本物志向のレンタルジュエリーのセット1つ1つにキャッチ―なネーミングを付けました、今後番号の隣に掲載されます【1141】

まえがき

こんにちは。picturesque(ピクチャレスク)です。

「本物志向のレンタルジュエリー」というレンタルジュエリー事業をさせていただいております。

 K18YG、K18WG、PT850、PT900、天然石で作られた、「宝石」と呼ばれるに相応しいと判断させていただきました美しいジュエリーばかり。

これらを1セットずつにまとめ、すでにコーデした状態でご提供致しますスタイルのレンタルになります。

ご自身で組み合わせであると、多くの人に同時にお届けする際に、お品が複数必要で1点物の実現が損なわれます。

そして、どなたかが1つレンタルいただくことで、別の方がそのお品の一番の良さを味わえないこともあるかもしれないと考えたスタイルです。

あらかじめ、私の裁量ではございますが、ネックレス、ブレス、リングの3アイテムが、「これぞ相応しい組み合わせである」と時間をかけて考案したベストコーデがそれぞれのセットになっています。

それらは、バラバラになることはありません。

一方、100から、遡っていく番号は、「単品」と呼ばれ、ダイヤモンドのかなりカラット数が高いお品を高級ラインとして設置させていただいておりますので、数が増えていくと、単品同士のコーデをご自身でしていただけることにもなります。

現在は多くがセット組にしてあるもののラインナップばかりですが、それぞれ唯一の味の勢ぞろいとなっています。

宣伝が長くなってしまいましたが(^_^;)。。。

今回は、これらのセット1つ1つに親しみを持っていただきたく、そして、かわいがっていただきたくネーミングをしました。

名前を付けていくことに関しては結構好きですので、インスピレーションを大切にして、キャッチ―なネーミングをセットすべてにお付けしました。

ネーミングは、タイトルの番号の右隣りに記載

こんな風に<>の番号を今まで設置してまいりましたが、番号のみでは勘違いや行き違いも起こり、確認の為とよりイメージが膨らむよう、そのすぐ右隣りにある名前の存在も良い効果があると考え付いた方法です。

そのセットならではのネーミングで面白いかもしれません。

数点この記事内でご紹介したいと思います↓。

「2ctサークル」・・・ダイヤモンドのペンダントは複数ありますので、その差別化で、ダイヤモンドでは重視されるctを入れ込んでいます。そして、もう1つはその様相を端的に表すような様相を文字にした言い回しで、この場合は「2ctサークル」と付けました。

よくジュエリーのカテゴリーの記事でお伝えしているのですが、私はあまりダイヤモンド等のカラットは重視しておりません。

1ctでもかなり素敵なデザインもあり、あくまで素材としてのダイヤモンドではありますが、それがすべてとは思いません。

やはりデザインの素敵さとか、コーデの素敵さが最終的には全体コーデとしては重要になっていると信じていますので、ctはあくまで結果的なものです。

ただ、お客様はダイヤモンドと言えば4cの内のctとして気になるところだと思いますので、商品説明欄には必ず1ct以上のお品には記載していまして、記載がないのは、1ct未満であるとの見方をしていただけます。

今回のネーミングにも1ct以上は謳うことは多いですが、その他の際立った特徴がある場合は1ct以上あっても名前に盛り込まない結果となりました。

あくまでも、キャッチ―なネーミングということに拘ると、ctがそれほど関係がないとも思えます。

<超大粒アメトリン>・・・リングがアメジストなのですが、ペンダントを主体としてネーミングしていますので、アメトリンが謳われました。大粒という言い回しは、他のセットの大粒には別の言い方をします。
ネーミングがかぶらないよう当然言葉自体の使い分けも工夫しました。
リングの方も負けないくらい大粒なので、写真だと大粒さがあまり伝わりません。
よって、あえて超大粒と強調しています。実際ものすごく大粒で50ct級です。
ダイヤモンド以外のストーンはctはさらに気にしません。
むしろ見た感じのサイズ感の伝わり方が大事だと思っています。
「ボリュームアメジスト」・・・すでにアメトリンで大粒という言葉を使用したことと、超を付けたことで、こちらは違う呼び名です。
実はこちらもものすごい迫力の大粒なのですが、やはりそこは別のお品です。
デザインも違うことで別の言い回しにしました。
「大粒南洋真珠」・・・南洋真珠も人気のジュエリーなので、一見個性がないような感じに思われてしまいがち。
実はこちらは、12-15mm珠の大粒なのです。その気持ちよいまでのダイナミックさが伝わるよう、〇〇な南洋真珠だと具体的に粒が非常に大きな南洋真珠なのだということをそのまま実直タイトルに盛り込みます。
リングの黒蝶/白蝶も9mm程のかなり大粒です。

ここで大切なことは、あくまで「実直」なスタイルでもありたいということです。

小粒なのに大粒とお伝えするのは「偽り」です。

そんなことをしたって、信じて実際に手にした時にお客様は「裏切られた」と思われるだけです。

まだ遠くにある存在の宝石をいかに今の時点で身近に感じ、未来に手にする時の喜びが想像できるかというところがポイントなのです。

「ツイステッド」・・・ほとんどがネーミング中に2つのワードを入れていますが、こうして一言でバシッとお伝えする名前も中にはございます。この一言ですごくイメージが広がると、この名前付けが正解であったと言えます。

