かつてはニッチなバッグだった、今こそそんなヴィンテージブランドバッグが新鮮、今後も流行無視の末永いバッグになってゆくための保管方法【1382】

まえがき

こんにちは。picturesque(ピクチャレスク)です。

ワードローブはすべてused品で集めています。

お洋服だけでなく、バッグなどの小物も同様。

このたびは、古いバッグの良さを掘り起こしまして、今後も良い状態で使っていける保管方法をご紹介したいと思います。

まずは、「古いバッグの良さ」の意味するところをお伝えするところから始めてまいります。

ヴィンテージバッグのモデルの選び方

古いバッグのモデルの中には、かつては一世を風靡したような「みんなが持っていたバッグ」というのがとても懐かしいです。

しかしながら、何十年後の今、そのモデルが素敵に映るのかというところをちゃんと考えます。

とても心理的なところが大きいのですが、誰もが懐かしむ一世風靡型のモデルというのはみんなが知ってしまっているからこそ、今は新鮮味があるとは限りません。

むしろそうではなかった、その片隅で陽の目を見なかったような目立たぬ存在であったモデルが今、そして今後も使いやすくなると考えます。

その理由はなぜなのか。。

それは、「流行」ということが「儚い」ものだからです。

確かに今見るとかつて流行のモデルは懐かしく興味深いですが、現実的な話として自分の物として今後もずっと長く持っていきたいのかをポイントにしますと、そうではないことも多いかと。

