ビニール袋は使わない。。お手軽にゴミ集めができるゴミ箱に新聞紙をinする方法【733】

まえがき

こんにちは。picturesque(ピクチャレスク)です。

可燃ごみの日には、ゴミ集めをして外へ出しに行きます。

その日常のルーティーンの中に、今回ある工夫を入れました。

もしかしたらご参考になるかもしれないので、是非ご紹介をさせていただきたいと思います。

ビニール袋無しでコストダウンとエコになる新聞紙を使ったアイデア

よくゴミ箱にビニール袋を敷くことがありますね。

ビニール袋でないといけないような三角コーナーのようなゴミ箱もあるわけですが、お部屋などのインテリアを兼ねたゴミ箱は今回ご紹介の方法が使えるかもしれません。

私も、ここ1か月程続けていまして結果はグッド。

ある日突然思いついた方法です。

まず、新聞紙を1枚だけ用意。
ゴミ箱の側面に沿って敷きます。底部分は縦が余ったはみ出す部分を使います。
ゴミ箱の入り口と同じ高さまで沈めます。(沈む分を底部分にあてがいます)
そうして蓋をします。(ゴミ箱に蓋はあった方が良いです)

このやり方には2つの効果が出ています。

1つは、ゴミ箱の側面や底が汚れないというメリットです。

よくべったりとシールとかセロテープがゴミ箱の内側に付いたりすることがありますね。

そういったことが防げます。ゴミ箱を綺麗に使えるということですね。

それもあってビニール袋を敷きがちですが、このサイズのゴミ箱だと結構大きなビニールが必要でコストがかかってしまいます。

そういった点で新聞紙は新聞代を払ってはいますが、目的は、新聞を読み終えた時点で果たせているので、コストはかかっていません。

2つ目は、これがとても効果が絶大なのですが、ゴミ集めの時に、ゴミ箱ごと傾けるだけででごっそりと抜けまして、一気に可燃袋への移動が可能。

まるで、鉢植えを入れ替える時にごっそりと土ごと抜けるのと似ています。

新聞紙だと、他の場所のごみも隠したい部分を新聞の内側に調整できますので、新聞紙という不透明なアイテムを使うことが透明よりもメリットがありますね。

あとがき

私の場合、ハンドメイドでミシンを使った時の生地の切れ端とか、糸くず、そういったものが特に多いので、ゴミ箱のサイズは結構大き目です。

今回ご紹介の写真では、高さが36cm、直径が22cmというもので、容量としてはごみ収集の日にフルになっているくらいの丁度な感じなんです。

少しゴミの量が多い時によく、ぎゅーっと押し込みますよね。

ああいったこともこのような新聞紙効果はより固める感じになってまとまるのが面白い。。

ビニール袋を捨てずに再利用も経験がありますが、その場合では、ごみの量が多くて押し込んだ時に、ビニール袋にテープとか宅急便の伝票の裏などがくっついてはがさねばならないのがやっかいでしたので、丸ごとその都度捨てればよい新聞紙の方法は余分な作業が省略できます(^-^)。

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