以上、少しピックアップさせていただいて解説致しました。

YOUTUBE内ではすべてのセットのネーミングをご紹介致しましたので、是非ご視聴下さればと思います↓(^-^)。

あとがき

こんな感じで、まだまだ数は少ないですが、現在は38セットをレンタルジュエリーのセットとしてラインナップに取り入れています。

セットになりかけの未完成もまだひかえていますし、計画はしてありながらまだセットになっていないものもあります。

私は事業者ですので、今後の目標もあり、100セットをいったん目標で目指します。

<1>からはセットにになったもの、<100>からの遡りは単品のダイヤモンド類です。

こうしていつか、セットと単品がどこかでぶつかる時が来た時に、100セット配置が実現します。

こうした1つの目標を立てていますので、その後の発展もご期待下さいね(^-^)。

picturesque(ピクチャレスク)の「本物志向のレンタルジュエリー」というのはこういったものです、全セットまとめてご紹介【1128】

まえがき

こんにちは。picturesque(ピクチャレスク)です。

今回の記事は、どどーん♪と「本物志向のレンタルジュエリー」のセットのラインナップをすべてご紹介する回です。

多いのか少ないのかそのあたりはなかなか判断付きかねますが、youtube動画内では20秒ずつで全40セット近くをご紹介しています。

私としては100セットのラインナップに発展することを目標としていまして、まだまだ半分にも満たないですが、その1つのセットは3アイテムで、それぞれが念入りにコーデを考案したものになります。

マルチカラーも多く取り入れ、大ぶりだったり大粒だったりボリュームには非常にこだわっていますのが特徴です。楽しんでいただけるかと思います。

現在のすべてのラインナップのご紹介

現在全38セットのレンタルジュエリーのラインナップ・・・まだまだ少ないですが、1セットずつそれぞれの味わいが違います。ペンダントチェーンなどの太さもボリュームがあるものばかりをチョイスしています。
こんな風に3アイテムが揃った1セットずつのショットをご覧いただきながら20秒ずつの解説を動画でさせていただきました。

20秒なのですべては細かく伝えきれませんが、気になったセットは後程「本物志向のレンタルジュエリー」コーナーで再度ご覧になれます。

詳しく内容が記載されていますので、動画の中で気になったお品は具体的情報が分かります(^-^)。

地金について

18金の地金部分は、ヴィンテージ物ではイエローゴールドがやはり豊富なのですが、私が最近注目するところでは、プラチナやホワイトゴールドのあっさりしたシルバーカラーです。

このプラチナとホワイトゴールドでもそれぞれ銀色の感じが違うのが面白いです。

似た銀色でも、その材料の構造が違い、プラチナはもともと銀色の素材のままで産出されるもの。

ホワイトゴールドは元はイエローゴールドというのが正体で、黄色を白っぽくする為に中に混ぜ込む割金を銀色寄りにし、ロジウムメッキという最終段階の銀色塗装によってああいった銀色になっているのです。

そう考えますと、永久にシルバー色である見込みというのはプラチナですが、ただ、ホワイトゴールドに施されるロジウムメッキもかなりのもので、簡単にイエローが見えることはありません。

以前、お直し屋さんに見せてもらった、ホワイトゴールドのリングのサイズ直しの際に熱を加えると黄色に戻る様子は経験があります。

それほど高度な熱を加えなければ、短い時間や一瞬でイエローに戻ることはないので、K18WGのロジウムメッキというものも立派なものです。

ここ近年の流行みたいなもの-金銀ミックスコーデの素敵さ

私もとても好きなのですが、当レンタルジュエリーの中にも取り込んでいます、K18YGとのコンビで、K18WG、PT850、PT900などを組み合わせたミックスの使い方です。

もともとミックスされているアイテムを盛り込んで、私の方でも全体のバランスが半分くらいの割合になる美しさなどを表そうと考案してきたものも多く入っています。

イエローゴールドにはその美しさがあり、プラチナにもその美しさがあります。

本来、金と銀の色を一緒に使うことは、洋服であるとあまりイメージしにくいですが、金属同士だとあり得ます。

金と銀以外に色がないことが頭の片隅にあり、そういうものだという観念みたいなのもあるかもしれませんね。

あとがき

以前の記事でも書いたことがあるのですが、宝石は、落ち着いた気持ちで接することが大切だと思っています。

あわただしく多忙の中、雑に取り出したりすることで、キズの原因になったり、気持ちが散漫な中の着用で、気が付いたら失くしていたなどです。

こういったことは、ジュエリー達も喜びません。

丁寧に扱いながら、ゆったりとした気持ちで身に着けるということが良いのだと、業者として実感しています。

レンタルジュエリーの複数のセットの中から木の実モチーフが特徴のアイテムだけ抜き出して並べてみました【1120】

まえがき

こんにちは。picturesque(ピクチャレスク)です。

現在、「本物志向のレンタルジュエリー」事業をさせていただいております。

この、「本物志向」という言葉は、ある徹底したこだわりがこめられた言葉です。

貴金属のK18やPTを使用した、天然石が美しい「宝石」と呼べるお品を選りすぐって集めたセットを幾種類かご用意させていただいていますが、どれもこれも「本物」と呼べるものです。

何を持って本物と呼ぶのか。。。というのはいろいろ解釈がございますが、この本物という言葉がやはりキーワードになってお客様が納得していただける部分だと思っておりまして、一切ごまかしが利かない言葉でもあるかと思います。

1つ1つのお品コーデにもかなり力を入れていることで本物の意味の中に入れ込む気持ちとして、私がしてきた喜ばれるための努力もちゃんとした「本物」でありたいと考えています。

