古着そのままの販売以外の方法、生地だけを利用の小物作りの準備【1200】

まえがき

こんにちは。picturesque(ピクチャレスク)です。

今後、ますます環境に配慮した「サスティナブル」な行動が意識されていくと思います。

私もここ何十年もの間、洋服は古着しか購入していないような状況ですが、古着購入も成功ばかりではありません。

やはりネットなどで見て決めたものが実際に手にした場合のギャップや、古着だと分かっていていったん受け入れたものの、デザインがどうもある時代の流行が強調されて、今そのまま着ることに少し抵抗があるなどが時々あります。

そこで、一度は入手した古着ではあったけれど、今後はこのままで持っていけないかもしれない時の、もう一度の見直しとしまして、その様相を変えていくというご提案です。

確かにミシン技術も要します。

どうぞ、いずれ、ミシン1台お持ちになり、自主リフォームなどの技術を身に着けてみて下さいませ(^-^)。

今回は、生地や素材だけを今後も活かして、別のものに作り変えていくいわゆる「自主リメイク」をします。

私も同時進行で実際に今行っていますホットな情報として裁断の粗裁ちと接着芯貼りをご紹介したいと思います。

リメイク、リフォームは、「元のアパレルメーカー様の著作権の侵害をせぬよう」、あくまでも、「商業利用は不可」ですので、「自分で行う範囲のリメイク」ということでご理解いただければと思います。

そして、私も、並行アップのYOUTUBEが商業利用にあたりますので、「図解のみ」の解説になることをご理解下さいませ<m(__)m>。

オーバーブラウス、枕カバー、古布(着物)から継続の大変美しい柄だけを今後も活かす方法

素敵な柄の古着を大き目パーツで粗裁ち

やはり、洋服も作られたままのデザインで残っていくことが一番良いのですが、実際そうはいかないものです。

そこで、一度購入したものを他の人にそのままの洋服として転売する方法以外の方法として、自身で最後まで責任を持つという内容の方法です。

まず、洋服を四角に近い形で粗裁ちします。

そうして、そこへ、接着芯を貼っておくのです。

今回、私が実際に今回やった作業は、ずっと前に(1年前くらい)洋服を転売しようか廃棄かを迷った際に、粗裁ちして保管あった生地に、接着芯を片っ端か貼って行くということでした。

素敵な絹/100%であるツヤのある素材の良さ、そして、そこにのせられた素敵な花柄を今後も継続していく決心をして保管していたものです。

その続きを、結構間を空けた今、次のステップとして作業したのです。

この後は、型紙に当てはめて、何か小物を作って行くと思います。

もう一度洋服にお仕立てだと、子供服など小さいものになります。しかし、私は洋服作りの技術は持っていないのです。

そんな私ができることは、バッグなどの小物作りです。

そして、接着芯を貼っておく意味としましては、洋服であった「服地」というものが、薄手も多く、ハリコシを出しておくことで、その後の用途の案が浮かびやすいからです。

そして、出来上がった小物が立派になれば、元の洋服も違った形で活かされたということになります。

これを、ただ、洋服をそのままの状態で保管していると、クローゼットで着用の機会がない残念な洋服の様(さま)と何ら変わりません。

そうではなくて、1歩も2歩も再利用の領域として、前へ進めておくということなのです。

洋服ありのままの姿で残ることは理想ですが、元のお品の「破片」でも残っていくことができるとうのは素晴らしいことではないかと。

あとがき

まだこれには、続きが今後あることになります。

しかし、接着芯まで貼ると、この後はかなりスムーズです。

よって、まずは今ここまでですが、この後、何を作るかを考案し、型紙を作って生地を裁断していけば、少しずつ作業の進捗度も高まっていきワクワクしてきます。

洋服を解体した時点で、あまりに細かい作業をし過ぎてしまうと、その後意向が変わった時にまた、違和感を感じてしまうかもしれません(これは過去に実際に私が体験した違和感です)。

よって、このたびの、「粗裁ち」というざっくりとしたあいまいな状態こそが、保管している間の心の移り変わりにも対応しやすいと言えます。

今は、巾着袋が作りたいと思って巾着袋型に早々と裁断してしまうより、巾着袋もいいかな、などとぼかすのが粗裁ちで、いかようにでも後から対応できる状態なのです。

粗裁ちの良さを1つ発見したということになりますね(^-^)。

追加だけならタブ式を推奨、マグネットボタンの交換なら跡をカバーできる直接式で、マジックテープのトートバッグへの取り付け方2通り【1199】

まえがき

こんにちは。picturesque(ピクチャレスク)です。

ここ最近自身でいろんなバッグのリフォームをやっています。

キャンパス地の非売品の頼りなさを丈夫にしたり、素敵なトートバッグなんだけどマグネットボタンが磁気によってカードなどを狂わせることを懸念してマグネットボタンを外したり、スポーツメッシュだけでできているやや頼りないナップサックを解体して接着芯や裏地を追加した巾着袋に仕立て直したり。。。

もうとにかく、リメイクの領域にも入ってしまうので、なかなか写真や動画で写せずにいますが(著作権に触れるのが理由)、手法としては図解でご紹介できそうです。

リメイクに関してはなかなか実物が写せないというのがもどかしいのですが、今後、「サスティナブル」な世の中が進んで行くにしたがって、壁になる部分だと感じています。

しかし、実際にメーカー様では、商業利用が不可であるとのことで、改造したお品自体を販売することは不可なのです。

それで自分使いの範囲内でやっているだけにとどまりますが、広めるためにはどうしたらよいか。。

ということを考えたときに、「図解」しか思い浮かんでいないのが現在です。

YOUTUBE投稿に関しても、お問合せしたメーカー様のお返事では、「ロゴが映らなければよい」とご回答いただける程のご理解をいただいた会社様もありますが、実際YOUTUBEは広告が付くので、商業利用なのです。

