<新新12>多彩なリボンモチーフジュエリーの中のリボンペンダント、その他は際立たせないコツを打ち破ったリボンリング【1480】

アイキャッチ画像1480

まえがき

こんにちは。picturesque(ピクチャレスク)です。

当「本物志向のレンタルジュエリー」においては、お手持ちのジュエリーとは違ったタイプがかえってレンタルの意味があるという考え方により個性的なアイテムを厳選。

このたびも超目立つ存在のビッグリボンペンダントのまとめ例をご紹介したいと思います。

まずはジュエリー3点でまとめ、その後お洋服と合わせてこのご提案が完成します。

一癖あり、しかも多彩なリボンジュエリーの組み合わせに挑んだ中には「ミラクル」もありました。

リボン以外の一癖あるモチーフにも引用していただけるのではないかと思います。

リボンジュエリー同士が含まれるケース、現実的な動きを模したフリル同士が離れた位置で良きリズムを刻んだ

<新新12>全3点:リボンモチーフが複数登場しながらも調和することができたのも、偶然の類似によるもの。
<新新12>ペンダント:K18YG製のメッシュリボン縦5cmx横6cm。チェーンはK18YG/K18WG、45cm

リボンモチーフは、四角と相性が良いですので、チェーンは平らな四角いタイプを選択。

リボンが蝶ネクタイのような代用品になればと45cmという無理のない範囲内のショート丈をとりました。

<新新12>ブレスレット:K18YG/PT850、あずき束ツイスト、18cm、幅4mm。

金銀が入り乱れて柄のように映る様子が大変美しく優し気です。

コンビの地金はイエローゴールドよりもマイルドに映るのです。

<新新12>リング:K18YG/PT950、リボン、ダイヤモンド、15号、縦最長17mmx横最長22mm。

ペンダントに足並み揃うようなリボンの種類です。

デフォルメされた幾何学的な形のリボンモチーフもある中で、フリルが現実に近く模されたタイプ同士の出会いはまさに「ミラクル」でした。

リボン同士で合わせることなどジュエリーでは一見無謀のようですが、このたびが可能であることの一例になれたのでは。。

もし合わせたい場合は、リボンがデフォルメされたものか実写寄りなものなのかを最初の関門にすることも1つの判断です。

そして、付け位置が離れたネックラインと指先という配置も奏功の条件だったかもしれません。

お洋服とのコーデ例:リボンモチーフがより可愛く映るような柔らかいホワイトレースの上下です。

この上下は、別方向からセットアップ的な集め方をしたものです。

白にもトーンがあり、I字に繋がるような近い白同士の時には、セットアップ的に組み合わせることができるのです。

お洋服の柄も上下共薔薇のようなお花なので、柄同士の馴染みもOKでした。

あとがき

以前、このビッグリボンペンダントは、ブレスやリングを別のものと合わせていた過去のラインナップがありました。

その時は、リボンの水玉にすべてのアイテムの中に入る水玉を共通にして面白さと「極み」を出していました。

少し前の番号の投稿の【1476】で<新40>の番号でご覧いただけます。

なぜこのように<新新12>に改良したのかは、レベルアップです。

<新40>の時のリングはレベルはありましたが、ブレスがボタンカットの珠(一応5ct相当のダイヤモンドでしたが。。)の連物だったから地金がベースではないからです。

<新新>の番号では、たっぷりと地金が使われた宝石質のストーンとのコンビに特化しています。

こんな風に廃止した過去のラインナップもコーデ例として記録に残しています。

