暖かい季節の悩み「花粉症」、マスク下に隠す「鼻水パッド」をティッシュで自作して鼻の下を真っ赤にしなくてもよいストレス解消対策【418】

まえがき

こんにちは。picturesque(ピクチャレスク)です。

花粉症の季節になりました。

寒い季節が和らぎポカポカ日和の日々に変わっていく時期、ワクワクすると同時に花粉症の憂鬱感もやってくるのです。

このたびは、まさに「鼻水ダラダラ」やどうしても噴き出す「くしゃみの連発」に苦しんでいる方へ何かご参考になればと、実際に自身がこの季節に行っている効果のある対策をご紹介したいと思います。

鼻をすするパワーやくしゃみで消耗する体力を失くすことにつながった効果を得ていますので、是非ご参考にどうぞ。

誰でもすぐその場でできる対策、「ティッシュパッド」は、お部屋のティッシュ3枚で作れます

「ティッシュパッド」は、ティッシュとマスクのコンビで処置します。

ティッシュをまず3枚用意。

薄い2枚が1組になった通常の使い方を「1枚」とカウントしてください。
2枚重ねてこのように包みこみます。
くるくるっと梱包のように包みます。
そしてこのような状態にします。サイズは、鼻を覆う最低限のサイズ。マスクには隠れる必要があります。
そして、最後の1枚のティッシュをカバーのように先ほどのものを更に包みこみます。
これで、3重の当てティッシュが完成。
最後のピラピラを壁側に隠して、セロテープで固定するのもよし。こちらを鼻に当たる方にします。

そして、そのままはめます。

以前に両面テープでこのパッドをマスクに貼り付けたことがありますが、交換の時に面倒なので、今はやっていません。

表から見ると何ら変わりはありません。

お出かけの時は、交換用のパッドをチャック袋に入れて3つほど持ち歩けば、1日OKではないかと。

以上です。

実は、過去の会社勤務時代に、外回り仕事でこの方法を使っていましたので、どうしてもつらい時には可能です。

これがあると鼻をむやみにすすって鼻をいためたり、鼻をむやみにかんで鼻の下の皮膚をいためたりせずに過ごせます。

このようなチャック袋へ入れて常備するのも良し。

あとがき

特に念入りな案でもないかと思うのですが、随分ストレスが激減します。

マスクだけでは、隙間から入り込んでしまう花粉を、このパッドがある程度シャットアウトしてくれることを実感として確かめました。

これがあれば遠方へのおでかけもこの季節ならではの心地良さをリアルタイムで味わえます。

ところで、多くの人々の花粉症がひどくなった理由の1つに、「食品添加物」の理由が挙げられる一説を拝見しました。

正式な発表というものではない予測のようですが、自身も確かにそんな気もしています。

常日頃、野菜や果物、肉や魚や卵や豆を中心とした食生活の積み重ねも大切のよう。

原因である可能性のある「食品添加物」の見直しも長い目で見たら有効です。

なお、「食品添加物」につきましては、【151】の記事で実際の食品と照合しながら添加物の種類や目的などの「自主研究記録」を詳しく綴らせていただいております。

是非お立ち寄りどうぞ(^-^)。

2021年スタートで続行の「立ちパソコンライフ」の3年後、2024年で感じた効果と「姿勢の良さ」の人からの賞賛【409】

まえがき

こんにちは。picturesque(ピクチャレスク)です。

長い間「ストレートネック」を患ってまいりました。

気づいたのが、長い間の会社員生活を終え、2018年から個人事業主をスタートした時期に重なります。

今までは長い間気づかなかったことを、環境が変わったとたん気付くようになったと解釈しており、かなり以前から知らず知らずのうちに患っていたと判断しました。

「ストレートネック」は首に起こる疾患ではあるものの、様々な体の歪みの総合的なことの代表のような形で表れる現象だと今になって思います。

その1つとしましては、「パンプス時代」に傷めた左足首のこわばり。

捻挫しやすかったり、肩こり、頭痛といろんなパーツに遠く離れた位置であっても影響を及ぼしているというお話を当時通院中の「接骨院」の先生にお聞きしました。

現在では、毎日「ウォーキング」「エクササイズ」を「朝晩の足湯」などルーティーンが豊富ではありますが、「体を鍛える」ことの前には、「体をまっすぐにする」という準備があってのものだということ。

無理に張り切り過ぎると、かえって体を傷めるのです。

「根本の部分は体のまっすぐな整いにある」ということになります。

実は、2021年から人間が体の不調の原因に「座る」ということがあるという考え方のもと、当時ささやかれ始めた「立ちパソコン」をスタートしておりました。

当ブログ記事は、元は「立ちパソコン」開始後の2021年にその効果を綴ったことがスタートでしたが、現在ブログの「手直し/リライト」の順番でこの【409】の番になりました。

現在ちょうど、「立ちパソコン」をスタートして3年後に当たっています。

ずっと続けてきた今お伝えできる効果と、ここ最近人からの指摘で「姿勢が良い」という嬉しいお言葉をいただき、リアルな効果としてお伝えする貴重な情報として記事を綴りたいと思います。

「立ちパソコン」をするにあたって整えるパソコンの設置環境、「画面が目の高さと同じまでアップ」がマスト

立ちパソコンをするためのデスク周りのアレンジ。以前から35cm程高さをアップしたことになります。

「立ちパソコン」をするにあたって、環境を整えるところは鉄則です。

今までは椅子に座った時の目線にモニターを設置していましたが、立つことによって位置が高くなります。

そのために効果的であった「資材」がございまして、「ポリエチレンのブロック」です。

写真に写る黒いのがそうです。

軽くてコンパクトなのに硬いという性質が非常にありがたい資材となります。

こちらは「Seria」様で購入。

現在も、この立ちパソコンでブログを楽々書いていまして、とても心地が良いです。

肩や腰に変な圧力が無いのです。

立っていてもパソコンが目の位置より高すぎたり低すぎたりはかえって腰痛などの原因になってしまうので、高さ調整には時間をかけるべきだと思います。

そして、ベストな目の位置とパソコンのモニターとのバランスを調べてルーティーン化していきます。

両脇のライトや、パソコンのスピーカーなどもこれに伴って、同じミニブロックを台にして上に上げました。

立っていると足が暇になりまして、たまに左足首をほぐすことも立ちながらやって、足首対策もしています。

ただ、接骨院の先生曰く、「時々座ることも取り入れることも必要だ」とのことです。

専門家のメッセージもしっかりと受け止めて取り入れていくことが望ましいです。

2021年-2024年現在まで3年間続けてきた「立ちパソコン」の現在感じる限りの効果複数

3年も続けていると、効果がはっきりと表れてくるものなのですね。

このことに大変驚いております。

まず、いつしか「ストレートネック」が更に改善してきているようだということです。

接骨院へのきっかけは、捻挫であり、それ以前にいったん8割型「ストレートネック」は別の「整体」の先生に治していただいたのですが、「まだストレートネックの状態にある」と接骨院の先生は見ているそうです。