一番硬い考え方がリメイクは発信しにくい、できない、してはいけない。。こんな感じだと思います。

なので、もっと違うアイデアが出てくるまでは、こうした実体験を図解でご紹介していくことになります。

そこの点をご理解どうぞ、よろしくお願いします<m(__)m>。

トートバッグにマジックテープを付ける方法の2種

こんな感じで、マチ付き、マチ無しともに簡易なバッグが一番世の中にたくさんあるデザインだと思います。

ここへもっと使用シーンを広げるために、マジックテープを付けていきます。

その付け方としてご紹介したいのが今回私が実際に行った2通りです。

①直接式:マグネットボタンを交換でマジックテープを利用しましたので、
マグネット設置の時の切り込みの跡をマジックテープで覆い隠すという役割と共に
新たな機能も同時に追加という一石二鳥の作業です。

このやり方は、元がマグネットが付いていたために、その時にカッターナイフなどで切り込みが入ってしまっています。

とてもかわいそうなそのような状態はカバーして覆い隠してあげたいじゃないですか(#^^#)、。

よって、マグネットボタンの跡を目印にマジックテープを縫い付ければよいので、印が分かりやすいことも付けやすさの1つ。

ただ、デメリットは、マジックテープ周辺の容積をマジックテープがせき止めてしまい、実際には、容量が存分に使用できないバッグになりがちです。

たくさん入れるとマジックテープが留められませんので、ひかえめで上品な物の入れ方になってしまうのです。

なので、あくまで、マグネットボタンの交換の時にお勧めではありますが、何も付いていない状態に新しく付けるならば、次の方法をお勧めしたいのです↓。

②タブ式:生地を用意して、タブを作りそこへマジックテープのオスとメスをそれぞれのタブに縫い付けます。

こちらは、図だけでは作りがイメージしにくいので、影響がないタブ部分のみを撮影した実物写真をご用意しました。

かなり立派な使えるタブ式マジックテープになりました(^-^)。

タブ式マジックテープの実物:左-タブをオープンした時(上がオス、下がメス) 
右-タブを留めた時(オスとメスがくっついています)。

マチ無しなので、タブの脚が短いです。

マチ付きであれば、もっと付け根を長く用意すれば可能です。

タブは裏地と共布で作りました。

実際に大変セキュリティー性が上り、内側の裏地も大きなポケット付きで設置しました。

もうエコバッグを越えた、お出かけ用のバッグになったと言えます。

では、このタブ式にはデメリットはないのでしょうか。。。

いやいや、あると思います。

タブを留めて使用していない時にやぼったいのです。

そういった場合に生地を傷めないように工夫した収納式のタブも過去に製作しましたが、どこまで機能を高めていくかの限度も、その目指すレベルに応じて考えます。

今回は、ここで終わるリフォームです(^_^;)。

あとがき

今回のマジックテープの設置方法は、既製品に対しても満足のいかない点があったりする時、最初から自主製作する時のいずれにも使えるやり方です。

「シンプルなデザイン」と呼ぶのも奥が深いと思うのです。

シンプルだから、何も機能がないことがかえって良いのか、シンプルと呼ぶものでも、有ってほしい機能は最低限の1つに加えるのか。。

この入り口のセキュリティー性は今までも工夫してきたことですが、価値観もかなり分かれます。

実際に私の場合、近くへ持ち歩くエコバッグには入り口のマジックテープな無い方がストレスが無いと思っています。

ただ、やや遠くへお出かけするような際に人混みを通り、交通機関を利用するとなるような場合は、セキュリティー性が気になります。

どちらにも対応できるのは、「ミシン1台携えて、自主リフォームが可能な技術」とも言えるかと思います。

外注もリフォームは結構高価です。

確かに腕前は抜群であられますので、たまにであれば良いですが、複数のリフォームを連続していくような心機一転の見直しの場合などは、自分で自由にアイデアそのままを実行にその場で移していけることもスムーズですね。

私は、今後もっと、こういったミシンで行うバッグ関連の手法などをご紹介していく役割をたくさん担っていくつもりです(^-^)。

本当に永続的なお品に作られているのかに疑問を投げかけたい!非売品のエコバッグに丈夫さや機能の追加のご提案【1198】

まえがき

こんにちは。picturesque(ピクチャレスク)です。

昨今、街中でよく見かけるお手持ちのバッグが、エコバッグそのものであることも多いようです。

私も、何かしらその空気や流れみたいなものを感じ取ってか、ある好きなブランドのエコバッグを入手。

非売品とのことで、キャンパス地の生成(きなり)カラーにブランドロゴが黒で入っているシンプルなタイプです。

ただしかし。。。

非売品に手間をかけてあるわけもなく、いろいろ見てみると、せっかくの素材の良さがあるにもかかわらずあれこれ要望が湧いてきました。

そこで、私自身がこれをリメイクしていく最中に、同時にそのやり方を図解で投稿してみました。

リフォームなのかリメイクなのかという狭間ではありますが、やはり著作権の侵害と解釈される可能性もありますので、自分使いの範囲内のご提案ということで、しかも図だけになりますことご理解いただければと思います。

裏地の追加の仕方x2案

まずは、ここまでの素材の良質さなら裏地が付けば外出用に持ち歩くに十分立派なバッグになるであろうということで裏地の設置を試みます。

裏地の取り付け案①:「わ」で裁断する方法・・・生地が縦に十分余っている場合に有効。
バッグの実寸に対して、縦は2倍+縫い代上下分1.5cmx2を加えます。
横は実寸+縫い代1.5cmx2を加えます。