<新新>は「本物志向のレンタルジュエリー」の変遷の中では完成型なので、ここから先は無く、番号が増えていくだけなので現行のものと思っていただければと思います。

巷ではジュエリー1点のみのご紹介が大半ですが、本当の装いは「総合」なのです。

ピクチャレスクの活動は、この現実的な「全体コーデ」を解決し、良き装いへとお導きできるような役割をお任せ下さればと思います(^-^)。

ピクチャレスク-山田絵美-ブログラスト
書き手:ピクチャレスク

<旧42②>昭和時代の面影を残した金銀バイカラーネックレスの素敵な活かし方【574】

まえがき

こんにちは。picturesque(ピクチャレスク)です。

昭和の頃の古いネックレスが今見るととても新鮮です。

30年くらい経過した古物は、かえって新鮮味も感じることが不思議であり魅力なのです。

ちょうどそんな経年の頃に古い品物が新しく感じてくる不思議が、ファッションの流行のらせん上に重なる気がします。

このたびは、もとは祖母のものだった1点の特徴ある金銀バイカラーネックレスをあれこれ試行錯誤しながらのジュエリー同士の組み合わせの変遷をお伝えしたいと思います。

特徴あるデザインなのですごく難しく、最初は同じデザインじゃないと合わないと思いながらのスタートです。

どうぞ、興味深く見ていただければと思います。

もとは、祖母のものだったのこぎりの刃のようなデザインのネックレスの活かし方

祖母のものだった昭和時代の貴重なネックレスを当「本物志向のレンタルジュエリー」のラインナップに取り込みました2020年7月のこと。

最初はこれ1点に他のジュエリーを合わせていく形でした。

セット組(前案):ブレスがネックレスと同じデザインのK18YGのみでできているミラクルに感動。

ギザギザ感のあるのこぎりの刃のようなモチーフとそろえて、リングも多角形やスクエアモチーフを選んだ組み合わせにしました。

ネックレスは、K18YGとPT850のコンビ。

リングの多角形の方が同じ金銀のバイカラーになっていて色がリンクします。

もともと金と銀は色ではとても違和感ある組み合わせですが、ジュエリーの場合だと「観念」というものがあって、「金属は金と銀しかない」と思われているため、ジュエリーでは受け入れられる色の組み合わせだと思っています。

こういった高級なアイテムでは、この「観念」は大切であると見ています。

その後、もっとこの組み合わせの意味や金と銀のカラーの美しさをうまく完成できないかと、金銀色を程よい50%ずつに配分したような組み合わせを作っていきました。

3点セット(後案):なんとネックレスが2連へ変身。せっかく同じだったブレスを変更したことにも意味あり。

実は、この風変わりなのこぎりの刃のようなモチーフのネックレスは意外と中古市場では見つけやすいです。

ある時期はちっとも見つかりませんでしたが、現在はネックレスはあと2本見つかっています。

ただ、細かく見るとこの金と銀の配置がどれも違いました。

この2連も片方が1つずつ交互、もう片方の下側は2つずつ交互ですよね。

全く同じ物2連ではないことにとても驚きます。

他に見たものは、10個ずつの交互もありましたので、また見た感じが違って映り斬新。

ジュエリーというものがいかに全く同じ物が少ないかということを感じました。

1連を2連にアレンジしたことは華やかさを増す結果になりました。

そしてブレスは、K18YGとPT850のスクエアあずきチェーンが絡まってミックスして固定されたボリューミーなブレスです。ちょうど半分くらいずつ地金が使われていて、どちらかに寄った感じでない点がマイルドに映り美しいです。

