商品をご購入いただいたと同時に得られる大きなもの【560】

まえがき

こんにちは。picturesque(ピクチャレスク)です。

ハンドメイドリュックをご購入いただきました。

バラ柄の撥水のかかったサッカー生地です。

今回は、ご購入いただいた商品の中には結構なヒントが詰まっているというお話です。

製作時をふりかえったエピソード的なもの

ご購入いただいたハンドメイドリュック:<サイズ>縦36cmx横28cmxマチ11cm。全体に強力な撥水剤で雨対策がしてあります。見た目からは、えっこの生地に?と意外に感じられるかもしれません。

こんな感じの薔薇柄のサッカー生地のものです。綿/100%素材。

一見見た目だとまさか撥水がしてあるとはという意外な印象かと思うのですが、そこが結構当時の製作のポイントなんです。

撥水のされている生地というのは限定されるので、どんな生地だって撥水を施工すれば、すべてが撥水の効いた商品になるのではということで、究極の凸凹生地であるサッカーで挑んだ撥水実験を私が自分でしました。

ceramicprotextile(セラミックプロテキスタイル)というカー用品の1つで、1ボトル300ml入りの高級品。

こちらを1本は軽く使ってしまいまして、2本目には確実の突入していました。

結局撥水施工も、生地にある程度条件があって、平らな表面の生地だったり、ポリエステル系だったりなどあるみたいですが、一切無視して、とにかくこれに施工したいのだという生地に施工して実現を目指しました。

結果は、何度かのトライの末、じょうろ出でかけたシャワーのようなお水を玉のようにはじくところに至り完成したものです。

やはり、サッカー、リップル、その他凹凸のあるジャカードなどの生地には簡単には施工しにくいという結果です。

けれども、不可能ではないということも分かりました。

この撥水剤のもともとの優れた性質も持ち合わせて、撥水剤による別のダメージなどは今までも起きたことを感じたことがありません。

とてもやさしい液体のようです。

カー用品だと、車のシートの布の部分とか、マットなどに使うようです。

車用のものをハンドメイドバッグに施工したということがなかなか他の人はやらなかったことかと思っています。

これも1つの偶然で、生地に撥水加工をしてくれる業者さんを検索していきついたのが近所のカーコーティングのお店やさん(ポリッシュガレージさん:名古屋)だったといういきさつです。

商品発送時にしていること

商品発送時にルーティーンとなった作業があります。

ハンドメイドバッグは、1度っきりのお取引になりがちです。

商品があふれているこの世の中で、有難くこのたびは、良いと思ってご縁があったわけですが、商品が一方通行にお届けで終了のお取引。

この後が神のみぞ知るということになります。

そこで、工夫したアイデアの1つが、バッグの中に情報の入った「しおり」を入れるということをしています。

今回の商品がどんな生地の素材のものだったのか、値段、そして、QRコードでホームーページへご案内できるよう情報シールの付いたかわいいしおりです。

本にでも使っていただけると、ふと見たときに覗いてもらえるかもしれません。

この「使えるもの」というところがポイントで、すぐに捨ててしまいがちなアイテムでは無意味です。

よって、自分もよく商品についている可愛いブランドの厚紙でできたタグを本のしおりにしていることからのヒントで、同じことを考えました。

ブランド名だけでは不足、それ以上の何かというところで、「情報」に行き着きます。

ビンなどのガラス容器に貼るためということで透明なシールがあるのですが、それです。ピクチャレスクのロゴシールとして、こちらが表。黒はブランドイメージのシックなもの。そして、ベルベットの鮮やかなピンク紫系でふんわりしおりの先のリボンを作ります。
こちらが裏面の情報の部分。大きなものだと野暮ったくてこれも捨てられがちなので、自分も愛用のブランドのタグのサイズに似た感じがこれです、長い所が6-7cm程。情報も多くの事は載せきれません。単純で明快な書き方です。後は、右上のQRコードでHPへご招待して、今後もお立ち寄りいただければというきっかけを載せます。

そして、その後は、梱包と発送です。

今まで保管していたビニール袋は埃でねっとりしているので、爽やかな新品に交換して、こんもりとお包みして、紙の裏側に防水の効いた梱包用紙で包んで発送です。

ご購入いただいた時に得られるもの

もちろんご購入いただくとお代金はいただけますが、「価値のヒント」というものも得られます。

こちらがむしろ大きいのかもしれません。なぜご購入いただけたのかは、何らかの価値を感じてもらえたからということです。

今回のこの撥水施工の件についても含まれていると思いますし、その他、生地が季節に合ったサッカーであったことが何かこれから暑くなるにあたり、わくわくするような感じの新鮮味とマッチしたものなのかもしれません。

そして、薔薇の柄がシックで、フリルなどの装飾も一部分施してあります。

生地もなかなか翌年に同じ物が入手できることはほとんどありません。

一度っきりの物となることがほとんどです。

おそらくそれは、生地メーカーさんの何か事情などもあるかと思いますし、もともと洋服の素材ですので、やはり、「流行」というものを提示していくためなのかもしれません。

この生地を現在探しても見つかりません。

よって、その時に見つかった出会いの機会というものが大変貴重なんです。

ということで、今後も価値を込めた商品を作っていく時の肥やしになるのがご購入いただいたというその事実なんです。

あとがき

フィードバッグというものがありますが、もちろん、それもとても大切で、良い悪いいずれにしても、今後改善していったり、継続していった方が良いのかなどの判断には大切なものです。

けれども、単純には、ご購入いただいたというだけでもある種のフィードバッグにはなるんです。

ほかにもあるのにこれをチョイスしていただいたその価値とは何なのかというのが、絞ってその商品の中で探れるという点では、選ばれたということに感謝したいと思いますし、その売れた商品の中に答えが入っているということなんです。