まずは、上下の1.5cmの縫い代をアイロンでしっかり折り、中表で「わ」を折ります。

先に上下をアイロンで折っておく理由は、その方が入り口の線が綺麗に出るからです。

その次に、左右の縫い代1.5cmずつにステッチをかけて、アイロンで割って表地に設置。

そして、口の周辺をトップから3mm程度で縫い閉じます。

裏地の取り付け案②:「はぎ」で裁断する方法・・・生地がそれほどたくさんの面積を確保できない場合に有効。実寸に対して四方をすべて1.5cm縫い代分足したのが1枚の型紙です。

こちらも、①案と同じで、先にトップをアイロンで折ってからスタート。

コの字に残りの部分を中表で縫い代1.5cmの箇所を縫い重ねます。

そして、アイロンで割って、内側にそのまま設置し、入り口周辺を3mm程度で縫い閉じます。

どちらかというと①案が縫う箇所は少なくて済む分単純になります。

お出かけ用バッグに変身できる見込みのその他の案x③-⑨案

③案:取っ手にステッチを2本追加する・・・裏地を縫い付ける際にこのチャンスを利用。
取っ手を一度外し、四方しか縫われていない状態に更に2本均等にステッチを追加。
長持ちなよれにくい取っ手に変身します。
④案:ポケットを追加する。・・・裏地の生地が余っていた場合の有効利用策も兼ねて、
ポケットをこの裏地取り付けのチャンスに設置します。
この図は②案バージョンですが、①案の「わ」の場合も同じで、1枚仕立ての状態の時に取り付けます。

そして、YOUTUBE動画では、ここまででしたが、まだ案があります↓。

⑤案:裏地を取り付ける時にショルダータブも取り付けてショルダーにする。

⑥案:裏地を取り付ける際に入り口にマジックテープを付ける。

⑦案:裏地を巾着型にアレンジしたデザインで取り付ける。

⑧案:入口にファスナーを設置する(ファスナーのサイド布は裏地で作る)。

⑨案:一度表地も一部縫い目を外し、ショルダータブを底にも付け、リュック仕様にする。

こんな風にアレンジしていくと、気が付けば、お出かけ用、場合によっては旅行用などとシーンが広がります。

ただのエコバッグでもここまで生まれ変わることができるのです。

あとがき

本来、たとえシンプルな単純なお品であってもユーザー様の使いやすさを考えた価値あるものであるべきなのですが、「非売品」となるとどうもそうはいかない事情が多々あります。

だからこそ、「無料」なのでしょう。

ただ、考え方によっては、リメイクのアイデアが生まれやすいものというのは、不完全なお品だからこそです。

よって、「ミシン道」なるものへ一歩踏み出していただくことで、こうして、自分の思うようなバッグにアレンジすることが可能であるということです。

是非ミシンの1台の所有をお勧めしたいと思います。

今後のサスティナブルを重視した未来には、昔から存在していながらも、「ミシン」は大変有効な機械ツールだと思います。

一番のポイントはとことんワガママに自分の思うように出来上がるということです。

外注やオーダー品もそうしていただけることもありますが、「対価」が付きます。

そういった予想外の出費や高額費用が本当にサスティナブルなのかを考えると、このミシン1台への自己投資が長い目で見てコスパのよいものであると思えて来ます。

ミシンの種類は私としては、デニムや帆布も可能な家庭用ミシンとコンパクトさが変わらない「職業用ミシン」をお勧めしたいと思います(^-^)。

プチリフォームながら心地よさにはとても大切なこと、ぴったりと重なった二つ折りのアレンジキッチンマットへ【1196】

まえがき

こんにちは。picturesque(ピクチャレスク)です。

ここ最近特に、物を末永く使いたいという志向に自然に変わってきました。

世の中でSDGsやサスティナブル、エシカルライフの高まりがあり、そういったことを聞いたり見たりしていて影響されているのかもしれません。

特に、日常で毎日使うような家電製品、インテリア小物などは、末永く使っていくことは、ずっと前からしてきたことでもあります。

動かすものではなく、ずっとそこにあるものであることがそうなりやすかったのかもしれませんが(^_^;)。

そのことに昨今の環境重視の世の中の動きが相まって、よりそういったことを意識する日々となってきました。

かれこれ15年くらい使っている自作のピンクの薔薇柄のキルティングマットがありました(縦90cmx横170cmくらいの1枚)。

そのマットを去年の引っ越し時に継続して使用するために、二つ折りにただ折っただけのキッチンマットになりました。

その状態で継続使用してきたこの1年程でしたが、キッチンマットとして使用してきた中であることが気になっていたのです。

リフォーム方法

今までの状態:もともと15年間くらい、以前居住のキッチンにフローリングに敷いていた自作です。

元は、生地を三つ折りしただけの1枚シートでしたが、それを引っ越しの際に使い方を変えました。

引越後は、細長く二つ折りにしてキッチンマットとして使用することに使い方を変えるというアレンジをしたのです。

ただ、二つ折りしているだけなのでこんな感じでずれて、内側が見えていることが気になってきました。

そこで、この二つ折りの端っこを縫い閉じてしまおうというのがこの度のリフォームになります。

「わ」の端のラインのコの字を縫うだけなので短い単純な作業です。

「わ」からスタートして、元の三つ折りのステッチ線と先端のちょうど真ん中を目で見ながら
縫い閉じていきます。

最初の案は、元あるステッチの上をなぞるように2つ目のステッチを入れるというやり方でしたが、やり始めて、途中で裏側を見てみるとステッチが汚くずれていたのです。

よって、それなら、新たなステッチ線を1本追加していく方が綺麗にまとまると判断。

今一度やり直しをしまして、ステッチの位置をあえてずらす方法を採用。

こうして、2本線が入っている状態で仕上がります。
最初と最後の玉結び、玉止めは、二つ折りの溝の中に綺麗に隠しこみます。
溝というのはここですね。せっかくなので、使いながらほつれにくいように
糸をブチッと切らないこともすっきりしたインテリアになる細部の工夫だと思います(^-^)。
完成:インテリア環境の中でのこのたびのリフォームごのキッチンマットの配置。

