敢えて18金を入れない組み合わせが攻めた装いになってゆく。。白甲(しろこう)含むオレンジ鼈甲と焦げ茶鼈甲の徹底特化【483】

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まえがき

こんにちは。picturesque(ピクチャレスク)です。

伝統ジュエリーの1つに鼈甲(べっこう)があります。

昭和時代からあった先祖の遺品としても残っていることが多く、元素材は「亀の甲羅」です。

ただ、近年こうした生物からの装飾品は「象牙:ぞうげ」と共に禁止や敬遠の方向へ。。

古物はすでにこの世に出ているものですので、美しさに思いをはせることが決して「悪」とは私は考えていません。

その分貴重な存在として大切にしていくということを忘れなければ。。です。

黄色・オレンジ・茶色の展開がある天然鼈甲ジュエリー、中間的な「白甲:しろこう」のニッチな存在のバングルのツヤと透明感

鼈甲ジュエリーは、琥珀(こはく)ジュエリーと類似品のように並べられることがあります。

しかし、琥珀の方は「天然樹脂」であり元素材が「植物」である点が「動物」である鼈甲との根本的な素材の違いです。

市井(しせい)の人気は琥珀の方に軍配が上がるようですが、透明感ある琥珀と同様に鼈甲も随分透明感があるものだと感じられると思います。

白甲(しろこう)のバングル:カラーの名前にこのように付けられた「白」の意味はダークカラーとの区別。
鼈甲のカラーの違い:白甲は左のオレンジ色です。右は焦げ茶色。黄色のみのタイプもあると思います。