ハンドメイドバッグは、ヤフオクとcreemaで販売中です。

レンタルジュエリーは、当HPで受け付け致しております。

是非お立ち寄りどうぞ(^-^)。

ジャカード生地の裏面で製作したハンドメイドバニティバッグが表面よりもはるかにはっきりした柄に出た件【433】

まえがき

こんにちは。picturesque(ピクチャレスク)です。

ここ最近卵焼き製作週間と名付け、ひたすら、「卵焼き」デザインであるバニティーバッグを製作してきました。

そして、細かい箇所の作りの徹底とか綺麗に出来上がる方法を研究しながらハンドメイドバッグのレベルアップを図ろうとしてまいりました。

今回でいったんこの連続の製作が終了しまして、しばらく卵焼きはお休みです。

ということで、これまで研究した工夫とか改善のまとめと今回ラストで新しく試みた対策などもご紹介致します。

では、バッグのレベルアップを図るために工夫したポイント箇所の場面の総まとめを一緒にご覧にいただきたいと思います。

ひっくり返した後の返し口のとがりの解消

ひっくり返した時のとがり解消用の対策(効果はまだ未明):本当にこの作業がとがり解消につながったのかどうかがよく分かりませんでしたが、今後も続行していきます。カットをやや細かめにカーブ部分に入れていくということが前回の記事までの対策でしたが、今回、さらに縫い始め(裏地側である反対側を上面にして縫っているのでここが縫い始めです)の返し縫スタートのすぐ近くの2-3mmの位置にもカットをいれるというもの。前回まではそこはカットしていませんでした。もしかしたらと今回そのようにやってみて、結果とがりが出なかった良い結果にはなりましたが、この効果かどうかははっきり分かりませんでした。

前回の記事でも書きましたが、効果だが出たかどうかは今は分からないけれど、こういった未明の事も一応今後も続行していきます。

細いパーツの待ち針の使い方

こちらは、表地と裏地を貼り合わせたときの待ち針で、蓋のマチにあたるパーツです。細い幅なので、待ち針を一刺しして留めます。縫う時に、ぐるり1周ボックス型にステッチをかけますが、この針の先端側から先に時計回りに縫っていき、Uターン後に、待ち針を抜きながら折り返しを縫っていくというのが効率が良いようでした。
表から見るとこんな風。裏地がいかにはみ出ないように重ね合わせるかもポイントになる箇所です。結構難しいです。裏地がはみ出しがちだからです。

ネックパーツが歪まぬように取り付ける対策

いろんな改良で、最終的に表地側のネックパーツから先に縫い付けるという順番に決定。際どい立体感あるか所なのでどうしてもゆがみがち。待ち針を打つといだけではなかなかまっすぐに縫い付けることに繋がりませんでした。ということで、今回初の試みとして、縫い始めの位置を一番平和な底ラインから縫っていってまっすぐの基礎を早いうちに作るという試みです。
何か手ごたえがありました。ゆがまずに真っすぐです。ただ、途中難関もあり、この生地が分厚いので、真ん中の重なった部分が難所でした。こちらも対策として行ってきた側面パーツ、蓋のマチパーツの端4cmずつにハード薄芯を入れないという対策が功を成しまして、おそらく、縫えなかった場所を何とか縫えたという結果にしてくれました。それでもやはり分厚かった(^_^;)。
そして、裏地側のネックパーツへ。こちらは、手まつりの方法で表地パーツより一回り1cmずつサイズの大きい裏地パーツをステッチを覆い隠すようにまつるという手法。今回裏地が別布のサテン地で紺っぽい色ですが、この箇所なので良しとしました。しっかりとステッチが隠れました。まつる時ももちろん4隅に待ち針を入れてずれないように行いますが、基準のステッチ線が表側からの縫い付けで確認しながらできますので、作業しやすいです。

取っ手の付け根タブの縫い付け位置

意外とこれが歪みがち。今回初の対策としては、サイドの真ん中から4cmの位置をタブの長い辺の真ん中と合致させて、待ち針を左右に打ちました。左右というのは、この写真では、6角形の短い辺のうちの縦の左右のこと。待ち針を打ったまま取っ手がタブの中へ入れられますので位置をキープしやすいです。
今回表地が不足のため、裏地の黒が付け根タブなので結構目立ちます。まっすぐ取り付けてあるとユーザーさんも気持ちが良いでしょう。

生地不足による1.5cm型紙から削った重なり部分の結果

今回、最初に分かっていたのが、生地不足により、ハギが左右対称にならなかったので、1.5cm削ったことを、側面パーツ、蓋のマチパーツ共にしています。

重なる部分が1.5cm短くなったことのその出来上がりを見てみます。

重なり部分が一応確保されました。ホッ(*´▽`*)。こちらは、上側です。次下側見てみます。
下側こんな感じです。削った影響が出なくて本当に良かったです(^-^)。

完成レビュー:ジャカード生地の裏面を使った効果

「卵焼き」<サイズ>縦15cmx横22cmxマチ13cm。この生地柄の向きがあるので、お花がこの向きが正解。細い部分も実はお花の向きがあり、そろえてあります。小さいパーツにこそ、全体では柄の向きはないようなものでも表れてくることがあるので、柄物はパーツごとに向きのチェックが注意ですね。
何か生地のゴツゴツ感もありますが、ネックパーツが気持ちよく真ん中に付きました(^-^)。

今回の記事は、本来の表地の裏面を使用しました、表面というのがこちら。

ジャガードの面白い所は、全くの反転が裏面に出るということです。これを表地でそのまま作ると、出来上がりが白っぽーくなります。
こんな感じのバッグを2019年製作していたのでした。その残り生地が今回だったのです。

テイスト的には、今回の裏面の方がシックで大人っぽいですね。

もし1点物を重視したい場合、1つの生地でいくつか製作できる場合は、裏面使いにも目を向けてみるとまた違った雰囲気が生まれて2種の生地のように使うことができて有効的だし、楽しいと思うんです(^-^)。

