フェイスタオルの両サイドの擦り切れにブランケットステッチをするリフォーム【260】

まえがき

こんにちは。picturesque(ピクチャレスク)です。

タオルのリフォームが立て続いております。

今回のお直しは、フェイスタオルの長い部分の両サイドの擦り切れです。

さて、これをどうしようかと考えてみました。

まず浮かんだラッピングは綺麗にできず断念

サイドがこのように結構擦り切れたフェイスタオル(ブランド:カルバンクライン)
まず浮かんだアイデアが縁をラッピングする方法。しかし、ラッピング布の幅が足りず、継ぎ足しの方法で行ったためもあるのか、上手くできず。
一見良さそうですが、ラッピングの縫い目がゆがみ、綺麗ではないんです。これは、気持ちよくは使えないなと考え、いったんほどいて、ふり出しに戻ります。

ブランケットステッチをほどこし、今後のほつれ防止もするお直し

ということで、違う案が、ブランケットステッチでした。

こんな風に白いとで、1cm巾くらいのブランケットしテッチを元の白い部分の幅に合わせた高さで行いました。

ラッピングよりもごわつかず、自然なのが良い所。前のツンツンと突き出した擦れの糸をカバーする役割もあるので、この効果はあるようです。

あとがき

今回もYOUTUBE動画ございます。どうぞよろしければご視聴くださいね(^-^)。

ありがとうございました。

ここでだいたい次のタオルに替えてしまうところですが、なにせコスパの良いお品が好きなので、もっと使っていくということからのリフォームです。

日用品でなじんだよく使うものだからこそ同じものを使い続けていきたいという考え方なんです。

終わり。

ハンドメイドバッグは、ヤフオクとcreemaで販売中です。

どうぞ是非、お立ち寄りくださいませ(^-^)。

ヤフオクこちら。

creemaこちら。

長く使い続けようとする気持ちがコスパの良い商品を作るのかもしれない【257】

まえがき

こんにちは。picturesque(ピクチャレスク)です。

ここ最近連続でタオル類が破れる事態に。。

年数のある一定の経過時にまとめて起こることのようです。

家電製品でも連続はよくあるんですが、タオルもそうです。

同じ時期に購入したから当然というえばそうですが。

今回は、タオル自体は、それほどどこかのブランドというわけではなく、百貨店のワゴンから選んだものだったと記憶しています。

ベリー色のストライプ柄。

百貨店で売っていたのだから作りは結構良いお品のはずです(そんなイメージ)。

どこがどう傷んでいるのか

タオルの傷みもお品によって箇所が違うようです。

今回のタオルは、短い辺の両縁がゾコゾコに擦り切れている状態でした。

こんな風に縁が擦り切れています。サイドの長い部分は大丈夫なので、このタオルの場合この短い縁が弱かったようです。けれども一定の感じでゾコゾコなのでお直しのイメージは浮かびやすいです。

お直し風景

では、お直しをしていきます。

まず、タオルは洗濯でぐにゅっとゆがんでいたりするのでアイロンで正規の形に整えるところがスタート。

後の作業がスムーズになります。

アイロンでタオル全体の歪みを整えておきます。特に作業する縁は念入りに。
アイロンで1cmくらいずつの三つ折りをして、糸の色をチョイス。今回のベリー色になじむ色が見つかりました。こういったカラーの糸はダイソーさんやセリアさんのような多色カラーが1パックになったものを持っておくと、こういう時に対応しやすいです。60番手くらいの一般的な太さのスパン糸だと思います。ただ、元のコーンが回転が悪くて、ボビンに移すという方法で、上糸にボビンをはめて作業をしました。ちょっと邪道なことかもしれませんが、次のような感じです。
やや邪道ではあるかと思われるかもしれませんが、うまく回転します。ただし、勢い良すぎるとボビンがボンと外れて転がって行ってしまうことがあるので、そっと作業します。最後の引っ張る時もそっとやります。
そして、三つ折りステッチをします。最初と最後は返し縫い。玉止めは縁の溝に上手く隠します。
ここに玉止めを隠していますね。タオルといえども、きちんとした作業をします。

完成レビュー

出来上がりました。ものの1分です。短い時間ですぐできますので、お勧めです。

糸がなじんでとてもすっきりしました。
玉止めも上手く隠しましたのでこちらもすっきり。先ほどの写真のように、親指の先端当たりの位置の下側奥に玉止めを隠しこんでいます。

あとがき

もし、今回のお直しをせずにタオルを買い替えていたとすると、コスパは下がります。

ここで、お直しした結果が非常に良い感じになりまして、今後もまだまだ使えるものに生まれ変わりました。

そうすると今後コスパがどんどん上がっていきます。

こんな風に、使い手しだいでコスパってどうにかなるものなのだと思うんです。

なかなか、製作者が丈夫く工夫して作ったとしても劣化や擦れ、破れ、傷みは免れません。

そこを利用者の気持ち1つでどうにでも変わっていくところからは、バトンタッチが行われたということ。

私としては、こういった日用品、当たり前のよく使うものこそ、長く丈夫く使っていきたいという考えに至っています。

1つの物を長く使い続ける素敵さ、愛着、こんなことが今回のちょっとしたリフォームでお伝えできればと思いました。

YOUTUBE動画もございます。どうぞ、よろしければご視聴くださいね(^-^)。

ありがとうございました。

終わり。

picturesque(ピクチャレスク)

ハンドメイドバッグ、レンタルジュエリー、コーデQ&Aはヤフオクで出品中でございます。ハンドメイドバッグは、creemaでも。どうぞ、お立ち寄りを(^o^)丿。

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1つの物を末永く、バスタオルの日用品こそ何十年も使い続けたい理由【254】

