巾着袋のシングルとダブルの使い勝手の違い【948】

まえがき

こんにちは。picturesque(ピクチャレスク)です。

巾着袋には、シングルとダブルのひもがありますが、今回、ブランド物のシングルひもが、あまりの使い勝手の悪さにダブルに変更したリフォームをしました。

その体験から巾着袋のシングルとダブルの使い勝手の違いと、シングルならではの使い勝手の良さというものもあるのかということを考えてみました。

巾着ひものシングルをダブルにお直しをしたくなった理由

ブランド様の商標権の兼ね合いで、実際のお写真は控えさせていただきますが、イラストでお願いしますね。

左のイラストみたいなシングルの形になっている巾着袋。

素材などはとても良く、カッコイイのですが、機能がまるでだめで、生地が滑らないガサッとしたタイプであるうえに、巾着ひもも滑らないので、口をきゅっと絞めることが困難、もしくは不可能といったような状況でした。

これでは、何も使えないと思い、ダブルに巾着ひもを改造することを決意。そして、右のようになりました。

結果は、生地の性質やひもの性質も何も関係なくスムーズにひもを引っ張ることができて、とてもスムーズな開閉の巾着袋へと変身できました。

今回、巾着袋のシングルをダブルへスムーズに短い時間で変更できたことにはある条件がありました。

それは、2枚仕立ての作りであるということ。

生地の前面と後ろ面を縫い合わせたやり方で作られたものだという点です。

そうすると、片方のひもホールが無い方に、一部縫い目をほつくことで、ひもホールを作って縫いとじ直すことで可能でした。

もしも、片方のサイドが「わ」になっていた場合は、新しく巾着ホールとともに縫い代も確保せねばなりませんので、少し段階を踏みますができないことはないです。

ただ、縫い代の分面積が狭くなることは仕方がないことです。

シングルひもの巾着袋が使い勝手が良いケースはあるのか

さて、私の価値観としては、ダブル巾着袋の方が、今回お直しをしたという事実からも使い勝手が良いと思っていますが、シングルならではの良さもあるのだろうかと考えてみました。

シングルひもの場合は、完全に口がしまらないと思っています。

半開きというかひもホール周辺が別でストッパーなどを利用しないといけなくなります。

ただ、その半開きが良い時もあるのかもしれません。

コップ入れなどに使う時は、少し開き気味なことで、通気性が良かったり、

巾着袋にお花を挿すようなインテリアの場合は、アシンメトリーなシングルの巾着袋が雰囲気があったりするのかもしれません。

あとは、先ほどのコップの感覚に似ていますが、何か大きな容積の物を収納する時になんとなく入れ物として使う場合に、かえって、ダブルよりも出し入れしやすいのかもしれません。

あとがき

リフォームすることで、機能が高まったり使い勝手が良くなったりする効果が得られれば、その苦労とか時間も意味がありますね。

バイクとか自転車などのパーツや機能に関してはてんでちんぷんかんぷんですが、アパレル用品に関してならリフォームのイメージはまだわきやすいです。

1つの例としては、お出かけに使っていたようなバッグ、旅行に買っていたようなボストンバッグをインテリア用に入れ物として使うという再利用の仕方があります。

バッグってもとは入れ物ですから、使い道を変えただけで、その機能は継続です。

そんな考え方で、捨てずにまた使い続けていったりした例は、他にもあり、小さめのハンドバッグだったブランドバッグをショルダーを無しにしてポーチに使ったりなどもできます。

そうすることで、流行などという言葉とは無縁に、永続的に使っていけるかもしれなく、最終的にはコスパの良いお品であったなあと言えそうですね(^-^)。

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ワンピースの肩パット取り外しのリフォームとその後のジュエリーコーデ2選【944】

