年末の大掃除が特別でもない、クリーンな気持ちで過ごせる3つのもの【842】

まえがき

こんにちは。picturesque(ピクチャレスク)です。

いよいよ、年末最終日も近くなりました。

私も得意の掃除をあれこれし始めています。

と、ここまで掃除をしてきて、この年末にだけというわけでもない、日常に使える、引っ越しの時などにもご検討いただけるようなすっきりした気持ちになれるようなアイテムとかポイントを今回は3つ見つけましたのでご紹介したいと思います。

お掃除からの学びはそれこそ人それぞれ。

私ならではのポイントとなりますので、もし新しく感じていただけたことであるなら取り入れてみてくださいませ(^-^)。

これは、良い効果が出ると思った3つのこと

では、順にご紹介してまいりますね。

1)マイクロファイバーというふきんを定番にしておく

こんなに大量でなくても、3枚程で十分。

長持ちしますし、なんといっても、パイルカットの毛先の繊細さが細かな汚れを綺麗に落としてくれます。

これと何かの洗剤を併用するとさらにパワーアップです。

普通のタオルから作った雑巾は無能とさえ感じます。

2)100均の吸着マットのすぐれた機能

台所であっても、インテリア質のあるこのマットを敷きます。プラスチック製のチェストの引き出しに隙間も細かくカットすることで敷き詰めができます。日本製のお品ならではの質の良さ。以前ここに新聞紙を敷いていましたが、すぐにずれてストレスでした。
何か見ているだけでもすっきりと気持ちが良く安心感がありますね。引き出しを開け閉めがしょっちゅうのキッチンでは、固定されて鍋とかお皿などが動かないということに大変効果的なのです。ダイソーさんやセリアさんでの購入です。素晴らしいお品♪。

3)一見汚れがないようなところでも実は汚れている

最後は、グッズではなく、ポイントのようなことになります。

こういった壁は白であることが多いです。

一見綺麗に見えますが、1年経過の中で実はちょっとした汚れがついていることも。。

1)のマイクロファイバーの雑巾で綺麗に見える部分でもこすりますと、黒く汚れが付きます。

実は汚れていたということです。

よって、とにかく手を加えていない部分はいったん拭いてみるというのが3つ目のポイントとなります。

ということで、3つご紹介しました。

大掃除、お引越し、日々のルーティーンなどに何かお力になれればと思います(^-^)。

あとがき

不思議なもので、掃除した後のすっきり感というのは、気持ちの面が大きいですね。

手を付けていないところも、今ここでやっておいた方が良いかな、と思うことの積み重ねがすっきり感をより高めるかもしれません。

整理整頓、模様替えなどがとても好きなので、そのたびに、後の満足感やすっきり感もたくさん味わって来ています。

このブログ内では、カテゴリーに掃除や整理整頓の分野を設けていないので、<コーデ>という分野へ入れました。

インテリアなんて言うカテがあってもよかったかもしれませんが、インテリアの模様替えなども一応<コーデ>のカテゴリーにしております。

今後も、おうち作業なども高まる中で、おうちライフをいかに快適にすっきりと楽しく過ごすかの1つのこととして、整理整頓とか模様替えがあるかと思います。

この辺りも、また、当ブログ記事で実体験としてなどアップしてまいりたいと思います。

お洋服のチョイスのヒントになれば。。。グレー色の展開の豊富さ【829】

まえがき

こんにちは。picturesque(ピクチャレスク)です。

ここ数年お洋服にちょくちょく取り入れてきた色、グレー。

黒コーデ主体の私には、同じダークカラーといってもその違いが大きく、黒よりもマイルドで張りつめた感じが無いという点がとても着やすい色であると感じてきました。

今回は、そのお洋服の中に登場しているグレーにも様々な色味の違いがあることで、一口にグレーと言えども、もっと楽しみ方を深めていけそうなきっかけになるかと、グレーの色の展開をご紹介したいと思います。

グレーはねずみ色だけではなかった驚き

ということで、早速7種のカラーをご紹介。

すべてグレーと呼ぶ色になります。

グレーの種類7つのピックアップ:この中にチャコールグレーを省略。よく知られている色であることと、左から3つ目のねずみ色を濃くした感じになるととらえて、今回は入れていませんが、チャコールグレーもグレーの仲間ですね。

こんな感じで、GIMPソフトにお世話になりながら、エクセル図形のパレットに出してみました。

よくこんな風にエクセルの図形に色を塗るかのようにGIMPとコンビでこういったものを作っています(^-^)。

さて、左から、色に名前を付けてみました。

一番左から番号を1-7までふります。

1)グレージュ・・・よくお洋服で登場しているようですね。ベージュが半分くらい入っていて、ベージュとグレーとの狭間にいるような色です。

2)シルバーグレー・・・よくラメがかったお洋服で使われるかな。ぼやけた感じがラメによって華やかになるみたい。

3)ねずみ色・・・この色が子供の頃のクレパス、絵の具、絵本などの経験から始まって私たちに根付いたグレーのイメージの色ではないでしょうか。

4)グリーングレー・・・ここからは、日本人離れしたような色とも言おうか、愛用の古着のブランドさんがイメージカラーのように展開している色の領域になります。この色だけ見ていると分かりにくいですが、他のグレーと比べると明らかにグリーンがかっているのです。