簡単には完治することが難しいのがストレートネック。

確かに、「立ちパソコン」を続けている中でも「肩こり・肩甲骨の傷み」は時折感じますので、そういったところに「なごり・余韻」として残っている気がします。

それでも2018年当初の「首が痛くて気分が悪い」「後ろを振り向くことが困難」などのひどい状態からは完全に逸脱しています。

それでも完治ということには至っていないほどの長年の「歪みのクセ」みたいなものが根付いてしまっていたのでした。

2024年現在では、「立ちパソコン」をしながら感じていた当初の「肩こり・肩甲骨の傷み」はもっと良い方向に和らいでいます。

かなり「完治に近づいた」と言えます。

そして、他人から見た目の変化もありました。

まだ先日のことです。

健康診断で病院で言われましたのが、「非常に背中がまっすぐに伸びて姿勢が良い」ということでした。

以前の「ストレートネック」時には考えられなかったこと。

見かけにも効果が出ているほどに、知らず知らずのうちに姿勢が改善していたのです。

これは、ひとえに「立ちパソコン」だけの効果ではない気がします。

ルーティーンとして続けている項目の中の「エクササイズ」の中の「ピラティス」の影響もあるのではないかと見ています。

とにかく、良いと決めたルーティーンを同時進行で長年続けていくスタンスを日々の生活で徹底的に心がけていますので、「毎日の積み重ね」はこうしていよいよ効果が出てくるものなのではないかと。

あとがき

今後人生100年時代を前に、長生きできることを心から喜べることは、しっかりと当たり前のことが自分で出来ることが伴うことです。

早いうちにルーティーンをたくさん増やし、それを当たり前にこなしていくだけの日々でも長い目でみたらとてつもないパワーなのではないでしょうか。

短期間のダイエットとか、目先の見かけを整える厚みのある化粧。。

すぐその場で答えが出る、一定の効果が出るという意味で目線が集まりやすいことに対して、「商業事情」が見え隠れします。

人間の持つ「楽(らく)したさ」をそういった「お金儲け目的の輩」が揺さぶるのです。

しかし、実は長い時間をかけて効果を出していく地道なルーティーンこそ余計なコストがからず続けやすく、最も大切なのではないかとこのようにお話させていただきました。

レシピを見ずに作ってみたメニューのパンチの無さの反省、思い切った調味料使いが味のレベルを高める【293】

まえがき

こんにちは。picturesque(ピクチャレスク)です。

突然浮かんだミートボールのイメージ。

パプリカをたくさんもらったので、パプリカの使い道としてミートボールのような食べやすいお肉との組み合わせを考えていたからです。

このたびは、ペンネのパスタにからませるミートボールとパプリカのメニューを作ってみました。

なんとレシピは自身の考案です。

自身で初めて作ってみる場合、たいていパンチが無いことが多く、やはりこのたびもそんな感じではありましたが、世の中のレシピも試行錯誤の末改良された姿なのではないかと。

何度も作って味を高めていくもののようなのです。

パプリカの赤が食欲を高める、黄色と組み合わせ、にぎやかなパスタを作った

パプリカ3個分。正式には4個ですが、黄色が縦が短いので3個分です。パプリカはボリュームが出ます。

ここへ、グリーンも本当はあったのですが多すぎたのでやめました。

後で考えれば、赤を減らしてやめてグリーンにしたらカラフルでしたね(^_^;)。

ミートボールの材料もいろいろあるのでしょうが、ハンバーグのシンプルなものと全く同じように作ってみました。

<材料>豚挽き肉200g弱、玉ねぎみじん切り1/4分orすりおろし、パン粉少々、牛乳、塩、コショウ、ナツメグ。
すじがでるまでよくこねたら、こんな風にボール状に丸めます。
少し多めの油で焼きます。ハンバーグと全く同じで、最初中火程度で焦げ目がついたらひっくり返します。
蓋をして蒸し焼き状に5分程度、弱火でゆっくりお肉に火を通します。
はい。これでお肉のボールは出来上がりです。

いよいよミートボールが完成します

早水溶き片栗粉を用意。20分くらい浸すとよい。小1でお水これくらい。半分くらいしか使いませんでした。
ミートボール、パプリカに加え、もう1つの食感ということでペンネを用意。
まずパプリカを先ほどのお肉を焼いた残りの油でニンニクのみじん切り、パスタ、ゆで汁少し、ミートボール。ここで味付けは、コンソメを小1/2ほど、バター1かけ、ソース大2弱、ケチャップ大2弱、塩、コショウ。
先程作っておいた水溶き片栗粉を最後に投入。
また、ケチャップを減らして、トマト缶や、湯むきトマトを1個分程入れるのも良さそう。