もう1つ黄色を持ち合わせていると良かったのですが、黄色に及ぶまでは集めていませんでした(^_^;)。

黄色のカラーイメージとしては、焦げ茶の部分的な柄の部分と同じような色で明るくて顔映り事情からも人気が高いのは黄色かもしれません。

鼈甲のカラーに特化したまとめ方:左は白甲のバングル含むオレンジ系で、右は焦げ茶系でまとめました。

ちなみに焦げ茶の方のペンダントチェーンも鼈甲でできたチェーンという徹底ぶり。

アイテムごとにミックスするよりも、こんな風に徹底的にカラーを揃えた装いは強いアクセントになります。

より装いに「主義・主張」が込められ、強い意志表示をするようなシーンにもジュエリーに意味的なものを落とし込めるということになります。

白甲の3アイテムの別の写真(2026.05.02撮影):ぴったり色が揃っていてすっきりとまとまっています。

ただ難しいのはオレンジ色というのは浮きやすいこと、お洋服とのコーデに悩むことになります。

実はこのたびの白甲の3点セットと焦げ茶の3点セットは、一度当「本物志向のレンタルジュエリー」のラインナップに並んだことがあります。

お洋服とのコーデ例は、それぞれの投稿でご覧いただけまして、白甲の方が<旧20②>の【563】にて、焦げ茶の方は<旧22②>の【565】にて。

あとがき

あえてK18YGなどの地金アイテムを入れていない素材のみのジュエリー、鼈甲の素敵さを存分に表現するにはかえってこの特化こそがかっこよさです。

実は、こうした天然素材や天然石の鉱物の珠の連のネックレスなどは、なかなかレンタルとしては価値を感じてもらいにくいことをその後知りました。

おそらく買取市場の情報に連鎖していて、よほどのダイヤモンドか地金でなければ金銭的な価値がない固定観念のようなものです。

この中に地金のリングなどを追加するなどしていた時期もありましたが、取って付けたような違和感と共にセンスがありませんでした。

高級地金+宝石に特化した発展があったからこそ分かる本当の美しさ。。地金価格で計ることができない「おしゃれ度」、これに尽きると考えています(^-^)。

ピクチャレスク-山田絵美-ブログラスト
書き手:ピクチャレスク

<新7>ジュエリーは1点だけでは付けないという現実、一癖あるブーケリングを軸としてペンダントとブレスを配置した順番【482】

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まえがき

こんにちは。picturesque(ピクチャレスク)です。

当「本物志向のレンタルジュエリー」では、ジュエリーのレンタルを通じたその先のお洋服のコーデまでもご提案したいというコンセプトを持っています。

内容を高めるためのラインナップの廃止や差し替えは、「変遷」の姿としてこのこと自体も貴重であったと思います。

このたびご紹介します<新7>というセットも、2022年の大改良で付いた<新>のその先に2024年の更なる大改良の<新新>になったことで過去のものとなりました。

2020年スタート当時の<旧>には多くあった天然石の連タイプ・真珠・SV925・ハイブランドコスチュームジュエリーは全面廃止。

2022年の大改良の<新>番号では高級地金+宝石質のストーンに特化した「本格派」の道に乗ったのです。

存在感たっぷりのブーケリングは3点の同時付けでは軸としてここからスタート、豪華とシンプルのバランス良き調整

<新7>全3点:マルチカラーリングが美しく際立つ全体的にボタニカルな世界観のセット。
<新7>ペンダント:トップはPT900台の2ctパヴェダイヤモンド円形。チェーンはPT850のねじりタイプ59cm。
<新7>ブレスレット:PT850幅広。抽象的で葉っぱのようなデザインの透かしタイプ。
<新7>リング:K18WG台。12mm幅。マルチストーンはペリドット他。14号。
お洋服とのコーデ例:パープル系ピンクのジャガードロングワンピース。無地ライクにブーケリングも映えます。

地金とお洋服のカラーの相性としては、プラチナやホワイトゴールドの銀色は寒色系に合い、イエローゴールドやピンクゴールドは暖色系に合いやすいです。

ピンク1色でもカラーに展開がありますので、オレンジ寄りのピンクならばひょっとしてイエローゴールドの方が合うかもしれません。

マルチカラー全体としてはカラーに偏りがある場合は「赤味・青味」でとらえてみると閃きやすいと思います。

このたびのリングは、どちらかと言うと「青味」という解釈で進めました。

ジュエリーはまじまじと見つめる視点と、遠くから俯瞰して見つめる視点と2つを持ち合わせると良いのではないでしょうか。

あとがき

<新>の番号の中には、このたびにようなフラワージュエリーがたくさん登場しています。

非常に美しくうっとりとするようなアイテムだったのですが、その先の<新新>への発展にはお花のコーデが行き届かない部分もあるのではないかと感じるように。。

「かっこいい」といった表現には抽象的なモチーフがかえって付けやすく、現実的なジュエリーの付ける機会を増やす上で、<新新>では抽象モチーフを増やしお花モチーフを減らすという内容の変化があります。

ただ、「お花」という1つの縛りがかえってコーデを決めやすいという見方もありまして、「可愛い」「エレガント」には申し分ないデザインです(^-^)。

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書き手:ピクチャレスク

ダイヤモンドが載った美しいドッグタグペンダント、万能そうだからこそかえって難しい全体コーデのポイントは無彩色カラー【481】

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まえがき

こんにちは。picturesque(ピクチャレスク)です。

当「本物志向のレンタルジュエリー」では、過去の廃止したラインナップや、ラインナップにさえ並ばなかった3点セットに組み合わせる手前で断念のジュエリーアイテムも記録に残しています。

そして過去の実らなかったリベンジのごとく、お洋服とのコーデ例を3つご提案することもさせていただいております。

その後の3点1セットの組み合わせに至れば完成だったのですが、当レンタルジュエリーの特徴の「大ぶり」にはアイテムが華奢過ぎるという理由が取りやめの理由の大半です。

このたびのアイテムもコンパクトにまとまり過ぎて採用を見送ったものです。

こうした廃止アイテムは事業者の過去の拙さ、廃止を生むような調達をせず選び抜くことも事業者本人の発展の1つです。

テーパードカットのパヴェが素敵なドッグタグペンダント、ダイヤモンドを日常的なスタイルに付けられるご提案をいただいた

ペンダント:K18WG台のドッグタグデザイン。縦17mmx横10mm。シリンダーチェーンはK18WG製、60cm。
お洋服とのコーデ例①:モノトーン柄ロングワンピース。花柄が幾何学模様とコンビの四角っぽい柄と相性。

