片頭痛の原因が更年期ではなかった例、長年の片頭痛の原因はパンプス足によるゆがみと診断、体はすべて1つにつながっていた【1319】

まえがき

こんにちは。picturesque(ピクチャレスク)です。

ここ最近も当ブログ記事の過去の番号を順に手直し(リライティングと呼ぶ)をしています。

YouTubeの投稿にも「該当ブログ記事はこちら」の案内をどんどん入れています。

まだまだ年単位で時間がかかる作業ではありますが、コツコツやっていきます。

当ホームページ内のブログ内容は、何年経っても色褪せない内容をテーマにしております。

本来流行があるファッションのコーデの内容でさえもヴィンテージ服を取り入れながら今だけの情報ではなく、昔のテイストも盛り込みながら今後の未来にも役に立つようにと定番な内容にさせていただいております。

ですから、トレンド記事などの芸能情報などとは対極にある情報ということになりますね。

そんなブログ手直しの最中【156】の投稿をリライティングしていましたところ、あることを発見しました。

それは、もともとお掃除の内容で投稿の掃除機をかけている写真の私の足元にあります。

ただ掃除機を裸足でかけているだけの写真ですが、この左足の形にご注目(202年7月の【156】の投稿より)。

無意識なのですが、左足の内側面が浮いていませんか。

重心が均等ではなく、足の左サイドにかかっているようなのです。

まさにこちらの左足の状態が、これまで頻繁に起こってきた右側の片頭痛の原因だとの捻挫の時の治療院の先生に2021年に診断いただきました。

ちなみに右足はこんな感じ。比較的問題の無いとのこと。
問題は特にない右足と問題のある左足とでは3年前は大きく形が違っていたのですね。

長時間労働でパンプスをはいてきた利き足の左側のゆがみの治し方

なぜ捻挫をしたのかも、足の歪みが原因で捻挫しやすい状態にあったということらしいです。

もっと以前にも大きくひねった捻挫が左足でした。

こうした捻挫しやすいゆがみを作った原因はパンプスにあるとのこと。

これまでの人生の中で、1995年4月-2017年末までの約20年強の間ほぼ途切れることなく会社へ勤務し、その足にはパンプスをはいてきました。

2018年2月からのスタートで個人事業主になってからは大きくそのスタイルが変わり、パンプスをはく機会がほとんど無くなりました。

とはいえ、大のコーデ好き。

コーデにパンプスは欠かせないアイテムなので、お出かけ用には15足程パンプスを持っているのですが、その出番は勤務がないため激減。

それによってこのパンプス足に気づくことになりました。

足だけでなく、いろんな不調の部分に関して1つ言えることは、大きく環境が変わった時などにその違和感で余計に気づきやすくなるということ。

もし、2017年を境に環境が変わらなければいまだにこのことに気づくことはなかったかもしれません。

接骨院の先生のお話では、今後じっくり時間をかけて治していくべきであるとのこと。

とにかく足首が固まってしまっているのでほぐして柔軟性のある動きができるようにお風呂で回すエクササイズをするのがよいとのことです。

その先生のアドバイスと同時に、YouTubeの中のある整体院の先生の動画で教えてもらった、フェイスタオルに結び目を作って、足のへこんだ部分に当てて10秒乗っかるというもの。

これも毎日行っています。

最初の写真の左足が変形している【156】の投稿は、2020年7月です。

現在は2023年7月。

偶然ですが、まるっと3年後に当たります。

接骨院通いは、主に2020年7月-2021年7月の1年間。

接骨院をやめても自身でよくなるようエクササイズをしています。

その結果ここ最近変化が見られました。

足裏の変な形と同時に足の甲の骨の形も真っすぐになったことが写真から分かりました。

以前の掃除機をかけていた3年前の写真と比較してみます↓。

現在は安定感のある足の形になったと自分で見て思います。
足の裏だけでなく、足の甲のラインも変わっています。

歪みに気づいたら、コツコツとゆっくりと治していく覚悟

こうした足の歪みは、何しろパンプス生活を長く続けてきたことの代償。

そもそも気づいただけでもこのことに有難く感謝しまして、その後は接骨院の先生の助言のように、ゆっくりと少しずつ治していくのが良いと。

毎日の良くなるためのルーティーンは欠かせません。

おふろでの足首を回すこと。

そして、タオルの結び目に10秒乗るというプチエクササイズ。

この2つをやりながら、体全体を動かすエクササイズ、ヨガ、ピラティスをやるというのが筋だと思いました。

きっちりと整った状態でないと逆に張り切り過ぎて足を痛めてしまうからですね。

3年経過してやっとこのところ、左足が床にきっちりと付いている安定感を得ました。

これまでの長い間なかなか効果を感じずに、それでも意識していたこと、パンプスをあまりはいていなかったことが相まってやっと感じるような効果が現れてきました。

今後もこのルーティーン続けていこうと思います。

やはりこの先の人生の長さを思うと、足の先の健康こそ当たり前であり、その当たり前こそが大切なことだと実感しています。

体の一番離れた足と頭も1つに繋がっている証拠、足が治ると片頭痛もなくなった事実への驚き

予想外であった先生の言葉が、「片頭痛の原因はこの左足の歪みから来ている」というものでした。

その時は意外過ぎて信じがたかったのでしたが、ここ最近の足の変化と同時に、頭痛もほとんど起こっていない事実があります。

イメージでは、足の先と頭など関連が無いように思っていました。

しかし、そうではなかったかもしれません。

片頭痛も原因が不明なことが多いので、年齢からも「更年期障害の一環」と思ってきましたが、実は左足だったかもしれないと最近は思います。

左足に対して、右の片頭痛というこの対角線もその関係を裏付ける位置なのだそうです。

接骨院へ通ったこと、本当に良かったです。先生、ありがとうございます(^-^)。

あとがき

どちらかというと健康には気を付け、毎日の健康ルーティーンを数多く持っている方です。

それでも、今になって分かること、気づくこともあるのです。

人間は複雑な構造の生き物なんだと思います。

まずは、体の目に見えるところから改善していくと思わぬ精神面の改善もあるのかもしれません。

はっきりわからないからこそ、まずは体のゆがみ整えることをベースにしておくと良いのかも。

過去の私のように、固定観念は良くないです。

片頭痛も長年あった割には、原因がつかめず、長い間更年期だと思いこんだり、違った判断をしてしまっていたかもしれません。

せっかく治る可能性があるのに、間違った判断をし、勝手にしょうがないとあきらめてしまうことはとてもあってほしくないこと。

専門の先生にお世話になってみることも正当な判断をしてもらう上では必ず意味があります。

とにかく、何か1つだけの原因を独自に思い込むと変な固定観念が邪魔をしますので、自身でも努力したり、専門家の意見を聞いたりと多方向へアンテナを立てることも正しく改善していけるコツです。