地金のK18やPTを徹底して使用した宝石であること、そして、それらが集まった1つのセットがある景色のように美しくまとめられているということです。

今回の記事では、そのまとまった1つ1つは実際にお客様がレンタルしていただく時に体験できますが、切り口を横切りにすると言いますか、他のセットとの共通点があり、その面白さが寄り集まったコレクションみたいにしてご紹介する回です。

名付けて、「木の実コレクション」です(^-^)。

木の実モチーフがかわいく、美しいペンダントx4点のコレクション

大変小規模ではありますが、4点のプチコレクションです。

左上から時計回りに、翡翠(ジェダイト)、ピンクサファイア、メノウ、ガーネットなどがかわいい木の実モチーフで使われているペンダント。

どれもこれも、なかなか同じ物を見つけることが難しいその時の出会いがあって見つかった貴重なお品です。

CT数を含む、4Cのレベルでよくダイヤモンドなども計られますが、それだけではない、「おしゃれさ」というところに一番重きを置く私の考え方も、実は、「本物志向のレンタルジュエリー」のネーミングの中に入っている「本物」なのです。

ということで、思い切ってカラット数などはあえて気にしない、「素敵さ」を重視しての「本物」という言葉使いにちょっとした攻めがあるのです。

あとがき

実際にはこういうペンダントだけを複数集める見方がされません。

お客様は選択してセットごとにチョイスされますので、これらが一緒になることはないわけです。

そうしますと、私がこうした記事でお伝えできることは、セットになった3アイテムとは別の見方です。

こうした、別の見方の切り口が見つかれば、また記事にてご紹介してまいりたいと思います。

いつもと違った見方も面白いものですね(^-^)。

レンタルジュエリーの組み合わせ変更の裏側【1117】

まえがき

こんにちは。picturesque(ピクチャレスク)です。

「本物志向のレンタルジュエリー」という名のレンタルジュエリー業をさせていただいております。

その特徴の1つに、あらかじめ3アイテムのセットが組まれているというものです。

ネックレス、ブレス、リングは誰もが共通して身に着けるアイテムであり、これらをそのまま一緒に使いやすくするためにセットアップみたいに組むことをさせていただいております。

その1セットごとがレンタルの1つの料金になっていまして、3セットまで同時レンタル可能の上限なので、合計9アイテムとなりかなり豊富な内容になっています。

お急ぎの際などには、パッと迷わず決めることができるのもセット組されたことのメリットになります。

もちろんご自身での独自のコーデは3セット分の中ではお楽しみいただけるかと思いますので、状況に応じてゆっくりあれこれ決めたい場合や、さっと手短かに決定したい場合など着用場面の違いにもご対応できます。

さて、今回は、そんなセット組があらかじめされた1セットを作るにあたって、私がその組み合わせにこめる強い思いと、納得いくまでには変更などもたくさんしてきたことのお話です。

つまり、表の出来上がりでは決して分からない舞台裏のような部分をあえてお伝えしたいと思います。

比較形式で、古いセットと新しいセットの変化が分かるよう、解説してまいりたいと思います。

目指すところは、「最高の組み合わせ」、「この組み合わせになるべくしてなった究極の集まり」であること

目指すゴールは、お客様がとても使いやすく喜んでくださることで、組み合わせにも納得してもらわねばなりません。

やはり、この同時着けが1番であるというところを常に目指してセットを組む考案をしています。

私も、レンタルジュエリーをスタート後、そういった組み直しの機会がなかなか難しかったのですが、ここで存分に全体を見ながら多くを組み直ししたという機会が得られましたので、今回の事もお伝えできることになりました。