まえがき

こんにちは。picturesque(ピクチャレスク)です。

日用品こそずっと同じものを使っていきたい嗜好であるかな、と自分で思うしだいです。

また買えばいいのだからそこそこで買い替えていくという考え方ももちろんありますね。

こんな簡単な比較方法はどうでしょう。

安い¥1,000程度のバスタオルと定価¥5,000以上のバスタオルの比較です。

結果は、¥1,000程度のバスタオルが数年で敗れてくるのに対して、¥5,000以上のブランドタオルは実際20年近く持っています。

これは、購入時のその時の値段の比較だけではなく、その後の「持ち」というものを考えることです。

いわゆる「コスパ」ですね。

私が自分で体験した結果としては、定価が高価な後者のブランドタオルがはるかにコスパが良いというもの。

今回は、そういった作りの良い定価が高価なブランドタオルが破れてきた時のリフォームや破れ防止対策について私の例でご紹介したいと思います。

お気に入りのフェンディのぺカン柄のバスタオル

こんなバスタオルをどこかでご覧になったことがあるかもしれません。

フェンディのバスタオルと言えば。。というアイテムの1つではないかというような典型的なアイテム。

ぺカン柄が楽しくて豪華です。

もともとペカン柄というのは、ペカンというナッツ類の豆の柄です。

そういった自然の植物からのヒントで柄を出したフェンディのセンスは脱帽ものですね。

フェンディのペカン柄のバスタオル・・・かれこれ10年以上経過しています。普通に他のタオルと交互に、約1週間に2度ほどの割合で使って洗濯しています。次の写真が今回のロゴ部分に敗れが出てきた現象です。
少し見にくいかもしれませんが、ロゴのEとNの間の三角のように破れた部分があります。子の破れは、もともと刺繍が頑丈なために、硬い刺繍の英文字の部分とタオルのやわらかい1枚仕立てとのギャップでタオル地が負けてこうなることがよくあります。ロゴが入っているのも高級感ありますが、こういう結果になると考え物ですねえ。

今回のリフォームの内容

以前に、MCMというブランドで穴を塞ぐお直しは公開済です。【185】の記事でご紹介しています。

【185】記事でご紹介したMCMのタオルのロゴの破れ2か所を四方八方からのミシンがけでふさいでいく方法。ポイントは、この縫い目が余計な物なので、目立たぬように地のタオルの色に糸の色をある程度合わせたなじんだものにすることでした。

今回は、後々上記と同じような方法で直すこともする予定ではありますが、こういった状態になるのを食い止めるというかちょっとした予防策のようなことをしてみたいと思いました。

まず、このようなロゴ全部が縫い代1.5cmずつ折っても覆いかぶさるようなサイズの、できるだけコンパクトな型紙をご用意。このロゴの場合縦7.5cmx横10cmが適当だと考えました。
この型紙に合わせて、手持ちの黒色の生地を用意。2枚用意します。理由は、縫い代を中に折り込んで貼り合わせることをするから2枚仕立てなのです。
洗濯にも強い方が良いので、織芯の接着芯を2枚共に貼ります。そして、四方、縫い代分1.5cmに印を付けます。
アイロンできちんと折り目を付けて縫い代を隠します。
2枚仕立てを待ち針で固定して、外表で縁にぐるり1周端から3mm程度の位置にミシンをかけます。
こんな感じで2まい仕立ての丈夫なプレートの布が出来ました。これをタオルの裏側にこのステッチの上をなぞるように1周ステッチして縫い付けて完成です。
タオルの裏側から真ん中の位置に合わせてロゴ部分に縫い付けます。後にお直しで貫通した部分を隠すには、いったん取り外して、穴を塞ぐステッチを四方八方から入れてから再びこれを縫い付けるという使い方もできます。今回はいったんお直しはせずいにこのままプレートを縫い付けます。
完成:こんな風に表には黒い囲い込みのステッチが出ますが、不自然さはあまりない様子。いいのではないでしょうか。
裏側は立派なものになっています。ここを1度縫いしておくだけの良い所は、上述のように、次回に表側から穴を塞ぐステッチが隠れることです。このままここへ貫通させても特に問題はないかと思いますので、いかようにもなりますね。

あとがき

コスパというのはとても大切なことかと思います。

結局見せかけの商品だったり、その時のお店やネットに綺麗な写真で並んでいるだけのお品ということでは、後の信用が大きくゆらぎます。

ただ、そのことを伝えるのってなかなか難しいこと。

どうしても目先の綺麗な写真を信じてしまうものです。

実際長く使った結果分かることもあるので、とても長い長い年月をかけて良質なお品は評価されるものなのだなあということも勉強になります。

今回もYOUTUBE動画がございます。よろしければ、ご視聴どうぞ(^-^)。

ありがとうございました。

ハンドメイドバッグ、レンタルジュエリー、コーデQ&Aを行っています。

3つともヤフオクにて。ハンドメイドバッグは、creemaでも販売中でございます。

お立ち寄りよろしければ、どうぞ(^-^)。

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お尻周辺の裏地が大きくパンク、ぱっかり開いていてもここまでお直しできる、リフォーム方法【224】

まえがき

こんにちは。picturesque(ピクチャレスク)です。

今回、ちょっと特殊なコーデ方法からのスタートでビンテージ古着購入に行き着きました。

それは、すでに持っているビンテージ鼈甲ネックレスに色がぴったり合う靴を探して、そのネックレスと靴に合うようなワンピースという探し方です。

こんな探し方もあるものです。

例えば、お手持ちの行き場のない難しいアクセサリーがあるとして、それを活かすには、それ中心のコーデをしていけばいいのです。

主役にするものが洋服だけとは限らない考え方です。

すでにそろっている鼈甲ネックレスと靴

すでにネックレスと靴が決めてあります。ネックレスは本鼈甲のオレンジ色のネックレス。それに合うように探したリーガルのビンテージローファー。リボンひもが三つ編みでフェミニンンなデザインです。これに合うようなワンピースを探したところ、このJ.PRESSのワンピースにたどり着きました。トラッドでベージュ色。ネックレスや靴とよく合います。毛/100%の暖かい素材。ところが、問題は、中側の裏地が大きくパンクしていることでした。

