年代物の中には多数見つかる大粒シトリンリング、馴染ませ・際立たせ・抜け感というバラエティー豊かなお洋服コーデの可能性【480】

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まえがき

こんにちは。picturesque(ピクチャレスク)です。

このたびは、当「本物志向のレンタルジュエリー」の3点セットの組み合わせを断念した単品を1点ご紹介したいと思います。

「大ぶり」を特徴とする当方の考え方にはちゃんとマッチした大粒のシトリンリングでしたが、難解なデザインだと後から気付くことになりました。

このたびは、2021.04.03当時なぜその先が決まらなかったのかの理由と共に、5年後の当ブログ記事の「手直し」の2026.04.29の目線でこのリングに合うお洋服を3点ご提案したいと思います。

古物の中では比較的見つけやすい大粒シトリンリング、四角枠の中に丸型デザインの曖昧さが難しく悩むことになった選択ミス

リング:K18YG台のオーバル型シトリンリング。大粒で存在感あり。四角い台に対して楕円形のカット。

もし、もっと構造にしっかりフォーカスしていれば「台が四角でストーンも四角」「台が円形でストーンも円形」という揃い方の方が簡単だと早く気付いていたかもしれません。

その後の深い悩みは、それはそれは大変なものでした。

もう少し自分なりに表現すると、ぱっと見の全体像が曖昧、形が揃えてあるとはっきりとしていてかえってクリアなのです。

とは言え、このリングの良さもあるのでしょう、5年後の2026年の考え方を入れ込みながら3展開のお洋服とのコーデ例をご紹介したいと思います。

お洋服とのコーデ例①:コットン素材のややカントリー風な素材の暖色系の薔薇柄ロングワンピース。

薔薇のお花のオレンジや黄色には地金のK18YG台と共にシトリンがよく馴染みます。

もしシトリンの粒が四角だったらこのお花には違和感があったかと考えると、このリングのデザインの良さを発見したような気がします。

柄の中の1色とのリンクする考え方は、特にフローラルなお洋服では良き引き出しの1つとなるかと。

お洋服とのコーデ例②:渋めのダークカラーでグレーと茶の間のモカグレーがベース。ボタニカルな全体柄。

このテイストは個人的には非常に好み、お花に僅かに混じるオレンジ系の茶色にシトリンリングが関連付くことができるという解釈です。

全体としては、リングが際立つ形の表現ですが、真っ黒のワンピースに付けるよりも深みが増し1トーンマイルドに感じると思います。

ダークカラーを優しい方向に向ける時に、お洋服は黒以外の茶色やグレーに注目すると良いと思います。

お洋服とのコーデ例③:ガラリと雰囲気を変え、ポップなお絵描きのような柄シャツのデニムスタイル。

18金ベースのジュエリーが必ずしもエレガントなワンピースやスーツのようなお洋服にとどまらない豊かな可能性の1つです。

遊び心を持って付けられる大人の装い。。このお洋服にSV925やコスチュームジュエリーを合わせないところがポイント。

このようなカジュアルな装いにもラグジュアリー感を入れ込めるということです。

あとがき

こんな風に考案してみますと、何らこのシトリンリングが選択ミスをしたとは思えないかもしれません。

ただ、ジュエリー同士の組み合わせというものは当レンタルジュエリーでは事業者のお仕事の軸となっています。

2021年当時、全く訳が分からなくなってしまいましてお手上げとなりました。

さて、こんな風に廃止アイテムも一度は出会ったジュエリー、こんな風にお洋服3点をご提案しながらこうして記録として残してまいります(^-^)。

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書き手:ピクチャレスク

K18YG台に4大宝石がミニマムに乗ったプチ花束ペンダントトップ、古物なのにいつまでも色褪せない姿は優れたジュエリーの永遠【479】

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まえがき

こんにちは。picturesque(ピクチャレスク)です。

「世界四大宝石」と呼ばれるのは、①ダイヤモンド②ルビー③サファイア④エメラルドの4ストーンのことです。

