picturesque(ピクチャレスク)の「本物志向のレンタルジュエリー」というのはこういったものです、全セットまとめてご紹介【1128】

まえがき

こんにちは。picturesque(ピクチャレスク)です。

今回の記事は、どどーん♪と「本物志向のレンタルジュエリー」のセットのラインナップをすべてご紹介する回です。

多いのか少ないのかそのあたりはなかなか判断付きかねますが、youtube動画内では20秒ずつで全40セット近くをご紹介しています。

私としては100セットのラインナップに発展することを目標としていまして、まだまだ半分にも満たないですが、その1つのセットは3アイテムで、それぞれが念入りにコーデを考案したものになります。

マルチカラーも多く取り入れ、大ぶりだったり大粒だったりボリュームには非常にこだわっていますのが特徴です。楽しんでいただけるかと思います。

現在のすべてのラインナップのご紹介

現在全38セットのレンタルジュエリーのラインナップ・・・まだまだ少ないですが、1セットずつそれぞれの味わいが違います。ペンダントチェーンなどの太さもボリュームがあるものばかりをチョイスしています。
こんな風に3アイテムが揃った1セットずつのショットをご覧いただきながら20秒ずつの解説を動画でさせていただきました。

20秒なのですべては細かく伝えきれませんが、気になったセットは後程「本物志向のレンタルジュエリー」コーナーで再度ご覧になれます。

詳しく内容が記載されていますので、動画の中で気になったお品は具体的情報が分かります(^-^)。

地金について

18金の地金部分は、ヴィンテージ物ではイエローゴールドがやはり豊富なのですが、私が最近注目するところでは、プラチナやホワイトゴールドのあっさりしたシルバーカラーです。

このプラチナとホワイトゴールドでもそれぞれ銀色の感じが違うのが面白いです。

似た銀色でも、その材料の構造が違い、プラチナはもともと銀色の素材のままで産出されるもの。

ホワイトゴールドは元はイエローゴールドというのが正体で、黄色を白っぽくする為に中に混ぜ込む割金を銀色寄りにし、ロジウムメッキという最終段階の銀色塗装によってああいった銀色になっているのです。

そう考えますと、永久にシルバー色である見込みというのはプラチナですが、ただ、ホワイトゴールドに施されるロジウムメッキもかなりのもので、簡単にイエローが見えることはありません。

以前、お直し屋さんに見せてもらった、ホワイトゴールドのリングのサイズ直しの際に熱を加えると黄色に戻る様子は経験があります。

それほど高度な熱を加えなければ、短い時間や一瞬でイエローに戻ることはないので、K18WGのロジウムメッキというものも立派なものです。

ここ近年の流行みたいなもの-金銀ミックスコーデの素敵さ

私もとても好きなのですが、当レンタルジュエリーの中にも取り込んでいます、K18YGとのコンビで、K18WG、PT850、PT900などを組み合わせたミックスの使い方です。

もともとミックスされているアイテムを盛り込んで、私の方でも全体のバランスが半分くらいの割合になる美しさなどを表そうと考案してきたものも多く入っています。

イエローゴールドにはその美しさがあり、プラチナにもその美しさがあります。

本来、金と銀の色を一緒に使うことは、洋服であるとあまりイメージしにくいですが、金属同士だとあり得ます。

金と銀以外に色がないことが頭の片隅にあり、そういうものだという観念みたいなのもあるかもしれませんね。

あとがき

以前の記事でも書いたことがあるのですが、宝石は、落ち着いた気持ちで接することが大切だと思っています。

あわただしく多忙の中、雑に取り出したりすることで、キズの原因になったり、気持ちが散漫な中の着用で、気が付いたら失くしていたなどです。

こういったことは、ジュエリー達も喜びません。

丁寧に扱いながら、ゆったりとした気持ちで身に着けるということが良いのだと、業者として実感しています。

すべての洋服に合わせることができるK18YG/PT850コンビペンダントを自分で組む【1119】

まえがき

こんにちは。picturesque(ピクチャレスク)です。

私としましては、家族にもらったジュエリーは、そのジュエリーを主役にして、後から洋服を探す。。。などということまでしながら持ち続けています。

それくらい洋服とは合わせにくいアイテムであったりしますが、かえってそれがコーデし甲斐があります。

こういったことが好きだからでしょう。

昭和の昔ながらの鼈甲ネックレスなども記事にも時々登場しますが、なかなか難しいアイテムではありまして、工夫をする考案のきっかけになります。

今回は、鼈甲程は難しくないものの、もともとチェーンだけでお土産にもらった祖母からのネックレスがありまして、これにペンダントトップを探しました。

途中、レンタルジュエリーにも入れ込んだりしましたが、事業用のチェーンというのは簡単に切れたりしないように、そして、地金をたっぷり使ったリッチ感が出るようにとかなりボリュームがあるチェーンばかりです。

