まえがき
こんにちは。picturesque(ピクチャレスク)です。
あるアイテムをシリーズ化して集めることがとても好きです。
以前に「どうして人は物を集めてしまうのか」という蒐集(しゅうしゅう)に関する本を読んだことがあります。
ある括りで物が集まった時には、1つだけだった時よりもさらに、「世界観」が生まれ、より1点1点が価値あるものにキラキラと輝きを放ちます。
そんなところをどこか感じ取って蒐集の魅力に取りつかれているのかもしれません。
今回は、きわめて日常的なアイテム、「タオルハンカチ」のコレクションをご紹介したいと思います。
あまりにも身近過ぎて当たり前に使ってきた使い方も、もしかして他の人には特異だったりするかもしれないので、その辺りは発信してみないと分からないもの。
いかにも身近なことだからこそ取り上げてみようと思いました。
タオルハンカチ集めの拘り
タオルハンカチの利点は、たたみやすかったり、アイロン要らずだったりすることです。
もしかして几帳面な方は、縁をそろえるためにあえて、アイロンをかけるかもしれませんが、私は、アイロンが不必要で大変喜んでいます。

これだけの数で約1週間毎日チェンジのサイクルです。
2-3点よりも傷みが少なくなるのはこれくらいの数かなと。
ブランドは、一番左から、ロベルタ、ミッソーニ、ミッソーニ、フェイラー、レイクアルスター、フェイラー、アツコマタノです。
色彩豊かで、収納している状態がインテリアとしても楽しい見栄えです。
タオルハンカチのユニークな使い方例x2選のご紹介

では、後半は、これらのタオルハンカチのユニークな使い方例を2つご紹介します。


パンプスも中敷きを常に拭くことで、裸足ではくことで傷みやすかったり、汚れやすかったりすることに対応していきます。
少し余談ですが、パンプスを裸足ではく以上、靴下やストッキングをはいての着用に比べて当然傷みは余計に起こります。
よって、靴も消耗品であるという考え方をしていて、消耗品である以上あまり高価なお品は選びません。
とはいっても、こちらのパンプス、バレンシアガのお品なので、ビンテージ市場で見つけたものになります。
グッチも2点程持っていますが、それらもビンテージ物。
お値段は特段高価ではないですが、その良質さは群を抜いたものになります。
あとがき
何でもない日常の1コマではありますが、そんなことこそが面白いのかもしれません。
自分では当たり前で続けていることこそ、その続けているという事実が不動の何かメリットみたいなものがあるから続けているのだと考えると結構貴重です。
今後も、こんな些細なことも時々ご紹介していきたいと思います(^-^)。
