まえがき
こんにちは。picturesque(ピクチャレスク)です。
たくさんのジュエリーを集めたくさんのジュエリーに触れる。。こんな体験はいつしかジュエリーに対する自らの「方針」のようなものを作り上げました。
その中で、「素材とパーツの組み合わせのレベルバランス」が気になるように。。
例えば、高級感溢れるダイヤモンドリングの台には、PT900やK18が組み合わされることは互いに高級同士でレベルが釣り合います。
一方で、せっかくの天然石の素敵なリングなのに台がメッキであることは、アンバランスに感じることがありました。
希少性に溢れるストーンとは違い、比較的見つけやすい豊富な原料のストーンだからなのかそのように判断されてアンバランスに製造されてしまうことがあるのです。
しかし、天然石ならばせめてSV925の台がラインなのではないかと考えます。
このたびは類似のエピソード付き、淡水真珠の中ではレベルが高い「ラウンド」の編み込みブレスレットの留め具の交換について綴りたいと思います。
あこやのように粒揃いの淡水真珠「ラウンド」、メッキでは見合わないことからの措置「シルバークラスプ」への変更

淡水真珠さえも今後は貴重になるのでは。。ここで本格的な「シルバークラスプ」に交換ておく意味を大いに感じました。
2010年くらいから、天然石ジュエリーと同時に真珠ジュエリーも収集してまいりましたので、どんどん古き良き真珠ジュエリーが品薄になっていく「古物市場」の動向も体感しています。
当ブログ記事は、当初の投稿の2021.04.28からおよそ5年後の2026.06.16現在「手直し」による綴り直しです。
2026年では、あこやの古物もめっきり見つけにくくなりまして、ついにこのような時代がやってきたのでした。
そうしますと、このようなたっぷりと良質な淡水真珠を使った幅広ブレスレットは、2021年では何とか見つけたものの今後は希少になります。
真ん丸な整った粒揃いの淡水真珠のレベルは高く、フローラルな透かし細工がおしゃれな高級感あるシルバークラスプが付いたことに対して、非常に腑に落ちています。
ここで補足したいのは、どんなに高級真珠に対しても「シルバークラスプ」が付くことです。
柔軟性溢れる動きは銀製には敵わない、K18やPT製ではかえって融通性に欠け最高のパーツではなくなってしまうのです。
決して高級素材のみで成り立つことで高品質にイコールということにはならないという奥深さをこんな点に垣間見るのです。
高級地金のクラスプが無いわけではありませんが、「カチャッ」とはまる「シルバークラスプ」にかなうものではないという点は見落とされがちな重要事項です。
こんな風に、素材とパーツの組み合わせの「レベルバランス」をまとめてみました↓。
| アイテム | 留め具 |
| あこや真珠・淡水真珠ブレスレット | シルバークラスプ(SV925に同じ材質) |
| 天然石(パワスト)ブレスレット | SV925 |
| 宝石ブレスレット | PT900・K18 |
| コスチュームジュエリー | メッキ |
この表↑のようなバランスであれば、全体に気持ち良くまとまります。
あとは「使い分け」、一番下のコスチュームジュエリーは工業的なアイテムなので比較的アクティブなシーンにも心配なく付けられるということです。
上の3段に関しては、総合して一定以上のレベルを持った優れたジュエリーアイテムという見方ができます。
ただ、この一番下の分野で「ハイブランドジュエリー」がその存在感を発揮されている点、メッキやプラスチックが「逸品」になっている現実があります。
交換前の「メッキクラスプ」もおしゃれ度としてはハイレベル、別のコスチュームジュエリー用に可能性を残し保管しておくということになります。
あとがき
あえて表にしてみたものの、結局は「メッキ製」のジュエリーであっても非常に作りの良いおしゃれな逸品もあるものです。
結局は、ジュエリーは素材のレベルだけでははかれない「おしゃれ度」なのだという自らの考えを再確認したところです。
このたびの淡水真珠編み込み幅広ブレスレットは、その後の3点セットにまとめられまして【583】でご覧いただけます(^-^)。