5)ブルーグレー・・・この色も濃淡ありますが、今回は濃いめでパレットに出してみました。ネイビーとも違う、やはりグレーなのです。ねずみ色の3)を基準に考えると青味がかっていますね。

6)モカグレー・・・この色は昔持っていたバーバリーのチェスターコートを思い出します。中に黒色を着たりもしましたが、茶色も非常に合わせやすかったです。3)のねずみ色に赤みが増して、優しいエレガントな方向へ行っているようです。

7)カーキグレー・・・最後です。この色は、茶色を基準にした時にも濃い方の色でこの色が出てくると思われ、かぶります。木の幹のような色。黒の一歩手前のチャコールグレーとはやはり違う、茶色やグリーンが混じった感じです。

とこのような多くの展開がグレーにはあることを見てきました。

この拘りの色の展開をしているブランドさんには、何か強いメッセージが感じられます。

あとがき

以前に、ベージュの展開の記事もアップしてまいりましたし、茶色の展開の記事もアップしてまいりました。

それぞれ、【162-1】と【162-2】です。よろしければ、後程お立ち寄りくださいませ。

私のブログの中では人気記事です。

グレーもこの色だけだとくすんだイメージで、曇り空のような風景などにも実際は使われる色だと思うのですが、ファッションたるもの全体コーデです。

このくすみを良き味わいとして活かし、ジュエリー、バッグ、ベルト、靴、帽子、スカーフ、サングラスなど、その他の小物でどうにでも変化できるかと思います。

強弱あってこその全体のバランスが整うとも言えまして、グレーのような渋めの色、お洋服としては大変良いです。

ここ最近、ワードローブをグレイッシュにしていまして、この機会に一度グレーをこんな形でご紹介してみようと思い立ったというのがきっかけでした(^-^)。

グレイッシュなデニムにどんなトップスを持ってくるか【828】

まえがき

こんにちは。picturesque(ピクチャレスク)です。

大きな流れとして、ジーンズをはく日常というようなブームが下火のようです。

それでもあのデニム素材の特殊さ、良さを思えば、定番の素材であるとも言えます。

最近、いかにもジーンズというところから道を少し外して、ブランド古着のドレスライクなデニムといった雰囲気のジーンズを求めました。

今回は2本ご紹介。

と同時に、なぜその2本のカラーなのかという理由も含め、合わせたいトップスのセーターとの相性もじっくり考えながらのチョイスとなりました。

もしかして今後のデニムのカラー選びなどにお役に立てる部分があるかも。

ブラックデニムを好む私が選んだ1点とグリーングレーのセーターの相手を探した末のライトブルーデニム

左:チャコールグレーに映るブラックデニム。ジーンズメーカーではないハイブランド品なので落ち着いた感じ。 
右:ライトブルーデニム。意外とこの薄い色のデニムこそが合わせやすかったりするカラーなんです。

早速ですが、この2本です。

では、この2本の好ましい相手として私が考えた結論を。。。

まず、左のブラックデニムにはこれです。サマーセーターの半袖なのですが、色がグレーとベージュの間、グレージュなどと呼ぶような色です。
そして、右のライトブルーデニムには、このような七分袖のセーター。この色、実はグリーンがかっていてなかなかマッチしにくい色なのです。

この2つ目のセーターの色はグリーングレーと呼ぶような色。

このような色とは思わずにネット写真で購入。

ネットあるあるですが、届いてみてこの色味にびっくり。

難しい色を購入したもんだ。。。最初はそう思いました。

けれどもどう見てもお品としては大満足。

そこで、この色に合わせたボトムを探すという方向へ出ます。

そんな時に、合うのではないかとひらめいたのが、ライトブルージーンズでした。

ということで、2点のそれぞれのベストマッチな組み合わせを決定したお写真です↓。

着回しということもよく言われますが、私の方向としてはスーツのようにベストなセットを決めてしまうコーデが得意です。もし、この組み合わせが反対であったとしたら。。。合わないことはないですが、やはり、「ベスト」ということになると、これが良いのではないかと思います。