そして、リボンリング。

リボンモチーフは一癖あり組み合わせが難しいのが常ですが、数あるリボンモチーフの中で感じが良くすっきりとして躍動感もある素敵なデザインでした。

リボンの部分は18金ですが、輪の部分はプラチナです。

こうして、全体で、ほぼ半分ずつの金と銀の色使いがされた1つのセットであるその見映えは、とてもマイルドで優しく映るというものに出来上がったのです。

あとがき

ジュエリーの前もってのコーデは、急いで装いを済ませたい時にとても有効です。

お洋服に着回しがあるように、ジュエリーも付け回しはあると思うのですが、どうしてもそれぞれの優劣の差は出てきてしまいます。

その理由は、複数だから自然に一番が出てくるというとうことなのだと解釈しています。

よく、「お気に入り」という言葉が使われますが、そのお気に入りこそが一番であり、その組み合わせをあらかじめ、ジュエリーボックスの中に一緒に保管しておくのです。

そうして、お洋服の最後にジュエリーをそのまま機械的に身に付ければ完成です。

あれこれ悩むことも醍醐味なのかもしれませんが、短い時間では一番最高の組み合わせなど気持ちが散漫な中で決められないかもしれません。

ゆっくりと別の時間をかけてあらかじめ組み合わせを決めておくというジュエリーとの向き合い方を1つワードローブ充実の手法としてご紹介致しました(^-^)。

ピクチャレスク-山田絵美-ブログラスト
書き手:ピクチャレスク

18金製のハートブレスレット、ハートの透かしの形が違えば別物というほどの違和感、ぴったりとそろえるために全力を尽くした結果。。【939】

まえがき

こんにちは。picturesque(ピクチャレスク)です。

「本物志向のレンタルジュエリー」の事業者でございます。

「高級地金+宝石」スタンスの本物だけを精一杯の組み合わせで3点1セットでのご提供です。

ジュエリーの中での難関と思うのが、「ハート」モチーフ。

ジュエリーにはこのモチーフがよく取り入れられるので千差万別というほどのそれぞれの違いがあるのです。

しかし、この難しさにあえて挑んだのがこのたび。

珍しいケースなのですが、3点のネックレス・ブレス・リングの内、ブレスを最初に軸としてその他を考えていったケースになります。

非常に面白い発見もあり、是非出来上がった3点セットをご覧いただければと思います(^-^)。

左右が対称の透かしの整ったハートの良さをとことん活かし、躍動的なイメージなハートを静謐に表現したい

〇ブレスレット:K18YG製。透かしが美しく見る者を惹き付けます。上品なハートの表現がされているお品。
〇ペンダント:K18YG台の「アンモライト」のペンダント自体がレア。側面枠をK18YGプレートが覆います。

ハートの形がブレスレットに相性よくぴったり。

〇リング:K18YG製。透かしのアラベスク柄なのですが、カーブの様子が何となくながらハートに相性良し。

ただでさえ、組み合わせる相手が難しいアラベスク柄。

今ここでハートに合わせたら互いにうまく落ち着くと期待します↓。

3点セット:大丈夫だと思います。それぞれのアイテムが特徴がありますがまとまりこうして解決に至りました。

もう1つ相性のポイントだったのは、アラベスク調のリングの込み入った感じが、ペンダントの「アンモライト」のぼやけた抽象的な模様と合うバランスが生まれているよう。

真ん中位置のブレスレットはすっきりとしていて付ける位置の上下の中和的存在、真ん中の位置のブレスレットの役割は結構大切です(^-^)。

あとがき

もしこのたび左右非対称のハートを選んでいたら。。透かしではない地金が詰まったタイプを選んでいたら。。でかなり違う方向に変わったと思います。

ハートモチーフは大変豊富ですので、まずそもそも「どんなハート?」というところがポイントになるかと思います。

クセのあるモチーフなので難易度があるということを知っていると、ハートモチーフを選ぶ時に形をよく見ながら、他のジュエリーとの相性をよくイメージするようになると思います。

せっかくなので、入手した後にはちゃんと出番がある方がコスパが良いですし、出会いの意味がありますから(^-^)。

美しいが希少性は「普通」のアメジストは大粒だけでは物足りなかった、さらに「メガ」サイズのアメトリンにバトンタッチのペンダント【784】

まえがき

こんにちは。picturesque(ピクチャレスク)です。

「本物志向のレンタルジュエリー」の事業者です。

特徴は、全体的にアイテムが大ぶりでありクラシックな着こなしのお洋服に合うようなテイストです。

このたびは、アメジストの大粒の更なる追求への変遷の記録です。

アメジストは人気が高く有名ですが、希少性で言うと入手はしやすいのでそんなに珍しいストーンではないです。

それでも人気の理由の1つに「パープル」という高貴でクールなカラーの魅力があるのだと見ています。

「かっこいい」というようなパープルカラーは、おのずと「四角」という形との相性も良いようなのです。

迫力ある大粒アメジスト、しかしそれ以上のメガ級のアメトリンに軍配が上がることになった

「バケットカット」や「テーパードカット」の効果は、面積をより広めに映し出し、宝石の美しさを最大限に披露する効果があります。

「美しい」と思うことの1つに「広い面積」があるのです。

この大ぶりなカットは、一層迫力の度合いを増幅させています。

K18YG台のアメジスト大粒ペンダントトップ:<サイズ>バチカン含まず、縦2cm強x横1.5cm程。

よくバチカンを含んでサイズが提示されていますが、本当のトップ自体の大きさが分かりにくいですので、バチカンを省いて表示することにしております。

大粒の目安にしているのは、バチカンを含まないストーン+台の部分のみで、縦2cmx横1.5cmを大粒の目安と考えています。

ネット通販などでは、縦が1.5cm以上でもうすでに大粒と呼ばれることもあり、大粒の範囲が結構広いのですが、実際は手に取ると中粒程度だったりします。

「中粒」などと言ってしまっては商業上盛り上がりがありませんから、大粒と呼んでしまう、更に、カンを含んだものをペンダントトップと呼ぶ定義からの名目もあると思います。

