片頭痛の原因が更年期ではなかった例、長年の片頭痛の原因はパンプス足によるゆがみと診断、体はすべて1つにつながっていた【1319】

まえがき

こんにちは。picturesque(ピクチャレスク)です。

ここ最近も当ブログ記事の過去の番号を順に手直し(リライティングと呼ぶ)をしています。

YouTubeの投稿にも「該当ブログ記事はこちら」の案内をどんどん入れています。

まだまだ年単位で時間がかかる作業ではありますが、コツコツやっていきます。

当ホームページ内のブログ内容は、何年経っても色褪せない内容をテーマにしております。

本来流行があるファッションのコーデの内容でさえもヴィンテージ服を取り入れながら今だけの情報ではなく、昔のテイストも盛り込みながら今後の未来にも役に立つようにと定番な内容にさせていただいております。

ですから、トレンド記事などの芸能情報などとは対極にある情報ということになりますね。

そんなブログ手直しの最中【156】の投稿をリライティングしていましたところ、あることを発見しました。

それは、もともとお掃除の内容で投稿の掃除機をかけている写真の私の足元にあります。

ただ掃除機を裸足でかけているだけの写真ですが、この左足の形にご注目(202年7月の【156】の投稿より)。

無意識なのですが、左足の内側面が浮いていませんか。

重心が均等ではなく、足の左サイドにかかっているようなのです。

まさにこちらの左足の状態が、これまで頻繁に起こってきた右側の片頭痛の原因だとの捻挫の時の治療院の先生に2021年に診断いただきました。

ちなみに右足はこんな感じ。比較的問題の無いとのこと。
問題は特にない右足と問題のある左足とでは3年前は大きく形が違っていたのですね。

長時間労働でパンプスをはいてきた利き足の左側のゆがみの治し方

なぜ捻挫をしたのかも、足の歪みが原因で捻挫しやすい状態にあったということらしいです。

もっと以前にも大きくひねった捻挫が左足でした。

こうした捻挫しやすいゆがみを作った原因はパンプスにあるとのこと。

これまでの人生の中で、1995年4月-2017年末までの約20年強の間ほぼ途切れることなく会社へ勤務し、その足にはパンプスをはいてきました。

2018年2月からのスタートで個人事業主になってからは大きくそのスタイルが変わり、パンプスをはく機会がほとんど無くなりました。

とはいえ、大のコーデ好き。

コーデにパンプスは欠かせないアイテムなので、お出かけ用には15足程パンプスを持っているのですが、その出番は勤務がないため激減。

それによってこのパンプス足に気づくことになりました。

足だけでなく、いろんな不調の部分に関して1つ言えることは、大きく環境が変わった時などにその違和感で余計に気づきやすくなるということ。

もし、2017年を境に環境が変わらなければいまだにこのことに気づくことはなかったかもしれません。

接骨院の先生のお話では、今後じっくり時間をかけて治していくべきであるとのこと。

とにかく足首が固まってしまっているのでほぐして柔軟性のある動きができるようにお風呂で回すエクササイズをするのがよいとのことです。

その先生のアドバイスと同時に、YouTubeの中のある整体院の先生の動画で教えてもらった、フェイスタオルに結び目を作って、足のへこんだ部分に当てて10秒乗っかるというもの。

これも毎日行っています。

最初の写真の左足が変形している【156】の投稿は、2020年7月です。

現在は2023年7月。

偶然ですが、まるっと3年後に当たります。

接骨院通いは、主に2020年7月-2021年7月の1年間。

接骨院をやめても自身でよくなるようエクササイズをしています。

その結果ここ最近変化が見られました。

足裏の変な形と同時に足の甲の骨の形も真っすぐになったことが写真から分かりました。

以前の掃除機をかけていた3年前の写真と比較してみます↓。

現在は安定感のある足の形になったと自分で見て思います。
足の裏だけでなく、足の甲のラインも変わっています。

歪みに気づいたら、コツコツとゆっくりと治していく覚悟

こうした足の歪みは、何しろパンプス生活を長く続けてきたことの代償。

そもそも気づいただけでもこのことに有難く感謝しまして、その後は接骨院の先生の助言のように、ゆっくりと少しずつ治していくのが良いと。

毎日の良くなるためのルーティーンは欠かせません。

おふろでの足首を回すこと。

そして、タオルの結び目に10秒乗るというプチエクササイズ。

この2つをやりながら、体全体を動かすエクササイズ、ヨガ、ピラティスをやるというのが筋だと思いました。

きっちりと整った状態でないと逆に張り切り過ぎて足を痛めてしまうからですね。

3年経過してやっとこのところ、左足が床にきっちりと付いている安定感を得ました。

これまでの長い間なかなか効果を感じずに、それでも意識していたこと、パンプスをあまりはいていなかったことが相まってやっと感じるような効果が現れてきました。

今後もこのルーティーン続けていこうと思います。

やはりこの先の人生の長さを思うと、足の先の健康こそ当たり前であり、その当たり前こそが大切なことだと実感しています。

体の一番離れた足と頭も1つに繋がっている証拠、足が治ると片頭痛もなくなった事実への驚き

予想外であった先生の言葉が、「片頭痛の原因はこの左足の歪みから来ている」というものでした。

その時は意外過ぎて信じがたかったのでしたが、ここ最近の足の変化と同時に、頭痛もほとんど起こっていない事実があります。

イメージでは、足の先と頭など関連が無いように思っていました。

しかし、そうではなかったかもしれません。

片頭痛も原因が不明なことが多いので、年齢からも「更年期障害の一環」と思ってきましたが、実は左足だったかもしれないと最近は思います。

左足に対して、右の片頭痛というこの対角線もその関係を裏付ける位置なのだそうです。

接骨院へ通ったこと、本当に良かったです。先生、ありがとうございます(^-^)。

あとがき

どちらかというと健康には気を付け、毎日の健康ルーティーンを数多く持っている方です。

それでも、今になって分かること、気づくこともあるのです。

人間は複雑な構造の生き物なんだと思います。

まずは、体の目に見えるところから改善していくと思わぬ精神面の改善もあるのかもしれません。

はっきりわからないからこそ、まずは体のゆがみ整えることをベースにしておくと良いのかも。

過去の私のように、固定観念は良くないです。

片頭痛も長年あった割には、原因がつかめず、長い間更年期だと思いこんだり、違った判断をしてしまっていたかもしれません。

せっかく治る可能性があるのに、間違った判断をし、勝手にしょうがないとあきらめてしまうことはとてもあってほしくないこと。

専門の先生にお世話になってみることも正当な判断をしてもらう上では必ず意味があります。

とにかく、何か1つだけの原因を独自に思い込むと変な固定観念が邪魔をしますので、自身でも努力したり、専門家の意見を聞いたりと多方向へアンテナを立てることも正しく改善していけるコツです。