あとがき

今回もYOUTUBE動画ございます。

冒頭でもお伝えしましたが、今回で「卵焼き」製作をいったんお休みです。

このデザインは、定番にしますので、商品のラインナップには載せていきます。

そのためのいろいろな研究と対策を今回の連続の製作で行ったということです。

次回からは、ヘルメットバッグをセルビッチデニム生地で作っていきます。

とても硬いリーバイス501のジーンズのような生地で作るヘルメット入れ。

かつでバイク乗りだった私が作る説得力あるヘルメットバッグにしたいです。

お楽しみにどうぞ(^-^)。

ハンドメイドバッグは、ヤフオクとcreemaで販売中です。

ヤフオクこちら。

creemaこちら。

経理ソフトへ入力時の「摘要」の便利さを痛感、少し手間をかけて入力or一言のみの楽な入力の長い目で見た結果【430】

まえがき

こんにちは。picturesque(ピクチャレスク)です。

経理ソフトの入力は、とっても楽でスピーディーです。

その代わり、経理ソフトへの入力の元となる「エビデンス:証憑」をしっかり保管ということも必要です。

証憑(しょうひょう)というのは、取引の証拠となるもので、レシートとか請求書など金額の入った計上用の書類などです。

そこにも、ソフトへ入力前に仕訳メモとか何用に使用するための購入なのかなどを付記しています。

そして、日にちを必ず入れることで、後にソフトの日にちを元に追跡的に調べる必要がある時にこの証憑(エビデンス)のストックから日付を頼りに探すことが多いです。

経理ソフトは、大まかには日にちと金額だけで、元の証憑へたどり着くことができます。

バサバサと書類や用紙の束をあさる余計な時間が省けて、ほぼピンポイントでたどり着くことが可能。

今回は、さらに経理ソフトの中の「摘要:てきよう」という覧をうまく使っていく私の考え方をご紹介。

日にちと金額のみの入力に比べて、もう少し具体的に後追い追跡が簡単にできます。

摘要欄への入力例

例を挙げるのが分かりやすいかと思います。

ちょうどこんなことがありました。

私はハンドメイドバッグを作っているので、生地をカットするハサミを1年の中で数回購入します。

それほど頻繁ではないにしても研いで使っていくのが結局高価なので、消耗して、新しいお品に買い替えています。

その時に、現在使っているハサミがとても使い勝手がよく、小さめで刃先がシャープなので、細かい部分も正確にカットできる点がグッドです。

そのハサミがどこのお店のものだったかというのを摘要欄に入力していた情報をもとに検索します。

経理ソフト(MFクラウド)様のこの摘要の下の枠へ、「裁ちばさみ」というワードを入力します。

もちろん購入時に入力してある文字が、「裁ちばさみ」なのか、「裁ちバサミ」なのかなど細かい部分も一致していないといけないので、決めた文字に統一というルールを設けるのが良いです。

特に日にちをくくらなければ、この後、検索ボタンを押すだけ良いです。

そうすると、現在でいうと2021年1月1日から2021年3月7日までの間で購入した裁ちばさみの記録がずらりと集まります。

今回の場合は、まだ新しい期に入って2か月足らずで、検索結果がヒットせず。0です。

ハサミの購入は前の2020年のいつの日かに最新の購入だったようです。

経理ソフトのお部屋を2020年へ移動して、同じことを2020年全体で検索します。

ハサミの購入も1年で2-3回なので、それぐらいのものが集まるだけですぐ見つけられます。

実際、3回購入していました。一番最新が、2020年12月4日購入の裁ちばさみ。

これが現在使っているとても使い心地の良いお品なのだと分かります。

そして、その摘要「2020.12.04購入:裁ちばさみx1点 ほんまもん楽天店/(有)ステップ(楽天市場) クレジット」の中にある、楽天市場で購入のほんまもんというお店に行き着きます。

このような使い方です。

摘要記載の形式のようなものを決めるとよい

いろいろなものをさくさく購入しすぎて、どこのお店での購入なのかなど覚えていないものです。

これが定着してリピートしてくるとそうでもないですが、こういった前述の例のようにソフトの機能を頼りに、便利に追跡ができるのも、少々長めの情報が入力されているからです。

どうでしょう、これが入力されていなかった場合、私は裁ちばさみの以前の購入記録をどう探すのか、1-2ステップさらなる手間をかけねばならないと思います。

まず、消耗品費を総勘定元帳で集めて、その中から金額と時期で想像して、いくつかの候補から選び出すという非常に時間のかかるものになります。

今回の摘要だけで検索するやり方だとピンポイントでした。

さて、この摘要の文字ですが、自分で形式を決めています。

「2020.12.04購入:裁ちばさみx1点 ほんまもん楽天店/(有)ステップ(楽天市場) クレジット」。

まず、ソフトへの入力日付は、ボタンで最初にインプットするものの、あえて、摘要にも入れています。

そして、その後、「購入」とか「引落」とか「入金」などの取引を一言で表します。買った場合は「購入」。

ヤフオクで落札の場合のみ「決済」という言葉で、ヤフーかんたん決済した日にしています。

ヤフオクとメルカリの違いは、経理っぽく見てみると支払いが、購入時点とタイミングが一緒か違うかです。

ヤフオクは落札後支払いまでわずか1分ほどであってもとにかく時間差がありますが、メルカリは、購入ボタンと同時に決済手続きボタンを押すようなばっちりなタイミングの購入なので、メルカリの場合は、「購入」で良いんです。

そしてコロン「:」。

そして、購入した品物と購入数。その後、お店の名前。最後にクレジットという言葉。

今回の場合楽天でのお店の名前(ショップ名)と会社名が違うので両方記載して、楽天市場での購入も記載していましたので、おそらく楽天市場の購入履歴でたどり着けそうです。