ダイヤモンドペンダントの難しさは無色透明であること、透明だからこそ万能であり、かえってどれが一番なのかが分かりにくいことが悩みです。

そんな迷いをモノトーンが解決、ドッグタグの四角風な枠と合うお洋服の柄に幾何学的な四角風な柄が見つかったのです。

お洋服とのコーデ例②:チャコールグレーベースのミックスカラーセーターに横筋柄。ブラックデニムパンツと。

テーパードパヴェの配置具合とセーターの柄がどことなくリンクします。

そして、お洋服の柄のライトグレーの部分はペンダントのテーパードダイヤにカラーもリンク。

こんな風にそれとなく。。という相性の感じ方も大切にしています、言葉で説明しにくいような感覚が素敵なコーデを生むこともあるのではないかと考えるからです。

お洋服とのコーデ例③:シルバーカラーのワッシャーニットカットソーとライトブルーデニムパンツ。

こちらもモノトーンコーデの1つ、②と捉え方が似ていて、お洋服のワッシャーの縦筋がペンダントのテーパードに合うと感じたのです。

あとがき

かえってカラーストーンの方が、お洋服とのコーデを決めやすいのではないか。。と思ってしまうのもダイヤモンドの難しさです。

かつて、2010年代の個人収集の時代にダイヤモンドは色が付いていなくてあまり目を向けなかった理由はそんなところもあったかもしれません。

それならばダイヤモンドを「白色」として捉えれば、モノトーンに合わせやすくなります。

ジュエリーもまじまじと近くで見つめる視点と、遠目で俯瞰したぼんやりとした見方、この2つの両方を持っていると良いのではないでしょうか(^-^)。

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書き手:ピクチャレスク

年代物の中には多数見つかる大粒シトリンリング、馴染ませ・際立たせ・抜け感というバラエティー豊かなお洋服コーデの可能性【480】

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まえがき

こんにちは。picturesque(ピクチャレスク)です。

このたびは、当「本物志向のレンタルジュエリー」の3点セットの組み合わせを断念した単品を1点ご紹介したいと思います。

「大ぶり」を特徴とする当方の考え方にはちゃんとマッチした大粒のシトリンリングでしたが、難解なデザインだと後から気付くことになりました。

このたびは、2021.04.03当時なぜその先が決まらなかったのかの理由と共に、5年後の当ブログ記事の「手直し」の2026.04.29の目線でこのリングに合うお洋服を3点ご提案したいと思います。