私はきっぱりやめました!体に不調をきたす寝ながらスマホのあお向け、うつ伏せの徹底廃止の勧め【1206】

まえがき

こんにちは。picturesque(ピクチャレスク)です。

以前に、「こんなことを始めています」などのご紹介はさせていただきました。

よくルーティーンに組み込む項目が追加された時に、その効果も少し見ながらご紹介致しております。

今回は、それと真逆の「これやめました」をお送りしたいと思います。

やめたことなんていかにも後ろ向きだと思いそうなものですが、実は「前向きなやめる」もあるのです。

今回私が辞めたことは、数多くの人々が現在も続行中のことかもしれません。

よって、かなり重要な内容だということで是非お伝えしたいと思いました。

寝る前のスマホ、「あお向け」「うつ伏せ」共にNGを実感したお話

スマホのあお向けは良くないと目にしていましたが、どうしても寝る前のリラックスタイムにスマホを手にしがちです。

あお向けが良くないという意識から、ここ半年くらいですかね、うつ伏せでスマホを見る習慣がついてしまいました。

そして、ここ最近のこと、朝起きて右側の肩甲骨周辺がパンパンでものすごく痛かったのです。

そして、腰もおかしい(痛みが少し)など、気持ちの良い寝起きでない日が続きました。

右側が見事に一直線に凝り固まって痛みができてしまいました。

特に肩甲骨周辺の様子があまりにひどいので、これはまずいと原因を考えていました。

そうすると、これだ、と思ったのが寝る前のうつ伏せスマホだったのです。

背筋を使いながら肩甲骨周辺を傷めていたということでしょうか。。

ということで、これ以上はもう限界だと思いながら、その日から寝る前にスマホを遠くへ置いて、寝ながら見ることを一切やめました。

就寝時だけでなく、休憩みたいなゴロゴロタイムでもやらないという徹底ぶりです。

そうして、2-3日経過しました。

するとどうでしょう、肩甲骨周辺や肩の凝りや傷みは現在解消です。

腰が少しだけ残っていますが、まだ1週間も経過していないので、この徹底をずっと今後も続けていきたいと思います。

また、半年後、1年後辺りにこのことによる更なる体調の変化をお伝えしてまいりますね。

おそらく、この寝ながらスマホがいかによくないかという例だと思います。

恐ろしいのは、すぐになるわけではないので、大丈夫だと思ってやってしまうことです。

それが、半年後、1年後になると急に恐ろしい痛みや凝りが感じられるのです。

もしかして、謎の腰痛とか、謎の肩こりなどの原因が分からない痛みがずっと長い間続いている方がいらっしゃいましたら、私のように寝ながらスマホの徹底廃止を試みてくださいませ。

あれをやっていて体の調子が向上することは全く無いと思われますので、まずは、やめることです。

それで緩和されていった時に、それでも残った痛みなどは別の原因だと見つけやすくもなるかもしれません。

多くが、このスマホだけで腰や肩を痛めていることが多いのではないかと思いますので、一気に解決できるかもしれません。

あとがき

高齢化で人生がより長くなると言われています。

当たり前のようである日常を細かく見直すことで、体や心も整えたいものです。

気づかないというのが一番残念でありますので、こうして、自身が失敗した体験も何か糸口が見つかって良い方向へ変わった場合には是非小さなことでもご紹介していきたいと思います。

やはり、1つこれだけやればよい、という偏りは大きな効果は出ないと思います。

いろんな小さなことをそれぞれまめにルーティーンできちんと正していくことが健康面では効果が出るような気がしております。

体がすべて一体化してつながっているということですね(^-^)。

開始しやすい季節からのスタートで永久ルーティーンの実現へ。。。朝のウォーキングと朝晩の老眼治癒エクササイズ【1146】

まえがき

こんにちは。picturesque(ピクチャレスク)です。

ここ最近というと、この2022年の10月の頭からですが、ある2項目のルーティーンが加わりました。

これまで、朝の白湯、朝晩の足湯、石鹸泡立て洗顔、夜の新聞、読書、ビリー、ピラティスなど小さな短い時間で行うことから、1時間程の時間を使用するものまでとルーティーン化して当たり前の毎日の項目が増えていきました。

そして、この10月の最初の頃、朝早く起きねばならないことをきっかけに、その翌日にも朝早く目が覚め、「今だっ」と謎のタイミングを感じまして、朝のウォーキングをスタートしました。

よく3日坊主という言葉がありますが、その通りで、3日目くらいに激しい雨が朝から降ってその日はやめてしまいました。

ところが、その最初の2日くらいで、夜早く寝る態勢になっていて、雨の日のその翌日からはずっと続けられることになりました。

現在はもう連続して1か月が経過しようとしています。

雨の日も減ってきて、毎日のルーティーンとして定着したのでした。

そして、もう1つは、老眼対策のエクササイズです。

大げさに老眼が治るみたいに謳われているのをネットでよく見かけますが、そんな簡単なものではないと思っています。

長い期間毎日毎日目の筋肉を徐々に鍛えていくのだと思うので、翌日、ほらね。。。という感じでの成果は無いと思います。

が、こちらも私にとっては重要で、ハンドメイドバッグの製作の針穴やミシンの縫い目がしっかり見えることはとても大切なのです。

今回は、この2つのルーティーンに加わった項目についてどんな風に行っているのか、ポイントなどを解説したいと思います。

朝のウォーキング

とにかく、朝の空気の気持ち良さは格別です。

夜型人間そのものだった過去にも、ゴミ出しが早く、その時に空気の気持ち良さを感じたことはありました。

それでもその時は一瞬であり、ほんのわずかな体験でしたが、どこかその気持ち良さは片隅に残っていたのです。

この先のまだ長い人生を健康に生きることが他の事が継続できるベースにになるわけで、より健康志向が叫ばれるここ最近です。

以前から朝散歩が良いと推奨のyoutuber様(kabaチャンネル様)の言葉も片隅に間違いなくありました。

夜型人間には出来そうもないと思っていたのですが、本当に長い長い間もう30年以上も夜型で来た人間が2022年の10月の頭に突然目覚めたのです。

こうしたきっかけとか始めるタイミングというのも今後ルーティーンとして続いていく大事な節目かもしれません。

無理矢理始めたりすると真面目な気持ちだけではいずれ苦痛になったりするかもしれません。

「今だ」というタイミングがこの10月頭だったみたいです。

これまでは全くそんなことはあきらめていましたが、ここ数年頭痛改善の対策として就寝時刻を少しずつ前倒ししていることも少し後押ししたかもしれません。

2022年の就寝時刻の目標は0時代ということでしたが、この朝のウォーキング導入に伴い、一気に、22時代、23時代に変わりました。

全体としては、大きく1日の生活スタイルが2-3時間前倒しでずれたことになります。

ずれただけなので、得した時間、新たに生まれた時間などは無いように思えますが、夜のはかどりと朝のはかどりが違ったり、何かしら朝が良いとされていますし、実際にそれも実感しています。