このたびは、ミニマムに使われながらも①-④すべてが形を変えながら登場するK18YGベースのプチ花束ペンダントをご紹介したいと思います。

このアイテム自体は非常に可愛いので惹かれたというきっかけでしたが、当「本物志向のレンタルジュエリー」の「大ぶり」の特徴からは外れた幻のアイテムです。

「小ぶり」とはいえ花束を形作っている程のサイズ感、一定の大きさは満たしていますし作りは良質です。

ブーケデザインジュエリーの中から花束タイプを選択、4大宝石の登場とコンパクトながらも18金がしっかりと使われたペンダント

ペンダントトップ:K18YG台の花束デザイン。世界四大宝石1粒ずつを配分良く設置。

縦の長さはバチカン抜きで2cm程、プチペンダントのバランスを、左のPT850/K18YGコンビチェーンを合わせながら3つのお洋服をご提案してまいります。

お洋服とのコーデ例①:ネイビーのノースリーブロングワンピース。花束の中のサファイアにリンク。

はっきりとは映っていませんが、ワンピースの素材はニットピケです。

このようなネイビーのシンプルなワンピースにこそ、コントラストの効いたK18YGベースは効果的、しかもカラフルなストーンも相乗効果です。

おそらくこのような柄みたいになっている花束モチーフは、かえって無地のお洋服に映えると思います。

お洋服とのコーデ例②:ボルドーの半袖ロングワンピース。ニット素材なので柔らかい印象です。

青があれば赤もあり。。ということで、ルビーの赤にリンクしたボルドーカラーのワンピースもご提案致しました。

お洋服とのコーデ例③:黒のセーターと黒のデニム。カジュアルなデニムパンツもエレガントに寄せられます。

もし、このペンダントトップにブレスやリングを加えるとしたら。。を考案する上での1つのメソッドをお伝えしておこうと思います↓。

花束はデザインは複合的で難しい一癖あるデザイン、ぼんやりと単純な幾何柄の枠組みで一度受け止め直してみるのです。

全体のフォルムは縦長の菱形のように、しくは逆三角形のにも捉えられませんか。

そうすると、ブレスを同じK18YGの菱形のような形をしたチェーンで探してみたりなどいかがでしょう。

リングは同じストーンが混じるK18YGとのコンビのものや菱形や三角形に共通するギザギザ感あるタイプはどうであろうか。。などと考案していくのです。

あとがき

このたびの花束ペンダントトップは、類似のブーケのバスケットデザインなどとも比較しましたが、これが一番瀟洒でした。

バスケットデザインは、どっしりとしたフォルムですので田舎っぽくなりがち。

全体のバランスの中では一癖の要素であり、その先の組み合わせが難し過ぎると思ったのです。

バスケットよりも花束はスタイリッシュで進め易いと思ったものの、「小さめ」は、「大ぶり」を得意とする者の不得手な部分でした。

実はこのブログ記事を書いているのは「手直し」による2026.04.28、最初の投稿の2021.04.03から実に5年後のことです。

相変わらず「大ぶり」は変わらないスタンスの現在ですが、このプチペンダントのようなコンパクトなアイテムでも2026年では超高級品のような価格に跳ね上がってしまったと思います。

このような激しい地金高騰の背景の中ではありますが、あまり振り回されることなく軸の部分の「大ぶり」は貫いています。

日々の装いにも「強弱」があると思います。。どちらかと言うと「抜け感」の表現にこのたびのプチネックレスは活躍できると思います(^-^)。

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書き手:ピクチャレスク

エメラルドやトルマリン以外の美しいグリーンストーンに出会う、グロッシュラーライトガーネットフラワーペンダントの装いイメージ【478】

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まえがき

こんにちは。picturesque(ピクチャレスク)です。

当「本物志向のレンタルジュエリー」では、ユーザー様にレンタルをお勧めするのみならず、ジュエリーの装いの1つのゴール「お洋服とのコーデ」までを見守りたいと考えています。

