K18YG台のマルチストーンフラワーリング、近くに映るブレスレットとの相性の作り方のコツはお花の輪郭との合致【542】

まえがき

こんにちは。picturesque(ピクチャレスク)です。

「本物志向のレンタルジュエリー」という事業をさせていただいております。

当店ならではの特徴を自らも見つけながら、レンタルすることの意義をしっかりと感じていただける内容にしようと志している日々です。

更に、レンタルというタスクを越え全体コーデのご提案ができればと、こうしてブログ記事に過去のラインナップにあったアイテムまでも引用しながら「コーデ」を軸にしたご提案をしています。

このたびは、近くに付けるブレスレットとリングの相性をどう探るのかを、理論をもってお伝えする回としたいと思います。

「感覚」「インスピレーション」などは手に取って証明できるような物体ではありません。

ただ、そのようなことは、過去の物理的な体験の成果とも言えるのではないかと考えます。

そうしたアイデアが思い浮かぶのも、一度は理論立てて解釈していくことがその歩みの1つになると思うのです。

ペリドット・トパーズなどのマルチフラワーが盛り上げる楽しさ、18金3つ花リングからのその後のコーデの行く末のイメージ

リング:K18YG台のマルチフラワー。ストーンはペリドット・トパーズ以外詳細が分かっていません。13号。

左右のペリドットとブルートパーズは情報にありました。

それ以外のストーンについてはあくまで想像になりますが、花芯の部分の黄色はトパーズ、ピンクのお花は時々濃いパープル寄りにも映るピンクトパーズではないかと。

カラーのみで予想されるトルマリンやピンクサファイアも可能性は無きにしもあらず、花芯についてもシトリンである可能性もあります。

では、このリングに相性が良いと見立てた3点のブレスレットを誰もが理解できる理論のみでお伝えしたいと思います。

①ダイヤモンドテニスブレスレット:K18YG台に2ctのダイヤモンド。2連構造が豪華。

オーバル型の地金部分と円形枠のダイヤモンドの交互が繰り返されているブレス。

この形は、まさにお花の花びらと花芯の形に合致、同じ輪郭のモチーフが同時に2パーツ共通であることがぴったりを作ります。

ただ、このようなミラクルも簡単には起こらないかもしれません。

次の2例は、花びらのみに合わせた輪郭と花芯のみに合わせた輪郭を捉えた選び方になります↓。

②ボールチェーンブレスレット:ボールチェーンを編み込みしてふんわりとした筒状構造のK18YG。

お花の外枠のふわふわラインは、このブレスレットの外枠のふわふわラインに合致。

これも1つの相性と捉えられるのではないでしょうか。

③サークル透かしブレスレット:K18YGのサークルモチーフの多重。花芯の円形に合致、繰り返しがより相性を高めます。

このように、どこか1部分のみに関連付く枠・造形をとらえることで相性になると思います。

あとがき

こんな風に地金を揃えることのみならず、大枠の形の共通点を見出すということが相性のカギになることがあります。

「何となく」というのも大切ですが、我々事業者は「伝える」というお仕事も重要です。

まずは、こうした言葉表現を伴う理論でベタにはなりますが必ず理解できるようなお伝えの仕方も大切。

本当にユーザー様のためを思うならば、「何となく」こそユーザー様のインスピレーションに委ね、ひたすら理論で解いていくということも忘れないのです(^-^)。

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書き手:ピクチャレスク

小粒俵型淡水真珠ネックレスの留め具、ダルマ板からシルバークラスプへ変更しペンダントチェーンになった着地【539】

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まえがき

こんにちは。picturesque(ピクチャレスク)です。

長年の真珠好きは、特にカジュアルにも装える淡水真珠をアレンジすることをしてまいりました。

ネックレスを多重ブレスレットにしたり、時には真珠では極めてレアなペンダントへのアレンジも。。

このたびは、元はネックレスから淡水真珠のペンダントが誕生した過程の部分をお届けしたいと思います。

ペンダントトップの素敵な編み込み淡水真珠スクエア、天然石のお店で店員様が目の前でお作りなられていた1点でした。

以前はカジュアルに利用するためにダルマ板や引き輪タイプの留め具にしていたネックレスでしたが、ツヤや照りが申し分のないレベル。

それならば、本来の望ましい真珠らしい姿のシルバークラスプへの変更をしたいと思ったという動機です。

では、留め具をダルマ板からシルバークラスプへ交換した時の変化の姿をご覧いただきたいと思います。

一見裏方的なクラスプが、実は立派な存在であったことを改めて発見した回です。

比較的カジュアルな淡水真珠であってもシルバークラスプがお似合い、その先に待っていたのは素敵なペンダントトップとの合体

