<出会い>シェルの滑らかさがよりエレガントな扇デザインのペンダントトップ【812】

まえがき

こんにちは。picturesque(ピクチャレスク)です。

この季節はお食事会などが多い季節。

少しエレガントな装いにと今回そんなイメージのあるペンダントトップをご紹介したいと思います。

デザインに特徴のあるエレガントなシェルペンダントトップ

扇形のシェルペンダント:K18YG台に一部ダイヤモンド使いの装飾。そして、シェルは白蝶真珠製。縦はバチカン含まずして3cm程。横の広がりは最大4cmまで広がっています。結構大きいです。

こういう扇形のデザインにフリルがあるものがあまり見つけられません。

そういう意味ではこのお品のフリルを表現した溝がとても美しさの効果に起因していると思えます。

真珠の珠を身に着ける古典的なフォーマルな装いとは違ったフォーマルさが感じられます。

あとがき

ペンダントトップにこれをチョイススタということは、この後のブレスやリングもこれと関連付くものにしたいわけですが、ここからが私の頑張りどころです。

結構クセのあるデザインなので、これに相応しいブレスやリングは。。。

ということである意味挑戦です。

レンタルジュエリーは、当HPで受け付け致しております。

本物志向のレンタルジュエリーこちら。

ハンドメイドバッグは、ヤフオクとcreemaで販売中です。

是非お立ち寄りどうぞ(^-^)。

ヤフオクこちら。

creemaこちら。

レンタルジュエリーの内容のレベルアップの様子【811】

まえがき

こんにちは。picturesque(ピクチャレスク)です。

「本物志向のレンタルジュエリー」というキャッチフレーズで、ファインジュエリー中心のレンタル事業をさせていただいております。

私の場合、ネックレス、ブレス、リングの3アイテムを1セットにとりあえずコーデして、そのままスーツのように同時に身に着けられる状態をご提供しております。

よってセット組になっての1点ということになります。

その後、レンタルが成約した後であっても常に1セットずつを細かく見直して、腑に落ちなかったり、お客様が本当に満足していただいているのかどうかを読み取りながら時々差し替えとか変更をさせていただいております。

今回は、この差し替えなどを実際にしてきた、before-afterがどんな感じの変化なのかというその内容をお見せしたいと思います。

なぜ差し替えをする必要があるのか

後で、4セットの変化を写真でご覧いただきますが、そもそも、差し替える理由というものを先にお話致します。

レンタルジュエリーをスタートしたのが2020年の7月末になります。

古物が多く含まれるビンテージジュエリーも魅力的でたくさん取り入れたいので、中古品市場では事業者としては仕入れ時に必須となる「古物商」の免許を取得するところからスタートしました。

少し余談なのですが、ネット販売やネット事業としてこういった古物も扱うことが含まれるレンタルとか販売の場合、最初の古物商登録から、「変更届」という形でネット活動の要請を警察さんへ届け出ます。

私は古物商の免許をいただく時に、何か勘違いや無知でミスをするといけないので、「行政書士」さんへ依頼する形で書類の記載や登録をお願いしました。

その中で、きっと私が自分だけでやっていた場合にミスをしたであろう、この「変更届」の必要性をちゃんと念押しで教えてくださいましたので助かりました。

ネットでせっかくうまく活動していても変更届無しでもやってしまえるので、ここが落とし穴。

少し、曖昧なので、思わず見落としがちで、結構多くの人がミスする点だと思います。

私も全く何のことだか最初分かりませんでしたが、そもそも最初の登録自体が、店舗運営における設定のようなのです。

それをネット運営へ切り替えるのが黙ってやってはいけない、違反になってしまって罰金などの刑に処されることになってしまうということのようです。

是非お気を付けくださいね。

ということで、話を元に戻しまして、なぜ、差し替えをするのかという点です。

そもそもスタート時には、とりあえず今まで集めてきたそこそこ多い数のジュエリーを自分は使わなくてただ集めているだけだったことを、誰かに使っていただくということで、対価をいただくということが事業になるのではないかと考えたことがきっかけ。

そして、現在スタートから1年半程経過しました。

とにかく思い立ったら早く1歩を踏み出してしまおうとそのまま何も改良せずに、集めたものを事業用に移行しました。

唯一最初にやったことと言えば、ブランド物のロゴの入ったアイテムを改造して使っていたものがあったので、ブランド様へ連絡をとり、商標権の侵害があるのかどうかの是非をお聞きし、規約に反するものを排除することだけ行いました。

ということで、ほぼそのままの内容を持ってきたので、今、時を経て見てみるとボリュームが足りなかったり、平凡すぎたりなど細かい点で、私自身が腑に落ちないアイテムが目立ってきました。