そうしますと、かつてのニッチなモデルこそ、ヴィンテージバッグの威力だと思うのです。

そんなわけで1980-1990年代のモデルであっただろうヴィンテージバッグのニッチなタイプの寄せ集めをまずご紹介したいと思います。

多くが布バッグ。こんなところから自身のハンドメイドバッグ作りのヒントをいただいたことも。。

特によく知るモデルは見当たらないかと思います。

あまりに有名過ぎるモデルでは古めかしさを今は感じてしまいます。

そうではなかったモデルが今、何十年も経過して新鮮に感じ、貴重に感じるのです。

これらの保管の仕方を工夫しながら、この先も長く持っていけるものにしたいと保管を工夫しております。

「新聞紙製のあんこ」の存在が欠かせないフォルムキープ対策

バッグも重量に従い底周辺に皺ができることがあります。

とても残念なことにただ保管しているだけでも皺は起こるのです。

そこで、長年対策してきた立体的なフォルムをキープする「あんこ」のご紹介です。

読み終わった古新聞を2ページ分丸ごとx3枚使用、そこへ印刷されていない新聞紙(しんぶんがみ)で包む。

こんな風にこんもりとした包みをいくつか作り、バッグのサイズに合わせて中へ投入していきます↓。

縦が35cm以上x横の広い部分が40cm程の比較的大きめのバケツ型バッグへは3個入れました。

場合によってはてっぺんに横向きに寝かせてもう1つ入れても良いです。

とにかくできるだけ隙間を埋めるように入れます。

そして、ここからも大切。

バッグ自体は1点につき1つの保存袋へゆったりと収納が望ましいです。

こちらも、ゆったりとてっぺんまで覆ってくれる保存袋に入れました。

そして、さらにその保存袋ごと大きなボックスやインテリアバッグへ入れて素敵なインテリアの一部とするような収納をしています。

全21点のヴィンテージバッグの収納風景:ハンドバッグはボックスへ、大きめサイズは自作大容量バッグへ。

もうとにかく、バッグinバッグのオンパレードです。

こうして大切にブランドバッグのコレクションを保管します。

すべてのバッグの中身には、ご紹介した「あんこ」が入っていて、積み重なっていても変形しにくいように対策してあります。

あとがき

少しお話を脱線したいと思いますが、お伝えしておきたいお話です。

他の投稿ブログでも過去に書いていますが、本革レザーのハイブランドバッグというのはかつての古い物に関しては、良くない作りの部分がありました。

その後のフィードバッグや苦情でもしかしたら改善された作りに変わってきたかもしれないのですが、本革レザー製でも内張りが合皮やPVCであることが多かったのです。

このたびの21点の中のレザーバッグx5点の内、3点がそのようなことが起こりました。

1点はポケットの合皮劣化でポケットが壊滅。

ポケットを自主リフォームで、撤去し、現在はポケット無しの状態であるということが表側からは分かりませんが内部ではそんな事情があるのです。

そこで、ポケット代わりにと、同じブランドの小物入れを2個程ポーチとしてバッグ内に収納しています。

また、他の2点は、内張りが完全に合皮であり、ボロボロとはがれる現象が購入後20年くらいから起こり始め、リフォーム屋さんに依頼して布張りへ変更してもらいました。

そのせいで、元のデザインをあきらめ、内部がデフォルトとは違ったものになってしまいました。

著作権侵害の兼ね合いでその様子は映しておりませんが、表から見たら一見分からないことが内部では起こっていたのです。

せっかくのかっこいいバッグが昔のままでは到底継続できなかったことをリフォームにより何とか継続してきたのがヴィンテージ本革レザーバッグの真実です。

そんな苦労をユーザーがしなければいけないことへの問題提起が大いにございます。

そのことを過去のブログ記事でも書いてまいりまして、記事番号の【177】にまとめてあります。

そうすると残り大半の現在も問題なくそのままの姿で残る布製のバッグはかなり永続的だと言えます。

これが布製のすごさです。見かけの弱さで本革レザーに劣るというのは少し浅い見方であると思えてしょうがありません。

本当に本革レザーがコスパが良い物なのかを一度じっくり考える機会を持ってみて下さいませ。

さて、お話をこの度のテーマに戻します。

物がもう十分にあふれたことに行き着いた「壁」といいますか、物があふれているだけで幸せを感じるのかというところが見えてきました。

今後の未来において大切なことは、バッグを1つ持つにしても、コレクションして集めるにしても、「品物の選び方」のゴールには「心地よく幸せを感じる」という瞬間があるかどうかだと思います。

捨てる選択肢しかないような品物は悪過ぎますし、そんな品物を製造する製造者は真剣に作るものを見直すべきだと思います。

少ない数でもちゃんとした満足度と喜びをくれる品物を持つこの品物選びこそは、購入者/ユーザーの責任だと思います。

いい加減な気持ちで物を選ぶべきでは決してないのだということです。

新たな心地良さ、奥に収納のミニチェストを目につく場所へ移動のインテリア模様替え【1189】

まえがき

こんにちは。picturesque(ピクチャレスク)です。

現在、12/31の年末最終の午後です。

2022年の最後の投稿をしています。

ゆったりな内容のインテリアの分野ですが、この年末の大掃除で是非ご紹介したい発見がありました。

それほど大きく模様替えをしたわけではないのですが、今まで収納の機能としてだけ使用してきたミニチェストなどを見える場所に移動したことで、随分「心地」が変わったのです。

そうなのか、掃除で汚れをとるだけではなくて、位置が変わることの心地の変化というのも年末の大掃除、もしくは、お部屋の模様替えの醍醐味なのだということを実感しました。

ということで、今までは奥に見えないところに潜んでいて、この度の大掃除で表舞台に出てきた、3箇所のインテリアのアイテムをご紹介したいと思います。

木製ミニチェストや花柄が素敵な収納用ボストンバッグを表舞台へ

ミニチェストを机の下の空間に持ってきました。

もとは、押し入れの中に収納していたこのミニチェストですが、この度の大掃除でここへ配置。

今までは、めったに視界に入ることのなかったこのアイテムが、毎日使用するパソコンの下で毎日目につくことになります。

その時に、この変わらぬ木製の良い風合いに心地よさとスッキリさを感じていくことができます。

こちらもミニチェスト。先ほどよりも横が半分くらいの細長タイプ。

この中には、マスクとか、眼鏡など小さいものを入れています。

それほどたいした容量は無いのですが、日用品を当たり前にほこりがかぶらずに収納でき、この木目もカーキがかって素敵な茶色です。

その隣も棚で、「Najicoブランド」(「南産業(株)」様と「(株)中村自工」様の共同企画で南産業様製造のお品です)のヴィンテージを購入した扇形のコーナー棚です。

