■<13><超大粒アメトリン>■本物志向のレンタルジュエリー■@¥11,000/2w■K18YG■アメトリン、アメジスト■18号■・・・現在準備中にてレンタル不可
■<14><大ぶりスモーキークォーツ>■本物志向のレンタルジュエリー■@¥11,000/2w■K18YG■スモーキークォーツ、ダイヤモンド■14号■・・・現在レンタル中
■<6><六つ花パステル>■本物志向のレンタルジュエリー■@¥11,000/2w■K18WG■ダイヤモンド、サファイア■15.5号■・・・現在レンタル中
■<3><テーパードリボン>■本物志向のレンタルジュエリー■@¥11,000/2w■K18WG■ダイヤモンド■13号■・・・現在レンタル中
■<2><1ct大花>■本物志向のレンタルジュエリー■@¥11,000/2w■K18WG■ダイヤモンド・ブルートパーズ・ペリドット■14号■・・・現在レンタル中
ネット上でも活躍の事業名を我が社ならではのものにする秘訣【1007】
まえがき
こんにちは。picturesque(ピクチャレスク)です。
いよいよ6月に入りました。
6月を非常に大切な月だと感じている最近です。
上半期と呼ばれる前半が終わろうとしていて、後半への準備だと自分では感じています。
今この時点でやったことの1としまして、自分の事業名の明確化があります。
どんなにプチ規模の小さな事業でも事業には変わりがありません。
そこは自信を持って自分のやってきたこと、今後やっていくことに誇りを持ちたいと思います。
プチ規模だからこそ他事業者様にはないものをうまく全面に出すということをまずはしようということで、事業名のネーミングを徹底しました。
どんなハンドメイドバッグなのか、どんなレンタルジュエリーなのかを分かりやすく事業名に表す表現を考えた記録
私の場合、ハンドメイドバッグとレンタルジュエリーになりますが、前者のハンドメイドバッグは今までは特に何か特徴をタイトルに入れていませんでした。
今回、ここへ、どんなハンドメイドバッグを私はお客様にご提供していくのか。。。ということを徹底的に言葉で表してみるということで、「共有型のハンドメイドバッグ」ということに決めました。
ハンドメイドバッグに「共有」という言葉がセットになっていることが新しく、他の業者様にはなかなかない、私ならではではないかなあと思いました。
この共有という言葉の意味は、今後この下半期でやっていくコンテンツ販売の事を示しているのです。
実は、ここ最近いろいろ細かなことを考えまして、コンテンツ化は、「餅巾着」「テリーヌ」「切餅」「コスメケース3点セット」と4アイテムすべてをやっていこうと決めました。
これらのデザインもここ3年くらいでミニマムにしぼったデザインです。
コンテンツ化をするのは、最初は「餅巾着」だけのつもりでしたが、ノウハウとしては、大きなくくりで言うところの作り方の種類がどれも違います。
コスメケースの3点の中のファンデーションケースとシャドウケースはどちらかというと表袋と裏袋の合体ということでは「餅巾着」と同じ作りであり、ペンシルケースというものは、いずれにも当たらない特殊な作りの部類かと思いまして、この4デザインは、ほぼすべてのバッグの作りにだいたい当てはまってくるものになるかと。
あまり布バッグではされていない手法は、「テリーヌ」のプレート合体型の作りです。
これはほとんどレザーでしか行われないことかもしれませんが、新しいことって邪道から始まると思っていまして、バッグとしてしっかり機能した美しいものであれば、有りなんだという強い気持ちを持っています。
けれども、なかなか私が一人で販売しようとしても受け入れられないようで、その苦戦から生まれた考え方が、「自分所有のデザインや手法を秘蔵することを捨てる」という決断です。
非常に勇気がいることです。人は、自分の腕の中で所有したがります。
これまで培ってきた地道な努力を自ら捨てるとも考えられるからです。
しかし、捨てると言っても何も残らないのではなく、「何かの可能性を残した捨て方というものがあるのだろう」、そう思いました。
考えてみれば、レンタルジュエリーの方も、自分で宝石を楽しんでおでかけに着けていくことをせずに、お客様が楽しむためのコーデをほどこしたジュエリーのセットにして、惜しみなく事業へささげたという点も同じでした。
こういったことから1つ言えるとすれば、「自分から手放していく」ことからがその後の始まりなのかもしれません。「事業とは、本来人のためにすること」であるからです。
そうして、ハンドメイドバッグ→「共有型のハンドメイドバッグ」、レンタルジュエリー→「本物志向のレンタルジュエリー」と〇〇のを付けることで、そのタイトルを見ただけで、特徴が分かるコピーライティングを考えたというようなことを今回したわけです。
あとがき
共有という言葉通り、コンテンツはサポート付きでございまして、私も一緒に作りながらあれこれさらにお伝えできることをご質問などにお答えしていくコンテンツ販売のスタイルです。
これはかなり内容が濃くなるかと思いますし、コスパがかなり良いコンテンツになるかと。
ハンドメイドバッグ製作野1つ1つの作業が無理が無いようにさんざん今まで工夫してきましたので、難しさ=技術ということでは決してないのだということもお伝え出来そうです。