もう、最初の写真のような裏面が見えてくることがありません。

そのストレスの無さというのが1つ生まれた価値です。

そして、最初の元の三つ折りの上をなぞるステッチ位置ではなく、もっと端っこに寄った位置の、先端との真ん中をステッチしたことでしっかりと端が固定されました。

これが、やってみて分かった2つ目の価値です。

やってみなければ分からないことだったと思います。

何か物を作る時に、しっかりさせたい場合に、「ステッチを1本増やす」というだけで、特に中身に何か硬い物を入れたりせずも、結果が見込めるということです。

あとがき

トイレとのマットは1年ごとに交換した方が良いとの情報から(「邪気」が関係するみたいです)、その1年後の心地にも納得して、自分でも「今、替え時だ」と感じて替えています。

じゃあキッチンマットは、同じではないのか。。。ということなのですが、どうしてもこのままこの薔薇柄マットを末永く使用していきたいのです。

よって、まだまだ使っていくつもりでこのたびもリフォームを決行しました。

生地も同じ物を見つけることが難しく、この同じキルティングの薔薇柄生地は見つけられません。

よって、その時に入手したことが良き出会いで、かれこれ15年前の2007年頃に出会ったこの生地で作ったマットを末永く使いたいという気持ちがあります。

とても両極端ですが、今回は、末永く使いたい方のアイテムにスポットを当ててみました。

ヴィンテージジャージパンツを末永く愛用していくために。。。ウエストのゴム入れ替えに伴うその他2箇所の亀裂のお直し【1115】

まえがき

こんにちは。picturesque(ピクチャレスク)です。

2年にわたって半袖シーズンに4セット交代で着てきた古着ジャージ上下が2022年の夏でよれてきました。

そこで、更に古着ではありますが、新しくセットを組み直しをここ最近致しました。

今までのものがすべてよれたかというとそうではないです。今後も継続できそうなのが、やはり速乾タイプのポリエステルです。

綿/100%は確かに夏らしいのですが、よれてきて長く着ていくということに関して言うと、永続的なアイテムではないのだと改めて思います。

今後は、これからもたくさん着ていくのだからと長く着れる素材のポリエステルタイプに注視して選んでいきました。

そうして、サイズを見ながらですがゲットした中に、ウエストのゴムの交換が必要な緩いゴムの様子のヴィンテージパンツが1点。

今回はこちらをりリフォームしていきます。

ゴムの入れ替えだけじゃない、余計なカットがされてしまったその傷を埋めていくリフォーム

こんな感じのジャージパンツ。黒で左ポケット下にアディダスのロゴ。プリントではなくてワッペン式の縫い付けです。ネームからは、デサント時代のもの。1980年代後半あたりかな。品質表示は日本製なので、デサント時代の日本製なのかな。詳しいことは分かりません<m(__)m>。しかし、デサント時代の特有の素材の良さがうかがえました。

こちらをとても貴重に感じましたが、なにせ、いろいろ途中でゴムの入れ直しなどに以前のユーザー様達の何かしらの跡が残されていたのです。

このウエストの途中の穴ですね。これはボタンホールのような穴でしたので、ボタンホールを空けて紐を通していたのかもしれません。

私としてはこの穴は必要がなく、塞ぎたいと思いました。

この時点で、ウエスト部分の地縫いをすべてほどいてあるのが分かりますね。

いったんすべてを解体して行うことに決意したのです。

解体も大変でした。ウーリー糸が糸目1-2mmで縫われていて、とても縫い目が細かかったのでほどきにくかったです。

こんな感じで、ウエストゴムと縫い糸を外しました。
そして、もう1か所、これは、今回は言っていたゴムを入れた時にやむなくほどこしたカットの亀裂でしょうか。

私みたいにすべて糸をほどくのが手間であることから、そのまま縫われた状態で脇のハギ目の所をハサミで裂いてホール穴を開けられたのだと思います。

これも私の意向とは違い、塞ぐことにしました。

ウエストゴム入れ替えは、こうして新しいゴムを入れました。その前に、1周2重縫いでロックの周辺を地縫いし、10cm程おへその周辺の縫い残して、ゴムを入れて、このゴムをペタンコに重ねて、四角+ばってんのステッチで固定。そしてゴムをすべてしまい込み、10cmの空き口を縫い閉じます。

このやり方をすれば、次にゴムが緩んだ時に、またその空き口をほどいて、同じことをすれば、大きく生地にキズを入れる必要がありません。

何事もなかったかのように自然にゴムが収納されていますね。ここはおへそ周辺の前面の真ん中あたりです。
最初のボタンホールのような穴は、隠れている裏面に接着芯の黒色を2-3枚カットして当てて、その接着芯の固定とほつれを抑えることを兼ねて、ランダムステッチ。ステッチもたくさんかけすぎてコチコチに硬くするのはよくないです。最低限キズによるほつれが隠れたらそこで終了です。生地をあくまでも傷めないように(^-^)。
そして、ゴムが入れてあった時の入れ口みたいなサイドの裂け目も、先ほどのボタンホールと同じように接着芯を二重にして裏側からアイロンで当てて、更に手縫いで綴じました。更に、こちら側からジグザグステッチを互い違いの方向に二度走らせて終了。その後に、二つ折りで、パンツのウエストの地縫いをロック周辺に二周かけたという順番です。