現在は製造はされていないヴィンテージ家具です。

セーターをハンガーにかけていたところ、肩が伸びで跡が付きがちなので、ニットはすべてたたんで収納することにこのたび方針を転換。

その際に棚が必要で、気軽に置くことができて、完全に見えないよりも、洋服コーデのイメージもわきやすいこういう透かし棚が向いていると喜んでいます。

これも、なんと、押し入れに入れて使っていたものなのです。

今までどれだけのアイテムを押し入れに閉じ込めていたのか、そして、なんと容積のある押し入れ(賃貸です)なのかということにも驚きます(^_^;)。

本革やごブランド花柄ボストンバッグ。これらは旅行ではなく、入れ物に使っています。

右の本革のお花と左のゴブランのお花の相性が形が似ていてとてもマッチしていますし、色もよく合っています。

右にはジュエリー撮影用のトルソーを入れ、左のゴブランには、ジュエリーのお手入れ用のタオル、金属磨き布、修理用金属パーツ、修理用小道具などを入れています。

前は、この写真の向こう側にぎゅっと重なってこの柄が見えることがありませんでしたが、大掃除の模様替え後からは、こうして毎日視界に入ってくるようになります。

このお花柄の素敵さを改めて感じています。

ということで、これらが特に年末の大掃除後、際立った変化です。

「心地」が変わるという発見が大変貴重でした。

あとがき

2022-2023への変わり目が非常に激動であるといろんなところで言われています。

実際に2022年には今まであり得なかったような驚くことが連続しています。

私も、自分自身のことですが、2022年の最初の方に引っ越しをするというう一大イベント以来いろんな変化がありました。

同時に心境がとても変化した年でもありました。

しかし、その変化は前向きなものであったということは間違いないです。

次の年を迎えるにあたり、この引越してそれほど汚れてもいないように見えたお部屋を隅々まで一掃し見直したことがとても良かったと思っています。

年末とは言わず、お部屋の模様替えをしたくなった時に、見た感じの変化だけでなく、「心地」の変化が得られることを思い出していただければ幸いです(^-^)。

たかが整理整頓とは言え、「今後の方針」なる重要なイベントであること【1055】

まえがき

こんにちは。picturesque(ピクチャレスク)です。

掃除とか整理整頓好きな私でございまして、当ブログ内の<コーデ>というカテの中でも過去にいくつか整理整頓の記事をアップさせていただきました。

整理整頓をすることが多い機会というのは、1つに年末が考えられます。

一区切りを1年としたときに良いタイミングであり、大掃除を兼ねて整理整頓をするということが多いかと思います。

それ以外でも、何となく気が向いた時というのも大切で、一見何の節目でもないような感じがしますが、自分がどこかで変化をする時にリフレッシュとか、心機一転したいと思うような気持ちの表れだと思っています。

ここ最近の私の整理整頓例

ほんのここ最近の私の整理整頓例です↓。

生地が2019年-2021年までの間で、特に2020年の初めの1月調達の物がほとんど保管状態にありました。

今年2022年は在庫を整理することを目標にしましたが、もう、ここへ来て下半期ですので、その生地の使用が見込めなくなりました。

よって、今一度整理整頓をしつつ、生地でハンドメイドをする方へのご提供ということへ舵を切りました。

今年の初めは残りをすべて製作していこうと思っていましたが、途中で状況も変わり、最初の15-20点程だけ製作をして残りは生地のままです。

どれくらいでしょう、100種近くあります。

これが、製作したバッグよりも需要は多いです。

やはり、生地だけなので、付加価値がなくて、こちらもお安くご提供していますので、喜んでいただいているのだと思います。

それでよいと思っています。

今後私がしていきたいハンドメイドバッグの形がこういったハンドメイドをする人向けのサポート的な事だから、生地をご提案するということも1つそのお仕事に入ってくるのだと後から気づきました。

こうしたことから、それだけこちらが勝手に製作するものと実際のニーズとの隔たりを感じたのも事実です。

そのニーズを一括りにペルソナなどと言いながら、ニーズを満たすある1つの商品に作ることが到底できるものではないと実感しました。

好きなように作りたい、好きな素材で。。。これが答えなんだと思いました。

そうすると私にできることというのは、素敵な生地をご紹介することなのですね。

その1つとして、生地屋さんにもともとあった生地ではあったけれど、私からご提供するというのもルートは違うけれども、生地屋さんでたくさんの中から自分で選ぶことと少し違う何か特殊な形のようで面白いです。

すでに私が選んでしまったものを受け入れてもらうわけで、好みがここでも出てきますが、バッグに仕立ててしまってあるよりも柔軟性があるようです。

というわけで、私の最近の整理整頓は、事業に関連したものですが、今後の方針ということとつながったものになりました。

販売中の間の生地は、スピーディーに発送できるよう、見つけやすく生地の種類ごとにわけてきちんと収納しています。

無地、黒白、ジャガードなど5種くらいに分野を分けることで、どこにあるのかが分かりやすくなっています。

短い時間でささっと見つけてスピーディーにお届けするのです(^-^)。

あとがき

お仕事以外では、生地の整理整頓のここ最近の7月よりもっと前の5月頃にお洋服の整理整頓をしています。

すべてを古着でそろえ、ブランドにもこだわって、ある1つのブランド「アルマーニ」の古着でワードローブをそろえました。

そして、ワンピースはすべてオーダーメイド品。

ワンピースをアルマーニで。。。となるとそこまで自分の好みのものがこのブランドになかったので、ワンピに関してはオーダーメイド品を1つのブランドみたいな価値としてこだわろうと決め、すべてのワンピースは味わい深いお仕立て服で集まりました。

その時に、木製のハンガーにも拘り、ちょっとしたアパレルショップみたいなインテリア作りもしてみたわけです。

ここで書きました、お仕立てのワンピースは、また後日のブログでご紹介したいと思います(^-^)。

同じブランドばかりで集めたクローゼットの幸せ【975】

まえがき

こんにちは。picturesque(ピクチャレスク)です。

以前読んだ本で、「ファストファッション」という本がありました。

その中の印象的なサブタイトルみたいにもなっていた、「クローゼットの中の憂鬱」というフレーズが製造業者視点から末端の消費者視点へのワープみたいですごく興味深い表現だと思ったものです。

その本も、2010年代のルポタージュ本であって、ここ2020年代へ来て、それと対極のような考え方が少し浸透している様子です。

マーケットサイトの「メルカリ」様などでは古着があちこち行きかい、いろんな人の手へと渡っていく様子が見られます。

私の場合同じブランドばかりを集めているここ最近です。結構注目していて、その古着の行方すら追えることもほんのたまに出てきて驚いています(あの時のお品を購入した人がまた販売しているのかもといったようなこと)。