あとがき

お気づきかと思いますが、全体的にグレイッシュな組み合わせですね。

ここ最近こんなグレーカラーに注目しています。

グレーは見方によってはアクセントが足りないと感じるかもしれません。

そんな時に、小物であるアクセサリーなどの出番。

カラフルな色だったり、差し色として取り入れていくとグレーコーデでも華やかになれますね。

ある程度まとまった時に、ワードローブとしてグレイッシュなクローゼット内をご紹介する記事をアップさせていただきますね。

お楽しみにどうぞ(^-^)。

普段着がジャージスタイルの個人事業主のお出かけスタイル、秋の渾身の2選【765】

まえがき

こんにちは。picturesque(ピクチャレスク)です。

テレワークなどが多くなり、働き方が変わってきた会社も多いようです。

私も個人事業主として、テレワーク風なおうち事業を2018年からのスタートで継続しています。

そんな公の場にあまり顔を出さない個人事業主である私の服装というのも、会社に勤めていたころに比べて劇的変化を遂げました。

誰でもそうかと思いますが、あえて締め付けの強い洋服でなくて、動きやすいニットへの変化が大きくあります。

私はスエットかジャージかどちらかというとジャージが素材的に傷みが起こりにくいので、長持ちするようで好んでいます。

そんなジャージスタイルな私でもたまのお出かけがあります。

その時に、持ち備えるのは1点でも良いのですが、お出かけが連続したり、1か月の中で複数あったりということも考え、2点のみお出かけ着を用意しています。

大きく季節を分けて、春/秋で1シーズン、冬で1シーズン、夏で1シーズンと3シーズンに分けます。

春秋の周辺の梅春とか晩秋という最近ではあまり耳にしない微妙な季節が以前は間違いなくありました。

現在は、急に1日前と翌日でごろりと季節が変わるような恐ろしいことも出てきました(^_^;)。

よって、そのような工夫も取り入れた現在このブログアップの時期、2021年10月中旬から冬直前までの12月あたりまで行けるような、お出かけ用の渾身の2選をご紹介したいと思います。

ミニマムなワンピースの2選、曖昧な季節に対応のジャケットも添えて。。。

前2点がロングワンピース、一番後ろは、ウールのループジャケットです。

たったこれだけです。

しかもワンピースなのでアイテム数が非常にミニマムです。

ハンガーの数が最低限でクローゼット内もすっきりとしています。

この2点のワンピースに楽しいミラクルが起こります。購入ルートは別ですが、裾のプリーツデザインが同じもの。同じような年代なのかも。。と想像を掻き立てられました。全部でなく、一部のみに入るプリーツがクラッシックな雰囲気を出してくれています。シフォンの薔薇柄とグレンチェックでいずれも柄物です。
シフォンの薔薇柄のワンピースのブランドネームはこんな感じ。
グレンチェックのブランドネームはこんな感じ。
一番後ろのジャケットは、もっと寒くなっていった先の季節までこれで事足ります。
さらにその先は冬用のコーデになるので、チェンジしますので、その直前までこの黒のウールのループジャケットを持っていれば、2点のワンピースがそれほど分厚いものではないですが、長い期間着ることができるようになります。

冒頭で、梅春や晩秋のお話を致しましたが、まさにこういった中途半端なはっきりしない季節にこのジャケットが活躍してくれるようです。

このジャケットも、去年から持ち越していますので、使い勝手の良い重宝したアイテムなんです。

ジャケットも、襟が付いていない、気さくにはおれるようなもので、堅苦しさがありません。

カーディガンよりも、保温性はありますし、持っていて安心できます。

ということで、渾身の2点にジャケットが添えられる超ミニマムなワードローブのご紹介でした。

YOUTUBE動画内では、もっといろんな箇所やリフォームした場所など、ベルトコーデなどもご紹介していますので、よろしければご視聴どうぞ↓(^-^)。

あとがき

今後、ますます、出かけていかずに働く機会などが増えていくかと思います。

そうすると、たまのお出かけ着のチョイスというのが重要になってきます。

渾身の1点1点をしっかりと選ばないともったいない、コスパが悪いということになってしまいますので、今回のような私の例のチョイスの仕方が何かのヒントになったりご参考になればと思います。

ファストファッションと呼ばれるアパレルも分野としては少しは残るかもしれませんが、実際のライフスタイルには当てはまらなくなってきていることを感じます。

やはり、丁寧に1点1点の洋服をじっくり選ぶことの重要性が今後は重視されてくるのではないかと思っています。

ビニール袋は使わない。。お手軽にゴミ集めができるゴミ箱に新聞紙をinする方法【733】

まえがき

こんにちは。picturesque(ピクチャレスク)です。

可燃ごみの日には、ゴミ集めをして外へ出しに行きます。

その日常のルーティーンの中に、今回ある工夫を入れました。

もしかしたらご参考になるかもしれないので、是非ご紹介をさせていただきたいと思います。

ビニール袋無しでコストダウンとエコになる新聞紙を使ったアイデア

よくゴミ箱にビニール袋を敷くことがありますね。

ビニール袋でないといけないような三角コーナーのようなゴミ箱もあるわけですが、お部屋などのインテリアを兼ねたゴミ箱は今回ご紹介の方法が使えるかもしれません。

私も、ここ1か月程続けていまして結果はグッド。

ある日突然思いついた方法です。

まず、新聞紙を1枚だけ用意。
ゴミ箱の側面に沿って敷きます。底部分は縦が余ったはみ出す部分を使います。
ゴミ箱の入り口と同じ高さまで沈めます。(沈む分を底部分にあてがいます)
そうして蓋をします。(ゴミ箱に蓋はあった方が良いです)