こんな感じで、購入の場合だとこういった並び順に他の場合も当てはめるように形式を作っています。

同じような位置に同じような種類の内容が並ぶので探しやすく見やすいです。

入力も機械的な作業になり、会社の経理部門のようなカチャカチャ♪の音が響きます(^-^)。

あとがき

今回もYOUTUBE動画お作りました。どうぞご視聴くださいませ(^-^)。

今回の記事が何かご参考になればと思います。

これは私の考え方なので、1つの考え方として。。

経理部門でなくてもいろんなことに言えることです。

その場で少し苦労しておいて、後で楽をするのか。それとも、その場で楽をしておいて、後で苦労するのか。

迷わず私は前者を選びたいと思います。

今回ご紹介の中には、そんな私の考え方が詰まっています。

ハンドメイドバッグは、ヤフオクとcreemaで販売中です。

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ハワイアン風過ぎないトロピカル柄のマルチカラー生地で作るバニティバッグの裏地選び【401】

まえがき

こんにちは。picturesque(ピクチャレスク)です。

今回も引き続いて、「卵焼き」デザインのバニティバッグを製作していくところです。

ほんの入り口の場面ですが、裏地選定にスポットを当てています。

どうぞよろしくお付き合いくださいませ(^-^)。

今回の表地と裏地の組み合わせ

表地は、以前に2度製作したことがあるガーゼプリントという名の生地です。

トロピカルなハワイアン風なマルチカラーの柄が非常に美しいものです。

ガサッととしているのでこれがかえって作りやすく、良い形に仕上がるということを2度の製作で感じてきています。

表地:柄>ガーゼプリント、ポリエステル/100%、日本製。<裏地:無地>カラーブロード、綿/100%、日本製。・・・こちらが今回の組み合わせ。マルチカラーの表地の中から赤い部分をピックアップ。ブロード生地は濃ピンクです。
過去の製作1・・・巾着ショルダーバッグを製作しました。裏地には赤紫色を採用。
過去の製作2・・・ビジネスクラッチを製作しました。裏地はビビッドなグリーンをチョイス。

マルチカラーの場合その中のどれかと同じ色の裏地を選ぶという手段が1つあります。

全体の調和がとれるので良い方法のようです。

表地のアップ:こうしてみてみると色使いが豊富な手の込んだプリント柄だと言えます。全体ではグリーン系になっているのですが、求めているテイストがかわいい雰囲気を出したくて、ここに使われているわずかなパーツの色のピンク系をチョイス。
今回の場合はわりと少なく使われている色のピンクの部分をチョイス。

このブロードのピンクとてもかわいい色ですよね。

チェリーピンクというのか、ピンクでも特徴のあるはっきりした明るい色です。

表地に足りない赤味の色を増やして可愛くなるとよいです(^-^)。

あとがき

YOUTUBE動画貼りますね。

ハワイアン柄は結構クセがあって季節感もあります。

特に冬に持ってもNGということはないので自由ですけれど、あまりに強調しているようなトロピカルな柄ではなくて、もっと抽象的な具合であるその加減がとても良い今回の柄です。

ハンドメイドバッグは、ヤフオクとcreemaで販売中です。

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ハンドメイドバッグのバニティ型の取っ手の取り付けの舞台裏【376】

まえがき

こんにちは。picturesque(ピクチャレスク)です。

この記事を書いている週は、ハンドメイドバッグのバニティ型の製作に集中して、ある1点の商品の質を高めていく期間と決めました。

裁断は6点程完了。

バニティ型は、名前が、「卵焼き」です。

バニティ型というのは、ファスナーが側面を向いているので、やや開閉がしにくいデザインなんです。

よって、リュックとか、急いでいる場面で使うようなシーンにはあまり向かないかと判断。

ショルダーを付けない、ハンドバッグのみの、台やテーブルに置いて開閉するシーンが多いような場面で使うようなものにと思っています。

今回使用の人気生地ご紹介

人気ということの判断は、私がネットで同じ生地で作られたハンドメイドのポーチやバッグを2度お見かけしたからです。

ここまで同じ生地を見かけたことは初めてです。

レアではないとも言えるのですが、同じ生地をチョイスされている作り手さんと重なる部分があったようで逆に嬉しく思っています(^.^)。

右:<表地>インテリアジャカード、綿/100%、スペイン製。・・・いわゆるゴブラン織です。生地の入手は2019年。一度巾着バッグを作った残りなんです。この華やかさ、元気な色味というのが魅力。
左:<裏地>バーズアイカラミストレッチ、ポリエステル/70%、綿/30%、日本製。・・・こちら紺色です。そこそこ厚みもあり良い生地です。その名の通り、鳥の目のようなぶつぶつが特徴。

取っ手取り付けの裏側お見せします

今回は、商品の質をアップするために、1つ1つのパーツの付ける場所、形、サイズなどよく考えたものにして今までの何となくの部分を徹底していきます。

てっぺんの楕円パーツ:まず、表地には、当然接着芯の薄芯を貼っています。今回は、生地が極厚なのでハード薄芯の方は省略。普通の厚み以下の場合は、基本的にハード薄芯も貼ります。
ハード厚芯:縫い代の邪魔にならないように内側に収まるような小さい面積でカット。この理由は、ハード厚芯はかなり厚みがあるので(1mm程度)、フルに入れ込んでしまうと、せっかくのカーブのラインが緩やかにならず崩れます。よって縫い代よりも内側に設置するという工夫のための2まわりほど表地より小さい面積ということになりました。
ボンド:ハード厚芯に「裁ほう上手Ⓡ」を塗り付けます。いずれボンドの接着効果はなくなってもかまわない今だけの接着なので、すき間だらけです。ボンドの部分に縫い針が貫通すると針の穴にボンドが入り込み、糸が通しにくくなってしまうので、気を付けねば(^_^;)。
このように表地パーツにハード厚芯を貼ります。
6角形パーツの取り付け:取っ手を6角形パーツへ隠しこみ縫い付けます。事前取っ手のみで縫い付けてあるところへ付け根パーツの6角形をかぶせます。
裏側の様子:上述のステッチがこのように表れます。今後の課題として、少しハード厚芯が面積が狭すぎるかも。横を1cmくらい長くすると6角形パーツが確実に縫い付けられます。
出来上がりの状態の取っ手部分:少し取っ手が長すぎるのと間が狭すぎるかも。ここももう少し考えていかねばなりません。