しかし、それらも、捨てられないという点では、価値があるから残っていくのだと思います。

今回は、あくまでも私の感想にはなるのですが、実際にファストファッション服であふれかえったクローゼットではなくて、厳選した数の少ないハイブランド古着のクローゼット、しかも同じブランドにこだわったお品が並ぶ配置であることを実体験した場合にどのような心持地になるのかというお話です。

「飽き」というものの深みを知る

同じブランドばかりで集めると、飽きてしまうのかと思いがちですが、実は実際はその反対なのです。

同じブランドが集まることで、色濃く特徴が集まって、よりブランドパワーが強まる感じがしました。

ブランドは「アルマーニ」:アルマーニの中でもいろんな名前がありますが、「エンポリオアルマーニ」。「アルマーニコレツィオーニ」、「ジョルジオアルマーニ」のネームタグの3つのどれかを選んでいます。「アルマーニエクスチェンジ」、「アルマーニジーンズ」などは、詳しくは分かりませんが、製造ラインが違うことがお品からも感じられ、チョイスしていません。
クローゼットのイメージ:クローゼット内のお洋服が5セットしかないということでも、普段着のユニフォームのようなジャージスタイルの私の場合だと可能です。それぞれの季節にこの5セットを割り振れば良い。そして、1シーズンに2セット程を着ていくイメージです。

実際は、現在13セットです。

この「セット」というのは、私の洋服の持ち方の特徴でして、上下をペアにして決めてしまう集め方です。

かわいくて購入したけど、結局ぴたりと合うものが無くて着ていない。。。などはよく聞くお話。

非常にもったいないと言えます。宝の持ち腐れです。コスパ悪いです。

その購入前の計画がポイントになりまして、上下のセットのイメージを決めてから購入、もしくは、片方のアイテムで気に入ったものがあった場合に、そこからさらに、それに合うアイテムをその時点で探すという、同時期に上下を決定するという集め方です。

これは、後に出番がないなどということは決して起こりません。とてもお勧めの集め方です。

着方も、「着回し」ということもありますが、あれは結構テクニックが必要で、優劣の差がどうしてもできます。

あれとあれはベストだけど、あれとこれだとあまり腑に落ちない組み合わせだ。。。などと差ができるので、着回し術というのは、高度なテクニックだと思っています。

それよりも、最高の1セットをそれだけ着ることの最強さこそ素晴らしいのではないかという考え方に基づいたものになります。

あとがき

お品そのものの価値ももちろんあるのですが、同じブランドを同じクローゼットに集めることの価値というのは自分が作って行ける価値だと思っています。

何か同じ物が集まることがパワーが増すといった、特徴が色濃く出るといったようなことが感じられて、それらの洋服を確認して目を通す時に「気持ちが良い」というような心持地になります。

以前に読んだ本の冒頭でのお話の「憂鬱」というような気持ちとは反対のものです。

ハンドメイドバッグの材料と附属の現状況に応じた整理整頓【972】

まえがき

こんにちは。picturesque(ピクチャレスク)です。

整理整頓がとても好きな私です。

何しろインテリア物がとても好きなのでそれに伴い、もしくは、整理整頓が好きだからインテリアも好きなのか、もはや分かりませんが、とにかく、今回ハンドメイドバッグの材料の状況が変わってきたことを機会に整理整頓を致しました。

生地と附属の収納場所を入れ替えるという内容とその効果

チェスト(大):今まで、ここには、生地をストックしていました。
チェスト(小):今までここには附属品を収納していました。

今までは、圧倒的に生地在庫がボリュームがあったわけですが、今年の2022年は在庫生地をほぼ一掃していこうという目標を立てましたので、生地がすでに減り始めました。

そこで、今まで大きかった収納場所であるチェスト(大)へ附属を、チェスト(小)へ生地をストックするということの変更が主な内容です。

ミシン糸:今までチェスト(小)に入れていたので、2段になっていて、細かい色の区別が困難でしたが、チェスト(大)に1段での収納になったので、すべてのカラーが一目でわかり、色も同じ系統の仲間を集めての収納を徹底して、微妙な色の違いで生地により合わせやすくなりました。

余談なのですが、このようにとても微妙な色の違いが多いのも、糸の集め方にありまして、一気に大量にいろんなカラーの集まりをお得に購入してカラー展開を豊富にしています。

その結果類似の色が少しの違いで集まってきたのです。

このストックは結果的には便利で、その都度糸を探すのではなく、どんな生地が来ても、これらの糸の中に必ず合うものが見つかるという結果になっています。

私の生地と糸の色の相性の拘りと言えます。

黒白の柄生地:生地はチェスト(小)に移動したわけですが、この一番上の小さな左右には、柄であっても黒白のモノトーン柄を集めました。そうすることで、生地をピンポイントで見つけやすくなりました。他の引き出しでは、無地のカラー、黒のジャガード、柄のカラーと分かれています。

当ブログ記事内の写真はわずかなピックアップですが、YOUTUBE動画内では、すべての引き出しの中をご紹介していますので、是非YOUTUBE動画どうぞ↓(^-^)。