まえがき

こんにちは。picturesque(ピクチャレスク)です。

今回の記事はカテゴリーが3つにまたがる内容です。

YOUTUBEでは、前半と後半のような配分で、前半でリフォームしたワンピースを後半でコーデするものです。

そのコーデの中でジュエリーも登場。

ということで、<リフォーム>、<コーデ>、<ジュエリー>という3分野のカテゴリーにまたがる内容をお届けします。

今回のリフォームというのは、ワンピースの裏地付きの肩パットの取り外し例です。

肩パットとワンピースの裾がむずびつきにくい位置ですが、実は関係があります。

「ふらし」の裏地構造の場合の肩パットの取り外し例-裾から手を入れて肩パットへ到達

長袖のクラシックなヴィンテージワンピース:ハンドメイドのようです。

以前勤務のアパレルの会社で、お直し担当のパート様が何人かいらっしゃいました。

その時に教えてもらったのが、コートの肩パットの修正の場合に裾から手を入れて行うというものでした。

これは衝撃。とても遠くに位置する2箇所が関係があったのです。

このやり方は、コート、ジャケット、ワンピースなどの裾が「ふらし」といって

ピロピロの状態で本体生地と裏地の間にすき間が見えている場合に限ります。

裾の先端の裏地と表地の隙間から手を入れて上に探っていくと、肩パットにたどり着けます。そして、優しく肩ごと引っ張り出して見える位置に出し、肩パットを縫い付けから外すのです。
リッパーを使って、肩パットのみを外していきますが、今回のお品は、肩パット自体が本体の地縫いを兼ねている部分があり、ミシンの部分もありました。しかし、これを外さねば肩パットが外れないので、地縫いに穴がいったん開きます。それを最終的に閉じることをミシンで行います。この写真の瞬間が、ミシン縫いの部分をリッパーで外している場面です。
肩パットが外し終わりました。
こんな風に、いせこみも含まれる開いた箇所の肩部分同士2枚を元の位置に忠実に待ち針で留め、ミシンで元のラインと同じ位置を縫います。返し縫いは取り入れた方が丈夫です。
左右同じことをやって、ワンピースを裏返しにして、穴がないかをチェック。こんな感じで肩のラインに沿った裏地の取り付けの元の形に添って、肩パット無しバージョンで出来上がりました。
以前にも肩パットの取り外しの別のリフォームの記事でもお伝えしましたが、肩パットの取り外しだけでは肩のラインの効果は大きくは出ません。やはりその当時の流行の肩のラインというのは、アームホールだったり、肩のたれる角度だったりもあり、ライン自体は変えていないので、もっと違うラインにする場合は更なるデザイン修正となります。けれど、このワンピースの良さというのは、やはり当時のラインも含めたものになるので、あくまで肩パットを取り外すだけにとどめた方が味わい深いです。かといって、変化が全くないわけではなく、肩ラインのパットによるいかつい感じがなくなり緩やかになりましたので、一定の視覚的効果は出たようです(^-^)。

出来上がったワンピースで2種のジュエリーを比較してみる

では、せっかく完成したワンピースを実際に着ていくイメージをお伝えするために、ジュエリーを2種ご紹介したいと思います。

後で貼りますYOUTUBE動画では、ベルト、靴、バッグのお話も盛り込みました。

ここでは、ジュエリーのみ2種で比較してみるということに致しますね。

ここへアクセサリーを飾ります。ワクワクしますね(^-^)。

まずは、王道の、パールです。

私物なのですが、昭和くらいのヴィンテージのあこや真珠ネックレスをつなげて、ロングにしたもの。

いろんな使い方ができます。

あこや真珠は高級品ですが、大変お手入れが難しく、そのようなものなにこちらが、じゃらじゃら言わせて、気さくに着けられるのも、すでに傷んで黄色っぽくなっていることで普段使いの真珠として利用しているからです。

けれども、あこや真珠であることは永遠です。

あこや真珠であることは、淡水真珠とは一線を画します。

パールは、こういったお花柄にはだいたい合いますので、使える定番のアクセサリーです。二連にしたネックレスとリンクした同じようなヴィンテージあこや真珠ブレスの2個着け、そして、ヴィンテージのあこや真珠のリング1粒を3個着けと数を複数にすることで華やかに盛ります。
1連だとロングですが、正面全体に真珠が広がり、個の付け方も素敵です。

