夏素材と呼ばれる生地のどういった構造が涼しい触感を作るのか【609】

まえがき

こんにちは。picturesque(ピクチャレスク)です。

そろそろ夏っぽくなってきた季節になりました。

こういった季節には、涼し気な素材というのがとても影響します。

洋服に使われる素材の中でも夏特有の素材として特に推されるその理由を今回お伝えしたいと思います。

夏素材の名前と涼しくなるような作りや構造のご説明

まず、いくつか夏素材でよく聞くものを挙げたいと思います。

1)楊柳

2)サッカー

3)リップル

4)ボイル

5)綿

有名どころをピックアップです。

1)の楊柳は、シボが特徴のその漢字のイメージに合ったもの。

1)楊柳:結構拡大していますが、山と谷があり、その凹凸感でシボができています。浮いた山の部分が肌に当たらないので、肌に当たる部分が約半分とざっくり考えると半分くらいの接触により、空洞の通気性と共に、爽快なのです。
2)サッカー:こちらも1)とは形、様相は違うものの、この凹凸感で同様の涼しいと感じられる素材となります。
3)リップル:こちらも同様です。デザインが違うだけで同じことです。

4)のボイルはよく分かる写真が無くてごめんなさい。透けるほどの薄手でありながら丈夫です。

それは、糸が強撚糸というようなしっかり硬くなった糸を使っているので透けたような素材でありながら丈夫というのがいかにも夏向けなのです。

そして、5)の綿については、誰もが知る吸収の良さとか夏のTシャツと言えばこの素材ということだと思います。

けれども、この綿がどうして、吸収が良いのか、涼しいのかという点についてはあまりご存じないのではないかと。

そこで、今回、私自身も学びました、

「服地の基本がわかるテキスタイル事典:閏間正雄(うるままさお)監修」

から教えていただいた、綿の構造というものを知りました。

5)綿の構造:この綿を拡大した構造に答えがあるようです。このよじれが1)-4)と同じように、凹凸感を作り、ひらぺったくないのでべたつかないそもそもの作りをしているということ。そして、綿の細かな繊維1つの真ん中に空洞がありますが、この穴が空気や水を吸う性質があり、日光に当てるとふんわりしたり、汗を吸収しやすかったりなどの現実的な効果を発揮するということのようです。

綿に関してはそもそもの糸単位の構造自体にその秘密があったという点では、1)-4)などより一層深い部分に答えがありました。

あとがき

今回は、超基本的な昔ながらの素材をピックアップしましたが、現代の技術により、生地メーカーさんも、綿でなくともその構造に似た構造を作るポリエステルとか、今までの固定観念を打ち破るような開発もあるようです。

素材にあるデメリットを克服するような方向でよりたくさんその素材が使われやすいようにと発展していることもよく耳にします。

確かに綿は生地としては傷みやすいので、傷みにくい様相の、変化がもともとないようなポリエステルなどが、綿のような吸収、通気性を追求したものになるとなかなか最強な素材となるでしょうね。

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ハンドメイドバッグは、ヤフオクとcreemaで販売中です。

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出番の多いファッションアイテムのご紹介-実体験編-【608】

まえがき

こんにちは。picturesque(ピクチャレスク)です。

ヘビロテ、使いまわし、多い出番などとファッションアイテムでは、アイテムによって使用頻度が異なるような場面があります。

今回は、私が実体験から、現在までにおいて、とてもよく使ってきたという使い勝手の良い、たくさん出番のあった万能アイテムをなぜそれが活躍するアイテムなのかということを見つけてみるためのご紹介になります。

もともと同じ物を何度も使うタイプではない自分が何度も使ってきたアイテム3点

もともと私は、いろんなアイテムを少しずつ使うだけだったので、物の量がどうしてもコレクションみたいに多くて、綺麗なままということが多かったという使い方でした。

それでも、そのようなタイプの私でも何度か使ってきたと思える使いこんだアイテムというものがありました。

どうしてもそのアイテムを選んで使ってしまうその特徴とか良さはどこにあるのでしょうか。

3点ご紹介したいと思います。

まず、①真珠のアクセサリーのセットです。

①真珠のアクセサリーのセット:ネックレスはもともと1本ずつの3本、ブレスももともと1点ずつの3点、リングも同じく、1個ずつ個別を3個付けの設定で集めたものです。

この3という数字で成り立つ1つのセットがアクセサリーに奥行きを持たせます。

フルに使うことで、豪華になりますし、同時に、ざっくばらんなカジュアルな雰囲気も出せます。

シックに1本使いも良いですし、中間の2個使いとか、個数に差のある一部の使い方などいろんな使い方ができるのですが、あくまで1セットのみを持つというこの真珠の組み合わせのセットを楽しんでいます。

真珠はあこや真珠がほとんどで、バングル調のステーションブレスのみ地金がメッキのシルバーカラーのものが、淡水真珠の大き目の粒で、これだけがあこや真珠ではないということになります。