これが差し替えの理由です。

目標とする結果は、レベルアップ。

やはり、なぜレンタルをご利用いただけるのかを考えたときに、レア度やレベルの高さはとても重要であることに注視し始めたのです。

ここ最近では、より、正確な方向でレベルアップできるように、シュミレーションをはかります。

単純ですが、写真を組み合わせて、実際の身につけたときのジュエリーだけのコーデが完成されているかのような状態をしっかりと考案するということをしています。

差し替えの例4セット分のご紹介

では、差し替えの様子をご紹介したいと思います。4セットピックアップしました。

1(before):ネックレスと時計の差し替えを考案。ネックレスは同じものを3本使い。3本でボリュームがでて華やかにはなりましたが、バラバラで、1本ずつはよくあるお品であることが気になりました。時計はFENDI。こちらは後に、FENDIづくしのこだわりセットへ移動しました。
1(after):ネックレスは、1点だけで多重構造の前のテイストも活かしたものでY字デザイン。前は地金がK18WGでしたが、PT850に変わりました。時計は移動していったので、ここへ、前のネックレスだったパものと同じデザインのパイプロープx3本。ただ、この3本も現在は分離しているので、1つにまとまった3連仕様に変えていこうと思っています。ネックレスと同じで、バラバラだと結局他にもあったりするものになりますので、この3連の1アイテムということが実現できれば、レアになります。
2(before):アメジストのスクエアにこだわった大小の重ね付けでも十分個性があるのですが、もっと特徴を出すために粒の大きさを大きくする差し替えをしました。
2(after):前の大きい方のペンダントのアメジストを今度は小さい方にして、新たに大粒のペンダントを配置。写真では縮小して映りますが、実際、ペンダントの大きい方は、リングの大粒のものよりももう少し大きいのです。この差し替えで私も何か腑に落ちまして、ホッとしました。とてもよかったです。今後は、ブレスがバラバラの3点なので、これを1つにまとめて3連ブレスにカスタムすることを予定しています。フィガロチェーン。喜平チェーン、ベネチアンチェーンと種類の違う3連が一つにまとまって面白いブレスになります。このセットはベースがすべて、K18YGです。
3(before1):ここからは変更が劇的になっていきます。最初こんな感じのクリーミーな翡翠中心のセットでした。地金は写真には写りませんが、ネックレスの留め具がつぶし玉に至るまでK18YGというこだわりです。ただ、そうは言っても、同じK18YGの地金が使われたお品との比較で、こういった連とか天然石だけのものは勝負にならないと言われています。
3(before2):いったんこうなりました。ネックレスに1色天然石を増やし、リングにK18YG台のネフライトを取り入れました。しかしながら、これでもまだ引っ掛かりがどこかにありました。思い切った変化とは言えません。そして、いよいよ、大きな決断をします。地金のペンダントへ変更しようと。
3(after):ここへ到達しました。K18YGを今までの分を取り戻すかのようにたくさん登場させました。けれども、翡翠のクリーミーなテイストであったということを名残として残しました。葡萄デザインの房は翡翠とメノウが中心。リングは希少なラベンダー翡翠。パープル色が余りに鮮やかなのはほぼ着色してあります。そんなあたりもしっかり研究し、熟考して、天然の色の含浸無しの本物のお品を。。と思いセットにしていきます。ブレスは卵型のモチーフを他アイテムと関連付けてこのブレスに。。
4(before1):こちらで最後のご紹介です。3と同じで途中段階を2度踏んでいます。最初このようなグリーンアメジストとレモンクォーツの2連からスタートでした。この宝石質の研磨された連は、高価で、材料としてもなかなかのお品だったのです。黄色とグリーンのバイカラー綺麗ですね。しかし、これも、2つに重なる部分がぶつかることなどの解消で一度下のように変化しました↓。
4(before2):他の天然石も組み入れ、ロングネックレスへと。そして、リングにK18YG台のアイテムを追加。元のリングは別のセットへ移動。リングの左は大粒のシトリン、右はカナリートルマリンという蛍光色が特徴の黄色のトルマリンです。この辺りでも、連物の限界を感じました。一斉に連の物を廃止する決断をこの辺りで決めました。
4(after):上は全部廃止なので、丸ごとの差し替えに。。そんなタイミングで、入手しにくい、ダイヤモンドペンダントの大きなやつに出会います。元はブローチだったので見つかったのだと思います。幾何風デザインが合わせやすくテーパードカットもかっこいいビッグペンダントです。もう最初の面影はない思い切った差し替えでした。

あとがき

今は、コツコツと少しずつ差し替えてレベルアップをはかっていますが、長い長い目で見たときに目標とするところは、事業内容の発展です。

当レンタル事業の「本物志向のレンタルジュエリー」の名に相応しいお品になるようにとこうした見直しや実際の差し替えを行います。

お客様が心から満足していただけるように時には思い切って変えていくこともさせていただいております(^-^)。

まずは、私が腑に落ちたものでなければいけませんので、その辺りは実直に見る意識でおりまして、ダメなものはダメと素直に感じ取り、レベルアップの階段を登っていきます。

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一重仕立てのバッグ「切餅」の底の補強の「底ベルト」の位置変更【810】