あとがき

今後は、ハンドメイドバッグの作り方を広めていくところに力を注いでいきますので、そこへ本格的にシフトする前に自分が製作する生地というのをいったん、一掃しようという試みを今年中に行うことが目標です。

かといって、今後何も作らないのかというと、いえいえ、作ります。

やはり、自分が実際に作っていないものをあれこれお話することはできませんので、私も一緒になってやっていくということになります。

けれど、それほど多くの生地を今までのようにストックすることはもうしないということになります。

かなり今まで、様々な気になる生地に手を付けてまいりまして、私の好みのフクレジャガードもいくつも体験できましたので、自主製作としては多くの経験と研究をしつくしました。

自分でも作りながらそこからの新しい学びを今までと変わらず発信し、よりそのニーズが求めている方へお届けできるようにコンテンツもののご提供の「サポート」もしていきたいと思っています。

特に大花柄は、インテリアで大きなバッグに仕立てることがお勧めである理由【955】

まえがき

こんにちは。picturesque(ピクチャレスク)です。

ここ最近スタートしました、ハンドメイドバッグのインテリア使いの製作。

今回その1点目をご紹介したいと思います。

大花のデイジー柄がぷっくりとふくらんだ風通ジャガードがとっても素敵です。

柄のサイズが大きい生地は大きなバッグの方が迫力と価値が高い件

せっかく凝った作りのぷっくり膨らんだジャガードです。

柄も大きなお花で存在感があり、できるだけ広い面積に大花を敷き詰めたい。

そうすると、バッグは、途切れ目の少ない広い面積である大きなバッグが良いと思います。

過去に同じ素材で小さめのコンパクトバッグを作ったお写真があるので比べてみてください。

過去(2019年くらい)に作ったドーム型のコンパクトバッグ:この柄をデザインに当てはめた形なので、途中で柄が途切れたり面積が狭いです。
今回製作のインテリア収納バッグ:<サイズ>縦37cmx横44/62cmxマチ20cm・・・程よいビッグサイズといったところでしょうか。大花柄でもお花がぎっしりと配置され、生地が存分に惜しみなく使われています。
<表地:オフ>風通ジャカード、ポリエステル/76%、ナイロン/24%、イタリア製。・・・イタリア製には、日本のフクレジャガードの仲間の生地よりも、もっと大胆に華やかに表現されているこういった風通ジャガードというのが多く見つけられます。イタリア国内のこういった分野の事業の事情だと思いますが、日本製のここまでの凹凸感ある素材はなかなか見つけられないです。
<裏地:黒>透かしオパール、綿/46%、キュプラ/26%、ポリエステル/18%、ナイロン/10%、日本製。・・・地の黒色は接着芯を黒色に貼ったのでまったりしましたが、元は透けた感じ。とはいっても丈夫な素材です。

裏地の柄はあまりはっきりしていないので、裏地向きかなあと判断した今回ですが、表地としても使えるような生地です。

表地のビッグデイジーの花びらにこの大きなボタニカルなジャガード柄がよくマッチすると判断したコンビです。

インテリア専用ということでこれまでのお出かけ用バッグと違う作りはどこか

一見写真だけ見ると、この同じようなデザインをお出かけ用にも使えるかもしれません。

けれども、私がお出かけ用を作ると、底板を内蔵して、側面にハード薄芯を貼り、ショルダーを追加ということで、どんどん外出用の機能を追加してしまいます。

これまではその使い勝手や機能を持ち歩く外でのシーンであることを想定して、とことん追求してきたのですが、最終的には高額のお品になりました。

高額でも時々はご検討いただけるかもしれませんが、製作にも時間がかかってしまうので、コンテンツ化して、その手法を「著作権無しの自由な商業利用」で販売させていただくことにシフトチェンジすることに決めました。

私も引き続き、その凝った機能のお出かけ用デザインは利用させていただきますが、その一方で、今までのお出かけ用からおうち用へのシフトのバッグがとってもシンプルで短い時間で製作できました↓。

底板も入れていないので折りたたみもでき、使わない時に引出しの中などに大切に収納できます。取っ手も特に接着芯しか入れていませんが、ステッチの4本線によって丈夫にしっかりとしています。室内用としては十分ですし、これを持ち歩くことも不可能ではありません。その想定も入れてちゃんとしたお仕立てをしています。

こうしてたためることで、使わない時に、日に焼けたり、ほこりかぶったり、汚れたりなどの消耗を防ぐことも可能。

結果長持ちのお品になる可能性があります。

こうしてたためるのは、底板を入れていないからです。

そして、接着芯のみなので、物を入れていなければ、くったりとなって畳みやすいです。

かといって、接着芯の薄芯は全パーツに貼っていますので、基本的な丈夫さはお任せください(^o^)丿。

室内で入れ物として利用するのは、動きがない静止状態なので、強度をそれほど追求しても意味がありません

持ち上げて全体の力がかかる場面というのは配置を変えたりするときのみ。

あとは、じーっと同じ場所に置いているだけの入れ物なのです。

しかし、目につくところであれば、時々視界に入り、綺麗な柄を愛でるということも日々の暮らしが潤いのあるものになるインテリアの1つとなると思います。

あとがき

今まで作ってきたお出かけ用のリュックなどを私の自分のライフスタイルと比べると少しずれていました。

私がお出かけする時はブランドバッグなのです。

そして、インテリアである室内でたくさんこういったハンドメイドの花柄ぎっしりのバッグを楽しく使っているのです。

その点で、自分の実際と、ご提供してきたものにずれがありました。

今度は、いっそ全く私と同じライフスタイルの、「おでかけはブランドバッグを持ち、室内ではお花柄に囲まれる」という人をイメージしながら、ずれずに、ぴったりでやってみようと始めた企画です。