古物の中では比較的見つけやすい大粒シトリンリング、四角枠の中に丸型デザインの曖昧さが難しく悩むことになった選択ミス

リング:K18YG台のオーバル型シトリンリング。大粒で存在感あり。四角い台に対して楕円形のカット。

もし、もっと構造にしっかりフォーカスしていれば「台が四角でストーンも四角」「台が円形でストーンも円形」という揃い方の方が簡単だと早く気付いていたかもしれません。

その後の深い悩みは、それはそれは大変なものでした。

もう少し自分なりに表現すると、ぱっと見の全体像が曖昧、形が揃えてあるとはっきりとしていてかえってクリアなのです。

とは言え、このリングの良さもあるのでしょう、5年後の2026年の考え方を入れ込みながら3展開のお洋服とのコーデ例をご紹介したいと思います。

お洋服とのコーデ例①:コットン素材のややカントリー風な素材の暖色系の薔薇柄ロングワンピース。

薔薇のお花のオレンジや黄色には地金のK18YG台と共にシトリンがよく馴染みます。

もしシトリンの粒が四角だったらこのお花には違和感があったかと考えると、このリングのデザインの良さを発見したような気がします。

柄の中の1色とのリンクする考え方は、特にフローラルなお洋服では良き引き出しの1つとなるかと。

お洋服とのコーデ例②:渋めのダークカラーでグレーと茶の間のモカグレーがベース。ボタニカルな全体柄。

このテイストは個人的には非常に好み、お花に僅かに混じるオレンジ系の茶色にシトリンリングが関連付くことができるという解釈です。

全体としては、リングが際立つ形の表現ですが、真っ黒のワンピースに付けるよりも深みが増し1トーンマイルドに感じると思います。

ダークカラーを優しい方向に向ける時に、お洋服は黒以外の茶色やグレーに注目すると良いと思います。

お洋服とのコーデ例③:ガラリと雰囲気を変え、ポップなお絵描きのような柄シャツのデニムスタイル。

18金ベースのジュエリーが必ずしもエレガントなワンピースやスーツのようなお洋服にとどまらない豊かな可能性の1つです。

遊び心を持って付けられる大人の装い。。このお洋服にSV925やコスチュームジュエリーを合わせないところがポイント。

このようなカジュアルな装いにもラグジュアリー感を入れ込めるということです。

あとがき

こんな風に考案してみますと、何らこのシトリンリングが選択ミスをしたとは思えないかもしれません。

ただ、ジュエリー同士の組み合わせというものは当レンタルジュエリーでは事業者のお仕事の軸となっています。

2021年当時、全く訳が分からなくなってしまいましてお手上げとなりました。

さて、こんな風に廃止アイテムも一度は出会ったジュエリー、こんな風にお洋服3点をご提案しながらこうして記録として残してまいります(^-^)。

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書き手:ピクチャレスク

K18YG台に4大宝石がミニマムに乗ったプチ花束ペンダントトップ、古物なのにいつまでも色褪せない姿は優れたジュエリーの永遠【479】

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まえがき

こんにちは。picturesque(ピクチャレスク)です。

「世界四大宝石」と呼ばれるのは、①ダイヤモンド②ルビー③サファイア④エメラルドの4ストーンのことです。

このたびは、ミニマムに使われながらも①-④すべてが形を変えながら登場するK18YGベースのプチ花束ペンダントをご紹介したいと思います。

このアイテム自体は非常に可愛いので惹かれたというきっかけでしたが、当「本物志向のレンタルジュエリー」の「大ぶり」の特徴からは外れた幻のアイテムです。

「小ぶり」とはいえ花束を形作っている程のサイズ感、一定の大きさは満たしていますし作りは良質です。

ブーケデザインジュエリーの中から花束タイプを選択、4大宝石の登場とコンパクトながらも18金がしっかりと使われたペンダント

ペンダントトップ:K18YG台の花束デザイン。世界四大宝石1粒ずつを配分良く設置。

縦の長さはバチカン抜きで2cm程、プチペンダントのバランスを、左のPT850/K18YGコンビチェーンを合わせながら3つのお洋服をご提案してまいります。

お洋服とのコーデ例①:ネイビーのノースリーブロングワンピース。花束の中のサファイアにリンク。

はっきりとは映っていませんが、ワンピースの素材はニットピケです。

このようなネイビーのシンプルなワンピースにこそ、コントラストの効いたK18YGベースは効果的、しかもカラフルなストーンも相乗効果です。

おそらくこのような柄みたいになっている花束モチーフは、かえって無地のお洋服に映えると思います。

お洋服とのコーデ例②:ボルドーの半袖ロングワンピース。ニット素材なので柔らかい印象です。

青があれば赤もあり。。ということで、ルビーの赤にリンクしたボルドーカラーのワンピースもご提案致しました。

お洋服とのコーデ例③:黒のセーターと黒のデニム。カジュアルなデニムパンツもエレガントに寄せられます。

もし、このペンダントトップにブレスやリングを加えるとしたら。。を考案する上での1つのメソッドをお伝えしておこうと思います↓。

花束はデザインは複合的で難しい一癖あるデザイン、ぼんやりと単純な幾何柄の枠組みで一度受け止め直してみるのです。

全体のフォルムは縦長の菱形のように、しくは逆三角形のにも捉えられませんか。

そうすると、ブレスを同じK18YGの菱形のような形をしたチェーンで探してみたりなどいかがでしょう。

リングは同じストーンが混じるK18YGとのコンビのものや菱形や三角形に共通するギザギザ感あるタイプはどうであろうか。。などと考案していくのです。

あとがき

このたびの花束ペンダントトップは、類似のブーケのバスケットデザインなどとも比較しましたが、これが一番瀟洒でした。

バスケットデザインは、どっしりとしたフォルムですので田舎っぽくなりがち。

全体のバランスの中では一癖の要素であり、その先の組み合わせが難し過ぎると思ったのです。

バスケットよりも花束はスタイリッシュで進め易いと思ったものの、「小さめ」は、「大ぶり」を得意とする者の不得手な部分でした。

実はこのブログ記事を書いているのは「手直し」による2026.04.28、最初の投稿の2021.04.03から実に5年後のことです。

相変わらず「大ぶり」は変わらないスタンスの現在ですが、このプチペンダントのようなコンパクトなアイテムでも2026年では超高級品のような価格に跳ね上がってしまったと思います。