レベルを高めるための過去の廃止のセットも、分かるように採番、タイトルの頭に<旧><新><新新>の3種を付記して把握しています。

3点セット一括りは、ネックレス・ブレス・リングの3アイテムを1セットにまとめたもの、ジュエリー同士のコーデを予め完成することでその後の組み合わせの悩みを解決。

ところが、過去の歩みの中では業者自身も組み合わせを決められなかった個別のアイテムが残ってしまうことがありました。

その大きな理由が「ボリュームの不足」、当レンタルジュエリーのラインナップの特徴は全体に大ぶりなことです。

ただ、それも事業者側の価値観に過ぎず、どれも一度は出会った縁あるアイテム。

単品ながらもイメージを膨らませお洋服のコーデ例を3つずつ挙げて記録に残すことにしました。

3点セットにならなかったものはタイトルの頭に<>の番号は付きませんが、類似のジュエリーとの出会いやジュエリーコーデに悩む際のヒントになればと願います。

グリーン濃淡のカラー縛りがかえって合うお洋服の閃きを得やすい、天然グロッシュラーライトガーネットのお花ペンダントトップ

ペンダントトップはK18WG台。濃いグリーンはグロッシュラーライトガーネット・黄緑はペリドット・透明はダイヤモンド。

右のチェーンはK18YG台にもK18WG台にも合わせられますので、イメージ用に登場のPT850/K18YGコンビチェーン。

この「グロッシュラーライトガーネット」の中にも細かい種類があり黄緑色もあります。

「デマントイドガーネット」という黄緑色のストーンもガーネットの仲間として存在しますが、左下の小花は「ペリドット」です。

同色に偏りながらも濃淡の豊かな表現は、ペンダントトップの製造者様のセンスです。

ではジュエリーを基準にしたお洋服選びという視点で、3つのコーデ例をご紹介してまいります↓。

お洋服とのコーデ例①:同色入り混じるマルチカラーの花柄ワンピースに馴染むように付けることができます。
お洋服とのコーデ例②:濃いグリーンがお洋服のベルベッドのダークグリーンにリンク。非常にエレガントです。
お洋服とのコーデ例③:日常的なアイテムに今度は際立たせます。スパイスのような役割としての装いの例です。

