ハンドメイドバッグ撮影の背景を白へ、白の花柄ジャガード生地の縫い代の始末風景【1116】

まえがき

こんにちは。picturesque(ピクチャレスク)です。

今更ながら、ハンドメイドバッグの販売を利用させていただいているサイトのテイストが白い背景が暗黙で徹底されている様子の中、私の背景が黒であることに違和感を覚え、背景を変える決意をしました。

黒は黒で神秘的な良さがあると思っていましたが、黒はレンタルジュエリーのジュエリーで背景に使って、ハンドメイドバッグは白に戻そうとこの度決意。

先日、知り合いの人とのお話でもそんな話が出ていまして、何も変えないより変えてみるかなと思った次第です。

そして、早速ながら生地を購入。

撮影以外の時の収納はたたみますので、たたみじわが付きにくい素材が良いかと思いました。

目的はカーテン地のコーナー。

そこで素敵な白のカーテンを探しました。

これだという生地が見つかった、正方形になるよう巾と同じ長さを購入後の作業

撮影背景に使用を決めた生地:2級遮光ドレープカーテン地(花柄ジャガード)、ポリエステル/100%、日本製。・・・真っ白ではないところが良いです。ほどよくクリーミーな色なんです。
こんな風にカーテン地は簡単にほつれますので、カットした部分の縫い代始末は必須です。ツンと飛び出した糸はハサミでカット。
長い1.5m程の距離を上下ともアイロンで三つ折りしていきます。1cmの三つ折りで設定ですが、特に印は付けず目分量で行きました。縁は映らないし、縫い代が隠れる役割で十分なのでそれほど厳密な正確さは必要ありません。
三つ折り後、ステッチ。三つ折りがしてあるからこそ、このステッチがスムーズに進みます。
はい、出来上がり。こんな感じのすっきりとした三つ折りの縫い目になりました。左の方に映る黒い部分もあるのは耳の部分ですが、サイドの耳はそのままでよいです。あくまでもほつれ防止部分の上下みの作業です。
こうしてたたんで撮影の時に広げて利用します。柄が非常に美しい♪。

あとがき

今まで精いっぱい自分のできる限り撮影を工夫してきたつもりです。

素材がしっかり映る機種をお店の人と相談した上で決めた一眼レフを使い、業務用とも言える壁紙を調達。

そして、いろんな角度からお品が具体的に分かるよう撮影をしてきましたが、何年経過しても一向に手ごたえを感じません。

それは、もう自分の技術の限界だと思っています。

ただ、めいっぱいお伝えしたいことが地味ながらでも伝わればと思っています。

美しい雑誌のようなプロのような映像は望めないですが、そういったハイレベルな技術はあきらめて、ポイント箇所の部分などをしっかりお伝えできればそれでよいのではないかと思っています。

分かりにくい部分の不安や疑いの目を持たれることだけは起こらぬよう、そのままを実直にお伝えできれば、撮影の役割を私なりには果たせたと思っています。

ほんと、美しい写真が撮れる方は素晴らしいですし、専門業者様の意味が大いにあると思っています。

ヴィンテージジャージパンツを末永く愛用していくために。。。ウエストのゴム入れ替えに伴うその他2箇所の亀裂のお直し【1115】

まえがき

こんにちは。picturesque(ピクチャレスク)です。

2年にわたって半袖シーズンに4セット交代で着てきた古着ジャージ上下が2022年の夏でよれてきました。

そこで、更に古着ではありますが、新しくセットを組み直しをここ最近致しました。

今までのものがすべてよれたかというとそうではないです。今後も継続できそうなのが、やはり速乾タイプのポリエステルです。

綿/100%は確かに夏らしいのですが、よれてきて長く着ていくということに関して言うと、永続的なアイテムではないのだと改めて思います。

今後は、これからもたくさん着ていくのだからと長く着れる素材のポリエステルタイプに注視して選んでいきました。

そうして、サイズを見ながらですがゲットした中に、ウエストのゴムの交換が必要な緩いゴムの様子のヴィンテージパンツが1点。

今回はこちらをりリフォームしていきます。

ゴムの入れ替えだけじゃない、余計なカットがされてしまったその傷を埋めていくリフォーム

こんな感じのジャージパンツ。黒で左ポケット下にアディダスのロゴ。プリントではなくてワッペン式の縫い付けです。ネームからは、デサント時代のもの。1980年代後半あたりかな。品質表示は日本製なので、デサント時代の日本製なのかな。詳しいことは分かりません<m(__)m>。しかし、デサント時代の特有の素材の良さがうかがえました。