細かい1つ1つの単純作業を丁寧にしていったことの集まりで出来上がっていくだけであるというハンドメイドバッグです。
敷居は決して高くはありません。
レンタルジュエリーは、最初から「〇〇の」を入れていたことで、お客様にもこれまでめぐり会えて来たかと思います。
今回レンタルジュエリーの方もタイトルを考え直してみましたが、このままでOK、これ以外思いつきませんでしたので、続行で良いかと思っています。
同じ内容の事業と言えども、少しずつそれぞれの特徴とか売りがあるかと思いますので、自分でそれを把握することがまず大切。
他社様の真似事ばかりを寄せ集めた事業だと、少なくとも2番手にしかなれないかと。
売りの部分を発見していく意識も重要です。
ブラウンダイヤモンドの濃淡が素敵なリボンタイデザインがうまくセットに完成できなかった理由【962】
まえがき
こんにちは。picturesque(ピクチャレスク)です。
当レンタルジュエリーというのは、セット組になっているのが特徴です。
ネックレス、ブレスレット、リングの3アイテムをすでにセットにコーデして番号が採番されます。
セットの途中のものは、番号をとって、セットへ完成するまで保留になりますが、今回、1年経過しても腑に落ちなくて断念した、けれども素敵なジュエリーをご紹介したいと思います。
ホワイトダイヤモンドにはない魅力がブラウンダイヤモンドにはあるかも
今回は、濃淡ある展開のブラウンダイヤモンドのセットに使用としていました。
しかし、ブラウンダイヤモンドのブレスレットがあまり豊富でないこともあり、ペンダントトップのリングが1年前に組み合わせてあるにもかかわらずずっとブレス不在で完成しないまま1年を迎えてしまいました。
真ん中は、セットへの完成の最後の一歩みたいなつもりで、同じデザインの少し違ったアイテムを最近投入。
左のものより小さいという違いがありますことと、ダイヤモンドのカットとか色味が違います。
この2つのペンダントトップを一緒に1つのチェーンに通してみたのですが、ぶつかり合って、ダイヤモンドや地金を傷つけることになりそうだったのです。
では、違うチェーンで段差の重ね付けは。。。という案は、少し平凡に思われました。
段差というより、ほぼ同じ長さで、うんと短いチョーカーレングスの36cmくらいをわずかな段差の36/37cmで重ね付けというのが最終的にこの小さい方のペンダントトップを考えた時点での案でした。
しかし、そうしてもリングも特にボリュームがあるわけではないことで、ここへブレスレットを持ってくるとしたら、ブラウンダイヤモンドとホワイトのツートンの2連辺りかなあと思ったのですが、全く見つかりませんでした。
過去にすでに1つお見かけして、入手しそびれていたので時期遅しといったことだと思います。
ということで、このセットは一から考え直しということになりましので廃案です。
ブラウンダイヤモンドはホワイトには及ばないと聞きますが、それもお洒落分野からの視点で私が見るとそういったことは関係ありません。
透明よりも色が付いていることでお洋服に合わせやすいこともあります。
ただ、ブラウンダイヤモンドは茶色に手を加えた処理がし過ぎていると茶色が鮮やか過ぎて胡散臭いです。
そこはよく見て気を付けたい点ですが。。
今後、ブラウンダイヤモンドは一度完成したものを作るというのが目標です(^-^)。
あとがき
今回のような例は、レンタル商品が3アイテムで1セットというところの難しさであり、ここが特徴でもあったりするんだと思います。
セットにすることで、よりこだわって厳選しているということを実感します。
不思議なのですが、ダイヤモンドって希少価値がもともと高いストーンであるのに、集まっているところばかり見ているものだからよくある石だと錯覚してしまいます(^_^;)。
カラットなどは結果的なものであって、やはり、一番には、お洒落重視で今後も行きたいと思います。
<出会い>こういうの1つ持っていたい、編み込み地金ブレスの美しさ【907】
まえがき
こんにちは。picturesque(ピクチャレスク)です。
プラチナの美しい編み込みブレスレットをご紹介したいと思います。
巾広に編み込まれて、一番には、視線の行かないような手首のところにも存在感を発揮してくれそうです。
編み込みブレスは地金違いでも雰囲気が違う
今回の編み込みは6本のベネチアンチェーンを編み込んであるもので、なかなか華やかです。
三つ編みよりも複雑に編み込んであるデザインの方が他のアイテムと合わせやすいと私は感じています。
ブレスレットのプラチナは白っぽくて素敵な輝きがあります。
ベネチアンチェーンだけをストレートにしたブレスもそれはそれでナチュラルな良さがあるかもしれませんが、こうして編み込まれるとまた新しい雰囲気が作り上げられます。
巾広ブレスは、四角いアイテムとの相性が良いように私は思っていまして、例えば、リングをこれに合わせるとすれば、平打ちリングのような巾広のリングなどと合わせたり、スクエアなアイテムのペンダントトップやモチーフに合わせるアイデアが浮かんできます。
あとがき
私の役割は、お客様にご提供するジュエリーのセットを組んでいくことです。
ここにやりがいと楽しみを感じています。