黒x白の水玉のワンピースに着けたり、カジュアルなTシャツxデニムなんてコーデにもトライしてみるととっても楽しくなります。

こうして、本来フォーマルな場面に限定されたような真珠をくずしてカジュアルに日常に使うことが新しい身に着け方として1つあるかと思います。

このあこや真珠達は、照り、ツヤもあまり良くなくて、ビンテージ物で粗く扱われてきたような程度の落ちるアイテムなんです。

そこが逆に気さくに着けられるといった考え方です。

なかなかこの考え方がご理解いただけないことが多いですが、高級な何十万円もの真珠をこう使おうとは思わないですものね。

ビンテージの良さです。

真珠はビンテージ物でも珠が良い状態で残ることが難しいと思います。

お水で洗うのも不可、とにかく布で拭きとるだけのお手入れになりますので、そのまま汗の付いた状態などで長年放置された結果質が落ちるということになったわけです。

それは真珠の運命のようなもので、仕方がない部分がありますが、自分の新品同様の真珠ならば注意してきちんと保管しています。

しかし、購入時にすでに悪い状態であれば、それをそのまま受け入れて、カジュアルな場面に使うというものです。

ただ、あくまであこや真珠。もとは高級品なのですので、一定のレベルのお品であるということなんです。

このバランスの具合ご理解いただけるのかなあ(^_^;)。

2点目は、② 黒の本革レザーメッシュベルト です。

②黒の本革レザーメッシュベルト:この細さが中間的な巾2cm強というのも多く出番のある巾だと思います。

メッシュベルトの良さは穴が無数であるので、サイズをそれほど気にせずとも男女兼用で使える点です。

メンズアイテムの中には、革物で良いものが豊富です。

実際、穴を選んで通した後の余り具合は、長いベルト程たくさん余りますが、あまりに極端でない限り、その余り部分をファッションとして利用してしまうのです。

そして、ヒラヒラとなる様子とか、ねじって腰に差し込んだりなど何かしらのアクセントとして装います。

ジーンズにも何度通してきたことか分からないこの黒のメッシュベルト。いろいろある中でもこれが一番多く使ってきました。

では、最後③黒のスエードのバレエシューズです。

③黒のスエードのバレエシューズ:スエードが秋冬のイメージだったりしますが、私としては、こうしたものは、季節を問わないと考えています。日本製です。

このバレエシューズがたまたま良いもので、スエードの本革であったことや、底の貼り素材の良質さ、中敷きの良質さが見られます。

こういったバレエシューズは、現在だと大半がスエード調の合成皮革とか布です。

そこを本革のスエードで見つかったことが結構レアです。

USEDならではの良さかもしれません。

靴も中敷きが綺麗な着用回数の少なめのものは喜んで古着でゲットしています。

私の場合ジャージスタイルがほとんどなので、このジャージにスニーカーを履くのか、それとも、バレエシューズをはくのかで少し雰囲気が変わります。

たくさん歩くシーンでは、バレエシューズはペタンコなので足を傷めがちです。

ちょっと自転車に乗って用事だけに出かけるようなシーンによくこのバレエシューズをそのままサッとはいて素早く行動できる良きアイテムとなっています。

あとがき

今回の3アイテムの中では、①②はほぼ永久のお品だと思っています。

③だけは、買い替えが起こります。靴は消耗品なので、かかとの張り替えをしてまではくのか新しいお品を丸ごと購入かという時に、後者を選択。

こうして、当たり前によく使っているお品を改めて振り返ってみると面白いものですね。

一度自分自身の良く使うアイテムを見てみて客観的に考える機会があることをお勧めします。

このことは、末永く大切に物を使ったり、サステイナブルな行動の1つになっているのかもしれません。

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売れなかった商品というものがある、ここから読み取れること【607】

まえがき

こんにちは。picturesque(ピクチャレスク)です。

私が作っておりますハンドメイドバッグも、製造ということになり、在庫が発生する事業です。

今回は、その在庫になってしまった「売れなかった商品」というものが存在しまして、その商品にスポットを当てた話題となります。

売れなかった商品から得られるヒント

なぜ売れなかったかを1点のリュックで考えてみました。

売れなかったリュック:実際に売れなかったこのハンドメイドリュックを自分使いにして使い心地を楽しんでいます。

このリュックは簡易リュックという名前で、調節機能などがないとてもシンプルな作りの物をお安くご提供というコンセプトを自分でそれなりに立てたものだったのですが、このお安くというのも効果が発揮できず、なかなか日の目を見ることがありませんでした。