このような激しい地金高騰の背景の中ではありますが、あまり振り回されることなく軸の部分の「大ぶり」は貫いています。

日々の装いにも「強弱」があると思います。。どちらかと言うと「抜け感」の表現にこのたびのプチネックレスは活躍できると思います(^-^)。

ピクチャレスク-山田絵美-ブログラスト
書き手:ピクチャレスク

エメラルドやトルマリン以外の美しいグリーンストーンに出会う、グロッシュラーライトガーネットフラワーペンダントの装いイメージ【478】

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まえがき

こんにちは。picturesque(ピクチャレスク)です。

当「本物志向のレンタルジュエリー」では、ユーザー様にレンタルをお勧めするのみならず、ジュエリーの装いの1つのゴール「お洋服とのコーデ」までを見守りたいと考えています。

レベルを高めるための過去の廃止のセットも、分かるように採番、タイトルの頭に<旧><新><新新>の3種を付記して把握しています。

3点セット一括りは、ネックレス・ブレス・リングの3アイテムを1セットにまとめたもの、ジュエリー同士のコーデを予め完成することでその後の組み合わせの悩みを解決。

ところが、過去の歩みの中では業者自身も組み合わせを決められなかった個別のアイテムが残ってしまうことがありました。

その大きな理由が「ボリュームの不足」、当レンタルジュエリーのラインナップの特徴は全体に大ぶりなことです。

ただ、それも事業者側の価値観に過ぎず、どれも一度は出会った縁あるアイテム。

単品ながらもイメージを膨らませお洋服のコーデ例を3つずつ挙げて記録に残すことにしました。

3点セットにならなかったものはタイトルの頭に<>の番号は付きませんが、類似のジュエリーとの出会いやジュエリーコーデに悩む際のヒントになればと願います。

グリーン濃淡のカラー縛りがかえって合うお洋服の閃きを得やすい、天然グロッシュラーライトガーネットのお花ペンダントトップ

ペンダントトップはK18WG台。濃いグリーンはグロッシュラーライトガーネット・黄緑はペリドット・透明はダイヤモンド。

右のチェーンはK18YG台にもK18WG台にも合わせられますので、イメージ用に登場のPT850/K18YGコンビチェーン。

この「グロッシュラーライトガーネット」の中にも細かい種類があり黄緑色もあります。

「デマントイドガーネット」という黄緑色のストーンもガーネットの仲間として存在しますが、左下の小花は「ペリドット」です。

同色に偏りながらも濃淡の豊かな表現は、ペンダントトップの製造者様のセンスです。

ではジュエリーを基準にしたお洋服選びという視点で、3つのコーデ例をご紹介してまいります↓。

お洋服とのコーデ例①:同色入り混じるマルチカラーの花柄ワンピースに馴染むように付けることができます。
お洋服とのコーデ例②:濃いグリーンがお洋服のベルベッドのダークグリーンにリンク。非常にエレガントです。
お洋服とのコーデ例③:日常的なアイテムに今度は際立たせます。スパイスのような役割としての装いの例です。