白いお洋服は多くの方がお持ちであると想定、デニムスラックスとのコンビでカジュアルに寄り過ぎないようエレガントな領域にとどめました。

あとがき

グリーンのストーンは、かなりお洋服の可能性が広がります。

ボタニカル柄であれば赤味の色のお花と葉っぱとのコントラストがあり、花柄の葉っぱにこの色がリンクでき比較的簡単です。

一方で、黒にも映える美しいグリーンは可愛いお花でもミステリアスかつ大人っぽく映ります。

2021年当時は、このペンダントトップの先がどうしても思い浮かばず進んでいけませんでした(現在は2026.04.27です)。

事業者も得手・不得手があり、どちらかというと大ぶりなダイナミックなジュエリーの方が得意なのです。

それでも、こうした小さなアイテムも決して極小ではなく一定のサイズ感・存在感はあり作りが良いのです。

控え目に付けたい時のジュエリーとしてご提案することは、せっかく一度は出会った者ができる役割。

このたびの番号【478】からしばらくは、特にセットにならなかったこうした幻の単品アイテムが登場する回が集まります。

他の同じようなセットにならなかったジュエリーアイテムの投稿も、同じように3つのお洋服のコーデのご提案と共にお伝えしてまいりたいと思います(^-^)。

ピクチャレスク-山田絵美-ブログラスト
書き手:ピクチャレスク

ジュエリー3点同時付けのアクセント的な存在のブーケ幅広リング、おかげでネックレスやブレスとの組み合わせに悩むことはない【477】

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まえがき

こんにちは。picturesque(ピクチャレスク)です。

このたびは、指先を華やかに飾ってくれる「ブーケリング」をご紹介したいと思います。

ジュエリーは、同時付けによる複数の組み合わせに悩むことがあります。

この悩みをスムーズに解いてくれるようなブーケリング、その他のブレスやネックレスはかえってプレーンなタイプでも十分華やかにまとめ上げられます。

すべてが平坦な3点ジュエリーよりも、一際個性を放つブーケリングが入ることで一歩攻めた素敵な装いになることでしょう。

花びらがカラーストーンで中心がダイヤモンドとは反転、花びらがダイヤモンドで中心がカラーストーンの透かしブーケリングの更なる個性

ダイヤモンドブーケ透かしリング:ダイヤモンドが大半を占めた透かしタイプ。花中心はサファイア。

フローラルなジュエリーの多くが花びらにカラーストーンで中心がダイヤモンドという配置。

そういったことからは、反転の発想のデザインに個性と攻めを感じます。

複数のブーケリングの中の1つとしては、「こんなタイプも素敵だな」と思わせてくれます。

続きまして、その他のブーケリングと並べてみます↓。

3点のブーケリング:どれもそれぞれの独特さを持ちます。左下から右上へ、K18YG台・K18WG台・K18WG台。

ブーケがマルチストーンで並べられていて非常に美しく、思わずうっとりとしてしまいます。

ジュエリー好きは1アイテムだけを付けることは無く、複数を重ねたり同時付けします。

このたびのようなアクセント的な存在感あるリングの場合は、他のブレスレットやネックレスがチェーンのみのあっさりしたタイプであっても組み合わせが成り立ちます。

ある意味お花モチーフは一癖あるもの、先にリングが決まっていればその続きのその他のジュエリーを決めるには一癖アイテムのリングに他を合わせていくような決め方がお勧め。

反対に先に決まっているネックレスやブレスレットが同じお花であった場合に、これらのお花との違和感がある場合は合わないこともあります。

「同じお花だから合うのではないか」というのは、まだ深い感じ方をしていませんし、「花」という言葉の括りにとらわれています。

右上はボタニカルな雰囲気のブーケリングであり、真ん中は優し気な丸さを持つタイプ、左下は少し尖ったような花びらのテイストがあるとその細かな違いをキャッチするのです。

これら3点を並べてもそれぞれが異質なものだと思ったことは、他のネックレスやブレスレットとも同じことが言えると思うのです。

あとがき

それぞれのリングは、別の投稿で3点セットの1アイテムに含みながらご紹介しています。

<旧>番号では<旧49②><旧70><旧72>、<新>番号では、<新6><新7><新37>です。

組み合わせは無限。。とは言え改良した理由はもっと渾身の組み合わせを探したからであり、<新>の方が発展していると思います。

ジュエリーアイテム全体としてはここまでの幅広なブーケリングはどれも個性的、1点よりもその素敵さが更に高められるようにと3点に組み合わせることが私の仕事なのです(^-^)。

