まえがき
こんにちは。picturesque(ピクチャレスク)です。
今回も裏地付き巾着袋を製作しました。
「インテリア収納袋:小」です。
使用の生地は、実は長い間保管の生地で、ちりめんです。
かなり前で2015年くらいかもしれません。
出所がしっかり分からず、骨董品のお店での購入でした。
ちりめんのよくある和風なイメージとは違い洋風要素が高く、マルチカラーの色の種類も豊富でレアだと感じました。
赤がアクセントになった出来上がり
なかなか可愛いお品になりました(^-^)。
やっとこの生地の出番があったと自分でもその点にむしろ感無量のところです(^_^;)。
巾着ひもホールのコの字ステッチと、最終ホール閉じのステッチの美しい重なりのコツ
それでは、今日ほぼ行き着いた、巾着ひもホールのこの時のステッチの表地と裏地の重なりのコツをご紹介したいと思います。
何も考えずにただやっていくと、ずれるのが常です。
それぐらい意識して重ねていかないと重ならないものなのです。
この後、YOUTUBE動画を貼りますが、上述の「ひっくり返した直後にすぐに、待ち針でコの字を留める」という作業によって、その後の、上部のステッチの時の微妙な位置も変わってくると感じました。
よって、すべては、待ち針で指定するその固定の部分が重要なキーポイントなのです。
あとがき
引き続き巾着袋作って行きます。
こうしてコンスタントにアップできるのは、比較的巾着袋が短い時間で仕上がるからです。
複雑な1週間ほど期間を要するリュックなどの内部構造が工夫されたものに関しては、コンテンツ販売を予定しています。
現在は、「切餅」という一重仕立てでできるエコバッグ型のコンテンツを販売中ですので、後程お立ち寄りどうぞ。当HP内のトップに案内がございます(^-^)。