とてもすっきりしましたよね。

今後、気持ちよく不安なくジャージパンツを着用していけそうでとてもハッピーな気分になりました(^-^)。

このジャージパンツのその後のコーデの予定

このブログ記事アップのタイミングで合わせたいトップスが未到着であることがとても残念。

黒ベースの柄のTシャツ待ちなのです。

もちろんアディダス製です。

作業着みたいな通常着用のジャージですが、コーデを考えるのが楽しくてしょうがありません。

上手くコーデできると長く着たいとも思えてくるものです。

あとがき

とてもいろんなところでサスティナブルな動きが盛んになってきましたね。

私も何か自然とその波に乗ってきました(^_^;)。

もうかれこれ15年くらい古着しか買わなくなっていますが、それだけでなく、物を捨てることに対する思慮、長く使い続ける工夫、そんなことを特に意識するようになってきました。

アパレル業界の同じお品の大量生産ももう今後は難しいと言えるでしょう。

無駄だらけの事をしている自分を本当に実直に問い直す時がきていると思っています。

デニムロングスカートを身長とのベストバランスで着こなすための裾上げリフォーム【1114】

まえがき

こんにちは。picturesque(ピクチャレスク)です。

このほど、ヴィンテージデニムスカートを購入。

ブルージーンズと並んで、薄ブルーのあのヴィンテージ感がとても素敵だと、アメリカン古着を探した結果見つかった1点のロングスカートがあります。

しかし、身長158.5cmの私にはやや重い雰囲気だと感じ、カットを決意。

お直し屋さんでお願いしようと思いましたが、ここは、この機会にやり方をアウトプットさせていただくことで、何かお役にも立てるかもしれなく、自分で体験することとなりました。

ボリュームたっぷりのギャザースカートは裾の広がりも大きく、縫う箇所が長いというのが特徴です。

お直しの前に、デニムロングスカートコーデを日本人女性様とパリジェンヌ様で見比べてみた感想

MADE IN USAのデニムロングスカート・・・デニムといっても薄手ですが、その作りはジーンズにそっくり。
この色の落ち具合がまさにブルージーンズ寄りでとても惹かれました。

最初は、このまま着用しようかとコーデの参考をさせていただくためにスナップ写真をネットで拝見。

その時にハッと思ったことがあったのです。

日本人の方のデニムロングスカートの着こなし方は、全体に丈が背丈のバランスには重すぎる傾向があったのです。

ロングではき過ぎておられるなあと思いました。

ということで、パリジェンヌ様の同じロングデニムスカートの着こなしを見てみました。

そうしますと、誰もが、足の脛(すね)辺りをあえて見せるはき方だったのです。

以前読んだ本で、「服というものは、体の美しさを表現することである」という言葉が思い出されます。

日本人の多くは、足を隠し過ぎていて、肌の見え方が少ないようでした。

パリジェンヌ様達は肌の見える割合が日本人より多く、遠目で見た感じのバランスが非常にすっきりとして感じが良かったのです。

背丈は確かに欧米の方の方が上ですが、全体のバランスというのは同じように考えられますので、長めではき過ぎているのか、バランスが取れているのかを見比べてみると、パリジェンヌ様は、第3者が見た遠目からのバランスをとても意識した着方をしていらっしゃいました。

これは、国の文化とでもいえるのかもしれませんが、普段から全体コーデとして、全身が映る鏡でトータル的に自身のコーデをチェックしているのかどうかもあるかと思います。

当然ながら、洋服は見られる方の人数が圧倒的なわけで、着る側からの視線は自分だけなのです。

いかに主観的に見ているだけなのか、もっと俯瞰した見方をした方がかっこよいバランスが知れるというものです。

私の場合10cmカットの出来上がり73cmとなった裾上げ

158.5cmの新調の私の場合は、10cmをざっくりカットすると決意。

本当は、古着ならではの汚れがあり、そこを除外していきたかったのがもどかしいですが、あくまでロングスカートを探していたので、スカート丈も維持したいのです。

最初の10cmカットしない状態でも引きずる感じ程も長くはなかったのですが、とても気になる汚れが裾周辺にいくつかあり、10cmカットによって、そこそこ解消されました。

後のYOUTUBE動画内でその箇所を是非ご覧になってくださいね(^-^)。

では、ここでは、簡単に作業の手順を振り返ります↓。

まずは、しっかりサイド、前後のハギ同士を合わせて裾ラインをピッタリ合わせて待ち針します。
裾先端から10cmの位置に細かく印を付けて、ハサミでカット。細かく印を付けるとカーブのラインが忠実に出せます。
10cmの印の箇所をを切り落とし完了。ギャザースカートのすそが弧を描いています。
アイロンで折って三つ折りステッチ。1cmの幅です。
出来上がりです。ギャザースカートはジーンズの裾上げの長さの延長といった感覚で行けました。フレア―スカートはバイアス裁ちなので、少し難易度があるかもしれません。フレアースカートだとまた話が違ってくると思いますので、別の機会で。

お直し後の喜びが倍増のコーデ例のご披露

上下ともアメリカン古着のコンビです。すべてのアイテムが古着です。ベルトはランセルの本革メッシュベルト。ネックレスは鼈甲のオレンジ(白甲:しろこう)。靴はリーガルのローファーのヴィンテージ物。