一番は、前倒ししたことで、1時間かけるというビリーとピラティスのエクササイズを午前中に行うことに変えたことで、ぐぐーっとルーティーンが前倒しできました。

どんな作業も、とにかく早くに手を付け、どんどんこなしてく、そして、午前中だけでもかなり多くの事が今までよりも達成できるようになったと思っています。

そうしますと、時間のコスパは良くなったと言えるのかもしれません。

しかし、朝も5:00起きとかではないですので、特にものすごい早起きでもないのです。6:00が早い方で、7:00の日もあります。

毎日一定の同じ時間ということはない中、以前はとても起きれていなかった7:00起きの日は、今では少し遅いなあと感じるほどです。

<朝のウォーキングのポイントと注意点>

朝起きて、1時間後くらいにスタートするべきで、すぐには危険。血圧が上がってしまう病気を招くこともあり、時間を空けてのスタートということが重要です。

なので、ウォーキングする前にストレッチや白湯、歯磨き、洗顔、目のトレーニングなど別のルーティーンを済ませます。

ウォーキングコースはいつも同じで定期的に変えたりして飽きを解消。

走らないところもポイントで、疲れてしまうとその後の作業に支障をきたすといけないのであくまでウォークにとどめています。

30分間なので、時間の無い方は、小走りとかランニング形式だと時間は節約できるかもしれません。

老眼治癒の目のトレーニング

このトレーニングは、上述のように、朝は、ウォーキングに出かける前の1時間の中で、洗顔後に乳液で顔や足の裏のお手入れをして乾かしている最中に座って行います。

3分程で、YOUTUBER様の複数の方が老眼治癒のトレーニングをご紹介いただく中の1つを参照させていただきました。ありがとうございます<m(__)m>。

親指を使って、50回ほど遠くと焦点が合う位置とを交互に指を動かし目の筋肉を使います。

次に、上下で10回焦点が合った位置で親指を動かす。次は左右で10回、最後はぐるり1周時計回り、反時計回りで各10回ずつ親指を目だけで追います。

合計3分くらいです。

私は、近視もあるので、この効果は出にくいかもしれません。

とりあえず裸眼で行っています。

これら2項目をルーティーン化しての感想まとめ

まず、朝のウォーキングは、ウォーキング自体での効果としては、やはりスリムになっています。

わずかですが、脂肪が減る効果はあるかと思います。

そんな目的でもないので、あまり詳しく調べていませんが、そういった表面的な体重とかお腹へっこんだとかいうことよりも、もしかして、内蔵が良くなるかもしれません。

腸というのは、脳よりもある意味精密であると言われていて、とても重要な体の機能なのですね。

婦人病なども持っていますので、腸は婦人器官と密着した位置にあります。

腸が良くなると卵巣や子宮にも必ずや影響があると私は自分の見解としてあります。

未知ではありますが、どのみち、婦人病だって未知の病。

まだまだ解明されていない謎の部分も多いとのことで、とにかく、ルーティーンの効果だって未知でも可能性としては持っていると希望が湧きます。

やらないよりも何かしら効果が及んでいることだと信じて疑いません(^-^)。

ということで、2つもの項目をルーティーンに追加しました。

このルーティーン化というところが大事で、よしやるぞ、とかそういった強すぎるはりきりが逆にできなくなる可能性も生みます。

よって、あくまで自然に。。。というのが良いです。

長い間30年以上も夜型だったのが、あるタイミング突然劇的に変わったということも、実は水面下では変わろうとしていた何かが芽生えていたかもしれません。

日々の自分の実直な心地よさやフィーリングを大切にして始めると、そのタイミングが非常に良かったために続く。。。ということにもなるかと思います。

不思議なもので、「今だっ」というむくっと起き上がるかのように始めたそのタイミングは今までは一度もなかったことです。

考えてみますと、自分だけでなく、YOUTUBER様が口を酸っぱくして、同じことを繰り返してくれた朝散歩が有効的だという言葉もどこか片隅にあったことも大きかったです。

YOUTUBEも一度だけでなく、同じ内容を何度も切り口などを変えて発信していただくということも意味があるようです。

とても有難かったです。

あとがき

1つの事を長く続けていくということはとても素敵なことだと思います。

それは、いろんな分野でそれが言えます。掃除、事業などもそう。

この長く続けていくクセというのは、物を長く使おうとすること、1つの物を大切にすることで、生活のある一部だけにとどまらず、生き方、スタイルにもつながっていきます。

なぜ長く続けていくのかはこのコツコツが後で振り返ってやり直しができるものではない途方もないものだからですね。そして、なぜ続けられるのかということは、苦痛が全くなく、気持ちが良いからです。

苦痛というものはできる限り排除していった方が衛生的です。

自分が心底心地良いと感じられたことだらけ=幸せにつながるのかなと思っています。

今までのことから違うことへの変化のタイミングを是非とも感じ取って、大切にされますよう(^-^)。

朝起きてからすぐ行うルーティーンに最近新しく取り入れたこと【977】

まえがき

こんにちは。picturesque(ピクチャレスク)です。

自分でも不思議なのですが、結構ずっと続けていることというのが多いみたいです。

今回は、モーニングルーティーンの一場面として、朝起きてから朝ごはんを食べる前までの間にしている9つのことをご紹介したいと思います。

朝ごはんを食べる前で9つもあるわけですが、いかに短い時間で大部分のやるべきことをやってしまっているかということになります。

朝ごはんの後は、その曜日の分の掃除くらいしか残りませんでして、後は、お仕事へと突入です。

当ブログやYOUTUBEもお仕事の1としていますので、ご飯後の作業になりますので、では、それより前には何をやっているのかというところが興味深いかもしれません。

朝起きてすぐから朝ごはん前にやっているモーニングルーティーン9項目のご紹介

1)腰をひねることがポイントのストレッチ

2)白湯(さゆ)を飲む

3)50回のブラッシング

4)足湯と洗面の同時進行

5)お顔のお手入れと足の裏のお手入れ

6)ドリンク(プロポリス)を飲んで2)の白湯の残りを飲む

7)6)の瓶の底のわずかな余り+水でお花の鉢植えの水やり

8)住まい全体の掃除機がけ

9)洗面所のマットを干す

何でもない些細なことも一応毎日やっていますので、ルーティーンです。

ここ最近加わったのが引っ越しに伴った環境の変化で、7)と9)です。

前の住まいではルーティーンになっていませんでした。

この追加によって大変になったかというと、そうは思わないです。いとも自然に当たり前に行っているので作業が増えたという感覚は皆無。

むしろ綺麗になって気持ちがよい暮らしとなりました。

7)は母に最近教えてもらったテクで、びんは飲み干すことが完全にはできないです。

そこに必ずエキスがたまりますので、そこへお水を加えて水やりというのは、栄養分の入ったお水をやることになるわけです。

YOUTUBE内ではそれぞれの項目を詳しく解説。

よろしければ、動画もどうぞ↓。

あとがき

ルーティーンって、「やらねば」という感覚よりも、自然に体が動いていくような当たり前の作業みたいな感じでとても楽です。

ストレスを感じるようでは無理があるわけで、まずは些細な単純なことをいくつかやっていくと気づいたら、短い時間で同時進行の工夫とかも生まれて時間のロスを防ぎ、朝がそれなりに充実します。