こちらをとても貴重に感じましたが、なにせ、いろいろ途中でゴムの入れ直しなどに以前のユーザー様達の何かしらの跡が残されていたのです。

このウエストの途中の穴ですね。これはボタンホールのような穴でしたので、ボタンホールを空けて紐を通していたのかもしれません。

私としてはこの穴は必要がなく、塞ぎたいと思いました。

この時点で、ウエスト部分の地縫いをすべてほどいてあるのが分かりますね。

いったんすべてを解体して行うことに決意したのです。

解体も大変でした。ウーリー糸が糸目1-2mmで縫われていて、とても縫い目が細かかったのでほどきにくかったです。

こんな感じで、ウエストゴムと縫い糸を外しました。
そして、もう1か所、これは、今回は言っていたゴムを入れた時にやむなくほどこしたカットの亀裂でしょうか。

私みたいにすべて糸をほどくのが手間であることから、そのまま縫われた状態で脇のハギ目の所をハサミで裂いてホール穴を開けられたのだと思います。

これも私の意向とは違い、塞ぐことにしました。

ウエストゴム入れ替えは、こうして新しいゴムを入れました。その前に、1周2重縫いでロックの周辺を地縫いし、10cm程おへその周辺の縫い残して、ゴムを入れて、このゴムをペタンコに重ねて、四角+ばってんのステッチで固定。そしてゴムをすべてしまい込み、10cmの空き口を縫い閉じます。

このやり方をすれば、次にゴムが緩んだ時に、またその空き口をほどいて、同じことをすれば、大きく生地にキズを入れる必要がありません。

何事もなかったかのように自然にゴムが収納されていますね。ここはおへそ周辺の前面の真ん中あたりです。
最初のボタンホールのような穴は、隠れている裏面に接着芯の黒色を2-3枚カットして当てて、その接着芯の固定とほつれを抑えることを兼ねて、ランダムステッチ。ステッチもたくさんかけすぎてコチコチに硬くするのはよくないです。最低限キズによるほつれが隠れたらそこで終了です。生地をあくまでも傷めないように(^-^)。
そして、ゴムが入れてあった時の入れ口みたいなサイドの裂け目も、先ほどのボタンホールと同じように接着芯を二重にして裏側からアイロンで当てて、更に手縫いで綴じました。更に、こちら側からジグザグステッチを互い違いの方向に二度走らせて終了。その後に、二つ折りで、パンツのウエストの地縫いをロック周辺に二周かけたという順番です。

とてもすっきりしましたよね。

今後、気持ちよく不安なくジャージパンツを着用していけそうでとてもハッピーな気分になりました(^-^)。

このジャージパンツのその後のコーデの予定

このブログ記事アップのタイミングで合わせたいトップスが未到着であることがとても残念。

黒ベースの柄のTシャツ待ちなのです。

もちろんアディダス製です。

作業着みたいな通常着用のジャージですが、コーデを考えるのが楽しくてしょうがありません。

上手くコーデできると長く着たいとも思えてくるものです。

あとがき

とてもいろんなところでサスティナブルな動きが盛んになってきましたね。

私も何か自然とその波に乗ってきました(^_^;)。

もうかれこれ15年くらい古着しか買わなくなっていますが、それだけでなく、物を捨てることに対する思慮、長く使い続ける工夫、そんなことを特に意識するようになってきました。

アパレル業界の同じお品の大量生産ももう今後は難しいと言えるでしょう。

無駄だらけの事をしている自分を本当に実直に問い直す時がきていると思っています。

デニムロングスカートを身長とのベストバランスで着こなすための裾上げリフォーム【1114】

まえがき

こんにちは。picturesque(ピクチャレスク)です。

このほど、ヴィンテージデニムスカートを購入。

ブルージーンズと並んで、薄ブルーのあのヴィンテージ感がとても素敵だと、アメリカン古着を探した結果見つかった1点のロングスカートがあります。

しかし、身長158.5cmの私にはやや重い雰囲気だと感じ、カットを決意。

お直し屋さんでお願いしようと思いましたが、ここは、この機会にやり方をアウトプットさせていただくことで、何かお役にも立てるかもしれなく、自分で体験することとなりました。

ボリュームたっぷりのギャザースカートは裾の広がりも大きく、縫う箇所が長いというのが特徴です。

お直しの前に、デニムロングスカートコーデを日本人女性様とパリジェンヌ様で見比べてみた感想

MADE IN USAのデニムロングスカート・・・デニムといっても薄手ですが、その作りはジーンズにそっくり。
この色の落ち具合がまさにブルージーンズ寄りでとても惹かれました。

最初は、このまま着用しようかとコーデの参考をさせていただくためにスナップ写真をネットで拝見。

その時にハッと思ったことがあったのです。

日本人の方のデニムロングスカートの着こなし方は、全体に丈が背丈のバランスには重すぎる傾向があったのです。

ロングではき過ぎておられるなあと思いました。

ということで、パリジェンヌ様の同じロングデニムスカートの着こなしを見てみました。

そうしますと、誰もが、足の脛(すね)辺りをあえて見せるはき方だったのです。

以前読んだ本で、「服というものは、体の美しさを表現することである」という言葉が思い出されます。

日本人の多くは、足を隠し過ぎていて、肌の見え方が少ないようでした。

パリジェンヌ様達は肌の見える割合が日本人より多く、遠目で見た感じのバランスが非常にすっきりとして感じが良かったのです。

背丈は確かに欧米の方の方が上ですが、全体のバランスというのは同じように考えられますので、長めではき過ぎているのか、バランスが取れているのかを見比べてみると、パリジェンヌ様は、第3者が見た遠目からのバランスをとても意識した着方をしていらっしゃいました。