私はきっぱりやめました!体に不調をきたす寝ながらスマホのあお向け、うつ伏せの徹底廃止の勧め【1206】

まえがき

こんにちは。picturesque(ピクチャレスク)です。

以前に、「こんなことを始めています」などのご紹介はさせていただきました。

よくルーティーンに組み込む項目が追加された時に、その効果も少し見ながらご紹介致しております。

今回は、それと真逆の「これやめました」をお送りしたいと思います。

やめたことなんていかにも後ろ向きだと思いそうなものですが、実は「前向きなやめる」もあるのです。

今回私が辞めたことは、数多くの人々が現在も続行中のことかもしれません。

よって、かなり重要な内容だということで是非お伝えしたいと思いました。

寝る前のスマホ、「あお向け」「うつ伏せ」共にNGを実感したお話

スマホのあお向けは良くないと目にしていましたが、どうしても寝る前のリラックスタイムにスマホを手にしがちです。

あお向けが良くないという意識から、ここ半年くらいですかね、うつ伏せでスマホを見る習慣がついてしまいました。

そして、ここ最近のこと、朝起きて右側の肩甲骨周辺がパンパンでものすごく痛かったのです。

そして、腰もおかしい(痛みが少し)など、気持ちの良い寝起きでない日が続きました。

右側が見事に一直線に凝り固まって痛みができてしまいました。

特に肩甲骨周辺の様子があまりにひどいので、これはまずいと原因を考えていました。

そうすると、これだ、と思ったのが寝る前のうつ伏せスマホだったのです。

背筋を使いながら肩甲骨周辺を傷めていたということでしょうか。。

ということで、これ以上はもう限界だと思いながら、その日から寝る前にスマホを遠くへ置いて、寝ながら見ることを一切やめました。

就寝時だけでなく、休憩みたいなゴロゴロタイムでもやらないという徹底ぶりです。

そうして、2-3日経過しました。

するとどうでしょう、肩甲骨周辺や肩の凝りや傷みは現在解消です。

腰が少しだけ残っていますが、まだ1週間も経過していないので、この徹底をずっと今後も続けていきたいと思います。

また、半年後、1年後辺りにこのことによる更なる体調の変化をお伝えしてまいりますね。

おそらく、この寝ながらスマホがいかによくないかという例だと思います。

恐ろしいのは、すぐになるわけではないので、大丈夫だと思ってやってしまうことです。

それが、半年後、1年後になると急に恐ろしい痛みや凝りが感じられるのです。

もしかして、謎の腰痛とか、謎の肩こりなどの原因が分からない痛みがずっと長い間続いている方がいらっしゃいましたら、私のように寝ながらスマホの徹底廃止を試みてくださいませ。

あれをやっていて体の調子が向上することは全く無いと思われますので、まずは、やめることです。

それで緩和されていった時に、それでも残った痛みなどは別の原因だと見つけやすくもなるかもしれません。

多くが、このスマホだけで腰や肩を痛めていることが多いのではないかと思いますので、一気に解決できるかもしれません。

あとがき

高齢化で人生がより長くなると言われています。

当たり前のようである日常を細かく見直すことで、体や心も整えたいものです。

気づかないというのが一番残念でありますので、こうして、自身が失敗した体験も何か糸口が見つかって良い方向へ変わった場合には是非小さなことでもご紹介していきたいと思います。

やはり、1つこれだけやればよい、という偏りは大きな効果は出ないと思います。

いろんな小さなことをそれぞれまめにルーティーンできちんと正していくことが健康面では効果が出るような気がしております。

体がすべて一体化してつながっているということですね(^-^)。

開始しやすい季節からのスタートで永久ルーティーンの実現へ。。。朝のウォーキングと朝晩の老眼治癒エクササイズ【1146】

まえがき

こんにちは。picturesque(ピクチャレスク)です。

ここ最近というと、この2022年の10月の頭からですが、ある2項目のルーティーンが加わりました。

これまで、朝の白湯、朝晩の足湯、石鹸泡立て洗顔、夜の新聞、読書、ビリー、ピラティスなど小さな短い時間で行うことから、1時間程の時間を使用するものまでとルーティーン化して当たり前の毎日の項目が増えていきました。

そして、この10月の最初の頃、朝早く起きねばならないことをきっかけに、その翌日にも朝早く目が覚め、「今だっ」と謎のタイミングを感じまして、朝のウォーキングをスタートしました。

よく3日坊主という言葉がありますが、その通りで、3日目くらいに激しい雨が朝から降ってその日はやめてしまいました。

ところが、その最初の2日くらいで、夜早く寝る態勢になっていて、雨の日のその翌日からはずっと続けられることになりました。

現在はもう連続して1か月が経過しようとしています。

雨の日も減ってきて、毎日のルーティーンとして定着したのでした。

そして、もう1つは、老眼対策のエクササイズです。

大げさに老眼が治るみたいに謳われているのをネットでよく見かけますが、そんな簡単なものではないと思っています。

長い期間毎日毎日目の筋肉を徐々に鍛えていくのだと思うので、翌日、ほらね。。。という感じでの成果は無いと思います。

が、こちらも私にとっては重要で、ハンドメイドバッグの製作の針穴やミシンの縫い目がしっかり見えることはとても大切なのです。

今回は、この2つのルーティーンに加わった項目についてどんな風に行っているのか、ポイントなどを解説したいと思います。

朝のウォーキング

とにかく、朝の空気の気持ち良さは格別です。

夜型人間そのものだった過去にも、ゴミ出しが早く、その時に空気の気持ち良さを感じたことはありました。

それでもその時は一瞬であり、ほんのわずかな体験でしたが、どこかその気持ち良さは片隅に残っていたのです。

この先のまだ長い人生を健康に生きることが他の事が継続できるベースにになるわけで、より健康志向が叫ばれるここ最近です。

以前から朝散歩が良いと推奨のyoutuber様(kabaチャンネル様)の言葉も片隅に間違いなくありました。

夜型人間には出来そうもないと思っていたのですが、本当に長い長い間もう30年以上も夜型で来た人間が2022年の10月の頭に突然目覚めたのです。

こうしたきっかけとか始めるタイミングというのも今後ルーティーンとして続いていく大事な節目かもしれません。

無理矢理始めたりすると真面目な気持ちだけではいずれ苦痛になったりするかもしれません。

「今だ」というタイミングがこの10月頭だったみたいです。

これまでは全くそんなことはあきらめていましたが、ここ数年頭痛改善の対策として就寝時刻を少しずつ前倒ししていることも少し後押ししたかもしれません。

2022年の就寝時刻の目標は0時代ということでしたが、この朝のウォーキング導入に伴い、一気に、22時代、23時代に変わりました。

全体としては、大きく1日の生活スタイルが2-3時間前倒しでずれたことになります。

ずれただけなので、得した時間、新たに生まれた時間などは無いように思えますが、夜のはかどりと朝のはかどりが違ったり、何かしら朝が良いとされていますし、実際にそれも実感しています。