このパンクのせいで、このようなワンピースが残っていたのだと思うと、これはチャンスです。

パンクさえなんとか直せば履けるものになる。ここでリフォームの意欲がメキメキ湧いてきました。

ここまでひどくパンクしたお直し方法アイデア

裏地のお尻周辺の広範囲なパンクの様子。特徴は、裏地の継ぎ目が毛のようにシャッシャッとした見かけなのが痛々しいです。

では、ここからさくっとお直しの手順を写真とコメントでご紹介しますね。

後で動画も出てきますが、写真もかなり細かいショットを押さえました。

まず、もう役には立たないだろう横向きにぼそぼそと飛び出たほつれた糸みたいなのをカットしてすっきり取り払います。この時に、縦に草みたいにシャッシャッと残っている部分は絶対カットしないように!!。これがのちに大切になります。
まずは、アイロンでぴしっとさせます。
そして、今回使ったのは7mm巾のストレートの伸び止めテープです。これを先ほど残す必要があると言ったわずかに残る毛みたいな部分に布の付けたしと補強の意味で接着します。
こんな風に伸び止めテープが元の状態に近い役割を果たしてくれます。
そして、この伸び止めテープとほつれた端の部分を中側に隠すべく、少な目の幅で1度折ってアイロンします。
隠した良い位置のスタート周辺に待ち針を留めてから、仕付け糸をします。
仕付け糸完成です。片倒しの状態が作られていますね。
ミシンの段階に入ります。2本のミシンステッチを入れます。まずは、視界に入る外側面から縁2mmくらいのところををステッチ。
反対側の内側に隠れる部分の端っこがぴらぴらしているので縫い留めるというのを兼ねてこちら側も縫います。合計2列縫いました。これで完成です。
外側の出来上がり。
内側の出来上がり

なかなか丈夫になりました。お直しの際に、できるだけもとの状態のイメージのままだ良いですね。

そうもいかない時もありそうですが。。

今回のような大幅なパンクを考えると、ちょっとしたパンクの段階で気づてお直しした方が良いですね。

しかし、ここまでになってもなんとかしようと思えば手段はあるのかもしれません。

裏地1つで、あきらめるのは、何ら表地に影響はないことなので、もったいないですものね。

では、YOUTUBE動画を貼りますね。よろしければ、ご視聴どうぞ(^-^)。

あとがき

私は、リフォーム業というのはしておりません。

ハンドメイドバッグとレンタルジュエリーをさせていただいております。

けれども、全体コーデとなったときに、ビンテージ服ばかりなので、リフォームがどうしても必要なことがあります。

自分に合うものを選ぶというのもそうですが、ビンテージだとそれしかないという状況なので、合うように変えていくことがよくあるんです。

なので、こちらの技術も得ていく必要があるとは思っています。

今のところは、自分のお直しの必要の場面を必ずアウトプットするようにして公開しています。

今後もそんな場面があれば、ややマイナーな箇所になることもありましょうが、ご覧くださいね。

ありがとうございました。

おわり。

ハンドメイドバッグ、レンタルジュエリーは、ヤフオクでご覧いただけます。

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お気に入りのビンテージワンピースのリフォーム、Vラインにクロス状の支え布の設置【217】

まえがき

こんにちは。picturesque(ピクチャレスク)です。

洋服は、着るということはもちろんなのですが、収納の場面も重要。

着られない間は、じっとハンガーにかかっているその時間というものは、よくよく考えたら結構なものです。

今回は、ハンガーにワンピースをかけて収納にあたっての悩み事を解決するべく、あるリフォームをしたんです。

クローゼット内の悩みの1つ、ハンガーからずり落ちるストレスともやもやした気持ち

入手したビンテージワンピースが前も後ろも深めのV字開きです。

シャープなラインでかっこよい反面、収納時には少々悩みが。。。

ハンガーからするりと簡単に落っこちてしまうのです。

他の洋服を触っていたのに、ハンガーが揺れたはずみで、落ちていたりも。。

何と嫌な場面、これも1つのストレスとなります。

落ちないように注意して動かさねばならないです。

ビンテージのロングワンピース:黒のサテン地に、水玉のジャカードです。襟がVなのが特徴で、ひだのようにアクセントある作りが布を存分に使った贅沢な仕様。「WING」というブランドネームが付いています。
前面:V字開きがカシュクールのようになっています。
後ろ面:後ろもV字です。首の下に空き部分があってエレガントですが、何かこの気取らない着やすさが気に入っています。

このワンピースのハンガーの部分に注目していただいたら分かるかと思います。

V字が前後ともどもなので、ハンガーからずり落ちがちなのです。

このせいで、クローゼット収納時の悩みがありました。

そして、やや空きの多いネックラインの後ろ面を一部覆うということも兼ねて、今回布テープを左右に渡らせて、クロスデザインの支え布を設置しようではないかと思うに至りました。

ワンピースでたまに見られる後ろ面のネック下のあの編み込みみたいな仕様です。

リフォームの手順

ものすごく単純と言えば単純。

まず、別生地を用意。今回は、質感がワンピースになじむよう、同じくサテン地を、シャンタンという生地裏面で利用。ここに、縦7.5cmx横17.5cmの長方形の面を2枚裁ちます。この後、接着芯を貼りました。
そして、ここからは、普段のハンドメイドバッグ作りの手法を活かし、取っ手の作りと同じように真ん中に向かって両端を等分に折り、さらに折って4重仕立てにします。
ぐるり1周ステッチを入れます。
ここからが、今回初の試みでした。ある程度3箇所程均等に印を付けました。肩線とVの先端地点の長さが丁度20cmだったので、その半分、さらに半分という風に印を付けて、印が3つになりました。そして、左側の一番上の印から右の一番下の印に布が渡るような位置に待ち針。