書き手:ピクチャレスク

一輪よりもコーデの可能性が広がるはずなのに。。難しめの色合わせのフラワー連結ペンダントの解決はお洋服に委ねることにした【476】

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まえがき

こんにちは。picturesque(ピクチャレスク)です。

花びら1枚1枚がカラーストーンで地金の台と共に丁寧に作られるフラワージュエリー、花中心がダイヤモンドであることも多く素敵にまとめられています。

デザイン的には、ほとんどがお花の色が変えてあり、時にはマルチカラーブーケになっています。

このたびは、フラワー連結デザインのペンダントに注目してみる回、1輪との違いがもたらす良い面と共にかえって悩むことになるタイプも含む点にもご注目下さればと。

カラーの寒暖コンビが1クセのピンクサファイア+オレンジサファイアのフラワーペンダント、ポップなイメージと捉えた1つの解釈

フラワー連結ペンダントトップ:K18WG台。オレンジサファイアとピンクのサファイア、真ん中はダイヤモンド。共に直径12mm。

なかなかのボリュームあるフラワーモチーフです。

黄色は暖色系、ピンクは寒色系という違和感あるコンビにやや戸惑いました。

このアイテムの可愛さのみでは、まだまだゴールではないのです。

ポップな印象と言いますか、明るいのですが落ち着いた感じとは違った印象です。

その他の同類と比較するとより分かると思います↓。

複数のフラワー連結ペンダント:バラエティーに富み、1つとして同じ物に出会わない点がジュエリーらしさ。

左側はK18WG台にモルガナイト(ピンク)とクロムダイオプサイト(グリーン)の連結、花中心はダイヤモンド。

コントラストが対極で、かえってこちらはその他のジュエリーやお洋服との相性がイメージし易いと感じました。

右側は近い色のカラーが集まり、同じ赤味との相性のイメージがこちらもまた湧きやすいと感じました。

K18WG台に上から時計回りに、アメジスト(紫)・ガーネット(赤)・トルマリン(ピンク)、花中心はホワイトサファイア。

問題は真ん中、間違いなくその後のジュエリー同士の組み合わせ・お洋服とのコーデに悩む予感がしていました。

ただこれこそ挑戦、後の投稿でジュエリー同士のコーデ・お洋服とのコーデを完成しています。

左は<新18>として【1475】にて、真ん中は<旧75>として【596】にて、右は<新23>として【926】にて3点セットの形で掲載。

タイトル通り、真ん中のイエローとピンクコンビの連結ペンダントは、お洋服に任せました。

あとがき

<新>でたくさん登場していたフラワーモチーフも<新新>の現行では減らし、抽象モチーフを増やす意識に変わりました。

フラワーモチーフは実はひとクセあり、ハート・星・月・リボンなどと並ぶ組み合わせに悩むものです。

その理由の1つとしては、どれも身近な慣れ親しんだモチーフであり解釈が多様だからです。

花びらの形1つ違えばちぐはぐに感じることもある。。このような厳しい目で渾身の組み合わせを考えています。

お手持ちのジュエリーに補填したい部分があったり、望む特殊なデザインのイメージを持たれた場合に一度当「本物志向のレンタルジュエリー」を覗いてみて下さいませ(^-^)。

書き手:ピクチャレスク

テーパードカットのみで構成のダイヤモンドジュエリーアイテムが瀟洒、カットの種類混合タイプの万能さに対しては個性の演出が強味【475】

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まえがき

こんにちは。picturesque(ピクチャレスク)です。

高級地金の18金やプラチナの台に乗るストーンのカットは複数の種類に分かれます。

カットは多角形を作ることも多く、元々四角い物品を好む者としては四角いカットが美しいと思ってきたのです。

このたびは、長方形の「バゲットカット」と類似の「テーパードカット」にダイヤモンドのバージョンで注目してみます。

台形型をしているので同じ4辺から成り立つカットは、向きが互いに反対の配置に並ぶことで見え方に表情が出ると思うのです。

複数のカットを含みながら全体で作られる柄との違いを実物の「テーパードカットダイヤモンドジュエリー」を見ながら感じてみる回とします。

配列良く一定に並んだ整いがクラシックさを感じるテーパードダイヤモンドジュエリー、一方でそのダイナミックさが強さ・明るさも表出

ペンダントトップ:リボン型。ダイヤモンドはブラウンがかったテーパード。1.87ct。横幅4cm強。K18WG台。

ここまで同じカットがずっしりと並んでいることで「潔さ」のようなものを感じ、全体的にストライプ柄として捉えられます。

大ぶりと呼ぶようなサイズ感ですが、ダイヤモンドのctの数値が1.87ctと思いの他小さいことに驚くのもこのアイテムの迫力とのギャップです。

3点のテーパードカット:すべてダイヤモンド。右上から左下へ、地金はK18YG台・K18WG台・PT900台。

右上は1.76ct・真ん中は1.87ct・左下は1ctとどれも2ct以下なのです。

このような体感は、「ダイヤモンドのctの数値は必ずしも迫力に結びつくわけではないのでは。。」とい問いかけをしたくなります。

むしろダイヤモンドのctは(数値は質量によるもの)、「ギラギラ感」に通じるのではないかと思います。

程好い親しみやすさ伴うジュエリーは、1ct周辺で十分にその素敵さを放ってくれると思うのです。

あまりに数値のみにとらわれ過ぎると、かえって優れたアイテムに出会う機会を阻んでしまうのではないでしょうか。

あとがき

このたびのリボンモチーフは、後の投稿の<旧71><新3>が共通の【592】でその後の3点セットをご覧いただけます。

上の写真の右上の畦(あぜ)のような柄のリングは<新41>の【812】にて、左下の縄模様のリングは<新新19>の【1484】にてそれぞれの3点セットの中の1アイテムの存在としてご覧いただけます。