まえがき

こんにちは。picturesque(ピクチャレスク)です。

しばらく、「餅巾着」というデザインのリュックの改良をしてきましたが、いったん入口の隙間解消のゴールへ到達。

まだまだ年末までには、作っていきたいと思っていますが、お直しが入ります。

いったん作ってあるものでもお直しによって、入り口解消の改良後のお品に変えていくという作業です。

そこへ行く前に、「切餅」である一重仕立てのバッグのオーダーをいただきました。

「餅巾着」と「切餅」。おもちつながりで似ている名前ですが、別物です。

生地を数点ご用意のセミオーダー的なものです。

切餅デザインは支柱が長いので、一続きで高級感あるお仕立てにするには、150cm程の生地幅が必要。

ここで生地の選択の幅がぐっと狭き門になります。

インテリアやカーテン地、海外生地などが広幅の生地ですが、あえて日本製に拘ります。

もしかしたら生機(きばた)は中国などのものでも、最終的な仕上げの整理が日本で行われるものは日本製と表示されます。

長い、用尺が150cmともなる支柱というパーツがあるので、それを縦に裁断は、どうしても生地が余ってしまいます。

よってエコノミーな生地の使い方ができないことと、その余りを埋めようと複数製作すると同じ物が複数できて1点物から外れたものになってしまいます。

よって、長い支柱を横向きで裁断するということで、実質10cm強ほどのパーツをフルに生地幅めいいっぱいとるというやり方です。

そして本体を横に2枚とり、残りの部分で、その他のパーツの残りを裁断。

こんなやり方で、販売価格¥2,200(税込)を1点物ながら実現します。

今回は、この残りの部分で裁断のパーツである、「底ベルト」というパーツを2枚対象に底に取り付ける、その場所の変更をしていきます。

以前の取り付け位置

まず、以前の製作品の取り付け位置を見ながら、どう変えていくかというのが分かりやすいかと思います。

底ベルト:横に2列真ん中から対称の上下のベルトのことです。これで、縦向きの支柱にさらにサポートする形での補強のベルトです。重いものを中に入れても耐久性のある丈夫なバッグにするための秘策です。

この底ベルトの取り付け位置、実は真ん中寄りであることに気づいていただけるかと思います。

マチから見ると外側が広くて内側が狭いですね。

こうなる理由は、製作時に縫い代を含めたど真ん中に取り付けているからです。

これを縫い代を省いた状態の真ん中にすると、位置が広がり、出来上がりのど真ん中に付きます。

このど真ん中に移動することの効果を見てみたいというのもありますし、そもそも真ん中の方が納得してもらえるかもしれません。

マチは曖昧な部分があるので、周辺の硬い生地の部分の引っ掛かりの影響で、広く見えたり狭く見えたりすることがあり、この今回の移動によって、マチが広くなればなあ。。ということも検証したいと思っています。

私としてはこのままの型紙のマチなのだけれど、実際もう少し広がってほしいという思いがあります。

基準の線をアイロンで示す方法

マチのど真ん中をアイロンを二つ折りすることで線を付けます。チャコペンが必要ありません。

こんな風に、チャコペンを使わなくても線が引けました。

一重仕立てならではの可能な方法かもしれません。

後でアイロンで消せますのでね。

マチは出来上がりが20cmに設定してあるので、型紙通りに裁断したこの状態の縦のマチ部分の長さは、半分の10cm。

そうすると、アイロンの線は半分の5cmの位置にあります。

改良前は。この線をど真ん中になるように底ベルトを置いていましたが、今度は、縫い代1.5cmを省きます。

底ベルトの出来上がりは巾2cmちょうどくらい。

よって底ベルトの真ん中はベルト自体の端から1cmの部分。

取り付け位置は、折った印の線から1.5cm内側へ縫い代分移動したのがベルトのど真ん中なので、1.5cm - 1cm = 0.5cm。

つまり、折り線から5mmの位置に底ベルトの右端を取り付けると出来上がりがど真ん中へ行くという考え方です。

ここで間違い易いのが、ベルトの端で計算してしまうこと。最終的に合わせやすいのはベルトの端なのですが、計算する時は、あくまでベルトの真ん中の地点を基準にします。これ大事ですね(^_^;)。

底ベルトの位置変更後:出来上がりがど真ん中になるような位置へ変更しました。

これで出来上がりがど真ん中に行くかと思います。

真ん中に行くかそうでないかはデザインのこともありますので、今までのままでも良かったのですが、それよりも、マチが広がるということを期待しています。

これであまりマチには変化がないようであれば、マチのサイズを今後広げようかなとも思っていますので、結構重要な検証になります。取り付ける位置が出来上がりの真ん中ということに関しては今後もそうしていきます。

あとがき

一重仕立ても細かなステッチや補強などで丈夫になるように工夫する余地はあります。

二重の裏地付きがなんとなく安心感はあるかと思いますが、あえて、一重仕立ての丈夫さというのもお見せしていきたいと思っています。

生地をエコノミーに使った、それでも作りの良い丈夫なバッグになりますよう(^-^)。

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高級な地金や天然石をまとわぬメッキ素材のコスチュームジュエリーの価値はどこにあるのか【809】

まえがき

こんにちは。picturesque(ピクチャレスク)です。

現在、「本物志向のレンタルジュエリー」というキャッチフレーズで、地金が18金やプラチナで、天然石が組み合わされた、貴金属とか宝飾品、宝石といった部類のジュエリーのレンタル事業をさせていただいております。

事業にすべて本物を根こそぎご提供した事業者である私の宝石箱の中身というのが、メッキやブランドコスチュームジュエリーの自主カスタムのもの。

これらの事業の本物と対極にあるお品を数点のみ時々たまのお出かけ時に身に付けます。

今回は、本物志向を謳っている者が、その目線を持ったまま、対極にあるメッキ素材やコスチュームジュエリーの部類のお品に、「作りの良さ」とか「おしゃれ感」を見つけていくということをしてみました。

