サスティナブルでないなら「やらない」選択肢もある、そもそもその製造企画をするのかしないのかをジャッジする思い切った方向性の根本の見直し【1253】

まえがき

こんにちは。picturesque(ピクチャレスク)です。

ファッション分野の事業というと、これまでは、あるデザインをたくさん製造してたくさん販売することで、その実績が売り上げになっていくというスタイルでした。

それが、ここ近年コロナ到来も重なりよりその構造の不可能さが際立ってきたように感じます。

アパレルはすでに業界全体の全盛期と呼ばれるような華やか時代をとっくに終えています。

しかしながら、その時の成功体験にしがみつくやり方一辺倒であったことで、これまでの老舗や大手が続々と廃業していきました。

もちろん、企業内では変化しようと試みたいろんな苦労や対策をしたかもしれませんが、その効果が結果を生むことに繋がらなかったゆえかもしれません。

そもそも大量に製造したファッションアイテムは、在庫ありきの商いであるため、その道に携わった以上そのしがらみを脱することが難しいと言えます。

私のようなほんのプチサイズの業者もそれを見て人ごとにしないことが大切です。

規模ははるかに小さくとも、複数の製造をすることで分かった「材料の無駄」も見逃せない事実でした。

今回の投稿は、プチサイズの業者だからこそ率先しやすい、根本からの製造企画の見直しのお話になります。

そもそもその企画はやるべきではないのではないかという選択肢も1つ入れておく

好きな分野でやってきたことのしがらみやこだわりが強すぎて、「捨てる」「やめる」ということに対して目を背けがちです。

しかし、やめることで新しいこの先への一歩を踏み出すこともできるのだということがあります。

よく、イメージにあるのは、海外のファストファッションの安い賃金で格安商品を仕上げる、その労働者への配慮の無さです。

金銭面や環境面での軽視が例の有名なバングラディッシュの縫製工場等のビル倒壊事件でその象徴を見ました。

私もこれまで、生地をはじめとする材料を自分で調達してきていますので、複数製作の場合の材料調達に関してもイメージは分かります。

労働者である「ヒト」が一番に取り上げられますが、実は、材料のロスというのも大量生産ではかなり無駄を生み出します。

確かに、足りなくなっては生産が止まってしまうので、多めに調達しているわけで、附属品のやたら多い製造では、それが何倍にも積み重なり全体のロスも多くなります。

じゃあそのロスで使用されなかった材料の行方は。。。と言うと、私の場合だと、特殊な色だったりその時ならではの特徴あるアイテムだと別で使用できないこともあることを知っています。

そう考えると、そもそも、「大量に作って利益を得る」という考え方の見直しをするくらいの思い切った行動をしなければ解決されないであろうと思います。

大量に作って利益を得る以外に商業が成り立つのか。。ここが難しい所なのですが、少なくともここを長い時間をかけて考えていくという意識をおのおのの事業者が行うべきではないかと思うのです。

私の場合、たまたまハンドメイドバッグが思うようにバンバン人気商品として売れなかったことで、製造しても受け入れられなかったという諦めが生まれました。

その諦めを無駄にしたくない、これまでの培った技術や手法はあるわけだから、それだけでも生き延びるようにできないかと考え抜いた結果、やり方などを共有していくタイプの事業になるよう歩み始めています。

ただ、商業としては成り立ってはいません。

だけどやめてもいません。

矛盾するようなのですが、「やめた」のに「やめていない」という2つが混在した新しい形の事業内容を目指したのです。

よって、ハンドメイドバッグのコンテンツにまとめた作り方を販売などの方向に行こうとしたのだけれど、これもなかなか実現しにくい事情があります。

一度は完成してアップしたもののまだその後の研究で直すところが出てきたりと完璧にはいかないのです。

あせってもいけないものなのですね(^_^;)。

よって、現在は、有料版は研究中にとどまり、無料のYOUTUBEや当ブログでその実体験をそのままリアルに、そして、ホットにいち早くその日の学びをアップすることで少し活動しているにとどまります。

それくらい「製造する」ということに対して責任を持つ、時には、「製造をそもそもしない」をジャッジせねばならないという認識になりました。

売れないものを作っても廃棄処分や在庫が生まれるだけなのです。

ということで、アパレル従事者達の多くが目を背けがちな、「製造企画そのものをやめる」という見直しは選択肢としては必要です。

製造しなければ環境に対してはある一定の効果が見込めますので、「本当に意味のある企画をしているのかどうか」というところも真剣に考えねばならないと思います。

あとがき

この「大量生産問題」非常に難しいと思います。

大量生産だからこそ成り立っていた企業はとりあえず成り立たなくなっているようです。

ずっと長い間1950年代のアパレル業の草創期とも言える時代からの同じ調子で稼働してきたその根本の構造が今破綻を迎えていると言えるでしょう。

1つそんなファッション分野の現実の中でも今後も引き続き大切にしていくことというのが私としてもあります。

それは、「ハンドメイド文化」みたいなものです。

このきちんと丁寧に作っていくスタンスは、もしかして日本人らしいのかもしれません。

古着も日本製のものは、質が良いと外国からも評価されている一面があるようです。

何か、丁寧に1つの物を作って行く、それを購入してくれた人が末永く愛用してくれる、このイメージは簡単に捨てられるファストとは対極にあります。

私のようなちっぽけな事業者にできることは、まずはその姿勢を自ら示していくこと、とにかくデザインや技術やコツなどはおしみなく伝えていくことだと思います。

それがどんな効果になっていくのかは読めませんが、とりあえず方向性を変えてでも「ファッション分野でのお仕事ずっと続けてきているよ」と胸を張って言うことはできます(^-^)。

<事業>今日から、著作権フリー専門の製作をする人になります、投稿したデザイン、手法すべて商業利用もOKです【1243】

まえがき

こんにちは。picturesque(ピクチャレスク)です。

とても大きな決断をしました。

今回の投稿はかなり重要な内容になっています。

ここ最近著作権に関する動きが少しあるようなことを新聞で拝見しました。

それは、「著作者不明の場合の二次利用について」です。

音楽が分かりやすいですが、大昔の歌で作曲者、作詞者などさえ不明な歌などの利用ということでしょうか。

そうではなくても世の中に著作者がはっきりしないという著作物は多く存在すると思います。

私が考えるのは、倒産した過去の会社様が製造された古着などです。

これは、今後のリメイクに利用させていただけることになる古着も出てくるのか。。などと期待を持ち、とても注目しています。

洋服に関しては記載されていなかったのである分野の著作物ということだけに限定されるかもしれませんね。

しかし、そうは言っても良い動きであるし、スローテンポですねえ(^_^;)。

ということで、こんな著作権が重視される世の中になってきたようですが、それもネット社会のせいです。

私もネットで製作したハンドメイドバッグを発信しています。

去年2022年末まで考えていた自身に著作権が自明にあるハンドメイドバッグのデザインやその手法をフリーにするという試みですが、2023年の現在の3月でさらに、大きく考え方を発展させました。