その中にはちょっと種類が違うか細いチェーンだったので見直しの際にとりやめました。そして、元のように今一度自分使いに戻したものです。

華奢とは言え、昔ながらの線径の丈夫な作りも特徴です。

きわめて日常的なチェーンであるからこその良さもあり、洋服がいろいろ変わってもどれにも合うようなペンダントにしていこうと今回このチェーンに合うペンダントトップを探しました。

水晶の多面カットボールトップがオールマイティーだと思われる

直径1.5cmある大粒です。南洋真珠の大粒が1.5cmの物などを想像すると、かなりこちらが存在感あるサイズであることがうかがえます。

特にクセの無いデザインの方が他とも合わせやすいということで水晶がひらめきました。

大粒のパールよりも水晶の方がいろんな洋服のテイストに合っていくかと思ったのです。

いろんな洋服に馴染むとは言っても、お品自体の特徴はやはりあった方が良いので、そういった点でこのデザインはベストでした。

バチカンは、最初、このようなものだったのですが、先端が細くなっていて裂けそうでした↓。

左端の方に映っているのが前のバチカンです。K18の刻印が逆さに正面に映ります。ニッパーを使ったら、やはりすぐに先端が裂けまして簡単に外れました。

そして、手持ちの線径1mmの厚みある丸カンを取り付けました。線径1mmもあるのは結構な厚みと言えます。K18YG製の贅沢な丸カンです。

丸カンだと太さが全体に均一なので、くるくる回っても同じ一定の強度をキープできます。

これなら安心だとホッとしたところです。

こういった場面で役に立つ、丸カンのパーツ材料(そこそこお値段がはりますが(^_^;))とかヤットコ2つではさみながら丸カンを開閉していく技術は誰もが持ち合わせていると良いと思います。

その辺の工具用のペンチだとキズが付きますし、ペンチも1つでは困難で、2個を互いにねじって活用するわけで、その技術は有難いです。

私もレンタルジュエリー業をする身としまして、ちょっとしたお直しはできるようにしています。

それがかなり今まで役に立ってきました。

過去の<ジュエリー>や<リフォーム>カテの記事でも丸カンを使った取り換え場面が出てきますので、是非、記事にお立ち寄りどうぞ(^-^)。

今回は、、YOUTUBEに撮影はしましたが、申し訳ないことに映りが悪く、ほとんど細かい作業部分が映っていなかったことをお詫び申し上げます<m(__)m>。

あとがき

よく、ネットで祖母にもらった18金ジュエリーを買取に出されているのを見ます。

人それぞれの価値観がありますし、その時はもらったかもしれませんが、くれた方も手放したわけで、それを使わないことだし。。。とお金に換えることは悪くはないのですが。。。

よく考えるのが、現金には特徴がない。すべて同じで、区別のないお札の価値は本当にあるのだろうかと。現金の方がその対価で手放してしまったジュエリーよりも価値が低いと思うことも私はあります。

なので、「家族からもらったもの」という価値が一瞬で、その場の現金によって消えていくのがとてももったいないことであるとも考えられます。

ものすごい金額でなければ、換金は未来志向の末永い価値ではありません。その場の一瞬のお小遣いです。

それよりも、お品自体をこの先も持ち続けていった方がストーリーとして人に語り、いろいろ工夫してずっと使っていける夢があるのではないか。。。

そんな風に思っています。

頻繁に使用したい指輪の地金台PT900よりK18WGをお勧めな理由【1046】

まえがき

こんにちは。picturesque(ピクチャレスク)です。

現在「本物志向のレンタルジュエリー」というレンタルジュエリー事業をさせていただいております。

別のページでいろんな宝石たちがコーデされて掲載されていますので、お立ち寄りどうぞ↓(^-^)。

商品一覧

今回は、レンタルジュエリー事業者である私が、とことんジュエリー知識の習得を勉強させていただく中で学んだことを実際の選択の時に活かすお手伝いとしての記事になります。