変更前の淡水真珠ネックレス:引き輪+ダルマ板+つぶし玉2個のコンビ。右上は新しいSV925のつぶし玉2個。

何となくカジュアル、俵型の淡水真珠には照りツヤあがありましたので、クラスプに交換した後の方がレベルバランスが取れると見込みました。

変更後の淡水真珠ネックレス:「SILVER」の刻印がある確かなお品、これが「シルバークラスプ」の存在感です。
シルバークラスプのズーム:ダブルフラワーデザインが装飾性高めのもの、数多くのデザインがあります。
ペンダントトップを追加した姿:素敵なペンダントチェーンになりました。チェーンは50cmです。

ペンダントトップのバチカンは、細くて丈夫なステンレス製の「二重リング(キーホルダーなどに使われるもの)」を一重にカットしたアレンジです。

あとがき

このペンダントは、後の投稿の【583】で真珠3点セットのジュエリーコーデをしています。

そして、その先の「お洋服とのコーデ例」も、ブログ記事の「手直し」による整備でゆくゆく設置されます。

このたびの淡水真珠のケースのように、ネックレスを「チェーン」として利用するアレンジ、優しい雰囲気の真珠には金属質な地金チェーンよりも相応です(^-^)。

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書き手:ピクチャレスク

世にある多くの美しい天然石の存在を知ったパワーストーンブーム時代、自作ブレスレットの特徴は差別化だった【538】

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まえがき

こんにちは。picturesque(ピクチャレスク)です。

2010年前後がパワーストーンブーム全盛期だったとのこと、思えば懐かしい天然石ジュエリー収集時代でした。

おそらくこの期間がきっかけで2020年の「本物志向のレンタルジュエリー」開始に至ったと思っています。

事業活動をしていたわけでもない2010年代には、ジュエリーに対してどう向き合っていたのか。。

このたびはそのような振り返りと共に、かつて自作の天然石のネックレスやブレスレットを集めていった頃の自分なりの拘りの部分にスポットを当ててみたいと思います。

ストーン自体への価値観から「装い意識」へのシフト、宝石質な水晶系ストーン多面カットブレスの留め具は18金

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自作ブレスレット:2010年前後から10年間に渡り自作してきたスタイル。3つの拘りは多いゴムタイプとの差別化。

巷では、ゴムを通すタイプが大半であった中、留め具を18金に特化したことは1つの特徴でした(③)。

留め具1つで全4点セット、引き輪・ダルマ板・つぶし玉x2個が必要、つぶし玉に及ぶまで18金で揃えたのです。

時にK18YGとK18WGとで地金を使い分け、ストーンに相性良き色を選択したり、他のジュエリーとの揃いを意識しました。

途中2013年頃くらい、「ロザリオネックレス」というY字タイプが流行していて、小粒ストーン+SV925のパーツのコンビで「自作+販売」も体験。

せっかく18金の留め具を付けますので、ストーンも数ある中から透明感の高いものを選びました(①)。

更にそのストーンがより煌めく多面カットを選択、球体タイプでは主に32面カット・64面カットに特化(②)。

留め具の設置の仕方は、元々友人が目の前でやり方を教えてくれた機会があったことをきっかけに、その後もYouTubeで発進している方の動画を拝聴させていただき習得。

天然石の連を繋いだネックレスやブレスならば自作できるようになったのです。

「ジュエリー」と聞くと高級そうなイメージがありますが、数ある天然石の連と留め具をSV925で揃えれば、ショップで販売しているような価格をうんと下回る低コストで素敵なジュエリーが出来上がります。

何と言っても、一切の妥協の必要が無い好みの天然石で出来上がる点の価値こそ自作の価値ではないかと思います。

あとがき

不思議なもので、2010年代に次々に自作した連物ジュエリーはほとんど自らが装うことがありませんでした。

既述の「ロザリオネックレス」の販売体験は、後から思えば1つのヒント、要するに「他の方のためのジュエリー」とう視点を持ち始めていたことです。

この自然に出来上がったような「方針」こそ、2020年開始のレンタルジュエリーのスタートへの背中を押してくれたのではないかと思うのです。

今後もこの精神は変わることなく、「ご提案しお届けするジュエリー」という軸をしっかりと持ち続けます(^-^)。

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オレンジメノウ(カーネリアン)の18金枠のペンダントトップ、チェーン・ブレス・リングを順に選び抜いていくメソッド【537】

