まえがき
こんにちは。picturesque(ピクチャレスク)です。
今回2月頭に経験しました引っ越し後は、賃貸の物件での暮らしでお世話になるのが2度目です。
よって1度目の長く住まわせていただいた20年間との違いが興味深いことなのかもしれません。
今回、ニッチな部分ですが、あるのに使わない部分というのを2箇所ご紹介。その理由とか考え方もお伝えしたいと思います。
包丁ホルダーを一切使わない
早速2箇所、あっても使わない箇所を賃貸のケースとしてご紹介します(^-^)。
作りとしては、シンクの下に扉があることがほとんどかと思います。
その扉の内側に、包丁ホルダーが設置されているものではないかと思います。



理由:なぜならば、旧居で使うたびにひびが入って行ったり、キズや汚れが特に付きやすいアイテムだったからです。
別に借主なので有意義に使えばよいのですが、やはり遠い先に別の方が使う場合を考えて、消耗を防ぎたかったし、何か、ここへ包丁を刺すというのが、少し面倒であったり、別の収納方法が近くで見つかったこともあります。
では、別の収納方法って。。。

刃物なので危ないので、洗ったらすぐにふきんできちんと拭いて、ここへ丁寧に収納。もう1つの包丁はパンを切るナイフ。
メイン包丁に関しては、毎週研いでいます。ギザギザのパンのナイフは研ぐことができないと研ぎ屋さんが以前におっしゃっていました。
では、2つ目の箇所をご紹介したいと思います。

先ほどの包丁ホルダーととても機能が似ています。
扉の内側に細かく仕切られた部分。何かこういった細かいものが好みでないのかもしれませんね。
この箇所は、旧居でも同じように、20年間全く一度も使用しませんでした。
じゃあ、歯ブラシどこ置くの?となりますね。

使わない箇所2つの共通点
先程も少し書きましたが、なぜ使わないんだろう。。。ということを自分でも改めて考えてみると、おそらく、2つの箇所に共通する、使ってしまうと掃除がしにくいという点で、綺麗に使っていきたい中では結構支障のある部分だと思っているからだと。
自分らしい使い方の何かヒントになればと思います。
窮屈なところに収める収納ではなく、ゆったりとした収納が心地が良いということも無意識に思っているのかもしれませんね。
改めて、よくよく考えたら。。。というようなことだったので、今まで旧居では意識していなかったことでした。
あとがき
インテリアは本当に楽しいです。
人それぞれの出来上がり方をすると思うので、ちょっとした考え方の違い、価値観が形となって現れるもので、とても興味があります。
私は、インテリア専門業者ではないですが、ハンドメイドバッグやレンタルジュエリーのファッション分野とも大いに関係するところだと思います。
お洋服やバッグやアクセサリーがあるお部屋としてセットで俯瞰して見た時に、そのお洋服の見え方1つもインテリアによって何倍も変わったものになるところがこの結びつきの面白い所だと思います。
「見せる収納」などというポイントで、他の人が見たときに何か感動するような、参考にしたくなるような収納例を今後もご紹介していきたいと思います。