今回1点目ですが、ここからまだ引き続いてどんどん製作していきます。

そして、生地在庫が0になった時点で今一度振り返ってその手ごたえと共に今後をまた考えていきたいと思っています。

バッグはやはり洋服との相性が大きいと思います。

私自身がブランドバッグをブランド服に合わせているのでお出かけ着ではこういった花柄のほんわかしたテイストは登場する場面がないのです。

しかし、一方でお部屋の中では、ブランドロゴのついたアイテムを並べるかと一とそうではなく、お花畑のように花柄の入れ物で敷き詰められています。

これと全く同じように室内で入れ物として使いながら柄の綺麗さにも囲まれる暮らし。。。そちらの方へシフトするといったものになります。

寸法のしがらみがそれほどなく、生地に合わせたサイズ設定で作ることができるので、もったいない生地の使い方も避けられます。

余り生地で悩むことも少なくなるかもしれません(^-^)。

ベランダ/バルコニーもインテリアの1つとして。。。日本製の気の利いた作りのプラスチックすのこを敷いてみた結果。。。【916】

まえがき

こんにちは。picturesque(ピクチャレスク)です。

ここ最近引っ越しの時の体験をたくさん記事にアップしてまいりました。

ようやく落ち着いたものの、1か月経過の最近でもまだ1つ大きめの件が出たので、引っ越し後の新居でのベランダ事情の工夫ということでお伝えしたいと思います。

まずは、掃除が一番のベース

ベランダに可燃ごみストック用のポリバケツを置きましたが、雨水汚れが地面には、そのままです(^_^;)。

気持ちよく使っていくまず最初の基本的な作業として、掃除をしました。

指でこすると泥水が付着していることが分かり、雨水の跡であると判明。

これを丁寧に、雑巾で一掃していきました。

雑巾でひと通り徹底的に汚れを可能な限りめいっぱい拭くと、つやが出ました。ボツボツは、当初からの塗装の陥没部分だと思います。そこへ付着した色素は残りますが、それ以上こだわっても、また汚れてくることなので、この辺りまでの、気持ち良さが感じられるところまでとしました。
こうして、拭いてみると、元の作りが結構ちゃんとしていることを知ります。ベランダ自体が幅は狭めの40cm程度ですが、トレイみたいにツヤのある壁で囲まれているといった作り。ツヤがあった方が掃除しやすいです。

心地よくベランダに出ることができる「プラスチックすのこ」の調達

このような37cm四方程度のプラスチックの連結可能なスノコを調達(8枚)・・・ネット検索で、「すのこ プラスチック」と調べてたどり着いたお品。日本製でした。
いろんな日本製の組み立て式のお品で思うのですが、「カチャッ」とはまるように細部まで行き届いた設計が日本製の独特の技術だと思っています。このプレートも裸足で歩いても大丈夫な安全性も考慮の、ツメが奥に隠れる取り付け方に作られ、その行き届いた気遣いに思わずため息。
上から見ると突出したものが全部中に隠れた出来上がりです。私の場合8枚を連結しました。

べランダが長さ横3m。この37.5cm程のプラスチックすのこは、8枚でおおよそベランダにフルに敷く形となりました。

たまたま、最近段ボールゴミが多いですが、こんな風に整然と置くことができます。このまま裸足でベランダに出れます。感触は、ふんわりとしたものです。
一番最初の写真と同じ位置にポリバケツも置きました。直に床に置くよりも何かすっきりとしていて、心地が良いです。

このインテリア性たっぷりのブラウンカラーも私の好み。

ちなみにふとんピンチやマットピンチとお揃いのカラーです↓。

左-ふとんピンチ(ブラウン)・・・Seria様の2019年くらいのお品/右-マットピンチ(ブラウン)・・・ベストコ様のお品(今回ご紹介のプラすのこと同じメーカーです)

あとがき

今回のプラスチックすのこは、ベストコブランドを持つ中山福(株)様という会社さんのオリジナル商品のようです。

プラスチックが、従来の木製のすのこに負けがちなゴツゴツ感をふんわりと表現しておられるその良さがとても現れています。

おそらくこういった家庭用品のグッズ全般がベストコのものは、こんな同じようなふんわり感がこめられたものなのではないかと、ワクワクしてきました(^-^)。

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完全に自分の所有ではないからこそ-賃貸物件のお部屋、あっても使わない箇所-【914】