白いお洋服は多くの方がお持ちであると想定、デニムスラックスとのコンビでカジュアルに寄り過ぎないようエレガントな領域にとどめました。

あとがき

グリーンのストーンは、かなりお洋服の可能性が広がります。

ボタニカル柄であれば赤味の色のお花と葉っぱとのコントラストがあり、花柄の葉っぱにこの色がリンクでき比較的簡単です。

一方で、黒にも映える美しいグリーンは可愛いお花でもミステリアスかつ大人っぽく映ります。

2021年当時は、このペンダントトップの先がどうしても思い浮かばず進んでいけませんでした(現在は2026.04.27です)。

事業者も得手・不得手があり、どちらかというと大ぶりなダイナミックなジュエリーの方が得意なのです。

それでも、こうした小さなアイテムも決して極小ではなく一定のサイズ感・存在感はあり作りが良いのです。

控え目に付けたい時のジュエリーとしてご提案することは、せっかく一度は出会った者ができる役割。

このたびの番号【478】からしばらくは、特にセットにならなかったこうした幻の単品アイテムが登場する回が集まります。

他の同じようなセットにならなかったジュエリーアイテムの投稿も、同じように3つのお洋服のコーデのご提案と共にお伝えしてまいりたいと思います(^-^)。

ピクチャレスク-山田絵美-ブログラスト
書き手:ピクチャレスク

ジュエリー3点同時付けのアクセント的な存在のブーケ幅広リング、おかげでネックレスやブレスとの組み合わせに悩むことはない【477】

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まえがき

こんにちは。picturesque(ピクチャレスク)です。

このたびは、指先を華やかに飾ってくれる「ブーケリング」をご紹介したいと思います。

ジュエリーは、同時付けによる複数の組み合わせに悩むことがあります。

この悩みをスムーズに解いてくれるようなブーケリング、その他のブレスやネックレスはかえってプレーンなタイプでも十分華やかにまとめ上げられます。

すべてが平坦な3点ジュエリーよりも、一際個性を放つブーケリングが入ることで一歩攻めた素敵な装いになることでしょう。

花びらがカラーストーンで中心がダイヤモンドとは反転、花びらがダイヤモンドで中心がカラーストーンの透かしブーケリングの更なる個性

ダイヤモンドブーケ透かしリング:ダイヤモンドが大半を占めた透かしタイプ。花中心はサファイア。

フローラルなジュエリーの多くが花びらにカラーストーンで中心がダイヤモンドという配置。

そういったことからは、反転の発想のデザインに個性と攻めを感じます。

複数のブーケリングの中の1つとしては、「こんなタイプも素敵だな」と思わせてくれます。

続きまして、その他のブーケリングと並べてみます↓。

3点のブーケリング:どれもそれぞれの独特さを持ちます。左下から右上へ、K18YG台・K18WG台・K18WG台。

ブーケがマルチストーンで並べられていて非常に美しく、思わずうっとりとしてしまいます。

ジュエリー好きは1アイテムだけを付けることは無く、複数を重ねたり同時付けします。

このたびのようなアクセント的な存在感あるリングの場合は、他のブレスレットやネックレスがチェーンのみのあっさりしたタイプであっても組み合わせが成り立ちます。

ある意味お花モチーフは一癖あるもの、先にリングが決まっていればその続きのその他のジュエリーを決めるには一癖アイテムのリングに他を合わせていくような決め方がお勧め。

反対に先に決まっているネックレスやブレスレットが同じお花であった場合に、これらのお花との違和感がある場合は合わないこともあります。

「同じお花だから合うのではないか」というのは、まだ深い感じ方をしていませんし、「花」という言葉の括りにとらわれています。

右上はボタニカルな雰囲気のブーケリングであり、真ん中は優し気な丸さを持つタイプ、左下は少し尖ったような花びらのテイストがあるとその細かな違いをキャッチするのです。

これら3点を並べてもそれぞれが異質なものだと思ったことは、他のネックレスやブレスレットとも同じことが言えると思うのです。

あとがき

それぞれのリングは、別の投稿で3点セットの1アイテムに含みながらご紹介しています。

<旧>番号では<旧49②><旧70><旧72>、<新>番号では、<新6><新7><新37>です。

組み合わせは無限。。とは言え改良した理由はもっと渾身の組み合わせを探したからであり、<新>の方が発展していると思います。

ジュエリーアイテム全体としてはここまでの幅広なブーケリングはどれも個性的、1点よりもその素敵さが更に高められるようにと3点に組み合わせることが私の仕事なのです(^-^)。