これは、国の文化とでもいえるのかもしれませんが、普段から全体コーデとして、全身が映る鏡でトータル的に自身のコーデをチェックしているのかどうかもあるかと思います。

当然ながら、洋服は見られる方の人数が圧倒的なわけで、着る側からの視線は自分だけなのです。

いかに主観的に見ているだけなのか、もっと俯瞰した見方をした方がかっこよいバランスが知れるというものです。

私の場合10cmカットの出来上がり73cmとなった裾上げ

158.5cmの新調の私の場合は、10cmをざっくりカットすると決意。

本当は、古着ならではの汚れがあり、そこを除外していきたかったのがもどかしいですが、あくまでロングスカートを探していたので、スカート丈も維持したいのです。

最初の10cmカットしない状態でも引きずる感じ程も長くはなかったのですが、とても気になる汚れが裾周辺にいくつかあり、10cmカットによって、そこそこ解消されました。

後のYOUTUBE動画内でその箇所を是非ご覧になってくださいね(^-^)。

では、ここでは、簡単に作業の手順を振り返ります↓。

まずは、しっかりサイド、前後のハギ同士を合わせて裾ラインをピッタリ合わせて待ち針します。
裾先端から10cmの位置に細かく印を付けて、ハサミでカット。細かく印を付けるとカーブのラインが忠実に出せます。
10cmの印の箇所をを切り落とし完了。ギャザースカートのすそが弧を描いています。
アイロンで折って三つ折りステッチ。1cmの幅です。
出来上がりです。ギャザースカートはジーンズの裾上げの長さの延長といった感覚で行けました。フレア―スカートはバイアス裁ちなので、少し難易度があるかもしれません。フレアースカートだとまた話が違ってくると思いますので、別の機会で。

お直し後の喜びが倍増のコーデ例のご披露

上下ともアメリカン古着のコンビです。すべてのアイテムが古着です。ベルトはランセルの本革メッシュベルト。ネックレスは鼈甲のオレンジ(白甲:しろこう)。靴はリーガルのローファーのヴィンテージ物。

コーデについて、少し解説させていただきますね。

上下は、全く色同士のリンクはないですが、色のトーンが優しいレベルであることが共通になっています。ブルージーンズの色にヴィンテージシャツのシティ柄です。

このシティ柄。ネーミングは私が勝手に決めさせていただきました。

建物とか街の様子が描かれています。

時々、道路脇の木々や、車が走っている柄もシティ柄。

最初は、ヨットや海のシャツを探していましたが、ハワイアンシャツとかアロハシャツの部類にどうしても行き着いていまって、多く存在し過ぎていました。

レア感があまりなかったので、やっと見つけたシティ柄の2点の内の、こちらをチョイスです。

襟が1980年代なのでしょうか。その年代を物語っていますね。リフォームなどして襟の形を変えることはやめました。このままで素敵でした。

あとがき

今回のリフォームでロングスカートのままをキープしながら、デニムスカートを着用していけそうです。

以前はずっしりと重量もありましたし、10cmカットによって何かすっきりとしました。

アメリカ製はもともとサイズも大きく、丈も長いのですね。

とにかく冒頭のお話の背丈とのバランスは大切です。

せっかくの足元のかっこよさも長すぎる丈で隠れて影の存在になってしまうのはとてももったいないことです。

足の先端の靴の細部まで視界に分かるような、ぱっと見の美しさに影響するような良きアイテムなのかもしれませんから(^-^)。

ハンドメイド製作における生地の切れ端の処分などの無駄な部分を生み出していないかの再確認【1113】

まえがき

こんにちは。picturesque(ピクチャレスク)です。

今回読んだ本は今後のハンドメイド製作において考えるにあたり非常に影響を受けた本でした。

とても有難い機会だったと思います。

なぜって、今後のアパレルファッション業界の方向を指し示してくれるかのような先人だとも思える事業内容の会社様だからです。

今回は、一切の無駄やコストをそぎ落とした横編機を製造されている「(株)島精機製作所」様の創業者様(現会長様)のことが書かれた本です。

「アパレルに革命を起こした男:梶山寿子 著」です。

この本を読んで現在の私がやっていることを今一度見直すお話をさせていただきたいと思います。

ずっと昔から考えてきたことに時代が今やっと追いついた

今でこそ、地球の環境とか未来を守る意識が謳われ、その意識がブランド様にも浸透。

しかし、この本によると、もう何十年も昔から創業者様の島正博様はその方向性を意識した事業をしてこられました。

それが、裁断の無駄などが出ないような横編機です。

ニットは、織物よりもロスが出ないというのが、生地だと裁断があり、その余分な切り取られた部分がどうしても残ってしまいます。

仕方がないことですが、ニットの糸は余分が出ないことで、さらに、その糸もロスの無さを徹底的に追求。

元は職業用の軍手からスタートの洋服関係への展開だったようです。

サスティナブルの形の1つとして

では、すべてがこの機械による洋服になっていくのか。。。

やはりデザインとかお洒落ということが一番重視のファッションでは、理解はできても、魅力的な洋服として映るのかどうかは難しいかと思いました。

例えば、ニットの一続きのバッグをその機械で編んだ出来上がりのお品がみんなに認められるのか。。。

そこはファッション分野の難しい点であり、ニーズが高まってきているというある分野の1つの形としてはとても正当で素晴らしいと思います。

お洒落重視で行くと、やはり、布を裁断してカットした部分も出てこそのそのフォルムが実現できたりするわけです。

私達のような実際に裁断して製造している者が意識できることというのが残す生地を最小限にということでしょう。

今後の自身のハンドメイドバッグ製作の方向

ハンドメイドバッグもニーズがなければ、在庫になり、事前にそのお品を作ってしまうことがとてもよくないと改めて思いました。

現在は、今までの在庫生地を活かそうとする期間としておりまして、生地販売で必要な方へお届けすること、そして、それでも残りそうな生地は、工夫して付加価値を付け、いかにも実用的な使えそうなデザインの収納用のハンドメイドバッグを作る。