ビンテージ市場にある素敵なメッキジュエリーのメーカー

今回、3アイテムのメッキジュエリーをご紹介致します。

AVON社製:まずは、ペンダントトップです。房タイプでチャームが先に付いて素敵です。シルバー部分も何ら925素材など一切使われておらず、ALLメッキ。実際の着用は、チェーンをステンレスに変えていて、首に当たっても金属アレルギー反応が出ないよう自分使いにカスタムしています。ここでは、ブランド様の商標権の配慮で元のオリジナルの部分のトップのみのお写真です。

AVONは、エイボン・プロダクツというどちらかというと現在では化粧品のイメージの強いメーカー。

実は、わたし、隠れAVONファンで、化粧品の部類の、メイク落とし、アイライナー、アイブロー、アイシャドウがすべてAVONです。

顔に乗せた時の粉やペンシルの付きが非常に良く、滑らかで、他の一流ブランドのコスメに近い良いレベルだと思っています。

そのエイボンがこういったメッキジュエリーを昔作っていたようなんです。

ビンテージジュエリーの中でたまに見かけます。

このチャームもガラスに色を入れたような決して高価な素材というものではないのですけれど、丁寧にデザインされれていて、色が付いていることでお洋服にも合わせやすいです。

チャームがひらひらと舞うイメージが湧き、楽しいですし、やはり一味も二味も際立つおしゃれ感があります。

MONET社製:モネはかつて百貨店などに専門ショップとしてあった記憶があります。こちらもシルバー色ではありますが、ALLメッキ。時計のような作りがそのままブレスになっていて、留め具もきちんとしたパチンと留まる作りの良いもの。厚めで金属をたっぷり使ったお品は高級感あるコスチュームジュエリーのようです。

今では難しいことなのかもしれませんが、1980年代頃はMONETのお店の店員さんのお話によると、18金を表面にメッキしてあったようで、とりあえず、購入時の時点では、フルに18金が塗られ、様相が18金と同じでした。