特にレンタルでなくても、ご自身の指輪のご購入の際にお役立ていただければと思います。

リングの台の地金選びの時のポイント

実はリングというアイテムは、ジュエリーに一番圧力がかかりやすいのかもしれません。

指先というのは動きが活発でリングをはめながら物を持つこともしばしば。

そんな中で求められることが地金の強度です。

本物と呼ばれる貴金属の18金やプラチナというのは地金自体が硬度が低く柔らかい素材であることがまずあります。

それを強固にしていこうと、割金なるものが考え出され、K24である純金やPT1000である純粋なプラチナではジュエリーとしては弱々しいものになるということで、通常、K18YG、K18WG、PT900、PT850がアイテムの刻印に頻繁に見られるものになります。

刻印でK24やPT1000のものは、本来指輪には望ましくないかと私は思います。

けれども、その良さもあり、まずはジュエリー使いとしてはレアであるということと、イエローゴールドのK24は色がとても黄色みが強く、そういった色を求める場合にはとてもお洒落分野としては向いていますね。

なので、どうしても純金や純プラチナをご利用いただきたい場合には、リングではなくて、ペンダントトップなどのそれほど激しい変形にさらされるリスクのないアイテムにはまだよいかと思います。

ペンダントトップはまだよいですが、チェーンとなると、これはやはり引っ張ったり動きはそこそこありますので、割金入りが長持ちだと思います。切れやすいのでリスクが大きいかもしれません。

今回は、リングの場合を考えてみましたのでリングの場合のお話になります。

上の図のように、もともと柔らかい素材であることをある程度強度を高めた割金入りのK18YGとPT900で比較する場合は、これも差がありまして、K18YGの方が硬度が高いです。

プラチナ自体は18金より柔らかいと今後知識に入れておかれると良いかと思います。

ただ、どうしてもシルバーカラーの地金にしたいのだという場合、プラチナをあきらめて、K18WGを選ぶと、ここにはプラチナは当然入っていないので、K18YGと同様に考えられます。

同じシルバーカラーの台ならば、K18WGを選ばれたら良いと思います。

こちらの方が、変形しにくく、キズも付きにくいと言えます。

ただ、こういったこともデータからのもので、地金は全体的には柔らかいものであるということも思っておかれた方が良いです。

扱いはくれぐれも慎重に。。。ということですね。

もう1つお伝えしたいのが、じゃあシルバーカラーならいつもK18WGにしようと決意されるかもしれませんが、プラチナにはホワイトゴールドにはない白っぽい良さ、魅力があるのです。

2つの地金の違いで並べてみると、この図では同じ色にしてしまっていますが、実際は随分違うものです。

このことを知っている人は、プラチナ好きであることも多いかもしれません。

プラチナならではの魅力というのもちゃんとあるわけで、到底18金が叶わない部分です。

あとがき

シルバー色の台は、あっさりとしていて素敵です。

ゴールドのゴージャス感がない分控え目で気軽に、自然に装飾できる点が素晴らしいですね。

K18WGというのは、実は、後発的な地金なんです。

昔はK18YGがほとんどだったところへ、ロジウム、パラジウム当の銀色の素材が加えられて、ああいった銀色の様相を作ります。

ただ最後のロジウム仕上げというのは、塗ったに過ぎない部分もあり、正体は黄色いイエローゴールドであるということです。

あまりに経年だったり、リフォーム時などに火によって元のイエローが見えてくることを実際に目にした経験があります。

よって、純粋にどこまでも銀色を貫けるのは実はプラチナだということです。

ただ、K18WGにほどこされるロジウムメッキも相当なものなので、簡単にはイエローが見えてくることはないです。

だからこそ、丁寧に慎重にお取り扱いをすることが望ましいということにつながるわけですね(^-^)。

「本物志向のレンタルジュエリー」リニューアルのお知らせ【1010】

まえがき

こんにちは。picturesque(ピクチャレスク)です。

このたび、今までの同ネーミングの内容を全体的にレベルアップしました新たなる章をスタート致しました。

今までのレンタルジュエリーももちろん本物志向の。。。に見合ったようなものではありましたが、隅々まで徹底しての考案を私が一度びっしりと行いました。

以前にレンタルをご利用いただきましたお客様のお声があったおかげです。

まだここから増えていくわけですが、いったんご利用いただける納得したものにできあがったものは早めに出品していこうと思い、スタートし始めました。

地金について

ここ最近地金価格がアップし、貴金属がより高価なものになっているのは周知の事。

それゆえ、新しく製造されるお品というのはなかなかダイナミックな大きなお品が見つからないようです。

もともとヴィンテージ好みの私がやっていることですので、古き良きお品にも特に目を向けています。

地金を厚くたっぷりと使用したリングや台はとても重厚感があり価値が高いと判断します。

が、一方で、おしゃれ重視な視点こそ一番ポイントを置いている部分ですので、透かしデザインを地金が半分くらいだとかそういった見方ではなくて、そこはやはり美しさ重視です。