そして、生地を増やさず、その製作手法やデザインをニーズがあるところへご提供していくという事業内容へシフトするようにコンテンツ販売を買開始したという動きをしています。

現在の在庫生地で作る時には、生地を最大限に生かせるよう、生地の在庫のサイズに合わせて巾着袋のサイズを決めています。

これが今できる精いっぱいの意識であり、この本を読んで再認識。

やはり、これまでのアパレル業界の大量生産は、製造においてもその企画自体の大量販売ということ自体においてもロスだらけだったと思いました。

もともと、ハンドメイドバッグのコンテンツ専門へのシフトもこういったサスティなブルを意識したことによる理由というよりは、あまり手ごたえを感じなかったということからでした。

なので、積極的にサスティナブルを意識したわけでもなかったのですが、何か自然にそっちの方向へいざなわれたという感じが一番正解なんです。

生地販売もしていますが、こちらがバッグ自体よりもはるかに手ごたえがあり、それを考えると私がわざわざ製品にしてしまうことで、元の生地のニーズを損ねていたとも言えるのです。

これはやってみなければ分からなかったことなので、過去は意味あることとして自分の中では学びになりました。

ただ、今後に関しては、ニーズの無いものをこちらから作ってしまうことを今一度本気で見直すべきだとこの本によって思った次第です。

そういった意味では、とても良いタイミングで出会った本だったと言えます。とても感謝しています。

あとがき

現在私がしているサスティなブルの意識をまとめてみます。

・洋服は古着しか買わない

・どんなお品でも、購入したものは、1つの物を大切に長く使っていく意識を常に持つ

・簡単に洋服や製品を捨てない、別の活用方法や転売を一度考える

・ハンドメイ事業の製造を根本的に見直す

こんなところです。

例えば、洋服で、これはさすがに捨てるでしょうというプリントが劣化したTシャツがあるのですが、これを何か袋に作るリメイクの自分使いはできます。

そうしてゴミ箱行きも食い止めて、できるだけバンバン捨てていくこともクセにしない方が良いかと思います。

洋服も処分ということがミニマムなのだというご紹介もありますが、あれを多くの人が同時にすることで、ゴミも増えるわけで、とても難しいですね。

一度はそういった処分の機会を持ったら、次はその教訓をもとに、今後の購入の仕方に関して自分なりのルールというかきちんとした心得を決める必要があるかと思います。

そうでないと、ただ増えたら処分すればよいという変な方向になってしまいますものね。

とりあえず手元においておく融通の利く接着芯は織芯かニット芯かの答え【1112】

まえがき

こんにちは。picturesque(ピクチャレスク)です。

毎回、ハンドメイドバッグ作りには接着芯を使っています。

接着芯は生地自体の風合いにハリコシを加えてくれて、出来上がりのバッグ自体が丈夫で長持ちです。

接着芯には、織芯、ニット芯、不織布芯とあるのですが、これまでの経験から、不織布芯は他の2つの芯よりもちょっと劣るなあと感じていましてかなり初期の製作の頃からやめています。

アイロンの熱に対応できなかった不織布芯もあり、とても使いにくかったことがあり、すべてがそういった質のお品ではないかもしれませんが、やはり、布のような仕立てになった織芯やニット芯の「布帛:ふはく」タイプがお勧めです。

その2つの織とニットでも結構違いがあり、今回は、この2種で比べてみたいと思います。

とりあえず基本的に持っておくなら。。。

結論は、ニット芯です。

ニット芯は伸び縮みの融通が利き、ニット全般に加えて、織物の生地の一部であるナイロン/100%とか、ナイロンの割合が混率の中で40%を占めているだけでもこちらを使用するべき。

これに織芯を接着しようとすると気泡ができることが過去に経験済みです。

とても驚きますよね。

ナイロン/100%の撥水生地に織芯を貼っていた時に、どんどん皺が増えて、何が起こったんだろうと最初思っていましたが、原因は弾力性に優れたナイロン糸の性質にあります。

おそらく、その気泡の起こった原因の解明としては、まずアイロンの熱で表地のナイロ生地が熱で無理矢理延ばされます。

ところが弾力性がゴムのようにあるわけで、熱が加え終わったとたん縮んで元に戻ろうとします。

その時に、接着芯が織芯の場合接着芯の方が固定されたままですから、相性が悪くなり、ナイロン混の生地だけが伸びたり縮んだりして動き、織芯がそのままであることの隙間に気泡ができるというものだと思います。