では、なぜなのかを考えてみます。

まず1つに、実際私がその後自分で使うにあたって、マジックテープの開閉をこの差し込み錠に変えています。

それは、マジックテープだとすぐに生地の重みや厚みで外れてしまう事態が起こり、使い物になりませんでした、

常に入り口が開いてしまうことを気にするストレスが伴いました。

そして、差し込み錠に変えたら、様相も変わりましたが、ちゃんと開閉ができて機能をしっかりと果してくれるように。

まずは、この点だと思います。購入せずとも、見るだけでこのような私のマジックテープはだめだという結論をすでに見ている側のお客様は持っておられるということです。

逆に作り手というのはその点が鈍い時があると思います。

自分が使って初めて分かる機能の危うさでした。

ということで、現在マジックテープを入口開閉にする機能は廃止しています。

さらには、この差し込み錠も自分使いでは採用しましたが、お客様に販売となると不採用です。

上の打ち込みの留め具がどうしても永久の物ではないと考えられるからです。

そうして、「餅巾着」という開閉の金具が、確実な、縫い付けで取り付ける、Dカンとナスカンのコンビのものに現在は発展して、このモデルは廃止しています。

そうですね。廃止したということも、お客様は特に知らなくても、それに値する不十分な点があるからということを見抜いておられるのだと思いました。

購入側は、お金を払うだけの価値を考えるので、その目は、むしろ、こちら側よりも厳しいのではないでしょうか。

リスクを考えるするどいチェックなどは、お金を払う側でないとなかなか気づかないことだってありそうです。

あとがき

今回は、決定的な入口開閉が原因にあるのではというところにたどり着きましたが、良い点も感じられています。

まず、サイズ感が良いなど。コンパクトで少し外出するには良いサイズの、縦29cmx横24cm×マチ10cm程度。

ショルダーの調節機能が付いていない簡易さは、それほど気になりません。

すぐに中を開けられる気軽さが良い時もあるので、セキュリティ弱めですが、短いリスクの低い時間での使用にはとても良いものです。

そして、このネパール製のプリントの花柄の地厚の生地が素敵でとっても可愛いんです。

このカジュアルな素材感も使っていて心地よさが感じられています。

手触りが気持ちよいです。

こうして、自分で使ってみることって結構役に立ちます。

今後も取り入れていきたい検証ですね。

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そろそろサシティナブルを本格的に意識していこうと決意して読み始めた本【606】

まえがき

こんにちは。picturesque(ピクチャレスク)です。

ここ近年「サスティナブル(永久持続性)」という言葉がかなり真実味を帯びてきました。

当初はそういう意識とか、考え方の領域から、実際に一流ブランドさんが、ビーガンレザーなどと謳い、本革である動物の革を使った商品をとりやめる、毛皮をもう作らないなど商品の根本の素材の見直しが至る所で行われ始めました。

ただ、ビーガンレザーというのは革の様相を少なからず残すことができるのでまずのステップとして入った領域だとは思うのですが、いわゆる、人工皮革とか合皮なんです。

結局、言葉の一人歩きで、ビーガンという言葉が正当な感じがしますが、以前にもブログでよくアップしてまいりました記事の中でも、合皮などは、劣化がとても早く、長持ちの物では決してないので、それが永久持続性なのか、という点に疑問が。。。

ということで、そんな疑問も何かの勘違いで、本革生産よりもはるかにそこに貢献しているものなのかもしれない、そんなあたりを自分で把握したいと思い、1冊の本を手にしました。

この本はかれこれ10年前に書かれた本なので、そこから、急速にここ数年でもっとサスティナブルが叫ばれてきていますが、まずは、とりあえず、読んでみようと思った次第です。

「GREEN FASHION グリーンファッション入門 サステイナブル社会を形成していくために:田中めぐみ 著」です。

まだほんの読み始めなのですが、読む前の時点での私のそういったグリーンファッションという分野に対して思うことなどをお伝えしたいと思います。

また、読み終わった後では新たな感想があるかと思いますので、それは後の記事として、今回は、その読む前の記事ということになりますね。

本革の無駄をとても感じたエピソード

かなり前のことですが、やはり高級感があるということで、ナイロンバッグなのだけれど持ち手が本革レザーであるバッグを使っていたことがあります。

ところが、ナイロン生地は1枚仕立ての簡単な作りなので、いずれ、角のマチの部分がすれて、間もなく穴が開いてきました。

そうして、そのバッグも終了の時期かと思いきや、取っ手が恐ろしいくらいに何ともないという状況がありました。

その時に、「非常にバランスの悪いバッグだ」と思いました。

1つの商品の中で消耗度の違う材料を組み合わせてあるので、片方がダメになって変え時である一方で、もう片方のパーツはまだまだ使える。。。

ここに非常に無駄があります。

つまり、本革、お品が良すぎるんです。

もしくは、ナイロンの生地の仕立てが手を抜き過ぎている。。

いずれの考え方もできました。

こういう商品は、その場のかっこよさとか、商業用の売上を重視したその場しのぎの点が否めません。

このことに関しては、何かとても気分が良くない経験をしたことを覚えています。

それっきりそこのメーカーのバッグは卒業です。

このことは、後の自分のハンドメイドバッグ製作にも教訓として活かしています。

本革レザーと生地との組み合わせが後々、使っていく中で満足できるものになるのかどうか。

その場の高級感だけでは、いずれ、長い目で見たらそれっきりの商品になってしまうのでは。。

これをよく考えます。やはり、末永く使われる商品でありたいですので。

すべて本革レザー:黒

本革のバッグを1点作った時の値段というのは、ノーブランドが作ると3万円程度の価値しか付かないと聞きます。

これが、一流ブランドであると、そのブランディングが大半の価値を占めて、20万にも30万にもなるということです。

そう考えると非常に良質過ぎる素材の意味が分からなくなります。

更に思うのは、そこまでの良質な素材のデザインのバッグをずっと使い続けるのかどうか。

大半は途中で飽きたりして手放すことが多いです。

なかなかずーっと使い続けていくってないですものね。

結果コスパが悪い商品だったことになってしまうのです。

そうすると、それ相応の適度な良質さで長持ちする良い作りとのバランスでできた商品の方が無駄がないのかもしれません。

本当の意味でコスパの良い商品を追求することも、サスティナブルへの関心なのかもしれません。

もうすでに存在している過去の本革レザー商品を大切にする考え方(リサイクル・リユース)