この編み込みブレスをもし、自分用にいただいているとすると、ただただ収納するだけにになってしまうのです。
そのような使い道のない私ができることは、お客様に使っていただいて、楽しんでいただくこと以外にありません。
すごく不思議な事なのですが、自分では使わない者ならではの楽しみ方の1つとして、他の方に楽しんでもらうためにあれこれ考案するということがあるということがレンタルジュエリーをさせていただいて実感しています。
私自身も実は楽しめているということなんですね(^-^)。
レンタルジュエリーの内容のレベルアップの様子【811】
まえがき
こんにちは。picturesque(ピクチャレスク)です。
「本物志向のレンタルジュエリー」というキャッチフレーズで、ファインジュエリー中心のレンタル事業をさせていただいております。
私の場合、ネックレス、ブレス、リングの3アイテムを1セットにとりあえずコーデして、そのままスーツのように同時に身に着けられる状態をご提供しております。
よってセット組になっての1点ということになります。
その後、レンタルが成約した後であっても常に1セットずつを細かく見直して、腑に落ちなかったり、お客様が本当に満足していただいているのかどうかを読み取りながら時々差し替えとか変更をさせていただいております。
今回は、この差し替えなどを実際にしてきた、before-afterがどんな感じの変化なのかというその内容をお見せしたいと思います。
なぜ差し替えをする必要があるのか
後で、4セットの変化を写真でご覧いただきますが、そもそも、差し替える理由というものを先にお話致します。
レンタルジュエリーをスタートしたのが2020年の7月末になります。
古物が多く含まれるビンテージジュエリーも魅力的でたくさん取り入れたいので、中古品市場では事業者としては仕入れ時に必須となる「古物商」の免許を取得するところからスタートしました。
少し余談なのですが、ネット販売やネット事業としてこういった古物も扱うことが含まれるレンタルとか販売の場合、最初の古物商登録から、「変更届」という形でネット活動の要請を警察さんへ届け出ます。
私は古物商の免許をいただく時に、何か勘違いや無知でミスをするといけないので、「行政書士」さんへ依頼する形で書類の記載や登録をお願いしました。
その中で、きっと私が自分だけでやっていた場合にミスをしたであろう、この「変更届」の必要性をちゃんと念押しで教えてくださいましたので助かりました。
ネットでせっかくうまく活動していても変更届無しでもやってしまえるので、ここが落とし穴。
少し、曖昧なので、思わず見落としがちで、結構多くの人がミスする点だと思います。
私も全く何のことだか最初分かりませんでしたが、そもそも最初の登録自体が、店舗運営における設定のようなのです。
それをネット運営へ切り替えるのが黙ってやってはいけない、違反になってしまって罰金などの刑に処されることになってしまうということのようです。
是非お気を付けくださいね。
ということで、話を元に戻しまして、なぜ、差し替えをするのかという点です。
そもそもスタート時には、とりあえず今まで集めてきたそこそこ多い数のジュエリーを自分は使わなくてただ集めているだけだったことを、誰かに使っていただくということで、対価をいただくということが事業になるのではないかと考えたことがきっかけ。
そして、現在スタートから1年半程経過しました。
とにかく思い立ったら早く1歩を踏み出してしまおうとそのまま何も改良せずに、集めたものを事業用に移行しました。
唯一最初にやったことと言えば、ブランド物のロゴの入ったアイテムを改造して使っていたものがあったので、ブランド様へ連絡をとり、商標権の侵害があるのかどうかの是非をお聞きし、規約に反するものを排除することだけ行いました。
ということで、ほぼそのままの内容を持ってきたので、今、時を経て見てみるとボリュームが足りなかったり、平凡すぎたりなど細かい点で、私自身が腑に落ちないアイテムが目立ってきました。
これが差し替えの理由です。
目標とする結果は、レベルアップ。
やはり、なぜレンタルをご利用いただけるのかを考えたときに、レア度やレベルの高さはとても重要であることに注視し始めたのです。
ここ最近では、より、正確な方向でレベルアップできるように、シュミレーションをはかります。
単純ですが、写真を組み合わせて、実際の身につけたときのジュエリーだけのコーデが完成されているかのような状態をしっかりと考案するということをしています。
差し替えの例4セット分のご紹介
では、差し替えの様子をご紹介したいと思います。4セットピックアップしました。
あとがき
今は、コツコツと少しずつ差し替えてレベルアップをはかっていますが、長い長い目で見たときに目標とするところは、事業内容の発展です。
当レンタル事業の「本物志向のレンタルジュエリー」の名に相応しいお品になるようにとこうした見直しや実際の差し替えを行います。
お客様が心から満足していただけるように時には思い切って変えていくこともさせていただいております(^-^)。
まずは、私が腑に落ちたものでなければいけませんので、その辺りは実直に見る意識でおりまして、ダメなものはダメと素直に感じ取り、レベルアップの階段を登っていきます。