まえがき
こんにちは。picturesque(ピクチャレスク)です。
続々とインテリア収納袋を製作中です。
今回は、もともと生地幅が110cmの日本製の生地を利用させていただき、それで取れるサイズが「小」がめいっぱいだったので、「小」の巾着を製作しました。
「中」には少し及ばなかったということで、余りが出たことで、残りの生地は、コスメケースのペンシルケースx1点、ファンデーションケースx1点、シャドウケースx1点を裁断致しました。
結果すべてのアイテムは1点ずつという配分になります。
日本製のフクレジャガードはレア

ころんとしてとてもかわいいですね。
薔薇の柄が完璧なまでの美しさです。
私の考えではありますが、日本製のきめ細やかさが上手く出た柄だと思います。
海外物は素敵なんだけどやや粗いと感じますので、この生地はとても上品です。
けれど丈夫ですので、ハリコシがあります。


このフロッキーは、一度表地として製作した記事も過去にアップしていますが、今回のように裏地に使った方がどちらかと言うとしっくりきました。
こちらも衣装のような生地なので、衣装生地同士のコンビみたいな感じなりますね。
よりフォーマル感が増しました。
あとがき
現在は薔薇柄などの花柄中心ですが、後に幾何柄類も多く登場します。
幾何柄も非常にかっこよい柄です。
お部屋のテイストに合うようでしたら、男性にも見てもらいたいと思います。お楽しみにどうぞ(^-^)。
まずは、基本的な部分をじっくりと見直すというコンセプトがとてもうなずけます。