一番は、前倒ししたことで、1時間かけるというビリーとピラティスのエクササイズを午前中に行うことに変えたことで、ぐぐーっとルーティーンが前倒しできました。

どんな作業も、とにかく早くに手を付け、どんどんこなしてく、そして、午前中だけでもかなり多くの事が今までよりも達成できるようになったと思っています。

そうしますと、時間のコスパは良くなったと言えるのかもしれません。

しかし、朝も5:00起きとかではないですので、特にものすごい早起きでもないのです。6:00が早い方で、7:00の日もあります。

毎日一定の同じ時間ということはない中、以前はとても起きれていなかった7:00起きの日は、今では少し遅いなあと感じるほどです。

<朝のウォーキングのポイントと注意点>

朝起きて、1時間後くらいにスタートするべきで、すぐには危険。血圧が上がってしまう病気を招くこともあり、時間を空けてのスタートということが重要です。

なので、ウォーキングする前にストレッチや白湯、歯磨き、洗顔、目のトレーニングなど別のルーティーンを済ませます。

ウォーキングコースはいつも同じで定期的に変えたりして飽きを解消。

走らないところもポイントで、疲れてしまうとその後の作業に支障をきたすといけないのであくまでウォークにとどめています。

30分間なので、時間の無い方は、小走りとかランニング形式だと時間は節約できるかもしれません。

老眼治癒の目のトレーニング

このトレーニングは、上述のように、朝は、ウォーキングに出かける前の1時間の中で、洗顔後に乳液で顔や足の裏のお手入れをして乾かしている最中に座って行います。

3分程で、YOUTUBER様の複数の方が老眼治癒のトレーニングをご紹介いただく中の1つを参照させていただきました。ありがとうございます<m(__)m>。

親指を使って、50回ほど遠くと焦点が合う位置とを交互に指を動かし目の筋肉を使います。

次に、上下で10回焦点が合った位置で親指を動かす。次は左右で10回、最後はぐるり1周時計回り、反時計回りで各10回ずつ親指を目だけで追います。

合計3分くらいです。

私は、近視もあるので、この効果は出にくいかもしれません。

とりあえず裸眼で行っています。

これら2項目をルーティーン化しての感想まとめ

まず、朝のウォーキングは、ウォーキング自体での効果としては、やはりスリムになっています。

わずかですが、脂肪が減る効果はあるかと思います。

そんな目的でもないので、あまり詳しく調べていませんが、そういった表面的な体重とかお腹へっこんだとかいうことよりも、もしかして、内蔵が良くなるかもしれません。

腸というのは、脳よりもある意味精密であると言われていて、とても重要な体の機能なのですね。

婦人病なども持っていますので、腸は婦人器官と密着した位置にあります。

腸が良くなると卵巣や子宮にも必ずや影響があると私は自分の見解としてあります。

未知ではありますが、どのみち、婦人病だって未知の病。

まだまだ解明されていない謎の部分も多いとのことで、とにかく、ルーティーンの効果だって未知でも可能性としては持っていると希望が湧きます。

やらないよりも何かしら効果が及んでいることだと信じて疑いません(^-^)。

ということで、2つもの項目をルーティーンに追加しました。

このルーティーン化というところが大事で、よしやるぞ、とかそういった強すぎるはりきりが逆にできなくなる可能性も生みます。

よって、あくまで自然に。。。というのが良いです。

長い間30年以上も夜型だったのが、あるタイミング突然劇的に変わったということも、実は水面下では変わろうとしていた何かが芽生えていたかもしれません。

日々の自分の実直な心地よさやフィーリングを大切にして始めると、そのタイミングが非常に良かったために続く。。。ということにもなるかと思います。

不思議なもので、「今だっ」というむくっと起き上がるかのように始めたそのタイミングは今までは一度もなかったことです。

考えてみますと、自分だけでなく、YOUTUBER様が口を酸っぱくして、同じことを繰り返してくれた朝散歩が有効的だという言葉もどこか片隅にあったことも大きかったです。

YOUTUBEも一度だけでなく、同じ内容を何度も切り口などを変えて発信していただくということも意味があるようです。

とても有難かったです。

あとがき

1つの事を長く続けていくということはとても素敵なことだと思います。

それは、いろんな分野でそれが言えます。掃除、事業などもそう。

この長く続けていくクセというのは、物を長く使おうとすること、1つの物を大切にすることで、生活のある一部だけにとどまらず、生き方、スタイルにもつながっていきます。

なぜ長く続けていくのかはこのコツコツが後で振り返ってやり直しができるものではない途方もないものだからですね。そして、なぜ続けられるのかということは、苦痛が全くなく、気持ちが良いからです。

苦痛というものはできる限り排除していった方が衛生的です。

自分が心底心地良いと感じられたことだらけ=幸せにつながるのかなと思っています。

今までのことから違うことへの変化のタイミングを是非とも感じ取って、大切にされますよう(^-^)。

朝起きてからすぐ行うルーティーンに最近新しく取り入れたこと【977】

まえがき

こんにちは。picturesque(ピクチャレスク)です。

自分でも不思議なのですが、結構ずっと続けていることというのが多いみたいです。

今回は、モーニングルーティーンの一場面として、朝起きてから朝ごはんを食べる前までの間にしている9つのことをご紹介したいと思います。

朝ごはんを食べる前で9つもあるわけですが、いかに短い時間で大部分のやるべきことをやってしまっているかということになります。

朝ごはんの後は、その曜日の分の掃除くらいしか残りませんでして、後は、お仕事へと突入です。

当ブログやYOUTUBEもお仕事の1としていますので、ご飯後の作業になりますので、では、それより前には何をやっているのかというところが興味深いかもしれません。

朝起きてすぐから朝ごはん前にやっているモーニングルーティーン9項目のご紹介

1)腰をひねることがポイントのストレッチ

2)白湯(さゆ)を飲む

3)50回のブラッシング

4)足湯と洗面の同時進行

5)お顔のお手入れと足の裏のお手入れ

6)ドリンク(プロポリス)を飲んで2)の白湯の残りを飲む

7)6)の瓶の底のわずかな余り+水でお花の鉢植えの水やり

8)住まい全体の掃除機がけ

9)洗面所のマットを干す

何でもない些細なことも一応毎日やっていますので、ルーティーンです。

ここ最近加わったのが引っ越しに伴った環境の変化で、7)と9)です。

前の住まいではルーティーンになっていませんでした。

この追加によって大変になったかというと、そうは思わないです。いとも自然に当たり前に行っているので作業が増えたという感覚は皆無。

むしろ綺麗になって気持ちがよい暮らしとなりました。

7)は母に最近教えてもらったテクで、びんは飲み干すことが完全にはできないです。

そこに必ずエキスがたまりますので、そこへお水を加えて水やりというのは、栄養分の入ったお水をやることになるわけです。

YOUTUBE内ではそれぞれの項目を詳しく解説。

よろしければ、動画もどうぞ↓。

あとがき

ルーティーンって、「やらねば」という感覚よりも、自然に体が動いていくような当たり前の作業みたいな感じでとても楽です。

ストレスを感じるようでは無理があるわけで、まずは些細な単純なことをいくつかやっていくと気づいたら、短い時間で同時進行の工夫とかも生まれて時間のロスを防ぎ、朝がそれなりに充実します。

