まえがき
こんにちは。picturesque(ピクチャレスク)です。
個人事業主として、おうち事業を2018年からのスタートで継続しています。
そんな公の場にあまり顔を出さない個人事業主である自身の服装というのも、会社に勤めていたころに比べて劇的変化を遂げました。
誰でもそうなると思うのですが、あえて締め付けの強い洋服ではなく、動きやすいニットへの変化が大きくあります。
スウェットかジャージかどちらかというとジャージが素材的に傷みが起こりにくいので、コスパが良いと好んでおります。
そんなジャージスタイルはそのままお出かけも不可能ではありません(実際にこのままお出かけしております)。
そうしますと、本格的なお出かけ着というのがミニマムでよいのです。
ただ、この思いも、元々洋服好きのファッション業界勤務の者ですので、今の思いということになりますので、都度気持ちの変化と共にそのお出かけ着の数は変化する可能性があります。
実は、現在2024.06.10にブログ記事の手直しをしておりまして、当時綴りましたこの記事2021.10.16の順番になりました。
およそ3年程の月日が流れた現在は、ジャージスタイルは変わらず継続中ですが、お出かけ着の数がとても多いです。
よって、現在は現在の数でご紹介します記事を別で綴りますので、今回に関しては、最もミニマムなケースとして、長いシーズンに渡って着用が可能な素材や工夫を入れた点をポイントとしてこのたびの記事をご一読くださればと思います。
ミニマムなワンピースたった2点、曖昧な季節に対応のジャケットも添えて、長い期間お出かけ着として着用可能を実現
たったこれだけです、しかもワンピースなのでアイテム数が最低限。
ハンガーの数が少なく、クローゼット内もすっきりと隙間が確保できます。
全部ではなく、一部のみに入るプリーツがクラシックな雰囲気を出してくれています。
シフォンの薔薇柄とグレンチェックでいずれも柄物で、共通で黒のループジャケットに合います。
これらは、古着です。
ある程度時代やどんな製造元なのかを探るには、ブランドネームを見てみることがよくあります↓。
オールシーズンとは言いませんが、「春・秋・晩秋・梅春・冬の入り口」はカバーできるこれら。
長い間着用できそうです。
たった2点のワンピースでもちゃんとこだわることができます。
共通に「モノトーンカラー」でそろえたこと、「ロングワンピース」に特化したこと。
そして、上述のようにたまたまの偶然によって、「同じようなデザイン(裾がプリーツ)」が集まったことなどが「拘り」と感じられる要素です。
あとがき
お食事会・飲み会・コンサート・お買い物など、せっかくなので、素敵に装い輝いていただきたいと思います。
数が多ければ素敵ということでは決してないということが随分浸透してきていると思います。
「丁寧な選び方」ということをすれば少ない数でも「豊富」なイメージの不思議もあるのがファッション。
自身は、基本「オタク」的存在を好んでおりますので、そういった者ならではの役割として、今後もこういった「コーデ」のご提案をブログ記事に綴ってまいりたいと思います(^-^)。