このやり方には2つの効果が出ています。

1つは、ゴミ箱の側面や底が汚れないというメリットです。

よくべったりとシールとかセロテープがゴミ箱の内側に付いたりすることがありますね。

そういったことが防げます。ゴミ箱を綺麗に使えるということですね。

それもあってビニール袋を敷きがちですが、このサイズのゴミ箱だと結構大きなビニールが必要でコストがかかってしまいます。

そういった点で新聞紙は新聞代を払ってはいますが、目的は、新聞を読み終えた時点で果たせているので、コストはかかっていません。

2つ目は、これがとても効果が絶大なのですが、ゴミ集めの時に、ゴミ箱ごと傾けるだけででごっそりと抜けまして、一気に可燃袋への移動が可能。

まるで、鉢植えを入れ替える時にごっそりと土ごと抜けるのと似ています。

新聞紙だと、他の場所のごみも隠したい部分を新聞の内側に調整できますので、新聞紙という不透明なアイテムを使うことが透明よりもメリットがありますね。

あとがき

私の場合、ハンドメイドでミシンを使った時の生地の切れ端とか、糸くず、そういったものが特に多いので、ゴミ箱のサイズは結構大き目です。

今回ご紹介の写真では、高さが36cm、直径が22cmというもので、容量としてはごみ収集の日にフルになっているくらいの丁度な感じなんです。

少しゴミの量が多い時によく、ぎゅーっと押し込みますよね。

ああいったこともこのような新聞紙効果はより固める感じになってまとまるのが面白い。。

ビニール袋を捨てずに再利用も経験がありますが、その場合では、ごみの量が多くて押し込んだ時に、ビニール袋にテープとか宅急便の伝票の裏などがくっついてはがさねばならないのがやっかいでしたので、丸ごとその都度捨てればよい新聞紙の方法は余分な作業が省略できます(^-^)。

全10着以内でそろえるALLビンテージのALLシーズンワードローブ【729】

まえがき

こんにちは。picturesque(ピクチャレスク)です。

いよいよ季節が変わってきました。

この記事を書いている現在は、暑い夏の残暑が消えつつある秋の入り口。

お洋服もノースリーブからそろそろ袖付きに移行し始める頃です。

今回は、私の例ではありますが、ALLビンテージ服でそろえたとってもミニマムなワードローブのご紹介をさせていただき、ビンテージ服のすっきりとした数とか、そろえ方などの例としてお話させていただきたいと思います。

仕事着がある場合、ALLシーズン10着以内可能

私の場合、個人事業主をさせていただいておりまして、お仕事スタイルがジャージです。

よって、引き出しにたたんで収納のジャージの上下が基本的な毎日の装いなので、クローゼット内にあるハンガーにかけた洋服というのはすべてお出かけ着。

ALLビンテージ古着の7着:左から、1①Givy(レナウンルック)、②Teresa Vanburen(センソユニコ)、③Parcecue Mode(パスクモード)、④不明、⑤INED(フランドル)、⑥Homme et Femme、⑦ARTESANIA by BEAMS BOY(ビームス)