書き手:ピクチャレスク

一輪よりもコーデの可能性が広がるはずなのに。。難しめの色合わせのフラワー連結ペンダントの解決はお洋服に委ねることにした【476】

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まえがき

こんにちは。picturesque(ピクチャレスク)です。

花びら1枚1枚がカラーストーンで地金の台と共に丁寧に作られるフラワージュエリー、花中心がダイヤモンドであることも多く素敵にまとめられています。

デザイン的には、ほとんどがお花の色が変えてあり、時にはマルチカラーブーケになっています。

このたびは、フラワー連結デザインのペンダントに注目してみる回、1輪との違いがもたらす良い面と共にかえって悩むことになるタイプも含む点にもご注目下さればと。

カラーの寒暖コンビが1クセのピンクサファイア+オレンジサファイアのフラワーペンダント、ポップなイメージと捉えた1つの解釈

フラワー連結ペンダントトップ:K18WG台。オレンジサファイアとピンクのサファイア、真ん中はダイヤモンド。共に直径12mm。

なかなかのボリュームあるフラワーモチーフです。

黄色は暖色系、ピンクは寒色系という違和感あるコンビにやや戸惑いました。

このアイテムの可愛さのみでは、まだまだゴールではないのです。

ポップな印象と言いますか、明るいのですが落ち着いた感じとは違った印象です。

その他の同類と比較するとより分かると思います↓。

複数のフラワー連結ペンダント:バラエティーに富み、1つとして同じ物に出会わない点がジュエリーらしさ。

左側はK18WG台にモルガナイト(ピンク)とクロムダイオプサイト(グリーン)の連結、花中心はダイヤモンド。

コントラストが対極で、かえってこちらはその他のジュエリーやお洋服との相性がイメージし易いと感じました。

右側は近い色のカラーが集まり、同じ赤味との相性のイメージがこちらもまた湧きやすいと感じました。

K18WG台に上から時計回りに、アメジスト(紫)・ガーネット(赤)・トルマリン(ピンク)、花中心はホワイトサファイア。

問題は真ん中、間違いなくその後のジュエリー同士の組み合わせ・お洋服とのコーデに悩む予感がしていました。

ただこれこそ挑戦、後の投稿でジュエリー同士のコーデ・お洋服とのコーデを完成しています。

左は<新18>として【1475】にて、真ん中は<旧75>として【596】にて、右は<新23>として【926】にて3点セットの形で掲載。

タイトル通り、真ん中のイエローとピンクコンビの連結ペンダントは、お洋服に任せました。

あとがき

<新>でたくさん登場していたフラワーモチーフも<新新>の現行では減らし、抽象モチーフを増やす意識に変わりました。

フラワーモチーフは実はひとクセあり、ハート・星・月・リボンなどと並ぶ組み合わせに悩むものです。

その理由の1つとしては、どれも身近な慣れ親しんだモチーフであり解釈が多様だからです。

花びらの形1つ違えばちぐはぐに感じることもある。。このような厳しい目で渾身の組み合わせを考えています。

お手持ちのジュエリーに補填したい部分があったり、望む特殊なデザインのイメージを持たれた場合に一度当「本物志向のレンタルジュエリー」を覗いてみて下さいませ(^-^)。

書き手:ピクチャレスク

テーパードカットのみで構成のダイヤモンドジュエリーアイテムが瀟洒、カットの種類混合タイプの万能さに対しては個性の演出が強味【475】

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まえがき

こんにちは。picturesque(ピクチャレスク)です。

高級地金の18金やプラチナの台に乗るストーンのカットは複数の種類に分かれます。

カットは多角形を作ることも多く、元々四角い物品を好む者としては四角いカットが美しいと思ってきたのです。

このたびは、長方形の「バゲットカット」と類似の「テーパードカット」にダイヤモンドのバージョンで注目してみます。

台形型をしているので同じ4辺から成り立つカットは、向きが互いに反対の配置に並ぶことで見え方に表情が出ると思うのです。

複数のカットを含みながら全体で作られる柄との違いを実物の「テーパードカットダイヤモンドジュエリー」を見ながら感じてみる回とします。

配列良く一定に並んだ整いがクラシックさを感じるテーパードダイヤモンドジュエリー、一方でそのダイナミックさが強さ・明るさも表出

ペンダントトップ:リボン型。ダイヤモンドはブラウンがかったテーパード。1.87ct。横幅4cm強。K18WG台。

ここまで同じカットがずっしりと並んでいることで「潔さ」のようなものを感じ、全体的にストライプ柄として捉えられます。

大ぶりと呼ぶようなサイズ感ですが、ダイヤモンドのctの数値が1.87ctと思いの他小さいことに驚くのもこのアイテムの迫力とのギャップです。

3点のテーパードカット:すべてダイヤモンド。右上から左下へ、地金はK18YG台・K18WG台・PT900台。

右上は1.76ct・真ん中は1.87ct・左下は1ctとどれも2ct以下なのです。

このような体感は、「ダイヤモンドのctの数値は必ずしも迫力に結びつくわけではないのでは。。」とい問いかけをしたくなります。

むしろダイヤモンドのctは(数値は質量によるもの)、「ギラギラ感」に通じるのではないかと思います。

程好い親しみやすさ伴うジュエリーは、1ct周辺で十分にその素敵さを放ってくれると思うのです。

あまりに数値のみにとらわれ過ぎると、かえって優れたアイテムに出会う機会を阻んでしまうのではないでしょうか。

あとがき

このたびのリボンモチーフは、後の投稿の<旧71><新3>が共通の【592】でその後の3点セットをご覧いただけます。

上の写真の右上の畦(あぜ)のような柄のリングは<新41>の【812】にて、左下の縄模様のリングは<新新19>の【1484】にてそれぞれの3点セットの中の1アイテムの存在としてご覧いただけます。