そうして、いろいろ変更していく中で主に5つの変更理由といいますか、なぜ旧セットよりも新セットの方が良いのか、そんな点がポイントです。

まず、1点目は、取りやめです。

取りやめるというのは、何か後ろ向きなことのように一瞬感じますが、前向きな意味でこの取りやめをしたのです。

取りやめることで良い方向へ向かうことが見込まれて確信しましたので、そぎ落としたり、やめたりということも長い目でみて良いことがあります。

この中で取りやめがいくつかあるのですが、2つご紹介したいと思います。

1つは、時計の廃止です。

時計は電池交換時期が正確に読めません。

よって、お客様のレンタル中に止まったり、電池交換の1週間程、レンタルの機会を失うというデメリットが大きいです。

そして、時計というのは、電池交換だけでなく、長く持つには、すべてを解体する作業が何年かに一度必要だというお話を時計屋さんからお聞きしました。

それは、電磁交換の期間だけでは済まないでしょう。これもレンタルの機会を失いますね。

後は、私独自の考え方なのですが、さんざん18金やプラチナの地金が集まった中に、時計というのはステンレスなどの他の金属です。

確かにブランドで高級品なので宝飾品の部類ではあるのですが、ジュエリーの仲間からは外れるのかなと思い、全5点程の時計をすべて取りやめました。

そして、もう1つの取りやめは、細かい重ね付けの廃止です。

確かに重ね付けは、アイテムが多くなり、豊富なイメージですが、バラバラと散らばり紛失しやすいです。

よって、旧セットでは3本の同じネックレスを同時に重ね付けしていたことをやめて、新では、あらかじめ多重デザインで1本のネックレスになっている物をチョイス。

探すことにはとても苦労しましたし、高級ですが、これで腑に落ちています。

素敵なプラチナのY字ネックレスに変わったのです。

後者の方が個性がありますね。

こうした感じで、旧セット組から新セット組へと生まれ変わることを私の役目の1つとして力を入れてきました。

続く、②-⑤までは、当記事では画像のみでご紹介します。後に貼りますYOUTUBE内ですべての解説がございます。どうぞご視聴下さいませ<m(__)m>。

④や⑤は1つのセットが2セットへ分かれていくケースでしたので、2つずつご紹介致しました。

あとがき

とにかく、お客様に楽しんでいただけるよう、使わない時間帯も、そのセットをうっとりと眺めて心地よい気分を味わっていただけるよう、私が事前に熱を込めた舞台裏でした。

こうして、ジュエリーを身に着けていただくお客様のために今後もこれぞというシャレの効いたお品をご提供してまいりたいと思っています。

レンタルジュエリーは「本物志向のレンタルジュエリー」というネーミングです。

当HP内にそのコーナーがございます。

お気軽にお問合せやお申込みをどうぞ(^-^)。

レンタルジュエリーご注文フォーム

私が、事業者の山田絵美でございます(^-^)。お申込みお待ち申し上げております(^o^)丿。

頻繁に使用したい指輪の地金台PT900よりK18WGをお勧めな理由【1046】

まえがき

こんにちは。picturesque(ピクチャレスク)です。

現在「本物志向のレンタルジュエリー」というレンタルジュエリー事業をさせていただいております。

別のページでいろんな宝石たちがコーデされて掲載されていますので、お立ち寄りどうぞ↓(^-^)。

商品一覧

今回は、レンタルジュエリー事業者である私が、とことんジュエリー知識の習得を勉強させていただく中で学んだことを実際の選択の時に活かすお手伝いとしての記事になります。

特にレンタルでなくても、ご自身の指輪のご購入の際にお役立ていただければと思います。

リングの台の地金選びの時のポイント

実はリングというアイテムは、ジュエリーに一番圧力がかかりやすいのかもしれません。

指先というのは動きが活発でリングをはめながら物を持つこともしばしば。

そんな中で求められることが地金の強度です。

本物と呼ばれる貴金属の18金やプラチナというのは地金自体が硬度が低く柔らかい素材であることがまずあります。

それを強固にしていこうと、割金なるものが考え出され、K24である純金やPT1000である純粋なプラチナではジュエリーとしては弱々しいものになるということで、通常、K18YG、K18WG、PT900、PT850がアイテムの刻印に頻繁に見られるものになります。

刻印でK24やPT1000のものは、本来指輪には望ましくないかと私は思います。

けれども、その良さもあり、まずはジュエリー使いとしてはレアであるということと、イエローゴールドのK24は色がとても黄色みが強く、そういった色を求める場合にはとてもお洒落分野としては向いていますね。

なので、どうしても純金や純プラチナをご利用いただきたい場合には、リングではなくて、ペンダントトップなどのそれほど激しい変形にさらされるリスクのないアイテムにはまだよいかと思います。

ペンダントトップはまだよいですが、チェーンとなると、これはやはり引っ張ったり動きはそこそこありますので、割金入りが長持ちだと思います。切れやすいのでリスクが大きいかもしれません。

今回は、リングの場合を考えてみましたのでリングの場合のお話になります。

上の図のように、もともと柔らかい素材であることをある程度強度を高めた割金入りのK18YGとPT900で比較する場合は、これも差がありまして、K18YGの方が硬度が高いです。

プラチナ自体は18金より柔らかいと今後知識に入れておかれると良いかと思います。

ただ、どうしてもシルバーカラーの地金にしたいのだという場合、プラチナをあきらめて、K18WGを選ぶと、ここにはプラチナは当然入っていないので、K18YGと同様に考えられます。

同じシルバーカラーの台ならば、K18WGを選ばれたら良いと思います。

こちらの方が、変形しにくく、キズも付きにくいと言えます。

ただ、こういったこともデータからのもので、地金は全体的には柔らかいものであるということも思っておかれた方が良いです。

扱いはくれぐれも慎重に。。。ということですね。

もう1つお伝えしたいのが、じゃあシルバーカラーならいつもK18WGにしようと決意されるかもしれませんが、プラチナにはホワイトゴールドにはない白っぽい良さ、魅力があるのです。

