大粒ストーンの中でもバゲットカットはダントツか、寄せ集めて実感の迫力と希少価値【738】

まえがき

こんにちは。picturesque(ピクチャレスク)です。

現在レンタルジュエリーの事業がございますが、その中で特に宝石が美しく映えるカットがあります。

その名は「バゲットカット」。

長方形のカットですね。スクエアカットと思わず呼んでしまいますが、正式には、スクエアカットだと正方形を指すようです。

今回は、個人的な好みから始まった大粒のジュエリーアイテム集めの中で大粒の中でも特に四角い仲間が集う迫力と素敵さをお届けしたいと思います。

なぜバゲットカットのビッグストーンがそれほど美しいのかの理由

もともと様々な宝石のカットの種類にはそれぞれの目的のようなものがあります。

面積を広くとるこのバゲットカットは、宝石の美しさを最大限に活かすものであるということが言えます。

大粒は迫力がありダイナミックですし、余計な細かさのない潔い感じが、粋(いき)だと思えます。

平たい面を眺める中で透き通るようなきらめきと美しさに思わずうっとりと魅了されます。

こういった形のカットが好きなどの趣味嗜好がもちろん大きくありますが、こう考えます。

小粒もかわいらしさはあるものの、どこか避けなければいけない部分のある原石であったことから小さくなってしまった、一方大粒は、広い面積が有効であったために実現できたと。

そう考えると大粒である面積の広いこのカットには大いなる価値を感じるのです。

大粒と呼ばれるようなバチカン含まずに2cm以上縦の長さがあるジュエリーアイテムの集まり。

美しいですね。

面積を広くとるこのカットこそが、元のボリュームあるストーンに出会ったことの偶然やミラクルをそのまま活かしてくれるカットではないかと思えます。

カラーが入っていることで、お洋服コーデの中でも差し色になってくるのがこの大粒の効果です。

あとがき

今後も積極的に注目していきたいバゲットカット。

何でもないシンプルな四角い形こそが魅力で、クラシックさを感じます。

ヴィンテージ服を好む私が感じるこの古典的なテイストへの注目もこの度の寄せ集めが実現できたことに役立ったかもしれません。

それでも、これらの迫力あるジュエリーは私が身に付けることはありません。

私では出番がないので、集めて組み合わせてもその続きのストーリが出来てゆかないのです。

こうして集めて組み合わせることに私が楽しみと役割を担った「本物志向のレンタルジュエリー」はご利用のお客様の為のものであることをお伝えしておきたいと思います(^-^)。

色違い天然石ネックレスのアレンジ→マルチカラーミックスロングへ【734】

まえがき

こんにちは。picturesque(ピクチャレスク)です。

ここに2連の色違いネックレスがございます。薄グリーンがニュージェイド、薄ピンクがモルガナイト。

こうして、ピンク:モルガナイト、グリーン:ニュージェイドをカジュアルに重ね付けのイメージでしたが、このバイカラーからもっと幅広く洋服とのコーデがしやすいよう、ブルーカラーの天然石を投入します。
高級めな透明度の高いブルー:アクアマリンを追加。まだこの状態では、アクアマリンがゴムの連になっていますね。