その状態のひどさといったらありません。完全に製作としてはそこでアウトになりました。

よって、ナイロンの弾力性に歩調を合わせる相性の良い性質のニット芯が正解なのです。

ここで学べることは、織物生地に対してもニット芯を使う必要が必須のナイロン混の生地が存在するということ。

そうしますと、とりあえず、ニット芯を持っていたら、すべてに対応できるということです。

ニット芯を貼ったことで、どうこう悪い方向へ行ってしまうような織物生地無かったです。

反対に、織芯を貼ったことで悪い方向へ行ってしまう織物生地が、ナイロン混や、ナイロン/100%なのです。

そうしますと、どちらか1つに絞って持っておくならば、ニット芯が正解です。

じゃあ、織芯なんて出番はないのではないか。。。

これがそんなことはないのです。

織芯ならではの良さ、ハリコシはニット芯よりも感じられる

今まで接着芯も結構いろんなお品を使わせていただきました。

その中でとっても感激したような織芯がありました。

まるで生地みたいなしっかりと折り糸が見えていて、ごわっとした接着芯です。

これを織物の表地に接着すると見事に風合いがしっかりしてきます。

バッグ作りには最適だと思いました。

少ししか入手できなかったので、どちらかというとそういうタイプの接着芯はレアだと思います。

ニット芯では、このごわつきの良さが出ず、しなやかに仕上がってしまいますので、ハリコシを強調したい時などには織芯は向いているのです。

そうしますと、時には使い分けをするということがそれぞれに適した出来栄えになるかと思うのです。

あとがき

今回のお話が、ハンドメイドバッグ作りにお役に立てることがあればと思います。

そもそも接着芯自体は表に見えるものではありませんが、接着芯を貼って、さらに折り曲げてステッチを何本か走らせたようなバッグの取っ手は、ツンとしっかりと立ち、接着芯を基盤にして、その他の作業も相まって強固なお品になっていくのです。

長い目でみて、接着芯を貼ったか貼っていないかのお品を比べてみるとふんにゃりとしてしまってよれているのか、いつまでもしっかりした状態を保てるのかの大きな差が感じられるみたいです。

接着+ステッチというコンビは、伸び止めテープでも同じことです。

ただ貼るだけでは洗濯などで糊がはがれてくることもあり、ステッチの縫い付けもかなりの策なのです。

ぱっと見の最初の段階ではこんなことは分からないことですが、それを長い目で見ていくのかその時だけ通っていけばよいのか、後の信頼度とか信用ということを考えると今は人目につかなくとも、やはり影ではひっそりとやっていきたいことなのです(^-^)。

かわいい巾着袋の中でひときわクールな存在、大花柄が特徴の高級フクレジャガードニット素材で作ったシックな巾着袋【1111】

まえがき

こんにちは。picturesque(ピクチャレスク)です。

ずっと連続製作をしていますインテリア収納袋の巾着型ですが、ここへ来てモノトーンが増えてきました。

もともと、生地ストックを全部使っていこうということで考えた製作で、比較的早く完成できる巾着袋デザインか時々トートデザインを入れ込んでいます。

今回は巾着袋で、モノトーンでも黒xグレーのバイカラー使い。

夕方の撮影でグレーに赤みが差していることをここで前もってお詫びしたいと思います<m(__)m>。

実際はねずみ色と呼ばれるような青味のグレーですので。

表地も裏地もニットで製作の巾着袋の雰囲気を味わう

「インテリア収納袋:小」:<サイズ>縦22cmx横19/34cmxマチ15cm。

柄がぷっくりと浮き出ていて非常に美しいです。

<表地:黒xねずみ色グレー>フクレジャカードニット、ポリエステル/62%、再生繊維(テンセル)/35%、ポリウレタン/3%、日本製。・・・このお写真が実際の色です。撮影以外の別の時の写真を引用致しました。グレー部分はねずみ色です。
<裏地:黒>ちりめんニット無地、アセテート/72%、ポリエステル/25%、ポリウレタン/3%、日本製。
ひもは、5mmという太めの江戸打ち紐、レートん/100%、日本製。その先のすずらんループエンドは、「アイリス」社製。ネットではあまり広まっておらず(こんなにかわいいのに)、アイリス様からの直接の仕入です。

このすずらんループエンドは今回はシルバー。ゴールドとシルバーが調達してありますが、生地によって使い分けています。

お気づきだとは思いますが、今回は、表地もニット、裏地もニットです。

ニットの巾着袋ってこんなにふんわりやわらかな雰囲気なんだと思われたことでしょう。

よく伸びるタイプのニットであれば、表地も裏地も両方ニットの方が一緒に動いて相性が良いです。

硬めのニットの場合は裏地に織物を持ってくることもあります。

ニットを縫う場合も糸は変えていません。通常のスパン糸かテトロン糸です。

その代わり、接着芯に融通を利かせます。

ニット芯を使って伸びる表地に沿うようにしながら、縫い糸にも柔軟に接着芯の方側から糸へ対応していく形で、全体が上手くおさまります。

こうした巾着バッグであれば、洋服とは違い、大きく力がかかって動きが複雑だったり、長-く伸ばすこともないのでこの辺りの対策で十分だと思っています。

糸をニット専用に変えると糸を持ちすぎて使わない時は余計なストックが増えますものね。

そう考えると、接着芯は常にニット芯で織物にもニットにも両方を兼ねると考えると、ニット芯をまず手持ちに置いておかれることがお勧めですね。

ただ、織芯にもその良さがある種類もあり、ハリコシがニット芯よりもよく出る種類のものもあるので、余裕があると使い分けもそれぞれの良き味わいが活かされるかと思います。