味に関しては、軸のパンチみたいなものがもう少し欲しいです。

コンソメをもっと利かせると良かったのかな。

このミートボールと+αという案は別のメニューにも引用できるかもしれません。

その後知ったレシピでは、ミートボールと白菜のコンビで人参も加えたシチューというメニューを見たことがあります。

そのミートボールの中身は、鶏ミンチでしたね。

あとがき

最終的な感想は、もっと味をはっきりと1本に集中するということですかね。

ケチャップの酸っぱさやにんにくのコクがあまり効果的ではなかったような。。

はっきとした主張のある味を追求するとパンチが出てくると思いました。

2020年のクリスマスは、おうちごはんが多かったのではないでしょうか(コロナ禍のため)。

パプリカのこのような使い方もあるという1つの例です。

カラフルさが何か気分を盛り立ててくれるところがあります。

ホットケーキミックスは不必要、小腹がすいた時に簡単に自作できる余った卵を利用した厚めクレープ【196】

まえがき

こんにちは。picturesque(ピクチャレスク)です。

夜御飯を食べたのに、そこから数時間すると何か食べたくなる経験ありますね。

とくに10代の学生の頃は夜の9:00頃になるとお腹がすいてトーストなんかを食べてしまっていたものでした。

時々、こんな風に小腹がすく時があります。

ただ、コンビニへ何かを買いに走るにも夜はあまりお勧めしません。

ということで、冷蔵庫にある基本的な材料だけで作れるおやつをご紹介です。

名前が分からないのですが、触感はホットケーキとクレープの間。

どちらかというとクレープ寄りなモチモチした感じになるので、「厚めのクレープ」とでも名付けましょう。

あくまでも単純ですぐに作れるというところがポイントです。

手の込んだお料理との差別化です。

<材料>

・小麦粉:大さじ山盛り2

・卵:1個

・牛乳:50-100cc

・砂糖:大1

これだけを混ぜて、タネを作ります。

そして、四角い卵焼き器で焼くだけ。

丸い中華鍋でもとにかく鉄であれば形は問いません。

焼く時は、お好み焼き同様ほぼほったらかしです。

焦げ目が黒く付き過ぎないよう、火加減は弱火寄りでしっとりと。。

ひっくり返しやすくなった時が返し時。

両サイドから2つのフライ返しがやりやすいですね。

こんな正方形の卵焼き器は便利。今回のお菓子の他に、餃子を焼くにも使っています。

焼く前の濡れふきんに「ジューッ」は、必要なので、動画内でもご紹介しています。

出来上がりはこちら↓。

カットしてくるくる丸めてようじをさしました。ちょっとしたおもてなしにもなりそう。。

あとがき

ほぼ卵焼きの延長とも言えるかもしれません(^_^;)。

こうして、余ったものを有効に活用したレシピは自分の案こそが最も現実的。

最初に作るものを決めて材料を購入する張り切ったお料理も良いですが、冷蔵庫の残りの野菜などをいかにして使い切るかを目標にした逆の考え方もお料理なのです。

作ったお料理も完成品をお写真に1枚おさめ、インスタグラムなどのSNSへ投稿されることをお勧めします。

お料理というのは、商業的な意図を感じず誰にでも親しみやすく見ていただける写真です。

せっかく作ったのだから食べてしまって消えゆく前に1枚だけの写真で良いのです。

SNSを見て下さる人が思わずコメントしたくなるのが食べ物関係だということも実感しています。

お料理にはそんな力の入らない敷居の低さがコミュニケーションツールとして一役買うと思っています。

魚介類の中ではクセが無い「ほたて」という素材のおいしいごはんへの使い方「ホタテ丼」のご紹介【173】

まえがき

こんにちは。picturesque(ピクチャレスク)です。

ここ数年、時短ご飯を工夫するようになりました。

きっかけは「個人事業主」になったということ。

一見自宅でのお仕事なので時間があるからゆっくり作れるイメージかもしれませんがむしろ逆。

ご飯の時間は大切とはいえ、短く無駄なく済ませたいと思うようになりました。

それ以外の時間をお仕事にどっぷり費やしたいのです。

まだまだ修行中の身、できるだけたくさんの時間を事業が実るように使っていきたいのです。

ごはんとの相性も良いからどんぶりに食べやすく考案の「ほたて丼」が生まれたきっかけ

時短を意識する状況の中で、「どんぶり」というのはとても良いなあと思っています。

おいしいし、一度にご飯もおかずも食べられる。

だんだん丼物作りにはまっていきました。

目玉焼き丼、ウインナーxキャベツ丼など自分でアレンジしたレシピがどんどん生まれていきました。

もとは、誰かのどこかのサイトの真似ではありますが、最終的に自分流にアレンジが入ります。

今回は、近所のお弁当屋さん(「ベントマン」様)がアサリxバターの組み合わせでメニューの中に入れておられた丼ものからのヒント。

バターを使った「ほたて丼」というメニューをご紹介します。

ほたてはもともと美味しいですので、誰が作っても失敗はなさそうです。

さらにホタテと相性の良いような緑の野菜のチョイスで個性的に工夫していきます(^-^)。

ホタテ丼レシピ

とりあえず1人分といたしましょう。

三つ葉を用意。「三つ葉の少な目バージョン」1束をそのまま利用します。

ざくざく3cm程の長さに切り分けます。

そして、ホタテx5粒程をバター1包み(8g)で焼きます。

塩、コショウはこの辺りでしてしまいます。

最初中火で焼き目が付いたら、弱火で蒸し焼き。

その時に三つ葉を投入して蒸し焼きに加わります。

そして、蒸し焼きがそろそろ終了後、しょうゆx小1、みりんx小1/2くらいを投入。

そしたら、強火に戻して、汁が少なくなるまで煮立たせます。

そして汁を少し残して火を切ります。

熱いご飯に残った汁をまぶし、ホタテと三つ葉をのせ出来上がり。

お好みで七味やチリパウダーなどをまぶしても良いですね。

バターが無いなら、油でもかまいません。

ほたての出汁は効き目がありますので、バターでなくても大丈夫。

ホタテ丼完成:しじみ味噌汁や納豆、もずく酢と一緒に。。

できるだけ自作することの良さ

今回ホタテ丼のサイドメニューとして、しじみ味噌汁、納豆、もずく酢を付けました。

しじみ味噌汁は私のこだわり。毎週というほど作っています。

しじみは体に良いということから、しじみが売っているときは必ずお味噌汁にします。

お味噌汁以外シジミを使ったレシピなど全く浮かびません(^_^;)、

もずく酢も自分で味を付けます。

もずく酢は既製品はやや味がきついので、自作だともっとあっさりとなり、そこがいい♪。

納豆は大粒をチョイス。