地金価格のアップした現在では、K18のコーティングはあまり見かけませんね。

ビンテージ物の中にあるあまり使われていないものの中には、そういったものもあるかと思います。

aliexpressのサイト内のお店:ダブルリングの台はピンクゴールド色。

こちらは、ブランドは特に無名のようですが、作りがとてもよく出番も多いです。

中国のサイト、アリババが運営のaliexpress(アリエクスプレス)で購入。

このサイト内のメッキジュエリーはお洒落です。

何かこのサイトは、こういった小さめの工業品に長けているかのように見えました。

以上3アイテムをご紹介しました。

メッキジュエリーの使用シーン

こういったメッキジュエリーは最初から高額なお品ではないことを心得ていますので、使うシーンを工夫すると良いです。

例えば、暗がりの場面。

明るくなければ、宝石も何が何だか分かりません。

なので、特に本物であると映りにくい場合に、華やかには装うもののこういったメッキの出番があるかと思います。

そして、旅行です。

遠方への外出というのは気が散漫になりがちであることと、もしも忘れたり失くしたりすると見つけにくかったりするもの。

最初からそういったリスクがあるので、後で嘆かなくても良いような気軽に着けられるこういった質のものが活躍してくれます。

反対に本物というのは、人と近くで会うようなシーンですね。

ぱっと目に入った時に、その金属の本物の輝きとかダイヤモンド、天然石の美しさは本物ならではの良さがありますので。

あとがき

今回ご紹介したメッキジュエリーが素敵なブランドさんは他にもあり、「サラコベントリー」などは有名かもしれません。

一般に宝石と呼ばれる素材の部分である、地金や天然石を取っ払った時に残る価値というものは、「作りの良さ」と「おしゃれ感」だと思っています。

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ハンドメイドバグに使用の金属パーツのレベル【808】

まえがき

こんにちは。picturesque(ピクチャレスク)です。

一流ブランドバッグを一目見て、「高級だなあ~」と思えるのはどの部分なのか。

素材であったり、丁寧な縫い目だったり。。。

そして、使われている金属パーツの金具などもキラキラ艶めいて一層高級感が増しています。

一流ブランドバッグの金属パーツは何か高級感のオーラが放たれます。

今回は、この、金属パーツについて、どれも同じではない、レベルに違いがあるという点にスポットを当ててみます。

どの点が違うことでぱっと見の違いに影響するのか

同じタイプの角カンを、レベルを1-3の3つに分類してみます。

1

こちらは、デザインは非常に良いものの、内側の金属部分がなめらかでなくゴツゴツした風合いですね。

サイドの太いバーもざらざら感の感じられる表面です。

しかし、とても整った作りの、間違っても折れたりはしないしっかり感はあるので、一定の基本的な基準はあるお品であると思います。

2

こちらになると、先ほどにはあったザラザラ感が見られず、少し高級感が出てきました。

表面の風合いだけでここまで違うのですね。

こちらのデザインは、タルカンと言って、サイドの片方にマイナスドライバーの溝のネジがあり、回転するように作られています。

と、お写真がここまでで、3というレベルのお品は、現在調達中で届いていないんです。

ここからは、もっと2がツヤが増し、高級感が、一流ブランドバッグに使われている金具に近くなります。

ハンドメイドバッグに使う金具パーツのレベル

今までは2のレベルで来ました。

そこへ1を何となく調達してしまい、やはり、違和感を感じましたが、さて、2なのか、未着のもっとレベルある3なのかです。

これは、価値観ですので、いろいろ考え方があるかと思います。

このような商品の販売価格であれば、2で十分なのか、それとも、更にこのパーツ1つに高級感を出していくのか。。。

現在検討中なのですが、「餅巾着:もちきんちゃく」という現在製作中のリュックが今回のこの角カンパーツを使います。

その他。Dカンやナスカン、線コキも使います。

これらの中で正面で目立つ場所というのは、今回の角カンとナスカンです。

今後、多機能であることや生地を幾種類か利用することで、「餅巾着」デザインのバッグのお値段がなかなかのものになっていきます。

よって、それにともない、パーツのレベルも上げるのが良いかと思っています。

パーツ1つではありますが、かなり全体の見た目のレベルには影響するということです。

自社製の日本製のパーツを作っておられるメーカーさんのお品はどれも素晴らしい。

現在使用中の2のレベルのものも、混じっていますが、なぜか、それさえ高級に見えてきます。

イメージって不思議ですねー(^_^;)。

ということで、今回は、このようなパーツ1つのレベルがお品全体に影響するということをお伝えしようと手持ちのカンのパーツの例でお話させていただきました。

あとがき

パーツも1つレベルを上げると、いくつか使うデザインでは、10個以上になりますのでぐんと原価が上がります。

その点が検討が必要な部分ですね。

先ほど10個以上使うお話をさせていただきましたが、打ち込み式の自分の裁量では丈夫くできないドットボタン、ハトメ系は過去にやめています。

こういったタブを作って通すタイプのカンは、ミシンの縫いに丈夫さがかかっていると言って良いので、私のミシンの縫いの丈夫さに裁量があります。

これなら永久的に使っていけるという金属パーツだけ残しています。

お使いいただく途中で外れたりする可能性が0(ゼロ)で行きたいからですね。

それでも別の悩みも出てくるものですね(^_^;)。

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巾着型のリュックの入り口の隙間が解消された時のフラップのサイズや取り付け位置【807】

まえがき

こんにちは。picturesque(ピクチャレスク)です。

今回の記事は、【806】のその後になりまして、続きのようなものです。

今回でいったんゴールにたどり着くことができました。

リュックの蓋の隙間が解消に至りました。

ということで、どんなサイズ感でどの位置にフラップを付けたのかなどに焦点を当ててご紹介したいと思います。

念願の隙間が解消された時のキーとなるパーツのフラップについて

やはり、入り口の隙間の解消は巾着ひもで絞ることに加えてフラップでカバーする、覆うということがどれだけできるかという点になります。

もともと巾着ひもは、紙袋式デザインで粗いタイプにしてあります。

アイレットリングの穴にひもを通して絞る巾着タイプは過去にお作りしましたが、パーツが外れるリスクがどうしても常につきまとい、長持ちするデザインではないと思いやめています。

けれども絞るという機能自体は活かして、もっと絞り箇所を少なくしたのが、紙袋タイプのものです。

こんな感じで入口の巾着は粗いタイプのデザインにしています。

これを覆うフラップというのが、この状態で開いている横15cm-20cmの間の横幅のあるものということへ導けます。

背の部分:フラップの底辺ラインを1.5cm折った入口先端からで4cm程の位置に合わせました。

この位置が、前回のように上から3cmくらいだと問題が生じていました。

この取り付けは表地のみの時に縫い付けるので、最後の作業の入り口1周の縫い閉じの時にフラップが邪魔してうまく縫えないということが分かっています。

よって、意味のない寸法ではなく、できるだけ上の方には取り付けたいものの、入り口の縫い閉じがやりやすい位置となると。。。ということで出てきた寸法が、この状態で上から4cm(縫い代込みでは5.5cm)の位置だということになりました。

そして、このフラップの幅ですが、この写真を見ての通り取っ手内に収まっていません。

ここを迷いましたが、この後更に狭くすると、今度は、サイド周辺の隙間が空いてしまうのです。

なので、この巾も一応必然ということになります。

取っ手のフラップとの引っ掛かりは、見た目には見苦しい感じまでにはなっていないところまで巾をキープしたのです。

この状態でバッグのように持つこともできるというものです。ここで、取っ手の付け位置を横へ移動すると今度は口がたくさん開くというイタチごっこなのできりがありません。いったんこんな感じで少し取っ手に引っかかる感じにしています。

改良後の隙間の様子

隙間が全くないというわけではないですが、口がフラップによって真ん中に向かってアーチ状にすぼまりました。
覆いたい部分をおおわくフラップがおおってくれていますね。この巾がもっと広いともっと隠れますが、取っ手との兼ね合いでこうなりました。
上からはこんな感じです。背から覆いかぶせるデザインがやはり有効のようですね。

ということで、いろんな試行錯誤をした結果こんな感じになりました。

この調整で、Dカンの位置も変わっています。

6角形のパーツのてっぺんの位置:一番最初に縫い代込みでてっぺんから10cmを、いったん20cmに変えて底のすれすれまでもってきていましたが、それも限度もの。今回そこから5cm上に戻して15cmの位置に落ち着きました。非常に安定感のある良い位置です。