この度の記事では、本当に正直な「大粒」というのはこういうものだというサイズ感でお伝えしております。

結局は、身につけたときの印象がどうかで明らかになることでありますので、最終的にはユーザー様が感じることなのです。

そうすると、大粒・中粒・小粒と分けて、その実物にちゃんとぴったりな言い回しを実直にお伝えしていきたいと思っております。

当「本物志向のレンタルジュエリー」では、ペンダントトップに関しては、ほとんど大ぶり(大粒)です。

その後にもっと特徴ある「メガアメトリン」に出会うことでセットがより個性的になった

バチカン含まず、縦2cmx横1.5cmでもかなりの存在感でしたが、リングとあまりにピタッと一致し過ぎたこともありその後改良がありました↓。

リングもかなりのものですが、それ以上にトップが大きいと感じられます。面積・厚みともにビッグです。

アメジストからアメトリンになったことでカラーも楽しくなりました。

アメトリンのペンダント:縦25mmx横20mmの超大粒。正真正銘の「メガアメトリン」です。

あとがき

当「本物志向のレンタルジュエリー」がセットになっていることで、もしかしたら単品では通用したかもしれない大粒が廃止ということもあるということです。

それほどまでに「わぁ!」という喜びと感動を感じていただけるようなラインナップでありたいという強い気持ちがあるのです。

メガ級の大きさではあってもシンプルな四角という「押して引く」ようなバランス、そして、そこへ柄のような「フィガロチェーン」の出番であるというこういった望ましいバランスの組み合わせができるのも、地金のおかげだと思います。

ストーンの素敵さ、地金の素敵さいずれも平等に大切にしておりまして、「高級地金+宝石」に特化したものを集めご提供致します(^-^)。

ピクチャレスク-山田絵美-ブログラスト
書き手:ピクチャレスク

この18金ネックレスに出会ったからこそツイストチェーンの「動きによる形状が変化する」という性質を知った【721】

まえがき

こんにちは。picturesque(ピクチャレスク)です。

ある1点の素敵な18金のチェーンネックレスに出会いました。

もとはひし形フォルムを探していた中で見つけたもので、他のリングやブレスとの調和の目的でのひし形でした。

たくさんのパーツを使っていることで、構造が立体的でありボリュームもありました。

そのパーツ1つ1つは美しい多角形型(ひし形)をしています。

合わせたいと考えているリングやブレスに合うと考えた「形」を重視した選択だったのですが、この見方がいかに表面的であったかを後で知ることになります。

ネックレスとして首に下げた時に全体的に重力で伸び、形状が変わったという意外な驚きがあったのです。

ここで初めてツイストチェーンの性質を知ることになりました。

今までペンダントチェーンにはこだわってきまして、いくつものツイストチェーンを見てきたはずなのに、この性質を知らなかったのです。

この度のネックレスはペンダントチェーンよりもはるかに幅もボリュームもあるので分かりやすくその性質を教えてくれた、何とも皮肉ながら「良き出会い」と言わざるを得ませんでした(^_^;)。

下に置いた時のデサインと実際がここまで違うチェーンは吊り下げた時の写真も追求するべきだった

デザインネックレス:K18YG製。幅広パーツなのでデザイン性がありますが、ツイストチェーンと同じ構造です。

大変美しいネックレスだと率直にこの写真を見ると思うのです。

ペンダントのツイストチェーンの同じみのタイプはこんな感じでしょう↓。

少し見にくいですが、ツイストチェーンというのはこういったものです。なじみある見かけではないですか。

ツイストチェーンはらせん状にツイストされるデザインが連なるよくきらめく美しいチェーンの種類です。

ただ、先ほどの幅広チェーンネックレスは吊り下げると重力に従ってチェーンの重なりが伸び、よりツイストが現れてくるのでした。

そうしますと、イメージが随分変わってしまいました。

以上が感想でした。

アップで見てみるとこのようなデザインです。ひし形が並んでいますね。
撮影時の吊り下げでももう形状が変わっています。まるでゴムが伸びるように。。

ということで、形状の変化後には納得できず、このチェーンネックレスは、当「本物志向のレンタルジュエリー」からは廃止に至りました。

下に置いた時の形状で組み合わせを考えていましたので、吊り下げた時に変わった形状はあまりにイメージと違ってしまったのでした。

とはいえ、非常に重要なことを教えてくれました。

今までのペンダントチェーンしか見たことがないままだったら知ることは無かったことです。

あとがき

ジュエリーにも「横顔」のようなものがあるのだということを知ったこのたび。

吊り下げた時の形状こそが「コーデ」した姿になりますので、この状態がどのような形なのかというところまで見抜く必要があったのです。

リングなどの硬い物体は置いた状態のまま変わりませんが、チェーン類に関しては「物理的な動きの変化」があることもよく知っていなければなりません。

この教訓を活かし、その後に楕円になったたくさんのパーツが連なったタイプのブレスに対して、形状の変化があることを予測でき判断できたという引用ができました(^-^)。