今回の場合、運がよく、縫い目が隠す場所がありました。

ひだが施してあったのですね。なので、このひだをぺらっとめくったその隠れる範囲内の位置にステッチしました。

折れ線と同じ位置は上手くひだが戻らずに浮いてしまったので、やり直して、折れ線より少し外側(この写真の場合左側)にずれた位置にステッチしました。

当然反対側の中側は、分かってしまいますが、布テープの縫い代は始末してあるので、良いでしょう。

そして、反対側も対象になるような位置に同じようにテープを取り付けます。これで完成。

どうでしょう、覆う部分が増えたのも落ち着いた印象になりましたし、何しろハンガーにかけても安定しています。

もう、これでクローゼット内のスルリと下に落ちてしまう悩みや不安は無し。とても心地よい気持ちを得られました。

あとがき

今回のリフォームで、ただただ整頓という領域を超えた、心地よさを知りました。

この発見は重要であると思いました。

では、YOUTUBE動画貼りますね。よろしければ、ご視聴どうぞ(^-^)。

ありがとうございました。

今回のリフォームは少し特殊な内容なのかもしれませんが、私の実体験に基づくものです。

これからも自分の洋服に何かしらリフォームの作業がある時には、ご紹介していきたいと思います。

また、ご覧くださいね。

終わり。

私がお作りしております、ハンドメイドバッグも一度覗いてみてくださいませ。

当サイトにもご覧になることができるお部屋がありますし、ヤフオク、creemaで販売中です。

お値段の方も是非ご検討くださいね。

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「コスパが良い」商品になるということは、長く使い続ける自分の意志がカギを握る【185】

まえがき

こんにちは。picturesque(ピクチャレスク)です。

今回、最近気になっていたバスタオルの穴をふさぐリフォームをしてみました。

このバスタオル10年以上は使っているものの、さらにそれ以上に現在も使っているものに比べると早い段階で穴が開いてしまったようです。

原因は密で硬めの良質な刺繍、タオル地との相性があまりよくないこと

MCMの明るいオレンジ色のバスタオル。ロゴの刺繍がタオル地に対してかなり硬く、刺繍も密なことによるその後の経年の破れが出てきた最近。10年以上は使用してきましたが、まだ、縁などは擦り切れていなく、ここで穴をふさぐリフォームを決意。

残念なことに穴が開いてしまっていますが、他のタオルと同じように使ってきたんです。

興味深い比較をしてみます。

同じブランドMCMの別のバスタオルがあります。

これよりはるかに昔から使っている物。

こちらは典型的なMCMらしいロゴですが、上の刺繍ロゴに当たるような部分がこの薄れて姿が消えそうな四角いワッペンでしょう。ロゴはプリントなのですっかり消えかかっていますが、ワッペン自体はいい具合のタオルとの相性で、現在も問題なく破れなど起こらず使えています。その代わりと言っては何ですが、写真には写していませんが、縁などの擦り切れが上の明るいオレンジの方よりも目立ち、本当はこちらの方が長く使っているバスタオルであることが分かります。

これを見て、ますます、穴だけで手放すのがもったいなく感じられてきます。

別のバスタオルがそれ以上経年しているのに無事であるということから、何とかして直してまだまだ使いたいと思ったしだいです。

タオル地というのは1枚仕立てなので、硬めの良質な刺繍が時にタオル地を傷めてしまうことがあるのですね。

しかし、これも長年使ったからこその状態ですので、使ってみないと分からなかったことです。

「コスパが良い」というのは長年使った結果の判定、すぐに手放すのは一番コスパが悪いということ

某ブランドが高価な自社のバッグを、「長い目で見てコスパが非常に良いので、実は安いのである」、とのこと。

しかし、それは、長年使い続けたらね、という条件が必ず入ります。

ここで、経理で登場してくる「減価償却費」のご説明をしましょう。

例えば、¥60,000で購入のレザーのパンプスがあるとします。

靴で¥60,000というのはかなり高級な部類と考えて良いかと思います。

これを10年間はくとします。

分かりやすいうに、今回は、単純に10で割ります。

そうすると1年間で¥6,000の金額が出ます。1年も持たない途中でダメになるパンプスを1年の中で数回買うなら、この¥60,000を1足の方が結果安いのであるという考え方が減価償却費から見るベタな考え方です。

減価償却費は、細かい1年ごとの費用が小さい値の方がコスパが良いということになります。

しかし、ここで、重要なポイントを見逃してはなりません。

果たして、同じ靴を10年も履き続けるのかということです。

なかなかそれは逆に難しいこと。

人間「飽き」というものがあるからです。

そう考えると本当のコスパの良さは、単純なものでは測れません。

そこで、バスタオルに話が戻りますが、バスタオルも、比較的安い¥1,000くらいを新品で購入して果たして10年持つかというのは、洗濯や何やらで敗れた江り劣化、破損して、大変難しいことです。

なので、バスタオルを高級なブランド物の良質な物で持つのです。

しかも、百貨店で高価な値段で買うのではない、もともと流行なんてないバスタオルなのですから、古き良き昔の未使用品でよいではないかというのが私の考え方。

なので、私は、バスタオルやタオルをリサイクルショップの贈答品コーナーで箱に入ったそのままのブランド物を購入しています。

今回のMCMもその1点。

今回のお直し品でさえ10年以上は超えています。購入時の金額は¥2,000程度。¥2,000÷10年=¥200/年。

1年で¥200だけ負担しています。

これが今後さらに10年使えたならば、結果1年で¥100ぽっちの負担だけしたとしてもとてもコスパの良い商品であったといえます。

それには、今後もお直しして長く持っていくことの意味が重要です。

穴を塞ぐリフォームの方法

開いてしまった穴って本来どうしようもないのですが、ここはバスタオル。

気軽にミシンをかけていこうかと考えました。

裏側に接着芯の織芯を4枚重ねに当て、それを隠していくように縦横両方にステッチします。

あくまで固くなりすぎないことです。

結局今回の穴の原因と同じことをしてしまうといけないので、ほどほどです。

4枚重ねたバスタオルの色にかろうじて一番近い黄色の接着芯をカットしてアイロンで穴をふさぐように抑え接着します。
ジグザグに、ふり幅が大きくなり過ぎぬようミシンを横に移動しながらステッチしていきます。横向きもやります。先ほど貼った接着芯の姿が隠れたらOK。やりすぎてカチコチにしてしまうのは禁物です。かえってそこから破れてくる原因になりかねませんので。
糸がちょっとタオルの色にマッチしていませんが、糸だけ見ると立派なオレンジなんです(;’∀’)。このタオルかなり明るい色なのですね。糸の色の点は惜しかったですが、言ってもバスタオルなので、こういったカジュアルなリフォームも良いでしょう。