まえがき

こんにちは。picturesque(ピクチャレスク)です。

今回2月頭に経験しました引っ越し後は、賃貸の物件での暮らしでお世話になるのが2度目です。

よって1度目の長く住まわせていただいた20年間との違いが興味深いことなのかもしれません。

今回、ニッチな部分ですが、あるのに使わない部分というのを2箇所ご紹介。その理由とか考え方もお伝えしたいと思います。

包丁ホルダーを一切使わない

早速2箇所、あっても使わない箇所を賃貸のケースとしてご紹介します(^-^)。

作りとしては、シンクの下に扉があることがほとんどかと思います。

その扉の内側に、包丁ホルダーが設置されているものではないかと思います。

扉内の包丁ホルダーを使わない。・・・すごくこれが綺麗ではあったのですが、使いません。
これもこのままでは穴周辺が黒ずむことが旧居で経験済で、ここへこのように吸着マットの新品をカットしたものでふさぎます。
こんな感じでふさいでしまい、この包丁ホルダーは使いません。

理由:なぜならば、旧居で使うたびにひびが入って行ったり、キズや汚れが特に付きやすいアイテムだったからです。

別に借主なので有意義に使えばよいのですが、やはり遠い先に別の方が使う場合を考えて、消耗を防ぎたかったし、何か、ここへ包丁を刺すというのが、少し面倒であったり、別の収納方法が近くで見つかったこともあります。

では、別の収納方法って。。。

ガスの横に細長い引出がありました。何を入れる引出しなのかよく分かりませんが、私は包丁を入れたいと思います。これでピンと来ました(^-^)。下には傷つかぬよう、またもや新品の吸着マットを敷いてふんわり包丁を収納。

刃物なので危ないので、洗ったらすぐにふきんできちんと拭いて、ここへ丁寧に収納。もう1つの包丁はパンを切るナイフ。

メイン包丁に関しては、毎週研いでいます。ギザギザのパンのナイフは研ぐことができないと研ぎ屋さんが以前におっしゃっていました。

では、2つ目の箇所をご紹介したいと思います。

扉内の歯ブラシ立てを使わない。・・・代わりに、たまーにだけ使用のクレンジングフォームをせっかくのスペースなので収納。メイク落としの時に、この場所なら近いので取り出しやすいですね。

先ほどの包丁ホルダーととても機能が似ています。

扉の内側に細かく仕切られた部分。何かこういった細かいものが好みでないのかもしれませんね。

この箇所は、旧居でも同じように、20年間全く一度も使用しませんでした。

じゃあ、歯ブラシどこ置くの?となりますね。

別の場所にこうしてコップに立てかけます。乾いている時は、左の歯磨き粉ホルダーとして使う別のコップに一緒に。使ったお水が歯ブラシに付いている時は、右のゆすぎ用コップに何気なくポンッって刺します。この鼈甲調のセット、気に入っていまして、マーブルのトレイとコップは20年間使ってこんなに綺麗。透明がかったコップは、100均のダイソーさんがある一時期(2015年くらいかな)のモデルとして販売されていた時のもの。色がばっちり合います。

使わない箇所2つの共通点

先程も少し書きましたが、なぜ使わないんだろう。。。ということを自分でも改めて考えてみると、おそらく、2つの箇所に共通する、使ってしまうと掃除がしにくいという点で、綺麗に使っていきたい中では結構支障のある部分だと思っているからだと。

自分らしい使い方の何かヒントになればと思います。

窮屈なところに収める収納ではなく、ゆったりとした収納が心地が良いということも無意識に思っているのかもしれませんね。

改めて、よくよく考えたら。。。というようなことだったので、今まで旧居では意識していなかったことでした。

あとがき

インテリアは本当に楽しいです。

人それぞれの出来上がり方をすると思うので、ちょっとした考え方の違い、価値観が形となって現れるもので、とても興味があります。

私は、インテリア専門業者ではないですが、ハンドメイドバッグやレンタルジュエリーのファッション分野とも大いに関係するところだと思います。

お洋服やバッグやアクセサリーがあるお部屋としてセットで俯瞰して見た時に、そのお洋服の見え方1つもインテリアによって何倍も変わったものになるところがこの結びつきの面白い所だと思います。

「見せる収納」などというポイントで、他の人が見たときに何か感動するような、参考にしたくなるような収納例を今後もご紹介していきたいと思います。

大切なものは丁寧にきちんと保管したい、撮影用の壁紙の保管例【908】

まえがき

こんにちは。picturesque(ピクチャレスク)です。

いつまでたっても上手くならないこと。。。

それは、写真撮影です。

YOUTUBEアップなどの動画は、同じカメラを使っていますが、MOVIEと写真との違いで、まだ動画のMOVIEの方は、動きがあることで良し悪しがそれほど気になりません。

