まえがき
こんにちは。picturesque(ピクチャレスク)です。
ここ最近中古ハイブランドバッグの価値が上がって行っているようです。
なぜなんだろう、独断で思い浮かんだことを書きますと、
・いよいよブランドバッグの過去のものはなかなかの経年になってきた?
・過去のデザイナー様の活躍時のお品がやはり良いと見直された?
・SDGs の高まりとともに、過去のお品を掘り出す動き?
こんなことを思い浮かべました。
このたび、過去の古いハイブランドバッグの価値が高まったと聞いて、持っている(持っているだけで使っていません)バッグのあることが気になりました。
それは、内ポケットのくっつき部分です。
おそらく内部も本革のように見えるのですが、それでもレザーはネタつきをかんじることがあります。
今後も末永く持ち続けるためにポケット内にある対策をしました。
良質なバッグもポケット内のネタ付きは起こり得る、起こっていない時期から折りたたんだ新聞紙(しんぶんがみ)をポケットに入れ間に取り入るくっつき防止策
廃版になったと聞き、いずれと思っていたのを少々焦って中古品で購入したのが、15年程前です。
当時は、¥100,000弱くらいで購入したと思ったのですが、現在は約3倍-5倍くらいです。
モデルとしてはその購入の15年前の時点ですでに中古だったわけで、1990年代-2000年辺りのモデルだと思われます。
このお品の良さを語るとすれば、容量の大きさがとても十分であるということ。
これがくっつき防止対策です↓。
印刷されていない新しい用紙で、古新聞との違いがを区別します。
印刷されていない方が薄い色のバッグにはもしもの色映りに関して安心ですが、印刷は虫除けにもなるとのことで、どちらがどうとは言えません。
レアな方の印刷していない方は「amazon」様で購入できます。
あまりボリュームある畳み方だと膨らんで変な型崩れを起こしてしまいますので、ポケットに仕切りを入れる意味だけの薄さで良いです。
布は劣化やネタ付きは大丈夫だと思いますが、この際なので同じように対策をしておきました。
あとがき
収集好きな者は持っていても使わないものも多いのです。
だからこそ、むしろよく使うものよりも注意した方がよいのです。
保管しているだけで使わないのになぜ所有しているのかということですが。。
それは私にも分からないことでした。
コレクター的な一面があり、集めて持っていることが心を満たすのです。
このたびのハンドバッグのようなモデルは、ニッチなデザインのもので、発売当時はひっそりと目立たない存在であったと思うのです。
かえってそういったモデルの方が、何十年と経過した時に、昔の流行を思い起こさせることなど無いので、反対に新鮮である印象さえ受けるものです(^-^)。