まえがき
こんにちは。picturesque(ピクチャレスク)です。
色を大雑把に赤い感じと青い感じに分けてみます。
赤い感じというのは、色の明るさや華やかさも相まってジュエリーとしてはアクセントになりやすいです。
今回は、その対極のような青い感じのジュエリーをご紹介したいと思います。
巾広のお花リングスタートでネックレスやブレスを決めていく集め方
ネックレス、ブレス、リングという3つのアイテムの集める順番につきまして、よくやっているのが、ネックレスとリングを一番に決めること。
特に決まりがあるわけではないかと思いますが、ブレスが最後の調整のようになるのが結構集めやすく、ネックレスとリングをまず相性の良い組み合わせに考えることが多いです。
けれども、今回の場合少しだけ違いまして、リングを最初に決めました。
リング自体の巾広のボリューム感とか花柄の美しさがあったので、このリングを主人公にした物語を作っていくようなつもりで挑みます。
なかなかこの同じような偏った色の組み合わせというのがチャレンジされたストーンコーデ。
それがまた粋とも言えます。そんなところもいいなあと思った点です。
さて、これにネックレスとかブレスを合わせていくということを考えます。
現在1つ、これぞというネックレスに注目していますが、ネックレスには、これ以外の色が出てきますが、同じお花柄で考えています。
お花柄は意外と難しくて、同じ柄か、丸い形などでないと全体に混沌としてしまい、うるさくなりがちです。
シンプルに粋になるには、どこかで関連付いた部分があるとつながってまとまるので、やはり同じお花というところをポイントに考えています。
あとがき
よく、色々な色をカラフルに配置のマルチカラーがこういったリングの場合多そうですが、今回のように、色をある程度片寄せたような感じというのも、上手くコーデできれば個性ある素敵なアイテムになるかと思います。
リングだけであれこれ先のこともなんなのですが、意外と、焦げ茶のお洋服なんていうものに合いそうな感じがしています。
ペリドットのグリーンが入っているのでカーキ系の焦げ茶が良いかもしれません。
お洋服それ自体では地味過ぎて暗くて難しいようなアイテムかもしれませんが、お洋服を黒―ゼントの隅で眠らせずに活躍する機会をこのリングでご提供していけたらと思っています(^-^)。