では、このお直し場面のもようも含めてコスパのお話もさせていただいたYOUTUBE動画を貼りますね。

よろしければご視聴どうぞ(^-^)。

あとがき

コスパの件は、私が自分のハンドメイドバッグの値段を決めることにも非常に興味深いことです。

高級感のある素材で手間もかかるデザインであるから高額であるというのは、もう少し深く考える必要があるのかもしれません。

やはり購入側というのは、お得感を感じたいに決まっているのです。

そうすると、値段と、どのくらいの期間使うのだろうかという点が非常に大切な憶測となるかもしれません。

そのあたりを私も現在考え中なんです。

高級感ある素材では作りたいものの、高級の中でもレベルがあるんです。

最高級にしたところで、値段ばかりが高額でも、実際1年程度で買い替えていくと考えている人には向きませんね。

それならば、ある程度の高級さでものすごくきちんとした作りであった方がよいのかもしれません。

世の中の人がいったいバッグをどのくらいの期間持とうと考えているのか、そういったあたりの意見やアンケートを一度試みると良さそうです。

では、終わります。

ありがとうございました。

私がお作りしております、ハンドメイドバッグはヤフオク、creemaで販売中です。

どうぞ、是非お立ち寄りくださいませ(^-^)。

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破れたジーンズのスレキ、リベットを外さずリフォームする方法【244】

まえがき

こんにちは。picturesque(ピクチャレスク)です。

今回、ハンドメイドバッグ業をしている私が、あるコーデをしたくて、どうしても使い込んだブルージーンズの501がはきたくて、初めてジーンズのスレキのリフォームDIYしてみました。

なにせ、見たところ、一度リフォームされている地点が見受けられ、そこからのスレキの劣化ということで最終段階としてこのジーンズを手放された方の古着かと思いました。

私はこのポケットの状態の情報を知らずに表から見た、味わいのある、いかにもアメカジなリーバイス501に見惚れてこのビンテージリーバイス501を買ってしまったという経緯です(^_^;)。

ざっくりとしたスレキのリフォーム方法のご説明

今までのスレキの状態:スレキが破れてポケット袋の機能も失った状態のリーバイス501・・・本来スレキはもっと縦に長いので、おそらく、途中でリフォームしてあるかと思えます。手を入れる部分を縫い留めてしまい、ポケット機能を失うという妥協をして着用してきたと思われます。それでも穿き込んだ結果、このようにお手上げ状態になったような。。今回は、新たにスレキ袋を追加して取り付け、ポケットとしての機能を再び復活させるということができます。その場合に、リベットをそのままの状態で保存するという方法を採用しました。
スレキの取り付け完成:先染めストライプ柄のスレキ風生地を真ん中に元の不完全な状態の半ポケットを挟み込み、表地デニム部分との合体をして出来上がった状態。後ろ側のカーブは手まつり、そして、もともとあった縫い代が破れたりしていた状態の半分くらいのサイズのポケット袋のゾコゾコの縫い代部分はスレキ生地をくるんでラッピングしてボロボロ部分を閉じ込めました。

ポケット袋を作る時には、ジーンズのカーブに型紙用紙を当てて、手の爪で跡をつけ、そこに線を描き、型紙を作成して行いました。

出来るだけ丈夫にということで、ポケットの正面からの入り口カーブの部分はミシン、デニムとスレキが合体する真ん中部分もミシンです。

出来る限り可能な部分はミシン、難しかった部分は手まつりです。

手まつりは中側のカーブ部分の他には、中側のトップの細い横線、こちらもどうしても手まつりでした。

リフォーム完成のレビュー

一部分が二重構造にはなりましたが、やぼったいものでもありません。

ということで、別にポケット袋をまるごと改めて作ってしまうというこの方が考え方は単純で簡単でした。

元のスレキはあまり当てにしてはいけません。

手で少し力を入れると、簡単に破れてしまうぐらい弱っています。

なので、あくまでも、今回の新しいストライプのスレキが今後の主役となったスレキです。

このリフォーム前の状態は、ポケットの袋の機能を妥協してポケットに手を入れることができないよう手まつりで縫い留めてありました。

手まつりの意味は、表からの見栄えをスッキリと見せるためと思われます。

しかし、ポケットというものは自然に手を入れて使いたいものです。

ということで、今回のリフォームは、見かけだけではなく、機能もリフォームされた形になったんです(^-^)。

あとがき

作業の動画は申し訳ないことに消してしまっています。

その後、新たなYOUTUBE動画を製作しまして、このスレキの劣化から思う、同じ1アイテム内の強度の違う材料が招く、リフォームの必要性についてをバッグの場合でも同じことが起きる可能性があるというお話をさせていただきました。

終わり。

ハンドメイドバッグを製作+販売しております。是非一覧をご覧くださいませ(^-^)。

こちら。

ボタンがぽろぽろと外れてしまうニットのボタンホールを狭くするリフォーム【306】

まえがき

こんにちは。picturesque(ピクチャレスク)です。

突然ながら、カーディガンはお好きでしょうか。

私はそれほど好んでは着ない方です。

なぜって、前開きの部分が何かスッキリしていない感じがして、きちんと前立てを締めて着たい方なので、プルオーバーやセーターのような前身が1枚はぎのものが好きです。

ところが、USEDの古着が好きな私ですので、それほどあれこれ選ぶというよりは、あるものの中から時には完璧ではなくても、現状を受け入れて買っていく感じの買い物スタイルです。

多少の趣味嗜好の違いは、ある程度受け入れ、その代わりに、好きなブランドを徹底的とも言っても過言ではないくらい追求しています。

エンポリオアルマーニのカットソーがカーディガンタイプだったこと

今回のお直し/リフォームのアイテムになるわけなのですが、最近秋冬用の仕事着として、収納にもかさばらず、お洒落で、そのまま外出もいとわないようなカットソーを探していました。