まえがき

こんにちは。picturesque(ピクチャレスク)です。

「メノウ」という天然石。。「仏教用語にもある七宝と呼ばれる七つの宝の内の一つ」との言い伝えがあります。

漢字表記の「瑪瑙」は、「馬の脳のうねりの柄が似ていること」が語源。

「動物」に例えらえた「鉱物」という関係は、いずれも世の「生物」同士である点も意味深いこと。

外国では、「agate(アゲート)」が該当しますが、こちらも良く知れ渡った呼び名です。

このたびは、「オレンジメノウ(カーネリアン)」のK18YG台のペンダントトップをご紹介致します。

当「本物志向レンタルジュエリー」で事業者側が行っています、3点セットの組み合わせを考案していくまさにその「実践部分」をこのたびはお伝えしたいと思います。

なぜ、そのチェーンが相応しかったのか、なぜそのブレスレットでなければならななかったのかなど、「理由」の部分に是非ご注目下さればと思います。

時々朱色にも映るオレンジメノウ(カーネリアン)、イエローゴールド台の透かしも相まったテイストはエレガントに装える可能性

ペンダントトップ:K18YG台のオレンジメノウ(カーネリアン)の大粒。周りの透かしがエレガント。

「カーネリアン」は平均的にオレンジ色ですが、このたびのペンダントトップは時々朱色にも映ります。

この点がまるで「珊瑚:さんご」のようなイメージであり、良いと思った最初の理由でした。

では、チェーン決め・ブレス決め・リング決めを考案してまいります↓。

ペンダントチェーン決め:オーバル型(楕円)には、同じ丸みを持ったラウンドチェーンを選択。
ブレスレット決め:チェーンと同じく楕円モチーフが使われれるマルチストーンのK18YGベースのものを選択。
リング決め:K18YGの地金のみ、固定のチェーンデザイン2連。楕円型もですがペンダント枠と透かし柄もリンク。

以上、ブレスレットにしてもリングにしてもピッタリの組み合わせが見つかったという感触でした。

最後にお洋服とのコーデ例を1点ご紹介したいと思います↓。

お洋服とのコーデ例:ジュエリー自体のまとまりが大枠暖色系であると捉え、暖色系小花柄ロングワンピを選択。

非常にエキゾチックなメノウの表現になりました。

このたびは、ペンダントトップを軸に、その後の他のジュエリーを決めていく過程のシミュレーションとして考案したものです。

このペンダントトップは、2021年当時はその後が決まらず、トップのみのまま廃止にしてしまったというエピソードがあります。

時は5年後の当ブログ「手直し」の2026.06.25現在、こうして組み合わせが1つご提案できたことを大変嬉しく思っております。

廃止した残念だった過去が決して無駄ではなかったというように考えることができました。

あとがき

少し余談なのですが、メノウと似た見かけの石にアベンチュリンという天然石があります。

似ているだけあって、もともと「水晶」であることが同じなのですが、違いは「結晶」の大きさ。

メノウは細かく、アベンチュリンは粗いという違いのようです。

何が結晶を作っているのかというと、「二酸化珪素」という物質(成分)がベース。

以前、アベンチュリンのグリーンの天然石がアゲートとそっくりだと思って見ていたことがありました。

そっくりではあっても違う名前になっているわけで、構造にも違いがちゃんとあるのです。

オレンジ色のストーンは他にも「鼈甲:べっこう」「琥珀:こはく」があり、オレンジストーンのコーデは結構難しく、浮いてしまうことがあります。

それでも、特に先祖の遺品などに多いオレンジ色のジュエリー、このたびのノウハウが先祖のジュエリー引継ぎのその後の活かし方にお役に立てればと願います(^-^)。

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かつてはカラーが1色ずつのショートネックレス、複数を解体し組み直したマルチカラーロングネックレスの留め具はK18YG【530】

