まえがき
こんにちは。picturesque(ピクチャレスク)です。
ここ最近、地金の高騰と相伴い価値が高まるダイヤモンド。
ダイヤモンドの鉱山閉山など、過去よりも新しく作られるダイヤモンドジュエリーの数は多くは有りません。
ますます希少価値が高くなるアイテムになるに違いありません。
と、その価値についてなのですが、確かにダイヤモンドは光の屈折が複雑であることからも輝きがとてもまばゆいジュエリーの1つとされています。
その価値はctでも計られ、5ct、10ctともなるとなかなか簡単には見つかるものではありません。
ただ、私の場合、ct(カラット)に関してはそれほど重視していません。
その理由を今回お話させていただこうと思います。
おしゃれ重視の私がチョイスの素敵な1ct未満のジュエリー
確かに、ダイヤモンドジュエリーは、ラインとしては1ct以上が認められるラインとして1つあるようです。
2ctになると小さなリングであってもなかなか立派だということになります。
そういったことも、結果としては謳うけれども、一番の重視する点は、オシャレなのかどうかという点なのです。
これはあくまで私の考え方ですが、このおしゃれ重視の価値観で今後も行くのだという強い思いがあります。

結構地金に関しては、かなりボリュームを意識していますので、地金有りきのその上でのctです。左は、K18YG/PT900のコンビ、右は、K18WG台です。
ダイナミックな作りのベースがあって、ダイヤモンドが装飾されているといった風に私はとらえていますので、なかなかダイヤモンドをメインに考えることは少ないです。
そういう考え方をすると、1粒ペンダントになってしまい、「よくあるデザイン」の域に紛れてしまいます。
ただ、ctが大きいと、今にも「シャラーン」という音がしてくるほどのギラギラ感はありますので、ctの値が大きいことの見かけの影響ももちろんあります。
でもあまりに輝き過ぎると日常使いの枠から外れ、シーンが限られて、恐れ多いお品になり過ぎる、たまにしか使わないジュエリーになってしまうということもあります。
なので、やはりまずは、日常使いの親しみやすいジュエリーなのだけれども、華やかなものであるという路線をたどっています。
あとがき
全体のバランスで素敵さが決まるような気がしてならない私ですが、それだからこそ飽きずに楽しめるという点があるかと思います。
とっても高級な物を1点だけ持つという価値観に対して、いろいろ楽しんでいくある一定レベルのお品というコレクションもにぎやかで楽しいものになるかと思います。