あとがき

今回は、ここまでです。出来上がりのイメージが現れてきました。

どうしようもなかったのが、側面の長いパーツが足りなくてハギになったことです。

無地だと問題ない場合が多いですが、柄は、ハギ部分で柄がぷっつりと途切れるので、真ん中部分なのにアクセントの花柄がしっかり目に映らないというものです。

ここへブランドネームを縫い付けてしまうという方法もあったかもしれませんが、現在は内側に徹底していますので、やはり、残りの生地で行ったことが裏目に。。

本来は型紙パーツはつながったものなので臨時のハギだったのです(^_^;)。

youtube動画を貼りますね。

次回は完成しそうです。

この後も完成間近ではあったのですが、ネックの取り付け場面をゆっくりと作業したいと思いまして、次回へ持ち越しました。

では、続きの記事で「卵焼き」の完成をお楽しみにどうぞ(^-^)。

ハンドメイドバッグは、ヤフオクとcreemaで販売中です。

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ヒネリ錠の間から生地がはみ出る悲劇がないような対策の考案【373】

まえがき

こんにちは。picturesque(ピクチャレスク)です。

ハンドメイドバッグを作っていますが、どうも、穴をあけて生地を打ち破るということが好きではありません。

今までアイレットカンや、ショルダーの両面ハトメなどを一通りそろえて使ってきて実際に使っていく経験をしました。

その中で、現在は、アイレットカンは取りやめ、両面ハトメもミシンの縫いで固定することに変えています。

どうも生地を破ることが危うい場合があるとの懸念があります。

さらに、生地って意外と穴が開きにくいもので、なかなか丈夫なことと、芯地が複数ミるフィーユのように重なっているので一発開けができないんです。

パーツメーカーさんも生地には不向きだとおっしゃっています。

確かにパーツを使うとスタイリッシュではありますが。。

今回は、そういったパーツの部類で私が一番懸念しているヒネリ錠について研究をしてみましたのでお伝えしたいと思います。

ヒネリ錠は今まで生地をポンチでスクエアに打ち抜いて大きく穴をあけて使ってきました。

上述のパーツと同じようにその後の危うさが伴います。

今後頻繁にヒネリ錠のような留め具を必要とするハンドバッグを作っていきたいので、本当にヒネリ錠という種類のパーツをそもそも使っていくのかという検討を慎重にしている最中です。

いろんなパーツの中では、特にヒネリ錠が一番心配になるパーツなんです。

けれどもかっこよさは一番だと私は思いますので、可能ならば使いたいということです。

ヒネリ錠のくり抜きを玉縁仕様でやってみる

いろいろ考えてみました。

まず固定観念を取っ払います。

ヒネリ錠はポンチでくり抜くものということという発想からいったん離れてみます。

そこで、よく作っている隠しポケットの時の玉縁をこの小さい穴にもほどこせばよいのではないか、そう思いました。

このヒネリ錠は隠れる部分が多い方のタイプではありますが、それでも上下が特に生地のはみ出しがいまにも起こりそうな仕上がりになることがとても心配な点です。

出来るだけ綺麗にできる最大限の、けれど枠のくり抜きより大きくなりすぎない最低限というバランスを考えながら、隠しポケットで玉縁風にしているあのラッピング手法を取り入れます。

作図とカット:こんな風にくり抜き枠を作図して、枠をなぞるように縫います。玉縁と同じようにYの字をハサミでカット。短いのでカットし過ぎぬよう気を付けねばなりませんが(^_^;)。
向こう布の様子:実験なので少量の布で行っています。この表面は、接着芯を貼った向こう布を裏面にするという向きになっていなければなりません。
ひっくり返し:こうして、裏面へ向こう布を返します。ここで、枠がすべてラッピングされます。
完全にひっくり返した様子:まずまずです。ポンチでくり抜いただけの、縫い代が丸見えの状態よりもはるかに安心できて安定していますね。
向こう布の始末1:ひっくり返した後、表側から再度枠をステッチします。そうすると向こう布がしっかり固定されました。ここからが問題なんです。向こう布をこの後綺麗に始末せねばなりません。この部分は今は実験なので裏っぽく見えますが、実際は、蓋を開けたときの内側なので裏地が貼ってある状態。表のようなものなんです。これでは汚いですよね。
向こう布の始末2:とりあえず、短くカット。すっきりとはしておく必要があります。
実際にヒネリ錠の枠をはめてみます。
これが今回の結末。ここからがふんばりどころ。向こう布のゲジゲジが綺麗に隠れる方法を考えていきました。

本革を利用できないか

これを眺めていてあることに気づきます。

そもそもこういうヒネリ錠は本革レザーのハンドバッグに付いているのしか見たことが無いなあ。。。

そうだ、本革をここへ覆うように入れ込むことができないか。

この本革を使ったらこの向こう布のゲジゲジを隠せるのではないかということをひらめいたところでいったん終わりです。

ここを隠すと同時に表の枠にハーモニーを奏でるように合わせたボックスステッチを入れて本革を固定すれば美しいヒネリ錠とそれをとりまく護衛達になるのではないか。

そんなことを夢見た今回の結末でした。

あとがき

今回もYOUTUBE動画ございます。

ということで、早速本革レザーのかっちょいいヤツを探しまして素敵なレザーに出会います(^.^)。

黒で薔薇の彫りのタイプ。

とりあえず10点くらいは使えそうな面積のものが見つかりまして、到着を待ちます。

本革レザーを附属品として使う。。ここに期待を託しました(^-^)。

終わり。

ハンドメイドバッグは、ヤフオクとcreemaで販売中です。是非お立ち寄りどうぞ(^-^)。

ヤフオクこちら。

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【363】の続き:ハンドメイドバッグの側面パーツのカーブを緩やかにできるのか【366】

まえがき

こんにちは。picturesque(ピクチャレスク)です。

2020年末辺りから取り入れた取っ手の付け根タブ。

これがなかなか良いようです。

現在改良中の「昆布巻き」にも取っ手の付け根タブの8角形のパーツを使っていきたいと思います。

これをトレードマークのようなものにしようというものです。

さて、今回は、前回の記事の【363】の続きの内容です。

側面の一番の難所である底周辺の左右のカーブの角度を緩めて作りやすくして綺麗に作っていこうというものです。

前回からの続きで考えた1つのアイデア

前回の【363】で、底が緩やかなカーブをまともに描くと底のラインが水平にならないから、ちゃんと立つバッグにならずに付加価値が落ちるという点で、その型紙はよくないということを書きました。

急カーブを和らげるためにまともにカーブを描くと底がまあるくなってしまい立ちません。
そもそもこの枠に当てはまるにふさわしい形に近くなければ綺麗に出来上がらないと考えます。そうすると底の水平は必須ですね。
A案:1つの案としてこういうラインを作ってみました。途中まで上の緩やかなカーブと同じもので、先端のまあるい部分のみをカットしたようなもの。しかし、これもとんがりが目立ち、綺麗に出来上がるかは分からないです。緩やかなカーブを目指したのに、急カーブのように感じる部分ができるような懸念もありますが(^_^;)。
B案:今回は、A案でないと底周辺の幅が不足だったので、こちらの型紙はキープするだけにしました。けれど、この型紙が枠には一番当てはまりそうです。このカーブは当初の急カーブだと思っていたのと全く同じなので結局緩やかにはできなかったということになりますので、それは最終として、A案を先に作ってみることにしたわけです。

折りたたむような作りのバッグも難しいものですね。

けれども、この「昆布巻き」という名前もその折りたたむような作りから生まれましたので、1つのデザインの難所ということで仕方がないことなのでしょうか(^_^;)。

あとがき

この後、取っ手を付けたりヒネリ錠の凸の方を取り付けたりしましたが、記事内では省略させていただきました。

YOUTUBE動画内ではご覧いただけますので、動画是非ご視聴どうぞ(^-^)。

ということで、サンプルをA案の少し尖り気味に見える底のカーブの方で一度完成してみますね。

では、今回はこれで。

ありがとうございました(^-^)。

ハンドメイドバッグは、ヤフオクとcreemaで販売中です。

是非お立ち寄りどうぞ(^-^)。

ヤフオクこちら。

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ハンドメイドバッグ「テリーヌ」のタブの作りと取り付けの極み【359】

まえがき

こんにちは。picturesque(ピクチャレスク)です。

今回ほぼ1点ハンドメイドバッグ完成しました。

このほぼというのが、最後に底板を残してとりあえずの終了としました。

この記事アップ後にくるみ底板製作→撮影→販売となります。

やはり出てくるものです、学びが。。

今回も次回への課題が盛りだくさん。

とりあえず、そのことは最終でお話します。

まずは、今回新しく試みたファスナー開閉のつまみタブをもっと徹底して綺麗に作るために工夫したことをご紹介します。

タブの型紙を大きくしたことによる効果

今までは縦の長さが7.5cmでしたが、10cmにしました。

縦10cm横7.5cmのパーツでファスナーつまみタブを作ります。

上下は縫い代を隠すための1cm強のアイロンの折り目です。そして、中心を縦に折り、底へ向かって端から包み込むように左右折ります。このミシンは、全部折り込んで一度のみで縫おうとすると、はみ出しが起こるのでその防止策としての隠れる部分のステッチを事前にしておくものです。
このようにサイドを折った縁2mm程度の箇所にステッチを返し縫い無しですーっと入れます。そして、丁寧に結びます。この玉結び、玉止めの必要性については、見えない部分であることと仮縫いのような部分であることからプッツンと切ってもかまわないかもしれません。
次に、仕上げのステッチ。先ほど仮縫いした縫い線の上をたどるように2列ステッチします。この時も返し縫いはなし、すーっと一度縫いで、玉結びx2箇所、玉止めx2箇所を内側に入ったところで結びます。

この部分が今後の課題の1つになったのですが、なぜかというと、玉結びや玉止めは、外へツンと出ないように対策して2針目分ほど内側に結ぶということを心がけたのにもかかわらず、ツンと出てしまった結果に。。

また、4箇所も結ぶのがとても長い時間がかかりここでちょっと作業がペースダウンになってしまう。

ミシンをかけた側から見た様子。これでも結び目を内側にちゃんと引っ込めていますね。それでも外へツンと飛び出してしまいます。

タブの縫い付けを2列にしたことによる効果

2つに折って、あらかじめ重なりの仮縫いのようなステッチをこちらも返し縫い無しで入れます。この返し縫い無しの理由は、上の分の箇所も同様ですが、綺麗なすっきりとした見栄えにするためです。返し縫いで強固にする必要はここではないので、スッキリと綺麗に作ることに注意を注ぎます。

ナイロンは目が詰まっていて、下糸がモソモソと引っかかることがとても多いです。

返し縫いの必要性が無い場所はしない方がぐんと綺麗に出来上がります。

今回、この仮止めを初めて取り入れています。

これをせずに口布に縫い付ける時にずれることがよくありますのでそのずれ防止の対策なんです。

そして、口布に2度縫いx2列で縫い付けます。3度縫いずつくらいが丈夫ですね。この2列の意味は、1列だと1点に力が集中してかかってしまい、破れなどの原因にならぬよう、2か所にして力の負担を均等に配分するためです。

糸の始末が工夫したけど、まだまだツンと飛び出してしまうことの対策

ということで、新しい試みが上手くいったと同時に、課題も発見しました。

糸の始末を内側にしてもツンと飛び出す結果になった件は、さらにもう2目ほど内側であること、結び目の数を減らすために近い横の隣同士をまとめて結ぶことで、2個だけにしてみます。