そうしますと、ALLシーズンでは、計7着のみに現在はなっています。

春と秋を共通にすると、3シーズン分として、1シーズンに2-3着ということです。

冬だけは結構長いので、3着にして、後は2着ずつというのが現在。

すべて古着になります。

かれこれここ10年以上になりますが、新品の洋服を購入したことがありません。

古着の良さというものを知ると、もう新品に目が向かなくなってしまうようです。

以前は、ハイブランドの古着2ブランド程のお気に入りをひたすら集めて着ていました。

ブランドを絞ることでテイストも良い感じで、らしさも統一して気持ちが良いものですが、問題点も出てきたんです。

ブランドにこだわることで色や柄が好みの物が簡単には見つからない点です。

その結果、結局、得意でない紺色の購入に至るなどの結果、あまり出番がなかったなどということがありました。

そういった経験から、現在はブランドを気にせず、品物の良さを見るようにしています。

時にはノーブランドと呼ばれるようなみんなが知らないようなメーカーさんのお品もありますが、ノーブランドというのはただの呼び名に過ぎません

必ず、どの洋服にも立派なブランドネームが付いているわけで、それは列記としたブランドである証なのです。

このように私自身は自分の洋服の見つけ方が以前から発展してきました。

ブランド名にとらわれない、本当に良い作りの物を自分の目で見て、判断して購入するということに至っています。

有名ブランドさんの作る物なので間違いがないという考え方も正解です。

確かに名が知れたブランドのお品が悪いということはほとんどなく、その名のもとに、それにふさわしい仕事がなされているのも事実です。

けれども、そうでない光の当たらなかったお品の中にもきらりと光るお洒落さなどを見つけることができたときの喜びというものは、新しい発見をしたようで、とても貴重。

ビンテージ道の到達点には、こんな喜びがあるようです。

ビンテージ服の魅力

ここで、古着がなぜそこまで魅力的なのか。

これをお伝えします。

まずは、古き良き味わいがあるということです。

現在の古着と呼ぶようなビンテージ物では1980年-1990年代のものがそれにふさわしい経年です。

ただ心配しているのは、今後、ファストファッション全盛期のお品が古着になった時に数は多いけれども古き良き味わいがあるかというと、その点がクエスチョンですね。

そして、話戻します。次には、古着の魅力として、1点物ということですね。

個性がこよなく発揮できそうな他と被りようのない品数の少なさです。

同じお品を探そうと思うとなかなか見つけにくい点が逆に、それしかないという価値になります。

けれども、上述のように、ファストファッションであふれかえる古着市場になってしまった場合、それも似たものがたくさんある市場になるのかと思うと、本来の古着の魅力がどこかへ行ってしまう懸念がありますね。

こんな魅力を持ったビンテージ物を渾身の1着ずつとして丁寧に慎重に選んでいくわけです。

これがなかなか難易度が高いというかレベルの高いことです。

ファストファッションは簡単でした。

失敗してもまた購入し直せばよいほどの格安で、同じ物があふれかえった状況だったからです。

けれども、その難しさが、いわば、「ビンテージ道」とも呼べるビンテージのコーデの技術を高めていける奥深い趣味の道であるかと思います。

あとがき

一部のトップ企業を残しては、今後、同じデザインを大量生産として作る構造がなかなか成り立たなくなり、購入側も今までと洋服の見つけ方を変えていくことをお勧めしたいと思っています。

渾身の1着を丁寧に選んでいく洋服の選び方をしながら、もうすでに作られている古きお品の中からも選んでいくことで、これまでは無駄であった誰の目にも触れられなかった在庫のようなお品をどんどん減らしていく。

購入者である私達も、自分自身のコーデの技術も以前より高めていくことでお洒落な着こなしの人になっていく楽しく新たなる道をご提案したいと思いました(^-^)。

多くの中からの渾身の1着を選ぶために、色違いの大人買いをしない勧め【727】

まえがき

こんにちは。picturesque(ピクチャレスク)です。

これまでは、洋服がたくさんあふれて、迷ったときには色違いで2着とも買ってしまおうなどといった具合に、洋服の1着1着に価値を置かないような選択の場面が多々あったかと思います。

今後に関しては、そういった同じ物を大量に製造する構造自体が難しくなってきており、簡単には、そういったチョイスも難しくなり、渾身の1着を選ばざるを得ないような場面も多くなるのかもしれません。

そういったところで、本来ビンテージ物というのは、もともと数が少ない市場であることから、すでに絞られたお品が存在するわけです。

そこからさらに自分に最も合うお品を1点見つけるというシーンの数々です。

同じ物を色違いで購入の楽しさの短命度

大人買いという言葉がありますが、今回1つの例として、同じお品を色違いで購入したその時とその後の気持ちや状況の変化をお話させていただこうかと思います。

同じ商品の色違いを大人買いした例:この購入時の気分は楽しいものになりますが、果たして、その後日数が経過したその行く末の心持ちやいかに。。。

こんな風にデザインの同じ2着を迷った末に同時購入したとします。

その時は気分が一瞬満たされます。

両方購入したのだから、2倍楽しめる。。。そう思うのです。

ところが日数が経過して、その先には、着用の偏りが出てくる経験を私自身がしました。

片方は出番が多い、片方は出番が少ないです。

このことは、出番の少ない方が渾身の1着ではなかったかもしれないことを物語ります。

結果出番の少ない方はコスパが悪かった、、、

そんな風にも言えます。

特に全く同じデザインの場合は、そういった優劣が分かりやすく感じられてしまうものです。

後で思うのは、最初に、後に着用場面の多いコスパが良かったと思える方を最初から1着だけ選べばよかったということです。

ということで、渾身の1着をチョイスする術と致しましては、比べ易く、後々偏りの出る色違い、柄違いといった同時購入の仕方をあまりお勧めしないということが1つ、最終的によい選択ができるとなる上では、コツというものになりそうです。