途中、試行錯誤の間に、このDカンパーツの6角形も他の形に変えたりしていましたが、やはりこのデザインが良いと再認識。

今後このデザインで行きます。

けれども、Dカンは角カンへ変わりますし、角カンになることによって幅広のカンタブに変わっていきます。

Dカンはパイプ状に丸い構造ですが、角カンというのが、下のようなタイプで細くなっている部分が引っ掛ける時のストレスを和らげてくれます。

ナスカンがこのタルカンの細い方に引っ掛けやすいのかなあと思い、いったんこれでやってみようかと思います。幅があるので、今までのDカンの幅よりタブを太くしないといけません。いろいろ動いて縦になってしまったりするからです。

あとがき

試行錯誤ということを実際に体験してきました(^_^;)。

非常に多くの学びがあり有難い経験です。今後「餅巾着」のリュックが大きくレベルアップできそうな予感がしています。

こんなことを聞いたことがあります。

「がんじがらめの苦しい状況の中から工夫が生まれる。。。」と。すごく染みる文言です。

今回一番最後でお話の角カンを取り入れ始めるところでお話が終わっていますが、次回、この角カンをはじめとする金属パーツのレベルのお話になります。

同じような作りでもやはりパッと見て高級感あるものとそうでないものがあるのです。

一流ブランド様のバッグはこういったパーツも極上のお品が使われていることで一層高級感溢れたものになります。

金と銀の色でも実はお値段が違うんです。

そういったこともお話の中で展開していけたらと思います(^-^)。

今回は、いったん改良がゴールへ到達しました。

ものすごく喜んでいます。

こういったことに変化できたきっかけの友人のフィードバックには大変価値を感じまして有難く思っています。

作り手としては、そういった大きく見て、長い目で見て良くなっていくきっかけに価値を感じるものなのですね(^-^)。

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巾着型リュックの入り口の隙間解消の工夫の最終局面【806】

まえがき

こんにちは。picturesque(ピクチャレスク)です。

現在改良中の「餅巾着:もちきんちゃく」というリュックの入り口フラップ周辺の隙間解消の対策も最終局面に。。

もう、これで、やることはやったというようなところまで来ています。

今回は、少しだけですが、現在の状態をお伝えしてみようかと思います。

フラップが取っ手の間をスムーズに通り抜けるようにしたサイズ感

前は、縫い代込みで20cmあった横幅を2.5cm削り、17.5cmにしました。これ以上だとまた隙間が現れるので、2.5cmだけにしました。
やや端折りますが、背に二列に縫うことで取り付け。この2列が綺麗ではないですね。上のステッチを本当は入れたくないです。けれど入れなければ入り口がひらひらに。どうなんでしょうか。入口ヒラヒラとはいっても縫ってはあるわけで、蓋がひらひらしているだけと考えると、ステッチ入れない方が見た目の姿は良いですね。これが難しい所で、表地のみに縫い付けるので、段階が早いので、こうならざるを得ないのですね。表地と裏地の縫い合わせ前にすでに縫われているんです。そうするとこうならざるを得ない。。。ここが今の悩みどころです。
取っ手の間のひっかかりはまだ少しありますが、これを完全に無くすともっと小さい幅にしなければなりません。そうすると隙間が空いてしまいます。がんじがらめな状況というやつですね(^_^;)。
今回縦の長さを7.5cm長くして、下の方に付いたDカンにゆとりを持ってしわが寄らないように合わせたのですが、これが良くなかったです。縦にフラップが長いと隙間が空きました。ここは、今一度短くすることへ考え直しです。

あとがき

隙間が空きがちなデザインでありながらも、できる限りには埋めていく工夫という点で今が難関の時です。

何となく、もう最終局面といった感じがしまして、次の記事くらいで、改良後の状態の良いものがご覧いただけそうです。

また、お楽しみにどうぞ(^-^)。

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バッグの取っ手やショルダーにご利用いただける、美しい4本ステッチの間隔の統一までのステップで目指すもの【805】

まえがき

こんにちは。picturesque(ピクチャレスク)です。

HMB教室へようこそ♪。

よろしくお願いします。

このHMB教室は、YouTubeと当ブログ記事で並行してハンドメイドバッグ製作を少しずつ学んでいくものです。

目的は、「美しいバッグ」です。綺麗に作られた丁寧なお仕立てを目指す教室です。

実店舗で教室を開き月謝をいただくということが、どうしても時間に縛られ、下準備などに時間を割き、あまりいい感じで想像できなかったので、こうして、完全無料の動画と記事でお得に学んでいただければと思ってアップしています。

もし、共感いただくことができて、取り入れていただくことがあったなら、一緒にハンドメイドバッグ業界を、美しいお仕立ての商品を作る人がいっぱいの世界にしていこうではありませんか。

現在ハンドメイドバッグでお仕事されている方、未来にハンドメイドバッグを職業としていきたい方など仲間が増えると私も大変嬉しいです(^-^)。

4本ステッチの等間隔の難しさと、その修行中のステップで目指す4本ステッチのデザイン

今回、私もしょっちゅう縫っています4本ステッチですが、これは非常に難しいです。

一方で、等間隔に出来たときの美しさと言ったらありません。

こういったリュックのショルダーなどに決まって利用します。3本より4本の方が美しいです。
大変上手くできたと自分でも思う時の4本ステッチ:特に左が綺麗です。間が等間隔で美しく映ります。