天然石について

私がずっと好んできた天然石は、マルチカラーのような色とりどりな感じのストーンでした。

ダイヤモンドは透明なので、どちらかというとアクセントが出しにくく、色のコーデが難しいと過去は思ってきました。

それでもなぜか集めてきたダイヤモンドがたまたまあって、お客様が大変喜んでくださいました。

これは私がいかに自分の視点であったかということです。

お客様の反応からも、ダイヤモンドに意識的に多く目を向けていくようになりました。

思えば、そんなに目を向けていなかったにもかかわらず、「なぜか集めてきた」ということが、自分では気づかないダイヤモンドに引き寄せられた魅力があったから手にしていたのかもしれませんね。

そのなぜか集めてきたお品は現在では入手が難しいものになっているみたいで、ダイヤモンド自体も価値がとても高くなってきています。

自分で持つのではなくお客様にご利用いただく理由

過去10年程、ジュエリーを集めてただ持っているだけの時期が長く続いていました。

レンタルジュエリーを始める前のことです。

とっても素敵で持っているわけですが、実際に使うとなると私では出番がありません。

基本、オタクっぽいので、外出して華やかな場所へ行くことが好きではないのかもしれません。

そうして、ジュエリーの出番を考えたのが、お客様にご利用いただくというものです。

やはり、どう考えも、実際に私の手元で持っていても意味がないと思っています。

必要な方にご利用いただくということが相応しいと思っています。

そして、私が選ぶ宝石というのは、ギラギラしたものではないので、日常にもOK、フォーマルや華やかな場面にもOKな活躍の場は結果的には多いものになるかと思います。

このテイストも、私の地味な部分というか、華やかな場面を好まない性格が選んだ結果なのかもしれません。

とはいえ、大ぶりで厚くて作りとしては自信を持つお品ですので、そういった部分には地味ですが拘りが入っています。

お仕事の場でパワーや勇気をもらえるようなジュエリーでありたい

宝石にあるスピリチュアル的なことはあまりよく分かりません。

ストーン別に意味がこめられているようですが、あまりそこもピンと来ておらず、基本、オシャレ重視で行ってしまっています。

しかし、宝石も時には魔物。

かつて、「ホープのダイヤ」という有名な話がありますが、大きなカラットのダイヤモンドをめぐって人々が争い、不幸になっていく。。。こんなことがあったようです。

現在は博物館に静かに展示。相応しい場所へと収納されたのでしょう。誰の手にも相応しくない、みんなの物であるということですかね。

貪欲な気持ちというのは宝石は喜ばないのではないか。。。そんなことは私も少し感じています。

私が多くの宝石をとりあえず、管理者として持つことができるのも、宝石に対して自分が貪欲に着飾ることをしないからであるような気がします。

宝石というのは、正しい使われ方、相応しい持ち方があるのかもしれません。

大切なシーンでお客様のお力添えになるようなジュエリーになれたらと私は思っています。

とても現実的な事しか今は分かりませんが、宝石を見た他の人から「素敵ですね」などと会話が始まったり、きっかけになるようなジュエリーになれそうで、そうなれれば、私も大変光栄です。

さて、YOUTUBE動画を下に貼りますが、ここでは、当レンタルジュエリーの特徴の、3アイテムを1セットに私がコーデしたものと、単品とがあるよ♪というお話です。

セットと単品が同じお値段ではありますが、バランスをとってその価値を同じくらいにそろえています。

あとは、お客様の価値観にゆだねることになります。

単品も、もっと数を増やしていって、単品をピックアップして組み合わせるとコーデがしやすいような上手い組み合わせを意識した増やし方を私の方ではしていくつもりです。

とにかく、私の場合、「コーデ」「おしゃれ」に一番重点を置くスタンスです(^-^)。

あとがき

レンタルジュエリー是非ご利用下さいませ(^-^)。

お忙しくてなかなか準備ができないという方も、すでにコーデしてあるので、お手持ちのお洋服に合うジュエリーのセットを1点ポンと決断いただければ1つお悩みなるものは解決です。