ということで、今回、この連をバラバラに解体して、組み直し、ロングネックレスへ仕立てる作業を致しました。

K18YGの留め具に初めて使用した、長めのつぶし玉がきらりと光るロングネックレス

では簡単に手順をご紹介します。

もともと薄グリーンと薄ピンクはネックレスの状態だったので、それを解体。そして、今回新しいブルーも投入。おおよそ同じくらいの珠数です。右上に映る大き目の引き輪とダルマ板はK18YG製。
いつもは、球状のミラーボールを使用しますが、今回初のシリンダー型です。彫りが美しく、つぶしやすそう。K18YG製です。
ロングネックレスともなるとやや重みがありますので、しっかりとしたやや太め14号の釣り糸(テグス)を使います。真珠などとは違い、石の穴がそこそこ大き目なので、この数字の大きい方を使います。真珠であると、開ける穴の大きさに限界があるようで、小さめなので、8号が限界。
まず、引き輪に今回初のシリンダーパーツをペンチでカシメて取り付けました。縦が1cmくらいありますので、今までと違った感覚♪。そして、穴が一番大きかったアクアマリンのブルー色の珠からのスタートでド・レ・ミ的に定型な配置でマルチカラーを配置。
こんな風に色が偏りなく散らばりました。マルチカラーらしくなりましたね。と、ここで、あることが気になります。↓
モルガナイトのピンク色が汚れているのが目立ちました。この珠交換の状態は洗浄のチャンス。モルガナイトは石鹸水xぬるま湯とのコンビでOKのようです。この穴周辺の茶色(おそらく汗などの経年の汚れですね)を取り去ります。10分程付け置きしました。
そして、気持ちよく茶色い汚れがすべて落ちました。すっきりと気持ちの良い見栄えに。。ネックレスも晴れて完成♪。
留め具のシリンダーは、ダルマ板程の長さがあります。この留め具部分も高級感のポイントです。
108cm程度の長さのロングネックレス完成です。一連使い、2連使いが可能。

以上、おおまかにお仕立する過程でした。

洗浄の写真が1枚あれば良かったですね(^_^;)。

材料である天然石のチョイスについて

もともと2連だったバイカラーのネックレス2本からの変化としては、一度に装着できること、そして、バイカラーからマルチカラーになったことで、コーデの幅が広がる見込みができたことです。

マルチカラーというのはミニマムが3色で、2色だとツートンとかバイカラーの呼び名になります。

3色だけでもだいぶ雰囲気がミックスされたものになります。

今回工夫した点は、そもそもアクアマリンのチョイスという点です。

本来、ニュージェイド、モルガナイト、アクアマリンと並ぶことはあまりないかと思います。

「ベリル」という鉱物名は、ニュージェイドではなく、エメラルドが入りますが、エメラルドがあまりにも扱いにくい石なので現在はあまり取り入れていないんです。

すべてが同じような薄いトーンであること、さらに、透明度がある程度3色とも入っているという点をよく見て使う天然石を選んだという点が工夫した点です。

アクアマリンも濁ったクリーミーなお品もありましたが、他の2色に透明感があるのでそれに歩調を合わせてよく合う3色でありたいと思ったわけです。

今回初使用のシリンダー型パーツはなかなか良いです。あのサイズでK18YGというのはなかなかの存在感です。

かしめた時のつぶれ方が綺麗にぺったんこになります。

あとがき

このような連のタイプのジュエリーは宝石としての評価はあまり良くないようですので、今後増やしていくことはありません。

やはり地金のK18が主体のチェーン物でないと宝石のレベルが良くないようなんです。

天然石の価値自体が評価されていないという面があるようです。

今回のニュージェイドの薄グリーンがもともと祖母ゆずりのお品だったので、活かしたいと思い、今回のようなマルチカラーへ変更することで着けやすくする方向を考えました。

そうしますと、ものは考えようということで、地金物が多い当レンタルジュエリーのセットの中では、レアな存在になっていくかと思います(^-^)。

<出会い>アンティーク風なデザインが目を引くK18YG透かしロングネックレス【723】

まえがき

こんにちは。picturesque(ピクチャレスク)です。

今回は、ロングネックレスをご紹介したいと思います。

アンティーク風で、いかにもビンテージを扱うレンタルジュエリー業には是非取り入れたいお品で、大変私自身も喜んでいますお品です。

地金を大きく使ったパーツの作りが魅力の透かしネックレス

K18YG製の透かしロングネックレス:1枚の細長く引き伸ばされたプレートのような板をくるりと曲げながら、幾何柄のような抽象モチーフを形作っていったかのような構造が目で見ても分かりやすい作りです。ハートのようなひし形のようなお花のような透かしがとても綺麗。80cm程。