もともとビンテージ好きの私としては、過去の本革レザーのバッグなどはとても魅力で、良いお品が今後もまだまだ見つかると思っています。

ただ、過去の物の中にも、流行があって一癖あったり、現在では何か不格好だったりする点を補う対策がないとなかなか受け入れられません。やはりカッコイイのがファッションです。

それが、リフォームだったりリメイクだったりします。

お品というのは一流ブランドのものだったり、名が知れていないメーカーさんのお品であったとしてもそれはそれで間違いなく自社ブランドなので商標権、著作権があるのですね。

そうすると、なかなか簡単に、リフォームにしても、もちろんリメイクなどということは違うものに作り変えてしまうわけですから、侵害をしてしまって問題になるという壁があります。

この壁何とかならないものかと常に思っています。

洋服にしても、例えば、とても良質な洋服を作っていた某メーカーさんが倒産してしまい、過去の在庫が残ったその在庫自体は、「破産管財人」という人物だったり会社だったりに権利があるようです。

しかし、実際の話、それは、その時の在庫だった商品に関してです。

私も詳しくは分かりませんが、確かに「在庫」は破産管財人に権利が渡されるにしても、商品自体のデザインだったり、過去の人手に渡ったりして現存する商品の「著作権」ということになると、これは、永久にデザインしたデザイナーさん個人に厳密にはあるのではないかと思うんです。

違いますかねえ。その会社の社員だったのだから、その会社のもので、最終的に破産管財人の権利なのでしょうか。詳しいことが分かりません。

過去に購入したいろんな人が手持ちで持っている商品だけれども、着ないからヤフオクやメルカリで販売するような古着もうーんとそれ以上に残っているのかもしれません。

伝統ある老舗メーカーであればあるほど、その莫大な量の資産たるものが存在します。

過去のままの姿で今後人の手に渡るということだけだと、もともと使われずに残った、売れずに残ったわけですから、なかなか入手したい人が現れず、厳しいものになります。

それを、もっと柔軟に、リメイク、リフォームして違うお品に変えることで、それなら着れそうだ、このアイテムに変身したなら、こっちなら持ちたいなど幅が広がると思うんです。

現在著作権などの垣根は強固なもので、解放されていないのがほとんどだと思いますので、そういう作り変え、大幅な手直しをすることがただただ「違反」になってしまいます。

洋服の古着のリフォーム、リメイクについて

私も過去に、YOUTUBEとかブログでリメイクをアップしていましたが、それさえ、禁止事項なんですね。

自分で使う範囲内や身近な人に無料であげるだけということでも、YOUTUBEアップこそが広告収入が付きますので、思いっきり商業利用になります。

そして、ブログにしても、無料ですが、そういったことを助長するとのことで、あるジーンズメーカーさんが、ブランドの侵害であるから阻止したい意向を直接お電話でお聞きしたことがあります(私の方から問い合わせたことに対する返答です)。

なので、なかなか、最初の製造主が著作権を解放するということが難しい点なんですね。

このことは、長い時間をかけて研究していきたいと思っています。

リメイクができると、うんとやれることが開けてくると思えてなりません。

リメイクをOKにしてくれるブランドメーカーさんとか、製造業者さんなどが増えてくるとよいと思いました。

あくまで、作り手の意志なので、リメイクしたい側の人がどうこう希望したって、当の権利者が首を縦に振っていただかなければ実現しないことですものね。

あとがき

リメイクは、一から洋服を作ることより、入り口としては、はるかに簡単には入れますので、多くのリメイク者は現れそうです。

その分、著作権の解放をする人はほとんどいないという現状ですよね。

シャネルの創始者の、ココ・シャネルなんかは、意外と、著作権に関しては寛大だったようで、コピー商品がその分多く出回った時期があったようですが、そんなこと以上に有名になったという大きな財産を得ました。

真似されていくことに逆らわず、解放することこそが結局は自分自身の事業のメリットになり、益になるというココ・シャネル見方がある意味正しかったと言えます。

ニコニコのマークの、「スマイリーフェイス」なども、著作者が最初から著作権を放棄したからあんなに誰もが知るマークになったと言えます。

けれど、その中でも別の面で問題もあるかとは思いますので、一理あるという言い方がよいでしょうね。

そのように極端なまでに全面的にフリーにしなくても、リメイクさせてもらえる何か手立てはないものかと思っています。

ということで、サスティナブルの今後を考える時に、既に存在している過去の古き良いお品を使いやすい、もしくは素敵にアレンジできる、リメイク、リフォームの分野への開放については、私も注目していきたいと思っております。

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革手法の「菊寄せ」で作ったこんもり美しいデニムポケットのカーブ【605】