私は、スタイリストとしての資格などは持っておりませんので、「自称」みたいなことですが、決して負けているつもりはございません。

今後、まだ当レンタルジュエリーの伸びしろがございまして、うずうずしております。

よろしければ、のぞいてみてくださいませ。

昭和時代の面影を残した金銀バイカラーネックレスの素敵な活かし方【574】

まえがき

こんにちは。picturesque(ピクチャレスク)です。

昭和の頃のヴィンテージネックレスが今見るととても新鮮です。

ヴィンテージものが30年からだと言われるこの年数の感覚は、よく計算された数字だと思います。

ちょうどそんな経年の頃に古い品物が新しく感じてくる不思議が、ファッションの流行のらせん上に重なる気がします。

このたびは、もとは祖母のものだった1点の特徴ある金銀バイカラーネックレスをあれこれ試行錯誤しながらのジュエリー同士の組み合わせの変遷をお伝えしたいと思います。

特徴あるデザインなのですごく難しく、最初は同じデザインじゃないと合わないと思いながらのスタートです。

どうぞ、興味深く見ていただければと思います。

もとは、祖母のものだったのこぎりの刃のようなデザインのネックレスの活かし方

祖母のものだった昭和時代の貴重なヴィンテージネックレスを当「本物志向のレンタルジュエリー」のラインナップに取り込みました2020年7月のこと。

最初はこれ1点に他のジュエリーを合わせていく形でした。

セット組(前案):ブレスがネックレスと同じデザインのK18YGのみでできているミラクルに感動。

ギザギザ感のあるのこぎりの刃のようなモチーフとそろえて、リングも多角形やスクエアモチーフを選んだ組み合わせにしました。

ネックレスは、K18YGとPT850のコンビ。

リングの多角形の方が同じ金銀のバイカラーになっていて色がリンクします。

もともと金と銀は色ではとても違和感ある組み合わせですが、ジュエリーの場合だと「観念」というものがあって、「金属は金と銀しかない」と思われているため、ジュエリーでは受け入れられる色の組み合わせだと思っています。

こういった高級なアイテムでは、この「観念」は大切であると見ています。

その後、もっとこの組み合わせの意味や金と銀のカラーの美しさをうまく完成できないかと、金銀色を程よい50%ずつに配分したような組み合わせを作っていきました。

3点セット(後案):なんとネックレスが2連へ変身。せっかく同じだったブレスを変更したことにも意味あり。

実は、この風変わりなのこぎりの刃のようなモチーフのネックレスは意外とヴィンテージ市場では見つけやすいです。

ある時期はちっとも見つかりませんでしたが、現在はネックレスはあと2本見つかっています。

ただ、細かく見るとこの金と銀の配置がどれも違いました。

この2連も片方が1つずつ交互、もう片方の下側は2つずつ交互ですよね。

全く同じ物2連ではないことにとても驚きます。

他に見たものは、10個ずつの交互もありましたので、また見た感じが違って映り斬新。

ジュエリーというものがいかに全く同じ物が少ないかということを感じました。

1連を2連にアレンジしたことは華やかさを増す結果になりました。

そしてブレスは、K18YGとPT850のスクエアあずきチェーンが絡まってミックスして固定されたボリューミーなブレスです。ちょうど半分くらいずつ地金が使われていて、どちらかに寄った感じでない点がマイルドに映り美しいです。