今でも私は、朝早く起きることが苦手で、朝という時間がたっぷりあるわけではありません。

これはどれだけ過去に5時起きや6時起きなどにトライしても、朝早く起きると体の調子がすぐれないのです。

よって、無理に早起きという難関は考えず、短い時間でも毎日の小さな作業でも意味があることを重ねることで、プチ朝活なるものをしているみたいです(^_^;)。

渾身の1品を着るために。。。毎日の複数の運動の複合で1年かける自身のスリム化【941】

まえがき

こんにちは。picturesque(ピクチャレスク)です。

毎日無心でエクササイズを行ってきています。

だいたい40分くらい有酸素的なもの、そして次にピラティスを10分程、そして、ここ最近は最後の締めとして、陰ヨガの1項目で体をまっすぐにしようというメニュー。

自分のお気に入りのエクササイズの種類をピックアップしたものになります。

じゃあ、これを毎日やっているから、スリムになるのか。。。

その実感は実は、これだけでも不足であると感じています。

ここに加えて、ウォーキングなどの日常的な動きが更にないと実感しないというなかなか厳しい状況です。

この全部がそろってだいたい1年くらいで効果が出ていると感じています。

1年じわじわと複数の運動をした結果の洋服コーデの変化

さて、今回は、エクササイズの内容のお話ではなくて、効果がある程度出たときに選ぶ洋服のアイテムについてのお話になります。

スリムになれていない時というのは、ダボッとしたワンピースやプルオーバーでウエストラインなどを隠します。

この「隠す」ということと対極にあるもの、それは、「見せる」ことになります。

もともと、洋服というのは、体の美しいラインを表現する1手段であるとある本で読んだことがあります。

例えば、ウエストのくびれを見せたい場合に洋服によってスリムなウエストラインに沿った綺麗なカットやカーブの仕立ての洋服であるとなおさら美しいです。

その体の美しさの表現が洋服であることをあまり意識しないものです。

結局、スリムになれるということは、洋服も美しく着れる、かっこよく着れるということになります。

鍛えるとか、運動する、などは健康のためにはもちろんですが、洋服を美しく着れることにもつながるということなのですね。

健康であるということは、背筋がきちんと伸びて、体がまっすぐになる、それは、後ろ姿の美しさにもつながります。

運動とファッションはかなり密接だと思っています。

あとがき

特に、ビンテージ服などが好みであると、その1点だけなので、何とかそのお気に入りの洋服が着れるように、自らの体型を合わせていくというところが究極です。

サイズ展開のあるこちらの都合にあわせて用意された量産の洋服ではないのです。

なので、その厳しい環境の中から、もしかして、少し小さいサイズだったり、スリムなデザインだったりする関門を通り抜けることができるのは、どんなサイズにも合うボディだと思います。

Sが着用できればM、Lも行けるということもありますし、とにかく幅広いチョイスができる下準備がないと良い洋服に出会えない、または逃してしまうということもあろうかと思うのです。

運動も、張り切り過ぎると長続きしませんので、そういったやり方よりも、マイペースで続けられるやり方が良いと思います。

そうすると、劇的な効果はすぐには望めないということがありまして、私自身の経験からだと、1年くらいです。

1年後気が付いたらその効果が出始めていることに気づきます。

で、大切なのは、その後もずっと継続してくということで、ルーティーン化してしまい、無い日が気持ち悪い、違和感ありなどまでになると、重いことでもなく自然に当たり前にこなす1タスクのようなものになっていくかと思います。

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ワイン、ビール、日本酒いずれにも合いそうな「れんこんとはんぺんの和風チーズグリル」の作り方【930】

まえがき

こんにちは。picturesque(ピクチャレスク)です。

少しブレイクタイムといった内容の記事にしてみました。

週末のおうち時間など、お外の居酒屋さんに行ったかのような味が楽しめるレシピのご紹介です。

私は、2007年-2017年あたりまでの飲食店が続々登場だったような時期の10年間ほど、毎週くらいお店巡りを友人としてきました。

全500回以上で、内リピートしたお店もいくつかあります。

1年以上ほぼ毎日出向いたような割合の回数です。そんな中から学ぶことがあったようで、気が付いたら、お料理などの中に取り入れるようになっていました。

そして、今回のレシピは、その中にあったメニューでもないのですが、ふと残っているもので考案したものになります。

よろしければ、作ってみてくださいね。

材料(2人分程)

・れんこん-40cmくらい

・無添加のはんぺん-小さめ2枚程

・とろけるチーズ

・パン粉

・醤油小2程

・塩・胡椒少々

・オリーブオイルかゴマ油少々

・コンソメ粉少々

作り方

レンコンは、皮をむき、2mm弱の薄切りで。はんぺんは、5mmほどの千切りで。

レンコンのみをお水に浸し、あくを抜きます。

そして、あくを抜いたレンコンをレンジ500wで2分程度にシャキシャキ感を残しながら柔らかくします。

そして、レンジから出したレンコン、はんぺん、塩・胡椒、オリーブオイルかゴマ油少々、コンソメ少々、醤油小2程度をボールで混ぜます。

コンソメは、だしみたいな役割です。

無添加のコンソメをあらゆるメニューに使います。

そして、グラタン皿に盛ります。

この上にとろけるチーズを敷き詰め、パン粉をまぶします。

パン粉もまぶし、トースターへin。
そして、トースター1000wで25分くらい加熱。
ここで1つ重要なことが。。。↓
途中パン粉がきつね色になった時点で、アルミホイルをかぶせます。結構早い段階の5分以内でパン粉は色がきつね色になりますが、今回私、ちょっと他をやっていて、出遅れ、少し焦げ気味。もっと早い段階のきつね色の段階がのぞましいです。
ここからは、ずっとアルミホイルをかぶせたまま最後まで行きます。
出来上がりです。れんこんのシャキシャキ感は残っています。はんぺんのうまみも味に飽きが来ずに濃厚です。

あとがき

今回のようなレシピ考案も、多少、今後の改良は出るのかもしれませんが、やはり10年間お酒のあるお店へ出向いた日々の賜物だと思います。

ほかにも自作メニューがありまして、最近電子レンジを購入したことで、実際に作ってご紹介できる機会が得られました。

長いこと電子レンジ無しでしたが、ついに、換気扇故障によりガスの使用を控えることによって電子レンジを購入するに至りました。

やはりトースターだけだとバラエティーは少な目です。

電子レンジによって、卵を使ったオムレツのようなものとか、お菓子なども作れるようになります。

また徐々にご紹介してまいりますね(^-^)。

換気扇が壊れた時、電子レンジを持たない者がトースター1つで作るメニューを考案、トースターのポテンシャルを知って驚いた【912】

まえがき

こんにちは。picturesque(ピクチャレスク)です。

実は、換気扇が動かなくなるハプニングが起こりまして、短い時間お湯を沸かす程度以外はしばらくガスを使うことをやめています。

コーヒー用のお湯を沸かすにしてもほんの30秒程度で、換気をしながら気を付けています。

長いこと煙を出しながらする本格的な炒め物やゆでたり蒸したりも換気扇無しではやめた方がよいと別の方法を考えました。

出来上がったものを購入ということも良いですが、材料でエコノミーに手作りするというのも飽きが来ないものです。

今回は、それほどたくさんではないですが、実際に作ったメニューと今後作れそうなメニューの考案をご紹介したいと思います。

意外と万能なトースターの存在は貴重、電子レンジ無し、ガスが使用できない状態でもここまでのお料理メニューができることに驚き

もともと電子レンジが壊れて以来電子レンジを持つことを10年くらいやめていますので、ガスやトースターの調理でこれまでもやってきました。

そこへ、このたび換気扇の故障で動かなくなり、それに伴いガスを使うことを中止しておりまして、トースターのみの利用という限られた手段でどこまでのことがやれるかということになります。