まえがき

こんにちは。picturesque(ピクチャレスク)です。

デニム関連の商品を現在製作中です。

事業としては、「卸業」の部類のハンドメイド商品です。

これを「N style ENIGINEER」さんにお届けし、その先のお客様のもとへ行く作業用エプロンです。

今回は、この製作の過程の中で、私が初めての試みになる、1枚仕立てのカーブのポケット作りをピックアップします。

ハンドメイドバッグでは、カーブの付いたポケットというのは、2枚を縫い合わせてひっくり返すことでカーブのラインを綺麗に出すやり方をしています。

しかし、1枚仕立ての場合、そのままの向きでカーブを描く必要があります。

この方法として、本革レザーの手法である、角の部分の「菊寄せ」という方法を今回学びまして、それを実行致しました記録です。

その名の通り菊の花のような均等なタックを作ることで、カーブの外側と内側の差に対応するというもの。

そして、YOUTUBEで革職人さんの動画でやり方を学びました。

ポケットのカーブを綺麗に出す作業のポイント

知ったばかりなのにということではありますが、私もひと通り納得してある程度ポイントをつかめました。

今まで知らなかった技(ワザ)を習得できて大変喜ばしいことです。

まず、カーブ以外のストレートの場所をアイロンをかけます。そして、カーブ部分の距離をしっかり出しておきます。そしたら、縫い代の裏側にボンド(「裁ほう上手」を使用)を塗り付けます。そして、目打ちで、ど真ん中を押さえ、くっつけます。そうすると猫の耳みたいな2つの山ができますが、これが均等な2つの山であるということがポイントであるとYOUTUBEを拝見させていただいた革職人様がおっしゃっていました。とても細かい点で現実的なアドバイスです。そして、その次に、新たにできた2つの山のど真ん中を同じように目打ちで押さえますが、最初よりも窮屈なところをうまくやっていくコツとして、しわが奥に位置するよう、外側からしわを内側へ送るように目打ちを使うとのこと。ポイントの点は、「しわを奥へ送る」です。
そして、最後、3度目の更なる間の山を同じようにど真ん中でつぶしていきます。あくまでも、外側ラインにしわが残らぬよう、ちゃんと細かい部分も奥の内側へ送っていきます。
そうして、形が整ったらアイロンをかけてボンドの粘着力を高め固定します。
そうすると、このような感じに出来上がりました。カーブのラインがふんわりまあるくなったことがとても嬉しいものです。
表から見るとこんなに美しい丸みを帯びました。もしかして、これでもまだまだかもしれませんが、今まで知らなかった手法なので、とても財産になりました(^-^)。革職人のyoutuberさん、ありがとう♪

私ならではのロック始末の拘り

今一度、先ほどのカーブが出来上がった裏面の写真をを見てみます。

縫い代1cmで折ったこの縫い代にはあらかじめロックがかけてあります。一重仕立ての場合内側も外側みたいな目に映る場面であると私は考えています。手を入れたり中をのぞくと、この始末がしてあるのとしていないのとでは、気分が随分違います。ロック始末を施すことは、縫い代がほつれにくいこと。その後表からは、さらに、ステッチを二重に縫うデザインなので、このロックでさえも内側のステッチの中に隠れてしまいますので、すっきりとします。

よくジーンズなど、リーバイス501などであっても、ポケットの中に手を入れるとこのロック始末がしていないので、ゾコゾコです。長年はいていくと、縫い代の糸がぼそぼそ出てきたりポケットの中がすっきりしない状態にもなったりします。

そのようなリーバイス501の古着をはいてきた経験から対策したポケットの内側の見えない部分のロック始末ということになります。

長く、長くご愛用いただける商品になりますようにと。。

あとがき

「菊寄せ」は、その他、ファスナーのL字カーブなどにも使います。

参考にさせていただいた革職人のyoutuberさんも、ファスナーで実演しておられました。

けれども、カーブの部分にすべて使える手法だと思います。

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ヤフオクが好きな理由と、とても素敵なグレンチェックのワンピースをお譲りいただいたエピソード【604】

まえがき

こんにちは。picturesque(ピクチャレスク)です。

とても好きな柄の1つに、グレンチェックがあります。

とてもトラッドな、間にカラーの線が入っていない典型的なタイプです。

こんな風に黒と白糸しか登場しない、間にカラーの線が入らないトラッドなグレンチェックがとても好きです。全体にはボヤっと移りますが、黒の小物のアクセントでコーデがしやすいですし、とてもシックです。

ヤフオクという場を好む理由

ヤフオク歴は、現在でおよそ20年あまり。

かなり長いことご利用させていただいております。

途中からメルカリというCtoCに特化したお取引が登場で、ある分野のお品は、メルカリの方が豊富だったりすることもあるようです。

けれど、ある程度自分の思ったメッセージをちゃんと伝えられることができるのはやはりヤフオクでしょうか。

結構重大な伝言があって、メルカリのメッセージ覧でアップしたところ、運営側のチェックで消されて、相手先に伝えることができなかったことがありまして、そういった点で単純なシンプルな領域なのでしょう。