大粒の良さを知ってしまうと、小粒やひきわりタイプが何か物足りない感じに思えてしまう。。

本当の納豆好きは大粒派さんが多いと見ています。

このようにできるだけ自分で手を加えることも意識したいものです。

時短の中でも手をかけるべきところをジャッジしながら全体では自炊的な方向がやはり断然エコノミーだと思います。

あとがき

丼物は忙しく働いていて、ゆっくり料理をする時間のない方にはとても喜ばれるレシピだと思います。

お肉、魚介類と何か野菜を組み合わせるとバランスが良いですし、ボリュームも出てきてより食欲を高められます。

他にもお酒のおつまみなどを自身で考案していますので、知っているメニューはとにかく今後もアウトプットしてまいります。

こちらの<食・健康>のカテゴリーにもお立ち寄りどうぞ(^-^)。

お肉料理などのメインディッシュとのコントラスト効果のある甘酸っぱい味がやみつきのサイドメニューの人参のピールサラダ【170】

まえがき

こんにちは。picturesque(ピクチャレスク)です。

人参の使い道にお悩みの際に、是非この1品をご紹介させていただきたいと思います。

それが、「人参のピールサラダ」。

ピールは、皮むき器で薄い麺のようにしなやかなカットの仕方になります。

この形は、味付けの浸み込みやすさがメリットです。

パスタやラーメンでいうところの平打ちのソースや汁とのからみやすさに似ています。

人参の使い方の一例として、何か1品困った時にでもすぐに出来上がる簡単メニューとしてお料理レシピの引き出しに、「人参ピールサラダ」をインプットどうぞ(^-^)。

ハンバーグの横にサラダとしてプレートに盛り付けたその姿が食をそそる人参ピールサラダ

ハンバーグは濃い味付けなので、その対極のような甘酸っぱさは相性が良いです。

今回はハンバーグプレートを作りました。

ハンバーグにえのきを投入したことがちょっと個性的だったかもしれません。

よくしめじが入っているのが外食でありますが、そこからのヒントでえのき。

えのきは水分が多いので、よく拭き取ってから入れるべし。

もしくは、少し焦げ目を付けた「焼き」をしてからの投入もうまみがハンバーグの中に閉じ込められて味わい深くなりそうです。

今回のスポットは、その隣、人参のサラダです。

皮むき器で縦にひらひらとした人参をむきまして、オリーブオイル大1、酢大1、塩、コショウ、砂糖大1/2を混ぜて出来上がる簡単自作ドレッシング。

これに人参をあえるだけ。

このにんじんの切り方にドレッシングがよくからむのです。

歯ごたえも良く、ドレッシングの味がよくしみているので、やみつきになります。

人参にはいろんな切り方がありますが、包丁を使わず「ピューラー」だけで作って行けます。

味がその場で浸み込みやすい切り方なのか、煮込んで味をしみこませるような煮物なのか。

人参を使ったメニューの選択は切り方だけでも随分その出来上がりの触感や味わいがそれぞれ違ってきます。

材料が共通でも、自身のメニューのフィルターにかけたその完成品のお料理がバラエティー豊かなレシピに展開できることが人参の良さですね(^-^)。

あとがき

お料理も、最後の盛り付けや組み合わせでテーブルに並んだ状態こそがゴール。

一緒に組み合わせる他のメニューとの相性とかなじみというのは。。あれっ?お洋服のコーデにそっくりなのです。

お料理とファッションの垣根が崩壊した瞬間を見た気がします(^-^)。

体の先端部分の足先は大切、かかとのひび割れとカチコチを治した「100均」の化粧水と乳液で行うかかとのお手入れルーティーン【250】

まえがき

こんにちは。picturesque(ピクチャレスク)です。

この記事アップの季節もそろそろ寒くなってきた頃です。

寒い季節の悩みとして、かかとのがさがさやひび割れがある方もいらっしゃるのでは。。

かつて私もかかとがひび割れ、かかと周辺のアキレス腱付近のしわの部分があかぎれっぽくなったりしたことが寒い季節にありました。

これは、なかなか気分の良いものではなく、この先もっと悪化することを考えますと不安になりました。

ここで何とかしなければと真剣にこのことに向き合い始めました。

そして、化粧水と乳液をお化粧使いのままかかとにも利用するという余計な費用の負担をかけずに、かかとをしっとりと綺麗に変えていこうと決意。

そして、まめにルーティーンとして毎日の「コト」に取り入れていく中でその悩みが解決しました。

その後は、このルーティーンをやめることなく日々続けていくのみです。

おかげ様で良いかかとの状態を季節問わずキープすることができております。

ということで、化粧水と乳液でお手入れしていく、毎日のかかとケアのルーティーンをご紹介したいと思います。

かかと専用のクリームなどはそのまま塗ると油ギッシュで、むしろ心地良くないことが多いです。

塗った感じのすっきり感があるということも化粧水と乳液では可能。

どうぞ一度トライしてみてくださいませ。

100均アイテムの「ダイソー」様の「アロエ化粧水、アロエ乳液」を使用させていただくかかとのお手入れルーティーン

ここ10年以上、「ダイソー」様の「アロエ化粧水」と「アロエ乳液」をずっと使い続けています。

乳液が「しっとりタイプ」であることも長く使ってこれたポイントです。

まったりとしたとても質の良い化粧水と乳液だという感想です。

「ダイソー」様の「アロエ化粧水」と「アロエ乳液」:両方とも「しっとりタイプ」というところがポイント。
乳液はもったりとして伸びや弾力性があります。100均のお品ながらクオリティーが高いです。

かかとのお手入れを行うタイミングとそのお手入れの様子

タイミングは、朝晩2回が望ましく、朝は洗顔直後、そして晩はお風呂から出た直後がよろしいかと。

洗顔直後に化粧水と乳液をお顔に塗りますのでその延長で。

お風呂から出た後も同様で、皮膚が水分を含みやすい状態の時なのかなと。

その時の化粧水と乳液ミックスのコットンをそのままの流れでかかとのお手入れに入るのです。

お顔の次にそのままの流れでかかとへ。そして全体に円を描くように足裏全面に塗ります。

カピカピしていた脚のアキレス腱周辺にも塗り込みます。

そのうち足裏がひたひたと柔らかくなってきます。

そして、コットンでの作業はここで終わり。その後さらに、乳液だけを手にこれくらいとります。
このようにかかとを中心に足裏全体を手の平でぐるぐると円を描きながら乳液を擦り込みます。

マッサージっぽい感じもしますね。

そして、左右の足行ったら1-2分乾かします。そのまま歩いたりしてはダメです。
乾いた後はこんな感じの出来上がりに。
右足のお手入れ後の様子。
左足のお手入れ後の様子。