そして、リボンリング。

リボンモチーフは一癖あり組み合わせが難しいのが常ですが、数あるリボンモチーフの中で感じが良くすっきりとして躍動感もある素敵なデザインでした。

リボンの部分は18金ですが、輪の部分はプラチナです。

こうして、全体で、ほぼ半分ずつの金と銀の色使いがされた1つのセットであるその見映えは、とてもマイルドで優しく映るというものに出来上がったのです。

あとがき

ジュエリーの前もってのコーデは、急いで装いを済ませたい時にとても有効です。

お洋服に着回しがあるように、ジュエリーも付け回しはあると思うのですが、どうしてもそれぞれの優劣の差は出てきてしまいます。

その理由は、複数だから自然に一番が出てくるというとうことなのだと解釈しています。

よく、「お気に入り」という言葉が使われますが、そのお気に入りこそが一番であり、その組み合わせをあらかじめ、ジュエリーボックスの中に一緒に保管しておくのです。

そうして、お洋服の最後にジュエリーをそのまま機械的に身に付ければ完成です。

あれこれ悩むことも醍醐味なのかもしれませんが、短い時間では一番最高の組み合わせなど気持ちが散漫な中で決められないかもしれません。

ゆっくりと別の時間をかけてあらかじめ組み合わせを決めておくというジュエリーとの向き合い方を1つワードローブ充実の手法としてご紹介致しました(^-^)。

<出会い>不思議なのですが。。。全くのお揃いであることが一番の相性でもないという発見【943】

まえがき

こんにちは。picturesque(ピクチャレスク)です。

今回、新しい発見がジュリーコーデにおいて見つかりました。

発見といっても、新しい天然石がみつかっただとかそのようなものではないです。

実は気づかなかっただけというようなことを認識したというようなことになるかも。

今回はそのお話です。

お洋服と同じように考えると、ジュエリーもスーツのように同じ物を見つけることが可能であるが。。。

私がレンタルジュエリーでお取り扱いのジュエリーは新品ももちろんありますが、古き良き味わいのヴィンテージ物も多いです。

その辺りは、あまり意識せず、その時のインスピレーションで変な先入観を持たず、お品を見た感じで決めています。

その結果、昔の物だったか新品だったかというだけですが、ジュエリーは地金の件があるので、もうここ10年のものだと好みのものは少なく、分厚く、地金をふんだんに使ったボリュームある好みのジュエリーというのは昔のものになります。

あまりに使い古した傷だらけはさすがにヴィンテージといっても価値は半減。

お洋服でもそうですが、ヴィンテージ好きだからこそ、眠っていた綺麗な状態の物を探す醍醐味があって、ジュエリーも同じ考え方です。

今回は、そのジュエリー探しの中でとても興味深い発見がありました。

一番上はネックレス。これに合うブレスの候補が2段目と3段目。

先に、一番下のネックレスと同じデザインのブレスを見つけていました。

なかなか同じ物がない中、ミラクルのすばらしさですが、こんな個性的なチェーンでありながら、同じデザインのブレスが見つかったのです。

これが見つかった時には、ものすごくこの「同じ」というミラクルに感動して喜んでいたのですが、ネックレスの場合、K18YGとPT850のコンビでツートンカラーなのに対して、同じデザインのチェーンなのに、ブレスレットの方はK18YGだけという点がやや違和感がありました。

ゴールド1色であることがなかなかなじみにくいのです。

その後同じような配分の交互に金銀がツートンカラーで並ぶ、全く異なる種類のチェーンのブレスが真ん中。

これだって思いました。これは、あずきチェーンを集めて固めたデザイン。全く違う種類のチェーンです。

しかしながら、チェーンの種類の違いよりも、カラーのなじみ具合の方が勝ったのです。

ここには登場していませんが、リングも金銀がこんな感じでモチーフとリング部分でくっきり分かれているK18YG/PT900のツートンカラーのリングなのです。

全体で見ると、自然にしっくりと受け入れられるのが真ん中のブレスでした。

ブレスレットは、着け位置としては、ネックレスとリングの真ん中。

両方をつなぐ関連付けなどの重要なポジションだと私は思います。

あとがき

今回のことは、お洋服にももちろん通ずるものがあるかと思います。

スーツを上下セットで着なければいけない固定観念とか縛りを取っ払い別であることの良さというのも新しい着方かもしれません。

ただ、スーツである良さというのがもちろんあって、それもせっかく合わせてある元の出来上がり、作り手の哲学がこめられてそうなったわけで、スーツだからこそのかっこよさもあるのです。

まとめると、「ナンバーワンのかっこよさ」ということを目標にした時に、どの組み合わせが一番なのかということ。

たまたま、同じデザインがそろったことがかっこよいのか、違うデザインでも色が相性が良くてかっこよいのかなど、色も違うけれども、形がリンクして美しいなど、目指す地点は、「一番」という点なのです。

ここを、何か固定観念に縛られたりして違う組み合わせをしたりしてしまった時に、一番の組み合わせではないのかもしれないのです。一番は。。。ということをポイントに置くことは、せっかく見つけたアイテムがそれぞれ活きるための大切な観点だと思っています。

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<出会い>クセのあるモチーフの1つ、ハートのブレスレットとの出会いで思うこと【939】