今まで触れてこなかった、すべての投稿に対して、はっきりと「著作権フリー/商業利用可」の意志を示していくという決断です。

YouTube動画や当ブログにアップしたハンドメイドバッグやポーチのデザインや手法はすべて著作権フリー/商業利用可とさせていただきます

有料デジタルコンテンツ製作が思うように進んでいきません。

それは、おそらく1つに、ミシンに不慣れな人向けを考えてしまうからというのもあります。

実際は、私の肌感覚では、ミシンで同じようにハンドメイドバッグを製作する技術を持った方に私のYOUTUBEやブログやインスタを主に見ていただいていると思えます。

そうすると、実際のそのことを重視するなら、ぱっと見である程度作り方が分かる人向けということを先にまずはやっていく方が効果があると思い直しました。

今までは、一から伝えていかねばという変な固定観念があったのですが、それも今後ミシン道を歩む人向けには確かに大切です。

しかし、もっとその前に、同じようなレベルの人達に私ならではのアイデアをご提供ということで良いのではないかと考え直したのです。

それこそが、謳い文句の「共有型」と言えるのではないかと。

ということで、とてもシンプルで分かりやすい方針になりまして、私がYOUTUBEやブログやインスタでアップしたハンドメイドバッグやポーチなどすべての製作品に関して、アップしている=商業利用可、真似してよい、引用してアレンジももちろん可、ということになります。

ただ、同じように技術がある方はご自身のプライドと方針もありますので、全く同じようにというよりは、むしろ引用という形でご利用したいという意向が多いのではないかと予想しています。

あとがき

ということで、方針が変わったことで、今後の動画アップが私自身もとても解放されたかのように楽になります。

型紙を思いっきりご披露したりも増えると思いますし、最近アップし始めた、製作に関しての「原価計算表」などもすでにアップしています。

思えば、原価計算表などという超裏話をアップし始めたこの2023年の1月くらいにもうこういった完全著作権フリーの方向に向かっていたのかもしれません。

この決断をしてとっても心が晴れやかです。

なんというすがすがしい気持ちなのだろうと実感しております(^-^)。

新聞代から会計ソフト月額払いまで、サブスクのお支払いすべてのお値段のコスパを1つ1つしっかり見極め【1230】

まえがき

こんにちは。picturesque(ピクチャレスク)です。

ここ近年定番の事業形態、「サブスク」。

私自身も、事業者側としても無関係ではなく、利用者としてもどっぷりとつかる形で利用させていただいております。

今回は、自分が利用させていただいているサブスクをピックアップしてみたいと思います。

そして、サブスクに関する私の考え方をまとめたいと思います(^-^)。

事業者側としては「サブスク」はやっていない

「本物志向のレンタルジュエリー」というレンタルジュエリーをさせていただいています。

事業者側という立場です。まさにレンタルジュエリーというのは「サブスク」が基本のようになっていまして、大手様はすべてこの形態です。

それでも、私は、サブスクの形態はやっていません。

そもそもその形態に商品がマッチしないということもありますし、小規模なのでやりようがないということもあります。

一番には、ジュエリーのサブスクをすると、数を重視せねばなりませんのでお品のレベルが落ちると考えると恐ろしくなりました。

1点1点の渾身のお品を数は少ないながらも、それでも充実したラインナップにしてきたつもりの精いっぱいさが現在です。

全くこのサブスクの形態とは対極の方向にあると思っています。

それで良いと思っています。

自身が利用しているサブスクのいろいろ、そのメリットが大きいもの

<新聞>

新聞も1つの、サブスクだと思います。

毎日新聞を読めるのも、以前毎日駅などで購入していた頃を思い出すと、確実に入手できる点では安定しています。

駅で購入は新聞は数に限りがあり、売り切れの場合もあったのです。読めない日があることの残念さは何とも言えません。

コンビニなども最低限で数少ないので早く購入せねばならない大変さがストレスで、事業者側の在庫リスクをおさえたものになっているようでした。

ということで、新聞は有難いサブスクの1つです。

新聞の内容には結構良い所があり、1週間に一度だけのコラムから文化や芸術の情報を得ています。

例えば、映画なども、なかなか常にチェックしているわけではありませんが、この新聞の夕刊の片隅の1コーナーによって映画鑑賞に繋がっているのがここ数年です。

また、水曜日だけの時事英語勉強も新聞からです。

新聞ならではのホットな政治・経済の話題が半ページのさらに半分のコーナーに英文と解説になっています。

その単語やフレーズも世界中でよく使われる実践的な時事の内容なのです。

これを声に出して読み、そんなにかしこまらず、趣味的にざっくり読んでいます。

新聞は月額払いをクレジットカードです。

<コンタクトレンズ>

そして、同じ月額払いのコンタクトレンズがあります。

その昔、30年くらい前は、コンタクトを落としたりすると、3万円以上の料金がかかっていました。

突然お金が必要になることに。。。

そのことにとても困り、抗議。

そして、サブスクなる月額払いの保険的な役割のシステムをご紹介いただきました。

それ以来、何も起こらなかった無駄な支払いでありながらも、突如として起こる紛失や割れたりなどの時に、その少しずつのサブスクの支払いのおかげで無料で交換もしくは、とても安い価格での新品の購入が可能になりました。

<会計ソフト代>

そして、今度は、インターネット関連費です。

毎月クレジットカードに掲載の会計ソフト代。

私は税理士様などにお願いしておらずすべて自分で青色申告までやっています。

数字の計算はAI・コンピューターにお任せが一番現代的。

計上も会計ソフト会社様にお世話になる月額払いのサブスクです。

とってもエコノミーで、プランが事業規模に合わせて選べる「マネーフォワード」様です。

質問もできますし、シンプルで無駄のない会計ができます。

料金に関しても、会社様の独自の会計ソフトなどの業者様へのお支払い額などに比べては雲泥の差。

非常にありがたいお値段です。

それでもちゃんとしっかりとした機能であり、融通も利いています。

<レンタルサーバー代>

サブスクは、年払いの会費なども該当すると思います。

会計ソフトは月額払いでしたが、レンタルサーバー代に関しては、「エックスサーバー」様にお世話になっていまして、年に一度、向こう一年分を前払いする形の一括です。

これも、月別に÷12をすることで、いかにエコノミーなのかを確認しています。

とても有難いサーバー代。大切なホームページの土台になるツールなのですから。

この有難さでもっとたくさんの方にご訪問いただけるよう充実したホームページにしたいものです。

ということで、こんな感じで、すべては、クレジットカードの支払いをしていますので、都度、こうして確認しています。

そのたびに、とても有難いなあと思える上述のご紹介のエコノミーさがあるものに関しては納得しながら続けています。

クレジットカードにまとめることで、その額が全体の合計に影響する具合も見ることができますので、それぞれのサブスク同士を比較してみたり、とにかく目で見て常に確認することがポイントです。