あとがき

たくさんある中から今後の出番の多さも見越しての渾身の1着を選ぶって結構難易度が高いですね。

けれども、それもお洒落のレベルアップの1つと考えたら、「コーデの技術」とでもいうべきものだと考えます。

ヴィンテージ物の薔薇柄ゴブランボストンバッグ、入れ物としてお部屋で使うことのもう1つの役割の「インテリア映え」【668】

まえがき

こんにちは。picturesque(ピクチャレスク)です。

どうも薔薇柄が好みで仕方がありません(^_^;)。

バラ好きの徹底した姿としまして、お部屋のインテリアを薔薇柄だらけで配置しています。

面白いもので、薔薇柄だらけでも同じ薔薇柄が揃うことでなぜか整然。

柄を徹底的にそろえることで無地に良き勝負が挑めることに気づきました。

このたびは、事業で使う、ケース入れとか、お手入れ用の道具、タオル類、撮影用のマネキントルソーなどを収納する場所の整理整頓目的で、大きなボストンバッグの中に収納するというアイデアを思いつきました。

ボストンバッグの良さは安定感。

使い道が無い場合に一度入れ物としてご検討し直してみるのも良いかと思うのです。

拘りポイントは、薔薇柄・ゴブラン織り・本革レザー使いがキーワード。

合皮使いであったり、薔薇のお花ではなかったりなどは厳しく却下。

そうしてこだわった2点のボストンバッグをこのたび、インテリアとしての存在も兼ねた入れ物という俯瞰した見方でご紹介したいと思います。

もとはハンドメイドで作る予定だった、時間が無く既製品の購入で見つけた2点のヴィンテージボストンバッグ

もとは、ブログ記事の【602】に遡ります。

この時に、ボストンバッグを自分で作っていく決意を表明していました。

それなのに、なかなか自分のものを作る時間などない実態があります。

よって、自作ということをいったん諦めました。

そして、いち早くすっきりとした収納を実現していきます。

ゴブラン織りのボストンバッグの「これぞ」という素敵な物がなかなか見つけられない中、得意分野のヴィンテージ物で探しました。

ゴブラン織りのボストンバッグ2点:ゴブラン織・薔薇柄、本革レザー使い。上の柄は薔薇柄ではなかったです。

2泊程旅行ができるような容量の大きめ、ゴブラン織、花柄、持ち手などが本革レザーが共通です。

細かい話、上は薔薇とは違うお花ですが、許容範囲として受け入れました。

とても作りの良い優れたお品です。

上はイタリア製、下は日本製。

少し興味深いのが上下の2点の作り方が全く違うことです。上はトートバッグの延長のデザイン。

下は、典型的なボストンバッグのデザインで、側面が別パーツで分離している点を見てもデザインが大きく違います。

そして、上は支柱が渡っていますが、下は無し。

柄をたっぷりご披露するには、下の方がかっこよく感じますが、もしも、実際に旅行バッグとして使うなら、断然上の支柱のタイプが丈夫です。

支柱のおかげで、バッグの底の縫い代部分からよいしょっと持ち上げていますので生地への負担が軽いです。

下は、ある一定の箇所(取っ手の取り付け部分)に重さの比重がいきますので、場合によっては取っ手の付け根部分から弱ってくる可能性がリスクとしてあります。

しかし、自身の使い方はあくまで収納のみ。どちらでも関係ないので、面白く2タイプのデザインであることもインテリア的には面白味が生まれました。

あとがき

収納やインテリアには目が無い自身。

インテリアのあれこれとした工夫は、今後も<コーデ>のカテゴリーにてブログ記事でご紹介してまいります。

こうした趣味嗜好は、お洋服にも現れております↓。

このたびのボストンバッグと雰囲気が似たお洋服の一部。趣味嗜好というやつです(^_^;)。

ヴィンテージ物ライフを送り何十年も経過しておりまして、流行を意識しなくてよ緊張感から緊張感から完全に解放されています。

ある意味「流行に後れないように付いていく」みたいな感覚は「縛り」です。

自由にいつでも好きな物をとことん探せる体勢を自分で作ったのです。

そうした環境でいるとボストンバッグも旅行のイメージから入れ物として使うアイデアが自然と浮かびます。

些細な事のように映るかもしれませんがが、その後の「心地」たるもの非常に満たされた状態になります。

ヴィンテージ物というのは、その現状でしかありませんので、いったんとりあえずそのまま受け入れる必要があります。

ここに対する抵抗が無いと、その後アレンジのアイデアも浮かんできますし、楽しみが増えるのです。

伴うアレンジ作業の苦労も楽しみの内の1つとなるわけです(^-^)。

<おかばん拝見>多くの人々が行き交う駅のコンコースで見た季節感を感じるハイブランドかごバッグ【664】

まえがき

こんにちは。picturesque(ピクチャレスク)です。

新しい企画物を考えてみました。

かつて、テレビで「ファッションチェック」というような内容のコーナーが有名でしたが、そこからのヒント。

街行く人混みの中で自身が目にしたバッグを身に着けている方の、そのバッグとか全体コーデの印象に残ったものの記録です。

インタビューまではさすがに足を踏み入れておりませんが、わずかな1歩として、見ただけのその時の印象などをお伝えするコーナーになります。

特に撮影などは無し、記憶だけで目で見たままをレポートするスタイルです。

大切なポイントは、これこそが「リアルストリートファッション」であり、実際にファッションが雑踏の中に溶け込み存在している様子を俯瞰するかのように見た体験。

自身もこの企画無しではアンテナが立ちませんでしたので、このおかげで得られた恩恵へのお返しのような形で、わずかばかりの情報を当ブログ記事に綴ってまいりたいと思います。