トースターならではのメニューとしてはグラタンが浮かびますが、下準備でガスを使うものなので作ってはいませんが、不可能ではないのかもしれません。

グラタンの件は最後に考案として書いてみます。

まず、トースターで作れるメニューで実際に作ったメニューです。

・焼き餅ののり巻き

・エリンギのバター醤油

・焼き魚大根おろし添え

・豚肉と玉ねぎスライスのポン酢がけ

こんな辺りが実際に作ったメニューです。

フライパンなどでガスで調理するよりも、ある意味「うま味」が閉じ込められ、おいしかったりするものもあります。

トースターのトレイを敷いて、アルミホイルもさらに敷いて、エリンギのバター醤油などはホイルの隅っこを包み込むように立てて使ったりします。

エリンギは手で縦長に裂くようにちぎると味が染みやすく、パスタで使われる手法。

ボール内で下準備して、混ぜておくとさらに味わい深くいただけるかも。

最後の豚肉と玉ねぎは、ポン酢は出来上がりに鍋みたいに使うのみが良さそう。

ただトースター内は非常に汚れますので、それを覚悟です(^_^;)。

グラタンはガス無しで作れるのか、「グラタン風」なら作れます

今だに「National」製の表記のトースター。サイズや使い勝手が良く、2002年製をまだ使い続けています。

グラタンはホワイトソース/ベシャメルソースが必要でそれを作る時には、必ずレシピに電子レンジが出てきます。

今のところ、ベシャメルソースたっぷりのグラタンは電子レンジ無し、ガスが使えない状況では難しいと思っています。

しかし、「グラタン風」ということであれば、すべての野菜をスライスして火を通りやすくしておき、オリーブオイルやパン粉、チーズを使って、できる可能性を感じます。

例えば、ジャガイモのスライス、ハムやソーセージの薄切り、玉ねぎすりおろし、などを牛乳、で混ぜ、とろけるチーズを使い、塩・こしょうする、マヨネーズなども使いながら、上にオリーブオイルとバターとパン粉でこんがり。

これで何かグラタン風が出来そうですが、過去に、やはり何か味気無さを感じたこともあります。

ベシャメルソース無しでいかに味が全体に行き渡るように作れるかというところが勝負所になるかと思いますので、コンソメなども出汁として利用すると良さそうです。

おそらく、あっさりな味付けにはなると思いますが、新鮮さも感じると思うのです。

実は、このたびはまだやれておりませんので、「案」のみにとどめましたが、一度やってみたいと思います。

あとがき

YouTube投稿時は、「豚肉と玉ねぎスライスのポン酢がけ」をまだ作っていなかったのであの時点では考案としてご紹介していますが、その直後に作りましたので、現在のブログ記事では、実際に作ったメニューに入りました。

そして、動画内では出てこなかった考案として、上述の「グラタン風」が生まれます。

何かワクワクしてきます。

小麦粉をバターと混ぜないとベシャメルソースが出来ないのでその辺りがトースターでなくどうしても電子レンジの力が必要なのでしょう。

焦がさずに熱を加えることができるものとして、IHヒーターを持ち合わせていれば問題なくでホワイトソースを作れると思います。

その後、1ヶ月程して取り付け作業をしていただき、立派な換気扇が設置されました。

そして、何と、今まで辞めていた「電子レンジ」も置き場所が確保できたので、以前に壊れたモデルと全く同じの小さいバージョンを購入しました。

電子レンジを購入したことで(中古品の綺麗なもの¥3,000くらい:SHARP製)、今後は安心感もありますが、ただ、限られたツールの中でいかに美味しいものを作っていくのかという考案は、新しい挑戦の形としてすごく為になりました(^-^)。

毎日の就寝時刻を「0時代」という決意はルーティーンへ、時々起こる謎多き「片頭痛」の今の状態から「完治」よりも「改善」の喜びを重視した【904】

まえがき

こんにちは。picturesque(ピクチャレスク)です。

以前の【774】の記事がざっくりと5ヶ月前で、大きな片頭痛が3か月おきに続いているというレポートの記事をアップさせていただきました。

その時に「これはまずい」とある対策をしました。

それは、就寝時刻を早めること、「0時代に寝る」という心がけでした。

原因や理由の解明ばかりに注目していてはかえって現実的ではないと、「悪い生活」を見直すことで治る体勢をまずは整えようと誓ったのでした。

そして、就寝時刻の決め事ををちゃんと実行して、その3か月後に大きな片頭痛が起こるのかどうかということを検証してみようと思ったのでした。

当初この記事【904】は2022.03.06に投稿しましたが、その後およそ2年半後くらいの2024.07.23現在「手直し」の順番であり、投稿内容を見直し追記や誤字脱字のチェックをしています。

「手直し」がこのようなかけ離れた時期になってしまい随分遅くて申し訳ないのですが、たくさんの記事をがむしゃらに投稿してきた期間もあり、現在の1,400記事の分量をとりあえず落ち着かせ、後は内容を高める作業に切り替えているのです。

よって、現在の「片頭痛」の様子は2024.07.23でご報告できることになりました。

実は、その後就寝時刻は「0時代」どころか「23時代」が実現できていまして、大きく生活スタイルが変わりました。

ひとえにこのきっかけも、2022年2月頭の「引っ越し」が大きかったと見ています。

その後寝込むほどの大きな「片頭痛」は起こったのか、謎多き「片頭痛」にひたむきに向かいながら過ごした2024年現在の状態

厳しい現状であるのが、「完治はしていない」ということです。

ただ、寝込むほどの大きな「片頭痛」はその後起こらなくなりました。

時々小さなものは起こることがあり、数時間寝ることがあるものの、以前の2日間丸ごと寝込むようなひどい状態になることはもうありません。

この就寝時刻を遥かに前倒しした結果は改善にはかなり影響したと思います。

自身の感覚としましては、複雑にいろんな状況が絡み合った結果の頭痛だと思っておりますので、就寝時刻の他に「運動不足」とか、もしかして「更年期障害」も相まったものかもしれないのです。

そして、2018年に患った3年越しの「ストレートネック」にも関連しているのかもしれません。

「ストレートネック」は2018年は気分が悪くなるほどのひどさであり、その後現在ではもう治ったと言っているほどの改善ぶり。

体全体の「ゆがみ」のようなこととも関係した「片頭痛」なのかもしれません。

いろいろミックスされていて、原因から実は外れているのかもしれないことさえも、自分で予想の付くものはすべて注目することにしています。

お医者様でさえ「片頭痛」の原因が分からないということですので。。

例えば、「左足首の固さ」。

これは、以前足を捻挫の2021年に接骨院の先生に予想していただいたことで、「左足首が対角線の右の片頭痛に影響していると思う」というコメントです。

元は長年の「パンプス」によるものでクセのある形に固まってしまっているとのこと。

これもちゃんと聞き入れ、お風呂やお風呂から出た柔らかい状態の時に足首を30回ずつ回すルーティーンを毎日、朝の足湯後と夜のお風呂の後に必ずやっている現在です。

あとがき

最終目標は頭痛が起こらなくなる事であり、引き続きルーティーンを続けてこれを目指します。

大きめの寝込むほどの頭痛に見舞われる場合というのは、3日以内であれば、それは「片頭痛」の範囲内、それ以上だと別の病気の可能性もあるとのことでそこは、気をつけたいところです。

ということで、就寝時刻を早めることを中心に、運動を欠かさない、足首を回すなどの努力を続けながら、以前の寝込む程の片頭痛は無くなったというところでいったん成果を上げています。

そして、このことも大切。

頭痛が来てしまったときは、「ああ、来たな」とふんわりと受け止めながら、「じゃあ寝よう」と自然に受け入れることです。

大騒ぎしたり、「なんで治らないんだろう」などの変な方向の追求は、向ける方向を間違えているのではないかと。

努力というものは、粛々と行うものであり常に治る嬉しい前向きなイメージを持ちながら続けていくことだと思うのです。

個人それぞれの弱い部分というのはある見方からすれば、「特徴」でもあり、「こうでなければいけない」という変な縛りは反対に余計なストレスで自由を奪うこともあるのです。

