2010年前後のパワーストーンブーム、カラー展開豊富なメノウのくり抜きバングル・くり抜きリングの収集時代の回顧録【527】

まえがき

こんにちは。picturesque(ピクチャレスク)です。

「本物志向のレンタルジュエリー」開始は2020年、それまでたくさん集めてきた使わないジュエリーの活かし方を考案したことがきっかけでスタート。

10代-20代の頃は多少のジュエリー好きではあったものの、収集という拘りのフェーズに行ったのは2000年以降。

最初は18金のイエローゴールドが好みで、ほんの時々思い切ったお買い物をして少しずつコレクションを増やしていきました。

女性ならこのくらいはジュエリーを持っているというような平均的な分量に過ぎなかったと思います。

その後、時はパワーストーンブームへ。。そしてネット通販が完全にお買い物の手段としての存在感を確立した時期とも相まったのではないかと振り返ります。

そうして、これまで知らなかった数多くの天然石の名前を知り、その美しさがこの世に現実に存在していたことに大きく心が揺さぶられたのでした。

その後収集は加速、巷では丸い天然石の連のブレスをゴム入りで腕にはめる姿が多く見られましたが自分なりの拘りのスタイルを見つけていきます。

もっとジュエリーらしく。。という1つのアイデアとして、天然石の連からの自作を「18金」の留め具でまとめていきました。

自作できたのは、「連売り」をそのまま活かせる「ネックレス・ブレスレット」の2アイテムのみ。

その他のアイテム「バングル・リング」は、既製品を購入するというスタイルです。

この時の物品が、このたびご紹介します「メノウのくり抜きジュエリー」となります。

パワーストーンブームで知った気さくな宝飾品、原石に極めて近い姿のくり抜きバングルやくり抜きリングは宝石とは別の味わい

アイキャッチ画像527
収集したメノウくり抜きジュエリー:上段はバングルで下段はリング。上段のオレンジと下段すべては多面カット。

プレーンなタイプよりも、更に多面カットの柄が入ることでよりエレガントに映りましてこちらのタイプを中心に集めました。

写真のリングは「くり抜きリング」が出始めの頃のもの。。曖昧な色のぼやけがかえって美しいのが特徴です。

カラー染色は多少加えてあるとは思いますが、天然らしい透明感も残しながら非常にバラエティーに富んでいました。

写真の物品はすべて「メノウ」、漢字では「瑪瑙」・カタカナでは「アゲート」・英語では「agate」と表記。

左上のオレンジ色は、「カーネリアン」という特化した呼び名が付いています。

こうしたカラー展開の豊富さは、お洋服とのカラーリンクに引用できたり、ジュエリー同士の同時付けの時のネックレスやペンダントとの相性にも役立ちます。

とは言っても、これらを集めることに夢中になってきたので保管のみで一度も使用はしてこなかったのです。

2020年「本物志向のレンタルジュエリー」開始当初は、こうした「パワーストーン」と呼ばれるアイテムもラインナップに並んでいました。

ただ、非常に残念なことに世間のジュエリー界隈の評価は低く、「買取」でも全く価値が付きません。

どうしてもコスチュームジュエリーの代替的な存在となってしまうことが非常に惜しいことです。

あとがき

このたびの天然石のくり抜きタイプは、レベルとしてはSV925ベースやステンレス地金などのアイテムにぴったりだという感覚です。

プラスチック・ガラスなどの工業的な「コスチュームジュエリー」に比較しますと、天然素材の価値というのは神秘的なこと。

とは言え、18金やプラチナとの同時付けとなるとレベル差ができ過ぎ、その心地が納得できなかったことが実際の感触。

その後当ラインナップからもこうした天然石のくり抜きタイプは根こそぎ廃止。

同時にステンレスやSV925ベースも廃止しまして、現在は「高級地金+宝石質のストーン」という本格派にレベルが上がっています。

このことは、「レンタルジュエリー」という商業的な側面からどうしてもユーザー様のレベルの高さに見合うために必要なことでした。

ただ、特に日本人は「使い分け」の文化を持っていると思います。

「〇〇用」としてジュエリーも上手く使い分け、野外でのアクティブなシーンにはかえって天然石くり抜きタイプのようなパワーストーン的なジュエリーはマッチするのです(^-^)。

ピクチャレスク-山田絵美-ブログラスト
書き手:ピクチャレスク

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