そんな中であったのが、エンポリオアルマーニの金茶色のVネックのカーディガンタイプです。

エンポリオアルマーニのカーディガン:色は金茶

基本的にルームウェアのように部屋の中での着用となるので、寒い冬であったとしても、厚手で、でぼこぼこしたものはやぼったく、こういう目の詰まっているぶ厚すぎないナイロン系のような素材がよいと探していたところです。

実際のこちらの素材は、トリアセテート/64%、ポリエステル/28%、ポリウレタン/8%です。(ナイロンは今回入っていなかったですね(^_^;))

思うに、トリアセテートって思ったより暖かいというかそこそこ保温性があるようです。

この混率からは、十分真冬も部屋着になるかと思います。

素材感の方は良かったのですが、デザインがちょっと気にかかっていました。

前開きであるということです。

でも仕方がない、基本古着は1点物である、よほどの量産品でなければ、全く同じものって簡単には見つけられないし、その上、今回のこのカットソーは、このブランドの古着をいろいろチェックしてきた中では、見たことがなかった商品でした。

全体からは、金茶の色もお洒落であるし、この編み目というか織り目というか、うねりのような高級感ある表面もかなり惹かれましたので、購入しました。

ところが、届いた矢先に、少し触っただけで、前ボタンが、ポロポロっと外れました。

ボタン自体はきちんと付けてありますが、ボタンホールから外れるという意味です。

ものすごく、ボタンホールが開いてしまい、ボタンがボタンの役割をもはや果たしていないのです。

ということがきっかけで、今回、考えた末、ボタンホールを小さく狭めることをリフォームとして行うことにしました。

そして、自分だけでなく、こんな地味な些細なプチリフォームだけれども、もしかして同じような状況の人がいるかもと思い、動画にアップして、このように記事にも書こうと思ったのです。

ボタンホールを狭める方法

古着購入時のボタンホールはとても緩いものでした。

上からも下からもボタンホールが緩く、軽く前立てを引っ張るだけでボタンが外れる様子

そこで、今回、原因のボタンホールを狭くすれば効果が出るのではないかと、思い切ったホールの両端の詰めをミシンで行いました。

ボタンホールの両端を数ミリずつミシン3mm巾で行ったり来たりの返し縫いをして、ボタンホールの幅を詰めます。
写真1枚ではイメージしにくいかと図を書きました。こんな風に縦に開いてしまったのはニットの伸びのせいなのでどうしようもないので、彩度の隙間を埋める形でミシンで縦に行ったり来たりしながら横にずれていく動きを擦るステッチを入れます。そうして、ホール全体の周囲を狭くしていきます。

結構思い切って幅を狭めても、このニットの伸びは相当なもので、それほど慎重でなくても思い切って詰めても、ボタンは余裕で閉められました。

むしろ、詰め足りないということがせっかくミシンをした意味がないくらい、当初の状態と変わらなかったので、全8か所の内、2か所ほど、もう1度やり直したほどです。

そして、ミシンをかけた後の糸始末は、きちんと結んで始末するのが良いかと思います。

左:穴が大き目の針に糸を2本まとめて通し、裏側へ針を通します。 
右:裏で、片手で2本ずつで糸を持ち、2回結びます。2回目は糸が切れない程度の力を込めてギュギュっと結び、ほつれてしまわぬようにしっかり固定します。

このような地味な作業を1つ1つのホールについて行い、すべて完了したら出来上がりです。

リフォーム完成:圧力がかかってもボタンが外れず、安心でストレス無しになりました(^-^)

あとがき

今回は、多少地味なリフォームでした。

リフォーム自体は、地味なものです。

しかし、明らかにリフォーム前と後ではこういった洋服にも価値がプラスされるかと思います。

機能などの面というのは、使っていく中でじわじわと良し悪しを感じるものです。

もし、このままリフォームしなければ、ボタンがすぐ外れてしまうというたった1つの原因でもはや着用しない価値のない洋服になっていたことでしょう。

その後、季節がめぐる頃、この金茶色のエンポリオアルマーニのカットソーと、ベロアのゴムパンツをはいて、せっせと仕事をするんだと思っております(^-^)。

では、今回もYOUTUBE動画がございますので、よろしければ、ご視聴どうぞ。

今回取り上げました金茶のアルマーニは動画の最後の方でご紹介しています。

ありがとうございました。

バッグをデザインし、製作して販売しております。こちらで商品がご覧になれます。

是非どうぞ→こちら

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ウエストが小さくても、このお直しで、一流ブランドスカートがおしゃれにはける夢あるリフォーム【207】

こんにちは。picturesque(ピクチャレスク)です。

とっても素敵なスカートなのに、ウエストが小さいせいであきらめざるを得ないと思う状況という経験をされたことがあるかと思います。

今回は、そんな時、ある条件によっては、はけるようになるかもしれないという夢あるリフォームのお話です。

小さいウエストがリフォームではけるようになる条件とは?

とてもうれしい夢のあるお話です。

何もウエストなど気にせずに、気に入ったスカートがすっぽりはければよいのですが、特に今回お直しすることになりますタイトスカートなんかは、ウエストが小さすぎるのはもちろんのこと、大きすぎても、かっこよくないものです。

ちょうど体にフィットする感じの履き心地が一番カッコイイのです。

ということで、小さすぎるウエスト60cmほどの細いタイトスカートを今回はピックアッップしました。

クリスチャンディオール(プレタポルテ)のヒッコリーストライプの裏付きタイトスカート:黒x白

なんとクリスチャンディオール♪。

私は、よくこのブログでも語っておりますが、古き良き味わいのデザイナーズブランドが好きで、一流ブランドの古着を探しては、着ています。

このタイトスカートもなかなか凝っていて、ダーツの部分とタックの部分に分かれているという面白い作りです。

タックの部分というのは、前にポケットがあり、そのポケットの延長のデザインを兼ねて、タク型になったラインが自然です。

そして、さらに、前の左右共に、タックが、そして、後側には、ダーツが、左2つずつの計4本が。。。と非常にダーツやタックを多く使って、全体に立体感を出しているデザインであるといえます。

さて、このダーツが、まず1つ目のポイントです。ウエストは60cmしかない細身の状態ですが、これだけたくさんのダーツやタックがあるということは、それをほどけば、広がるのです。