サブスクのお値段は、事業者とユーザー双方のメリットが「同じくらいの比重だと感じる関係」であることが望ましい

数字のまやかしというものもありますので、月額にすると一見安そうですが、年間にすると結構な額であるというのは事業者の都合が大きい場合があります。

ここ最近フェイスブックの「メタ」様という会社が月額のサブスクを導入するとの記事を見ました。

フェイスブックとインスタグラム両方が対象。

ただ、その額が¥2,000相当なのです。

少し高いなあと思いました。

メルマガをサブスクしている方とか私が納得してお支払いしている月額の料金と比べると高額です。

保証などの機能があるのかもしれませんし、通常利用者よりもたくさん見てもらえるような優遇措置をしてもらえるといった感じでしょうか。

それにしても高額だと思いました。

こう私のようなユーザーが思うということが、やや事業者側にメリットが大きい比重になっていると思われます。

よって、事業者側は、せっかく導入してもお客様が思ったほど集まらないことだってあり得るわけで、そこはまずはああいった大手の世界規模の会社様だからこそでしょうか。

かなり強い金額だと思いました(^_^;)。

あとがき

ネット関係の形態はほぼサブスクですね。常に使い続けているものであるからこそのサブスクが便利なのですね。

そうでない居酒屋様や食パンなどの食べ物屋さんなどもサブスクを導入したりすることが一時ブームにもなりましたが、食べきれず余っている、訪れないのにお支払いが起こることの不満が必ず出てきます。

やはり、お店によって、サブスクがフィットするタイプとどうしてもお客様にはデメリットの方が大きいということに分かれるのだと思います。

一番はお客様が喜ぶことだということを忘れてはいけないのです。

サブスクもちゃんとした理論がクリアで、双方に同じ比重でメリットがあるものであれば、お客様も納得でしょう。

そう考えるとお値段は非常に慎重であるべきだと思います。

事業者側の利益を追求し過ぎると結局は事業自体をご利用いただけないということだと思いますので、ごまかしは通用しないと思いますし。逆に信頼を失いかねないと思います。

それ相応にちゃんとした慎重に考え抜いた内容であるべきなのです。

そういったことでは、自分の利用しているサブスクからまずチェックしてみるというのも参考になりました。

結局、末永く続くことができるという結果がそのサブスクの料金、そもそもサブスクという形態で正解であるかどうかの答えなのだと思います。

長い目で見て分かる結果だと思います。

サブスクじゃないが、グラム数やカラット数無視の料金が一律のジュエリーレンタル【1197】

まえがき

こんにちは。picturesque(ピクチャレスク)です。

「本物志向のレンタルジュエリー」という18金やプラチナの本物の地金と宝石のコンビの高級ジュエリーをレンタルでご提供しています。

個人事業主のプチ事業者が展開する事業ですので、規模は大きくはありません。

お品の数も少なめですので、「サブスク」という形態は採用させていただいていません。

では、お品の数が多いとサブスクにするのか。。。

それは、おそらく、当ジュエリー事業では「ない」であろうと思っています。

サブスクはお品の数が豊富であってこその月々のお値段がお安くできる形態であるでしょうし、そもそも根本的にジュエリー集めをするというスタートの時点でかなり異なっているかと思います。

レンタルジュエリーと言っても、すべてがサブスク形態ではないということです。

では、私のようなプチ事業でのメリットはどんなところなのか。。。

こんなところにスポットを当ててご紹介したいと思います。

なかなか奥に隠れていて分かりにくいことで、あえてご説明させていただきたいと思ったのがこの投稿のきっかけです。

是非ご一読どうぞ(^-^)。

Q:ジュエリーを身に着けていない時間の価値もあるのかどうか→A:十分にございます(^o^)丿

サブスクのデメリットとして、挙げられているのが、「使用していない期間も料金が発生すること」というもの。

確かに、その月にお支払いがあったのに一度も利用しなかったという結果であればそうかもしれません。

では、私のようなサブスクではないレンタルだと全くそうでないのかというと、ジュエリー自体があるシーンだけの着用のアイテムなので、同じことです。

2週間の期間で、お気に入りを選んでいただいて、ずっとお手持ちで好きな時にいつでもその期間はお使いいただけるのですが、じゃあ24時間ずっとご利用なのかというと使用しない時間も多いのです。

つまり、ジュエリーの高い価値を、ある場面に凝縮した料金であるということなのです。

よって、そんな利用されていない隙間の時間にも価値を入れ込んだのが、当社のセット組です。

利用していない時間として思い浮かべた下の時間帯は下の2つです。

・お出かけ前の準備

・夜など眠る前の一服した時間帯

などを例に考えました。

この「・お出かけ前の準備」の時間帯での価値は、あれこれ悩んで組み合わせに悩む時間帯の削減です。

セットになっている、ネックレス/ブレス/リングと主に身に着けるジュエリーの3アイテムをあらかじめコーデしてセット組にしてあるのです。

よって、後は、お手持ちのお洋服にこのセットが当てはまるのか、相応しいのか、お洋服を引き立ててくれるのかだけを悩めば良いのです。

ジュエリー同士の相性とか、マッチに関してはすでに固定なのです。

よって、その悩む時間のロスやストレスを解消することができるという「価値」が入っています。

次に、2段目の「・夜など眠る前の一服した時間帯」に関しては、こういったゆったりしたくつろぎタイムに、是非ボックスの中を開けて、ジュエリーを眺めていただく時間をお勧めします。

3アイテムが1セットになった世界観-身に着けているご自身では見れない分、こうした身に着けていない時にこそ眺めて楽しむ時間帯なのです。

美術館のように、ゆったり眺める時間帯です。

美しく、うっとりとした気持ちになることは形としては表現しにくいですが、心の泉のほとりにふんわり咲いたお花のよう♪。

心地よい気持ちになっていただければ、「お手元に置いてあるだけの価値」というものも生まれます。

そんなことも意識した、そのアイテム自体の美しさ、迫力、ボリュームなどが活躍する場面なのです(^-^)。

ということで、ジュエリーをご利用いただかない時間帯にも価値を入れ込めるよう渾身のチョイスをしたジュエリーセットであるということをまずお伝えしました。

Q:サブスクではないのにお値段的にお得なのはなぜか→A:g数やct数を無視した「おしゃれ感」重視の一律料金だからです(^o^)丿。

当、「本物志向のレンタルジュエリー」では、2週間がどのセットも、@¥11,000(税込)/2週間で均一です。

しかし、お客様からのお問合せをきっかけにここ最近から、どのアイテムにもg数を表記致しました。

ネックレス、ブレス、リングそれぞれにg数が入っているので、地金の重さが、数字で把握していただけます。

ただ、見ていただくと分かるのですが、30g以上あるものもあれば、5g程度のアイテムもあります。

当然、3アイテムの合計のg数を足すと、その合計のg数がセットごとに違います。

それでも一律のセットの料金@¥11,000(税込)/2週間なのです。

これには、私の拘りがありまして、地金のg数でそのお品の良し悪しをはからないという意志からです。

また、ctもしかりです。

特にダイヤモンドなどは、ctが重視されますが、そういった一般的なご要望もあるので、表示としては、ダイヤモンドに関しましては、1ct以上を実際の情報として記載。

1ct以下は記載せず、「ルール」の中にも、ctの記載がないダイヤモンドは1ct以下であると把握いただく旨を表記しています。

こうして、美しさ、素敵さは、決して重さとかカラットによらないことをお伝えしたいのです。

ただ、ct数が高いものはボリュームもあるように目に映ることが多いですし、地金のg数がとんでもなく高いものは、ボリュームある構造になっていることが一目でわかるということもありますので数値が実直ななことも確かです。