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まえがき

こんにちは。picturesque(ピクチャレスク)です。

当「本物志向のレンタルジュエリー」は、2020年開始当初は天然石の連物ネックレスが豊富でした。

その後、内容の見直しとハイレベルへの発展に伴い、天然石の連物は全面廃止。

高級と言われる「あこや真珠」でさえも同じ「連物」という見方で廃止したほどの徹底ぶり。

その他SV925・ステンレス・コスチュームジュエリーなども全面廃止したことで、「高級地金+宝石質のストーン」のみに特化した本格派へ移行しました。

ただ、廃止のジュエリーが優れていなかったのかと言うと、決してそうではありません。

あくまでも「レンタルジュエリー」の意義をユーザー様のお顔の表情と共にしっかりと考え直した結果です。

個人的には今でも変わらずに素敵だと思う天然石の連ネックレス、廃止になるその途中に1度「何とかしてみよう」という変遷がございましたので、このたびはその記録を残したいと思います。

元のカラーが偏ったショートネックレスを複数解体し、1点のマルチカラーロングネックレスに仕立て直した記録になります。

カラーバランスの偏りは一癖、解体しマルチカラーに生まれ変わった天然石マルチカラーロングネックレスはコーデに柔軟

解体した元のショートネックレス(一部ブレスレット):全5点を解体。天然石は主にグリーン・イエロー系です。

5種のストーン名は左上から右下へ、「レモンクォーツ10mm」「グリーンアメジスト」「プレナイト(混じる青緑は「フローライト)」「フローライト(総称)」「レモンクォーツ8mm」。

元のグリーン・イエロー系をミックスするのみでは、カラーの偏りはまだ大きくは解消されていません。

ここへ、下段のフローライトの中のパープルカラーが良きスパイスになりました。

パーツ詳細:引き輪+つぶし玉を最初に設置し、順に天然石をテグスに通し最後にダルマ板+つぶし玉を設置。

引き輪・ダルマ板・つぶし玉2個・チャームすべてK18YGという拘りです。

ダルマ板の部分には装飾性のあるマルチストーンチャームを配置(台はK18YGでストーンは天然石)。

どの珠(たま)も多面カット(64面カット)で宝石質です。

完成したロングネックレス(グリーン系マルチストーン)95cm:カラーの偏りがならされた姿になりました。

あとがき

このロングネックレスがその他のブレス・リングと共にセットになった姿は<旧48②>としてラインナップに一時期並びましたので、後の投稿の【587】でご覧いただけます。

ただ、全く手応えがありませんでして、非常に野暮ったいネックレスになってしまったことが否めませんでした。

2010年前後の「パワーストーンブーム」の頃であれば斬新だったでしょうが、時は2020年代。

留め具をK18YGに拘っても決して18金やプラチナを伴う「宝石」に及ぶものではありませんでした。

ただ、この段階があったからこその後本格派への完全特化に向かっていくことができたと思います。

実は同じ時期にもう2点、同じような考え方でこのたびの黄色味とは違う「青味」や「パステルカラー」の方も仕立て直しています。

【715】【734】の投稿にて、そのアレンジ後の姿をご覧いただけます(^-^)。

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ライスパール多重ネックレス納得のアレンジ、テグス通しによるたたみ保管クセ跡問題が起こらない首に沿うチョーカーへ【529】