間違いなく改善はしていますので、引き続き「完治」を目指しながらのルーティーンこそ今後も大切なことになっていくと思います(^-^)。

2021年やり続けてきた健康面のルーティーンの感想と「立ちパソコン」の「長時間のやり過ぎ」が「坐骨神経痛」になるかもしれない注意【841】

まえがき

こんにちは。picturesque(ピクチャレスク)です。

いよいよ年末最終が目前です。

ここで、今年1年2021年の間に、ルーティーンとしてずっと続けてやってきたことを、健康面でまとめてみました。

健康面でのルーティーン7つを続けてきた感想と、同じことをされる方への実体験からの注意喚起(立ちパソコンのやり過ぎ注意)

思えば、結構たくさんの事をルーティーンにしてきたのだと思いますが、やること1つ1つをそれぞれ当たり前にしてしまえば、何も苦ではなくなります。

特別な事ではない、当然の動きなのだと思えば、自然に続けてきた結果として残っていきます。

特別に考えない、ということが1つベースにあったかと思います。

7つの健康面のルーティーン・・・2021年これらを続けてきました。

一番上から補足的に内容と効果をご説明したいと思います。

<朝晩の足湯>

朝起きてからすぐ、そして、夜は、夕方くらいのお洗濯の際に残り湯を使える関係で18:00あたりに1日2回やってきました。

ゴムバケツと呼ばれる大きなたらいのような桶。

ゴム製なのでそれほど野暮ったいものにも感じないです。

「ゴムバケツ シャロー」でネットでググってみてください。

カラフルな可愛いものがネット通販で売っています。

ちなみに一番大きいサイズの直径が40cm程度のものを「ブラウン」のカラーで使っています。

ポイントは深さ、足湯はくるぶしが隠れなければ意味がないと言われています。

接骨院の先生のお話だと、「くるぶし付近にある大きな脈を覆う意味でくるぶしが隠れる必要があるのだろう」とのことです。

膝くらいまでの深さの足湯も種類としてはあるようですが、そこまでは湯やガスの使い過ぎ、健康の継続であればくるぶしで十分です。

そして、保温機能のないただの容器の自身のような場合、最初に少し高めの43度設定で湯を入れます。

足湯の最中は41度くらいが良いとのことなので、最初は冷めることを想定の43度にしておくといった自身なりの工夫です。

そして、約数分続けます、冬は当然冷めるのが早いです。

<ビリーとピラティス>

次はエクササイズ面。

ビリーとピラティスを連続でやっていきます。

ビリーというのは、あの「ビリー隊長」様の動画です。

一世を風靡したDVDになった「腹筋プログラムの③」というやつを今年は中心にやりました。

「腹筋プログラム③」は一切バタバタしないので、静かにできます。

けれども、他にも有酸素運動的な汗をたくさんかくような健康的なプログラムもあるので、2022年はそっちのやつもやりたいと思っています。

とにかく1日やらないと気持ちが悪いくらいのルーティーン化でほぼ毎日続けてこられました。

だいたい30分から40分くらいの間の時間を使います。

20分だと少なく、後で効果が出るのは、2倍くらいの30分以上の時間です。

ビリーの後は、引き続いてピラティスです。

ピラティスも、はあはあ、ぜいぜい言いながら運動の連続で行うことが危険とされています。

呼吸を使うので、ゆったり落ち着いていないと良くないのでご注意下さい。

連続とはいっても、間に休憩を入れて、あらためてピラティスに入っているのだということをここでお伝えしておきます。

ピラティスはヨガよりも地味ですが、実際無理過ぎる動きが無くて、効果も大きいと感じています。

ヨガは少し無理強いしすぎる動きのものが多く、以前足などを傷めたことがあるので、ある意味危険。

自身で無理のない項目を選ぶ判断が必要になるものだとつくづく思います。

ピラティスも、ちゃんとしたDVDの監修付きのものがよく、「tipness:チップネス」というピラティス専門のクラブ監修のDVDを昔持っていまして、それを暗記できたのでそれしかやっていないです。10分程です。

例えば、ピラティスにもヨガにも共通である動きの、「ハンドレッド」も共通に入っていますし、その他ピラティスでは、「スパインストレッチ」とか「ローリング」などという名前が付いていて、体をコンベアーのように機械的にきちんとゆっくり動かすのです。

すべてが、体の調子とか、脈、骨や筋肉など「整える」という効果です。

これが一見地味なので、効果があまりないように思えますが、呼吸との同時進行で静かながらも効果がある運動だと考えます。

実際、ピラティスをやった後のすっきり感とかリラックス間、ほぐれた感じが大きく感じられます。

<無添加食品>

無添加食品に本格的に興味を持ったのは、変なしこり(粉瘤:ふんりゅう)が出来て、手術したことがきっかけでした。

脇の下の少し外側に1個、右の腰の少し下に1個。

脇の方は長年ずっとあった中大きくなっていって26歳くらいから持っていたものが、42歳くらいで、激しいエアロビクスの運動の汗によるばい菌をきっかけに膨らんで、切除。

腰の方は、そこからわずか2年後くらいにすでに大きくなっていることに気づき、切除。

この2つが同じ物かどうかは分かりませんでしたが、病院の先生も原因は不明とのことで、「分からない」とのこと。

先生も分からないということならば、自分で仮説を立てることに。。

そして、おでき=余分なものという考え方で、なんとなく脳裏に、添加物の事が思い浮かびました。

合っているかは分かりませんが、食品添加物を洗いざらい見直し、魚、肉、卵、生野菜、牛乳、ヨーグルト、果物、これ以外の物は何かしらの加工食品であるとの認識で、お菓子、パン、ハム、練り製品、ラーメン、うどん、すべてのものに対して無添加を意識し始めました。

裏面の原材料を見るとほとんどが添加物らしきものでぎっしり。

そこで、無添加食材専門のサイトをネットで発見。

そうして、加工食品をたまに購入する時は、ネット通販「ヤフーショッピング」で、「自然の味」という無添加ブランドのお品を「静岡ウォッチャー」様で購入するようにしています。

最寄りのスーパーだとほんのたまーに添加物の少ないものがありますが、目を凝らさねば見つからないくらいレアです。

無添加は高価であり、レアだと言えますので、なかなかコンスタントに入手も難しいですが、無添加を多く取り入れているスーパーもありますので、そんな視点で通うスーパーも選んでいくと良いかもしれません。

最寄りのスーパーで見つからなければ、ネットがあります。

酢、醤油、ソース、ポン酢、塩、砂糖などももちろん無添加が存在していますので、よくつ使うものだということでなおさら意識しています。

砂糖も、あの真っ白さが毒だという考え方ができます。

漂白によるあの白さはもう今や手を付けることはありません。

きび粉とかてんさい糖などの茶色をした砂糖しか購入していません、混ざってしまえば結局同じ味ですから。

<立ちパソコン>

立ちパソコンは、その名の通り、立ってパソコン作業をすること。

2021年の2月くらいからスタートしました。

今まで座っていたのを立って作業するのです。

この効果が、10か月くらい経過したここ最近に表れたようで、洋服のパンツのウエストやヒップが以前はけなかったものが履けるようになっているようだったことにチョイスの幅が広がってとても喜んでおります。