コーデについて、少し解説させていただきますね。

上下は、全く色同士のリンクはないですが、色のトーンが優しいレベルであることが共通になっています。ブルージーンズの色にヴィンテージシャツのシティ柄です。

このシティ柄。ネーミングは私が勝手に決めさせていただきました。

建物とか街の様子が描かれています。

時々、道路脇の木々や、車が走っている柄もシティ柄。

最初は、ヨットや海のシャツを探していましたが、ハワイアンシャツとかアロハシャツの部類にどうしても行き着いていまって、多く存在し過ぎていました。

レア感があまりなかったので、やっと見つけたシティ柄の2点の内の、こちらをチョイスです。

襟が1980年代なのでしょうか。その年代を物語っていますね。リフォームなどして襟の形を変えることはやめました。このままで素敵でした。

あとがき

今回のリフォームでロングスカートのままをキープしながら、デニムスカートを着用していけそうです。

以前はずっしりと重量もありましたし、10cmカットによって何かすっきりとしました。

アメリカ製はもともとサイズも大きく、丈も長いのですね。

とにかく冒頭のお話の背丈とのバランスは大切です。

せっかくの足元のかっこよさも長すぎる丈で隠れて影の存在になってしまうのはとてももったいないことです。

足の先端の靴の細部まで視界に分かるような、ぱっと見の美しさに影響するような良きアイテムなのかもしれませんから(^-^)。

洗濯ネットのパンク直し。。。一度でやろうとしない、地縫いとラッピングに分けるやり方【1023】

まえがき

こんにちは。picturesque(ピクチャレスク)です。

何でもない、日常の一コマかもしれません。

洗濯ネットに無理やり詰め込み過ぎた記憶が最近あったのですが、気が付けば、その数日後パンクが見つかりました。

その洗濯ネットは、非売品。

付録についてきた過去のもののようで、メルカリとかヤフオクで集めたものばかりです。

ある意味貴重なお品で、過去のものを保有している個人の方からの購入ということになり。現在は入手できないものになります。

それでもインテリア的にそろえたいということで、複数何とか集めてものです。

ただ、ストックを持つというのももったいないので、最低限必要な数だけを持ってるということもあり、パンクの時点で、できれば続行して使いたいと思いました。

そこで、初めてになりますが、洗濯ネットのパンクをお直しすることに。。。

元は、一発縫いをしてあるけれども、お直しは、二度に分けるやり方

詰め込み過ぎによるパンクです。他の部分は傷みも無くて、綺麗なのでもったいないです。このパンクを縫い閉じるというリフォームで使い続けることを決意。こういったものは、縫いが最低限にしかされていないことがほとんど。しかし、お直しの場合は、1段階余分にステップを踏むことが今後丈夫く使えることになるのかな。
ひっくり返して内側を作業することになります。まず、ラッピングをよけて地縫いのみをきちんと重ね合わせてラッピングに隠れる範囲内の箇所にまっすぐステッチ。次に、ラッピング布をきちんとかぶせて、元のようにステッチによって縫い付けます。そうすることで、作業が逆にスムーズです。一発縫いは縫い外れが起こることがあるので、手間をかけて、二度に分けるこのやり方がお勧め。今後は丈夫になりますものね(^-^)。
さて、縫い終わり、今一度元のように正面にひっくり返します。
まじまじと見つめるようなものではないので、ちゃんとパンクが縫えていれば良しです。

あとがき

ついつい、物があふれてしまい、ちょっとしたことで捨てるクセがついているものです。

しかし、よく考えたら当たり前の物こそ長く使い続けるだけコスパも上がり、価値、愛着が高まるかと思います。

ここ最近こういった考え方になってきていて、もともと購入時に珍しいお品であったり、今後は入手が同じ物は難しいものを選んでおくこともそう思うようになる原因だったのかもしれません。

非売品は特に好きで、コーヒーカップも愛用中のものが非売品の景品のものです。

今探すともうありません。

余計に大切に使おうとするようになるものです。

このように長く使いたい意識は家電製品とか、自転車でもありました。

2002年製のオーブントースターを現在も使い続けたり、20年間乗り続けた自転車をもう駄目の所でやむを得ず新しいのを購入したその新品を30年乗っていく目標を持ったり。。。

1つのお品を大切に使っていく気持ち良さみたいなものもあるみたいです(^-^)。

黒コーデをかっこよくしていきたいためにボタンにアクセントを付けたリフォーム【1001】

まえがき

こんにちは。picturesque(ピクチャレスク)です。

リフォームの領域なのか、リメイクになるのかという境界線がとても難しいですね。

リフォームだと言っても、結局は、洋服の製造業者であるメーカーさんの考え方が一番に優先されます。

それは、著作権、商標権のルールになります。

ここを日々意識してはいるものの、本当は、リメイクがしたくてしょうがない私です。

どう考えてもリメイクすることで廃棄する洋服を減らすことができることに貢献できそうだからです。そして、とっても夢が広がるからなのです。

しかし商業利用としてのリメイクは現在ほぼ不可です。

商標権のお値段をお支払いしますからという契約で成り立った信頼関係で可能なことはあるかもしれませんが、それを他の業者がわれらもこぞって集まってしまったら大変なので基本的には難しいかと。

結局リメイクというのは、あるほんの一部の企業同士か、個人で行う範囲内にとどまる現状です。

私も記事や動画でどんどんご紹介したいのですが、自ら一切やめています。

ところで、今回のようなリフォームは良いのか、リメイクとしてとらえられないのか。。。

これも実はグレーゾーン。

こちらがリフォームと主張しても、ブランド様が、NOと言えば、アウトなんです。

よって、今回は、自分使いであるもののリフォームをご紹介するところにとどめていますが、YOUTUBE動画に関しましては、本当はグレーゾーンを承知です。

もしご指摘があれば、ごめんなさい、謝ります。

そんな風に自分自身でも厳しいチェックをしながら、判断してアップしていますので、本来そういうものなんだということをまずは、ここでお伝えしておきたいと思います。

黒コーデをしたいために、強調したボタンへ交換するリフォーム

今回とてもラッキーなことがありました。

古着ではあったのですが、値札の¥19,000相当が付いたままの新品の麻/100%のブランドブラウスを入手。

私が集めている「エンポリオアルマーニ」の中には見つからなかったタイプで、こんなノースリーブの麻のブラウスが欲しい!、と思って探し出した1品になります。

「MAX SPORTS」のお品です。ハイブランドです。

before:このお品には、こういったナチュラルなボタンが付いているのが使いやすいのですが、私としてはこの黄色みのボタンを変えたいと思いました。そして、自分のボタンストックの中からチョイスして、付け替えました↓。
after:白地に黒いアクセントとして、黒のくるみボタンが配置。黒コーデがしやすくなりました。以前よりもはっきりとした感じがします。