今でも私は、朝早く起きることが苦手で、朝という時間がたっぷりあるわけではありません。

これはどれだけ過去に5時起きや6時起きなどにトライしても、朝早く起きると体の調子がすぐれないのです。

よって、無理に早起きという難関は考えず、短い時間でも毎日の小さな作業でも意味があることを重ねることで、プチ朝活なるものをしているみたいです(^_^;)。

渾身の1品を着るために。。。毎日の複数の運動の複合で1年かける自身のスリム化【941】

まえがき

こんにちは。picturesque(ピクチャレスク)です。

毎日無心でエクササイズを行ってきています。

だいたい40分くらい有酸素的なもの、そして次にピラティスを10分程、そして、ここ最近は最後の締めとして、陰ヨガの1項目で体をまっすぐにしようというメニュー。

自分のお気に入りのエクササイズの種類をピックアップしたものになります。

じゃあ、これを毎日やっているから、スリムになるのか。。。

その実感は実は、これだけでも不足であると感じています。

ここに加えて、ウォーキングなどの日常的な動きが更にないと実感しないというなかなか厳しい状況です。

この全部がそろってだいたい1年くらいで効果が出ていると感じています。

1年じわじわと複数の運動をした結果の洋服コーデの変化

さて、今回は、エクササイズの内容のお話ではなくて、効果がある程度出たときに選ぶ洋服のアイテムについてのお話になります。

スリムになれていない時というのは、ダボッとしたワンピースやプルオーバーでウエストラインなどを隠します。

この「隠す」ということと対極にあるもの、それは、「見せる」ことになります。

もともと、洋服というのは、体の美しいラインを表現する1手段であるとある本で読んだことがあります。

例えば、ウエストのくびれを見せたい場合に洋服によってスリムなウエストラインに沿った綺麗なカットやカーブの仕立ての洋服であるとなおさら美しいです。

その体の美しさの表現が洋服であることをあまり意識しないものです。

結局、スリムになれるということは、洋服も美しく着れる、かっこよく着れるということになります。

鍛えるとか、運動する、などは健康のためにはもちろんですが、洋服を美しく着れることにもつながるということなのですね。

健康であるということは、背筋がきちんと伸びて、体がまっすぐになる、それは、後ろ姿の美しさにもつながります。

運動とファッションはかなり密接だと思っています。

あとがき

特に、ビンテージ服などが好みであると、その1点だけなので、何とかそのお気に入りの洋服が着れるように、自らの体型を合わせていくというところが究極です。

サイズ展開のあるこちらの都合にあわせて用意された量産の洋服ではないのです。

なので、その厳しい環境の中から、もしかして、少し小さいサイズだったり、スリムなデザインだったりする関門を通り抜けることができるのは、どんなサイズにも合うボディだと思います。

Sが着用できればM、Lも行けるということもありますし、とにかく幅広いチョイスができる下準備がないと良い洋服に出会えない、または逃してしまうということもあろうかと思うのです。

運動も、張り切り過ぎると長続きしませんので、そういったやり方よりも、マイペースで続けられるやり方が良いと思います。

そうすると、劇的な効果はすぐには望めないということがありまして、私自身の経験からだと、1年くらいです。

1年後気が付いたらその効果が出始めていることに気づきます。

で、大切なのは、その後もずっと継続してくということで、ルーティーン化してしまい、無い日が気持ち悪い、違和感ありなどまでになると、重いことでもなく自然に当たり前にこなす1タスクのようなものになっていくかと思います。

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ワイン、ビール、日本酒いずれにも合いそうな「れんこんとはんぺんの和風チーズグリル」の作り方【930】

まえがき

こんにちは。picturesque(ピクチャレスク)です。

少しブレイクタイムといった内容の記事にしてみました。

週末のおうち時間など、お外の居酒屋さんに行ったかのような味が楽しめるレシピのご紹介です。

私は、2007年-2017年あたりまでの飲食店が続々登場だったような時期の10年間ほど、毎週くらいお店巡りを友人としてきました。

全500回以上で、内リピートしたお店もいくつかあります。

1年以上ほぼ毎日出向いたような割合の回数です。そんな中から学ぶことがあったようで、気が付いたら、お料理などの中に取り入れるようになっていました。

そして、今回のレシピは、その中にあったメニューでもないのですが、ふと残っているもので考案したものになります。

よろしければ、作ってみてくださいね。

材料(2人分程)

・れんこん-40cmくらい

・無添加のはんぺん-小さめ2枚程

・とろけるチーズ

・パン粉

・醤油小2程

・塩・胡椒少々

・オリーブオイルかゴマ油少々

・コンソメ粉少々

作り方

レンコンは、皮をむき、2mm弱の薄切りで。はんぺんは、5mmほどの千切りで。

レンコンのみをお水に浸し、あくを抜きます。

そして、あくを抜いたレンコンをレンジ500wで2分程度にシャキシャキ感を残しながら柔らかくします。

そして、レンジから出したレンコン、はんぺん、塩・胡椒、オリーブオイルかゴマ油少々、コンソメ少々、醤油小2程度をボールで混ぜます。

コンソメは、だしみたいな役割です。

無添加のコンソメをあらゆるメニューに使います。

そして、グラタン皿に盛ります。

この上にとろけるチーズを敷き詰め、パン粉をまぶします。

パン粉もまぶし、トースターへin。
そして、トースター1000wで25分くらい加熱。
ここで1つ重要なことが。。。↓
途中パン粉がきつね色になった時点で、アルミホイルをかぶせます。結構早い段階の5分以内でパン粉は色がきつね色になりますが、今回私、ちょっと他をやっていて、出遅れ、少し焦げ気味。もっと早い段階のきつね色の段階がのぞましいです。
ここからは、ずっとアルミホイルをかぶせたまま最後まで行きます。
出来上がりです。れんこんのシャキシャキ感は残っています。はんぺんのうまみも味に飽きが来ずに濃厚です。