真珠があまりによそ行き過ぎるというイメージがぬぐえなければ、次のようなアイテムも良いです。

合成石の大粒スクエアペンダント。チェーンは、K18YG/PT850コンビですが、レンタルジュエリーではもう使用しない太さ(細すぎる)で、私が私物に使わせていただくことにしました。トップは、合成石。ライムグリーン色がワンピースのデイジーの花の色とマッチ。とてもなじみます。
アップに寄ってみました。なかなかよく色が合っています。

もしかしたら、あこや真珠よりも気さくに着けられるのが後者かもしれませんね。

とこんな感じで、2種の違ったテイストのジュエリーを比べてみました。

今回、ベルトのバックルが形が四角であることから、どちらか一番を選ぶことになると、後者になります。

もっとベルトが豊富なら、バックルの丸いベルトがあるならそちらに変えてあこや真珠コーデが一番になる可能性はありますね。

あとがき

今回3つのカテゴリーにまたがる内容をお届けしました。

リフォームも、何でもかんでもリフォームというのもどうかと思います。

やはり、もともと作った人がいるわけで、味わいにはその作り手の拘りが入っていることもあります。

どうしてもリフォームしなければならないという箇所にとどめ、お金をかけすぎずに、元の味わいを活かすということも重視したいものです。

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ハンガーに裏向きにかけたままセーターの肩の穴を埋める自主リフォーム【937】

まえがき

こんにちは。picturesque(ピクチャレスク)です。

「かけつぎ」というセーターなどの虫食いの穴をふさぐリフォームの技術があるようですが、あれはかなりの技術が必要です。

針と糸を使うだけでなく、実際の残りの部分から繊維を採って、それを糸にして使っていって、元のデザインと同じような編み柄も出していくようなもののようです。

動画で見させていただきましたが、その技術を拝見することにとどまります。

実際は、そのような完璧を求める穴埋めなどが通常のお直しと同じように考えて、同じような色の糸を使って簡単できるはずもなく、過去私も、跡の分かる自主リフォームの域を超えることがありません。

特に高度な分野のお直しなのだと考えます。

今回、そうはいっても、穴あきのままよりはましで、かといってコストもかからないということで、その跡が付くだろう前提で、できるだけ跡が残らないようにやってみるという風景をお届けしたいと思います。

できるだけひっぱりすぎないことが跡が付かないコツ

少しぼやけていますが、セーターの肩に穴が開いています。この穴をふさぐのですが、ハンガーにかけた状態でピンと張りながら行ってみました。とりあえず、セーターを裏面にひっくり返します、そうして、裏側から同色の糸1本取りで編み目のように糸で穴を埋めていきました。
出来上がりこれです。少しぐしゅってなっています。ギューッと引っ張りがちですが、それが跡になる原因にもなるので、あまりひっぱらずにやってこれです。元の編み目の柄は無視しているので違和感のある個所がどうしてもできますね(^_^;)。

いろんな角度から実際の着用時の見た目を検証

それなりではありましたが、自主リフォームの完成にあたって、いろんな角度で撮影。

実際の視覚的な効果を検証してみました。

右肩の上からの視線。・・・少しひきつっていて分かりますね。
真横の上から見た時。・・・こちらもやはりボーダー状の柄の途中に変なポッコリしたふくらみが見られます。
右型の正面寄りから見た時。・・・それほど目立ちませんね。