あとがき

この製作どこまで行くのでしょうか。

残りの生地はこうしたモノトーンが結構ありますが、他のカラーの色もまだ残っています。

裁断済のもので、20点くらいかな。

年内に作ってしまいたいと思います。

もとは、在庫を一掃することで、生地販売も並行していますが、完成品にしていく方向も同時にしています。

やはり、生地の方が全体としては手ごたえがありますが、イメージというのは人それぞれで、浮かばなさそうなものは、生地でも手ごたえがないものとなっているようです。

そういったものは無表情っぽい生地がやはり多いです。

華やかなぱっと見の生地はやはり目を引くみたいな単純なことのようで、そちらは、生地のままでもお届けできる可能性が高いです。

一方、そうでない、なかなか煙たがられる存在のような難しいものを製作で私が変化を付けていきたいと思います。

真っ黒の無地なども生地だと何ら特徴がないように見えますが、そういったことも年末までにその生地の良さが分かりやすく伝わるものに作って行きたいと思います(^-^)。

ハンドメイドバッグに使う生地を多種経験してきたことから分る作業しやすい生地と作業しにくい生地【1110】

まえがき

こんにちは。picturesque(ピクチャレスク)です。

これまで、ハンドメイドバッグに使う材料である生地を多種利用させていただきました。

生地の分野を特に決めずに、エレガントな雰囲気をよくチョイスしてきたと思います。

ほぼ私の好みであることと、綿は少し劣化というか焼けや色あせが将来に出てくることがあり、変化しにくいポリエステルやレーヨンなどの生地を好んで利用させていただきました。

しかし、綿の良さもありまして、天然繊維の1つで必ず今後も親しまれる素材であることは間違いありません。

いろんな見方ができる生地ですが、今回は、ポイントを、その「使いやすさ」に絞ってみました。

使いやすかった、作業しやすかった生地は。。。

反対にとても使いにくかった、困難を極めた想い出の生地というのは。。。

ということをお話させていただきます。

作業のしやすさを重点に置かなかったことで得られた生地の違い

2種ずつまとめてみました。

作業しやすかった生地は、定番のブロードです。これは綿/100%ですね。

プリント柄の多くがブロードで、多くのハンドメイドをされている方はこの生地を取り扱った経験があるかと思います。

アイロンで折り曲げやすく、線がまっすぐになる、その理由は生地が安定しているからです。

そして、意外にも良かったのが、ラメ入りです。

ラメ糸の箔ではなくて、糸までラメ糸の場合特に、線が付きやすいです。

それは、ラメが金属質だからでしょうか。

その分たたみじわに気を付けねばなりませんが、作業がとってもしやくすく、作業しやすいということイコールで綺麗に仕上がるという結果になりますので、とても有難かったです。