ただです!、最終的なゴールとしましては、かっこよく身に着けられるか、素敵なコーデになるのかというところだと思います。

数値に頼ることは、本当に素敵に飾ることに対して変な「固定観念」を作ると思っています。

多く採用させていただいている、「透かし」デザインは、透かしなので、その部分い地金がありません。

よってg数が軽くなりがちですが、それ以上にお洒落で美しい。

こういったことです。どうしても後者の「おしゃれ感」を重視するところに至りました(^_^;)。

Q:レンタルジュエリー業者のその他のお仕事は?→A:レンタル業を通じたおしゃれライフの追求です

レンタルジュエリー業者も、ある目的をゴールに置いているわけで、上述で、目指すべきゴールがお洒落になっていただく、素敵な装いに貢献するという点でした。

なので、レンタル業を通じて、「おしゃれ」を追求していくことが長い目でみたゴールです。

そうしますと、メルマガなどで有益情報の共有ということがあるべきだと思っています。

ただ、私自身がメルマガを好んでいなく、自身の苦手なものを他の人にするのかというところで、こうして、ブログやyoutubeなどで<ジュエリー>というカテゴリーを設けて発信するという形態をとりました。

強制的ではなく、お好みに応じて訪れていただくということで良いのではないかと。

レンタルをご利用いただいたお客様はすでにHPをご存知なので、ブログ更新などをコンスタントに見ていただけます。

あとがき

今回は、「サブスクではないがお得なレンタルジュエリー」であることをお話させていただきました。

誰もが、お得感を重視されていると思いますので、サブスクのお値段の違いも大いなる検討の材料だとは思います。

しかし、今回のようなこういったご説明をはっきりとお伝えできる業者様でなければ、「サブスクによって、自社の安定的な利益を追求しているモデル」なのかもしれません。

本当にユーザー様が満足し、価値を感じていただけるのかを追求するべきであるのです。

まだ、当「本物志向のレンタルジュエリー」でも不足の部分は、さりげないお客様からのフィードバックを感じ取りながら、見つけていきたいと思います。

サブスクではないセットの末端まで手を込んだジュエリーレンタルの誇れる特徴の網羅【1194】

まえがき

こんにちは。picturesque(ピクチャレスク)です。

今回の投稿は、当、「本物志向のレンタルジュエリー」がどんなレンタルジュエリーなのかをとことんご紹介する内容です。

タイトルは、アイテムやジュエリーの一般的な言い回しを掘り出して作ってみました。

このタイトルのアイテムが具体的にどんなものなのかを、頭に「〇〇な」を付けることでキャッチ―に表現していきます。

そうすることで、特徴とか個性をご理解いただけるのではないかと思います(^-^)。

「〇〇な」の〇〇にはこれだけのテイストや特徴があります

〇〇なの「な」を外して、ジュエリーのネーミングみたいにもできるようなキャッチ―なフレーズで特徴をアップしてみたのです。

お客様が探す時の検索ワードの違いで言葉が変わるものは、それぞれアップしましたが、同じことを指すものであったり。

まず上の3つは、カラーが豊富な宝石をお取り扱っているということを表した3つで、「マルチストーンジュエリー」、「マルチカラージュエリー」、「カラフルジュエリー」と1つの特徴あるネーミングになります。

そして、4つ目には、色使いが真逆の、カラーレスであるダイヤモンドの存在もジュエリーコレクションの中では重要です。

マルチカラーが好みであったことから始まったジュエリー集めも、色が揃ってくると、ダイヤモンドのような透明な高価で希少価値の高いストーンに目を向けるようになりました変遷があったのです。

実際にダイヤモンドファンは多く、お客様から得たときにはシビアな情報がダイヤモンドの採用のポイントになっていきました。

かつては、それほどダイヤモンドに魅力を感じていなかったのですが、お客様がその魅力や価値を教えて下さったということになります。

そして、「ボリュームジュエリー」、「大粒ジュエリー」、「大ぶりジュエリー」も同じ仲間です。

これも当事業の取り扱いのジュエリーの大きな特徴で、ダイナミックさや迫力を存分に感じていただけるものとなります。

そうして、「高級ジュエリー」、「ファインジュエリー」と続きます。

やはり、「高級」という言葉も欠かせません。地金をたっぷり使う極太リングやしっかりしたペンダントチェーンこそ、「高級」の証となります。

ファインジュエリーという呼び方は、あまり日本ではされないかもしれませんが、英語表記ではよく目にする言い回しみたいです。

要するに、こういった地金や宝石でできた本物のジュエリーのことを呼ぶ単語です。

そして、「かわいいジュエリー」、「美しいジュエリー」は、入れておきたい表現ですし、フラワーデザインが豊富なマルチカラーのペンダントを見て、こう言わずにはいられないであろうというところからの感嘆的な言い回しです。

そして、「フラワージュエリー」、「お花ジュエリー」、「ボタニカルジュエリー」は類似の表現ですが、お花アイテムがとても豊富なので、いろんなお花の表現の仕方も必要だと思ったのです。

そして、お花の豊富さの中で、「マルチフラワージュエリー」という呼び名もアップ。

お花自体がいろんな種類のカラフルな宝石でマルチなのです。

そして、最後3つは、「カッコイイジュエリー」、「エレガントジュエリー」、「親しみやすいジュエリー」というものです。

カッコイイは、お花畑のようなテイストとは対極で、スクエアでそろえていたり、四角を意識したメンズライクなジュエリーも多いということです。

そんなカッコイイジュエリーというのも特徴の1つになります。

そして、エレガントという言葉も重要です。

何がエレガントテイストを感じさせてくれているの?ということを考えるとやはり、本物であることからくる輝きですかね。

最後に、親しみやすいという言葉が少し意外かもしれませんが、近づきにくいような恐れ多いジュエリーよりは、スッキリとして自然なタイプの方がご利用していただきやすいと思っています。