あとがき

今回のようなレシピ考案も、多少、今後の改良は出るのかもしれませんが、やはり10年間お酒のあるお店へ出向いた日々の賜物だと思います。

ほかにも自作メニューがありまして、最近電子レンジを購入したことで、実際に作ってご紹介できる機会が得られました。

長いこと電子レンジ無しでしたが、ついに、換気扇故障によりガスの使用を控えることによって電子レンジを購入するに至りました。

やはりトースターだけだとバラエティーは少な目です。

電子レンジによって、卵を使ったオムレツのようなものとか、お菓子なども作れるようになります。

また徐々にご紹介してまいりますね(^-^)。

換気扇が壊れた時、電子レンジを持たない者がトースター1つで作ったメニュー【912】

まえがき

こんにちは。picturesque(ピクチャレスク)です。

換気扇が動かなくなるハプニングが起こりまして、しばらく短い時間お湯を沸かす程度意外はガスを使うことをやめています。

コーヒー用のお湯を沸かすにしてもほんの30秒程度で、換気をしながら気を付けています。

長いこと煙を出しながらする本格的な炒め物やゆでたり蒸したりも換気扇無しではやめた方がよいと別の方法を考えました。

出来上がったものを購入ということも良いですが、材料でエコノミーに手作りするというのも飽きが来ないものです。

今回は、それほどたくさんではないですが、実際に作ったメニューと今後作れそうなメニューの考案をご紹介したいと思います。

意外と万能なトースター

もともと電子レンジが壊れて以来電子レンジを持つことを10年くらいやめていますので、ガスかトースターの調理でこれまでもやってきました。

そこへ、今回ガスも中止ということで、トースターのみの利用という限られた手段でどこまでのことがやれるかということになります。

トースターならではのメニューとしてはグラタンが浮かびますが、下準備でガスを使うものなので作ってはいませんが、不可能ではないのかも。

グラタンの件は最後に考案として書いてみます。

まず、トースターで作れるメニューで実際に作った料理です。

・焼き餅ののり巻き

・エリンギのバター醤油

・焼き魚大根おろし添え

・豚肉と玉ねぎスライスのポン酢がけ

こんな辺りが実際に作ったメニューです。

フライパンなどでガスで調理するよりも、ある意味おいしかったりするものもあります。

トースターのトレイを敷いて、アルミホイルもさらに敷いて、エリンギのバター醤油などはホイルの隅っこを包み込むように立てて使ったりします。

エリンギは手で縦長に裂くようにちぎると味が染みやすく、パスタで使われる手法のようです。

ボール内で下準備して、混ぜておくとさらに味わい深くいただけるかも。

最後の豚肉と玉ねぎは、ポン酢は出来上がりに鍋みたいに使うのみが良さそう。

ただトースター内はとっても汚れますが、それを覚悟で(^_^;)。

グラタンはガス無しで作れるのか

グラタンはホワイトソース/ベシャメルソースが必要でそれを作る時には、必ずレシピに電子レンジが出てきます。

今のところ、ベシャメルソースたっぷりのグラタンは電子レンジ無し、ガスが使えない状況では難しいと思っています。

けれどもグラタン風ということで、完全なグラタンでなければ、すべての野菜をスライスして火を通りやすくしておいて、オリーブオイルやパン粉、チーズを使って、できる可能性を感じます。

例えば、ジャガイモのスライス、ハムやソーセージの薄切り、玉ねぎすりおろし、などを牛乳、で混ぜ、とろけるチーズを使い、塩・こしょうする、マヨネーズなども使いながら、上にオリーブオイルとバターとパン粉でこんがり。

これで何かグラタン風が出来そうですが、過去に、やはり何か味気無さを感じたことがあるので、ベシャメルソース無しでいかに味が全体に行き渡るように作れるかというところが勝負所になるかと思います。

コンソメなども出汁として利用すると良さそうです。

一度やってみたいと思います。

あとがき

YOUTUBE撮影時は、・豚肉と玉ねぎスライスのポン酢がけをまだ作っていなかったのであの時点では考案としてご紹介していますが、その直後に作りましたので、現在のブログ記事では、実際に作ったメニューに入りました。

そして、動画内では出てこなかった考案として、上述のグラタン風。

何かワクワクしてきました。

小麦粉をバターと混ぜないとベシャメルソースが出来ないのでその辺りがトースターでなくどうしても電子レンジの力が必要なのでしょうね。

焦がさずに熱を加えることができるもの。。。

そんなことが可能であれば、もっとグラタンに近づくでしょうが、とりあえず、ベシャメルソースは作らず、野菜のオーブンしたヘルシー料理を食べやすくしたようなチーズやマヨネーズ、オリーブオイル、バターなどを使ったもので一度どこまで良い味が付くのか挑戦してみたいと思います。

ご紹介できそうな場合は、後日記事にするかもしれません(^-^)。

少しずつではあるけれど。。現在一定の効果あり、【774】で決断した片頭痛対策の早寝の効果【904】

まえがき

こんにちは。picturesque(ピクチャレスク)です。

以前の【774】の記事で、大きな片頭痛がここ3か月おきに続いているというレポートの記事をアップさせていただきました。

その時に、これはまずいとある対策をしました。

それは、就寝時刻を早めること、「0時代に寝る」という心がけでした。

それを実行して、その3か月後に大きな片頭痛が起こるのかどうかということを検証してみようと思いました。

今回は、その3か月後が経過。大きな片頭痛が起こったどうか、対策の早寝の効果などがあったのかという貴重な実験結果をお伝えしたいと思います。

7月頭と10月頭に起きたビッグな片頭痛、早寝の対策で次の1月頭に大きな片頭痛は起こったのか

早速結果からですが、1月頭に大きな片頭痛は起こりませんでした(パチパチ♪)。

この記事をアップしている3月頭になっても大きな片頭痛はもう起こっていません。

ということで、起こらなかったという結果が一応出ました。

しかし、小さな弱い片頭痛が頻繁に起こりました。

もっと小刻みの2週間に一度というような具合です。

これをどうとらえるかが難しい所です。

まず、対策の0時代就寝というのは、ほぼ実行できました。

毎日このことを意識して、0時代の最終の1時手前というのも多くありましたが、以前に比べて就寝時刻は早まり、その対策の結果で大きな片頭痛が起こらなかったということに多少つながったと思います。

あくまで、そう感じるだけで、根拠はよく分かりませんが、とにかく結果としては一応出ました。

本当は、全く起こらなかったという結果が欲しい所ですが、そうはいかない、細かな弱い片頭痛は頻繁にあったというのが何とも煮え切りませんね(^_^;)。

それだけ簡単なことではないのかもしれません。

小さな片頭痛だと寝込むことなどせずとも、普段の行動はできますので、まずは大きな成果だったと言えます。ただし、鎮痛剤の薬を飲むようになりました。

大きな片頭痛だと薬など効かないと飲まなかったのが、小さな片頭痛では飲むようになったというのが、これもちょっと変なパラドックスです。

0時代という目標に忠実に0時代後半が多かった今回なので、今後は目標としては、就寝時刻を、0時代前半ということにしてみようと思っています。

そうすると、また更なる変化が感じられるかもしれませんので、今回のこの中途半端な結果からの次回への課題となります。

もしかして。。運動不足よりも就寝時刻の影響の方が断然大きいかもしれない

この期間に、偶然引っ越しという大きなイベントが2月頭に入りました。

その間、なかなか場所が無かったり、映像が見れなくて運動をストップしている期間がありました。

その時に、とても肩が凝ったり、もうこれ以上運動していないのはここまでだというような限界気味な肩甲骨のこりなど、今までそこまで運動を怠ったことが無かったほどの期間(2週間程)運動を休んでいました。