となると、この数の豊富さは、かなり夢がつまっているではありませんか。

通常、どのタイトスカートもダーツは、1つまみ、1.5cmほどが目安です。1つまみで1.5cm分ということは、倍なのですから、3cm分が1か所において広げられると考えてよいです。

今回の場合は、すべて、ダーツをとってしまうとウエストが広がりすぎますから、一部分残したいところを選択できるというすばらしい環境があるわけです。

そして、2点目のポイントとなりますが、ヒップも調べる必要があります。

せっかく、ウエストは小さくできても、ヒップが小さければ、バランスが悪く、結局窮屈なままです。

このタイトスカートは好条件でした。ヒップもウエスト60cmのヒップにしては、意外な88cmほどもあったのです。

サイズ表記もSのこの商品ですが、ウエストは、60cmほど。ヒップは通常L相当の履き心地である88cmありました。このヒップがゆとりがあったことが、大変好条件となりました。

なので、そもそも、ウエストの細すぎるタイトスカートをお直しするために目を付ける点は、①タックやダーツが多めであること、②ヒップもかなりゆとりがあること、この2点の条件がそろうと、お直しが成功してかっこよくはける可能性が高いということが言えます。

どのダーツを残すかの選択をします

ところで、先ほど、全部のタックやダーツを取ってしまったら、ウエストが広がりすぎるということを書きました。

そうなんです。意外と、ダーツって、前述のように、1か所で、3cmも広げられるので、それを左右ですでに6cmも可能です。

ということは、今度は、広げすぎないようにバランスを考えねばなりません。

ちょっと、写真を見てみましょうか。

スカートの前側のタックとダーツ:脇側から順に見ていって、まずポケットがあり、すぐその隣にタックがあります。そして、ダーツが来ます。

まず、前側を見ますね。少し写真が見にくいかもしれません<m(__)m>。

スカートの脇から順に見ていきます。

まず、ポケットが現れます。そして、ポケットの延長のようなデザインで、ポケットの一部として、タックが現れます。

そして、その後、再びタックが現れます。

左右対称なので、反対側も同じことです。

そうすると、このポケットの一部になっているタックを触るとポケットまで形が変わってしまうことになるかと思い、今回、この前のポケットのすぐ隣のタックの左右とも残すことに決めました。

そうすると、消去法で、前側のタックを左右まずは、取ることになります。

次は、後側を見てみましょうか。

スカートの後ろ側のダーツ:左右2本ずつあるのがご確認いただけるかと思います。

後ろ側は、タックはありません。

2本ずつのダーツが左右に対象に入っています。

今回考えた結果、お尻の一番高い位置に近いダーツを残し、脇に近い方左右を取るということにしました。

ということで、全体で、4個取るという作業をしました。

リフォーム出来上がりを見てみます

動画内では、ミシンで縫うところなど作業箇所が全くないのですが、次回そういった箇所の身をアップさせていただくようにしますね。

全部ほどいたわけではないので、残してあるところはその上から、再び、ダーツを取った部分は当然ほどけていますから、きちんともとの縫い線跡にできるだけ沿って縫います。

元のように地縫いをし直します。

最後に、ベルトを別生地で延長して取り付ける作業をします

さて、地縫いが終わると、あとは、ベルトです。ここで1点難関がおとずれます。

そっくりさんの生地を探したのですが、ぴったりって見つからないものだということです。

この季節ヒッコリーストライプはたくさん生地も出回るようで、確かにたくさんあったのですが、この柄と全く同じとなると、微妙に色が違ったり、柄の大きさが違ったりで、結局のところぴったり一致のそっくりさんは見つからなかったのです。

それで、どの基準を大事にするかを考えました。柄基準なのか、色基準なのか。。。

意外に、合わせてみると、柄は大きさが違うことよりも、色が違う方がはるかに違和感がありました。

ということで、見つけたそっくりさんは、極細なんだけど、色目がぴたっと合った生地。

不思議と柄の大きさが違ってもあまり違和感は感じないので、これでOKとしました。

その選んだ生地が、こちらです。

ベルト継ぎ足し用の別生地:極細のヒッコリーストライプで、色のトーンはほぼ一致しています。同じ大きさの柄で色のトーンが違うものは、逆に違和感がありました。

そして、中のベルト芯も継ぎ足すのですが、よくバッグ作りに私が使っているハード薄芯を継ぎ足しました。

中側に見えている白いベルト芯の延長は、ハード薄芯でつなげ、本体は、極細のヒッコリーストライプ生地でつなげて、アイロンで割り、開いた部分を内側に隠れるような位置でくるみ込み、ミシンでたたいて、閉じます。

そして、出来上がったつなぎ目が、これです。

極細ストライプ別生地で完成しまし:11cmくらいの長さのつなぎ目部分です

こうして、ウエストが最終的に72cmとな

りました。完成です。

タック部分が前に残り、ダーツが後ろ部分

に残り、デザインを完全にはくずさずに、活

かしたままのお直しができました。

あとがき

今回このような大胆なな60cm→70cmというウエストのリフォームができたのも、もともとのデザインや作りに助けられての成功です。

ということは、そもそも、品物をチョイスする時点で、目の付け所を、ダーツとか、ヒップに置き、そのうえで購入するというところのその最初の時点こそ重要です。

大まかに言ってしまうと、高級なものは、お直しもしやすい作りであるということも言えるかもしれません。高級なものは生地を贅沢に使っていますから、ゆとりが多いものです。

逆に安いお品物は、コストを抑えるために、最小限のことしかしていないことが多いです。

結局安いお品は、コスパが悪いともいえますね。

こんなところもご参考になったらと思います。

では、YOUTUBE動画を貼りますので、どうぞ、こちらもご視聴くださいませ。

今回は、リフォームするにあたっての可能性の見極め方が中心で、作業が全く動画に残されていなくてすみません。

違う機会に、作業の場面をお届けできる動画をお作りします。

けれども、そもそも、リフォームが十分可能な見極めが、商品購入時にあるということがとても重要でもありますので、今回も今回で大切な点をご紹介させていただいています。

是非どうぞ。

ありがとうございました。

私がお作りする、バッグの販売もしております。よろしければ、是非こちらも、ご覧くださいませ。

こちら

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ゴミ箱には蓋が必要!:風水に影響を受け、自作のフタを作った記録【194】