手に取りやすいのだけれど、その質というのは本格的であるという奥深さを知ってもらいたいと思っています。

ということで、「〇〇なジュエリー」を「〇〇ジュエリー」と呼べるキャッチ―な言葉でその特徴をご紹介致しました(^-^)。

あとがき

現在のテイストは、元は私自身の趣味嗜好からスタートしました。

ジュエリーを集めることが好きで、10年程ひたすら、なぜかとても真剣に集めてきたジュエリーコレクション。

2020年7月に使わないのに集めていることの活かし方を考えてスタートの当「本物志向のレンタルジュエリー」です。

その後、お目の高いお客様に恵まれて、自身の集めたそのままをアップする形でのスタートを切っていた内容がどんどんレベルアップされて、現在にセットに至っています。

そして、今後も、100セット程度までにセットを増やしていく目標を持ちながらの活動です。

どうぞ、よろしくお願いします(^o^)丿。

リラックスした和やかなホームパーティーがきらめく思い出になる動画の中で揺れるビッグフラワーペンダント【1191-B】

友人宅でのホームパーティーに出かける。

こんな時にとドレスライクなワンピースを持っている。

グレー色のシフォンのロングワンピだ。

1品の手料理とお酒を持参のルールを取り決め、エコノミーな会費無しのラフな内容。

私は、ミニハンバーグを持参。

バイキング形式で、軽く2-3口でハンバーグが食べられる気軽さを考えた♪。

そして、お酒は、超フルーティーなお酒なのかジュースなのかともいうようなテイストの「飲めない派」様への心遣いもある「なんちゃってシャンパン」だ。

そんなお酒も混じっていても良いのでは?。みんなが飲めるパーティーになるだろうと。

そして、ジュエリーボックスから1ctの大花ダイヤモンドペンダントのセットを取り出す。

透かしの大花がネックラインのポイントだ。

お花モチーフが勢揃いのK18WGベースの大ぶりジュエリー。

そして、友人宅へ。。。

和やかな、jazz、bossaがかかる中、お食事。

そして、誰かが音楽を変えた!。ダンスミュージックだ。。。

私も踊る♪、ダイヤモンドの大花ペンダントが揺れる。

心弾む素敵なひと時だ。

そんな楽しいホームパーティーのシーンが1つの思い出のMOVIEに収められた。。。

ごめんなさいね<m(__)m>。ただのフィクションでした(^_^;)。

こんな風に、休日のお出かけの1場面を想定してみました。

当「本物志向のレンタルジュエリー」では、その名の通り、隅から隅まで「本物」の地金やストーンで集まった本格的なジュエリーです。

写真のように3アイテムが1セットになって、すでにジュエリー同士の組み合わせが渾身の組み合わせとして出来上がったセットをそのままお洋服に合わせていただける気軽さがあることも特徴です。

ダイヤモンドも大変美しく高級なアイテムで、取り揃えてございますが、緊張感のあり過ぎない親しみやすく身に着けられるダイヤモンドジュエリーのセットになっています。

本物とは言え、ゴージャス過ぎても場に馴染まない。。とそのバランスを程よく考えています。

それでも、1つ1つのアイテムには十分なボリューがありますし、地金もたっぷり使われています。

ペンダントのチェーン1つ取ってみても、全く同じというものが無く、長さが変えてあったり、チェーンのデザインも豊富です。

そんなバラエティーに富みながらも1点物ずつの貴重さも感じていただけるかと。

一度ご検討いただければと思います(^-^)。

〇1セット:@¥11,000(税込)/2週間(送料無料)・・・「1ct大花」という名前のセットです。

※お支払い方法:お振込みのみ(三菱UFJ銀行)

レンタルジュエリー商品一覧

こういったセットが、他にも多数ございます。すべてのセットに名前が付いています。

お問合せ及びご相談

ご質問だけでも構いませんので、こちらからご遠慮なくご質問くださいませ(^-^)。

レンタルジュエリーご注文フォーム

レンタルのご決意がある程度出てこられましたら、こちらからご注文どうぞ。

まだご質問の段階でも、絶対お取引開始しなければならないということはございませんので、ご質問を兼ねたメッセージでも大丈夫です(^-^)。

ルール

そして、実際にレンタルを決められた際には、こちらもご一読お願いします。

レンタルはルールがきっちりあることこそがお取引が結果スムーズで良い関係で終始成り立つものだということが過去に経験済でございます。

よろしくお願いします<m(__)m>。

ジュエリーのお取り扱いのお願い

ジュエリーをお取り扱いいただく際のお願いをまとめてあります。

「本物志向のレンタルジュエリー」をどうぞよろしくお願いします<m(__)m>。

充実した1日にいろどりを添えるようなレンタルジュエリーになりますように♪。

おわりに

このページは、LP(ランディングページ)という販売専用のページとしていつもの投稿のブログと同じ書き方で私なりのLPの解釈を入れ込んで特別に書いてみました。

YOUTUBE動画は、そういった、業者側から見た(LPを制作する側)の内容ですが、レンタルジュエリーをご検討のお客様にも見てもらっても良いかと埋め込みました<m(__)m>。

ジュエリーのご紹介自体の動画は、2つ目と3つ目の貼り付け動画でご視聴いただけますので、引き続き動画をどんどん下へスクロールのもと、ご覧になっていってくださいませ(^o^)丿。

1セットずつの「内容」のご紹介動画。
1セットずつの「名前」のご紹介動画です。

今日の色とりどりなお仕事充実の一日は、このマルチカラーが豊富なレンタルジュエリーのおかげだったかもしれない【1191-A】

今週末は、イベントの司会のお仕事だ。

会場でステージに立ってマイクでお話しながらナビゲーションのお仕事をさせていただく。

いつもはラジオのパーソナリティーをしている私。

このたび、イベントの司会のお仕事をいただいた。

普段は姿の映らないラジオで声だけの出演であるが、全身映るということにはやや緊張気味。

どんな色のお洋服を着ようかと迷ったが、結果いつもなじみのある好きな「黒」にした。

黒は考え方によっては、「最強の色」。

この舞台にはそんな意味では心強い色なのだ。

1点黒のスタイリッシュなロングワンピースを持っている。

これを着ていこう。

黒は強い色だとは言え、やはり遠くの人にも目に映るようなジュエリーで色を差していきたい。

そして、華やかさも出していければと。

だって、多くの人に見られるのだから。。。

そこで、ジュエリーボックスから、これを選ぶ。

18金ゴールドベースのマルチカラージュエリーだ。

黒にカラーが映えて、良い感じになるのでは。。。

このセットで決まりだ♪。

これは、あるラジオのパーソナリティーのお仕事をしている女性がイベントで司会を行うにあたっての衣装を自分で決めるまでのストーリー。

ごめんなさいね<m(__)m>。ただのフィクションでした(^_^;)。

こんな風に、お仕事シーンでご利用いただける1場面を想定してみました。

当「本物志向のレンタルジュエリー」では、その名の通り、隅から隅まで「本物」の地金やストーンで集まった本格的なジュエリーです。

写真のように3アイテムが1セットになって、すでにジュエリー同士の組み合わせが渾身の組み合わせとして出来上がったセットをそのままお洋服に合わせていただける気軽さがあることも特徴です。

ダイヤモンドも大変美しく高級なアイテムで、取り揃えてございますが、こういったマルチカラーも実は豊富に取り揃えてございます。

本物とは言え、ゴージャス過ぎても使い道が限られますし、活動的なお仕事シーンなどにはこれくらいのお品が向いていると思います。

それでも、1つ1つのアイテムには十分なボリューがありますし、地金もたっぷり使われています。

ペンダントのチェーン1つ取ってみても、全く同じというものが無く、長さが変えてあったり、チェーンのデザインも豊富です。

そんなバラエティーに富みながらも1点物ずつの貴重さも感じていただけるかと。

一度ご検討いただければと思います(^-^)。

〇1セット:@¥11,000(税込)/2週間(送料無料)・・・「ツインスクエア」という名前のセットです。

※お支払い方法:お振込みのみ(三菱UFJ銀行)