その運動不足が頭痛に影響したかというと、肩こりなどには影響したものの、頭痛に影響したということはあまり強く感じませんでした。

私としては、寝る時刻の影響の割合の方が高いと思っています。

ただ運動して体をほぐす、循環するというのは、ある一定の割合は影響力は必ずあるかと思いますのでこれは今後も続けていきます。

あとがき

最終目標は頭痛が起こらなくなる事で、これを目指します。

大きめの寝込むほどの頭痛に見舞われる場合というのは、3日以内であれば、それは片頭痛の範囲内、それ以上だと別の病気の可能性もあるとのことでそこは、気をつけたいところですね。

大きな片頭痛の場合私だと、2日目くらいまでは発症が続行していましたので、日数の大きなロスになります。

お勤めの場合などさずがに2日目までは、勤務先に迷惑がかかってしまいます。

ということで、今回の結果は、大きな寝込む程の片頭痛は無くなったというところでいったん成果を上げました。

この先、細かな片頭痛も無くしていきたいと思っていますので、また、その後の就寝時刻をより徹底した、0時代→0時代前半に目標を掲げたその後の記録をまた数か月後に当ブログに記事でアップしていきたいと思います。

2021年やり続けてきたルーティーン-健康面-【841】

まえがき

こんにちは。picturesque(ピクチャレスク)です。

いよいよ年末最終が目前ですね。

ここで、今年1年2021年の間に、私がルーティーンとしてずっと続けてやってきたことを、健康面でまとめてみました。

来年の目標などを決めるご参考に何かお力になればと思います。

健康面でのルーティーン7つ

思えば、結構たくさんの事をルーティーンにしてきたのだと思いますが、やること1つ1つをそれぞれ当たり前にしてしまえば、何も苦ではなくなります。

特別な事ではない、当然の動きなのだと思えば、自然に続けてきた結果として残っていきます。

特別に考えない、ということが1つベースにあるかと思います。

7つの健康面のルーティーン・・・2021年これらを続けてきました。

一番上から補足的に内容と効果をご説明したいと思います。

<朝晩の足湯>

朝起きてからすぐ、そして、夜は、夕方くらいのお洗濯の際に残り湯を使える関係で18:00あたりに1日2回やってきました。

ゴムバケツと呼ばれる大きなたらいのような桶。

ゴム製なのでそれほど野暮ったいものにも感じないです。

「ゴムバケツ シャロー」でネットでググってみてください。

カラフルな可愛いものがネット通販で売っています。ちなみに一番大きいサイズの直径が40cm程度のものを使っています。

ポイントは、深さ。足湯はくるぶしが隠れなければ意味がないと言われています。

接骨院の先生のお話だと、くるぶし付近にある大きな脈を覆う意味でくるぶしが隠れる必要があるのだろうとのことです。

膝くらいまでの深さの足湯も種類としてはあるようですが、そこまでは湯やガスの使い過ぎ。

特に何か特別な目的が無い限り、足湯はくるぶしのタイプで十分だと思います。

そして、保温機能のないただの容器の私のような場合、最初に少し高めの45度設定で湯を入れます。

足湯の最中は41度くらいが良いとのことなので、最初は冷めることを想定の45度にしておくといった私なりの工夫です。

そして、約数分ですが、湯が冷めていくまで足びりびりとする間は続けます。

冬は当然冷めるのが早いです。

<ビリーとピラティス>

次はエクササイズ面。

ビリーとピラティスを連続でやっていきます。

ビリーというのは、あのビリー隊長さんの動画です。

一世を風靡したDVDになった腹筋プログラムの③というやつを今年は中心にやりました。

腹筋プログラム③はバタバタしないので、静かにできますので、夜などもやれます。

何かと作業が夜にずれ込みがちだった2021年は、もっぱらそれでした。

けれども、他にも有酸素運動的な汗をたくさんかくような健康的なプログラムもあるので、2022年はそっちのやつもやりたいと思っています。

とにかく1日やらないと気持ちが悪いくらいのルーティーン化でほぼ毎日続けてこられました。

だいたい30分から40分くらいの間の時間を使います。20分だと少ないと思います。後で効果が出るのは、もう少し多めの時間です。

ビリーの後は、お水を飲んで少し休憩した後ピラティスです。

ピラティスも、はあはあ、ぜいぜい言いながら運動の連続で行うことが危険とされています。

呼吸を使うので、ゆったり落ち着いていないと良くないのでご注意下さいね。

連続とはいっても、間に休憩を入れて、あらためてピラティスに入っているのだということをここでお伝えしておきますね。

ピラティスはヨガよりも地味ですが、実際無理過ぎる動きが無くて、効果も大きいと私は感じています。

ピラティスは少し無理強いしすぎる動きのものが多く、私も以前足などを傷めたことがあるので、ある意味危険です。

それが続いたので、思い切ってヨガは自分だけですることは辞めました。

ピラティスも、ちゃんとしたDVDの監修付きのものがよく、「tipness:チップネス」というピラティス専門のクラブ監修のDVDを昔持っていて、それを暗記できたので、それしかやっていないです。15分程です。

例えば、ピラティスにもヨガにも共通である動きの、「ハンドレッド」も入っていますし、その他、「スパインストレッチ」とか「ローリング」などという名前が動きに付いていて、すべてが、体の調子とか、脈、骨や筋肉など「整える」という効果です。

これが一見地味なので、効果があまりないように思えますが、呼吸との同時進行で効果的な運動だと考えます。

実際、ピラティスをやった後のすっきり感とかリラックス間、ほぐれた感じが大きく感じられます。

<無添加食品>

無添加食品に本格的に興味を持ったのは、変なしこり(粉瘤:ふんりゅう)が出来て、手術したことがきっかけでした。

脇の下の少し外側に1個、右の腰の少し下に1個。

脇の方は長年ずっとあった中大きくなっていって26歳くらいから持っていたものが、42歳くらいで、激しいエアロビクスの運動の汗によるばい菌をきっかけに膨らんで、切除。

腰の方は、そこからわずか2年後くらいにすでに大きくなっていることに気づき、切除。

この2つが同じ物かどうかは分かりませんでしたが、先生も原因は不明とのこと。

「分からない」とのことでした。先生も分からないということならば、自分で仮設を立てることに。。

そして、おでき=余分なものという考え方で、なんとなく脳裏に、添加物の事が思い浮かびました。

合っているかはわかりませんでしたが、食品添加物を洗いざらい見直し、魚、肉、卵、生野菜、牛乳、ヨーグルト、果物、これ以外の物は何かしらの加工食品であるとの認識で、お菓子、パン、ハム、練り製品、ラーメン、うどん、すべてのものに対して無添加を意識し始めました。