立ちパソコンはおそらく、<ビリーとピラティス>のエクササイズとの並行の効果だと思います。

立っているだけでも筋肉を使うということなのですね。

慣れると、椅子の存在を忘れています。

時々はほぐすために、ごろーんとベッドに寝そべるのもこれも必要ではあるかと思います。

「ずっと立っていることが良いということでもない」という接骨院の先生からのお話も聞いています。

パソコンとの目線の高さを最初にきちんと無理のない設定をしないと、かえってストレートネックなどになってしまうといけないので、その辺りはご注意を。

さて、このブログ記事は現在手直中の2024.07.05です。

当初の投稿の2021.12.29からは約3年後です。

この「立ちパソコン」については、その後分かった重要なことがあります。

2021年の1年間は良かった、翌年の2022年も。。

その翌年の2023年後半で「坐骨神経痛」のような症状が出てきてしまいました。

ちょうど、ブログ記事の手直しを毎日する活動をし始め、パソコンにじーっと立っている時間が激増した頃です。

結局「立ちパソコン」も集中して長時間やり過ぎるとかえって悪影響だという証拠です。

時々短い時間で取り入れることが正解だと気づきました。

続けても大丈夫なのは、1日の中でずっとパソコンに向かっているわけではないケースです。

ずっとパソコンに向かうというケースならば、この「悪影響」を考え、椅子に戻すか時々取り入れる環境にチェンジすることを強くお勧めします。

こうして記事にあれこれ発信している者としては、「お勧め」というのも非常に責任のあることだと、こちらの件に関しても大切な学びです。

<就寝時刻0時代>

就寝時刻が以前夜中の1時半が基本で、2時に突入することもありました。

片頭痛の原因が分からない中、仮説としては、この就寝時刻の遅さの積み重ねに大きな原因があると思っていました。

何とかして寝る時間を早めようと、無理のない出来そうな、続けられそうな時刻というのが、0時代には寝るという決め事。

ほとんどが1時直前にはなってしまいましたが、それでも、1時半や2時よりもたとえ30分でも早く寝ることができてきました。

そうして、片頭痛の起こり具合と照らし合わせると、現在の2021年12月29日では、ここ1か月程全く起こっていないことに気づきます。

少し前だと、時々、弱い片頭痛が起こっていて、鎮痛剤の「EVE-EX」というのを1度だけ飲んだりすることもありましたが、またそこから1か月位の現在では全く起こっていないです。

鎮痛剤も、飲んでも効かなかったので長いこと飲んでいませんでしたが、飲めるようになったということです。

変な表現ですが、片頭痛が強めの人には通じることかもしれません。

ということで、就寝時刻を早めたことで片頭痛が起こらないということが少し効果を感じてきました。

さて、こちらもその後の2024年現在では、どうかというと、たまに頭痛は起こりますが鎮痛剤は手放しています(全く飲むことは無くなりました)。

そして、就寝時刻が0時代どころか、現在は11時代へとさらに早まりまして、有難い変化です。

生活スタイルそのものが大きく変化したのです。

頭痛も神経質になり過ぎずに特に気にせずにいられるようになり、寝込むような過去のひどさは皆無。

かなり解消できています。それでも時々起こるところに頭痛の複雑さがあるのですね(^_^;)。

<牛乳増>

もともと骨太で牛乳が好きですが、今までは、1週間で1Lパックを購入するとなぜか決めてきました。

しかし、もっと飲みたいのです。

飲みすぎも良くないとのことですが、1週間に1パックというただ買い物の都合に合わせただけの量を見直し、1.5倍くらいに増やしました。

なくなったら補充に購入ということへ変えたのです。牛乳ならコンビニでも単独購入できますので。

この効果は、3年後の2024年3月の健康診断でてきめんに現れました。

50歳のクーポンを利用の「骨密度検査」で「男性並みのいや、それ以上の密度の高さ」だと褒められました。

これが牛乳の効果だけではないのかもしれませんが、まさか減るような年齢で爆増している興味深い結果が出ていたのでした。

<生ジュース週2>

最後の項目になります。

生ジュース/スムージーを週2で実行してきて、かれこれ10年近くになりそうです。

以前、ネット生地で、「週2回以上の生ジュースが認知症予防」との何とも当てにならないような内容を見たことがきっかけでした。

しかし、実際のところは、お通じが良く、お料理の範囲では難しい多品種の野菜がジュースに出来るので、なかなか便利なアイテム。

ということで、ルーティーンとしてずっと続けていて、今年の2021年もずっと実行してきたことです。

いろんな種類が作れます。

ニンジンが余っていれば、同じ赤系で、トマトと一緒に他のバナナなども混ぜれば飲みやすくなるようなミックスのもの。(トマトは入れ過ぎると固まるので、ほどほどに。。)

無理せず、美味しくバランスよくできるには、牛乳・ヨーグルト・きな粉・砂糖・黒ゴマを毎回入れることをしています。

ということで、2021年のルーティーンとして実行してきた7項目のご紹介でした。

あとがき

もう1つここで、ご紹介したいのは、「天啓気療:北澤勇人」先生の動画の「手かざし」をルーティーン化して毎日見続けています。

これも1つの大きな影響力になっているのではないかと思います。

そして、その後の2022年秋からは、「朝のウォーキング」も加わることになりました。

現在の2024.07.05も続けているルーティーンとなっているのです。

いろんなことの小さなルーティーンが集結したことで大きな効果やパワーを生むかもしれません。

信じてやってみる、続けてみた時の振り返り、これこそも今後もやっていきたいことです。

いろいろな情報はネットで知り、世の中親切に発信してくださっている方が非常に多いことに感謝です。

決して一人だけのひらめきでは到底できなかったことであり、情報をくれた方すべての方々へ感謝したいと思います(^-^)。

片頭痛持ち歴10年、まる2日間寝込む程の体験の前日の生活記録から原因を予想、後の改善につながればという希望【774】

まえがき

こんにちは。picturesque(ピクチャレスク)です。

このたびは、たまに綴らせていただいております<食・健康>のカテゴリーの記事になります。

テーマは「片頭痛」。

「片頭痛」がどのような症状になるかはネットにあふれていますが、その解決方法とか、治った例、治療法などはめったに見つかりません。

自身の見解としましては、こうだからという1つの原因だけではなく、複雑なことが絡み合って起こるのではないかと思っています。

ひどく2日間寝込むという事態がここ半年以内に2度ありましたので、その日時の記録とともに、原因の予想、今後の対策を書きたいと思います。

頭痛外来専門というクリニックへ訪れようともした過去もありますが、そのタイミングを逃し(そのクリニックが一時的に保険証が利かなくなってしまった)、今まで頭痛に関しては病院へ通ったことがありません。