時々分かって、時々分からないこともあるということで、絶対な物ではないということになります。

それほど、この穴ふさぎが致命的で難しいものであるということです。

あとがき

「かけつぎ」お直しはお代金が高価です。

それは、不可能を可能にするほどの技術であることから価値の高いリフォームだからというのもあるかと思います。

そこまでお値段が行くのなら、洋服を買い直すのか、そうまでしてもその洋服を持ち続けたいのか。

この辺りは価値観ですが、私としては、いくら長く持ちたいということであっても、コスパは悪いと思っています。

洋服は消耗品だからです。

これがジュエリーとかバッグなどの小物類だとその判断もまた少し変わってくるかもしれません。

穴が開く原因として、今回の場合は、タグを切る時の失敗のようなもので開いた穴だと思っています。

なぜならウールが入っていないから。

穴あきの大半の原因は虫食い。虫が好む程のふんわりと柔らかい毛ということで、良質であると導けます。

細口の柔らかい糸で編まれたセーターやニット帽などは、特に虫さんが好むと思います。

だからこそのふんわりした着心地だったりするわけで、そのあたり色々思うところがありますねえ(^_^;)。

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お洋服の長持ちにつながるリフォーム-オールインワンのたすきのミシンステッチの固定【934】

まえがき

こんにちは。picturesque(ピクチャレスク)です。

最近今までで着用したことが無いデザイン、オールインワンを入手。

元のデザインにたすきの調整として、ボタンホールが2個上下に開けられていました。

元の状態の見やすい写真がなかったのでたすきの部分をイラストに描いてみました↓。

オールインワンのたすきの先端部分:ボタンホールが2個調整機能として設置されたデザイン。

私は、短く使用する上側のホールにボタンをはめこむ方が自分には合い、上のボタンホールを使用することになるのですが、下がぶらぶらして違和感がありました。

けれども、下側を使用するにしても、同じぶらぶら感があり、ボタンの付け根で支える作りであることは同じ。

どちらにしても不安定でぐらぐらしていました。

そこで、固定してしまうということを考えます。

ボタンホールもデザインとしては残しながら、取り外しは、かぶりながら着脱できますのでミシンステッチで固定するという方法を考案。

たすきのミシンステッチの固定のやり方例

ポイントは、ぐらつかない安定を得るということ。

片方のホールしか使わないのだから、ホール自体をピッタリ重ねます。

二つに折り、ボタンホールをぴったりと合わせることをします。

このような風に内側へ折るのですが、下のように図で描いてみました↓。
こんな感じで後ろ側へ折り込み二重にしながらボタンホールをピッタリ重ねます。
そして、赤線のようにボックス状に一周ミシンをかけます。折った部分の方ももちろん貫通させます。
元のステッチの上に重なるのが余計な線が出来ずに美しいですから。
上の図の実際の場面:ボックスス状にステッチをかけています。

ただ、これだけだと、まだまだ安定はしていません。ボタンの取り付けの根っこの部分だけで全体の重みや圧力を支えている状態にあります。

そこで、次のステップとしまして、両サイドに二度縫いのステッチを更に追加↓。

青い太線が二度縫いのサイドステッチ:このように、元の縫い線の上を重ねて二度縫いのステッチで固定、この時には、ボタンははめている必要があります。ボタンをはめてからステッチをかけます。
ボタンをよけながら、両サイドに二度縫いのステッチをかけます。先ほどのボックスステッチの枠の線に綺麗に重なるのが◎。
完成です。両サイドの二度縫いステッチの固定が大きく効力を発揮。丈夫なたすきの根本部分になりました。ボタンを外さないで着脱できます。

あとがき

良いお品を長く持ち続けたい。

そのように思っていると同時に、そうなる工夫も伴うことで、それが実現できます。

今回の例はヒントみたいなもので、全く同じ状況があるかというと、そうでもないかもしれません。

しかし、こういった「考え方」としてはご参考になるかもしれません。

今回のポイントが「固定」ということにあります。

1つの小さな箇所に重さや圧力がかかり続けると破れなどの損傷の原因になります。

それを防ぐ手段として、力のかかり具合の「分散」ということがあるかと思うのです(^-^)。

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100均ショップ様のカラーバリエーション豊富な手芸糸をミシンで利用するためのステップ【928】