このたびのようなテーパードカット特化のアイテムは、ある意味攻めたアイテム。

日常的に自分で持つ万能さを持つジュエリーとは違ったタイプ、レンタルでご提供できる意義をこうして深めています。

お手元に無ければレンタルにはあるかもしれない。。と思い出してみて下されば幸いでございます(^-^)。

書き手:ピクチャレスク

地金で宝石を包み込む台座ネックレスの高級感、ストーンが配列良く並ぶリズムが日々の着想を湧き起こすほどの存在になる予感【474】

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まえがき

こんにちは。picturesque(ピクチャレスク)です。

連が連なったジュエリーを「ネックレス」、ペンダントトップとチェーン2分割を「ペンダント」と定義しています。

ただジュエリー界隈では、両方を一括りに「ネックレス」と呼んでしまうことも多いもの。

首のラインを飾る装飾品という定義は、腕にはめるブレスレット、指にはめるリングとちゃんと区別されています。

当「本物志向のレンタルジュエリー」では、全5アイテムで区別。

ネックラインには「ネックレス/ペンダント」の2種があり、腕には「ブレスレット/バングル」があり、指先には「リング」。

このたびは、「ネックレス」の中にも更にタイプが複数ある中、「台座ネックレス」にスポット当ててみたいと思います。

1パーツずつのストーンに対して丁寧に包み込むように設置される受け皿的な「台座」は高級地金によって作られる逸品。

これらが規則的な配列で作る迫力・豪華さ・高級感に加わる更なる価値を探してみました。

ブルーサファイアとダイヤモンドの交互配置で出来上がるネックレス、もう1色地金のイエローが加わるマルチな配列による整い

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デザイン別の台座ネックレス:ストーンを地金が包み込む作りで共通。ネックレスを整ったものに印象付け。

3点はそれぞれ独特のデザイン、しっかりとストーンが台座の中に納まっていることでどれも静謐な印象です。

右上は、1粒は小さなダイヤモンドですが、縦に3連の団子のような1パーツが横並びに円形にエタニティーに配されたもので全体で10ct。

真ん中は後で貼ります動画内と同じ物で、マーキスカットのサファイアとダイヤモンドが少しずれながらのエタニティーパターン。

1粒ずつを包み込む台座のK18YGは、2カラーの隙間に入り込むイエローとして全体にミニマムな3色が織り成すマルチカラーの1役なのです。

6mmというミニマムな幅は親しみやすさ、付ける機会を高めますのもゴージャスが行き過ぎていないからです。

一番下は、ステーション的にフープが間を繋ぎ、ダイヤモンドのボタニカルなお花や実がネックラインの1/3程度にのみ配置。

このミニマムさは、かえって日常的に装うダイヤモンドジュエリーをご提案してくれます。

台座の存在は「安定」「淑やかさ」が感じられ、スーツライクな装いにマッチ。

セレモニー用のドレスにはシャンデリアネックレス(上)を。。

かっちりとしたビジネスシーン用の紺のパンツスーツにはマーキスサファイアネックレス(真ん中)を。。

お食事などのリラックスムードも伴ったオフ会、優しい中間色のくすみピンクのセットアップにはフラワーフープネックレス(下)を。。

こんな風に、様々ななシーンでもネックレスのタイプで「意気込み」「主張」「心境」さえも反映することができる存在になれるジュエリーという見方をしてみました。

あとがき

真ん中のサファイアネックレスがその後3点セットに組まれラインナップに並んだ時の記録は、後の投稿の【594】でご覧いただけます。

あまりにもゴージャスが行き過ぎると、かえって付ける機会を狭めるジュエリー。

当「本物志向のレンタルジュエリー」では、付けた時の「気持ち」にもフォーカスし問いかけやご提案を続けてまいりたいと思います(^-^)。

ピクチャレスク-山田絵美-ブログラスト
書き手:ピクチャレスク

<新新14>まるでお花を取り囲むカスミソウのようなパヴェダイヤの効果的な使われ方、丸形に特化の潔きフラワージュエリー【473】

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まえがき

こんにちは。picturesque(ピクチャレスク)です。

当「本物志向のレンタルジュエリー」では、過去から現在まで一度は登場していたことがあるラインナップの頭に<旧><新><新新>の採番をしながらブログ記事に残しています。

元は商品説明欄であったお部屋も、レベルアップを願望しながら歩んだ軌跡と共に「ジュエリー同士のコーデ」「お洋服との合わせ方」の例としてブログ記事のスタイルでご提案しています。