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まえがき

こんにちは。picturesque(ピクチャレスク)です。

これまでたくさんのジュエリーに出会う中で、古物の「ライスパールネックレス」を自主アレンジすることがありました。

以前の【519】では、多重同長の5連のライスパールネックレスを最長95cmの段差ロングネックレスへとアレンジした姿をお伝えしました。

ただ、新しい姿としては興味深かったのですが、95cmロングの収納が課題になりました。

元々糸を通して柔軟性がある真珠ネックレスは「切れる」というリスクを伴うもの、ライスパールのような淡水真珠も同様で細い糸が通してあるのみ。

真珠に開ける穴を大きくは開けられない事情もあると思うのです。

よって切れるリスクが少ない線径にボリュームがある「テグス」を選択。

丈夫であるという安心感の一方で、収納時にたたむと「クセ」が付いてしまう課題が浮き彫りに。。

ロングへのアレンジ直後は嬉しかったのですが、それよりも他の同じ仲間と一緒に収納できない半端感が大きな心地悪さを生みます。

そうなんです、ジュエリーは収納も大切で身に付けてもいない保管の状態こそ美術館さながらの佇まいでありたいのです。

その後、一度は体験できた「ライスパール」の段差3連ロングネックレスに別れを告げます。

何か活かす別の一手はないものかと思考した結果、たたんで跡が付いても問題が無い首に沿う「チョーカー」3連として利用することを閃いたのでした。

ライスパールの軽さ及びテグスの硬さはロングネックレスにはアンバランス、たたみ癖によるルーズさ解消策はチョーカーへのアレンジ

一度、ミドルレングス「マチネ」でペンダントチェーン3連にしましたが、これもロングと同じことでした。

そんな途中段階を経てやっと「チョーカー」が望ましいという結論へ辿り着きます。

ミドルレングスからチョーカーへの変更:3連は変わらずミドル65cmからショート丈36cmへ。

「マチネ」ではルーズだった印象は「チョーカー」によって劇的にスタイリッシュ感を生み出しました。

工業製品が豊富ではなかった昭和時代では「真珠には糸」というのが基本のスタイルだったと思いますが、糸の柔軟な役割もあったということだと思います。

工業製品に溢れた現在、「テグス」の他には「ワイヤー」もあり、このチョーカーレングスの中身も「ワイヤー」です。

あとがき

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このたびのチョーカーペンダントを含む3点セットが後に組まれまして、【567】の投稿でジュエリー同士のコーデの形でご覧いただけます。

同じライスパールのハート編み込みペンダントとのぴったりの出会いもミラクル。

そもそも真珠のペンダントは数が少ないですから、ライスパールに特化したビッグハートペンダント(ショート丈)として特異な存在になれたと思います(^-^)。

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書き手:ピクチャレスク

真ん丸に近い淡水真珠の編み込み幅広ブレスレット、あこやレベルの迫力とエレガントさには「シルバークラスプ」が見合う【528】

アイキャッチ画像528

まえがき

こんにちは。picturesque(ピクチャレスク)です。

たくさんのジュエリーを集めたくさんのジュエリーに触れる。。こんな体験はいつしかジュエリーに対する自らの「方針」のようなものを作り上げました。

その中で、「素材とパーツの組み合わせのレベルバランス」が気になるように。。

例えば、高級感溢れるダイヤモンドリングの台には、PT900やK18が組み合わされることは互いに高級同士でレベルが釣り合います。

一方で、せっかくの天然石の素敵なリングなのに台がメッキであることは、アンバランスに感じることがありました。

希少性に溢れるストーンとは違い、比較的見つけやすい豊富な原料のストーンだからなのかそのように判断されてアンバランスに製造されてしまうことがあるのです。

しかし、天然石ならばせめてSV925の台がラインなのではないかと考えます。

このたびは類似のエピソード付き、淡水真珠の中ではレベルが高い「ラウンド」の編み込みブレスレットの留め具の交換について綴りたいと思います。

あこやのように粒揃いの淡水真珠「ラウンド」、メッキでは見合わないことからの措置「シルバークラスプ」への変更

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クラスプを交換した淡水真珠編み込みブレス:専門業者様にて交換依頼。交換後のクラスプは「SILVER」の刻印。

淡水真珠さえも今後は貴重になるのでは。。ここで本格的な「シルバークラスプ」に交換ておく意味を大いに感じました。

2010年くらいから、天然石ジュエリーと同時に真珠ジュエリーも収集してまいりましたので、どんどん古き良き真珠ジュエリーが品薄になっていく「古物市場」の動向も体感しています。

当ブログ記事は、当初の投稿の2021.04.28からおよそ5年後の2026.06.16現在「手直し」による綴り直しです。

2026年では、あこやの古物もめっきり見つけにくくなりまして、ついにこのような時代がやってきたのでした。

そうしますと、このようなたっぷりと良質な淡水真珠を使った幅広ブレスレットは、2021年では何とか見つけたものの今後は希少になります。

真ん丸な整った粒揃いの淡水真珠のレベルは高く、フローラルな透かし細工がおしゃれな高級感あるシルバークラスプが付いたことに対して、非常に腑に落ちています。

ここで補足したいのは、どんなに高級真珠に対しても「シルバークラスプ」が付くことです。

柔軟性溢れる動きは銀製には敵わない、K18やPT製ではかえって融通性に欠け最高のパーツではなくなってしまうのです。

決して高級素材のみで成り立つことで高品質にイコールということにはならないという奥深さをこんな点に垣間見るのです。

高級地金のクラスプが無いわけではありませんが、「カチャッ」とはまる「シルバークラスプ」にかなうものではないという点は見落とされがちな重要事項です。

こんな風に、素材とパーツの組み合わせの「レベルバランス」をまとめてみました↓。

アイテム留め具
あこや真珠・淡水真珠ブレスレットシルバークラスプ(SV925に同じ材質)
天然石(パワスト)ブレスレットSV925
宝石ブレスレットPT900・K18
コスチュームジュエリーメッキ