古物商の関係で、匿名なのだけど、実際の住所を教えてくれないかというお願いだったのですが、かないませんでした。

仕方がないですが、どうしても必要だったのでそれは実現してほしかったと思います。

その点ではヤフオクは柔軟性があるという見方もできます。

今回、ヤフオクの個人の出品者様から、グレンチェックのワンピースを購入させていただきました。

一度に画面に収まらず、上の方と下の方に分かれますが、ロングワンピースです。何かスーツをそのままワンピースにしたような凝ったデザインです。襟の重ね仕様の取り外し比翼もなかなかのもの。後は肩のデザインが、お出かけ風な上品なタック入りの付けけ袖になっています。
ロングスカートの裾はプリーツです。これがまたトラッド。

ここへ、ベルトでウエスト部分を上手くアレンジして、ラインを作ると相当素敵なものになるだろうと考えました。

グレンチェックは、黒以外の差し色を入れないところが粋になるポイントなのかも。

究極のシンプルな単色使いのコーデがお洒落に楽しめそう♪。

このお洋服は、出品者様も泣く泣く手放すお気に入りのお品だとお聞きしました。

そうしたエピソードも詰まった今回のヤフオクのお取引、とても良いものになりました。

私も受け取った後、あまりの素敵さに、取引ナビからのメッセージでグレンチェックがとても好きな事、このお品がとても素敵なことをお伝えしました。

そして、とてもグレンチェック好きな私の手に渡ったことをとても喜んでいただきました。

あっさりとしてカジュアルなお取引のメルカリにはこういったことはあまり経験がないです。

顔の見えない相手の人の様子とか少し垣間見ることができるのは断然ヤフオク。

その他、専門業者さんも多いのがヤフオクですね。

良質なお洋服はきまってこちらで見つかります。

時と場合によってはサイトを使い分けますが、ヤフオクは今後も残っていくサイトだと思っています。

あとがき

また、コーデなどの様子とか、組み合わせる小物をどんなものにしたかなどのご紹介ができるとよいです。

今回は購入時のストーリ―にスポットを当ててみました。

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デニム生地、何の情報もないままで12オンスと14オンスを見分けるコツ【603】

まえがき

こんにちは。picturesque(ピクチャレスク)です。

先日、このようなことがありました。

セルヴィッチデニムの12オンスをなんと、14オンスと思いこんで間違えて購入してしまった出来事です。

このまさかの勘違い、12オンスと14オンスが見分けが難しい点、幾度も14オンスの元の生地に触れることで分かってくる重さの違いの感覚などが今回の学びとなりました。

12オンスと14オンスの決定的な違いとは

パッと見ただけでは違いが分からないこの2点、左側が14オンス、右側が12オンスです。反が違うのでロットが違いますが、両方共紺色です。わずかに、左側の方が目が詰まっているのがわかりますでしょうか。この見た目で判断付けるとしたら、その目の詰まりがヒントです。

目の詰まりというのは結局、たくさん糸がぎっしりと折り込まれている点で、重さへつながります。

オンスというのは質量のことで、一定の面積における重さの基準を表した単位です。

そうすると同じような面積にぎっしりと詰まった方がオンスの値が大きくなるのです。

上の写真であると、脇のほつれ具合の様子でも参考にある程度はなります。14オンスの方がぎっちりと折り込まれているのでほつれにくいのです。

簡単にほつれるということがゆるいということで、12オンスは糸がたくさん使われていない方だとの見方ができます。

こうれは相当慣れてこないと難しく、もう少し分かりやすいのが、同じサイズのパーツを手で持った時のずっしり感。

12と14の2の違いだけなのに、14オンスはずっしりと重さが感じられるのに対して、12は軽いなあと感じます。

一般的な洋服なるジーンズなどでは、12-14オンスが一番多く使われていて、ジーンズなどに出来上がってしまうとなかなか判別が困難。

基準はリーバイス501です。

あれは、14オンス。あれぐらいのごわつき感がないと14オンスではないということです。

さて、今回の私の例では、生地の入手経路でどうしてもオンスが分からない状態で入手となります。

その場合に自分でオンスを導き出せる方法がありますので、一番良いのは、購入したりした時にお店から情報をもらうのが良いですが、お店もオンスが分からないのだという究極な場合が時としてあります。

1オンス=1平方ヤード:0.84m2=28.3g弱という、すでに分かり切ったデータがありますので、これを利用して計算します。

実際に調べたい生地をできるだけ大き目にカットして、面積を出します。そして同時に重さも計ります。

私が行ったものは、27.5cx30cmのパーツ。

あまりにもミニサイズだと、デジタルの測りが小数点以下をカットしてしまって本来の重さから遠ざかってしまい正確に割り出せませんので、それ相応の重さがあるパーツは最低限必要かと思います。

そして、面積が、0.0825m2と出ました。

次に、単位を定形の1平方ヤードでは何グラムなんだというところへそろえていくステップを踏みます。

0.84÷0.0825x28.3=407.27g・・・0.84m2だと407.27g相当のものであることがここで判明。

そして、最後に、この重量が1オンスの重量の何倍かというところがオンスの値となりますので、何倍なのかを計算で出します。

407.27÷28.3=14.3 ・・・14.3オンスと出ました。

約14オンスです。

この計算により、12オンスの方は、12.4と値が出ました。

約12.5なので、12オンスのわりには、しっかりしたものであるようです。

よって余計に惑わされてしまい、間違ったわけです。

あとは、同じパーツを重さで比べることがお店で反になっているとそれが簡単にできません。

よって反になっている状態というのは非常に分かりにくい状況であると言えます。

けれども、これで、今後は見分けられそうな何か1つステップを踏んだ気がします。

あとがき

たった2オンスの違いと言えどもその差は歴然です。

それなのに、間違えて購入してなかなか気づかなかった難しさもあるということです。

14オンスの「ずっしり」という重みのこのずっしりの言葉もかなりのヒントになるかと思います。

なかなか今回は貴重な学びを得ました(^_^;)。

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ケースを入れる入れ物をボストンバッグにしてみる計画のご紹介【602】