こんにちは。picturesque(ピクチャレスク)です。

最近私、picturesqueは風水を気にしています。

トイレではスリッパは着用した方がいい、寝るベッドの向きは壁に垂直がベスト、などあたり前に今まで行ってきた日常の事柄も、風水の記事などで確認したりして修正もしているところです。

そんな中で、最近知ったのが、ゴミ箱というものは、不必要で捨てられたものの集まり。

邪気が集まっているから、邪気が蔓延しないよう蓋が必須であるらしいのです。

それを知り、早速ゴミ箱の蓋を探しました。

私は、パンダンという水草で編まれた、インドネシア等で作られる、箱類が大好きで、ゴミ箱もパンダン製なんです。

左右とも、パンダンで編まれたダストボックス:ブラウンカラー・・・蓋が付いていません

左側は、一応、「蓋付き」なんて謳ってありましたが、これでは、蓋ではありませんね。

右側も、もともとは、トイレットペーパー入れで、蓋があったのですが、邪魔で廃棄していたのでした(^_^;)。

今回は、この風水的は、望ましくない状態の蓋無しゴミ箱に、蓋をDIYしていこうという試みです。

私が選んだ材料はこれ

できれば、同じパンダン素材で蓋だけ売ってないだろうかとくまなくネットを周遊しましたが、ゴミ箱本体とセットのものでも蓋付きは少なく、単独での蓋は皆無でした。

なら、パンダンという同素材は仕方ないから諦めようということで、別素材での蓋を探しましたが、なかなか、蓋だけって売ってないものですね。

ということで、木で作るか何かしようとしていたところ、パンダンって軽いので、重さのバランスも考慮した結果、見つけたのが、これです。

ダイソーで売っていた1マス分の絨毯みたいなシート・・・裏が少しねっとりした加工がしてありくっつきやすいです。

ご覧になったことあるのではないでしょうか。

こちらの商品はセリアやダイソーの百均のもの。

買ったのはかなり何年も前ですが、今でも引き続き売られているロングセラー商品であろうかと思います。

だっていろいろ用途がありますものね。

絨毯が高ければ、フローリングにこれを敷き詰めたっていいんだし、しかも作りも良い。

ハサミでカットして自由なサイズにも変更できるし、なんてすごい商品なんだろうと感動したものです。

私は、インテリアを茶色で統一しているので、この色もよく合うのがきっかけでした。

なにかボックスの中敷きに敷くだけでも、ボックスに直接物を入れるより上品だし、傷つきにくいのを防止したりと活躍の場は広いお品かと思います。

これを今回2枚重ね合わせて頑丈にし、蓋を作っていこうということです。

ダイソーのインテリアフィルマットを材料にした蓋の作り方手順

では、作り方を書いていきますね。

具体的には、動きのあるYOUTUBE動画も後程貼り付けますので、併せてご覧くださると嬉しいです。

①型取りをします。

①型取り:左・・・筒形の方は、ゴミ箱の入り口が狭い穴になっているので、縁と同じサイズで十分です。右・・・こちらは、左と少し違う点にご注意。こちらのゴミ箱は入り口がフルに開いている作りなので、蓋はそれよりももっと2回りほど大きくなければ、穴の中に蓋が落ちてしまうハプニングが起こりがち。なので、2cmほど外側を型取ります。

②カットします。

チャコで型取り線を描いたら、その線の上をハサミでカットします。

②カットします。そして、ゴミ箱に当ててサイズを一応確認するとよいですね。

③同じパーツをそれぞれもう1枚カット。

出来上がった片方のパーツを型紙代わりにして、もう1枚同じものを作ります。

③同じパーツをもう1枚ずつ作り、二重仕立てにしていきます。(2枚重なっています)

④取っ手部分をカット

④取っ手部分をカット:ストライプ状の柄を利用して一定の幅で2.5cm程度の幅の取っ手をカットします。当然こちらも、2枚仕立てにするので、2枚ずつカットします。

⑤イメージを確かめる

⑤イメージを確かめる:こんな風に出来上がりのイメージをしてみます。

⑥縫う。

⑥縫う:まず、取っ手のみをぐるり1周端から2mm程度の位置にステッチをして、固定。次に、裏にハード薄芯をすべりやすくするために敷いて、取っ手を本体1枚分のみに、ボックス+クロスのステッチで縫い付けます。

この縫う時のポイントとして、まず、取っ手だけを先に縫って固定してから、本体に取り付けるという順番でいくということです。

もう1つポイントは、蓋に縫い付ける時に、2枚一緒に縫い付けず、1枚だけに縫い付けて、裏側の縫い跡を中に隠し込むということです。

これで、インテリア映えのすばらしいDIYができるかどうかの分かれ道なので、DIYといってもここは徹底した方が見栄えが非常に違いますね。

そして、最後に取っ手の付いた本体を2枚重ねて、外側ぐるり1周を端から2mmでステッチで閉じるということをします。

最後にぐるり1周を端から2mmあたりをステッチかけて、終了となります。
完成です。取っ手がツンと立って、結構丈夫なものができましたよ。

いよいよ、実際にゴミ箱に蓋をしたいと思います。

変わった形の細長い方:左-蓋無し 右-蓋あり
入口穴の小さい太い方:左-蓋なし 右-蓋あり

以上で完成となります。

あとがき

もし、よろしければ、ご参考にどうぞ。

ところで、YOUTUBE動画の中でも申し上げているのですが、もっと完璧に仕上げたい場合は、重なり部分の白いラバーが見えてしまっている所に、茶色のマジックなんかを塗るとよいかと考えます。

そうすると、視覚的によりいっそう綺麗に映るかと思いますので、私も今後茶色の何かマジックを調達してみたいと思っています。

では、YOUTUBE動画ご視聴どうぞ。

ありがとうございました。

私がお作りしています、バッグもご覧いただけたらと思います。

こちら

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