このように綺麗にできることもあればなかなかうまくいかない時もあるというのが長年やっているのに難しい点ですね。

生地によってもやりやすさなど違います。

ちなみに、上手くいった時の上の写真はメッシュタイプの生地でアイロンで折ったりする時も非常にスムーズだったことからその影響か、ステッチも綺麗に整います。

で、ここは教室。訓練の段階でもあります。

急に綺麗にといっても難しいものなので、1ステップ段階を踏むことにしてみました。

シュミレーション図で解説:一番外枠の黒色は取っ手の生地の端っこ。その内側の赤色は、ぐるり1周最初に掛けるボックス型のステッチです。その後、真ん中に2本青い線をステッチで均等に入れていくのです。望ましいのは、この等間隔の状態です。最終的に目指すゴールはこの様相です。
まず、1本目のステッチを入れますが、この位置が結構重要です。線など引きませんので、目で見て間隔を得ていくのです。実はこの線すでに偏っているのが分かりますでしょうか。右の方過ぎるんです。

余りにも偏り過ぎている時は、ほどいてやり直しですが、ほどくのも一苦労で、跡が付くので、あまりこのようなパーツでやり直しは良くないです。

それで、このままで仕上げる方法というのがあります。

次のステッチの位置を工夫するのです。

こんな風です。真ん中を広くして両端を狭くするとデザインのようになりますので、事実上失敗であっても、見た目はおかしいことはありません。こういうデザインだと理解されます。これは、難易度が少し下がるかと思います。2本目の左側のステッチを右と同じ感覚にすることで、全体のバランスと安定感を得ます。これが、右だけに偏ったりすると下手だなと思われてしまうのです。

ということで、あまりに極端だと不格好ですが、少々であれば、こういった見た目のバランスや安定感を考えた配置に結果なれば、何もほどいてやり直しまでは時間がもったいないですし、生地を傷めます。

均等になる途中段階のステップとして、このことを是非思い出していただければと思います。

あとがき

4本ステッチは美しいですが、限度物です。

細いリボンひもに無理やり4本はかえってぐちゃぐちゃになるので、外枠の赤い線で十分だったりします。

また、3本仕立ては、かえって綺麗に見えにくいと思います。

なぜかというのが、粗いので、その分間隔の部分が目立ち、ちょっとのずれが分かりやすく目に映ってしまうのですね。

4本のように密だと、実は細かい単位では均一ではないのかもしれませんが、目には均等に映るという視覚的効果なのです。

人間のやることなので、そこがハンドメイドです。

機械のように完璧な均等にはなっていないはずです。

それでもハンドメイドの技術という点では美しく見えるようになったということは腕が上がったということで良いのではないかと思います(^-^)。

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ハンドメイドバッグ製作に使用の裁ちばさみのエコノミーな使い方のご紹介【804】

まえがき

こんにちは。picturesque(ピクチャレスク)です。

ハンドメイドバッグ製作をコンスタントにさせていただいております。

時々、他のお仕事が立て込んで携われない日もありますがほぼ毎日製作にもかかわっています。

その時に使用の工具の1つとして裁ちばさみがあります。

今回は、この裁ちばさみの私の最近の使い方、特にエコノミーな使い方の点に密着です(^-^)。

同じ裁ちばさみなのに目的の違う2点について

2点同じ裁ちばさみ:左側の生地用と書いてあるのは最近新調したもの。右側の芯地用と書いてあるのは、以前に生地の裁断に使ってきたけれど、刃がダメになり始めて生地が上手く裁断できなくなったもの。

ここ最近裁ちばさみが定着。楽天市場の「ほんまもん」様で購入。刻印に「Silky Stainless」とあるややコンパクトめなお品。

このお品は、大きすぎず手首が楽で、先端が細かい部分のカットにも切り込める繊細な刃に作られている点が非常に優れています。

大きいのが良いとは思いません。そして、鉄のハサミが本格的で良いとも思いません。

これは、実際に長い間生地を裁断してきた者の意見です。

いずれ刃物というものは最初にどれだけ「とぎっとぎ」であったとしても刃がだめになってくるのですね。

そこで専門業者様に研いでもらういう手もあるかと思うのですが、過去に、1つの物を末永く使おうと研ぎ屋さんへお願いしたのですが、そのコストが新しく結構なお品の裁ちばさみを購入することと変わりがなかったこと。

また、研ぎ屋さんへお願いしている間に作業ができない分結局予備も必要で、そのオーダーと受取りの時間の手間も十分にかかってしまうことを経験済みです。

よほど愛着のあるハサミであれば研いででもずっと使い続けていくことに意味はあるかと思いますが、同じお品をリピートして購入できれば今の方法がとてもスピーディーです。

そして、ここからが私なりの工夫の点になります↓。

前に使っていて生地をうまく裁断できなくなった古い裁ちばさみを、不織布の芯地の裁断専用へ移行するのです。

生地はうまく裁断できなくても、不織布はその同じハサミで十分スムーズです。

そこまで素材には違いがあるものなのです。

よって、ハサミを捨てずに、他のものをカットすることへの移行という使い方によって結果的にコスパの良い、エコノミーな使い方を工夫しています。

何も不織布芯地だけに使うのではない、紙を切る専用、ビニールひもを切る専用、ベタベタになりがちな、布製のガムテープを切る専用といろんな専用へシフトしていけるので結構無限です。

