<引越シリーズ⑨>引越前日に冷蔵庫を切る必要がある件と冷蔵庫内の整理【889】

まえがき

こんにちは。picturesque(ピクチャレスク)です。

<引越シリーズ>続行しております。

今回は、いよいよ、引っ越し前日の作業の特徴的なものになります。

それは、冷蔵庫。

冷蔵庫は、引っ越し業者さんが必ず教えてくれる事項ではあるかと思いますが、冷蔵庫のスイッチを切るタイミングが10数時間前である必要があるわけです。

急に引っ越し当日のぎりぎりでスイッチを切るとお水が滴り、水浸しになるとのことなのです。

私の場合は、早めの前日の午後14:00頃切りました。

スイッチを切ることに関しては、ここまでです。

そのほか、冷蔵庫に関することで気になることが中身の整理ですね。

中身も抜かねばならないのです。

そうするとスイッチを切ることで傷んでダメになるものが出てきます。

そんなあたりの実体験からのお話になります。

冷蔵庫の中身の整理などどこまでできたのか

正直冷蔵庫の中身は全部空には難しい状況でした。

特に私の場合は冷凍庫。

冷凍庫にたくさんの調味料が入っていました。

冷蔵庫のものは調理してなんとか空にできましたが、調味料は使い切ることができませんでした。

冷蔵庫:右は、何とか作った菜花の煮物。左は、引っ越し前日のお昼ごはんにした、白菜の鍋ポン酢付け。ポン酢もこの時に丁度ラストになりました。左側の容器はすべて白菜。
生卵は、すかさずゆで卵に。そして、マヨネーズも使い切らないと必ず傷みますので、この残量がタイミングが良く、使い切りました。ただ、パンが無くて、買いに行く時間もなくて、卵サンドの中身そのまま食べたという感じ。美味しかったです♪。
これが少々もったいなかった冷凍庫の粉ものです。緑茶も結構余っているし、左はきな粉。紅茶もありました。小麦粉もほぼフルに残っていたし、桜えび(あみエビという商品名)も無添加の産地品。もったいなかったです。コーヒーが容器の1/4程余っていました。

けど、これら、冷凍庫にあるのをいいことに、結構長い間寝かせているので、替え時とも言えました。

この機会に一からまた調達していくことを決意し、すべて廃棄。

容器も綺麗に洗い、容器を段ボールへ詰め込みました。

こうした、特殊なスパイス(インドカレー用)も、今後1からそろえ直しです。

あとがき

何か引っ越しで、今までの古い自分の中のしきたりから、遠ざかって新しい方向へ行くような気がしてきました。

こういった普段使いのものでも、リセットするような体験は貴重かもしれません。

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