2つの地金の違いで並べてみると、この図では同じ色にしてしまっていますが、実際は随分違うものです。

このことを知っている人は、プラチナ好きであることも多いかもしれません。

プラチナならではの魅力というのもちゃんとあるわけで、到底18金が叶わない部分です。

あとがき

シルバー色の台は、あっさりとしていて素敵です。

ゴールドのゴージャス感がない分控え目で気軽に、自然に装飾できる点が素晴らしいですね。

K18WGというのは、実は、後発的な地金なんです。

昔はK18YGがほとんどだったところへ、ロジウム、パラジウム当の銀色の素材が加えられて、ああいった銀色の様相を作ります。

ただ最後のロジウム仕上げというのは、塗ったに過ぎない部分もあり、正体は黄色いイエローゴールドであるということです。

あまりに経年だったり、リフォーム時などに火によって元のイエローが見えてくることを実際に目にした経験があります。

よって、純粋にどこまでも銀色を貫けるのは実はプラチナだということです。

ただ、K18WGにほどこされるロジウムメッキも相当なものなので、簡単にはイエローが見えてくることはないです。

だからこそ、丁寧に慎重にお取り扱いをすることが望ましいということにつながるわけですね(^-^)。

今後レンタルジュエリーに採用の実現を夢見るジュエリーx3選【1045】

まえがき

こんにちは。picturesque(ピクチャレスク)です。

1つ前の記事【1044】では、当レンタルジュエリーの「本物志向のレンタルジュエリー」には採用をためらうジュエリーがあり、その理由と共にお伝えしました。

今回の場合は、その逆でございまして、今後是非取り入れたいと思っているジュエリーを3つご紹介したいと思います。

ピンク石の隠れた名品、モルガナイト、クンツァイト、そして、星モチーフへの注目

女性はピンク色とか赤色、紫色のような赤みの色を特にお好みのようです。

その中で私が注目していますのは、ピンク色のストーン。このピンクと一口に言っても、いろんな種類のピンクがあることが分かります。

今後レンタルジュエリーに登場してもらいたいなあと思っているアイテムのまず1つ目は、「モルガナイト」です。

ピンクの色を表現すると、ややオレンジ味が少し入っているところが優し気です。

サーモンピンクというところまでいかない中間的なピンク色が素敵なのです。

モルガナイトは、すでに、お花の連結でレンタルジュエリーに採用はあるのですが、1粒物とか1種だけでの採用を今後に考えています。

このたびの、全国宝石卸商協同組合様による60年ぶり程の誕生石の改訂がありました。

その中の4月にモルガナイトが加わりました。今までこのストーンを知らなかった人も多く知ることになるかと思います。

私ももちろん、知ったのはここ最近のこと。10年くらい前から持っていたビンテージの連のネックレスがモルガナイトであると気づくまでにかれこれ10年を費やします。

パワーストーンショップの店員さんにも当初は聞いたりして自分なりに調査しましたが、ローズクォーツではないようだけど。。。というようになかなかクリアになりませんでした。

そして、ニッチな石なのではないかと思いながら、ある時、ネットの写真で発見。

モルガナイトというのは、掘り出される時は、「ベリル」という鉱物名です。

あの有名なエメラルドやアクアマリンと同じなんです。とても意外ですよね。

モルガナイトだけでで連になっていることは結構珍しく、なかなかのお品なのではないかと思ったのです。

ただ、その連のものは、パワーストーンの領域の鉱物のままの物で、宝石の領域には達していないと、現在はレンタルジュエリーからは廃止しました。

今後取り入れたいのは、研磨された宝石質の透明感あるモルガナイトになります。

そして、2つ目は、「クンツァイト」です。

こちらもピンク色ですが、やや紫寄りのピンクである所がモルガナイトとの見分けの1つになります。

同じピンクなのだけれど、暖色系とのコーデであるモルガナイトの一方、寒色系とのコーデがイメージできるクンツァイトは両方注目するに値する宝石だと考えています。

色の違いはいろんなストーンの説明でもよくお話に出てくるのですが、後から加わる成分の違いとなります。

マンガンという原子記号25番の元素がこのピンク色を主に出していくそう。

クンツァイトは、リチア輝石(きせき)という鉱物名。

リチウムやアルミニウムが主成分とのことです。何やら分かりにくいですが、私もググらせていただいたにすぎません。

アメジストよりも淡いし、ピンクとパープルの間のような中間色なので違いは目で見て分かるものだと思います。

3つ目は、星のモチーフです。

星のモチーフは地金をイメージしています。

くり抜かれて透かしになった星も素敵ですし、塊になった星でもどちらも注目しています。

星はどちらかというと一クセあるモチーフではあるのですが、他のクセのあるモチーフよりもジュエリー同士の組み合わせはしやすいと私は考えます。

星は遊び心あるカジュアルなモチーフだと思いますので、現在エレガント中心であるコレクションがひと通り落ち着くと、こんな方向へ行ってみたいものの1つになります。

あとがき

レンタルジュエリーも1つとして同じものがないように同じアメジストのペンダントトップがかぶれば、大きく形が違うものにしてみたり、とにかく1点物の方向を貫いています。