まえがき

こんにちは。picturesque(ピクチャレスク)です。

レンタルジュエリーという事業をさせていただいております。

レンタルジュエリーは、レンタル期間スタート前にお客様に契約のジュエリー類をケースに入れて発送致しますが、その時のケースがあります。

ジュエリー専用のケースで、スクエア系の形が多いですね。

リングケースは必須で、指輪の変形のリスクをリングケースに入れることで指輪をお守りします。

現在のジュエリーケースの置き場所

こんな風に、ジュエリー保管の棚の隣にボストンバッグとか袋に入れての収納です。

内容は、ボストンバッグの中には、リングケースやネックレスケースなど。

そして、下の段は、黒い袋がジュエリートルソーということで撮影用のネックラインやトレイの黒のベルベット調のディスプレイです。

薔薇の袋には、ジュエリー洗浄後の乾かす専用のタオル類と洗浄時のミニボウルが入っています。

そして、とても見にくいのですが、画面の左端下にちょんと映る薔薇の袋にも実は関係グッズが。。

これは、手直しなどのリフォーム用の道具のヤットコとかペンチとか、地金パーツなどのストックなどです。

こうしたバラバラとしたものをこのたび、もっとすっきりと収納しようと、ボストンバッグを2個作ろうかと思います。

現在の菊の花の和柄のボストンバッグは、とてもテイストが合っていません。

もともと販売用だったのですが、モデルチェンジで、この取っ手の取り付け方をやめるということで、その後ボストンは作っていない状態。

なんとなくボツ商品を使っていましたが、このたびインテリアを意識したものに変えていこうとしています。

やはり、センスが合わないと気持ちも良くありません。

薔薇のお花柄のボストンバッグを2個作ることで、スッキリした収納にしていきます。

ボストンバッグの材料

2個共薔薇柄ですが、1つは、洋服をリメイクしたパッチワークの薔薇柄で、茶色です。

これは、商標権の問題があり、YOUTUBE、ブログいずれでもご紹介できないのが残念です。

自分使いであっても、発信する側は、YOUTUBEでアップする以上収益が発生するので、商業利用に値するという考え方が全うなものになります。

無邪気に楽しくご紹介して、ブランド様からのクレームや訴えが出る可能性が0でない限りやるべきではないようです。

よって、今回は片方の1つだけをご紹介したいと思います。

こちらです。ピンク色のトーンが何とも素敵です。

先日ヤフオクで昔のものだとおゆずりいただきました。

こちらは、耳にもメーカー名や著作権の記載がなかったので、映しても良さそうでした。

オックスフォード織のような表面で大変高級感があります。

これと同じような生地を現在なかなか見つけることができません。

過去の良きビンテージ布だと思っています。

そして、型紙をざっくり作りました。

取っ手は、既製品を使うかもしれないので、後に生地で作れそうなら型紙を作ろうと思っていまして、とりあえず、本体とマチの部分のみです。

ボストンバッグもこうして見てみると単純パーツでできるものです。

まだ裁断にすら入ってはいませんが、時間が少し空いた時に作りたいと思います。

この製作が後に影響すること

とてもささいな入れ物作りなのですが、今後レンタルジュエリーで入れ物を保管するときに、何か心地が違います。

細かな場面でも気持ちの良い仕事がしたいということです。

そして、今回のこのささいな製作がもしかして、後のデザインとか商品作りに何かしらのヒントの一部になるとかそんなこともあるものです。

なんでもやってみる、作ってみるというのは何かしら意味があると思います。

あとがき

なぜ薔薇柄なのかというのが、インテリア品を薔薇柄でそろえておりまして、個人事業主の私は、半分が個人、半分が事務所というお部屋の使い方をしています。

よって個人部分と事業部分がミックスになる領域も多少あって、インテリアテイストは統一したいと思うわけです。

薔薇の花の良さはトラッドであるということ、落ち着いたもの、華やかであるなどあまり飽きることはないです。

少し前にデイジーの柄も興味を持ちましたが、安定の薔薇柄は強いです。

1つの柄の統一の良さというのは、別ルートの入手のアイテムでも柄が同じなのでごちゃごちゃせずに統一感は出ます。

地が茶色の薔薇、地がピンクのバラ、地が紺色の薔薇などいろいろあっても、柄は一緒なのです。

と、そんな風にいろんなインテリア小物を薔薇柄にしぼって集めています。

また、バッグ完成の時には、記事にアップしたいと思います、お楽しみにどうぞ(^-^)。

レンタルジュエリーは、当HPで受け付け致しております。

ハンドメイドバッグは、ヤフオクとcreemaで販売中です。

是非お立ち寄りどうぞ(^-^)。

ハンドメイドバッグに取り付ける金具の危うさが気になって使用をやめる決意の意向【601】

まえがき

こんにちは。picturesque(ピクチャレスク)です。

今回は、ずっと引っかかっていたことをいよいよ解決ということで現実的に実行していく場面です。

ハンドメイドバッグに使う打ち込みパーツの数々についてです。

