まえがき
こんにちは。picturesque(ピクチャレスク)です。
2023年に入って、年始のバタバタした棚卸なども落ち着きました。
そして、いよいよ、その最初の月も後半に入ってきた今、今年の製作を具体的に考案しました。
一番の目的は、去年2022年にまだ残ってしまった生地在庫を今年で大きく消化していくことです。
生地のストックに合わせて、更に今年ならではのテイストも入れていく製作になるよう考案しました。
アイデアや計画をノートにアウトプットする風景
今回の考案で、現在のストック生地の使い道をある程度決めました。
テイストはメンズライクです。
今までとがらりと変わるのが私も楽しみです。
2022年の年末時点で、在庫になることが分かっていた生地ですので、その頃から2023年に製作していくものをぼんやり思い浮かべることもありました。
3)の絵は、左側が小判型を横にしたようなブリーフケース調のマチ無しバッグ。
右はワンショルダーバッグですが、よくあるまあるい底を角ばった四角にできないかと考える場面です。
いずれもメンズテイストです。
ストック生地を裏地として使う考案
YOUTUBEはこの生地投稿より1日前です。
実は、この記事を書く前に、睡眠や朝のウォーキングなどが入っていました。
このことで、また更なるアイデアが浮かんできました。
3)のノートへのアウトプット時には、ストック生地をそのまま表地として使うイメージでしたが、表地として使おうとしていた生地が残ったという事実を見つめ直します。
意外ですが、この表地を裏地に利用するということ。
更に、表地には、今年ならではの新しい素材を調達して、「ハイブリッド」な考え方をしてみました。
浮かんだのは、表地には「メッシュ生地」ばかりを使っていくというもの。
生地ストックすべてが裏方である裏地にまわるという案です。
メッシュに関しては、非常に魅力を感じている素材です。
あのスポーツのユニフォームや、スニーカーの一部分などの穴のあいた凹凸感ある素材です。
丈夫でほつれにくいですし、メッシュの楽しさがお伝えできると思いました。
過去にも数度リュックを製作した際にパッチワークボーダーなどにして利用しました。
そうして、いろいろな素材という選び方だった過去から、一転した、1つの素材に注目した素材の選び方をしてみる、ただ、その反対に、いろんなデザインを今度は試してみるというように、あくまで量産をしないという方向でやってみたいと思います。
こんな感じで、ノートの続きが出来ました。
あとがき
ノートは、昔ながらのアナログですが、ノートの良さがあるようです。
デジタルだとお部屋が仕切られてしまって、二度と見ることが無かったり、それぞれが別々に考えがちになります。
1冊にいろいろざっくばらんでも、なんとなく、そのテイストが1冊に集約されていたり、全体では「文化」の分野であったんだ、とかその人物の「スタイル」ができるものです。
ブログを書く私は、カテゴリーの10種すべてがこのノートの中に詰まっているのかもしれません。
お気に入りの好きな柄の可愛いノートであれば、その辺に置きっぱなしでも、インテリア映えしますし、好きな時に目に付いたら読み直したり、変な束縛が無いアイテムだと言えます(^-^)。