裏面の原材料を見るとほとんどが添加物らしきものでぎっしり。

そこで、無添加食材専門のサイトをネットで発見。

そうして、加工食品をたまに購入する時は、ネット通販で、(ヤフーショッピング)、「自然の味」という無添加ブランドのお品を購入するようにしています。

最寄りのスーパーだとほんのたまーに添加物の少ないものがありますが、目を凝らさねば見つからないくらいレアです。

無添加は高価であり、レアだと言えますので、なかなかコンスタントに入手も難しいですが、無添加を多く取り入れているスーパーもありますので、そんな視点で行くスーパーも選んでいくと良いかもしれません。

最寄りのスーパーで見つからなければ、ネットがありますから(^-^)。

酢、醤油、ソース、ポン酢、塩、砂糖などももちろん無添加が存在していますので、よくつ使うものだということでなおさら意識しています。

砂糖も、あの真っ白さが毒だという考え方ができます。

漂白によるあの白さはもう今や手を付けることはありません。

きび粉とかてんさい糖などの茶色をした砂糖しか購入していません。混ざってしまえば結局同じ味です。

<立ちパソコン>

立ちパソコンは、その名の通り、立ってパソコン作業をすること。

2021年の2月くらいからスタートしました。

今まで座っていたのを立って作業するのです。

今このブログ記事を書いているのももちろん立ちパソコンをしています。

この効果が、10か月くらい経過したここ最近に表れたようで、洋服のパンツのウエストやヒップが以前はけなかったものが履けるようになっているようだったことにチョイスの幅が広がってとても喜んでおります。

立ちパソコンはおそらく、<ビリーとピラティス>のエクササイズとの並行の効果だと思います。

立っているだけでも筋肉を使うということなのですね。

今は慣れてしまい、椅子の存在を忘れています。

時々はほぐすために、ごろーんとベッドに寝そべるのもこれも必要ではあるかと思います。

ずっと立っていることが良いということでもないという接骨院の先生からのお話も聞いています。

パソコンとの目線の高さを最初にきちんと無理のない設定をしないと、かえってストレートネックなどになってしまうといけないので、その辺りはご注意を。

そして、パソコンを使う作業中に変な傾くような姿勢もかえって悪循環なので、そこはきちんとまっすぐに立つことができている姿勢をキープせねば意味がないですね。

そういった意味で、ピラティスで骨をまっすぐにする運動というのも良い組み合わせだったと思います。

時々、矯正のような接骨院や整体に行ってメンテナンスしてもらうと良いかもしれません。

<就寝時刻0時代>

就寝時刻が以前夜中の1時半が基本で、2時に突入することもありました。

片頭痛の原因が分からない中、私の仮説としては、この就寝時刻の遅さの積み重ねに大きな原因があると思っていました。

何とかして寝る時間を早めようと、無理のない出来そうな、続けられそうな時刻というのが、0時代には寝るという決め事。

ほとんどが1時直前にはなってしまいましたが、それでも、1時半や2時よりもたとえ30分でも早く寝ることができてきました。

そうして、片頭痛の起こり具合と照らし合わせると、現在の2021年12月29日では、ここ1か月程全く起こっていないことに気づきます。

少し前だと、時々、弱い片頭痛が起こっていて、鎮痛剤のEVE-EXというのを1度だけ飲んだりすることもありましたが、またそこから1か月位の現在では全く起こっていないです。

鎮痛剤も、飲んでも効かなかったので長いこと飲んでいませんでしたが、飲めるようになったということです。

変な表現ですが、片頭痛が強めの人には通ずるかもしれません。

ということで、就寝時刻を早めたことで片頭痛が起こらないということが少し効果を感じてきました。

ドーンと大きな2日程寝込むような片頭痛は、次は1月に起こるサイクルの計算でしたので、まだ1月が来ていないので、本当に効果があったかどうかがまだ何とも言えませんが、起こる気がしないです。

このことは、片頭痛に特化したブログ記事をまた、1月が終わった時点でご報告したいと思います。

それがいよいよ現実的に効果が出たということであれば、片頭痛でお悩みの方へも堂々とお伝えできそうです。

まだ、今は、何とも言えませんが、そういえば、長いこと片頭痛起こっていないなという段階に現在はなります。

<牛乳増⤴>

もともと骨太で牛乳が好きですが、今までは、1週間で1Lパックを購入するとなぜか決めてきました。

しかし、もっと飲みたいのです。

飲みすぎも良くないとのことですが、1週間に1パックというただただ買い物の都合に合わせただけの量を見直し、1.5倍くらいに増やしました。

なくなったら補充に購入ということへ変えたのです。牛乳ならコンビニでも単独購入できますもんね。

この効果がどうなったかは分からないですが、固定された1週間に1パックというしばりを無くして、求める分量を飲むということへ変えていくことにしました。

ヨーグルトも同じです。

乳製品も大事ですので、こんなことをちょっとしたことですけど変革してみたわけです。

<生ジュース週2>

最後の項目になります。

生ジュース/スムージーを週2で実行してきて、かれこれ10年近くになりそうです。

以前、ネット生地で、「週2回以上の生ジュースが認知症予防」との何とも当てにならないような内容を見たことがきっかけでしたが、実際お通じが良いですし、おかずやサラダにした場合には難しい多い量の野菜がジュースに出来るので、なかなか便利なアイテム。

ということで、ルーティーンとしてずっと続けていて、今年の2021年もずっと実行してきたことです。

いろんな種類が作れます。¥2,000-¥3,000程度のミキサーをポイントで購入したなんでもない初期費用だけです(^-^)。

ニンジンが余っていれば、同じ赤系で、トマトと一緒に他のバナナなども混ぜれば飲みやすくなるようなミックスのもの。(トマトは入れ過ぎると固まるので、ほどほどに。。)

無理せず、美味しくできるには、牛乳、ヨーグルト、きな粉、砂糖も入れてまろやかにしていってとにかく続けられる飲み物にした方がよいというのが、私からのお勧めの飲み方です。

ということで、2021年のルーティーンとして実行してきた7項目のご紹介でした。

YOUTUBE動画にもまとめましたので、どうぞ(^-^)。

あとがき

今回は、-健康編-でしたが、〇〇編ということで、もう1つ-仕事編-というようなものを年末最終日までにYOUTUBEをアップしたいと思います。

お仕事面、事業で2021年にやってきたことですね。

是非お楽しみにどうぞ(^-^)。

片頭痛持ち歴10年、まる2日間寝込む程の体験から片頭痛が起こらないようにする自主研究の記録開始【774】

まえがき

こんにちは。picturesque(ピクチャレスク)です。

今回は、珍しい<食・健康>のカテの記事になります。

テーマは片頭痛。

片頭痛も、どのような症状になるかはネットにあふれていますが、その解決方法とか、治った例、治療法などはめったに見つかりません。

私が思うに、こうだからという1つの原因だけではなく、複雑なことが絡み合って起こるのではないかと思っています。

私の例ではありますが、ひどく2日間寝込むという事態がここ半年以内に2度ありましたので、その日時の記録とともに、私が思う原因の予想とか、今後の対策を書きたいと思います。

