
<34>・・・準備中

ハンドメイドバッグ・ジュエリー・ヴィンテージ服の黒コーデ
こんにちは。picturesque(ピクチャレスク)です。
今回、新しい発見がジュリーコーデにおいて見つかりました。
発見といっても、新しい天然石がみつかっただとかそのようなものではないです。
実は気づかなかっただけというようなことを認識したというようなことになるかも。
今回はそのお話です。
私がレンタルジュエリーでお取り扱いのジュエリーは新品ももちろんありますが、古き良き味わいのヴィンテージ物も多いです。
その辺りは、あまり意識せず、その時のインスピレーションで変な先入観を持たず、お品を見た感じで決めています。
その結果、昔の物だったか新品だったかというだけですが、ジュエリーは地金の件があるので、もうここ10年のものだと好みのものは少なく、分厚く、地金をふんだんに使ったボリュームある好みのジュエリーというのは昔のものになります。
あまりに使い古した傷だらけはさすがにヴィンテージといっても価値は半減。
お洋服でもそうですが、ヴィンテージ好きだからこそ、眠っていた綺麗な状態の物を探す醍醐味があって、ジュエリーも同じ考え方です。
今回は、そのジュエリー探しの中でとても興味深い発見がありました。
先に、一番下のネックレスと同じデザインのブレスを見つけていました。
なかなか同じ物がない中、ミラクルのすばらしさですが、こんな個性的なチェーンでありながら、同じデザインのブレスが見つかったのです。
これが見つかった時には、ものすごくこの「同じ」というミラクルに感動して喜んでいたのですが、ネックレスの場合、K18YGとPT850のコンビでツートンカラーなのに対して、同じデザインのチェーンなのに、ブレスレットの方はK18YGだけという点がやや違和感がありました。
ゴールド1色であることがなかなかなじみにくいのです。
その後同じような配分の交互に金銀がツートンカラーで並ぶ、全く異なる種類のチェーンのブレスが真ん中。
これだって思いました。これは、あずきチェーンを集めて固めたデザイン。全く違う種類のチェーンです。
しかしながら、チェーンの種類の違いよりも、カラーのなじみ具合の方が勝ったのです。
ここには登場していませんが、リングも金銀がこんな感じでモチーフとリング部分でくっきり分かれているK18YG/PT900のツートンカラーのリングなのです。
全体で見ると、自然にしっくりと受け入れられるのが真ん中のブレスでした。
ブレスレットは、着け位置としては、ネックレスとリングの真ん中。
両方をつなぐ関連付けなどの重要なポジションだと私は思います。
今回のことは、お洋服にももちろん通ずるものがあるかと思います。
スーツを上下セットで着なければいけない固定観念とか縛りを取っ払い別であることの良さというのも新しい着方かもしれません。
ただ、スーツである良さというのがもちろんあって、それもせっかく合わせてある元の出来上がり、作り手の哲学がこめられてそうなったわけで、スーツだからこそのかっこよさもあるのです。
まとめると、「ナンバーワンのかっこよさ」ということを目標にした時に、どの組み合わせが一番なのかということ。
たまたま、同じデザインがそろったことがかっこよいのか、違うデザインでも色が相性が良くてかっこよいのかなど、色も違うけれども、形がリンクして美しいなど、目指す地点は、「一番」という点なのです。
ここを、何か固定観念に縛られたりして違う組み合わせをしたりしてしまった時に、一番の組み合わせではないのかもしれないのです。一番は。。。ということをポイントに置くことは、せっかく見つけたアイテムがそれぞれ活きるための大切な観点だと思っています。
こんにちは。picturesque(ピクチャレスク)です。
今回は、新しいモチーフに挑戦してみた記録にもなります。
ジュエリーのハートモチーフのブレスレットです。
透かしで一連になって綺麗なK18YGの地金ブレス。
このクセのあるハートをなぜチョイスしたのかなども内容に盛り込みたいと思います。
ハートもそうですが、リボン、フラワー、星などは、デザインがまちまちで、ジュエリー同士のコーデでは難関です。
ハートの場合、細長いハートとつぶれたようなハート、ポップなぷっくりハートとで、まるで違うモチーフかのような違いがあります。
今回出会ったブレスレットは、そういった細かなデザインの特徴としては、純粋にハートを素直に描いたような形です。
とても形が整っていて落ち着いた感じがしますね。
それが良かったのです。
形にあえて特別なひねりがないというその点こそが決め手になったと言えます。
YOUTUBE動画もお作りしていますので、どうぞ(^-^)↓。
私のお仕事は、ブレスレットを選んだ後にも続きがあります。
これを含む、ネックレスやリングも含めてのセットにコーデしてレンタル商品が完成するのです。
よって、このブレスレットも、これと一緒に着けるとこのブレスレットやそのほかのアイテムが最大限に活かされ輝くような素敵なコーデを作るために、更なる次のステップへ移るのです。