もともと宝石は、実は同じようでも、細部は全く同じではないそれぞれ顔が違うものということが素敵です。

けれども、それは専門家様でないとなかなか違いの部分は分かりにくいので、私としては、単純にぱっと見の違いで分かりやすく並べます。

レンタルジュエリーの写真もぱっと見の所見でお決めいただくということになりますので、大きくその違いが様相に表れているアイテムを決めていくことになります。

パッと見たときに「キュン」とくるものというのを常に意識しています。

聞いたことがない天然石でも、それはそれでレア。

ある程度硬度もあるものであれば、ニッチなストーンも見ていきたいと思います(^-^)。

ジュエリーの装いに個性をどうやって出しているのかのご紹介です【1043】

まえがき

こんにちは。picturesque(ピクチャレスク)です。

今回は、なかなか表現がしにくいですが、頑張ってお伝えしていきます。

ジュエリーの装いの中でどうやって個性を出していくかです。

個性的と言うと何か誤解もあるようで、美術品の理解が難しい絵だったり、創作物だったりを思い浮かべてしまいますが、そこは誤解です。

実に普遍的なモチーフのものを多く取り入れながら個性を出していきたいのです。

そんな個性の部分が何なのかというお話になります。

当たり前な普遍的なデザインや形の美しさを活かす

南洋真珠のジュエリー同士のコーデ

南洋真珠も人気の真珠ジュエリーの1つですね。

よく見るのがこのマルチカラーのネックレス。

この写真で10-15mmの大粒でボリュームあるネックレスになっているお品になります。

10mm程度の均一のお品よりはダイナミックで個性が少しあります。

しかし、それよりも、これに合わせたブレスやリングをご用意したセットであることが個性的と思っていただきたいわけです。

普遍的なアイテムをコーデによって個性的にするのが私の組み合わせをする役割とお仕事になります。

ブレスはトーンの薄いグレーのブレス。リングは、白蝶黒蝶の大粒のダブルリング。台はプラチナです。

南洋真珠もそれ1つのアイテムでは美しいですが、装いの際にはブレスもリングも必要です。

真珠が合うようなイメージまではぼんやり思い浮かべますが、更にその先を実現したのがこのレンタルジュエリーの良い所かもしれません。

あとがき

コーデは無限かもしれません。

その広々とした自由な部分が魚座の私にとっては、お魚のように自由に泳ぎ回れる喜びです(^-^)。

レンタルジュエリーにおいて、有難い自由をしっかりと活かしていきたいと思っています。

レンタルジュエリー是非ご利用下さいませ(^-^)。

商品一覧

本物の宝石VSプラスチックやメッキジュエリーの価値比べ【1037】

まえがき

こんにちは。picturesque(ピクチャレスク)です。

今回は、ジュエリー好きの方には大変興味深いお話になるのかもしれません。

ジュエリーにおいて、「本物」ということのイメージが、ダイヤモンドなどの「宝石」に相応しいストーンときらめく台の18金やプラチナの貴金属をまずはイメージします。

しかし、名だたるハイブランド様の中には、メッキやプラスチックであっても価格が高価なお品が勢揃いしています。

今回は、「何を本物と呼ぶのか」という難しいテーマを私の自分のレンタルジュエリーの事業から今、この時点で行き着いた事実をお伝えして、この本物ということについて少し触れてみたいと思います。

レンタルジュエリー内へのコスチュームジュエリーの取り入れの変遷-picturesqueの「本物志向のレンタルジュエリー」の場合-

一番最初は、自分使い用に集めてきたジュエリーをドンッっとそのまま出品するところからスタートしました。

振り返ると、ジュエリーの域に達するよう、留め具の細かい引き輪やダルマ板、つぶし玉さえもK18YGやK18WGを取り付けることにこだわった自作品や、ハイブランドコスチュームジュエリーを色を合わせて盛り込んだりして魅力度を示していこうと工夫を入れていました。

ただ、自分使いの場合と、大きく違うのはお客様の趣味嗜好にも合うかどうかになります。

そうしたレンタル事業の実際の中で、腑に落ちない感がとても出てきました。

私の場合3アイテムのネックレス、ブレス、リングを1セットでコーデして1つのセットの商品としています。

その中に、貴金属や、プラスチックジュエリーが当初は混在していました。

これがどうしても事業を実際にしていく中で気になりだします。そして、別々にするという次の段階へ切り替わります。

次の段階というのは、すべて本物のセットとハイブランドのメッキジュエリーとを別のセットにきっぱり分けるというもの。

ハイブランドのジュエリーは複数の着せ替えが出来て、そのブランドによりこだわっているのでとても楽しく、コーデどころか、とことん集められたコレクションがすでにされている状態です。

1週間日替わりで余裕で組み合わせができる多数あるセットもご用意してやってきたのです。

しかし、それも、最終的にはすべて廃止。この2022年5月のことでした。

廃止したその後の感想として、「これで完全に本物になった」という気持ちが率直な気持でした。

ハイブランドのコスチュームジュエリー採用の時代もそれはそれで本物ではあったのですが、とことんそのブランドのアイテムを集めたセットでさえも、1つの宝石にかなわないと最終的に私が下した判断です。