いついつ治ると教えていただけるなら良いですが、お医者さんも首をかしげるようなことならば、行くだけ時間とコストの無駄だと考えてきました。

「まだ治っていない」とだらだらと通うことがどうも納得できませんでした。

今はどんな回復の状態でどのような方向に向かっているのは自分の実感が有効、お医者様にはそのことをはっきりお伝えすることはマストで。

まずは、勝手な判断はしない範囲内でにはなりますが、自分で心がけて防ぐ方法を見つけるところが今回の記事の結末です。

頭痛が起こるともう止められないので、起こらないようにしなければならないところが非常に難関です。

「生活スタイル」を知るのは自分自身が一番であり、ここにヒントがあるかもしれないとこのたびスポットを当ててみたのです。

大きな片頭痛の記録例、2か月に1度ずつ大きな片頭痛がやってくるという「波」が多くの人に共通するようだ

ここ半年以内で2度あったという頭痛の日を細かくはないですがご紹介したいと思います。

間が3か月ほど空いています。この意味は、起こっていないのではなく、「蓄積」ではないかと考えました。

まずは、7月の頭でした、2度目よりも、この一度目の方がはるかにひどかった。

病院に行った方が。。と思うほどなかなかおさまらず。

寝ていることしかできませんでした。

地面をはうようにして、洗濯、お風呂などの基本的な事だけをしました。

お仕事(自営)も実質お休みになってしまい、これが大変な痛手でした。

さて、7月頭と10月頭の2度起こっていることから、間が3か月程です。

この間は何も起こっていなかったかというと、寝込む程ではない程度のもやっとした片頭痛もありました。

このコンスタントな間隔は、ネット情報ですと(ご本人が語られた情報です)、2か月に一度という感じが結構共通しているみたいです。

自身では、38歳くらいから片頭痛が現れまして、「更年期障害」と片付けてしまえばそうかもしれません。

ただ、これも治療方法というようなものがあるわけではないようなのです。

実際に大きな片頭痛があった時の前日の生活スタイルを振り返る

2021年7月頭の時は、多忙を理由に毎日の運動を怠りがちだった日が続いていた背景を思い出します。

よくないなあ、スッキリしないなあと思っていたら、ある日大きな頭痛がズドーンとやってきました。

おそらく、運動不足が1つ原因にはあったかと思われます。

ただ、運動不足だからという理由がすべてではない所に複雑さがあります。

2021年10月頭の時は、毎日の運動は休まずしていましたが、就寝時刻の遅さが際立っていました。

毎日a.m1:30を少し過ぎてしまっている日々が続きました。

夜は静かではかどるということで、睡魔も来ず、お仕事を欲張って夜中までやってしまいました。

そんな中、もっと遅い日があり、a.m2:00になってしまう日が複数回ありながら、その10月頭に起こった時の前の日も、2:00頃でした。

就寝時刻の極度の遅さが引き金になったかもしれないと予想を立てました。

花粉症なども、就寝時刻が遅いと、翌日ひどいなど、免疫力の低下は就寝時刻の遅さで顕著だと感じてきましたので、同様のことが言えるかもしれません。

原因というのは、いろいろ複雑に重なり合ってのものだと思いまして、発症のきっかけは1つでも、積み重なった蓄積された原因は複数だという感覚なのです。

運動はちゃんとしていても就寝時刻が遅ければ結局そちらが原因となって頭痛が起こってしまうということからも、全体的にいろんなことを同時にきちんとしないとスキを突かれて発症するみたいなイメージです。

そして、意外なのですが、「腸」とは無関係とはいえないことを発見。

便秘がちな日の翌日にも発症したりします。

やはり毎日お通じがあるということの大切さです。

1日お通じがないだけでも、その日に頭痛が起こることがあります。

起こってからでは頭痛薬も効かない、起こらないようにする対策をまず考えた

では、起こらないようにする対策です。

まず就寝時刻、あまり無理矢理では、長く続きませんので、0時代には寝るということを目標にして、現在2週間ほどが経過しました。

今まで1:30あたりだったのを1時間ほど早めます。これだけでもものすごく早く寝た気がしています。

これを現在も毎日続行中です。

そうすると、夜のあれこれの行動ががやや駆け足にはなりますが、かえってだらだらせずよいのかもしれません。

YouTubeアップなども時刻が遅かったのですが、あまりにも遅くなりそうな時は、思い切ってその日は諦めて、翌日の午前中へまわすという覚悟を決めて現在そのように実行しています。

たった2週間なので効果はよく分かりませんが、睡眠をたっぷりとれている感じがします。

そして、エクササイズもとにかく毎日休まず続けています。

ところがです。ここからが厳しい現実なのですが、そんな順調に実行している最中にも、ここ2日くらい前にひどくはないですが、3時間ほど寝込む片頭痛が起きました。

ひどくはないですが、やはり寝込む程ではあったので、結構なものでした。

ちゃんと改善し始めたところだったので、悔しいですね。

いくつかの予想した原因の中でできていないのがお通じでした。

その日は便秘だった日だったのでした。

たった1つ毎日あるべきことがクリアできていないだけで頭痛が起こってしまうものなのか。。

けれども、頭痛で寝ている最中にお腹を触った時に、こぶみたいな塊を感じましたので、お通じがないことと頭痛は関係があるように思えてなりません。

あと、この「こぶ」は後になって、「子宮筋腫」の可能性があるということも考えられると思いました。

実は、自身は、卵巣脳腫左右と、子宮筋腫を持っている者でして(過去に通院で分かっていることです)、長年の経過観察中なのです。

お通じをスムーズにするためには、「手作りかんてん」「にんにく」は効果的、「チョコレートとか洋菓子」は便秘になりやすいと感じています。

まあ、そうはいってもそんなこと気にし過ぎたら窮屈ですので、あくまでもデータとして挙げておくだけです。

というわけで、3回目のビッグな片頭痛が起こらないようにする為に、毎日きちんとしたスタイルで臨み始めています。

ビッグな片頭痛、非常に恐ろしいです。

2日も無駄にしてしまうのもとても惜しいです、今後起こらないように地道に解決への道を歩んでいきたいと思います。

あとがき

世の中片頭痛で悩んでおられる方は大勢いらっしゃるかと思います。

前日の生活スタイルの中にヒントが隠されているかと思いますので、そのヒントと思われることを改善してトライしてみる実験を続けていく。

起こらないという結果を出していくことで、自力で直していく方向をまずは、考えてみたいものです。

病院で解決できたら、ここまで誰も悩んでいないと思います。

ここ最近のネット記事で頭痛の注射が出来たとの内容を見かけましたが、それは、起きた時の対処になります。

事前に起こらなくする為のものであればよいですが。。どうなんでしょう。

最初の方でも書きましたが、1つだけの原因だけで起こることではなさそうで、日々の積み重なりがたまってバーンと大きなのが発症するイメージから、いろんな原因になっていそうなことを同時に改善していくのがちょっと特殊。

そして、なかなかこれといった原因が出しにくいのも、複雑で複数の原因の集まりだからでしょうか。

現在も研究中なので、こうしていろいろ改善していこうとした記録の結果どうなるのかなどをまた、記事にしたいと思います。

ビッグな頭痛は、期間からの予想で次回は、1月あたりを注意しておこうと思っておりますが、起こらないような努力は続けてみます。

また、この片頭痛レポートの記事を是非ご覧になってくださいませ。

次回1月過ぎたあたりに、大きな片頭痛が来たのか、来なかったのかなど是非お目をお通しくださればと思います。

あと、「更年期障害」に関しては、年齢はズバリはまってはいるのですが、ものすごく構えて恐ろしいものと思わない方が良いと思っております。

毎日前向きに胸を張って気持ちのよい風を感じながら外を歩く朝からのスタートで、それでも起こってしまった不調は仕方がありません。

良い方に目を向け、良いことを大げさに喜び、片頭痛のことは来た時に「あ、来たな」と淡々と受け止めれば良いと思います。

脳の別の病気との区別は、「片頭痛は丸3日以内におさまる」ことです。