こんにちは。picturesque(ピクチャレスク)です。
レンタルジュエリーのジュエリーは調達の際に、まずは私自身の意志で見つけて納得したものを取り入れさせていただくということをしています。
この自分ならではのチョイスというところがとても大事で、「特徴を出していく」こととか「個性」とか「らしい」というピクチャレスクのレンタルジュエリーなのだということが理解してもらえるように力を注いでいる部分です。
そんな私の実体験を例に、レンタルでなくてもご自身での購入の際にお役に立てそうなことをこのたびは記事にしてみました。
やはり、せっかくジュエリーを着けるなら、まずは、華やかな物を選びたい気持ちがあります。
たくさん持ち合わせて、バラエティーを広げていくのであれば、渋いお品とかまた別の方向も考えるのでしょうが、私もまだ、十分な数をご提供できているとは思っていません。
当面は、まずは、華やかなお品から先に集めていくことをしています。
そんな「華やか」という装いになるために、具体的に、現実的にどの部分がそう見えているのかということで、華やかジュエリーを探す時のポイントを3点ご紹介したいと思います。
単純ではありますが、やはり大きいことが豪華につながることは間違いないと思っています。
気持ちの面でも、着ける自分も、それを見ていただく他人も感動があるのはやはり宝石の大きさや面積や容積。
それは、ストーンでは、ct(カラット)が大きい値であるということへつながります。
この巾は6mm程。貴金属で幅が5mm以上ともなるとなかなかの存在感です。
1mmの違いは大きく、5mmを超えたものは豪華になるに十分な巾になるかと思います。
特に地金をたっぷりというわけでもないので重さは10gもないですが、目を引くデザインです。
こういうお品を見ると、地金の層が厚いことがそれほど関係あるのかというとそうでもないと思えます。
単色に対して、多色は2色のバイカラー/ツートンカラーから、3色以上であるマルチカラーという呼び方があります。
いろんなカラフルな色が入ることで、にぎやかになり、綺麗だと思う感動と共に、心理的な面も相まって豪華だとより感じます。
メンズ分野で喜平の線径が太いずっしりネックレスが定番ですが、あの作りというのは、線の中身がぎっしりと地金が詰まった作りなので、重さがすごくあります。
結構なお値段がしますし、50g程までに至るものもあるようです。
シンプルなのだけどずっと飽きずにキラキラ輝きながら持ち続けていける点で喜平チェーンも素晴らしいものではありますが、デザインとしては似たり寄ったりに見えます。
今回の私がご紹介したポイントは、自分らしくお洒落に着けられるジュエリーに向かう目の付けどころとしては、少し違った考え方。
むしろ、巷では現在高騰中の地金の金の相場をあまり重視していない考え方、見方になります。
こういった考え方もファッションの中ではコーデにはお役に立てる機会がありそうです(^-^)。
こんにちは。picturesque(ピクチャレスク)です。
時々、ジュエリーをご紹介する機会がございます。
今回も新しく入手致しました、業者様からありがたくご購入させていただきましたジュエリーの1つをご紹介したいと思います。
今回のポイントとしましては、地金の色に注目ということになります。
地金は、主に、ファインジュエリーの中では、K18YGの金色やK18WGやPT850/900の銀色、そして、K18YGの地金の混ざり具合で、K18PGも時々。
おそらく、ここ最近のプチ流行とも言えるかと思いますが、貴金属の部分に金と銀が混ざったもの、これに注目しています。
ゴールドだけでも統一感があり、それも良さは有りますが、金と銀が混合ということになるとまた違った良さがあります。
今回は1つのリングのアイテム内に部分的に地金の色の使い方が変えてある例です。
結構珍しいと思いましたが、K18YGとK18WGの半分くらいずつという配分のものはよく見ます。
こちらのリングは、K18WGの地金が多いものになります。
どうでしょう。さっぱりとした良さが感じられませんでしょうか。
全部がK18YGだとしたら。。。と思うと、この地金の配分だったからこその良さが感じられ、私も注目したわけです。
どこで、そのお品がピンとくるかという時に、こんな部分の地金の配分の個性みたい点もあるようです。
単色使いからの広がりがあって面白いです。
私自身も、ペンダントトップの台がK18YGなら、チェーンはK18YGでなければ。。。
と思ってきたところがありましたが、そうでもなく、チェーンはツートンカラーにしてみる、それに関連付いて、ブレスもツートンカラーに、リングは、銀色になど、面白くコーデできる幅が広がりました。
それほど、地金の色に忠実に「そろえる」という点だけに固執する必要はなく、反対の「違う」という点にも注目したらもっと楽しいジュエリーライフが送れそうです(^-^)。