しかし、写真は静止なので、良し悪しが気になります。

もうかれこれ、写真撮影は幾度となく繰り返してきたものの、未だに上手い写真が撮れずにいます。

それでも、一応自分で撮影し続けているのですが、本当は業者さんに外注したいところなんです。

撮影用の壁紙のあるものを使った収納方法

技術はないながらも、使う材料は最低限のものをと、撮影用の壁紙を今までも使ってきました。

ハンドメイドバッグもジュエリーも同じ黒の壁紙を使っています。

これが無いと、撮影に関しては話になりませんので、とても大切なアイテムの1つです。

大切だということは収納も大切にしたいものです。

今までは、そのままどこかに立てかけていたのですが、今回、引っ越しをきっかけにあるものを入手。

それは、とてもエコノミーなのですが、ハンガーラックのポールが入っていたビニール袋。

なかなか丈夫な袋で、細長くこの壁紙を丸めた時にとても合います。

こういった細長のビニール袋。もしこれを購入しようとすると枚数が多くなってそこまで必要ないので、引っ越し後の新居にクローゼットが無いので、たまたま同時期に購入のハンガーラックのポールが入った袋を利用できました。2本ポールがあるので、もう1枚ビニール袋の替えがすでにあることになります。とてもエコノミーです(^-^)。
底部分は、デフォルトのままだと裂けてきますので、結んで固定。それでもてっぺんが結構余りますので、こうして結んでほこりが入らぬように遮断。他の反物と一緒に立てかけています。

あとがき

インテリア・収納の分野のほんのわずかな1つのことですが、何気なさすぎてあまり紹介されないようなことであかと思い、逆にピックアップしてみました。

インテリア業者さんではない、私のような者ならではのご紹介例かもしれませんね。

何か、この辺の時期から、ごみを捨てる前に別の使い道があるかを考えるようになりました。

ただただゴミを捨てるだけということが無意味で無駄なことと思うようになったのです。

こういった小さなことにも、何か別の使い道など新たな価値を見つけて、ポールの入れ物だけだったビニール袋を続行して別の使い方をしてく今回のようなことにも引き続き目を向けていきたいです。

こういった1度で終わらせない使い方というのは、また、いろいろご紹介してまいりたいと思います。

今後こういったことってとても重要になってくる、みんなで意識すると良い物の使い方だと思っています。

<引越シリーズ⑫>新居への引っ越し荷物搬入直後の風景【892】

前書き

こんにちは。picturesque(ピクチャレスク)です。

<引越シリーズ>続けてまいります。

今回は、興味深い、荷物が多い人である私のようなタイプの一例として、引っ越し荷物搬入後の風景をお送りしたいと思います。

この時に段ボールのラベルシールが役に立つ

引越直後の新居内の風景:ぎゅうぎゅう詰めといった感じです(^_^;)。

引越しは、私の場合午前中の部で昼前に搬入は終了しました。

しかしながら、それを午後から片付けて新居スタートなどということはとても無理でした。

ここから2日程このような状態のままでした。

引っ越し業者さんに聞くと、私は荷物が多いタイプになるそうです。

そんな時に、事前に貼った段ボールのラベルシールを見て、ピンポイントで必要な物を取り出したり、先に出すと効率の良いものを選べるのがこのラベルシールの効果。

段ボールから出したら、スーッとシールをはがして、段ボールを畳んで片付けていきます。

引っ越し業者さんは、後日の連絡によって、段ボールの空を引き取りに来てくださるシステムでしたので、そのように3日後くらいに引き取りをお願いして、早くボリュームのある不要なアイテムを無くす必要がありました。

余計な入れ物やボックスを捨てるのではなく、別の利用の仕方で有効活用する方法

その他、この中に映っている、旧居時の電気は、ステンドグラス調の薔薇柄で気に入っていましたが、新居では備え付けの電気がすでにあったので、それを使い、こちらは廃棄処分。

もったいないとはいえ、15年は使用した電気なのでこれを機会に終了としました。

貰い手もあったかもしれませんが、その日までの保管がとても大変です。

搬入時の開封と同時に、かなり、不用品として手放したものもありますが、その辺りは判断ですね。

旧居では、入れ物好きが全開で、すごくいろんな入れ物があったのですが、入れ物自体が場所をとるので、そこまで中に入れる必要がないものは直接引出氏へ収納ということに変えて、そこで使っていた更なる入れ物を他の場所へ有効利用するといったチェンジもしました↓。

ベッドのサイドにある引出しの中に更にトレイを2個設置していましたが、取っ払いました。そしたら、置くスペースが増えたという良い結果に。。
上のベッドサイドの引き出しにこういったパンダンの結構大きめなトレイを2個入れていましたが、1つはこうして、延長コード入れへと変わりました。
もう1点同じものは、古新聞入れとなりました。

入れ物は、使い方を変えることで、リフレッシュした気分が味わえることを実感。

一度お部屋の模様替えなどの時に、こんな風に使い道を変えることで引き続き持ち続けるということにトライしてみてくださいませ。

あとがき

引越1つで、インテリアとか収納に関する学びも多く、良き収穫と言えました(^-^)。

まだ、<引越シリーズ>⑭までありますので、引き続き次回の記事をお楽しみにどうぞ。