あとがき

今回のような「捨てない」「他の物を切る専用へ移動」ということで、大切に使うという方法も1つとしてあるというお話でした。

1つのものをずっと長く使うということが望ましいですが、そうはいかない時の工夫として、バリエーションに富んだ使い方というのが、ハサミだけでなくとも、他の事にもアイデアとして使えそうですね(^-^)。

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下糸側の縫い目のループや汚さの原因が分かる!、厚手デニムを職業用ミシンで縫う時の糸調子の合わせ方の実演【803】

まえがき

こんにちは。picturesque(ピクチャレスク)です。

このたび、大変有難いことに、YouTubeの過去の動画にご質問とコメントをいただきました。

少しやり取りさせていただき、おそらく、このことにお悩みであろうと思いました。

厚手のデニムを職業用ミシンで縫う場合、少し大胆なまでの糸調子の合わせ方をすると良いのです。

結局これが結論なのですが、そうは言ってもなかなか腑に落ちないかと思いまして今回動画にしてみました(後で貼りますね)。

良い糸調子になる時の糸調子ダイヤルと糸案内の糸の通り方の2つのポイントを確認しながら、悪い例と共にお伝えしたいと思います。

保存版、厚手デニムの糸調子の上手な合わせ方

今回は、思い切って厚手中の王者、25ozのヘビーオンスデニムを使います。

特に生地の地の目に対して、並行よりは垂直に縫う時によく起こる下糸のループ減少などが分かりやすく見れるように、横に縫う設定をします。

三つ折りにしてステッチをします。

こちら側の向き、上糸側はほとんど綺麗に糸目が出るものです。

問題は裏側の下糸側の面なのですね。

まずは、通常の他の生地全般にそれほど糸調子をいじることなく使ってきた糸調子ダイヤルで縫ってみます。

糸案内:通常取説にもあるように、スパン糸30番の今回では、スパン糸の通し方ということで真ん中を空けて通します。通常はスパン糸で縫う場合はデニム以外の他の生地ならこれで合います。
糸調子ダイヤル:押さえを上げて針も刺していない状態でこんなような位置を通常にしています。2.5程です。

こうして、とりあえず、まずは、通常の他の多くの生地と同じ条件で縫ってみました↓。

こちらは、下糸側です。非常に汚いです。右の方は、特にループもできています。糸が絞められ切っていない緩んだ状態で余ってループみたいに飛び出してきているような。。。上糸側から出ている糸が緩んでいるんです。
他の場所もすべてアウトです。非常に汚いですね。わらびやゼンマイのようなループが出来ている時は、多かれ少なかれ、これと同じ現象だと言えます。

表面は、何ら問題ないのですが、この縫った裏面が汚いのです。

これを下糸が原因だと思ってしまいがちですが、原因は上糸側の糸調子にあるんです。

下糸の糸調子は、ボビンケースにボビンを入れて吊り下げた時の、スルスルとは行き過ぎない適度に支えられているような感覚の絞まり具合を目標に、マイナスドライバーの溝のあるネジで緩めたり絞めたりしますが、それをやっていれば後はいじることはありません。

すべてが上糸のせいでこうなるのです。

ということで、私がデニムの厚手を縫う時に調整している上糸側の糸調子にいきますね↓。

まず、糸案内には、スパン糸であっても3つの穴にすべて通します。これでかなり引き締まる効果があるので有効。
そして、これを忘れてはいけません。いったん押さえ金を下げ、糸も指します。そうしないと糸調子ダイヤルが正しく見れないので余計くるってしまうとメンテナンスの方にお聞きしたことがあります。

糸調子ダイヤルは、押さえ金を下げ、糸を指して縫う状態と同じ状態で目盛りを見るのが大鉄則だそうです。

そして、上の事を行った状態で目盛りをぐんと絞っていき、3強くらいまで上げます。マックスにはやらなくてよいかと思います。ガチガチに張り過ぎても糸が切れたりしがちなので、ほどほどにして3強です。

そして、同じように三つ折りしました。

左:糸調子(悪い)、右:糸調子(良い)右側が糸調子を合わせた方の縫い目の下糸側です。左側の先ほどの失敗と比べて全く変わりました。

さらにもっと細かい微調整は自分で、それぞれの生地の種類やデニムのオンスとの兼ね合いで試し縫いをしながらパーフェクトに合わせていったらよいのですが、大きくは、これで劇的に変化できます。

まとめますと、

①糸案内をスパン糸でも3つの穴にすべて通す

②押さえ金を下ろし、糸を刺した状態にして(実際に縫う時と同じにする)、糸調子ダイヤルを3強あたりまで絞る

この2つです。

あとがき

デニムは、こういったことからも特殊な生地であると言えます。

それだからこそ、専用のミシンもあるわけです。

けれども、職業用ミシンでも全然可能だと思います。

デニム専用のミシンだとデニム以外の薄手には向かなかったりするので、限定されるので、ジーンズショップなどを経営の製造業者様などは有難い1品になるかと思いますがいろいろな生地で縫いたい者にとっては不向きで、職業用ミシンがやはり多くの素材をカバーしてくれます。

今回のこの実験から言えること。

厚手で針が通るかなあという心配は誰でもするかと思いますが、たとえ、針が通ったとしても糸調子というものこそが結局綺麗に出来上がる大切な条件であるということをお伝えしたいと思いました(^-^)。

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