お客様が使い道を工夫するデフォルトポーチ【96】

こんにちは。picturesque(ピクチャレスク)です。

今回は、ずっと継続中で、バッグ製作の<〇〇シリーズ>の間に入れ込む、<はぎれシリーズ>を行いました。

こちら、いろいろな高級はぎれで機能的なポーチなどの小さいものがご覧いただけますので、そうぞ、今後もよろしくお願いします。

私がデフォルトのポーチをご提供→お客様が使い道を考えるというもの

今回は、私が使い道を考えるものではありません。

なので、商品のタイトルを付けていません。
お客様がタイトルを付けるようなそんな試みです。

使うのはお客様です。こういったランダムなサイズでは、とても細かく使い道が細分化されるかと思うのです。

よって、私は、デフォルトのポーチを丁寧に、おしゃれに仕立て上げることに全力を注ぐ役割。

そして、その後の世界は、お客様が作っていく。。

そんな商品です。

今回のはぎれとは?

右:<表地>スポーツメッシュ、ナイロン94%、ポリウレタン/6%、日本製・・・3種の色オフ、グレー、黒をパッチワークボーダーにしてミニリュックを作ろうとしたときの失敗作のシートです(^_^;)。
左:フクレジャカード、綿/97%、ポリウレタン/3%、日本製。・・・こちらもバッグに一度作った裏地を解体したものです。黒色です。

今回パッチワークボーダーシートは完成しているので、かなり早く仕上がります。

おおまかな製作過程をご紹介

詳しくは、YOUTUBE動画で流れをご覧いただけますが、だいたい大きくは、このような感じ。

①まず、型紙は一切無しで、ボーダーパーツがとれるだけの最大限のサイズの長方形を裁断します。それに合わせて裏地も巾は必要です。縦のカットされている部分は後にはぎをしてつなげますのでここでは心配は無用です。
一番上の細い2枚は、取っ手です。
②商品にするので、ブランドネームをたたきつけます。右上に配置しました。
③裏地をはぎにして、両割れして、両端をステッチして固定します。そうして、前後パーツとも同じ位置にはぎが来るようにうまく調整して裁断することで、このはぎが、デザインのように活きます。
④取っ手パーツをくるみ込み、取っ手を作ります。実際使ったのは半分くらいでしたけどね(^_^;)。見えている白い部分がはしっこになるくらいの短い取っ手に最終的にはなりましたが、実はこの過程が一番作業時間がかかっています。場所ごとに糸の色を変えて、なじむようなステッチをたたいているから、いちいち途切れるからです。しかし、このことが、商品がシックでさっぱりとした綺麗なものに仕上がる重要なポイントだと私は思っています。
⑤マジックテープのオスとメスをそれぞれ裏地に縫い付けます。マジックテープの色は黒です。
⑥表地も裏地も本体の前後を地縫いして、それぞれのマチ無しの袋を作ります。裏地はこれで良いですが、表地は、待ち針を打つときにボーダーの柄を合わせるべく、注意を払いながら、細部まで正しい位置で待ち針を留めると、ボーダーのサイドの段のそろい方が格段にきっちりとなります。待ち針の部分がボーダーの柄合わせのコツということになりますね。
⑦いよいよ、場面は大詰め。表地と裏地を縫い合わせます。ここで少し前の段階にさかのぼりますけれど、ひっくり返す時に、裏地と表地の底部分の縫い代同士をミシンでシャカシャカと行ったり来たりしてとじるような作業を6か所、片方3箇所、もう片方も3箇所という具合に留めて合体させておくとひっくり返した後のずれがちな底部分が安定します。あくまで、縫い代同士というところがポイントです。表には全く出ない部分なのですが、影の立役者ぐらいの効果を発揮してくれる作業です。そして、この場面に戻りますが、最初に中側から(裏地の方側から)一度ステッチして、空き口を閉めます。そして、2度目は、表側からその上を忠実にたどりステッチします。途中、取っ手部分は返し縫いしながらです。

これで、完成します。

小さなものでも、はぎれシリーズであっても、普段のバッグ作りの製作手法と全く同じで、手が込められています。

このようにして高級なはぎれで作った良い仕立ての小さなポーチが完成していきます。

完成レビュー

お客様が使い道を考える、【アタシポーチ】というネーミングにしてみました(^o^)丿。
<サイズ>縦20cmx横14cmxマチ無し
小さいとはいえ、そこそこな容量はあるようです。
何を入れるかがとても楽しみな1作品です(^-^)。

あとがき

では、YOUTUBE動画を貼りますね。

ありがとうございました。

ボツにしたミニリュックのボーダーパーツからこのような形で別のものが出来たなんて、私も幸い。

今後も<はぎれシリーズ>お見逃しなくどうぞ(^-^)。

ありがとうございました。

私がお作りしています、バッグ一覧、どう、ご覧くださいませ。

こちら。

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