まえがき

こんにちは。picturesque(ピクチャレスク)です。

100均ショップ様の手芸用のコーナーが近年充実しています。

そこに、60番手の基本的な縫い糸がミニコーンに巻いてカラーが12色程の展開で販売されているのをご存知でしょうか。

基本的な原色を中心として、バラエティー豊かに色が網羅されていて、真っ白と真っ黒もあり、あらゆる時に役立てそうな豪華な1セットです。

今回は、あの¥110で1セットである100均ショップ様の縫い糸を、コスパ良く、役立てられるのではないかとリフォーム用に少しずつ使う場合にミシンでも利用できる方法をご紹介。

基本的に、コーン状にはなっているものの、私が使用の職業用のミシンではコーンごとは使えませんでした。

よって、1ステップ段階を踏みます。

本来下糸にしか使わないボビンを上糸用に利用する例

とても大胆で邪道なのかもしれませんが、ボビンを上糸で使うことがたまにあります

自分のお洋服を少しだけリフォームする時にわずかな分量の糸だけで良い場合は、ボビンに巻いてある糸の分量で事足ります。

1ボビンにフルに巻くと50mくらい。糸の番手にもよりますが、60番の糸であれば50mは超えると思います。

少し使うだけであれば、カラーを豊富に持っていて、少しずつ使うということで、長持ちですし、カラーの豊富さで、その¥110の中からのチョイスで毎回対応できます。

こんな風に、元のミニコーンにあった糸をボビンへ移しました。だいたい1コーンでボビン1個と半分くらい。上糸と下糸で何とか使えます。
職業用ミシンのコーンの上にちょこんとボビンを載せます。そして、後は、通常の糸通しをしていきます。よく利用するため、あまりにも自然にやっていましたが、よく考えたらこんなこと普通はしないのかも。。と思い、ご紹介するに至りました。「よく利用する」という点が重要で、違和感ないということになります。

ということで、ちょっとびっくり仰天な手法だと思われたかもしれませんが、糸を無駄なく使っていくにあたって1つの方法です。

慣れたら、最初にコーンから上糸と下糸に巻く時に、配分を半分ずつになるように、1個目をフルに巻かないで、均等な2個にすれば、上糸と下糸が1セット配分良く使えそうです。

あとがき

自由というものはとても楽しいです。ただ、とにかく最初には基本のステップは踏む必要があります。

「ミシン道」を歩むにあたって下糸のテンションや役割、上糸の調子など、そういったものを知ってからのこういった道を外したような意外な使い方をひらめいていくのが良いかと思います。

その方がそのひらめきも使えるものであったり、確実であったりするのかもしれません。

取扱説明書には書かれていないような隠れたコツがミシンには奥深くあるようだと今まで思ってきました。

そういったことこそ、是非知っていただきたいと思います。

今後も、いろいろ作って行く中で発見した糸に関する情報などもアップしてまいりますね。

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ワンピースの裏地のパンクをミシンと手縫いの両方を使い分けてのリフォーム【927】

まえがき

こんにちは。picturesque(ピクチャレスク)です。

YOUTUBE動画に関してなのですが、いつも記事内に1動画同じ番号のアップ済動画を埋め込んでいます。

このやり方は今後も継続。

最近YOUTUBE動画で少しやり方を新しくしたのは、以前は、ALLナレーションを後から付け加えていましたが、作業しながらしゃべったそのリアルタイムの時の言葉と後からのナレーションの言葉との違いを重視し始めました。

ナレーションは確かにマイクを通しますし、口の部分にガードというネットの機材を当てるので声がこもらないという点はメリットですが、言葉そのものの内容がリアルタイムで撮影しながらお話した時と少し変わってしまいます。

それもそれで、後にまとめた言葉であるという良さもありますが、時々、リアルタイムの言葉そのものを動画内のお話の言葉にそのまま採用するのもいいのでは。。貴重なのでは。。と考えました。

今回もリフォーム作業しながら撮影すると同時にお話したことをそのままお届けする場面がほとんどのバージョンでやってみました。

ワンピースの背中からヒップにかけての圧力によるほつれのリフォーム(ミシンと手まつりの混合)