まえがき

こんにちは。picturesque(ピクチャレスク)です。

今回は、新しいモチーフに挑戦してみた記録にもなります。

ジュエリーのハートモチーフのブレスレットです。

透かしで一連になって綺麗なK18YGの地金ブレス。

このクセのあるハートをなぜチョイスしたのかなども内容に盛り込みたいと思います。

ハート、リボン、フラワー、星などのクセのあるモチーフこそデザインが様々であること

ハートもそうですが、リボン、フラワー、星などは、デザインがまちまちで、ジュエリー同士のコーデでは難関です。

ハートの場合、細長いハートとつぶれたようなハート、ポップなぷっくりハートとで、まるで違うモチーフかのような違いがあります。

今回出会ったブレスレットは、そういった細かなデザインの特徴としては、純粋にハートを素直に描いたような形です。

K18YGのハート透かしブレスレット

とても形が整っていて落ち着いた感じがしますね。

それが良かったのです。

形にあえて特別なひねりがないというその点こそが決め手になったと言えます。

YOUTUBE動画もお作りしていますので、どうぞ(^-^)↓。

あとがき

私のお仕事は、ブレスレットを選んだ後にも続きがあります。

これを含む、ネックレスやリングも含めてのセットにコーデしてレンタル商品が完成するのです。

よって、このブレスレットも、これと一緒に着けるとこのブレスレットやそのほかのアイテムが最大限に活かされ輝くような素敵なコーデを作るために、更なる次のステップへ移るのです。

地金の重さだけじゃない、豪華に見えるジュエリー探しのポイント3つ【922】

まえがき

こんにちは。picturesque(ピクチャレスク)です。

レンタルジュエリーのジュエリーは調達の際に、まずは私自身の意志で見つけて納得したものを取り入れさせていただくということをしています。

この自分ならではのチョイスというところがとても大事で、「特徴を出していく」こととか「個性」とか「らしい」というピクチャレスクのレンタルジュエリーなのだということが理解してもらえるように力を注いでいる部分です。

そんな私の実体験を例に、レンタルでなくてもご自身での購入の際にお役に立てそうなことをこのたびは記事にしてみました。

地金の重さだけが価値じゃない、3つの華やかジュエリー選びのポイント

やはり、せっかくジュエリーを着けるなら、まずは、華やかな物を選びたい気持ちがあります。

たくさん持ち合わせて、バラエティーを広げていくのであれば、渋いお品とかまた別の方向も考えるのでしょうが、私もまだ、十分な数をご提供できているとは思っていません。

当面は、まずは、華やかなお品から先に集めていくことをしています。

そんな「華やか」という装いになるために、具体的に、現実的にどの部分がそう見えているのかということで、華やかジュエリーを探す時のポイントを3点ご紹介したいと思います。

1)大きいこと

K18WG台のアメジストの大花リング:お花でも大花1輪のモチーフのものはペンダントトップでもこういったリングでも時々、見つけられます。

単純ではありますが、やはり大きいことが豪華につながることは間違いないと思っています。

気持ちの面でも、着ける自分も、それを見ていただく他人も感動があるのはやはり宝石の大きさや面積や容積。

それは、ストーンでは、ct(カラット)が大きい値であるということへつながります。

2)巾広であること

K18YGのプレートを折りたたんだようなモチーフが連なる一スクエア一連ブレス:透かしが爽やかで美しいです。

この巾は6mm程。貴金属で幅が5mm以上ともなるとなかなかの存在感です。

1mmの違いは大きく、5mmを超えたものは豪華になるに十分な巾になるかと思います。

特に地金をたっぷりというわけでもないので重さは10gもないですが、目を引くデザインです。

こういうお品を見ると、地金の層が厚いことがそれほど関係あるのかというとそうでもないと思えます。

3)多色であること

単色に対して、多色は2色のバイカラー/ツートンカラーから、3色以上であるマルチカラーという呼び方があります。

いろんなカラフルな色が入ることで、にぎやかになり、綺麗だと思う感動と共に、心理的な面も相まって豪華だとより感じます。

K18WG台のサファイア、アメジストなどのマルチカラーのフラワーリング:ピンクの色もオレンジがかってとてもやさしく、色のバランスが良いです。葉っぱの部分も多く、お花がボタニカルに表現されています。このデザインを見た時、「パーフェクトだ!」と感動したものです。