とはいえ、プラスチックやメッキのハイブランドコスチュームジュエリーもかなりの価値であること

「同じ土俵」という言葉がありますが、ハイブランド様が高価なコスチュームジュエリーを生み出したことは、ブランド価値への挑戦だと思います。

貴金属や天然石と同じ土俵で勝負を挑んだものになります。そのキモがブランド力です。

過去に、かのシャネル様の創業者であるココ・シャネル様は常に本物と偽物の価値をかなり研究しておられたと聞きます。

いかにブランドの価値がすごいものかは、現在のメッキやプラスチックに高価な宝石級のお値段が効いているのもそこがスタート。

そんなストーリーも本を読んで感動しながら、実際にこの目で見比べた私が決めた判断は、やはり、コスチュームジュエリーは、消耗度の高い工業品に過ぎないというところ。

しかしながら、これも実際の私のお話ですが、メッキと分かっていながら、プラスチックと分かっていながらハイブランドコスチュームジュエリーは可愛くて、素敵なんです。

宝石、貴金属類にはない軽やかな楽しさ、洒落の効いた遊び心があることもとても実感しています。

ただ、このプラスチックやメッキがノーブランド物となると一気に話が変わります。いかにブランドの力だけでそこまでの価値を生み出しているかが分かる瞬間です。

私の自分のジュエリーボックスというのは、中身がほとんどメッキのハイブランドのモチーフを自分でアレンジしたものが多いです。

時々入る天然石や地金は、レンタルジュエリーでは通用しなかった細すぎるチェーンとか、もともと家族にもらったものであったりなど、自分で使うにはふさわしいものばかり。

良いお品を私が所有するということは、全く希望していません。

すべて良いお品というのはレンタルジュエリーへご提供済。

お客様へ良い物を一番にお届けしている証拠になります。

あとがき

ということで、今現在のここ最近リニューアル後の「本物志向のレンタルジュエリー」は、私の側からすれば、行き着いたお品が勢揃いしています。

実際に体験してみて行き着いた場所ですので、間違いがないと思っています。

ただ、まえがきでお話させていただいた、本物とは何かに触れてみるという言い方であったのは、さらに奥が深いからなのです。

本物の中でもランクがあり、粗悪なお品を見分けることは必要だということです。

商業用に大量生産された悪いお品もあるのです。

それでも、地金を使い、天然石を使った本物の部類には属しているわけでそこが奥が深い部分です。

なので、まずは触れてみた時点に過ぎません。

その奥の事は、やはり私も知識と良し悪しを見分ける力が必要だということですね。

地金が使われ、天然石が使われていれば価値あるジュエリーかというと、そこからはまだ奥があるということです。

新規のお客様募集のキャッチフレーズを「本物志向のレンタルジュエリー」用に考案した5つ【1025】

まえがき

こんにちは。picturesque(ピクチャレスク)です。

こんなことをブログの内容にするのも珍しいのかもしれません。

現在やっていることの記録をずっと綴っているスタイルですので、時には今回のような記事も出てくることもあるのです(^_^;)。

よく、「コピーライティング」ということをマ―ティング分野では聞きます。

事業主になってからこういったことの必要性を考えるようになったわけで、以前は特に使う機会もありませんでした。

本に載っている例というのは、もうすでに旬ではなく過去の上手くいった例ということになるので、そのままの真似というようりは、その考え方だったりニュアンスを参考にするということになりそうです。

やはり、独自のフレーズが一番新しいものになるのかなあと。

すでに知っているフレーズというのはもう世に出ていますので、それをネットなどで見た時点でかなり時間が経過していると言えます。

キャッチフレーズについては専門に学んできたことは一度もありませんが、とにかく、その1フレーズで事業内容の特徴が分かるようなものであると良いかなあと言うのが今回の私が考えるたった1つのポイントになります。

「本物志向のレンタルジュエリー」の特徴を表現したキャッチフレーズ5つの考案

では、5つをご紹介してまいります。

「本物志向のレンタルジュエリー」ご紹介用キャッチフレーズ・・・①ダイナミックなジュエリー

以前に、ご紹介強化期間として、①-⑤の特徴を1アップずつご紹介したブログと動画がございましたが、【1018】-【1022】までの連続の5投稿の分です。

あの時の言葉使いと、キャッチコピー、キャッチフレーズに関してはもっと惹きつける風に変えています。

このダイナミックなジュエリーの、ダイナミックという部分は、宝石のストーンが大粒であったり、地金の台の面積を広く使った大ぶりのデザインであったりすることをまとめて、こう表現しました。

ダイナミックってなかなか前向きな楽しい言葉ですね。

「本物志向のレンタルジュエリー」ご紹介用キャッチフレーズ・・・②うっとり眺めていたいジュエリー

過去に、個人の出品で、40年程前の多数のぬいぐるみを出品したことがあります。

その時の出品のタイトルはいわゆるキャッチコピーなるものですので、いろいろ考えて、「ずっと眺めていたい」という、手にした時にどういった心持ちになるかを表現したフレーズにした結果良い反応が合ったことが記憶にあります。