レンタルジュエリー商品一覧

こういったセットが、他にも多数ございます。すべてのセットに名前が付いています。

お問合せ及びご相談

ご質問だけでも構いませんので、こちらからご遠慮なくご質問くださいませ(^-^)。

レンタルジュエリーご注文フォーム

レンタルのご決意がある程度出てこられましたら、こちらからご注文どうぞ。

まだご質問の段階でも、絶対お取引開始しなければならないということはございませんので、ご質問を兼ねたメッセージでも大丈夫です(^-^)。

ルール

そして、実際にレンタルを決められた際には、こちらもご一読お願いします。

レンタルはルールがきっちりあることこそがお取引が結果スムーズで良い関係で終始成り立つものだということが過去に経験済でございます。

よろしくお願いします<m(__)m>。

ジュエリーのお取り扱いのお願い

ジュエリーをお取り扱いいただく際のお願いをまとめてあります。

「本物志向のレンタルジュエリー」をどうぞよろしくお願いします<m(__)m>。

充実した1日にいろどりを添えるようなレンタルジュエリーになりますように♪。

おわりに

このページは、LP(ランディングページ)という販売専用のページとしていつもの投稿のブログと同じ書き方で私なりのLPの解釈を入れ込んで特別に書いてみました。

YOUTUBE動画は、そういった、業者側から見た(LPを制作する側)の内容ですが、レンタルジュエリーをご検討のお客様にも見てもらっても良いかと埋め込みました<m(__)m>。

ジュエリーのご紹介自体の動画は、2つ目と3つ目の貼り付け動画でご視聴いただけますので、引き続き動画をどんどん下へスクロールのもと、ご覧になっていってくださいませ(^o^)丿。

1セットずつの「内容」のご紹介動画。
1セットずつの「名前」のご紹介動画です。

ファッション系の個人事業主が2023年にやっていく3つの活動まとめ【1190】

まえがき

こんにちは。picturesque(ピクチャレスク)です。

ハンドメイドバッグとレンタルジュエリー事業をしている個人事業主である私が、このたび2023年の活動をまとめてみました。

頭では年末付近から考えていたことですが、アウトプットして活字や動画の語りとして記録しました。

2022年と変化する点というところにご注目いただけると面白いと思います。

いたって簡素な事業の展開ではありますが、1つ1つを丁寧に、小さくコンパクトに行っているからこその細かいところまで行き届くメリットを武器にきめ細やかな分かりやすい事業でありたいと思っています(^-^)。

2023年にやっていく3つのこと

素敵なアイコンは「マイクロソフト社様のエクセル」より利用させていただき、
黒→グレーにカラーをアレンジしました。

まず1つ目は、開業当初からやってきたハンドメイドバッグです。

もう2022年で製造してネット販売するということから、手法やデザインをコンテンツ化していくことへ一歩踏み出していました。

しかしながら、思うようにコンテンツの制作が進まず、著作権の研究などをしながら2023年へ来てしまいました。

2023年こそはコンテンツ販売を充実させていくつもりです。

そのために、その時間を1つ目のハンドメイドバッグ製作の時間を縮小することで、空けていきます。

では、1つ目のハンドメイドバッグの製作はやめてしまうのかということにつきましては、続けていくことにしています。

まず、私の性格として、これまでずっと長く続けてきたことを途中でやめることはめったにありません。

よって、これまで腑に落ちなかったハンドメイド製作を少し変化することで再トライする目標があり、また今年も続行はしていくのです。

その変化した点というのが、2022年までの数年のテイストがどちらかというと女性っぽかったことに対して、メンズの視点に立って製作してみようというのが2023年です。

実は、ハンドメイドバッグももとはメンズライクからのスタートでした。

スタート時が2018年、2019年からレディース風にテイストを変えたのです。

そして、また2023年にメンズライクへシフトしてみます。

2018年の当初はメンズライクからスタートしていました。

どちらかというと、2018年の時のメンズライクなバッグは、綿/100%の素材が多く、優し気なテイストでしたが、そこは変えます。

「かっこいい」イメージを想像しての製作になると思いますので、そこは、私自身も楽しみです。

ただ、女性っぽい、男性っぽいという分け方も、今後はその垣根は崩壊されていくと思います。

私も古着でメンズと呼ばれるSを探したりしますし、何を基準に分かれているのかという点も曖昧です。

ターゲットを絞りやすくどうしても分かれることがつかみやすいのかもしれません。

ただ、私としては、この2023年にメンズライクでバッグを製作して、最終的に「ジェンダーレスな装い」を目指す方向へ行きたいと思っています。

2022年で驚いたことの1つに、男性がかつての昭和や平成ではあまり考えられなかった丸い真珠のショートネックレスを飾っておられるのを何人も拝見しました。

フォーマル一辺倒であった真珠が日常使いのカジュアルシーンにおいて、素敵に活躍していたのです。

とっても新しい方向へ装い文化も動いていったのだと感動しました。

そして、最後はレンタルジュエリーの続行です。

現在の38セットから、100セットを目指していきます。

レンタルジュエリーはなかなかサブスクの大手様が目立ちますが、とは言え、それほどメジャーではないのが全体的なイメージです。

もっと宣伝して、レンタルジュエリーというものがあるのだということと共に、自身のレンタルジュエリーの特徴や良さをアピールできればと思います。

その宣伝方法も2022年でやったSNSのインスタでのご紹介がまだ弱いと見ています。

この宣伝というところはとても難しく大変なことなのだと実感しますが、何かひらめきを大切にして、伝わる努力をしてみたいと思います。

ということで、3つの2023年の事業をまとめてみました。

あとがき

2023年最初のブログ投稿の後は、棚卸し作業からスタートしていきます。

確定申告は、2月ですが、棚卸しは、毎年1月の年明けの最初の方でやってしまいます。

そうしないと、ハンドメイドバッグの材料に変化が起こって分かりにくくなるからです。

製作を始める前に、年末のままの状態で材料や製品の在庫をチェックするのですね。

そんなことから、本格的にスタートして2023年を走っていきたいと思います。

今、確認しましたが、2022年のブログ投稿は、全345投稿でした。

おおまかに、1日1投稿だったようです。

投稿が0(ゼロ)の日の後日に、2-3投稿など複数アップも調整されてこの結果だったようです。

当ブログもYOUTUBE動画、インスタと関連付いて、ルーティーンのコンスタントな投稿で今後も続けていきます。

よって、時々お立ち寄り下されば、何かしら更新されていると思います。

今年もよろしくお願いします(^-^)。

貴重!パッチワークの生地を全部で64パーツ使用のナップサックの原価計算表の実物【1188】

まえがき

こんにちは。picturesque(ピクチャレスク)です。

年末ぎりぎりのこの時に何か1つ型破り、破天荒なことをしてみました。

それが、ハンドメイドバッグの実際に販売するものの原価計算の様子をご披露させていただくことです。

原価というものは、会話の中でもよく濁すもので、一番知られたくない隠したい部分です。

それは、売値が分かっているので、原価がはっきりわかると利益が導き出されやすいからです。

そのことによってもしかして悪い受け取り方をされることもあるから、ふせられた秘密の事項なのです。

しかし、私の場合ですが、自分で隠し持っていても何も活きないノウハウをご紹介することでハンドメイドバッグを製作している方へのヒントになればと、ここ最近、作り方だけではなく、材料調達の金額の面にもスポットを当て始めています。