アンティークを思わせるようなカールしたうねりが特徴です。細かいチェーンよりも装飾部分の方が多いので華やかです。

80cmという長さは、お洋服の全面にめいいっぱい広がって飾ってくれます。

あとがき

イエローゴールドは、隙間があることによって、少しギラギラしすぎる部分を爽やかにあっさりと見せてくれるかもしれません。

そういったことでいうと、透かしの効果はとても大きいですね(^-^)。

ツイストチェーンの作りに似ているがもう少しデザイン性があるK18YGのひし形チェーンネックレスは簡単コーデできるのか【721】

まえがき

こんにちは。picturesque(ピクチャレスク)です。

このたび、なかなかのボリューム感があるチェーンネックレスに出会いました。

太い線径であるということもないのですが、何しろたくさんのパーツを使っていることと、その構造が立体的であることからふんわりとボリュームが生まれています。

透かしみたいな隙間も多くておしゃれ度は高いネックレスです。

なぜこのネックレスがそんなに美しいのかを1パーツずつ凝視

K18YGのショートネックレス:たくさんのパーツが密集してつなげてあり、
いろんな向きに配置されるので立体的に映ります。

大変美しいネックレスです。

この作りは、チェーンの中では、ツイストチェーンの作りに似ているなあと思いました。

少し見にくいですが、ツイストチェーンというのはこういったものです。

ツイストチェーンはらせん状にツイストされるデザインが連なるよくきらめく美しいチェーンの種類です。

構造としては似ています。もっとパーツが大きくなり、1パーツが円ではなく、ひし形であるのが今回のネックレス。

アップで見てみるとこのようなデザインです。ひし形が並んでいますね。

ひし形が、正方形の向きを変えたタイプであることが、何かこんもりとしたボリュームを作っているようです。

製造されたデザイナー様が素晴らしいのだと思います。

ジュエリーにも正面だけでなく、「横顔」がある

この幾何学的な連なりのデザインネックレスは、他のブレスレットやリングとどう組み合わせていくのか。

ずっと考えていたのですが、非常に難しいと私としては感じました。

理由が、このまま素直にそのひし形でありながら正方形みたいな割合の同じ形のアイテムが見つけにくいからかなと。

そして、もう1つ気が付いたこと。

それは、見る角度によっては、ひし形ではなく、ツイストチェーンのようならせん状の様相に見えることがあります。

下に置いてじっくり眺めているのと、動きがある身に付けている場合とで見かけがうようだという点が難しそうなのです。

実際に着用するシーンが一番大切だと思っていますので、ジュエリーも、正面からだけではなく「横顔」みたいな見方も必要なようです。

あとがき

チェーンといっても、パーツの向きとか形の違いで如何様にもデザインが生まれるのですね。

今回のデザインは、隙間が涼し気です。

こういった隙間の映り具合までもが1つのデザインなのかもしれません。

ネックレスは、ショート丈の「プリンセス」という長さが多いです。

ワンピースやエレガントスタイルにおいては、首元の長さであるこのプリンセスレングスがバランスが良くてクラシックです。

遠くから見たときに、首元できらりと光る18金がコーデのアクセントになるのです(^-^)。

人の目に映るスクエアの形としてジュエリーコーデに取り込みたい平打ちリング【718】

まえがき

こんにちは。picturesque(ピクチャレスク)です。

当picturesqueのレンタルジュエリーは、ネックレス、ブレスレット、リングの3アイテムを1セットとしてセットごとにご提供しております。

その3アイテムはもちろんマッチした3点でなければ意味がありません。

ご多忙なお客様がパッと見て、素早く決められる、視覚的にアプローチしやすい仕組みです。

この3点を合わせていく、マッチさせる過程では、色の統一、形の統一、地金の統一、天然石の統一だったり、この統一という同じにそろえることをよくしています。

もちろんそれぞれ違ったものの集まりの互いのアイテムの反応が見どころのコーデもあるかと思いますが、その辺りはやはり、必ずしも簡単に理解できるものではないこともあります。