このたびのようなテーパードカット特化のアイテムは、ある意味攻めたアイテム。

日常的に自分で持つ万能さを持つジュエリーとは違ったタイプ、レンタルでご提供できる意義をこうして深めています。

お手元に無ければレンタルにはあるかもしれない。。と思い出してみて下されば幸いでございます(^-^)。

書き手:ピクチャレスク

地金で宝石を包み込む台座ネックレスの高級感、ストーンが配列良く並ぶリズムが日々の着想を湧き起こすほどの存在になる予感【474】

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まえがき

こんにちは。picturesque(ピクチャレスク)です。

連が連なったジュエリーを「ネックレス」、ペンダントトップとチェーン2分割を「ペンダント」と定義しています。

ただジュエリー界隈では、両方を一括りに「ネックレス」と呼んでしまうことも多いもの。

首のラインを飾る装飾品という定義は、腕にはめるブレスレット、指にはめるリングとちゃんと区別されています。

当「本物志向のレンタルジュエリー」では、全5アイテムで区別。

ネックラインには「ネックレス/ペンダント」の2種があり、腕には「ブレスレット/バングル」があり、指先には「リング」。

このたびは、「ネックレス」の中にも更にタイプが複数ある中、「台座ネックレス」にスポット当ててみたいと思います。

1パーツずつのストーンに対して丁寧に包み込むように設置される受け皿的な「台座」は高級地金によって作られる逸品。

これらが規則的な配列で作る迫力・豪華さ・高級感に加わる更なる価値を探してみました。

ブルーサファイアとダイヤモンドの交互配置で出来上がるネックレス、もう1色地金のイエローが加わるマルチな配列による整い

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デザイン別の台座ネックレス:ストーンを地金が包み込む作りで共通。ネックレスを整ったものに印象付け。

3点はそれぞれ独特のデザイン、しっかりとストーンが台座の中に納まっていることでどれも静謐な印象です。

右上は、1粒は小さなダイヤモンドですが、縦に3連の団子のような1パーツが横並びに円形にエタニティーに配されたもので全体で10ct。

真ん中は後で貼ります動画内と同じ物で、マーキスカットのサファイアとダイヤモンドが少しずれながらのエタニティーパターン。

1粒ずつを包み込む台座のK18YGは、2カラーの隙間に入り込むイエローとして全体にミニマムな3色が織り成すマルチカラーの1役なのです。

6mmというミニマムな幅は親しみやすさ、付ける機会を高めますのもゴージャスが行き過ぎていないからです。

一番下は、ステーション的にフープが間を繋ぎ、ダイヤモンドのボタニカルなお花や実がネックラインの1/3程度にのみ配置。

このミニマムさは、かえって日常的に装うダイヤモンドジュエリーをご提案してくれます。

台座の存在は「安定」「淑やかさ」が感じられ、スーツライクな装いにマッチ。

セレモニー用のドレスにはシャンデリアネックレス(上)を。。

かっちりとしたビジネスシーン用の紺のパンツスーツにはマーキスサファイアネックレス(真ん中)を。。

お食事などのリラックスムードも伴ったオフ会、優しい中間色のくすみピンクのセットアップにはフラワーフープネックレス(下)を。。

こんな風に、様々ななシーンでもネックレスのタイプで「意気込み」「主張」「心境」さえも反映することができる存在になれるジュエリーという見方をしてみました。

あとがき

真ん中のサファイアネックレスがその後3点セットに組まれラインナップに並んだ時の記録は、後の投稿の【594】でご覧いただけます。

あまりにもゴージャスが行き過ぎると、かえって付ける機会を狭めるジュエリー。

当「本物志向のレンタルジュエリー」では、付けた時の「気持ち」にもフォーカスし問いかけやご提案を続けてまいりたいと思います(^-^)。

ピクチャレスク-山田絵美-ブログラスト
書き手:ピクチャレスク