あとがき

大切なのは、とにかく毎日のルーティーンにするということ。

年中無休です。

このまめさがあれば、ひび割れとは無縁になってくると思います。

足湯も朝晩行っていますので、もしかしてその効果も重なっているかもしれません。

パンプスを裸足でナチュラルにはけたり、冬も裸足が好きになったり、これ1つでいろいろなことへ広がりました。

極端な話、ファッションの嗜好も変えてしまうようなことです。

特にかかとの専門家ということではないですが、毎日行ってきた結果が明らかに出た効果ですのでこのルーティーンをご紹介するに至りました。

気持ちよく歩けることはとても有難く人間にとって大切だということがこの体験からよく分かりました。

毎日おかげ様で大地を踏みしめることができる有難さに感謝しております。

かかとのひび割れとは早くおさらばできるよう、願っておりますね(^-^)。

きめ細やかなお肌の源、めったに化粧をしない派がこれだけは徹底して朝晩のルーティーンとして重視する30年来の「米ぬか泡立て洗顔」【189】

まえがき

こんにちは。picturesque(ピクチャレスク)です。

ここ最近話題のワード「ルーティーン」。

変に力を込めずに当たり前に自然に続けていくところにその魅力があります。

実際に「ルーティーン」と呼ぶものは、日常の生活の中に馴染み溶け込み、ある一定の時間を使っていくことで毎日のスケジュールが自然に決まってきます。

ルーティーンを増やしたその先は、すべての作業がルーティーンだらけになり、同時に特別感が特にない作業の集まりなので生活が整います。

「何の変哲もないつまらない毎日」などとは思わず、かえって「整った充実した毎日」になると実感しています。

こんな風に決まったスケジュールを当たり前にストレスなく少しずつこなしていくのが「生活」なのだと考えれば、ルーティーン1つ1つもそれほど特別なものではないのです。

コツはできるだけ生活に早めに馴染んでしまうような続け方ですね。無理な背伸びは禁物。

できる範囲のことを当たり前にやることこそが「継続」につながるのです。

ここ1年で新たに取り入れたルーティーンがあり、「朝のウォーキング」があります。

その他は、「ブログの手直し」なども現在がまさにこれをしている真っ最中。

実は、このブログは当初、ショートブログとしていたのですが、やはりブログはSNSのインスタグラムなどとは差別化をした方がそれぞれの味わいが出るという考え直しで、早い段階でショートブログをやめています。

そして、当記事の番号をリライティングする順番が今やって来たので、現在の2023年8月22日に文章を広げて2,000文字以上の文章に拡大しています。

今回は、かれこれ続けてきて30年が経過した、朝晩のお肌のお手入れルーティーンのご紹介です。

それは、「石鹸泡立て洗顔」です。

泡が立ちやすい石鹸の1つに「米ぬか石鹸」があります。

気を付けねばならないのは、泡が立ちやすくても「油」のようなものが入ったタイプも過去に経験があり、速攻やめてきました。

石鹸を落とした後の感触が良くなかったからです。

私が「太鼓判」を押していますのは、かの老舗の「牛乳石鹸」様の「カウブランド」という種類の固形石鹸です。

さっぱりとして感触がとても自然、これ以外考えられないくらいの大ファンです。

パッケージが少しずつ変わりながらもロングセラー商品。
正式の会社名はこのようだったのですね。「牛乳石鹸共進(株)」様、日本製です。

これ、もしかして、日本を訪れる外国人様にとっては、故郷へのお土産になりそうです。

私は今まで見つけていたスーパーでは販売されなくなったので、「amazon」様で12点セットでの購入をしています。

過去のレクチャーから学んだ固形石鹸の泡立て方、ポイントは「泡が硬くて細かい」と肌に浸透しやすいこと

理想の泡:きめが細かく、手のひらを横にしても簡単には下に落ちない硬さ。

このように横向きにしても下に落ちない、硬くてきめの細かい泡を片手にこんもりとなるほど作ります。

まずは、洗面器の綺麗な状態のところへ栓をし、ぬるま湯をためます。

お湯がの温度が熱過ぎてはお肌にダメージです。

お風呂までの40度は熱すぎ、35-36度の人肌程度までです。

両手を濡らし、石鹸を両方の手のひらにこすりつけます。

そして。ぬるま湯を「少しだけ」すくい上げて泡を作っていきます。

具体的には後で貼りますYouTubeでどうぞ。

この最初の「少しだけ」すくい上げるぬるま湯の量で泡立ちの成功と失敗の明暗を分けますので、実は重要なのですが、私もいまだに時々多くすくい過ぎて泡が粗くなります。

泡が粗いとお肌に浸透しないのがよく分かってきますので、失敗も成功への糧かもしれないですね(^_^;)。

片手にこんもり泡ができあがったところで、終了。

その時に泡が硬くて真っ白で隙間の無い状態だと成功です。

そして、泡をつぶさないように顔にふんわり乗せます。

くれぐれもゴシゴシこすってはいけません。

そして、洗面器に入ったぬるま湯でパシャパシャと上品に、できれば片手ずつ流します。

この時に「手のひらが肌にふれないで、間に泡があるイメージ」です。


細かい場面なのですが、この泡とぬるまゆの間の空間がやさしいソフトな空間であることが大切。

お化粧の前のベーシックな肌作りといったところですね。

「お肌の曲がり角」などという流行り言葉があった頃から、30年以上ずっと続けていることです。

今では、このルーティーン無しで生活していないほどの必ずする定着した作業となっています。

もともと、このような泡を立てて洗顔をするやり方など知りませんでした。

それ以前までは、スクラブなどの専用のチューブに入った洗顔用クリームを顔にぬり、ゴシゴシ。

きっかけは、「口コミネットワークビジネス型」の「高額化粧品」購入のお誘いを受け、同じ学校の他のクラスの素敵な同級生との出会いがあり、石鹸だけを購入してみた時に泡立て方を実演付きで習ったことです。

あれ以来、この手とぬるま湯を使うだけでやって行ける作業をとてもエコノミーだと思うようになり、当時のその石鹸は、¥1,600/個というような高額でしたが、その技術だけをご教授いただいて、ありがたく引用させていただきました。