ゆくゆくは、友人・知り合いから始め、<おかばん拝見>のインタビュー形式などもやって行けたらと胸が膨らみます(^-^)。

「ロエベ」様の「夏用のバスケットバッグ」のファンが一定数いるようだと見て取れた短い時間で2回の同じバッグの拝見エピソード

その日は、「ハンズ」様にて小さなパーツの買い物予定があり、駅のコンコースの人混みに遭遇。

「コロナ」のさなかではあるものの、去年とは比べ物にならない人の量に増えていることが、ワクチン接種が進んでいること、緊急事態宣言が開けた、季節が大きく変わるなどのきっかけがあったかと思います。

人通りがとても多かった中で、行き交う人の中にある偶然が。。

ほんのものの数十分の内に、同じバッグの女性を2人お見かけしたのです。

間違いなく同じバッグ、サイズも同じで、ブランドは「ロエベ」様。

夏らしいかごバッグのミニバージョンでした。

帰宅後、ググって調べてみると「ロエベ」様の夏バージョンのバッグは人気のようで、このかごバッグシリーズは「バスケットバッグ」と呼ばれるデザインです。

そのコンパクトなサイズがなんとも上品であり、編み込みの天然素材もしんなりと細口になっていてシックでした。

ここでは画像は添付できませんが、生成り地に、取っ手とロゴマークがレザーのキャラメル茶の色で優しい雰囲気です。

取っ手が長くて、そのままショルダーになる作りも、1980年代のバッグを思わず思い出してしまうほどの懐かしさを感じました。

これをほんの数十分の間に2人お持ちになっている方を見たわけです。

「これはトピックだ!」と思うものの、「どうやってこの感動を伝えればいいの?」と思っていたその夜に眠りにつきながら、ふとアイデアがひらめいたのが、このたび始めた「おかばん拝見」のレポート記録に残すというもの。

「ロエベ」様は、ロゴがエキゾチックでかっこよくて知ってはいましたが、そのイメージは、デザインがきちんとしたドレスライクなものという印象でした。

少しカジュアルな雰囲気に惹かれる自身は、あまり好みのデザインは見つからないだろうと、今までそれほど深堀りをしたことがなかったブランド様でした。

この短い時間で2人見るということが、割合としては、いかに多くの人が気に入っているのかと考えるとその点には興味が湧きました。

バイカラーでシンプルにまとめてあってコンパクトな、しかも通常のテイストからの意外性もありました。

自身は、かごタイプのバッグは季節感がはっきりし過ぎているという理由で持ち合わせておりませんが、過去には、「フェンディ」様の「メッシュバッグ」を海用に持っていました。