やはり、統一ということをポイントにすることは、対お客様の事業であると、分かりやすく、まとまりが出やすいとそのように感じています。

今回は、この統一をポイントにした時の、「形」の統一のところにスポットを当ててみます。

形をそろえていく例の中で、そのものの形ではなく、人から見た時に映る形というものを意識したアイテムの選び方で選ぶ幅がぐんと広くなったり、意外に合う組み合わせが見つかったりするということにお手伝いできればと思っております。

四角い形の組み合わせの意外な例

例えば、スクエアモチーフのペンダントがあったとして、合わせるリングを考え中だとします。

こんな感じのモチーフのペンダントトップのお品を仮定します。
上はリングそのものがスクエアな形をしていてちょっとレアなタイプです。四角を意識はしたものの簡単には見つからないデザインですね。下は、上よりは見つけやすいです。ここに1色の石を設置タイプが本来一番多そうですね。

とこんな感じで、リングそのものの中にモチーフである四角を見つけようとするのが普通です。

ところが、コーデというものは、遠目から他人が見るという視点も忘れてはならない点です。

平打ちリング:こちらはステンレス製のゴールドメッキの平打ちリングですが、角度を変えて同じ物を写しています。右下の角度が実際に指にはめたときに、遠目で人から見る位置から見た形に近いものになります。

このリング自体は丸いですが、この巾広のペタンコ具合が効果を発揮。

遠目で人から見た時に、右下の見え方になります。

そうすると、丸いリングではありますが、四角い映り方をするのです。

横に帯のように広がるまさにスクエア型です。

こうして、実際にコーデするシーンを思い浮かべ、どのように映るのかというのが結局は行き着く場所なんです。

手元にあるアイテムというのも、着けてこそ活躍するということを考えると、やはりファッションは人から見られるものになりますので、そういった自分側からだけではなくて、人から見たときに映る見え方という効果というのがあるということです。

今回の平打ちリングは、そういったことでは、スクエアに映る働きがあります。

同じようにバングルも筒形のようなものは多少ぷっくり膨らみがあっても、おおわくスクエアに映るものです。

そうすると、こういった筒タイプは数が豊富なので見つけやすくなり、そのことで、コーデの奥行きも生まれます。

あとがき

鏡というのは、こういった今回のような人の目に映る姿や形を確認するうえで有効です。

自分自身だけでこちら側から、もしくは、上側から見ている見え方と違ってくる部分があるわけですね。

頭の上の帽子から、靴下の色、靴の色、素材などと縦に長くそろえてあるのが分かるお洒落さんというのは、鏡で全体のバランスとか配分、素材、形、色などを人から見た時の視点でたくさん見ているのだと思います。

私が最もお洒落だと思うトップモデルのケイトモスさん。この方は、必ず全身を見てコーデを決めているのが何か分かるような気がします。

襟の周辺の重なりに柄同士を絡ませて一見異種の柄同士が、遠目で見たスナップ写真を見る私達からすると何ら違和感なくなじんだ粋なコーデとなって映ります。

インスタグラムの女性たちに人気のダンディな方は、ネクタイ、スカーフの色調を合わせ、靴とスラックスの間からその中の1色のカラーの靴下をのぞかせます。

と、こんな感じで、ジュエリーも実際はどのように映るのかというのを研究すると何かまた新しい発見があるかもしれません(^-^)。

<出会い>ボールチェーンの美しさが素敵に演出されたパイプ編み込みブレスレット【713】

まえがき

こんにちは。picturesque(ピクチャレスク)です。

過去に、友人との話の中で、シルバー925製のボリュームのあるボールチェーンのブレスレットがお風呂場の栓(せん)のチェーンのようでお風呂を思い出してしまうという笑い話がありました。

いかにもお風呂場のあの頑丈な分厚いチェーンにそっくりなボリューム感のブレスレットは、某有名ブランドのシルバー製品。

そのカジュアルさが人気を博したかと思います。

1つここで、ボールチェーンの作りについて触れますと、珠と珠の間の細い部分がやや繊細なので、あまり強く引っ張るものではないという注意が必要。

この細い部分があってこその全体のデザイン性ということになっているので仕方がないのですが、ある業者さんは、ペンダントチェーンなどにはあまりお勧めしないなどとおっしゃっていた記憶があります。