今回は、ちりめんのワンピースの素敵なお品をメルカリ様の出品者様からご購入致しました。

出品者様、どうもありがとうございました(^-^)。

難ありということで、もともとパンクの件はお聞きしていましたが、何となく、自分でリフォームできそうな範囲だと思い、今回早速やってみたわけです。

ワンピースの背中から裾にかけて時々パンクが見られます。ここでは、左上の方が手まつりが外れています。
ここが、背中部分。ファスナー周辺が一番ほつれています。ここは、ファスナーや表地と一体化している箇所なので、表に貫通しないように、手まつりでリフォームします。
写真の下の方がワンピースの裾。パンクは、ヒップ周辺で大きく起きています。ヒップ周辺は表地の花柄とは分離しているので、ミシンで可能。元もミシンでやってあります。

よって、前半でミシンでできそうなヒップから裾周辺を縫い加えて、後半で、手まつりの背中周辺をリフォームするという順番でやりました。

割ってある状態をアイロンで一度起こして、このように待ち針で左右の見頃をきっちり重ねて、ペンで縫い代を前の縫い目通りに描きます。そして、ここをミシンで縫います。
ヒップ周辺:縫い始めの箇所。返し縫いが見えますね。元の残りのステッチよりもっと前から返し縫いもしながらやっていくと安心です。
裾近く:リフォームの縫い終わりがこの辺り。返し縫いで、玉止めもしてきちんと終わります。
手まつりのリフォーム:後半は手まつりの部分として、背中周辺をこうして、ファスナーを囲うように元のやり方の延長で、まつりました。まだ私は、技術が無くて上手くはないですが、こんな風にファスナーに固定してでき上ります。

手まつりの際に元の糸を活かすアイデア

この、手まつりのリフォームの中で、1つ元の残りの部分からの糸のつなげ方を思いつきました。

上に出ている薄い色の糸は、元の糸の余りです。これをカットしてしまわずに、残します。そして、新しい縫い糸の最後の余り部分と合体して結ぶのです。これは、背中の上の方ですが、もう1方の端である、背中の下の方も同じことをします。

あとがき

こういった今回のようなパンクのケースは、体型が合わなくなって泣く泣く手放された前の持ち主様も多いかと思います。

そんな「無念」を引き継いで、リフォームして、私のように別の人に着用してもらう時の、元の持ち主様というのは、心が晴れるものです。

そういった体験を私も別のワンピースでしまして、実際にそういうお声を聞きました。

ずっと長年着用していくには、体型が変わらないことも1つ条件がありますが、やむなく手放す際に別の人へのバトンタッチで、そのお品が着用されるサイクルというのは、素晴らしいものであると思います(^-^)。

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黒コーデを強調できる、曖昧なグレーのコートのボタン替え【898】

まえがき

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冬用のあったかいクラッシックなコートを求めていました。

思いが叶い、エンポリオアルマーニのツイードで入手。

しかしながら、ツイード特有のボーッとしたあいまいな色味が気になりました。

と、今回は、ボタンだけで、その曖昧さをはっきりした方向へと導くようなリフォームをご紹介したいと思います。

ボタン替えの時に考えたポイント

こんな風にヘリンボン調のツイードなので、白っぽい糸の割合も多いです。全体にはグレー色に薄くマイルドに映ります。それが優しい雰囲気があって良い点でもあるのですが、黒コーデをしたい場合にはやや曖昧です。当然そのマイルドな雰囲気に合わせてグリーングレー色のボタンが付いていました。ここへ、黒のボタンを持ってきます。
リフォームは、持ち合わせのストックのボタンで行っていて、全部が同じ種類のボタンというわけにはいきません。これが自主リフォームの良さかもしれないのですが、本体のボタンの種類と袖のボタンの種類を違うものでやってしまいます(^_^;)。
二つ穴と四つ穴とで分かれますし、ボタンの種類も、本体の方は特徴があるものになります。自分が気にならなければ近くにあるボタン同士が同じものなら良しとしてしまいます。過去にこの袖のように3つ並んでいるにも関わらず違うボタンにしたこともあります。それほど私は、気になりません。