これは、黒コーデの目的があったからの交換で、何ら最初の状態でもいろんなコーデには合わせられます。

ただ、少し「クセ」を出していきたかった、そんな目的のあったリフォームになります。

あとがき

この後このブラウスはどうなるか、なのですが、自主リメイクした蝶ネクタイをペンダントチェーンのステンレスと組み合わせて、「蝶ネクタイペンダント」を作りました。

それをこの襟下へぶら下げます。65cmくらいの長さのチェーンになります。

思いっきりリメイクなので、冒頭のようにここではお見せすることを控えさせていただきますが、なかなか面白いです。

その蝶ネクタイの色はグレーベースで、柄になっています。

パンプスはグレー系のシャークスキンのパンプスを予定。

黒ボタンとのリンクは、バッグを黒にすることで実現。

あとは髪の毛の黒ですね。

黒の中にグレーが混じったコーデをしていくという全体のぱっと見の見通しを立てました。

蝶ネクタイをペンダント仕様にすることで、新しいリボンモチーフの身に着け方を発見できます。

「蝶ネクタイペンダント」は、生地の材料で行えば、リメイクではなく正当ですので、いずれ、作る様子と完成したコーデなどをご紹介していきたいと思います。

おそらく、<はぎれ>のカテゴリーでアップできるかと思います(^-^)。

また、ちょくちょく、ブログにお立ち寄りくださいませ。

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巾着袋のシングルとダブルの使い勝手の違い【948】

まえがき

こんにちは。picturesque(ピクチャレスク)です。

巾着袋には、シングルとダブルのひもがありますが、今回、ブランド物のシングルひもが、あまりの使い勝手の悪さにダブルに変更したリフォームをしました。

その体験から巾着袋のシングルとダブルの使い勝手の違いと、シングルならではの使い勝手の良さというものもあるのかということを考えてみました。

巾着ひものシングルをダブルにお直しをしたくなった理由

ブランド様の商標権の兼ね合いで、実際のお写真は控えさせていただきますが、イラストでお願いしますね。

左のイラストみたいなシングルの形になっている巾着袋。

素材などはとても良く、カッコイイのですが、機能がまるでだめで、生地が滑らないガサッとしたタイプであるうえに、巾着ひもも滑らないので、口をきゅっと絞めることが困難、もしくは不可能といったような状況でした。

これでは、何も使えないと思い、ダブルに巾着ひもを改造することを決意。そして、右のようになりました。

結果は、生地の性質やひもの性質も何も関係なくスムーズにひもを引っ張ることができて、とてもスムーズな開閉の巾着袋へと変身できました。

今回、巾着袋のシングルをダブルへスムーズに短い時間で変更できたことにはある条件がありました。

それは、2枚仕立ての作りであるということ。

生地の前面と後ろ面を縫い合わせたやり方で作られたものだという点です。

そうすると、片方のひもホールが無い方に、一部縫い目をほつくことで、ひもホールを作って縫いとじ直すことで可能でした。

もしも、片方のサイドが「わ」になっていた場合は、新しく巾着ホールとともに縫い代も確保せねばなりませんので、少し段階を踏みますができないことはないです。

ただ、縫い代の分面積が狭くなることは仕方がないことです。

シングルひもの巾着袋が使い勝手が良いケースはあるのか

さて、私の価値観としては、ダブル巾着袋の方が、今回お直しをしたという事実からも使い勝手が良いと思っていますが、シングルならではの良さもあるのだろうかと考えてみました。

シングルひもの場合は、完全に口がしまらないと思っています。

半開きというかひもホール周辺が別でストッパーなどを利用しないといけなくなります。

ただ、その半開きが良い時もあるのかもしれません。

コップ入れなどに使う時は、少し開き気味なことで、通気性が良かったり、

巾着袋にお花を挿すようなインテリアの場合は、アシンメトリーなシングルの巾着袋が雰囲気があったりするのかもしれません。

あとは、先ほどのコップの感覚に似ていますが、何か大きな容積の物を収納する時になんとなく入れ物として使う場合に、かえって、ダブルよりも出し入れしやすいのかもしれません。

あとがき

リフォームすることで、機能が高まったり使い勝手が良くなったりする効果が得られれば、その苦労とか時間も意味がありますね。

バイクとか自転車などのパーツや機能に関してはてんでちんぷんかんぷんですが、アパレル用品に関してならリフォームのイメージはまだわきやすいです。

1つの例としては、お出かけに使っていたようなバッグ、旅行に買っていたようなボストンバッグをインテリア用に入れ物として使うという再利用の仕方があります。

バッグってもとは入れ物ですから、使い道を変えただけで、その機能は継続です。

そんな考え方で、捨てずにまた使い続けていったりした例は、他にもあり、小さめのハンドバッグだったブランドバッグをショルダーを無しにしてポーチに使ったりなどもできます。

そうすることで、流行などという言葉とは無縁に、永続的に使っていけるかもしれなく、最終的にはコスパの良いお品であったなあと言えそうですね(^-^)。

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ワンピースの肩パット取り外しのリフォームとその後のジュエリーコーデ2選【944】

