハンドメイドバッグとしてお作りしました。

いやはや、いつも同じデザインを作ってはいても、生地の組み合わせ、生地そのものも別なのでそれぞれ新しい学びというものがあるものです。

これはとても有難い製作になりますね。

今回は、糸の色選びについて、いかに生地に美しくなじむ糸の色を選ぶかというところに焦点を当てたお話になります。

糸は必ずハンドメイドバッグ製作に出てくるのでとても重要です。

何かのお役に立てればと思います。

糸の色だけを安易に見て慌てて選んでしまった紫色の糸の生地との色の相性

「インテリア収納袋:ミニ」:<サイズ>縦17cmx横17/27cmxマチ10cm。
<表地:パープルxゴールド>生地名不明(ブロードと予想)、綿/100%、日本製・・・詳しくは、生機(きばた)がアメリカ原産です。日本では、染色加工などを最終整理として行ったということです。アメリカっぽい柄だと思います。もとはパッチワークの生地を製造の「Moda Fabrics」社様のデザインです。商業利用が可能のプリント花柄です。
<裏地:パープル>生地名不明(綾織り)、ポリエステル/100%、日本製。
横に走るステッチ糸の色にご注目を。柄を遮るように黒っぽく映り、気になりますね。これは私の糸選びのミスです。

日ごろから、よくご紹介しているにもかかわらず、この時に、固定観念の紫には紫の糸というように「観念」で選んでしまいました。

糸選びは、生地にぴったり当てて、暗い光、明るい光いずれにおいても納得できるなじみ具合が結局は美しく仕上がるみたいです。

今回、左を選んでしまいました。右の存在を見落としていたのです。いかにも左の方が合いそうに思いますが、実際は写真のように黒っぽく浮き出る仕上がりなのです。
右の赤みの色の糸を当ててみるとなじむような感じですよね。こちらにするべきでした汗。

あとがき

糸の選び方は、生地に対して濃いめとの事ですが、洋服に限ってなのでしょうか。

バッグには当てはまらないとまたもや感じました。

実際に柄などを遮り、美しくないのです。

どう考えても結果は薄めの色の糸が正解になります。

まあとはいっても、結果は結果であり、糸を実際に生地によく当てて、紫だから紫色という固定観念で選ばないことですね。

たくさん糸を持ち合わせていたことでこういったことも分かりました。

同色系の糸の展開を複数持っていると、他の色も複数で全体の糸の数が莫大ですが、やはり糸というのはキモの部分なので、そこはおしみなく材料を豊富にそろえることの意味があったようです。

今回の場合も、裏地には、この糸がマッチしましたが、表地は糸の色を変えるなど、ひと手間のかけ方で出来上がりも変わる例です。

同じ糸で上下の糸を使用すると作業は確かにスムーズですがね。

良いお品を作ろうとするとスピーディーさにも勝る丁寧さ、意味ある手間のかけ方があるようです。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください