丁寧なダイヤキルトがそれぞれブロンズ生地に美しく引き立つ3cmと5cmとの比較【1134】

まえがき

こんにちは。picturesque(ピクチャレスク)です。

今回は、ダイヤキルトの表地で作る巾着袋の連続製作の下準備として、2種のダイヤキルトをかけました。

同じブロンズゴールドのサテン地にさらにキルトをかけることでその美しさが倍増♪。

3cmと5cmのダイヤ(正ダイヤ)の比較もご覧になることができます(^-^)。

ここで1つキルト地のエピソード

あれは、10代前半の頃、キルト地で巾着袋を作ることが素敵みたいな流行があったかと。

1980年代前半くらいです。部活の着替え着入れなどの学生ならではの入れ物。

私も、複数持っていて、どうやって作ったのか記憶が全くないですが、ギンガムチェックのグリーン系を1つ、スヌーピーの白x黒全面柄を1つが記憶にあります。

いずれも既製品のダイヤキルトがかかっていました。巾着袋と言えば、キルト地を使用するのだという風に考えていたと思います。

それくらいキルト地は持ち運びにも安心のアイテムだったのですね。

今でも生地屋さんには既製品がありますが、既製品の中から自分の思う柄があるのかどうかというと、それほど豊富ではないかと思います。

そこで、私が今回のように加工した、自分でキルトをかけていくというのは、とても利用価値のある手法です。

糸は確かにたくさん使用しますが、キルトをかけたいものが全てかけられるというほぼ無限の可能性があるのです。

是非、このキルト加工も今後のデジタルコンテンツに取り入れて、その手法を広めたいと思っています。

とてもその点は喜んでいただけると予測できまして、お役に立てそうでワクワクしています(^-^)。

ダイヤキルトのサイズの違いの比較、3cmと5cm

2cmの差は大きいですね。

1辺の長さがそれぞれ3cmと5cmということです。

使い分けとしましては、やはり、面積に応じて、小さいサイズの場合には、細かい方の3cmを、大きいサイズの場合には5cmをというのが出来上がりの面の中に占める柄の数の豊富さで多い方が華やかで素敵だからです。

今回の生地が、ブロンズ色のナイロン/100%のサテン地であることで、余計にツヤが感じられ美しいです。

これらをそれぞれ、表地に使っていく予定です。

キルトの役割としては、装飾的な面もありますが、機能面としては、擦れなどができにくいということだそう。
凹凸感ができるので、まともに接触する面が減るという仕組みだと思います。

今回も、裏側は、ソフト厚芯です。

この巾着袋製作で中綿は使用しません。

ソフト厚芯の方が、程好い柔軟性と厚みのバランスを生み出します。

あとがき

少し余談なのですが、ここ最近、こうして、完成品ではない途中の作業のタイミングの場合に、YouTubeはショート動画をアップしています。

ショート動画は、アップした瞬間の数十分が、フィードと呼ばれる場所に登場するみたいで、信じられないくらい視聴していただけます。

やはり、多くの方には見てもらえればそれは有難いことなので、ショート動画がそういう効果があるならばと時々投稿させていただくことにしました。

自身で見る分には、サムネもいつものように作っているので多くの中の1投稿のようにしか考えていませんが、視聴者様側からは、ショート専用の場所の配置になっていて、PCで作ったサムネは画面のサイズの兼ね合いで有効にならないようです。

やってみると何かそういったことも少し分かりますね。

ショートを予告編に利用されている方も拝見。良い利用法だですね。

何か私もアイデアが浮かんだら、ショートの使い方を工夫するかもしれません。

今のところ、今回のような未完成状態でも少しご披露できるという使い方を時々しています。

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