この表↑のようなバランスであれば、全体に気持ち良くまとまります。

あとは「使い分け」、一番下のコスチュームジュエリーは工業的なアイテムなので比較的アクティブなシーンにも心配なく付けられるということです。

上の3段に関しては、総合して一定以上のレベルを持った優れたジュエリーアイテムという見方ができます。

ただ、この一番下の分野で「ハイブランドジュエリー」がその存在感を発揮されている点、メッキやプラスチックが「逸品」になっている現実があります。

交換前の「メッキクラスプ」もおしゃれ度としてはハイレベル、別のコスチュームジュエリー用に可能性を残し保管しておくということになります。

あとがき

あえて表にしてみたものの、結局は「メッキ製」のジュエリーであっても非常に作りの良いおしゃれな逸品もあるものです。

結局は、ジュエリーは素材のレベルだけでははかれない「おしゃれ度」なのだという自らの考えを再確認したところです。

このたびの淡水真珠編み込み幅広ブレスレットは、その後の3点セットにまとめられまして【583】でご覧いただけます(^-^)。

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2010年前後のパワーストーンブーム、カラー展開豊富なメノウのくり抜きバングル・くり抜きリングの収集時代の回顧録【527】

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まえがき

こんにちは。picturesque(ピクチャレスク)です。

「本物志向のレンタルジュエリー」開始は2020年、それまでたくさん集めてきた使わないジュエリーの活かし方を考案したことがきっかけでスタート。

10代-20代の頃は多少のジュエリー好きではあったものの、収集という拘りのフェーズに行ったのは2000年以降。

最初は18金のイエローゴールドが好みで、ほんの時々思い切ったお買い物をして少しずつコレクションを増やしていきました。

女性ならこのくらいはジュエリーを持っているというような平均的な分量に過ぎなかったと思います。

その後、時はパワーストーンブームへ。。そしてネット通販が完全にお買い物の手段としての存在感を確立した時期とも相まったのではないかと振り返ります。

そうして、これまで知らなかった数多くの天然石の名前を知り、その美しさがこの世に現実に存在していたことに大きく心が揺さぶられたのでした。

その後収集は加速、巷では丸い天然石の連のブレスをゴム入りで腕にはめる姿が多く見られましたが自分なりの拘りのスタイルを見つけていきます。

もっとジュエリーらしく。。という1つのアイデアとして、天然石の連からの自作を「18金」の留め具でまとめていきました。

自作できたのは、「連売り」をそのまま活かせる「ネックレス・ブレスレット」の2アイテムのみ。

その他のアイテム「バングル・リング」は、既製品を購入するというスタイルです。

この時の物品が、このたびご紹介します「メノウのくり抜きジュエリー」となります。

パワーストーンブームで知った気さくな宝飾品、原石に極めて近い姿のくり抜きバングルやくり抜きリングは宝石とは別の味わい

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収集したメノウくり抜きジュエリー:上段はバングルで下段はリング。上段のオレンジと下段すべては多面カット。