ネックレスの長さ4種、チェーンの長さはエモーショナルな表現ができる重要な指標である【673】

まえがき

こんにちは。picturesque(ピクチャレスク)です。

ジュエリーの中でペンダントがありますが、ペンダントトップのみに注目されるものの、意外とチェーンが見落とされがちです。

既製品においても、大ぶりなトップに対して取って付けたような、いかにもバランスが考えられていない極細チェーンが当てられてしまっていることがとても多いです。

実は、チェーンこそ地金使いの割合が最も高いジュエリーアイテムであり、高額で当然であるべき地金の割合意外にも価値がある、とても影響力のあるアイテムだということをつくづく思います。

重さを測ってみますと、トップとチェーンとではチェーンが本来いかに重厚なものなのかが分かります。

↑とは言え、極細に作られているチェーンを測るのではなく、ペンダントトップに相応しい太さや丈夫さのチェーンという条件の場合です。

レンタルジュエリー業者でありまして、チェーンも1アイテムとして個別でじっくり選んでおります。

このたびは、ジュエリーチェーンの「長さの4種」をご紹介しますと共に、使い分けすることでの印象や効果などについて綴りたいと思います。

ネックレスチェーンの4種の長さとネーミングがある、それぞれの見た目への多大なる影響力

ネックレス用のWEBトルソー(エクセルより作図):ここに赤いラインでネックレスを描いてイメージ。

主に4種のネックレスの長さがあります。

オーダーメイドはかなり高額であり、やはり既成品で探すことが近道です。一般的な既製品の長さは次の4種の中に納まります。

4種:左上から短い順に、「チョーカー」・「プリンセス」・「マチネ」・「オペラ」という名前が付いています。

では、短い順番い1つ1つご紹介です。

チョーカー(36-40cm未満):首に沿った短い長さが特徴。ロックっぽいテイストを表現できます。

好みのカッコイイ長さだと思います。

視線がいち早くここに向くような際立つジュエリーになれると思います。

ただ、首の太さが人によってまちまち。

どちらかというと頑丈な方の首で、35cmはきつく36cm辺りかと。

40cm以上は、チョーカーの首に沿う良さが変わってしまうので、首のサイズは違えど、やはりめどとしては、40cm手前までという範囲でしょうか。

ロックっぽいという表現をさせていただきましたが、この強いアクセントとして映る姿が「とがったイメージ」を作ります。

お洋服による主張を強く表したい場合に更なる効果として「チョーカー」の出番があるかと。

プリンセス(40-45cm):もっとも基本的なゆったりさもある程度あり、一番数多く出回っている安定した長さ。

ジュエリーが本来お出かけ用などの特別であることの象徴のようなクラシックさがあります。

機能としては、ネックレスが一番ゆったりと座るような着け方になります。

ただ、そうはいっても首に沿うことで、最初の「チョーカー」と同様、汗や汚れは起きやすい長さです。

過去のドレスを纏った貴族達の絵画にはネックレスも多く描かれてきました。

現在においても「皇室」のようなお立場の方々がお召しになるネックレスの長さはこのプリンセスレングスが最も豊富だと見ることができます。

マチネ(50cm-60cm):いわゆるミドル丈といったようなサイズ感。ここから少しレア、60cmでも希少です。

ジュエリー好きで、ジュエリーを複数に展開するようになるとやっと長さを意識するようになるのかもしれません。

きっかけはタートルセーターの時にもゆったり付けられる長さを求めたというところからでした。

50cmくらいからセーターの上にも違和感なく装えるようになっていきます。

マチネレングスは、「万能」と呼べる長さだと言えます。

同じ範囲内におさまってはいますが、60cmになるともっとゆったりとして、「自由」のような心地が生まれます。

ジュエリーを余裕を持って楽しむ者がこの領域に目を付け始める長さだと言えます。

オペラ(70cm-80cm):ロング丈と呼ばれるような長さ。入手困難気味な長さですね。

長くなれば、地金価格のグラム数にそって当然高額になっていくわけですが、ロングの魅力はつきません。

実は、ロング丈は大変好みであり、抜け感の演出にはとても効果を発揮するカジュアルな長さです。

この長さを持つこと自体がチェーンを意識する者の行動の証のようなもの。

拘りや個性の演出、そして遊び心をもった躍動感あふれるジュエリーを人目に披露するような存在です。

あとがき

いろいろな長さがあると使い分けも豊富で便利。

そして、一番には心の中の充足度が高まります。

物をコレクションすることは、心の中の豊かさを作ると思うからです。

ジュエリーを集めていく順番としては、自然にプリンセスのような普遍的な長さから始まることが多いのも、ジュエリーに対する「成長」のようなもの。

ですから、一番豊富な数があり基本的な「プリンセス」からのスタートというのはごく自然なことです。

ただレア感ある長さの「オペラ」や「チョーカー」は希少なので早めに入手が良いということも言えます。

「プリンセス」にはある程度接した次のステップとしてどの長さを選んでいくのか、それとも「プリンセス」のままで通し別のチェーンの種類を持っていくなども大変素敵な拘りの形だと思います。

