ハンドメイドバッグ作りでは、素敵な生地との出会いは大切、生地は意外に1点物に近い背景がある(小ロットで多種に渡っている)。
よって、先に生地を購入して保管しておくことが大半の人がやっていることだと思う。
ここ1年位、今までにないほどの生地在庫の量を持った。
これは予め裁断しペアにしておく保管の仕方を始めたタイミングに重なる。
ただ、広い面積の生地をストックするよりも、接着芯を貼り重ねまとめて丁寧にストックすることは、たたみじわの起こりにくさもある良い効果が見込める。
折り線が付きにくいポリエステルなどの合繊物ばかりではない。
折った場所が保管中に焼けて線が付いてしまうような麻や綿の天然素材も選択することがある。
このような生地の分野を絞らないスタイルでは、このやり方は良かったというのが現在の感想だ。
そして、最近今一度確認をしたことをここ何日もかけて行ったところ驚くことが。。
それは、当時あれだけじっくりと考案した表地と裏地のペアに違和感、もう一度すべてを見直した今こうしてこの文章を綴らせていただいている。
ということで、こんなことを思う。。やはり人間は気持ちや考え方が移ろうものである、だからこそその時点での精一杯が重要になってくるのではないかと思う。
よって、予め組み合わせを決めてストックしているから思考から抜け落ちる程安心して良いということではないということ。
時々思い出し、見て確認しながらその印象を確かめる、その後違和感を感じたなら、変更すると共にそれは自分がどこか変化した証と取れば良い。
前もってストックしておくこと1つとっても、それはその時の部分的な整頓でありすべての解決ではないという途中にあることを忘れてはならないということだ。
そうして、長い月日をまたいだ確認をしながら最終的に製作したバッグが味わい深いものになれば良いと願っている。

伝言