プレーンなタイプよりも、更に多面カットの柄が入ることでよりエレガントに映りましてこちらのタイプを中心に集めました。

写真のリングは「くり抜きリング」が出始めの頃のもの。。曖昧な色のぼやけがかえって美しいのが特徴です。

カラー染色は多少加えてあるとは思いますが、天然らしい透明感も残しながら非常にバラエティーに富んでいました。

写真の物品はすべて「メノウ」、漢字では「瑪瑙」・カタカナでは「アゲート」・英語では「agate」と表記。

左上のオレンジ色は、「カーネリアン」という特化した呼び名が付いています。

こうしたカラー展開の豊富さは、お洋服とのカラーリンクに引用できたり、ジュエリー同士の同時付けの時のネックレスやペンダントとの相性にも役立ちます。

とは言っても、これらを集めることに夢中になってきたので保管のみで一度も使用はしてこなかったのです。

2020年「本物志向のレンタルジュエリー」開始当初は、こうした「パワーストーン」と呼ばれるアイテムもラインナップに並んでいました。

ただ、非常に残念なことに世間のジュエリー界隈の評価は低く、「買取」でも全く価値が付きません。

どうしてもコスチュームジュエリーの代替的な存在となってしまうことが非常に惜しいことです。

あとがき

このたびの天然石のくり抜きタイプは、レベルとしてはSV925ベースやステンレス地金などのアイテムにぴったりだという感覚です。

プラスチック・ガラスなどの工業的な「コスチュームジュエリー」に比較しますと、天然素材の価値というのは神秘的なこと。

とは言え、18金やプラチナとの同時付けとなるとレベル差ができ過ぎ、その心地が納得できなかったことが実際の感触。

その後当ラインナップからもこうした天然石のくり抜きタイプは根こそぎ廃止。

同時にステンレスやSV925ベースも廃止しまして、現在は「高級地金+宝石質のストーン」という本格派にレベルが上がっています。

このことは、「レンタルジュエリー」という商業的な側面からどうしてもユーザー様のレベルの高さに見合うために必要なことでした。

ただ、特に日本人は「使い分け」の文化を持っていると思います。

「〇〇用」としてジュエリーも上手く使い分け、野外でのアクティブなシーンにはかえって天然石くり抜きタイプのようなパワーストーン的なジュエリーはマッチするのです(^-^)。

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書き手:ピクチャレスク

<旧46②><旧46③><旧46④>ボールチェーンツイストネックレスコーデの解決、ボールチェーンとパヴェダイヤで足並み揃え【581】

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まえがき

こんにちは。picturesque(ピクチャレスク)です。

当「本物志向のレンタルジュエリー」では、過去の<旧>という採番のものは何度も見直し複雑な変更をしています。

ただ結果の良い点だけを華々しくご提示することよりもむしろ、現在に至るまでの過程の部分が本当はこうしたブログ記事でお伝えする意味だと思っております。

よって、過去の廃止したラインナップの中の1点ずつの一度は出会ったアイテムはすべて記録に残すと決め、こうして当時は商品説明欄だったお部屋をブログ記事に綴り直しています。

このたびは変更の中でも特に何度も見直したセット、採番が3連続になってしまいました。

通常は①から②への変更が多いのですが、<旧>の番号はまだ内容が不十分な見直しがあったことこそ実状だったということになります。

そして、日数や年月が経過することで変化した目線と共に、更に見直すことがあったというエピソード付きです。

フラワーリングが混じることで難解となったボールチェーンジュエリー、共通項目探しがカギ

<旧46②>全5点:ブレスレットはバラバラの3点、ボールチェーンがネックレスとブレスとの共通項目。

この時まだリングは、行き場が無くここに入れただけというような存在に過ぎませんでした。

<旧45②>ネックレス:K18YG/PGコンビボールチェーンねじり43cm。ずっしりとした重み。
<旧46②>ブレスレット(3点):K18YGのデザイン違いのバラバラ3点、内2点は同じシリンダーチェーン。
<旧46②>リング:K18YG台の四つ花ダブル。ストーンは花芯がダイヤモンドで花びらはサファイア。13号。

次の<旧46③>はブレスレットのみを変更していまして、変更部分のみを掲載します↓。

<旧46③>全3点:バラバラの3点ブレスレットを1点の存在感あるボールチェーン編み込みへ変更。
<旧46③>ブレスレット:K18YGのボールチェーン編み込みパイプ構造。

変更前の<旧46②>に比べてブレスレット差し替えの効果は大きく、より一層ネックレスのボールチェーンとの結びつきが、ぼやけたものではなくはっきりと感じられるようになりました。