附属品の少ないミニマムな作りのナップサックの原価には生地代が影響しやすい

現在製作中のナップサック型は、附属品パーツはDカン2個だけ。

あとは、接着芯と時々ハード薄芯を少し、そして縫い糸です。

ここまで附属品が少ないバッグもかえって珍しく、多くが様々な金具で装備されたものが多いです。

そのパーツの少なさが、このたびの、原価計算における生地のコストの影響が分かりやすくなっていることを後押し。余計にこのご紹介の意味が出てきたようです。

さらに、たまたま同じ黒系のトーンの2点であることで比較が分かりやすくなる偶然にも恵まれました(^-^)。

①黒系の全体的にモノクロなタイプ:こちらでは、高額生地が複数入り込んでいます。
②黒系のカラーで内側にカラーの差し色があるタイプ:こちらでは、適正価格なコスパ良い生地が勢揃いです。

黒系であり、同じデザインの2点は共通事項が複数なことから、比べ易いです。

附属といってもDカンくらいしか金具は無く、後は接着芯と糸だけですので、生地の影響が分かりやすい原価表になります。

エクセルシートや画像の読み込みを盛り込んだ自作の原価表の使い道

1点ずつ完成するたびに、原価表を都度作っています。

特に今回のようなパッチワークタイプはその材料の盛り込み方が複雑。

とは言え、1パーツずつ丁寧に事実を元に算出していけばその合計であるわけですので、べたでシンプルな考え方です。

【1184】の記事で、パッチワークの原価の算出方法はご紹介しましたので、ここでは、その後の原価表作りのところを中心にご紹介します。

ただ、せっかくここに訪れていただきましたので、復習を兼ねて、1生地だけピックアップさせていただき、原価算出もやります。

表地の左に番号がある1という表生地が¥62と算出されていますが、その左の0.0875m2というのは、パーツ4枚分のフロッキー生地の面積の合計です。

1パーツの型紙が、縫い代込みで、縦12.5cmx横17.5cmですので、0.125mx0.175mx4枚=0.0875m2です。

この生地は、写真で映る左上端のてっぺんに位置する柄のフロッキーに当たります↓。

生地:シャンタンフロッキープリント(薄グレーx黒)、
ポリエステル/100%、柄-ナイロン/100%、日本製。
・・・110cm巾で@¥780(税込)/m。

この生地が4パーツ分で1点のバッグに盛り込まれています。

この4パーツ分の面積は、購入時の生地巾1.1mで長さ(縦)が1m購入の時の金額が¥780であったというデータが下段の一番左上の生地データとして掲載。

そうしますと、¥780に占める0.0875m2がどんな値段なのかを求めることで原価が出ますので、0.0875m2÷(1mx1.1m)×(@¥780/mx1m)という式です。

0.0875m2の部分を式にして、最初から一列にした式は、

(0.125mx0.175mx4パーツ)÷(1mx1.1m)×(@¥780/mx1m)=¥62

となります。これが、他の値でも当てはめる定形です。

フロッキー生地4パーツがこのバッグに占める金額は¥62だったということです。

同じようにどんどん他の種類の生地も計算していき、エクセルの金額の箇所に値を入れていきます。

もしくは、計算式も入った式だと後で確認がしやすいですね。私は、そうしています。

そうすると、9裏地の¥561は結構金額がはることが分かります。

この理由が、m単価が¥3,320という高級品の部類の生地代であったことにあります。

4パーツ使用しているので、¥561÷4パーツ=¥140/パーツとなり、他の1パーツのみ使用の0.0219m2のものと同等にして比較しても高額になっています。

そして、¥2,333という原価の値に対して、¥3,300という売価を決めました。

¥1,000だけをのせる売価決めが私のこの<パッチワーク企画>の方針です。

続きましては、①と生地の集まり方が違い、コスパの良い適正価格な生地ばかりの集まりの2点目のナップサックの原価表です。

②の原価がぐんと下がっていることが分かりました↓。

②「適正価格生地」の集まりのパッチワークバッグの原価計算表。

原価は¥1,261で、それによって売価も¥2,200に設定しました。

①と同じ¥1,000を加えています。

生地の価格帯の違いから原価計算表を比較して分かること

①と②を分かりやすく隣同士に並べてみました。
左が①高額生地を含むバッグ、右が②適正価格生地の集まりのバッグ。

附属品もシンプルな作りながら、少しだけありまして、下の方に掲載していますので、加工賃を含まない材料だけの原価計算表はこんな値です。

期末の棚卸の際も、加工賃は自作の場合は入れませんので、この値そのままをアップします。

生地のロス分は計算には入れていませんが型紙に当てて捨てた分はわずかですので、きっちりの型紙の寸法のまま作った原価表になります。

ロス込みの原価表はパッチワークではない場合の、またの機会にご紹介したいと思います。

それで、この比較から私が思うことを書いて終わりにしたいと思います。

附属が少ないシンプルなデザインだからこそ、生地の値段の影響が出やすいこの比較です。

たまたま黒系という条件、同じデザインという条件がそろったことで、その差が生地にあることが浮き彫りになりました。

生地選びがいかに大切なのか、原価に一番に関係することなのかなどが分かります。

この比較では、¥1,000というはっきりとしたなかなかな差ではあったのですが、じゃあそれほど大きな数字であるかというとそうでもないとも言えます。

ハンドメイドバッグの材料で何百円単位で売価を調整することがあまり意味が無いということで、私としましてはざっくりとした¥2,200や¥3,300の¥1,000以上の差を設けた切りの良い数字で決めています。

ここに大きく、苦労などの付加価値を入れ込もうとすると、考えれば考えるほどきりがありません。

その苦労を考えたら、¥10,000の利益を積んだっておかしくは無いと思っています。

現在の私の考え方は、元は在庫の生地であるということ、しかもはぎれであるということからのお得感を売価で表示したつもりです。

これだけはお伝えしておきたいのですが、利益の付け方はいろいろでも、原価割れは起こすべきではないと思います。

それは商業としては失格です。

その場合は、そもそも、このお品を作って行くべきなのかをジャッジするという根本的な検討をするべきだと思います。

なぜなら、もうすでに売り手と買い手との公平さがアンバランスで、つまりは、持続性すらない事業になるからです。

気づかにそうなっているということがないよう、やはり原価表の大切さがそこにあります。

常に把握しながらいつも検討し続ける姿勢で常にチェックしていくということです。

あとがき

私も、今後もこれまでやってきたハンドメイドバッグ作りを続けてはいくのですが、違う方向へシフトしていくことはこれまで何度か投稿してまいりました。

その違う方向とは、ノウハウやコツをコンテンツを通じて伝えていくということを中心に活動していくことです。

今回の原価のお話も、いわゆる「タブー」とも言える内容ではあるのですが、本来秘密にしたいことほど、実は一番のポイントであるから隠しがちなのです。

それをあえて投稿することで、今後のハンドメイドバッグ製作者様にお役に立てればと思っています。

ハンドメイドバッグも作ってから売るということが待っているわけですから、このお値段の部分も実は倍くらい大切になっているのに、どうしても多くは語られません。

自身のハンドメイドバッグに関する守るものを手放し、デザイン、手法の著作権フリーをしていくことを決意した者ができることかなと(^-^)。

ブログ記事の中にYouTube動画を貼る位置や、まえがき・あとがきの内容など【1175】

まえがき

こんにちは。picturesque(ピクチャレスク)です。

ここ数年ですが、徹底してきたのが、YOUTUBE、ブログ、インスタグラムのルーティーン化です。

前日にYOUTUBEに投稿した動画と同じ末尾の番号でブログ記事を翌日に書く、そして、ブログ完成後インスタグラムでも短い解説でブログの内容をご紹介するといったスタイルです。