あとがき

この3つのポイントで豪華なジュエリーを探してみて♪。

メンズ分野で喜平の線径が太いずっしりネックレスが定番ですが、あの作りというのは、線の中身がぎっしりと地金が詰まった作りなので、重さがすごくあります。

結構なお値段がしますし、50g程までに至るものもあるようです。

シンプルなのだけどずっと飽きずにキラキラ輝きながら持ち続けていける点で喜平チェーンも素晴らしいものではありますが、デザインとしては似たり寄ったりに見えます。

今回の私がご紹介したポイントは、自分らしくお洒落に着けられるジュエリーに向かう目の付けどころとしては、少し違った考え方。

むしろ、巷では現在高騰中の地金の金の相場をあまり重視していない考え方、見方になります。

こういった考え方もファッションの中ではコーデにはお役に立てる機会がありそうです(^-^)。

<出会い>地金にも色がある、単色と混合色の見栄えの違い【918】

まえがき

こんにちは。picturesque(ピクチャレスク)です。

時々、ジュエリーをご紹介する機会がございます。

今回も新しく入手致しました、業者様からありがたくご購入させていただきましたジュエリーの1つをご紹介したいと思います。

今回のポイントとしましては、地金の色に注目ということになります。

地金は、主に、ファインジュエリーの中では、K18YGの金色やK18WGやPT850/900の銀色、そして、K18YGの地金の混ざり具合で、K18PGも時々。

地金1色で統一でなく、金銀ツートンカラーでそろえるアイデア

おそらく、ここ最近のプチ流行とも言えるかと思いますが、貴金属の部分に金と銀が混ざったもの、これに注目しています。

ゴールドだけでも統一感があり、それも良さは有りますが、金と銀が混合ということになるとまた違った良さがあります。

今回は1つのリングのアイテム内に部分的に地金の色の使い方が変えてある例です。

K18YGとK18WGの配分がホワイトゴールド寄りになったさっぱりとした柄の平打ちリング。

結構珍しいと思いましたが、K18YGとK18WGの半分くらいずつという配分のものはよく見ます。

こちらのリングは、K18WGの地金が多いものになります。

どうでしょう。さっぱりとした良さが感じられませんでしょうか。

全部がK18YGだとしたら。。。と思うと、この地金の配分だったからこその良さが感じられ、私も注目したわけです。

あとがき

どこで、そのお品がピンとくるかという時に、こんな部分の地金の配分の個性みたい点もあるようです。

単色使いからの広がりがあって面白いです。

私自身も、ペンダントトップの台がK18YGなら、チェーンはK18YGでなければ。。。

と思ってきたところがありましたが、そうでもなく、チェーンはツートンカラーにしてみる、それに関連付いて、ブレスもツートンカラーに、リングは、銀色になど、面白くコーデできる幅が広がりました。

それほど、地金の色に忠実に「そろえる」という点だけに固執する必要はなく、反対の「違う」という点にも注目したらもっと楽しいジュエリーライフが送れそうです(^-^)。

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貴金属のチェーン類の刻印の素早い見つけ方【903】

まえがき

こんにちは。picturesque(ピクチャレスク)です。

現在地金価格がまたしても高騰しているようです。

少し前に金が1g¥5,000くらいなのかー、すごいなあと思っていたのに、現在、¥7,000代行ってませんか!?。

これには大変驚いています。

今回は、そんな貴金属の中のチェーン類であるブレスレットを例に、細かくて探しにくい刻印がどの場所にあるかということをレアな例も交えて3箇所ご紹介したいと思います。

よくある場所、ひっそりとした分かりにくい場所など

刻印の表記の仕方はまた別の記事でご紹介するとして、今回は、場所のみにスポットを当てますね。

まずは、この場所。プレートへの刻印です。これは多いのではないでしょうか。見にくいですが、K18 WGと上下2段に刻印されています。
次は、この場所。カニカンのサイドの平らな場所です。過去にカニカンでもこの場所ではなく、面積の狭い場所にあったこともあり、それぞれの製造業者様の意向なのでしょう。K18の刻印です。
3つ目は、巾広ブレスなどに多い折りたたみ式留め具の内側です。内側ともなるとなかなか見つけにくい、この場所はややレアな場所かもしれません。PT850の刻印です。

あとがき

リングは面積が狭いので刻印は比較的見つけやすいですが、チェーン類は附随パーツも多く、場所の選択肢が多いと思いがちです。

そんな時、今回の3例でも共通しているのがすべて留め具にあったという点です。

まずは、留め具を最初に探してみると見つけるまでのスピードが速くなると思います。

そして、3つ目のように、隠れていることもあるので、開閉式などのタイプは開閉の両方の場合で探すというのも見つけやすいですね。