2目ほど内側にするという件は具体的には、後で糸をほどくのではなく、最初と最後の地点を内側寄りからスタートし、内側寄りで終わるという内側のみのステッチへ変えることで実現できそうな予想をしました。

あともう1点。

裏地側も見たときに綺麗にと思って、タブを口布に縫い付ける時の玉結び、玉止めを外側のタブの隙間に隠していましたが、使っているうちに動いて飛び出してくることが考えられます。

ここは、目には映りますが、玉結びや玉止めを裏地側にほどこすのが良いのかもしれません。

それも次回そのようにやってみます。

完成レビュー

「テリーヌ」<サイズ>縦29cmx横36cmxマチ10cm(裏地はミントグリーン地の小花柄)

他にも本体の縫い付け場面で大きな課題がありました。詳しくはYOUTUBE動画内の場面でお話させていただきました。

右回り(時計回り)の場合が利き腕みたいな感じでどうしても逆向きが失敗してしまうのをどうすれば、綺麗にできるのか、右回りだけで解決できるのかを考え中です。

条件は、口布に縫い線が入っていて縫う側が1つの側に決まってしまっているという点が固定されているのでなかなか簡単ではないわけです。

この記事を書いている途中で考え付いた案は、出発地点を一番上の中心からではなくもっと左に寄り、更にカーブも通り越したあたりからスタートして、中心の位置をキープしつつ少しだけ残した1周でいったん区切るというものです。

分かりにくいですよね。また、実際にそう試みたときにご紹介してまいりますね(^-^)。

あとがき

全体としてはだいぶ良いところまで来ました。

いかに綺麗にぐっとくるものに出来るかというところだと思います。

込み入った、難しいデザインとかそういうのではない、シンプルで、メンズバッグで見たことがある何かトラッドなテイスト。

当たり前の良さがある親しみを感じていただけるバッグにしていくっ(^.^)。

ハンドメイドバッグは、ヤフオクとcreemaで販売中です。

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永久的なベストコンビ、黒x赤タータンチェックの組み合わせをハンドメイドバッグに使う【342】

まえがき

こんにちは。picturesque(ピクチャレスク)です。

製作中の「巻き寿司」デザインの途中ではありますが、「テリーヌ」デザインの製作も急ぐものであり、今回割り込みをしました。

割り込み、途中での切替えなんてことがその都度柔軟に行えてしまえるのもプチ事業者のメリットなんです。

もともとあれこれ同時進行などということは、割と苦にならない性格、むしろ得意な方なのでこういう時にその性質が役立つものです(^_^;)。

では、割り込んでまで優先したという「テリーヌ」デザインのブリーフケースの生地を今回はご紹介したいと思います。

黒x赤タータンチェックの組み合わせのロックっぽさ

今回使用の生地:<表地>ナイロンオックスはっ水加工、ナイロン/100%、日本製。<裏地>ナイロンタフタはっ水加工アクリルコーティング、ナイロン/100%、日本製。

遠目で見ると実際のぱっと見の雰囲気が分かります。

この黒と赤タータンチェックの組み合わせってロックっぽいテイストですよね。

パンクとかロックのミュージシャンさんのパンツのイメージ。

上は革ジャンで。。というような。

こんなミュージシャンアイテムの雰囲気の組み合わせをビジネスシーンで持つようなブリーフケースバッグにしようというものです。

なかなか意外で面白いものになりそう。

私自身も、このぱっと目立つ典型的な赤タータンチェックについてはあこがれを持っていますが、洋服でもなかなかここまでの典型的な赤タータンは見つからないんです。

多くのビンテージ服好きさんもこの柄には注目されているかと思います。

今回のこの赤タータンはバッグの裏地に使いますので、バッグを開けた時だけ広がる世界です。

ビジネスシーンに何かスマイル(^-^)な場面をお届けできたらと思っています。

実は、このタータンチェック、出会いがあったのでこれにしましたが、まだもう1点そっくりな赤タータンチェックでナイロン/100%の撥水加工生地があるようなんです。

きっとこの柄のバッグはいずれ嫁いでいくかと思うので、またそのそっくり生地の裏地でも後々作ってみたいと思います。

ほとんど似ているのだけれどおそらく、グリーンの部分が少なくなったものになるようで、ちょっとした違いの仲間生地です。

赤のタータンチェックにグリーン色が入っていることで少し柔らかい雰囲気になっています。そっくりなんだけど少し違う生地というのは、このグリーンの部分がないようなイメージでもっと色使いがシンプルなものです。

けれど今回の生地がとりあえず一番整った感はあるので、これでいったん作っていきます。

今回の進捗具合

またもやDカンが不足で、それ以前の過程を今回行いました。

テリーヌのDカンは、24mmを使用します。

Dカンはリュック型の位置に3個付けるのですが、実際ショルダーは作らず、後々、使っていく中での必要性に応じてすぐに対応できるようにというものです。

私がお作りしても良いし、お手持ちの既製品でご対応も可能という自由な幅広い感じにしています。

では、進捗具合にいきます。

<裁断・接着芯貼り>・・・丁寧にニット芯を貼ります。ナイロン/100%にはニット芯が必須です。これに織芯を貼ってしまうと、気泡ができてしわしわになってしまい失敗になりますのでご注意を(経験済)。
<支柱/取っ手作り>・・・中に接着芯と、さらにソフト厚芯というふんわり芯を貼っています。フェルトみたいな不織布です。取っ手の持ち心地の良さにとても役に立つもので、ぷっくりと縫い目の間が膨らんできます。
<外側の隠しポケット作り・支柱/取っ手縫い付け>・・・隠しポケットにはファスナーは無し。これは、縦長サイズにしてあり、携帯電話を入れて会社との連絡にスムーズな機能であることを目的としていますので、すぐに取り出せることと、ファスナーで電話にキズが付いたりひっかかってストレスを感じぬようにとこの比翼タイプの入り口にしています。
支柱は、しっかりサイドからの長さを測りながら取り付け位置を待ち針で配置。出来上がりは前後面がぴったりと重なります。