不思議なもので、このルーティーン化によって今のこのブログの投稿作業もしやすくなりました。

ブログ記事を初投稿したのが2018年の3月です。

Xサーバー様の土台に、ワードプレス様をプラグインしてのスタートでした。

その後のブログ記事の整理で、【】の番号が必ずしも最初の投稿日通りの順になっていない記事が200番代くらいまでありますが、当ブログ内で表示される日付はちゃんと最初に投稿したそのままになっています。

一番古い投稿は、今見たところ、「女性らしいリーバイス501のコーデ【148】:2018.03.27投稿」のようです。

あれから5年が経過しようとしているのです。

現在行っていることが、過去のブログ記事の手直しです。

つたない文章過ぎてなかなか読みづらい点を修正し、もっと表現を膨らませたりしています。

今回のご紹介は、そんなことをしながらの現在で私が腑に落ちているブログの構造をご紹介したいと思います。

あくまで我流ですが、その配置の理由などとともにお伝えしたいと思います。

①メインタイトル:h1

もともとWEBには音痴ですので、よく分かりませんが、ワードプレス様が示してくださるh1がタイトルです。

記事のタイトルは、後でも修正できますが、とりあえず書くにあたっては最初に打ち込んだ方が文章が展開しやすく書きやすいです。

まだタイトルをキャッチ―でコピーライトの効いたものになっていなくても、とりあえずキーワードを入れた仮のタイトルを最初に付けると良いと思います。

②まえがき:h2

一番最初の、2018年のブログでは、まえがきの存在がありませんでした。

しかし、まえがきのようなことを冒頭でどの生地も書いていましたので、現在の手直しで「まえがき」という言葉を加え、さらにもう少し文章を膨らませています。

まえがきを設置することで、自身も書きやすくなります。

まえがきは、本代に入る前のステップのような役割で、ラフな気持ちから読んでいけるようなものでありたいです。

読み手様を本題へとご案内するにあたり、突然本題から始めるよりもこのステップが設けられていることが自然です。

③④サブタイトル:h2

サブタイトルは1つだけの時が多いです。

それほどブログ投稿にも時間をかけ過ぎたくないので、全体の文字数も1000文字程度で良いと思っています。

ただ、書いていくうちに自分がそのブログの世界に入り込んでしまう夢中な時は、結果的に2000文字-3000文字になることがあります。

そうなる時というのは、サブタイトルの2つ目が出てくることもあります。

このサブタイトルの言葉は、メインの記事タイトルと全く同じではありません。

しかし、当然ながら本タイトルに沿った内容を書くわけですので、類似にはなっています。

けれども、やはり言い回しが違った方が退屈しないですし、豊かな記事になります。

⑤YOUTUBE動画を貼る

ブログ記事の中にYOUTUBE動画を貼り始めたのが200記事くらいの投稿を達成したあたりで行った見直しの際です。

200もやってきてしまってのYOUTUBE動画を貼る作業は、結構大変でした。

けれど不可能ではありませんでしたので、頑張りました。

このころ、ある問題も浮上し、同時にブログやYOUTUBE動画の削除もしましたので、きっかけはこのある問題があったからです。

その問題というのが著作権に関することです。

リメイク動画を多く投稿してしまい、記事でも増やしていた時期です。あまりに無知でした。

その頃、同時に著作権の大切さを初めて知り、かなり侵害に通ずることをしている投稿であると自身で判断した時期になります。

どなたから、何かを言われたことは一度もなかったのですが、おかげ様でYOUTUBEをたくさんご視聴いただくようになったことで、逆にふと我に返ったことでもあるのです。

今後たくさんご視聴いただくようになると。。。と考えた時に、いずれ大変なことになってしまうのではないかと冷静になって自分で著作権に関する抵触を自身の投稿済の動画でじっくり見直したことがきっかけです。

この問題のお話は、【240-1】【240-2】で実際にデニムメーカー様にお電話などで著作権のお話を自ら聞く貴重な体験として、じっくりお話させていただいています。

その出来事は、2019年6月のことでした。

さて、また元に戻ります。

YOUTUBE動画を記事内に貼ることがルーティーンになってきた今、YOUTUBE動画の貼る位置も決めています。

一番最初はあとがきに貼っていましたが、現在は、その前のメインの部分の「サブタイトル」の文章が終わった末尾です。

そして、次に来る「あとがき」と隣接する構造です。

この意味は、ひと通りのメインのお話終了後に一息付く形でのYOUTUBE動画設置がスムーズで、気楽であろうとの想定からです。

動画と文章は結構違うものです。

違う世界へも訪れてもらいやすい配置を考えた上で、設置場所を文章が終わった一番最後の箇所にしました。

⑥「あとがき」に書く内容:h2

上述のようにYOUTUBEをご視聴いただいたとして、またこちらのブログへ戻ってもらうには、あとがきに貼るよりも、むしろその前のメインの部分の末尾ではないかと思っています。

そんなこと関係ないのかもしれませんが、ただの勘です(^_^;)。

YOUTUBEへいったん行っていただいた後に、もう一度こちらのブログへ戻ってもらい、あとがきを読んでいただくことで、その後のHP内の散策へご招待したいのです。

あとがきに書く内容なのですが、今回のテーマのことについて述べてきた「サブタイトル」の内容と切り口を変えた見方をした文章を入れることも多いです。

今回のことをまとめて繰り返すというのも良いのですが、もうすでにその話も完了しているというこのに、また強制的に振り返らされて退屈になることの解消です。

気になったらもう一度上の方に戻って読み直していただければよいので、その辺りの選択肢を読み手様にゆだねます。

むしろ、ここでやることは最後の締めの中にも新鮮な文章が盛り込まれていることではないかと。

あとがき

とにかく文章をできるだけフルに読んでもらうためには、魅力的な文章でなければなりません。

どなたかがググった事項がたまたまタイトルなどのキーワードに触れて、せっかくわざわざネット検索の結果訪れていただく巡り合わせがあったわけです。

このことに感謝し、お礼のような形とでも言いましょうか、見て下さったことに対するそれ相応のコンテンツのご提供がブログ投稿者からブログ読者様へのプレゼントのようなものになるのです。