とはいえ、よくきらめく、この粒の集まりがいかに綺麗かと思える今回のブレスレットをご紹介したいと思います。

凝った作りのパイプ状の編み込みブレス

早速そのお写真です。

K18YGのボールチェーン編み込みパイプブレス:ボリュームがありボールチェーンのボール玉があちこちできらめきます。

意外にこのパイプ状に編み込まれているお品はめったに見かけないものです。

だいたい平面状に編み込まれている別の種類のチェーンのお品が多い中、1本だと華奢な細口のボールチェーンを束にしてねじられている作りが珍しいです。

結構手の込んだデザインだとお見受けします。

あとがき

今回のようなお品を見ていると、チェーン単独では、選ばなかったかもしれない種類のチェーンであるボールチェーンですが、束になって新たなデザインになっているお品だとまた別の味わいが出るものだということに感動します。

<出会い>金と銀の地金コンビがミックスされたブレスレットが放つ色のボカシ効果【712】

まえがき

こんにちは。picturesque(ピクチャレスク)です。

レンタルジュエリー事業をさせていただく中で、過去に自分で集めてコレクションしていただけの時といろいろ違ったアイテムを見つけたり、新たな発見も出てきました。

今回は、こういった事業をさせていただいているからこそ分かったことの1つとして、K18YGであるゴールドと、PT850であるシルバー色のツートンカラーが絡み合ったようなチェーン使いの地金ジュエリーに面白い効果を発見しましたのでご紹介したいと思います。

K18YGとPT850コンビの三つ編みブレスレット

K18YGとPT850のコンビブレス:三つ編みデザイン。色の配分は3:2程でK18YGの割合が多いタイプ。もともとチェーン種類はベネチアンチェーン。これを三つ編みのように編み込んダ作り。

今回のこのブレスレットは、K18YGとPT850の金と銀が金の割合が高い使い方がしてあります。メイン留め具もK18YGの方です。

PT850を装飾的に附随させています。

これが1:1というのもありますが、すでにこの3:2であっても、金色が強く出るのをプラチナの銀色が抑えて、全体でぼんやりとした色に映っています。

この効果を利用して、台の色がそれぞれ違うようなアイテムも一緒にコーデできるということに気づきました。

色そのものに着目するだけでなく、目に映る視覚的な効果などの違いで、コーデやセット組を考える幅が広がりました。

こういったお品は、ただ、綺麗であるだけでなくて、機能のような働きもあることにとても感動しています。

あとがき

金と銀は本来の色でいうと、黄色とグレーみたいな色で、あまり相性が良いと考えたことがありませんでした。

けれども地金の場合、主にはその2種しか色がありませんので、組み合わせるしかないような感じ、そうなるしかなかったところに至ったツートンカラーだということになります。

それを理解し寛容に受け入れると、こういった際立った対極的な色同士も綺麗なものです。

しかも今回のように見た目の綺麗さもさることながら、ぼかし効果があったということに今後より良いジュエリー探しをして行けそうな見込みも得られました。

マルチカラーのサファイアが集まった色のイメージ、どれもこんな感じです【715】

〇ネックレス:K18WG留め具のサファイアのマルチカラーの連ショートネックレス。長さは42cm。1粒がオーバル型の宝石質のタイプ。7mm-8mmが楕円の縦のおよそのサイズ。
〇リング:K18WG台のサファイアのマルチカラーパヴェリボンデザイン。サイズは13号。