ああいったマーケットサイトの出品も何かしら良い経験になるものですね。

おそらく、このコピーの効果はあったと思っています。

「ずっと眺めていたい」というフレーズは、おっとりとして、何か別世界のような世界観を感じます。

そして、今回、それをそのまま引用ではなくて、少し変えてジュエリー向けにした宝石がいかに綺麗なのかを、その見とれた結果の様子を表すものになります。

「本物志向のレンタルジュエリー」ご紹介用キャッチフレーズ・・・③思わず近寄るジュエリー

ジュエリーの美しさに、自然と惹きつけられてる様子を表します。

そして、ここが大切なのですが、他人の目から見ても素晴らしいということをにおわせているのです。

シーンを思い浮かべてみてください。

ある人が身に着けている美しいジュエリーに、思わず別の人が近寄ってまじまじと見てみたい心理が込められています。

「本物志向のレンタルジュエリー」ご紹介用キャッチフレーズ・・・④渾身のチョイスのジュエリー

この渾身という言葉をよく洋服のコーデでも使ってブログなどを書くことがあります。

ただ適当に選んだのではない、気持ちを強く込めていることが表れている表現です。

そうして選ばれたお品がおのずと素晴らしいものであることへ導くような表現だと考えました。これは、実際にそうなんです。

「本物志向のレンタルジュエリー」ご紹介用キャッチフレーズ・・・⑤思わず二度見の別品ジュエリー

③の「思わず」と同じ言葉ですし、「二度見」も表現は違えど、③と似ていますね。

しかし、「別品」という言葉も使いました。

「思わず二度見」は、ここ近年ネット界隈で流行のようなフレーズで、そういったさっくりと軽やかなノリも入れてみました。

よく美しい人を「別品さん」と呼びますが、宝石を美しいキラキラした女性に置き換えたような表現にしてみました。

別品さんも、もともとはお品の方を表す漢字のはずですが、使わることが多いのは美しい人間をそう呼ぶことの方が多いです。

あえて、物である動くことのない宝石に生き生きとした綺麗さを出してみようと考えました。

以上5つのフレーズです。

どこで使うかは不明ですが、せっかくなので、宣伝用にHPなどで使いたいと思います。

あとがき

特に、ライターという職業をしてきたわけではないですが、こうしたキャッチコピーを考えるのがとても楽しかったです。

特に時間はかかっていませんが、やはりそのフレーズの中に特徴を入れ込んだり一番伝えたいことを素敵に伝えるというところに重きを置く気持ちで作ってみました。

撮影などの作業などの技術的な事は、外注様にお願いしたいところですが、こういったことって、自分自身でないと伝えきれないこともあるのかもしれません。

とにかく誇大ということもなく、実直に、けれども、魅力的に言葉を使っていけたら。。。と思います。

言葉の力というものの可能性を学ぶことができたように思います。

自分での実践というのも大切なようです。

よろしかったら、「本物志向のレンタルジュエリー」その商品のお写真のラインナップをご覧くださいませ(^-^)。

商品一覧

<ご紹介シリーズ⑤>ダイヤモンドという言葉だけにに踊らされないレンタルジュエリーへのストーンの採用【1022】

まえがき

こんにちは。picturesque(ピクチャレスク)です。

今回は、当レンタルジュエリーである、「本物志向のレンタルジュエリー」の特徴や内容をご紹介しますシリーズの第5回目:最終になります。

最後は、人気の「ダイヤモンド」のお取り扱いの方針についてです。

お取り扱いというのは、大切に触るとかそういうお取り扱いではなくて、ここでは、「採用の仕方」になります。

希少価値があるとはいえ、なぜか多いダイヤモンド。

その中からなぜ、これなのかなどがはっきりとお伝えできる「良き出会い」を大切にしたチョイスになります。

ダイヤモンドは大粒は困難、面積を多くとったものを採用

カラーストーンの場合は、例えば、アメジストの50カラット越えは当レンタルの中にもございます。

それもかなりのビッグサイズのもので特徴がありますが、ダイヤモンドはその点他のカラーストーンに比べて希少価値が高い部分です。

大粒というのはなかなか出会えませんし、とうに博物館行きになっていることでしょう。

それで、パヴェダイヤモンドの(小粒が密集したもの)大きい面積のものをよく採用しています。

パヴェもカットによっていろいろ雰囲気が変わりますので、バラエティーに富んでいます。

カットの違うものを配置したりなども個性的で素敵です。

そして、活躍するのが、やはり地金の台やチェーンになります。

特にpicturesque(ピクチャレスク)では、チェーンはボリュームあるものに選定しています。

ただの機能と思いきや、これが実はデザインの一部だという考え方をしていますので、かなりペンダントチェーンに関しましては重視しています。

全く同じ物がなく、チェーンの種類も展開を多くして、長さもレアなロングチェーンも多数取り入れています。

ロングチェーンはペンダントトップがアクティブな雰囲気に揺れる点が素敵です。

3ct越えのダイヤモンドは単品へ

3アイテム1セットのコーナーと単品コーナーがございまして、同じお値段です。

そうしますと、当然単品コーナーは高級ということになります。

ダイヤモンドはセットの中では、2ctくらいまでのもの、単品だと3ct以上あるものと決めています。

このカラットですが、元は重さですが、たくさんパヴェに集まったものは自然とctも上がります。

面積が広く使われて敷き詰められているものは粒の数も多いので重さも増して、カラットもアップしていきます。

たくさん集まったものは、全体で表示しますので、そうなるわけです。

単品も単品ずつがセットにしやすいように増やしていくわけですが、増えたときには、セットにしても良いなあと思っています。

それはゆくゆくの夢ですが、実現に向かって目指していくつもりです。

ダイヤモンドのカラットは重視していない

上述で、単品にするものとセットにするものとでダイヤモンドのカラットを決めているお話をいたしましたが、これは一般的な見方としてはどうしても必要だと思っています。

しかしながら、私の本当の思いとしては、ダイヤモンドのカラットは無関係です。

あくまで、おしゃれにかっこよく身に着けられるかがゴールだと思っていますので、カラットの値が良いゴールになるとは決して思いません。

変な固定観念は時には余分なことです。

1ct未満であっても、他の地金やカラーストーンとの組み合わせで素敵になることもダイヤモンドならではのすごさであり、良さだと思っています。

時には名脇役として大活躍するダイヤモンドの存在

ルビーやサファイアがぎっしりと設置されたジュエリーを見たことがあります。

しかしながら、雰囲気は重くて強い印象なんです。

やはり、間にダイヤモンドが少しずつ入るデザインというのは、目に映るその様相が優しいのです。

もともとダイヤモンドがそれほど好きではありませんでした。

それは、色が透明でお洋服に合わせにくいからだと長い間考えてきました。

しかし、レンタルジュエリーをさせていただく中でお客様からのお声でダイヤモンドのニーズを知り、今まであまり目を向けてこなかったダイヤモンドもよく見るようになったのです。

元々ダイヤモンド好きではなかったからこその冷静さはありますので、余計にデザイン重視で、カラットの値をそれほど気にしないという見方になるのかもしれません。

あとがき

私がどうこうよりも、お客様の方がはるかにお目が高いのだと思っています。

いろいろ勉強させていただくのはこちらの方なのかもしれません(^_^;)。

私としては精いっぱいのお洒落なコーデに向かったジュエリーをチョイスしてご提供してまいりますので、是非ご利用どうぞ(^-^)。

商品一覧には、準備中の物も常にありますが、途中の様子も見られるのが、なんとオープンなやり方であることかという点です。

ご覧いただくだけでも楽しんでいただけるかもしれません。

下↓にご案内いたしますね(^-^)。

本物志向のレンタルジュエリーこちら