このたびは、現行の<新新>が頭に付きますが、<旧>や<新>でも別の組み合わせで登場していた「ピンクトルマリンフラワーブレスレット」を含むセットです。

やはり<新新>の現行のアイテムともなると、高級地金+宝石質のストーンに完全特化した成熟の状態です。

3点1セットに予め組み合わせていますので、より一層世界観が分かりやすくご覧いただけます。

ダイヤモンドは主役のみならず名脇役にもなることがある、主役のカラーストーンを引き立てるダイヤモンド入り混じる丸花

フラワーブレスレット:ピンクトルマリンの間にコンスタントにパヴェダイヤが配置。ぼんやりとした優しさ。

後で貼りますYouTube動画は、このブレスレット入手時直後の投稿ですので、その他のネックレスやリングの3点はまだ出来上がっていませんでした。

組まれていない状態でした。

その後は3点セットの中の1アイテムとして組み込まれ、<旧75>と<新18>の変遷を経ています。

<新新14>全3点:全体に丸いラインを意識したモチーフが集まり柔らかい印象を受けます。
<新新14>ネックレス:PT850、サークル、60cm、幅8mm。その他の丸花に合わせたサークルモチーフ。幅広。
<新新14>ブレスレット:K18WG台、ピンクトルマリンxダイヤモンドフラワー、17cm。
<新新14>リング:K18WG台、サファイアxダイヤモンドの幅広ブーケ。15.5号。最大幅22mm。

お花の設置の仕方はチェーンで繋がれ動きがありますので、指にはめた時に指にフィットする感触が何とも心地よいのです。

お洋服とのコーデ例:白のレースのセットアップの柄も同じ丸花。柄on柄をすっきりと重ね馴染ませます。
③リング(15g):K18WG台、サファイアxダイヤモンド、ブーケ、15.5号、最大幅22mm

あとがき

<新新14>は現行の番号なので、「丸花」というネーミングと共に「商品一覧」にも掲載中。

過去の<旧75><新18>では、まだ他の組み合わせの可能性があると感じる隙間のような気持ちがあったので改良していったわけです。

現行の<新新14>は「もうこれで整った」と腑に落ちた完成型と判断したものです(^-^)。

ピクチャレスク-山田絵美-ブログラスト

たくさんの粒が集まったパヴェダイヤモンドは全体でct数を表示、0.52ct・1ct・2ctの3点を比較して感じるデザインの素晴らしさと威力【472】

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まえがき

こんにちは。picturesque(ピクチャレスク)です。

ジュエリーストーンの中で1点は持ちたいと望むダイヤモンドペンダント。

1ctというのは最も基本的で定番とされています。

1粒の塊で探せばほんの華奢な普遍的なタイプ、パヴェの並びで面積が広がった作りもあります。

当方の考え方としては、後者の方にフォーカスした方が個性的でより華やかなタイプが見つけられるとお勧めしたいです。

とはいえこれも価値観、まずはダイヤモンドの質量が「1ct=0.2g」というデータを持たれると良いかと思いますがイメージは沸きにくいものです。

このたびは1ctを真ん中に据え置きその周辺の数値を比較しながら、①0.45ct②1ct③2ctを同じペンダントトップで見た目の印象や迫力を比較してみたいと思います。

同じ1ctのペンダントトップに比べてギラギラ感が増える2ct、1ct=0.2gのダイヤモンドに対する数値を越えたデザインの価値も大切

ct数値違いのパヴェダイヤモンドペンダント:一番下の数値0.52ctのアイテム自体のレベルは他2点と同等なのでは。

こうして並べてみますと、それほど見て目に大差がないと言えませんか。

確かに2ctくらいからギラギラ感は増しますが、それでも1ctではデザインによって十分な華やかさが広がります。

面白いのは、0.52ctがその他と同レベルの素敵さがあること、小さなフラワーが真ん中を含め全部で7個並んだその緻密な作りは数値には表れない「濃度」のようなものではないかと。