まえがき

こんにちは。picturesque(ピクチャレスク)です。

今回の記事はカテゴリーが3つにまたがる内容です。

YOUTUBEでは、前半と後半のような配分で、前半でリフォームしたワンピースを後半でコーデするものです。

そのコーデの中でジュエリーも登場。

ということで、<リフォーム>、<コーデ>、<ジュエリー>という3分野のカテゴリーにまたがる内容をお届けします。

今回のリフォームというのは、ワンピースの裏地付きの肩パットの取り外し例です。

肩パットとワンピースの裾がむずびつきにくい位置ですが、実は関係があります。

「ふらし」の裏地構造の場合の肩パットの取り外し例-裾から手を入れて肩パットへ到達

長袖のクラシックなヴィンテージワンピース:ハンドメイドのようです。

以前勤務のアパレルの会社で、お直し担当のパート様が何人かいらっしゃいました。

その時に教えてもらったのが、コートの肩パットの修正の場合に裾から手を入れて行うというものでした。

これは衝撃。とても遠くに位置する2箇所が関係があったのです。

このやり方は、コート、ジャケット、ワンピースなどの裾が「ふらし」といって

ピロピロの状態で本体生地と裏地の間にすき間が見えている場合に限ります。

裾の先端の裏地と表地の隙間から手を入れて上に探っていくと、肩パットにたどり着けます。そして、優しく肩ごと引っ張り出して見える位置に出し、肩パットを縫い付けから外すのです。
リッパーを使って、肩パットのみを外していきますが、今回のお品は、肩パット自体が本体の地縫いを兼ねている部分があり、ミシンの部分もありました。しかし、これを外さねば肩パットが外れないので、地縫いに穴がいったん開きます。それを最終的に閉じることをミシンで行います。この写真の瞬間が、ミシン縫いの部分をリッパーで外している場面です。
肩パットが外し終わりました。
こんな風に、いせこみも含まれる開いた箇所の肩部分同士2枚を元の位置に忠実に待ち針で留め、ミシンで元のラインと同じ位置を縫います。返し縫いは取り入れた方が丈夫です。
左右同じことをやって、ワンピースを裏返しにして、穴がないかをチェック。こんな感じで肩のラインに沿った裏地の取り付けの元の形に添って、肩パット無しバージョンで出来上がりました。
以前にも肩パットの取り外しの別のリフォームの記事でもお伝えしましたが、肩パットの取り外しだけでは肩のラインの効果は大きくは出ません。やはりその当時の流行の肩のラインというのは、アームホールだったり、肩のたれる角度だったりもあり、ライン自体は変えていないので、もっと違うラインにする場合は更なるデザイン修正となります。けれど、このワンピースの良さというのは、やはり当時のラインも含めたものになるので、あくまで肩パットを取り外すだけにとどめた方が味わい深いです。かといって、変化が全くないわけではなく、肩ラインのパットによるいかつい感じがなくなり緩やかになりましたので、一定の視覚的効果は出たようです(^-^)。

出来上がったワンピースで2種のジュエリーを比較してみる

では、せっかく完成したワンピースを実際に着ていくイメージをお伝えするために、ジュエリーを2種ご紹介したいと思います。

後で貼りますYOUTUBE動画では、ベルト、靴、バッグのお話も盛り込みました。

ここでは、ジュエリーのみ2種で比較してみるということに致しますね。

ここへアクセサリーを飾ります。ワクワクしますね(^-^)。

まずは、王道の、パールです。

私物なのですが、昭和くらいのヴィンテージのあこや真珠ネックレスをつなげて、ロングにしたもの。

いろんな使い方ができます。

あこや真珠は高級品ですが、大変お手入れが難しく、そのようなものなにこちらが、じゃらじゃら言わせて、気さくに着けられるのも、すでに傷んで黄色っぽくなっていることで普段使いの真珠として利用しているからです。

けれども、あこや真珠であることは永遠です。

あこや真珠であることは、淡水真珠とは一線を画します。

パールは、こういったお花柄にはだいたい合いますので、使える定番のアクセサリーです。二連にしたネックレスとリンクした同じようなヴィンテージあこや真珠ブレスの2個着け、そして、ヴィンテージのあこや真珠のリング1粒を3個着けと数を複数にすることで華やかに盛ります。
1連だとロングですが、正面全体に真珠が広がり、個の付け方も素敵です。

真珠があまりによそ行き過ぎるというイメージがぬぐえなければ、次のようなアイテムも良いです。

合成石の大粒スクエアペンダント。チェーンは、K18YG/PT850コンビですが、レンタルジュエリーではもう使用しない太さ(細すぎる)で、私が私物に使わせていただくことにしました。トップは、合成石。ライムグリーン色がワンピースのデイジーの花の色とマッチ。とてもなじみます。
アップに寄ってみました。なかなかよく色が合っています。

もしかしたら、あこや真珠よりも気さくに着けられるのが後者かもしれませんね。

とこんな感じで、2種の違ったテイストのジュエリーを比べてみました。

今回、ベルトのバックルが形が四角であることから、どちらか一番を選ぶことになると、後者になります。

もっとベルトが豊富なら、バックルの丸いベルトがあるならそちらに変えてあこや真珠コーデが一番になる可能性はありますね。

あとがき

今回3つのカテゴリーにまたがる内容をお届けしました。

リフォームも、何でもかんでもリフォームというのもどうかと思います。

やはり、もともと作った人がいるわけで、味わいにはその作り手の拘りが入っていることもあります。

どうしてもリフォームしなければならないという箇所にとどめ、お金をかけすぎずに、元の味わいを活かすということも重視したいものです。

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