その季節に相応しいところが魅力という価値観は大いにあるわけです。

ロゴを大きく、糸で手縫いで縫い付けてある優しいデザイン♪、あのシンプルさは、どのようなお洋服にも対応できそうでした。

女性たちがどのような服装だったかまで不意な事で余裕がなかったのが記者(レポーター)としては失格だったかもしれません(^_^;)。

次はコーデも見る余裕を持ちたいものです。

同日に見た「フェンディ」のバッグとお洋服のコーデの色がリンクされていた別のエピソード

この日は、引き続き興味深いコーデを目撃。

自身もレポートするために待機していたということはなく、普通のペースでたまたま歩いている時の一瞬です。

人混みの中にきらりと光るコーデを発見しました。

そのバッグは、「フェンディ」様でした。

スクエアなミニショルダーで、ワイン色との組み合わせ、当ブランド様のシンボルカラーのような茶色とコンビにパッチワークみたいになったバッグ。

その茶色の色と同じワンピースを合わせていたいた女性、肩がツンと立ったドレス調な仕立てのワンピースでした。

このワンピも「フェンディ」様のお品物なのかどうかは不明。

バッグ自体というよりも、このバッグとお洋服の色をリンクさせている大きく見た映りの工夫点に惹かれました。

茶の無地というのは結構コーデが難しいもの。

茶の色のトーンは、土のよう、夏っぽい茶といった印象です。

バッグがやや柄っぽい感じと反対に、無地ですっきり合わせられていた抑揚の付け方に、バランスの良さを感じました。

おそらく、コーデ全体を俯瞰して見ておられるのだと思います、非常にセンスが良いです(^-^)。

あとがき

と、こんな感じで、時々「あっ!」と思うバッグを含めたコーデを見かけた際にレポートしていくシリーズの第1回目でした。

自身も非常に勉強になります。

このたびの「フェンディ」様はもともと好んでいましたが、「ロエベ」様はよく知らなかった部分があるので、とても良い刺激を受けました。

こうして、さりげない日常の中の一コマのような一瞬の拝見を<おかばん拝見>というシリーズで時々ブログ記事に綴ってまいりたいと思います(^-^)。

ヴィンテージブランドバッグ収集者が注視する部分、保存袋のきつ過ぎない程好いサイズ感を視覚的にお伝えしたい【663】

まえがき

こんにちは。picturesque(ピクチャレスク)です。

10代後半くらいからファッションに興味を持ち始め(多くの方がそうですよね♪)、その後、「ヴィンテージ物」「古着」「リサイクル品」「USED品」「セコハン」と呼ばれる市場で、すべて、ファッションアイテムを入手しています。

洋服・バッグ・靴・ベルト・アクセサリーの他、ハンカチ・タオル・家具・楽器と大半の手持ちの品物はすべて新品で購入しないスタイルをここ何十年も貫いています。

その根底にあるものが、「コスパ重視」です。

「良い物をお買い得に購入したい」ということに対しての情熱がものすごく強いです。

気が付けば、自然にそうなっていったことで、意識したり努力したりというよりはそれがとても自身に合っていたということになります。

この考え方にご共感いただける方へのメッセージとしまして、今後新品以外の品物をコスパ良く得る技術やノウハウをこの<コーデ>のカテゴリーのブログ記事で綴ってまいりたいと思います。

このたびは、いろんな新品以外で集めてきた品物の1つ「バッグ」の収納袋のサイズ感のお話です。

せっかくコスパ良く入手できたバッグが収納1つで変形してしまってはとても残念です。

もしかして、これまでの保管の状態が悪くやや変形気味だったバッグだとしても、ここから良い形に整えてあげて、今後は自身の手で整った形で持っていくという、新しい持ち主としての「任務」のような意味もこめながら「ゆとりを持った収納」ということをポイントにしていきます。

実際の保存の様子と共に是非ご覧くださいませ。

生地の質感や出し入れを研究し、今後ピンポイントで利用させていただくと決めたあるハイブランド様の保存袋

バッグ保存袋:「フェンディ」様がダントツだという自身の考えです。こちらは黒のサテン調の布タイプ。

このサテン調の黒は色違いの白もあり、もう1種黄色の不織布タイプ、コットン素材のタイプの白と黒もあります。

自身は、バッグでは、黒のサテン地と黄色の不織布地の2種を使わせていただいております。

黒には黒いバッグを黄色には茶系や黒以外を入れて中身をある程度そのまま把握できる2種の使い分けも探す際には便利。

こちらは縦横約48cmの正方形程度のマチ無し。

マチ無しという点には注意する必要があります。

マチのあるバッグをマチ無しに入れる時には、マチの分が容量に持っていかれますので、より大きなサイズの保存袋が望ましと言えます。

サイズ感の俯瞰:バッグ:縦23cmx横36cmxマチ12cm。保存袋:縦48cmx横49cm。

縦が結構袋に余裕がありそうですが、取っ手が完全にかぶるものにということと、マチの部分を見ると平均的に、「すっぽり」おさまるといったニュアンスです。

あまりにゆとりがあり過ぎても綺麗な収納になりませんので、適正なサイズ感というのは一理あるのです。

バッグを立てた状態:袋のサイズが適正であることで余分な部分がだらんとならず、すっきりと立つのです。

バッグが立つことに役立っているのは、バッグの中のあんこである「新聞紙(しんぶんがみ):新聞の印刷する前の紙の中に実際に印刷した古新聞を丸め込んだもの」が4つほどブランドバッグ内に入れてあり、バッグの方崩れ防止もしていることの存在も大きいです。

こういった些細なひと工夫は、バッグの長持ちになることに対する実体験からのメソッドです。

バッグの変な癖などは、新聞紙のあんこでキープすることでかなり良くなっていきます。

気を付けなければならないのは、コンパクトに収納しようとし過ぎて窮屈な保存袋に無理やりバッグを押し込むこと。

出し入れしているだけなのにバッグに擦れなどができる原因になりかねません。

せっかくきちんと収納するはずが、逆にキズを付けていては意味が無いので、ゆったりと違和感なく収納できるサイズ感というのはとても重要であると考えます。

あとがき

ヴィンテージバッグだからこそ1点物。

同じ物を入手ということのハードルはかなりのもの。

そういったものをいかに末永く持っていけるかというのは価値ある行動の1つだと考えております。

粗っぽい使い方などとよく言いますものの、大半は収納がいい加減過ぎてバッグが良い形でキープされない点にあることを懸念。

実は使っていない時間の方が長い「収納」の部分に着目していこうではありませんか(^-^)。