その後のお肌の状態や効果はあったのか

自分では、当たり前のルーティーンなので麻痺してしまってよく分かりませんでした。

ただ、人からの反応がすごかったのです。

「おでこのきめ細やかさ」を注目されたり、「何か美容に関してやっているのか」などを聞かれました。

実は、エステなどは大の苦手。

ただ、この泡立て洗顔ならやって行ける作業だったのです。

あとがき

かつてのお誘いのあった高額化粧品は、2度の石鹸以外結局購入することは一度もありませんでした。

1-2度石鹸を購入させていただいただけでしたが、一度っきりのあの美人先生(隣のクラスの子)のレクチャーがとても大きな影響をくれました。

人が人に直接教えるということが結構人生には大きな影響を与えることにも同時に感動したものです。

あの一度っきりが30年以上も続けて、おそらく今後もずっと続けていくだろうというようなことになるわけですから、「親切な人との出会い」というきっかけもあったのです。

今後もずーっとこの「泡立て洗顔」を続けていくことで、すっかり「お婆さん」になった時に、また何か人からの反応があるかもしれません。

その時にこう答えたいと思います、「米ぬか石鹸の泡立て洗顔を70年続けているんだよ」と(笑)。

大の仕事狂いが生み出した自炊の時短策、お肉焼き置きストック法とその活かし方【232】

まえがき

こんにちは。picturesque(ピクチャレスク)です。

忙しい中、短い時間でおいしく食べられるシンプル和食メニューに助けてもらっています。

そのきっかけは、かつて自らが「ブラックな働き方」とも呼べる選択をしていた「仕事人間」が短い時間でできる自炊のメニューを考えた工夫からです。

そんな無茶なお仕事時代は2017年でいったん終焉を迎えます。

そして、ただこの工夫したメニューだけがその後の新しい働き方をする日々に引き継がれます。

もしかしたら、多忙にかこつけたただのアイデアだったのかもしれません。

無茶な仕事の仕方を見直し、得意分野に特化した現在の働き方にも引き継がれた、典型的なメニュー。

当たり前の和食こそ究極のお食事だと考えています。

典型的なメニューをいかに美味しく作るかというところがテーマ。

電子レンジを持たず冷凍庫を使わなくても問題なし、お肉と魚の焼き置きストックの活用

購入後10年程で綺麗なままの電子レンジが壊れ、「こんなに早くダメになるものなのか」とショックを受けて以来、電子レンジ使用を思い切ってやめた2016-2021年までの5年間。

電子レンジが大きかったので、あれ1つなくなるだけで大変収納スペースが確保できました。

その後、2021年に引越しをしたことで、たまたま換気扇が引っ越し後すぐに壊れたきっかけで調理が出来ず電子レンジが必要になり、再びレンジを購入するまでの5年間のレンジ無しの中で生み出した方法です。

お肉や魚などの生のものは購入後冷凍せずに、冷蔵子に入れながら2日以内に火を通すことをとりあえずします。

そして、材料を熱しただけの半完成品のまま冷蔵庫にストックする方法をとっていきます。

これは、その後の調理にも大変便利で、作業も早くメニューのアイデアも浮かびやすくなることがメリットだと思います。

ハンバーグや餃子などの生からではないと作れないメニューには対応できませんが、炒めたり煮たりなど、加えるだけのメニューには十分取り入れられます。

左上から、いか:国産、たらの切り身:国産、豚肉ミンチ:国産、豚肉もも薄切り:国産、鶏むね肉:国産。

すべて購入日か翌日中に火を通して焼いておきます。

その後その週以内なら生よりもうんと保存期間が長くなります。

塩、コショウしてあるのは「たら」のみ、それ以外は酒を飛ばしています。

ぱっとこれを取り出して、短時間で1品作れます。

例えば、イカはお好み焼きにこのまま入れイカ玉ができます。

たらは皮をのぞいて細かくほぐし、三つ葉と一緒に炊きあがったご飯にまぜて和風な混ぜご飯ができます(後程ご紹介あり)。

そして、豚肉ミンチはピーマンとか卵と共に三色丼に(後程ご紹介あり)、豚肉ももは、ピーマンと甘辛炒めもよいです。

そして鶏むね肉は、インドカレーにこのまま煮込む前に投入。

冷凍は解凍する時に電子レンジが必要になってきますので、電子レンジ不在の時代をきっかけに冷凍はしていません。

電子レンジをお持ちでない方、何一つ辛いことなどありません、是非ご参考にどうぞ。

では、ここからは5選のご紹介です。

上述のストックの中から使っているものもあります。

とてもシンプルで古典的なのですが、頻繁にメニューに取り入れています。

1)定番のわかめの酢の物:他の材料を加えたアレンジ可能

おさしみわかめというパックに入ったわかめを使いました。

沸騰した湯でさっと10秒ほどくぐらせてざるにあげ(湯通し必要ないかも)、食べやすい大きさにカットして、三杯酢の典型、酢大3、砂糖大2、しょうゆ大1であえます。

冷蔵庫に冷やして保管しておいて、食べる直前に、食べる分だけオクラ、きゅうり、ちりめんじゃこ、かまぼこ、ちくわ、かにかまなんかを混ぜてわりと華やかな酢の物にできます。

それも考慮するとわかめだけだと少々ひたひたな三杯酢も程よく浸透。

ご参考にどうぞ。

2)しじみ味噌汁:これ以外しじみの調理法を知らない

しじみも頻繁に出会わない昨今、「イオン」様の真空パックをよく利用させていただいております。

しじみに特に多くふくまれている成分が体に良いとのことで、しじみ味噌汁を作る時は3食分くらいの量作っています。

しじみはあまりスーパーにたくさんも並んでいないようでよく売り切れです。

ない時は、ネットで冷凍の塩抜き済のものを買うことも1度してみました。

ネットのものは量が多いので3回ほどに分けて1か月くらいで使っていくと、高価な送料入りのしじみもコスパがスーパーと同じくらいになります。

これに使うだしは、無添加のかつおだしパック。

煮沸済みの冷たいお水にだしパックを1つ入れ、丁寧にゆっくり超弱火で加熱し、沸騰直前の炭酸みたいな様相のタイミングで色が黄色く変化していることを確認し、パックを取り出し。