順番など勧めるようなものでもないのですが、ジュエリーも出会いの時が勝負。

ピンときたときに早めが「その出会いをうまくものにする」ということになります(^-^)。

和柄の中に洋風エキスを注入した新しい18金ジュエリーの装い方【595】

まえがき

こんにちは。picturesque(ピクチャレスク)です。

「本物志向のレンタルジュエリー」という事業をさせていただいております。

3つのジュエリーアイテムを相性の良い組み合わせで1セットに組んだセット組へのこだわりが特徴のレンタルジュエリーです。

このまままとめて1つのお洋服の装いに当てはめていくことが可能で、時短や装いにかけるストレスや悩みの解消、時には良きご提案になればと考えたコンセプトでございます。

さて、このたびは、いろんなテイストのジュエリーセットを組む中で、和風テイストの味わいがある18金ベースのセットをご紹介したいと思います。

とはいえ、勉強の途中であり、一度考えた組み合わせを後になって考え直したその変遷もあります。

すべて余すところなく、そういったチェンジの様子もお伝えしたいと思いますので、是非楽しんでご覧になってくださいませ(^-^)。

きっかけは和彫りの牡丹が素敵な小判型ペンダントから。。その後和に洋を注入した記録

最初は、「和風のペンダントなのだから。。」と和の世界を作る案からのスタートでした。

和風のペンダントそのものがいにしえの日本を思わせる貨幣の小判型をしているところにおしゃれ度を感じました。

〇ネックレス : K18YGとPT900のコンビ彫刻仕様のペンダント。あずきチェーンの長さは76cm。
〇ブレスレット: シャープな四つ花デザインの幅広ブレス。K18YG製。

和彫りのペンダントにざっくりとした尖った柄が合うと感じ、こちらのブレスを選択。

幅広なので目立ちます。

〇リング: 左はK18YG製の和柄の七宝繋ぎが全体にある美しいリング、サイズ15号。右はブラウンダイヤの13号。

七宝繋ぎの柄が非常に和風テイストを色濃くしてくれます。

ただ、ボリュームが不足のため、別のブラウンダイヤモンドのリングも追加した2個付で配置してみたのです。

3点セット(前案):こうして一度セットを完成。

その後、1点ずつのジュエリーの存在の意味をじっくり考える中、リングが2点共平凡だと感じ始めます。

かなり厳しい目で見たことであり、この見直しこそレベルアップには必要な事なのでした。

そして、最終的に、新しいリングを投入していきます↓。

追加したリング:K18YG台にダイヤモンド1ct強と真ん中がマルチサファイア。これ1点だけだと洋風ですが。。
3点セット(後案):これで決まりました。不思議、洋風リングが和風に溶け込みなじみました。