では、逆に、作業しにくかった生地です。

1つは、ファンシーツイード。

これは、大変でした。

裁断した片っ端から糸がほつれてきます。

ファンシーはマルチカラーで、いろんな色の糸がその太さの違いで折り込まれているのですが、結構粗いので、生地が緩いのです。

よってカットしたりすることでほつれるリスクが高まります。

さっさと接着芯で固定して、作業を進めねばならなく、保管ということはあまり良くないですね。

ほつれやすいので縫い代の折り曲げもしにくく、接着芯の力を借りて、まとめるということが事前に必須でした。

そして、最後、もう1つ作業しにくかった生地は、とろみの生地です。

ワンピースやブラウスになるような本来はそんな目的な生地も素敵だと、ハンドメイドバッグの裏地に利用しようと考えた私。

無謀なのかもしれませんが、不可能ではなく、一応今まで完成させてきました。

とろみ生地の中にはとても美しいものもありそちらを優先しました。そして、アイロンで折り曲げにくいということを乗り越えて完成へ向かいます。

その難関をどう切り抜けるのか、それでも綺麗に仕上げるためには。。。

と、工夫を考えていくことが非常に勉強になりましたので、自分にとって作業しやすい生地だけを入手していたらそういった工夫は考えることもなかったかもしれません。

そして何より、その生地の美しさがやはり一番重視したところですので、わざわざ困難な生地も利用してきたわけです。

あとがき

今、少し迷っていることがあります。これだけたくさんの生地を利用させていただいてきましたが、メンズライクも良いと今でも時々思うことがあります。

メンズ/レディースという区分けは今やもう古い考え方なのかもしれなく、どんな呼び名を使えば良いのだろうかなんてこともふと考えますが(^_^;)。

1つ前の記事でご紹介したステッチの2重の件などは、女性よりも男性の方が理解は得られやすいと思っています。

これはただの予想ですが、ジーンズ1本でもそのステッチとかポケットの形など細部パーツにも目が行くのが男性。

ぱっと見の大枠の雰囲気重視は女性といった私の勝手なイメージがあります。

本当のの所は分かりませんが、せっかく丈夫に良質に作ったものを理解してくださることは有難いですし、メンズライクなバッグも作って行こうか。。。と思案中です。

まるで経理部♪、縁の下の力持ち部分をハンドメイドバッグでご紹介したいと思います【1109】

まえがき

こんにちは。picturesque(ピクチャレスク)です。

表地と裏地が類似な生地をバイカラーに仕立てたトートバッグ型を「中」サイズでお作りしました。

お伝えしたいポイントというのは、目には映らないその内部の丈夫な作りの秘密です。

興味深く読み進めていただければと思います(^-^)。

こんなシンプルなバッグのどこに丈夫さの秘密が隠れているのか

「インテリア収納袋-トート型:中」<サイズ>縦32cmx横28/49cmxマチ20cm。
取っ手は、幅が1.6cm、高さは17cm。

ここ最近の中では、トート型は珍しいですが、生地が多く残っていまして大きめを作ることができたのです。

・<表地>コットンナイロンデニム(クリームベージュ)、綿/60%、ナイロン/40%、日本製。

・<裏地>ツイルクロス(ペールグリーン)、綿/100%、日本製。

似た生地なのですが、細かい混率を見ると随分違います。

表地のベージュはナイロンが入り、もう少しきゅっと引き締まっていて、弾力性があります。

今回は、この少し前に制作のツイルクロスのペールグリーンカラーのみで製作の「大」というビッグサイズの次のサイズの「中」になります。

巻き薔薇もカラー物がいよいよ最終で、今回はオーガンジータイプをちょんと1か所だけ縫い付けです。

さて、このシンプルな何でもないようなトートバッグなのですが、その丈夫さには私としては自信を持っています。

入り口周辺:上下に2段に渡って、それぞれ2周ずつの二重縫いです。そして、更にそれに加えて、取っ手部分は、返し縫をしていますので、取っ手だけは上下とも4重縫いということになります。

これが、目に映る範囲のステッチの丈夫さですが、実は、ここでお話することで判明する丈夫さが内部に有ります。

それは、どのトートバッグでも作業の段階にある、両サイドの地縫いと底の地縫いです。

これを、表地、裏地共に2重縫いをどの箇所もステッチしてあります。

かつて経理部に所属の私も経験がありますが、そのお仕事は、会社では、「縁の下の力持ち」と呼ばれていることを思い出します。

表には華やかに登場することはないけれど、しっかりと重みを支えてくれる重要なパートなのです。

ここまでして、やっと私自身も腑に落ちたお品になります。

おそらく、今回の中サイズは、1泊程の旅行にもお使いいただけるでしょう。

中に結構なお荷物が入っても肩からかけられ、かさばることのないすっきりとしたバッグとして実用的にお使いいただけます。

あとがき

とにかく、1つのお品を末永くお使いいただけるよう、流行を取り入れ過ぎないシンプルさ、使い勝手の良さ、高級感などを追求しています。

まだこれでもなかなか伝わっていないという実感。

伝えることって本当に難しいです。

実は、取っ手も結構こだわりの4本ステッチなんです。

ステッチというのは、ただの飾りではなくて、そのパーツを硬くしてくれます。

ステッチが真ん中にあるのとないのとでは、手間もかかりますが、丈夫さが格段に変わります(^-^)。

附属にも著作権が存在します!、販売用のハンドメイド材料選びはこのことを意識して!【1108】

まえがき

こんにちは。picturesque(ピクチャレスク)です。

現在、「共有型のハンドメイドバッグ」というハンドメイド事業をさせていただいております。

みんなでデザインを共有して、自由に使える著作権フリーを謳ったものです。

本来は私が著作権行使をする自作のデザインを自分から解放して、広めることだけを目的として行き着いた考え方です。

商業利用のデザイン問題は結構大変そうで、どこまでいっても難しい問題が付きまといます。

とりあえず、私自身ができることってこれだなあと思い、思い切って自分だけのものではないデザインにしていくこと言うものです。

それでも、その製作には材料が必要なわけで、生地については、著作権の認識はある程度広まっているのではないかと思います。

しかし、実は、附属品だってデザイン性があるものには著作権があり、場合によっては商標登録されているアイテムもあるようです。

私が実際に、ロゴ入りテープをバッグに縫い付けたくて、その商業利用の有無をテープメーカー様にお聞きしたその答えをもらったエピソードのお話になります。

ここで結論を先にお伝えしますと、「商業利用不可」というお答えでした。要するに侵害に当たる行為なのです。

モチーフたった1個でもそれはだれかが考案したデザインであることの認識

こんな感じで巻き板に巻いてあるロゴ入りの布テープ。実際がスカルでしたが、とってもかわいくてそれを当時ブランドネームなど持っていなかった自分のワンポイントにと考えていました。

かなり何年も前になりますが、ボタンなどをワンポイントとして飾っていたことがありますが、そこから、メンズテイストにしていきたくてスカルに注目していました。

そうして、こういったテープ状のスカルの部分をカットしてネームみたいに飾る使い方をしたくて、その飾ったお品の商業利用が可能かをメーカー様に直接お問合せしたことがあります。

その附属品を販売のお店は商品をそのままの形で仕入れて販売しているので、間を通り抜けていくだけなので著作権とか商標権が存在していても、そのままの移動ということで、問題がないのです。