【おすすめコーデ】 
寒色系なピンク、寒色系なブルーなどのお洋服によくマッチ。マルチカラーの中の1つの色の黄色(レモン色)にも相性あり。

ジュエリーモチーフが特徴あるアイテムは全く同じお品でそろえるという考え方【714】

〇ネックレス:ペンダントトップは、淡いブラウンダイヤモンドとオレンジサファイアの花柄コンビ。半月型の台はK18YGの中の薄い色の「青金:あおきん」と呼ばれるレアな台。チェーンは、K18YG/PT850コンビのベネチアンツイストチェーンのショー丈。長さは37cmのチョーカータイプ。
〇ブレスレット:ペンダントのチェーンと同類のデザイン。K18YG/PT850コンビの編み込みブレス。ペンダントチェーンよる太め。
〇リング:K18YG台のこちらもペンダントトップと全く同じ青金の台の淡いブラウンダイヤモンドとオレンジサファイアの花柄コンビのパヴェリング。サイズは、17号程度。

【おすすめコーデ】 
結構クセのあるモチーフである半月型と花柄の合体、そして、オレンジ色の花柄とやや混沌としたアイテムには、シンプルなお洋服がマッチ。ベージュ、茶、薄オレンジなどの無地をお勧め。チョーカータイプのショートペンダントなので、襟元が空きがあるお洋服が〇。

925の地金と天然石がたっぷり使われたハイシルバージュエリーなるもの【717】

〇ネックレス:オニキスの楕円ビッグペンダント。縦40mmx横30mmの存在感。イギリス製。台がシルバー925。真ん中のブーケはマーカサイト。チェーンは、アレルギー対策としてご用意の、ステンレス製のあずきチェーン。チェーンのみで80cm。留め具にS.STEELの刻印あり。
〇ネックレス:ベル型デザインのアンティークペンダントトップ。イギリス製の1894年の刻印有。純銀にて925の刻印は無し。トップのサイズは、バチカン含まず、40mmx30mm。チェーンは金属アレルギー対策としてステンレス製でご用意。喜平チェーンの74cm。ステンレスの刻印は無し。
〇ネックレス:琥珀を中心と下マルチカラーのチャームペンダント。チェーンは金属アレルギー対策として、ステンレス製のフィガロ―チェーン90cmをご用意。留め具にS.STEELの刻印有り。チャームは一番左から、琥珀のマルチカラー菱形、オレンジ色の琥珀のハート型の琥珀、シルバー925の花柄ハート、シルバー925台の弁のデザインのオレンジ色の琥珀のつぼみデザイン、グリーン色の琥珀の多面カットしずく型の5種。すべて、シルバー925のバチカンや台。チャームを吊り下げるフィガロチェーンは、本体のチェーンと同じステンレス製。
〇ブレスレット:シルバー925の三つ編みバングル。直径が大きく、腕の肘(ひじ)周辺使いをお勧め。 925の刻印あり。
〇ブレスレット:シルバー925台のオパール一連ブレス。オパールの色の出方がそれぞれ違うマルチカラー風。1粒は直径6mm程度。 SILVERもしくは 925の刻印あり。
〇ブレスレット:シルバー925台のインカローズの一連ブレス。SILVERもしくは 925の刻印あり。
〇ブレスレット:シルバー925台のマルチカラーの琥珀のブレス。ハートモチーフと丸モチーフのコンビ、もしくは、リボン型にも映るデザイン。 SILVERもしくは925の刻印あり。
〇リング:シルバー925台のマーカサイトボタニカルフラワー幅広リング。 925の刻印あり。 サイズは、15号程度。
〇リング:シルバー925製のマーカサイト編み込みデザインリングx2個(全く同じ物)。 925の刻印あり。 サイズは、15号程度
〇リング:シルバー925製のアラベスク調透かし巾広リング。 925の刻印あり。 サイズは13号程度。
〇リング:シルバー925製のハート透かし巾広リング。ティファニー社のお品(刻印あり)。925の刻印あり。サイズは12号。

【おすすめコーデ】 
着せ替えのように組み合わせをアイテムごとに変えることで、豊富な雰囲気が生まれます。全体的には、ロングペンダントがゆれる活発な感じなので、アクティブなシーン、動きのあるカジュアルなシーンにお勧め。