「ブーケリングのお花はどんな種類のお花なんだろう」というもやもやした想像を、「ペンダントの牡丹のお花にイコールなのだ」と解釈したものになります。

事実、そのお花同士の形はとても類似しています。

和風の固定観念を打ち破り、本来洋風なフラワーと合わせてしまったという例です。

あとがき

あれこれ見直してレベルを高めていくことで、新しい発見もあります。

そうして全体の発展へベクトルを向けていきます。

ジュエリーはお洋服の量産と違って1点ずつが独自のデザインだったりする元々レアな存在です。

その希少さを大切にしかも活かせるよう活かし方をご提案する役割を自ら引き受けています。

どうぞ、「本物志向のレンタルジュエリー」よろしくお願いします(^-^)。

ツイストチェーン構造タイプのデザインネックレスの性質、動きによって表情が変わってしまう希望の映り方とのギャップ【514】

アイキャッチ画像514

まえがき

こんにちは。picturesque(ピクチャレスク)です。

「デザインネックレス」。。ジュエリー複数同時付けにおいても、お顔の一番近くにあるジュエリーという見方では「第一印象」に関わる重要な位置。

ネックレスのデザインを軸として、合うブレスレットやリングを探すことも多いです。

このたびは、デザインネックレス選びの失敗の例をご紹介したいと思います。

なぜ失敗だと結論付けたのかというのは、希望する映り方の通りに実際には映らなかったという動きによるデザインの形状変化があったからです。

それはパーツを捻じりながら繋げる「ツイストチェーン」の部類に属するタイプのデザインネックレスであった2点です。

元のチェーン構造の性質をしっかりと知り、装った時の吊り下げによる伸びた動きや左右に動いた時の表情の変化をお伝えできればと思います。

捻じりながら繋げられた構造の「ツイストチェーン」、平面と吊り下げ時・または吊り下げ時の動きの違いで柄が変わる性質

2点のツイストチェーン構造のデザインネックレス:いずれもK18YG。幅が違いますが構造としては同じ。

このショットが希望する映り方でしたが、実際はこの映り方は静止した状態でチェーンが配列良く整っている瞬間に限られます。

では、この希望する状態がどのように変化してしまうのかを、他のショットで見てみます↓。

デザインAの表情の変化:美しい「正菱形」の表情は、吊り下げると伸びてまるで左右で違うチェーンかのよう。

ここまで劇的に映りが変わってしまうことは存じ上げず、吊り下げた時に初めて「ツイストチェーンの太いバージョンだ」と気付きました。

このボリュームあるデザインネックレスは、実はツイストチェーンそのものであったことを知ったのです。

希望する映りの置いた時の「正菱形:せいひしがた」の状態は、装うことがゴールのネックレスでは意味が無かったのでした。

デザインBの表情の変化:左右でデザインが違うかのように映るAとは違い、隙間が窓の開閉のように見え隠れ。

伸びる方向へ動いた時には、希望する美しい横長の菱形が隠れて消えてしまうのです。

BはAと違い横長の菱形なので、主に横の動きが主体となり、窓の開閉のように透かし部分が見えたり隠れたりするのだと考えます。

こうして、「透かし」「空間」の美しさも立派なデザインなのだと思うようになります。

では、これらはこうした表情が変わってしまうことで選ばれないのか。。と言うとそうではないと思います。

デザインネックレスとしてではなく、「ボリュームを持ったツイストチェーン」としてボリュームあるペンダントトップに通して利用できるのではないかと。

その時に、選ぶペンダントトップの形を菱形に通じるようなデザインで選べば、当初の希望もある程度実現できると思います。

更には、他の丸いチェーンなどにはない、幾何学的な形のペンダントトップとの相性を持ったチェーンになれるのではないかと思います。

あとがき

この投稿は、当初2021.04.19からおよそ5年後の2026.06.02に、ブログ記事の「手直し」の順番でタイトルから見直し全文を綴り直したものです。

こうした学びも失敗によって得られた貴重な体験だったと振り返ります。

これらのチェーンの本当の良さは、もっと深いところにあったようです(^-^)。

ピクチャレスク-山田絵美-ブログラスト
書き手:ピクチャレスク

「円」が繋がる伝統柄「七宝繋ぎ」は「縁」の繋がりへ、K18YG透かし平打ちリングを装った出先での良きご縁を願いたい【512】

アイキャッチ画像512

まえがき

こんにちは。picturesque(ピクチャレスク)です。

我々は日本人なので、馴染みある昔ながらの柄を主体的な呼び名で「和風」と呼びます。

しかし、外国の方からすると和柄が異国情緒あふれた「東洋風=オリエンタル」などというように映るのかもしれません。

そういった伝統的な「和柄」も元々は海外から伝わったことがきっかけ、特にお隣の大国中国からの影響を受けていることが大半だと思うのです。

他国からの影響も含めて伝統的な柄という大きな一括りで大きな地域帯の柄として受け止めることも大切です。