よって販売店ではそういった著作権や商標権の事に関しては意外に疎いもので、詳しい答えはお聞きしてもいただけません。

問題はそれを利用して製作していく私達です。

趣味で自分使いの範囲にとどまるならもちろんOKですが、後にそれを中古品としてメルカリで販売するなどの時、もしくは、事業として新規に新品販売をする場合、店舗でもネットでも同じことで、この附属品が商業利用可能かどうかを製造メーカー様に聞いた上で利用せねば、場合によっては著作権侵害になります。

とても面倒でややこしいですが、これが現実のようです。

そうして、そのお店でメーカー様のお名前を教えていただき、実際にメーカー様へ私自身が直接お聞きしました。お問い合わせの答えは、「商業利用不可」ということで回答いただいたのです。

やはりそうだったのです。誰かがデザインしたからこそ魅力的なそのモチーフは、たとえ1つの他愛もないようなアイテムでさえ著作権行使をしておられることがありうるのです。

現在私自身も問合せ中なのは、巻き薔薇です。

あれもよく考えたら、デザイン性があり、よくあり、誰が発案者かもわからないですが、聞く必要性を感じ、現在購入元様へお問合せ中。

答えによっては、その出来上がりバッグのここ最近の製作品はこぞって販売不可になります。

あとがき

こうして考えてみると、いかにハンドメイドバッグ1つ作るために、商業利用できる範囲に規定があるかが分かりますね。

これが現実です。

当たり障りのない著作権の存在していない材料を使ってやっとその製作品のバッグが販売できるのです。

現在のカラフルな柄であふれたハンドメイドバッグは、みんなが作って販売しているから同じように販売できるという考えではやや表面的で、こうした著作権問題をクリアしたものだけが本来ネットにも並ぶべきなんですね。

それが、こうしたハンドメイド分野の業界では緩いと言われていて、一大事になっていることもあまりないからそのままなんだと思います。

私は、そういったことをあれこれ指摘したいのではなくて、自分自身の発信とか販売を正しくやっていかねば、正しく広まらないということで、このそもそもの最初の時点が重要だと思ってとても注目していることです。

気軽に製作はしていない、本気でやっているからこそ今までの事が台無しにならないように気を付けたいのです。

あら、こんなに可愛くなる♪、もとはカジュアルな生地に効果的な巻き薔薇のブーケ使い例【1107】

まえがき

こんにちは。picturesque(ピクチャレスク)です。

今回製作のインテリア収納袋は、トート型です。

何も入口の留め具も付けていないただの袋ではありますが、しっかりと丁寧に製作致しました。

そして、カジュアル方面の生地を利用したことで、もう少しエレガントよりにならないかと巻き薔薇を飾ることをここ最近していますが、その効果もでたようです。特に今回の飾り方には特徴があります。

ブーケのように集まってマルチカラーになった巻き薔薇が関連付かない色とも相性が良い件

ブーケのように3色がまとまった巻き薔薇の飾り方。:すべて1個ずつ薔薇を同色でミシン縫いしています。とても手間を込めています。<本体サイズ>縦36cmx横43/65cmxマチ20cm。サイズがビッグですね。

これまでの巻き薔薇飾りは、ある程度表地との相性を考えました。

それは1色だけを散りばめたからです。

今度は、いろんなカラーの集まり。

この3色カラーが集まることでマルチカラーとなり、全く関連付かない色のグリーンに映える形で合ったと思います。

一応、持ち運びするシーンも想定の表面のみに装飾と判断。体に当たる部分は避けます。

巻き薔薇を全部使い果たしていますので、3つそろわない箇所は2個使いです。

とても賑やかで、もとの土台の素材のカジュアルさが薄れ、思ったようにエレガント寄りになったかなあと。

分かる人には伝わる、ステッチの丈夫さ

ところで、隠れた丈夫さをご紹介したいと思います↓。

最初、入り口がこの状態でしたが。。。
ステッチを追加。まず、二周縫うということで強度を高め、下の段も並行して2段に。二重ステッチが2段なのでかなり丈夫になりました。2段目の効果は、持ち手の固定にもかなり出そうです。

どんな箇所でも、狭い面積より、2段などにして、面積の広い範囲をステッチすると強固になるという工夫が強度の面で効果が出ます。

この写真では、2段目は、持ち手の部分は1重ですが、この後の作業で下の段も3重へと加えていきます。

つまり、あと2度のステッチを持ち手の4箇所に加えます。

上はもともと最初の縫いの時に返し縫いで合計3度が縫われています。

ここまでやって、やっと腑に落ちるのです。

いかに簡単なシンプルなものでも細かい部分で工夫が可能であるかなどを私自身が学ぶことができました。

今回使用の生地は、表地と裏地共通で、ツイルクロスという名前の生地です。

色は、ペイルグリーン。

デニムまでには至らない細口糸ながら、しっかりとした丈夫な素材です。

ひょっとすると旅行バッグにも使えるかと思います。

なにせ、表からは見えませんが、表地も裏地も、地縫いをそれぞれ二度縫いしていますので(^-^)。

あとがき

ブーケ状の巻き薔薇の使い方、他にも使えます。

ここまで前面に飾らなくても、ワンポイント的に1か所だけでも随分素敵に袋物が仕上がります。

巻き薔薇にはロマンがたっぷり。

眺めているだけでもうっとりする美しさがありますね(^-^)。