その後強火にしてパック無しの汁だけで一旦沸騰させ火を止める。

その後は、保冷剤で冷やしていきます。

綺麗な指でだしを触って冷たくひんやりしていたら出来上がり。

その後冷蔵庫に冷やすなり、すぐにしじみ味噌汁に取り掛かるなりしていきます。

このいったん「冷たく冷やす」という行為が「うまみ」に繋がります。

沸騰したお湯にやみくもにだしパックを入れて即席で作るだしとの味わいの違いは「奥行きのあるじんわりと感じるうま味」が出来上がっていることです。

3)焼きたらと三つ葉の混ぜご飯:香りのある三つ葉を選択

焼いてあったストックの冷たい焼きたらをトースターでグリルして三つ葉と共に混ぜました。

結構あっさりなので、桜エビを加えたり、生卵+しょうゆをたらしたりするアレンジも良さそうです。

もう少し「味ご飯」的なもにするのならば、ご飯を炊く時に1号で塩小1/2をいれるのもOK。

4)三食丼:何度もリピート、グリーンの部分はいろいろ変わります

三色丼は食が進みます。それぞれ調理して合わせるので1品ながら少し手間はかかります。

卵が甘めであること、ひき肉が甘辛なところがとても食べやすいです。

サイドには、しじみ味噌汁。

ピーマンは少な目の塩でゆでのみ。

時々、小松の茎、ホウレンソウ、時にはアスパラなどと変わる時があります。

グリーンの部分を他の甘辛に対してシンプルに塩味にするところも「良き調和」です。

卵は砂糖大1弱、みりん大1を6本ほどの菜箸で弱火でひたすらかき混ぜると出来上がってきます。

ここへ砂糖、酒、しょうゆ、みりんを各大1ずつ、そしてショウガのみじん切りを大1弱程度投入。

そして、汁がわずかになるまでやや中火寄りの弱火でかき混ぜます。

何度食べても飽きない味です。

5)目玉焼き丼:黄身の焼き具合は気にしなくてよし

玉ねぎスライスバージョン:青ネギやかいわれ等でアレンジが効きます。

目玉焼きをフライパンで作る作業と同じ時間でできます。

目玉焼きを焼くときに塩コショウをしまして、スライスした玉ねぎをお好みの量で卵の上へぱらぱらとちらします。

そして、目玉焼きの過程と同じで、水を50ccほど入れて蓋をして蒸し焼きにします。

50ccの水だと6-7割型の半熟にに出来上がるようです。

そして、ご飯の上にのせてその上に醤油を小さじ1をまんべんなくたらします。

自身は、ここへ「チリパウダー」をふりかけます。

卵かけご飯よりも、堂々たる1品としてのメニューになり得ます。

とても忙しい日常でも自炊をしていきたい忙しく働いている方には必見の1品です。

これに何か汁物をつければ、立派なランチや夜ご飯になります。

時計回りに、もずく酢の物、セロリと玉ねぎのコンソメスープ、目玉焼き丼(かいわれVER)。

目玉焼きの塩コショウを普通に目玉焼きを作る時よりほんのわずかだけ多めにするとどんぶりの具らしい濃さになるかと思います。

かいわれは、目玉焼きと一緒に投入、ご飯に盛り付けた最後に醤油を小1投入。

ということで以上5選ご紹介しました。

左上は、少しだけ余った大根をバター醤油焼きしました。大根をレンジで柔らかくしてからがポイント。

あとがき

お料理は凝ったものは作りません。

むしろ当たり前のアイテムをおいしく作る追求をしています。

お味噌汁、卵焼き、里芋の煮物、カレーライス、チャーハン。。。

凝ったものは、外食で楽しむことができますので、おうちで作ることの良さは外食ではなかなか実現されていない古典的な食事スタイルでいること。

実は、以前10年間ほぼ毎週ご飯友達と「居酒屋巡り」をしました。

ちょうど居酒屋の全盛期とも言える時期が入っていますので、とにかくいろんな斬新なメニューに出会えました。

回数にして500回以上です。

そこから大いに学んだこともありまして、土鍋で炊いたご飯のアレンジなどは和風居酒屋さんでの感動の1品です。

そんな中で1つポイントだったのが、美味しいなあと思った印象に残ったメニューの味というのは、その「味付け」に秘密があると思いました。

当たり前の古典的なメニューを美味しく作る秘訣というのは、見た目には見えていない隠された「だし」や「調味料の匙加減」にあると思っております(^-^)。

食品添加物表記のあいまいの裏側を知り、体に悪影響かどうかを自分で見抜きたい【151】

まえがき

こんにちは。picturesque(ピクチャレスク)です。

おできってできたことがありますか。ニキビのような吹き出物ではなくて、もう少し大きい塊です。

大きくなってくると不安になりますね。中で何か成長しているのかと。。

実は、私、原因不明の「粉瘤(ふんりゅう)」で数年前に2回ほどおでき(コブのようなもの)を除去する手術をしたことがあるんです。

数年の間を空けてではありましたが、俯瞰して今振り返ってみてみると連続でした。

1つは脇下周辺、もう1つは腰の後ろ側の脇寄り部分でした。2つともやや大き目の4cm程度。

中身は、脂肪だとのことでしたが、病院も何が原因かは全くわからないとのことでした。

その経験から、自分なりに考えたのが、実際はそうでないかもしれないけれど食べ物に注意するようになりました。

余計なものができてしまったのだから、余計なものを取り入れないようにしようというシンプルな考え方です。

体内に取り込まれる物に食べ物がまず思い当たりますので、原因がそこにあるのではと判断。

おできができる前までの食生活とその後の改革

もともと、健康志向な面を持っていましたので、運動は毎日行い変な食生活はしていないつもりでした。

けれども、ダイエットには興味がなく、好きなものを食べすぎない程度に食べたらいいではないかという考え方でしたので、あまり食べる物の内容まで気にはしていませんでした。

ですから、ハンバーガーや、クレープなども時々食べていましたし、だからといって、極端に太ったりしなかったので気にしていませんでした。

しかし、前記の原因不明の粉瘤の手術後、直感で思いました。

とにかく、「食品添加物」を避けるように意識しようと。

添加物が原因かもしれないと、何も知識のない私が直感的にそう思ったのです。

その後、めったにハンバーガーやクレープは食べておりません。

今でも、食品添加物が粉瘤の原因だったかどうかは分からないですが、それ以来時間をかけてしっかり原材料を見て、慎重に食料品を買うようになていきました。

ただ、食品添加物は、体に非常に悪い物があるという噂程度で全く知識がありませんし、調べても本当のことが分からなくなっているのが実情だと思いました。

でも、二度とおできはできたくないし、明らかに体に良くない食べ物は避けることにしています。

今度は直感でなく理論で対策してみる、食品添加物が有害かどうかを見抜くための食品パッケージの裏面の記載

食品添加物の定義や説明といっても私は専門家では決してありません。

つらつらと、定義を並べたところであまり意味はないと思いました。

そこで、自分なりの研究と、その中で読み解いた悪い食品添加物を見抜くコツというか私なりの対策を紹介した方がよほどこの記事を読んでくださっている方に有益ではないかと思いました。