では、次に<旧46④>のペンダントトップ追加の変更です↓。

<旧46④>全3点(ペンダントは1点でカウント):一番すっきりとまとまった姿。共通項目が増えたことが奏功。

パヴェダイヤのトップの台形はリングの花びらとリンク、また、パヴェダイヤの細かいブツブツ柄はボールチェーンの柄にもマッチしているようです。

これで共通項目は、①K18YGベース②ボールチェーン③台形と付け加えるなら④ブツブツ柄に増えたということになります。

<旧46④>ペンダント:K18YG/PGボールチェーンねじり43cm。トップはK18YG台の1ctの縦1.6cmの台形筒形。

ペンダントトップは非常にユニークなフォルム、バチカンが無い代わりに筒形のトンネルが太いネックレスをも通してくれるという付け方ができます。

お洋服とのコーデ例:サフィアはマルチカラーであっても全体に青味カラー、紺色のロングワンピースが似合います。

あとがき

少しずつの変更で「共通項目の増加」がもたらしたものは、「良きまとまり」「すっきりとした整い」という成果を生み出しました。

やはり地金揃えのみでは全体のまとまりは厳しい、その他のいくつかの共通項目があると格段にすっきりさや迫力が高まります。

ここまで複雑に変更してきた<旧46①②③④>ですが、<新>の番号ではペンダントは別のネックレスと組み合わせ、別々のセットへ分かれていきました。

ただ、このたびの変遷が間違いなく活かされると思うことがあります。

<旧43④>でリンクしていたペンダントトップの台形とリング花びらの台形、同じ<新10>でも一緒のセットに入ったことがまさに<旧43④>を経てきた意味です(^-^)。

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書き手:ピクチャレスク

<旧45②><旧45③>カーブが入った四角枠のペンダントの難しさの解決、丸いラインのジュエリーと合わせるという結論【580】

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まえがき

こんにちは。picturesque(ピクチャレスク)です。

当「本物志向のレンタルジュエリー」では、過去に廃止したアイテムもすべてこうしてブログ記事に残しています。

一度は出会ってその時のインスピレーションを感じたアイテム、出会わなかったアイテムに比べてその意味があったことを大切にしています。

廃止の理由というのは、内容のレベルアップのための変更であり、発展のためのプラスの意味合いが強いです。

このたびは、<旧45①>からの変更によってK18YGベースが確立した重要な変更であったことが1つ、更に難しめのスクエアライクなカーブがかった枠のペンダントに合わせる他のジュエリーの動向がポイントです。

以前は四角モチーフで揃えたミックストルマリンペンダント、カーブと円の関連に切り口を変えた変更

<旧45②>全3点(変更前):<旧45①>からの変更は重ね付けネックレスの除外とブレスの変更です。

ここでK18YGベースが出来上がりましたことが1つの大きな成果。

<旧45②>ペンダント(変更前):K18YG台の縦2.5cm程のミックストルマリンペンダント。シリンダーチェーン44cm。

変更後は、チェーンのみ別のデザインへ変わります。

<旧45②><旧45③>ブレスレット:K18YGの幅広サークル透かし。軽やかながらも幅広が存在感。
<旧45②><旧45③>リング:K18YG台のブラウンダイヤモンドのパヴェのオーバルデザイン。12.5号。

雲のようなふんわりしたモチーフがブレスレットのサークルや、ペンダントトップのカーブがかったラインに相性。

では、変更したペンダントチェーンの部分のみを掲載してまいります↓。

<旧45③>全3点(変更後):ペンダントチェーンを変えただけですがよりすっきりと整いました。
<旧45③>ペンダント(変更後):K18YG台の縦2.5cm程のミックストルマリンペンダント。ラウンドチェーン60cm。

非常に難しかったのが、ペンダントトップの枠組みが角々しい四角ではなく、カーブがかっていることです。

角々しいならば四角モチーフ一択で進められたのですが、丸みがかっていることでそうもいきません。

捉え方としては変更前は「四角」を意識、シリンダーチェーンという角々しいチェーンを当てていたのです。

変更後は考え方を一転、「丸み」を意識してラウンドチェーンを当てた点がこのたびの変更のポイントになります。

お洋服とのコーデ例:変更後のチェーンの方で考案。丸みも入る幾何学的な柄のセーターとミドルブルーデニム。

あとがき

その他の相性部分としては、<旧45①>の時からそうでしたが、ブラウンダイヤモンドとミックストルマリンを合わせた点。

ブラウンダイヤモンドのカラーも所謂中間色、ミックストルマリンの微妙なカラーの入り混じりと薄茶色の相性は視覚的よりもむしろ感覚的なもの。

この辺りは、難しめの組み合わせで引用する時がありまして、これしかもう合わないという究極の時です。

こんな風に、組み合わせの難易度の悩みは事業者側で解決しています。

かつてはリングを複数にしたりしてアイテム数が多かったラインナップ、1点ずつがボリュームが不足していることのカバーでした。

3アイテムが各1点ずつというミニマムな3点になっていくことで、「大ぶり」という特徴も出始めました(^-^)。

ピクチャレスク-山田絵美-ブログラスト
書き手:ピクチャレスク