このたび出会ったのは、「七宝繋ぎ:しっぽうつなぎ」という和柄が透かしになった素敵なリングです。

ただあまりにもボリュームが足りないことで、当「本物志向のレンタルジュエリー」のラインナップの3点セットまでは進んでいきませんでした。

薄く・軽く。。ということで複数を製造される量産的な形態よりも、ある程度の地金を使い重厚感ある形態を希望したいです。

その方が、この柄の意味も深くリング自体も説得力のあるものになっていくと思います。

「永遠の繋がり」の意味がある「七宝繋ぎ」柄のリング、その深さも地金たっぷりに重厚感あるタイプで表現してほしかった

リング:K18YGの七宝繋ぎ柄。透かし柄で2層式風な構造。ただ透かしの軽さもありやや重厚感に欠けます。

触った質感は、薄いと感じさせないような2層構造が良き効果、お菓子のウエハースみたいな感触です。

せっかくの素敵な柄は、是非重厚感をもって地金たっぷりのタイプで作られることを望みます。

では、ここからはこのリングが合うお洋服の3案をご紹介してまいりたいと思います↓。

お洋服とのコーデ例①:黒のロングワンピース。非常にベタなのですがリングと同じ七宝柄のジャガード。

同じ柄なので是非合わせてみたいと思うお洋服、偶然にもボタンがゴールドであることでリングとの相性を更に一押し。

お洋服とのコーデ例②:紺地に暖色系の小花柄のロングワンピース。葉っぱ部分の柄がリングの柄に相性良し。

このように、別の柄ながらも溶け込みやすい相性があるもの。

柄の輪郭や遠目の映りをよく研究すると、ばっちり同じ柄ではなくても、「なんとなく」の相性もあることが分かってきます。

お洋服とのコーデ例③:白のサッカー素材のノースリーブとミドルブルーデニム。無地に対しては万能な柄リング。

無地のお洋服に対しては、このリングはほぼすべてをカバーできそうです。

あとがき

柄に意味があるなんて本当に素敵な事、こうした部分にも実は価値があると思います。

よって、「七宝繋ぎ」アイテムとの良き出会いは、この出会い自体が良きご縁だったと言えるのです。

こうして、その後の3点セットに組み合わせていく手前で廃止のジュエリーアイテムも、コーデのご提案として活かしています(^-^)。

ピクチャレスク-山田絵美-ブログラスト
書き手:ピクチャレスク

<新37>和風の王道「牡丹の花」が美しく彫られたずっしりとした重みの小判型18金ペンダント、洋風に寄せられる意外【496】

アイキャッチ画像496

まえがき

こんにちは。picturesque(ピクチャレスク)です。

このたび非常に美しい芸術品的なペンダント含むジュエリー3点セットをご紹介したいと思います。

牡丹の花の彫り装飾は和風のイメージ、順不同になって申し訳ないのですが、後の番号の<旧74>の【595】では、他の和柄も交えながらのそのイメージ通りの和風のセット。

その後このたびの洋風寄せへと解釈を変えていったことが、当「本物志向のレンタルジュエリー」の中では発展です。

このたびは、和花の解釈の広がりを3点セットを通じてお伝えできればと思います。

宝石が入っていないのに地金のみでここまでも美しい、地金がたっぷり詰まったK18YGベースの牡丹花彫り小判型ペンダント

ペンダント:K18YGベースの牡丹の彫り装飾。小判型の枠の中に納まり、裏面にも地金が覆いずっしりとした重み。

では、ここからは2022年の大改良のタイミングで新しい組み合わせを考案した3点セットの中のこのペンダントの存在をご覧くださいませ↓。

<新37>全3点:K18YGが大半を占めた豊かな3点。ブレスレットまでの和風な流れをリングが洋風に舵切り。
<新37>ペンダント:K18YG/PT900コンビ和彫り。縦は3cm近い存在感あるサイズ。角あずきチェーン76cm。
<新37>ブレスレット:K18YG。四つ花のフローラルなエタニティーデザイン。幅広。
<旧37>リング:K18YG台。ダイヤモンドxサファイアマルチカラーブーケデザイン。14号。

ブレスレットまでは和柄で揃ったところへ、リングで急に洋風寄せ。

解釈によっては、このリングも和風の要素を持ち合わせていたと見ることができます。

<旧74>からの大きな変化は、和風一色から洋寄せへのテイストの発展です。

組み合わせを担当する者(私)も、数年間でより発想の切り口が増えたということなのかもしれません。

お洋服とのコーデ例:せっかくの洋寄せ、薔薇柄のぼやけた淡いベージュベースのロングワンピースと。

既述の<旧74>の【595】は、また違ったお洋服を選択しますので、よろしければ【595】も覗いていただければと。

あとがき

昭和時代の古物ジュエリーは素敵な反面、お洋服に合わせるとごつくなるということがよくあります。

そのような点を解消しながら予め完成された3点セットで解決しています。

このたびとは反対に、洋花である薔薇の花が今度は和風で表現してあるセットも出てきます。

こんな風に固定観念とのギャップも盛り込みながら、素敵に装うたくさんの可能性を発見し、ご提案し続けてまいりたいと思います(^-^)。

ピクチャレスク-山田絵美-ブログラスト
書き手:ピクチャレスク