まず、食品添加物というと、体に毒だとの認識が実は私もあるのですが、食品に後から加える/添加したということで食品添加物という言い方となるとのことです。

ですから、食品添加物=すべて害のあるものという考え方は、反論を持たれる方もいらっしゃるでしょうから、上の定義をまずしっかりとお願いします。

体に悪影響な食品添加物を見抜く:食品添加物の真実が知りたい
左:焼きそばの麺 。右:無着色が謳われたのたらこ。

上は、焼きそばの例とたらこの例です。

やきそばには、かんすい、クチナシ色素が入っています。

これらは、食品添加物かなと思われますね、その通り。

かんすいとは、柔らかさや弾力性を出すための「水溶液」で、よく麺類に入っているようです。

クチナシ色素とは、主に黄色に着色するための「着色料」です。

そして、たらこは、無着色と記載があって、スーパーでは、隣に並べてあったもっと赤い色のたらこより安全な気がしてこちらを選びたくなる、誰しもそうでしょうね。

ただ、食品添加物はもっと奥が深く「裏」があるのです。

写真には、写りませんでしたが、この無着色たらこの原材料をしっかり見なければなりません。

この中には、なんと、酵母エキス、調味料(アミノ酸等)、甘味料(ソルビトール)、酸化防止剤(ビタミC)という添加物がこのように複数入っているのです。

となると、無着色という言葉は自体は、ただの商品名であるということで、これで安全だとの印象を持ち購入意欲がわいてしまいがちなのです。

ある種、テクニックですね。

それから、もう1つ注目したいのが、ビタミンCという名称。

果物にはビタミンCが多く含まれているイメージから、安全な物質と思いがち。

ところが、ビタミンCといっても、奥深く掘り下げれば、天然のビタミンC、合成のビタミンCがあるとのこと。

まるで、貴金属の「宝石」や、バッグの「皮革」のような表現のようです(^_^;)。

実際には、このビタミンCは、後者の合成の方が圧倒的に多いと言われています。

この合成こそが害があるのです。

合成の方が圧倒的に多い理由としましては、合成の方がコストが安いからです。

間違いなく、製造メーカーの都合の原価の引き下げということになります。

しかし、天然か合成かを表記する法律がないのでしょう、ビタミンCとだけ表記すればよいということなので、私達には本当のことが分かりにくくなっているのです。

おそらく、コストの削減から、良い添加物、悪い添加物との区分けでは、後者の悪い添加物の方が圧倒的多数で使われていることが予想されます。

私達を分かりにくくしている点は「表記の仕方の曖昧さ」なのです。

悪い物であっては売れませんから、真実は奥に隠されているのです。

ですから、私達は、そこをしっかり見抜かねばならないのです。

私の結論としましては、食品添加物は悪いものが多いので、極力少ない、又は入っていないものを選ぶこと。

とはいっても、食品添加物は厳しい毒性試験をクリアしているということなので、摂取量が少なければ。。という意見もあるでしょう。

さて、それは、本当にあてになるのでしょうか。。

スーパーでよく見かける食品添加物

今回の記事を書くにあたって、私なりによく目にする食品添加物とその目的について調べましたので、気になる添加物名があればご参考ください。

・トレハロース:サンドイッチ、生洋菓子・・・甘味料、砂糖の代替

・ソルビトール:お菓子 ・・・甘味料の用途

・乳化剤:チョコレート・・・水と油のように本来混じり合わない材料を均一にするためのもの

・カロチノイド色素:お菓子・・・黄色に着色するための着色料

・着色料:キャンディ・・・綺麗な色の維持等の働き

・コチニール色素:ベーコン ・・・赤色の着色目的

・膨張剤:クッキー・・・ふっくらと膨らませるためのもの=ベーキングパウダー

・VE:酸化防止剤:ウインナー・・・酸化とは鉄が錆びるイメージ、水素を失い酸素との化合を防ぐ

・香料:飴・・・その製品のイメージに合った味付けのような役割

・凝固剤:豆腐 ・・・豆腐そのものを形成する働き

・酸味料:飴・・・風味付け目的

・発色剤(亜硝酸Na):ベーコン・・・肉類の色を鮮やかに見せるため

・ショートニング:ポッキー・・・バターの代替品のクリーム状のもの

・グルタミン酸ナトリウム(アミノ酸等):スナック菓子・・・うま味を出すための調味料的なもの

・酵母エキス:インスタントのスープ・・・調味料の役割

・マーガリン:菓子パン・・・バターの代用品

・セルロース:チーズ・・・加工しやすくするためのもの

・グリシン:ハンバーグ・・・調味料や商品の日持ち(調味料の場合アミノ酸等に入る)

・モルトエキス:フランスパン・・・色や風味を良くし、発酵を補助するためのもの

・イーストフード:食パン ・・・パン酵母を活発にさせ効率よく大量のパンを作る働き

・ソルビット:助六 ・・・甘味料としての用途、砂糖の代用

・ゲル化剤:ハム・・・液体をゼリー状に固めたり、粘性を高め成分を均一にする働き

・加工デンプン:稲荷寿司 ・・・食感の良さ、粘度の低下防止などの目的

・VC(ビタミンC):クロワッサン・・・酸化防止、品質保持等

あとがき

私がお気に入りの無添加ブランドというのが、「静岡ウォッチャー」様で購入の「自然の味」という商標です。

ネットで「自然の味」とググっていただくとその該当のお品がずらりとご覧になれると思いますし、YOUTUBE動画内で写真が出てきます。

実店舗では「サンエース」様というチェーン展開のスーパーが多数お取り扱いがあります。

このたびの記事が、なかなか分かりにくくなっていて真実が表示されていない、有害である可能性のある食品添加物についてしっかり見抜くためのフックになればと思います。

やはり、「無添加」という堂々としたタイトルの商品か、「原材料」をよく意識して見るクセをつけることが大切です。

そして、魚、肉、卵、野菜、果物、豆、このような食材を中心に考えた日々の生活を心掛けることが、「発がん性のある悪い添加物」からうまく逃れられる秘訣です。

無添加食品は全体的に高価ですが、とてもおいしいのも特徴です。

例えば、おからとか納豆にしても、「こんなにおいしかったんだ」という感動があるのが無添加食品です。

何か変な味だなあと違和感を持つことも添加物への鋭いアンテナです。

余計な物質が加えられていない食べ物は、本来とても美味しく程好い歯ごたえや舌ざわりだったりするものなのです。

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