ここの記事では、ボタンを縫い付ける場面と、袖口の開きをとじる場面は省略です。

YOUTUBEを先に貼りますね。YOUTUBE内では録画しています。

ボタンを交換する前と後との違い

では、before/afterで見てみます。

これが、ボタンを交換する前・・・やさしすぎる雰囲気!!
こちらが、ボタンを交換した後:黒のボタンがアクセントになり、黒寄りになりました(^-^)。
ボタンだけでこんなに変わるものなのです。びっくりですね。

あとがき

洋服の着方というものの1つには、「主張」というものがあるのかもしれません。

「私はこういう色が好きです」「こういう方向の着方をしたいのです」そんな主張がこのボタンによる黒に寄せた雰囲気で伝えることができるのです。

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巻き薔薇アレンジで華やぐトイレットペーパーカバー【896】

まえがき

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今回もリフォームになりまして、以前にもやったことがあるアレンジの仕方で是非ご紹介したいものがございます。

トイレットペーパーカバーに巻き薔薇を飾るというもの。

これでかなりかわいくなりますので、その変化をどうぞお楽しみに(^-^)

まずは準備したい巻き薔薇の色使い

写真が違った色に映ってしまいましやが、無地のトイレットペーパーカバーはモカグレーです。わずかに茶色がかってはいますが、グレー。それなのにネットでは茶色と記載があり購入。まあグレーっぽくても合うかなと納得しています。そのような渋い色なので、こんな感じで華やかな3色の巻き薔薇を調達。赤、モカ、ピンクです。

巻き薔薇をミシンで縫い付ける作業

巻き薔薇は、1個ずつ縦に返し縫いを繰り返し縫い付けます。薔薇がつぶれることは仕方がないです。ミシンの直線で上下に縫い付けるやり方が今までで一番丈夫だと感じています。縫い糸は、薔薇の色にマッチさせると美しくすっきりと仕上がります。
そして、こんな風におにぎりみたいに三角に並べたデザインに。。別の案としては横一文字、縦に一文字、斜めに一文字もアレンジできそうです。裏に貫通していますが、その方が良いです。
実際に使用の場面です。巻き薔薇があるのとないのとで雲泥の差です。

あとがき

巻き薔薇は、実は思い入れのあるアイテム。

ハンドメイドバッグをやり始めた2007年頃ワンポイントとして小さなポーチやエコバッグみたいなA4の1枚仕立てのバッグに飾っていたものです。

しばらく使っていなかったのですが、久しぶりに3色調達しましたので、今後何か出番が出てくるかと思います(^-^)。

また、その際には使い方や配置、そして、出来上がったお品などをご紹介したいと思います。

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キッチン用カーペットからキッチンマットへのリフォーム例【895】

まえがき

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今回は、引っ越し後の作業としての1つなのかもしれませんが、通常のリフォームの1つとして<リフォーム>カテでご紹介致します。

旧居で手作りのキッチンカーペットを1.5畳のキッチンに敷いていましたが、引っ越し後の新居は、2.5畳。

今回は、キッチンもリビングからの延長でつながったワンルームということもあってフローリンッグの床へすでにマットを敷き詰めました。

そうするとあとはキッチンマットを探すことになったのですが、どうしても気に入った柄が見つかりませんでした。

よって、旧居時に使用のキルティングカーペットをキッチンマットへリフォームすることにしました。

あえて縫い合わせず、二つ折り使用のキッチンマットの完成

とても作業は単純。縁が旧居のキッチンの角のいびつな形に合わせてカットしてあったので、その余分をカットして、できるだけ大きいサイズで長方形に裁断。そして、縁を1cmずつの三つ折りをひたすらして縫っていきました。
あえて二つ折りで使用することに。。。後にもしかして大きく広げて使ったりできるよう、二つ折りを固定せずにこれで完成です。この薔薇柄は、左隣に少し映る冷蔵庫の前のマットととても相性が良いです。このように近くでリンクしながら使えてとてもそれが嬉しいです(^-^)。