頭痛外来専門というクリニックへ訪れようともした過去もありますが、そのタイミングを逃し、今まで頭痛に関しては病院へ通ったことがありません。

いついつ治ると教えていただけるなら良いですが、お医者さんも首をかしげるようなことならば、行くだけ時間とコストの無駄だと考えてきました。

まだまだだとだらだらと通うこと程ストレスなことはありません。

はっきりしたことを教えていただかないのに通うということの不安と無駄は大変なロスになります。

まずは、勝手な判断はしない範囲内でにはなりますが、自分で心がけて防ぐ方法を見つけるところが今回の記事の結末です。

そういうことが結局一番根本の部分で、発症してしまってからは一歩遅いですものね。

大きな片頭痛の記録

ここ半年以内で2度あったという頭痛の日を細かくはないですがご紹介したいと思います。

間が3か月ほど空いています。この意味は、起こっていないのではなく、「蓄積」ではないかと私は考えました。

まずは、7月の頭でした、2度目よりも、この一度目の方がはるかにひどかった。

病院に行った方が。。。と思うほどなかなかおさまらず。

寝ていることしかできませんでした。

地面をはうようにして、洗濯、お風呂などの基本的な事だけをしました。

お仕事も実質お休みになってしまい、これが大変な痛手でした。

さて、7月頭と10月頭の2度起こっていることから、間が3か月程です。

この間は何も起こっていなかったかというと、寝込む程ではない程度のもやっとした片頭痛もありましたし、私が思うに、蓄積のような期間だと思いました。

なので、頭痛持ちという以上、常に持っている、それがいつしか発症するというものみたいな感じがしました。

実際に大きな片頭痛があった時の前日の生活スタイルを振り返る

2021年7月頭の時は、毎日の運動を多忙を理由に怠りがちだった日が続いていた背景を思い出します。

よくないなあ、スッキリしないなあと思って、やはり大きな頭痛がズドーンとやってきました。

おそらく、運動不足が1つ原因にはあったかと思われます。

2021年10月頭の時は、毎日の運動は休まずしていましたが、就寝時刻の遅さが際立っていました。

毎日a.m1:30を少し過ぎてしまっている日々が続きました。

夜は静かではかどるということで、睡魔も来ず、お仕事を欲張って夜中まで。。。

そんな中、もっと遅い日があり、a.m2:00になってしまう日が複数回ありながら、その10月頭に起こった時の前の日も、2:00頃でした。

就寝時刻の極度の遅さが引き金だったかと思います。

花粉症なども、就寝時刻が遅いと、翌日ひどいなど、免疫力の低下は就寝時刻の遅さで顕著だと感じてきましたので、同様のことが言えるかもしれません。

ここで、1つ、原因というのは、いろいろ複雑に重なり合ってのものだと思いまして、発症のきっかけは1つでも、積み重なった蓄積された原因は1つではなさそうです。

運動はちゃんとしていても就寝時刻が遅ければ結局そちらが原因となって頭痛が起こってしまうということからも、全体的にいろんなことを同時にきちんとしないとスキを突かれて発症するみたいなイメージです。

そして、意外なのですが、腸とは無関係とはいえないことを発見。

便秘がちな日の翌日にも発症したりします。

やはり毎日お通じがあるということの大切さです。

1日お通じがないだけでも、その日に頭痛が起こることがあります。

起こってからでは、頭痛薬も効かない、起こらないようにする対策

では、起こらないようにする対策です。

まず、就寝時刻を、あまり無理矢理では、長く続きませんので、0時代には寝るということを目標にして、現在2週間ほどが経過しました。

今まで1:30あたりだったのを1時間ほど早めます。これだけでもものすごく早く寝た気がしています。

これを現在も毎日続行中です。

そうすると、夜のあれこれの行動ががやや駆け足にはなりますが、かえってだらだらせずよいのかもしれません。

YOUTUBEアップなども遅かったのですが、あまりにも遅くなりそうなときは、思い切ってその日は諦めて、翌日の午前中へまわすという覚悟を決めて現在そのように実行しています。

たった2週間なので効果はよく分かりませんが、睡眠をたっぷりとれている感じがします。

そして、エクササイズもとにかく毎日休まず続けています。

所がです。ここからが厳しい現実なのですが、そんな順調に実行している最中にも、ここ2日くらい前にひどくはないですが、3時間ほど寝込む片頭痛が起きました。

ひどくはないですが、やはり寝込む程ではあったので、結構なものでした。

ちゃんと改善し始めたところだったので、悔しいですね。

いくつかの予想した原因の中でできていないのがお通じでした。

その日は便秘だった日だったのでした。

たった1つ毎日あるべきことがクリアできていないだけで頭痛が起こってしまうものなのか。。

けれども、頭痛で寝ている最中にお腹を触った時に、こぶみたいな塊を感じましたので、お通じがないことと頭痛は関係があるように思えてなりません。

よって、お通じをスムーズにするために、にんにくを適度な量入れるおかずだったり(にんにくは結構効果があり、取り出してエキスだけでも十分です)、甘いものは控える、チョコレートとか洋菓子は便秘になりやすいです。

というわけで、3回目のビッグな片頭痛が起こらないようにする為に、毎日きちんとしたスタイルで臨み始めています。

ビッグな片頭痛、非常に恐ろしいです。

2日も無駄にしてしまうのもとても惜しいです。今後起こらないようにしたいです。

あとがき

世の中片頭痛で悩んでおられる方は大勢いらっしゃるかと思います。

私のように前日の生活スタイルの中に何かしらのヒントが隠されているかと思いますので、そのヒントと思われることを改善してトライしてみる実験を続けていき、起こらないという結果を出していくことで、自力で直していく方向をまずは、考えてみたいものです。

ここ最近のネット記事で頭痛の注射が出来たとの内容を見かけましたが、それは、起きた時の対処になるので、少し遅い対処となります。事前に起こらなくする為のものであればよいですが。。。

どうなんでしょう。

最初の方でも書きましたが、1つだけの原因だけで起こることではなさそうで、日々の積み重なりがたまってバーンと大きなのが発症するイメージから、いろんな原因になっていそうなことを同時に改善していくのがちょっと特殊のようです。

そして、なかなかこれといった原因が出しにくいのも、複雑で複数の原因の集まりだからでしょうか。

現在も研究中なので、こうしていろいろ改善していこうとした記録の結果どうなるのかなどをまた、記事にしたいと思います。ビッグな頭痛は、期間からの予想で次回は、1月あたりが注意ですが、起こらないような努力は続けてみます。

また、この片頭痛レポートの記事を是非ご覧になってくださいね。次回1月過ぎたあたりに、大きな片頭痛が来たのか、来なかったのかなど是非お目をお通しくださいませ。