この写真では分かりずらいですが、中に入れたソフト厚芯は、一番下の縫い代から1.5cmの分入れていない空洞です。その理由はひっくり返す時のラインが綺麗に出るよう厚みを軽減しているのです。

左右ともそのように1.5cm控えてソフト厚芯を入れ込んでいる作りです。

このことは今まで作ってきて、大変効果と手ごたえを感じている点です。

<中側の隠しポケット作り>・・・ビジネスシーンで使用の大切な物入れとして、ファスナーも付けます。

私が実際に外回り仕事をさせていただいていた時には、会社の大事な印鑑を持ち歩くことがあり、こういったポケットを利用していました。

今後印鑑は廃止になっていくかと思いますが、名刺を入れたり、何かバッグの中に1つ隠しポケットがあることは役に立ってくれるようです。

書類でいっぱいの中に小さな小物が入ると、同じお部屋の場合見失うこともありますので、こういったポケットに別に保管がやはりストレスのない使い方ができるというものです。

アップにしてみました。ファスナーの色と生地の色との相性も良いようです(^.^)。

あとがき

今回は、ここまでです。この後、Dカンが到着して、Dカンタブを挟み込みながら表地と裏地を中表に縫いひっくり返して板状のパーツにしていきます。

ナイロンは比較的接着芯をニット芯にすることさえ確実に行えば、見栄えが大変素敵なものになります。

ただ数が少なくて裏地の柄を探すのに苦労しているところです。

生地メーカーさん、どうぞたくさんナイロン/100%の撥水加工の柄の生地をよろしくお願いしまーーす(^o^)丿。

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セキュリティー性の強さを強化した安全巾着型リュックの内部構造【315】

まえがき

こんにちは。picturesque(ピクチャレスク)です。

現在同時に5点のハンドメイドリュックを製作中。

今回1点が完成しました。

途中までは肩を並べるように、同じ箇所、パーツを同時進行することが効率が良い、その後は、一気に完成まで1点を連続して作っていくのが良いなど、効率の良い工夫を小規模業者のメリットを活かしながらの製作をしていっています。

今回はその、途中から一気に最後まで行く製作。

「餅巾着」という名前のデザインを完成まで集中しました。

餅巾着という名の通り、ふんわりと膨らんだ巾着型なんです。

今までも餅巾着型は製作してきたのですが、今回大きく改良点がありました。改良というより追加機能まるっと取り付けたというようなことです。

巾着袋を内側に設置の新構造のレビュー

以前に別記事【307】で新機能の巾着袋パーツを設置したことを書きました。

今回は出来上がりの状態でその新機能を見てみます。

このように通常の構造に+α―として加えた形で更なる巾着袋(二重仕立て)をマチの部分を重ねることで縫い付けたもの。

入り口が巾着ひもできゅっとしぼられ、リボンで結ばれます。

これは、劇的にセキュリティ性が以前より高まりました。

内袋は二重仕立てになっていて、接着芯も貼っていますので、何も入れていなくてもツンと立っていて使用時の煩わしさはないです。

そして、さらに、今回この設置で新たなるお部屋が生まれたんです。

奥まで写した写真がないので、分かりにくいかもしれませんが、両サイドに隙間があり、前後にもすき間ができました。

袋を設置により、本体の壁との間の空間ができたわけです。

それは当然の事ではあるのですが、さらに、底の部分が肝心です。

手を入れると、袋の底部分と本体の裏地の底の間にすき間でできました。

これは、新たなるお部屋のよう。

ここへも何かしのばせることができて、セキュリティ性のある空間になったと言えます。

なかなか底部分まで手を突っ込むのは、自分以外に簡単にはできるものではありませんので安全地帯なんです。

このように袋パーツの周りにはお部屋ができています。もともと設置の壁のポケットは以前と同じ、前後にフラップポケットと隠しポケットを1個ずつです。
さらにその外側にサイドの巾着ひもがありますので、入り口がきゅっと内側に閉まります。
最終的にこのタブについたナスカンとDカンで入口がふさがれます。

コンパクトながら、結構中身が充実したお餅がつまったおいしい餅巾着になれたかな(^-^)。

<サイズ>縦27cmx横27cmxマチ11cm。
リュックのショルダーは取り外し可能。調節機能もあります。

そうそう、このリュックは、ショルダーを取り外してしまって、完全にハンドバッグにもなります。

ナスカンが4個上下ともついているので、リムーバブルなんです。

上側のナスカン
下側のナスカン
こんな風に正方形チックな小さめのトートバッグに変身します。お好みでデザインが変えられるバッグなんです。もう、顔に見えてどうしようもありません(^_^;)。

あとがき

残りの4点というのは、今回と同じ素材も含める「かまぼこ」というデザインを違う3種の素材で3点と、今回と同じ素材でまた別の「おにぎり」を1点作っています。

今回の生地は、イタリア製のポリエステル/100%です。

厚みがベストでミシンとの相性もここ最近ではとても良いです。

厚すぎないので、針も折れませんしふんわりと出来上がってくれます。

ただこの生地の色がやや偏りのある1クセあるという色味だということですねぇ(^_^;)。

では、今回のYOUTUBEどうぞ(^-^)。

ここ最近ずっと巾着型のセキュリティー性のことで何か引っかかるものがあったんです。

つまり、不十分だったということが引っ掛かっていたのですね。

けれども、今回大きくセキュリティー性が高まったと思います。

口がふさがれることに徹底的にこだわってみたわけです。

内側の巾着袋の口が閉じられる、そして、両サイドの巾着ひもでリボン結びでとじられる、そして、フラップのナスカンとDカンで入口の一番外側が閉じられる、この3機能の口閉じ機能です。

これで「餅巾着」を定番型にしていけそうです。

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