あとがき

捨ててしまうものと、捨てずに継続するもの。。。

それぞれへの価値観の違いですね。

以前は、私も入れ物好きでそのボックスとか容器がインテリアを兼ねて気に入っている部分もあったのですが、少し変化があり、ミニマムの心地良さということも考え始めました。

新居へ済むからと新しくキッチンマットを購入するのか、お気に入りをリフォームして継続して使用するのか。。。

できるだけ1つの物を末永く使うためのリフォームは、今回の後者の価値観が強くてやったことになります。

他の人の様子なども是非うかがいたいもので、長く愛用するためのリフォームをしたエピソードとか工夫なんかを拝見できたら良いなあと思っています。

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温かい冬には前身をシャット♪、ボレロ風カーディガンからセーターへのリフォーム【827】

まえがき

こんにちは。picturesque(ピクチャレスク)です。

古着には完全でないものも見つかります。

ここをもう少し。。。など、リフォームによって手を加えることで満足の行くようなデザインに近づければ、古いものに出番があったことで素晴らしい結果に導かれると思います。

今回、1つの例としまして、ボレロ風な前身が開きっぱなしのお品をセーターに変えていくリフォームを図解でお伝えしたいと思います。

現物はブランド様への考慮で写真の掲載をやめさせていただきました。

ボタン付きのカーディガンでも応用可能♪、前開きを縫い閉じるリフォーム

今回のカーディガンは少し特殊。

観音開きになっていて本当に羽織るだけのお品でできているものになります。

ボタンホール1つ付いていないのです。

それでも素材が毛混のあったかいもの。

羽織る出番よりも着る出番の方が実際は多いと考え、リフォームを決意。

こんな感じでボレロのようなVネックの深い、羽織るタイプのカーディガンです。丈は50cm程度あるので、セーターになることができると考えました。
このように重ねて、ステッチで固定。セーターの色に合わせて目立たないような糸の色を選びました。エンジ色のセーターなのでなじむ同じような糸の色がおすすめ。そして、上になる方の見頃の端の裏側に伸び止めテープ9mmの「平」を貼りました。そのテープに縫い付けがかかるようにステッチしていくというのが良い使い方です。一番上の横ステッチは固定です。合計3本のステッチを入れました。

応用としては、グログランテープのようなリボンテープを用意して、その裏に伸び止めテープを貼ってグログランテープが表に少し顔を出してしまっても良い感じのデザインにしてしまうと気軽にできるかもしれません。

伸び止めテープは1枚仕立てでやりましたが、わずかにうねりが残っています。

何なら2枚重ねても良いかもしれません。

なにも貼らないとかなりうねりが出るかと思います。せっかくの目立つラインなので伸び止めテープの利用価値はあるかと思います。

そして、このように出来上がりました。正面から見たときにステッチの線がわずかにボックス状に映る感じですが、ステッチする位置も、ニットの編み目の太い線に隠れるような位置を選んだりすることで浮くものにならない工夫もできるみたいです。

ということで、ちょっとした作業でしたが、着心地としては劇的に変わると思います。

寒い冬は閉じられたアイテムがあったかいです。

あとがき

今回のアイテムはもともとボレロ風でボタン1つ付いていないものではありましたが、同じようにボタン付きのカーディガンなども可能であるかと思います。

その時にボタンは完全にデザインだけということになりますね。

カーディガンの機能を残したいのだけれどボタンホールが緩くなってボタンがぽろぽろととれてしまうケースは、別の記事でその対策をアップさせていただいております。

【306】という番号の記事で<リフォーム>カテの中にございます。結構人気の記事です。

よろしけれはそちらにも後ほどお立ち寄りどうぞ(^-^)。

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