これらは、ポンチなどで穴をあけて、圧力を加えて、金づちでたたいて、かしめることで取り付けるものがほとんど。

このかしめる作業の結果が本当に永久のものなのかということについてです。

いろいろなカシメパーツ

アイレットカンは、丸くくり抜かれたところに金属のパーツを取り付けて、紐が通せるようにするかっこいいパーツです。

ハトメは、リボンなどを通す時の穴、ヒネリ錠は、フラップバッグなどの蓋をとじる時の留め具など、今まで数々の打ち込みパーツにトライしてみてきました。

そうして、おおよそひと通りそういったパーツを使ってきて今、思うこと、それは、その後の破損の懸念です。

例えば、ショルーダ―の折り返しの部分を両面ハトメと呼ばれるもので留めたとします。

もう1方はミシンで返し縫いを十分にして留めたとします。

果たしてその持ち具合は、、、

私の中では、手ごたえとして、ミシン縫いの返し縫が確実です。

ミシン縫いというのは、やった作業の分が腑に落ちるのです。

けれども、パーツの取り付けは、手ごたえが感じられないので、その場で少し引っ張ってみて大丈夫かな。。。という判断。

その後の使いながらもしかしてポンと外れるなどの事の予想が少なからず残ります。

けれども、ミシンの物は、その後も絶対にそのようなことが起こらないと100%思えます。

この違いをずっと思ってきました。

ここにきて、いよいよ今後の事も考えて、こういった作り手の方でわずかながらも残る不安があるものを販売できるのかということを考えてみました。

そうして、今回、こういった穴をあけるパーツが必要なデザインは思い切って廃止する決意をしました。

あとがき

ということで、今までいろいろトライしてきたからこそこういったことにたどり着いた考え方なんです。

やはりずっと末永く使っていけるものが良いですから、もうすでに、何でもないところに穴をあけることさえ多少のためらいがあるのです。

そういうことを気持ちそのままに正直に作っていくハンドメイドバッグというのを改めてこの時点から始めていきたいと思います。

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よく耳にするみんなが知る天然石の意外【600】

まえがき

こんにちは。picturesque(ピクチャレスク)です。

今回は、「天然石と宝石の図鑑:松原聰 監修/塚田眞弘 著」という本を読み終え、ここからの学びを3点チョイスしてお送りしたいと思います。

こういった図鑑のような鉱物の本は今後もちょくちょくいろんな著者様だったり、別の本だったりで書き方も違うようなので、そういう読み方をしていきたいと思います。

なかなかの量の鉱物ですので、そういったところどころに繰り返し登場の覚え方が何か板につきそうだと思いました。

もう少し時間がかかります。

私もまだ入り口に立った状態で、博士というほどの詳細には長けていない状態。

簡単なところから、少しずつ知っていこうかと思っています。

この本から得た天然石の意外なこと3点ご紹介

私ならではのチョイスではありますが、3点程興味深かった内容をピックアップさせていただきたいと思います。

<1>エメラルドは難点の多い石だと思う件

エメラルドが世界四大宝石の1つに並んでいます。

それだけ魅力的な石ではあるのですが、これが、とても扱いの難しい石だと分かります。

内包物を含みやすいので、そのままでは丈夫な宝石にならないので、加工処理によってオイルや樹脂を投入して耐久性を高めることをしての宝石なのです。

そうすると、天然そのもののエメラルドというのが実現が難しいわけです。

<2>ムーンストーン、ラブラドライト、サンストーンは同じ仲間

以前からムーンストーン、ラブラドライト、サンストーンいずれも実際に持っていましたが、この3つを別々に考えてきました。

同じようにクリーミーな感じが魅力でした。

今回の本で、これら3つが、同じ長石類(ちょうせきるい)という鉱物の仲間だということを知り、驚きました。

それぞれ、違いは細かくはあるものの、ここでは、大まかに同じ仲間であるところまでの学びでしたが、とても意外でした。

<3>トルマリンに電気が帯びる理由

トルマリンは別名「電気石」と呼ばれているようです。

なぜ電気が関係あるのか。それは、結晶の両極が性質が異なるから、+と-の性質を互いに持ち、電気を帯びる性質になるというもの。

トルマリンのカラー展開が美しいことには目を向けていましたが、そういった性質の面でも他と違う特徴があったことが新しい学びです。

トルマリンは13種ほども展開があり、実は、トルマリンはグループの総称で、1つだけの名ではないとのこと。

その種類が豊富なだけ成分もそれだけ豊富ということになります。

あとがき

ここ最近私もレンタルジュエリーに、ピンクトルマリン、カナリートルマリンを取り入れました。

現在目を付けているのはグリーントルマリンのスクエアの大粒リングのプラチナ台。

トルマリンはサファイアと同様、色の展開の豊富さでおしゃれに使えそうです。

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