この比較から言えることは、数値に囚われて本当に素敵なジュエリーを逃してしまうことに気を付けたいということ。

常にフラットな目線で目で見たそのままを受け止めることをしていると、ct数などとは無関係にまたとない1点を選択することができるのです。

あとがき

ジュエリーに対して、「プライド」や「見栄の反映」のような向き合い方には反対です。

数値で計られることはあくまで情報であり、情報そのままに依存し過ぎなのです。

一番最初にするべきことは、数値を知ることよりも見た目そのままの第一印象を感じ取ることだと思います。

広い見方の中から良いと思ったものは、自分らしい精鋭の結果であり判断の1つです。

狭い見方の中で受け入れたものは、エピソードに乏しくその後のジュエリーライフの歩みが縛られたものになってしまうかもしれないのです。

元々自由を重んじる者がお伝えしたいことは、囚われた受け身的な出会いではなく能動的な見つけ方。

自分でさえ気付かなかった、心の中の願望の結果であってほしいと願うのです(^-^)。

書き手:ピクチャレスク

<旧9②>尖った木の実のようなペリドットのペンダント、18金ベースでボタニカルな解釈でまとめた3点がもたらす躍るような心地【471】

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まえがき

こんにちは。picturesque(ピクチャレスク)です。

タイトルの頭に付く番号は、当「本物志向のレンタルジュエリー」の過去のラインナップ、<旧>は2020年-2021年の1年間のもの。

<旧>番号はその後大半を廃止、廃止の理由はレベルアップのためです。

装いのご提案としては廃止アイテムも活かすことができると、当初の商品説明欄をブログ記事に改良しています。

このたびの番号に関しては、改良内容が少し複雑、<旧9>という開始当初の2020年のラインナップからの「第1回目変更後」のセットです。

その後2022年・2024年に全体的な大改良を行っていますが、このたびのような部分的改良もコンスタントにあり、常に変化し続けてきました。

実は、このたびの番号に関してはもう一度第2回目の変更があり、<旧9③>として【553】で投稿しています。

面白いのが、次回の<旧9③>【553】では、このペンダントさえ廃止して全く別のペンダントへ変更してしまいました。

決してコロコロと変える気まぐれではなく、それぞれ変更の意味がしっかりとあります。

<旧9>から<旧9②>への変更は、天然石の連ネックレスを廃止していく動きに伴った地金チェーン使いへの変更。

<旧9②>から<旧9③>への変更は、ペンダントトップのボリュームを全体的にアップした「大ぶり」という特徴を打ち出すための大切な変更。

レンタルジュエリーの意義を考えた時に、誰もが持つ「小ぶり」と対極の「大ぶり」は1つの「価値」であると解いたのです。

<旧9②>ペリドット密集の松ぼっくり風抽象デザインのペンダント、ころりと小さなモチーフとロングネックレスコンビがもたらす快活さ

ペンダントのアレンジ:トップ+チェーンの2アイテムで成り立つことを強く意識。チェーンも大切な1アイテム。
<旧9②>全3点(第1回変更後):元の天然石ネックレス2連付けの変更前からは劇的な変化です。
<旧9②>ペンダント(第1回変更後):K18YG台のペリドット抽象モチーフ。あずきチェーン88cmはK18YG。

現物の縦が1cm代の比較的小ぶりなペリドットのトップ、チェーンの88cmとの極端なバランスはかえって躍動感をもたらします。

<旧9②>ブレスレット(第1回変更後):あずきチェーンの束の編み込みで幅広にまとまったデザイン。

地金たっぷりの豊かさが特徴、非常に美しいブレスレットです。

<旧9②>リング:K18YG台。ブルートパーズ・ペリドット・シトリンのトリプルフラワー。13号程度。

リングは、初期からの変更は無くそのまま継続、しかし後の<旧9③>では廃止して全く別のタイプに差し替えています。

お洋服とのコーデ例:モチーフの「尖り」にフォーカス、幾何学的に描かれた尖った花柄のワンピースを選択。

あとがき

2021.03.30当時の心の内を思い出してみますと、このペリドットペンダントトップはレンタルジュエリーとしては平凡でした。

どうも「小ささ」の引っ掛かりが拭えずに、結果このペンダントトップさえ廃止したわけですが、反対に非常に使いやすいペンダントトップであったとも思うのです。

事業者も人間、己の趣味嗜好がどうしても出てしまいます(大ぶり好き)。

廃止したものも記録に残すことで、趣味嗜好の違いが上手く反映され、こうした万能なモチーフこそ好みだという方々へ届けばこの記録の意味も高まります。

自分の中だけでは解決してしまわず、市井(しせい)に委ねることもした方が良いと考え、すべての過去のアイテムは平等にブログ記事になっているのです(^-^)。

書き手:ピクチャレスク