巾着リュックの入り口の裏地に1周伸び止めテープを貼る効果【868】

まえがき

こんにちは。picturesque(ピクチャレスク)です。

ここ最近、改良版の新モデルの「餅巾着」というハンドメイドリュックをお作りしています。

その最終の段階で、表地と裏地を入口で合体しています。

この入り口1周にステッチを2度縫いで強固にかけていきますが、その時に裏地というのは一般的に表地よりも薄手にチョイスすることが多く、たるみがち。

同じパーツで裁断して同じサイズなのに、生地の横の伸び具合が異なるからです。

また、待ち針で留める時にどうしても力が加わり、伸びが生じることで生地が寄せられて他の部分が余るという現象です。

こういったことを解消しようと、私も初めての試みなのですが、伸び止めテープ(平)を使うことに決めました。

裏地が特にとろみ素材の場合に有効な伸び止めテープの活用の仕方

では、入り口に伸び止めテープを貼るその位置などにポイントがありますので、ご紹介したいと思います。

伸び止めテープは9mmが使いやすくて自分の定番にしています。太い部分は2列に並べて使ったりしています。ここでは1本で良いかと思います。貼る位置につきましては、縫い代1.5cmの印の上が下のラインにあたるように。この理由は、伸び止めテープを後の作業でミシンを走らせて固定する必要があるからです。
こうして縫い代1.5cmで折った時に、伸び止めテープの位置がトップの先端まで行きますね。そして、表地との合体の時に上から3mmくらいが縫い付けられ、伸び止めテープにステッチがかかりますので、伸び止めテープを縫い付けることができます。伸び止めテープはミシンで縫い付けるような位置を見込んで貼るのが良いのです。
間違いがちなのは、ここで、生地の先端である一番上に寄せてしまうこと。そうすると、ステッチの線が伸び止めテープにかからないのでまずいのです。
今この時点でもしっかりとしたのが分かりますね。伸び止めテープは、接着芯よりも強固でハードなので、部分的に強くしっかりとしたものにできるということですね。

今回は、この段階の作業までで、また、完成時に、表地との合体の時に検証したいと思います。とりあえず、対策としての作業の場面をお送りしました。

あとがき

今回のこの裏地生地は、作ってみて触って見て思うことがあります。

とろみ生地と呼ぶようなものではあるけれど、もともとの織った作りが非常にしっかりとした素材だということです。

生地も、良し悪しがあるのかもしれません。

伸び止めテープの今回の貼った感じのハリコシが上手く出たのも、もとの素材の良さもあってのことなのかもしれないですね(^-^)。

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4デザインのみにしぼった2022年に製作していくハンドメイドバッグ【847】

まえがき

こんにちは。picturesque(ピクチャレスク)です。

2022年に入りましたね。

早速1月1日にやったことの1つにHPのフッターの部分のコピーライトの英文の文言がありますね。

あれを2022に直しました。

あの部分て実は自動変換ではなくて、時計と連動しているようなプラグインを導入していなければ、手動で変えねば変わらないのです。

それを知ったのが去年。

2018年スタートでコピーライトの部分の表示がまだ、当HPのワードプレスさん自体もプラグインを導入してなくて、難しい暗号みたいなstyle cssなどというような名前だったかな、これを入力せねばならず。ネットでググってその説明がされているようなブログ記事を探しましたが、見つけても結局分かりませんでした。

そうして、まあいいや、絶対必要な物でもないようだとあきらめていたころに、ワードプレスさんが2019年くらいから急にアップグレードして、ぐんと今までより使いやすくなりました。

その段階で2020年以このフッターの部分も編集できるようになっていることに気づき、とっても嬉しくて、2020って直したら、そのまま2021年を迎えて、2021年の途中で「あれ?」と、2020年のままであることに気づきました。

自動で更新はされないようなのですね。

よって、もしかして今後は分かりませんが、今のところは、手動で編集していくということで、2022年の1月1日にやることのメモに書いておいたわけです。

さて、今回は、2022年スタート時点にあたって、年末ぎりぎり、もしくは、年末と年始のはざまでいろいろ考えながら、最終的に決断した、ハンドメイドバッグのデザイン、2022年に製作していくデザインをお伝えしたいと思います。

なんと驚きのたった4種だけなんです。

4種のデザインだけを作っていくことにした

2022年製作していく4デザイン:左上から、「餅巾着」、「テリーヌ」、¥卵焼き」、「切餅」。

よく、YOUTUBEやブログをご覧くださる方は、あれ?、「巻き寿司」がないと思われるかもしれません。

年末までは、巻き寿司も続行する予定でした。

しかし、巻き寿司のデザインというのは、実は、上の4つの「テリーヌ」と全く同じ作りなのです。

そこへショルダーなどが加わったり、形が縮小されていたり、ポケットの種類とか、カーブの角度が少し違うことで違うデザインのように見えるかもしれませんが、基本的な作りが同じなので、本当に1日前位の事、今までの過去の実物を手にしてみている時に決断しました。

「巻き寿司」は廃版です。

デザインを少なくすることで、1つ1つを去年よりもう1歩踏み出して高めるということを、数多く製作しながら2022年はやっていきたいと思います。

そして、更に、2022年ならではとして、2種のデザインには、ダイヤキルトをかけていくということにしました。

4種のデザインそれぞれのレベルの高め方

「餅巾着」・・・表地にはダイヤキルトを今後入れていきます。

ダイヤキルトというのは、飾りということの他には、実は、強固に保つ役割があるとのこと。

薄い生地であっても、気にせず自由に生地を選び、一定に中綿のハード薄芯でキルト生地にしていくと全体に統一感があります。

厚手の生地で作ったと同じようにエレガントな薄手の生地でもしっかり感を実現していこうということです。

「テリーヌ」・・・こちらはこれで結構定着しました。このまま続行しますが。撥水生地を表地も裏地も使っているのが特徴です。大切なものを入れるビジネスシーンに安心なバッグです。

この見つけにくさの打開策というのが、撥水生地専門の生地屋さんを探すことですが、もう実は探してあるのです。

それなのに、思うように2021年はサクサクと作っていくことが出来なかったので、2022年は、このデザインをもっと製作していきたいと思います。

「卵焼き」・・・こちらもデザインは、続行ですが、ダイヤキルトをこのデザインにもかけていきます。そうすることで、筒形の変形を防ぎ、しっかりと綺麗に立つということを徹底して実現しようと思います。
「切餅」・・・今まではカーテン地で多く製作してまいりましたが、それは、支柱の長さが150cmくらい一気に必要で、継ぎ目を作らない意向なので幅の広いカーテン地を横取りで裁断してきて作ってきました。もしかして、同じ生地ではなく、支柱を専用の生地に確保すれば、着せ替えみたいに、例えば、ゴブラン地などでも本体は作れるかも、、、と思っています。

ゴブラン地などのような厚手は、重なると縫えない悩みが過去にあったので、その悩みを逆手にとって、一重仕立てで活躍してもらえば、ちょうど程よく縫うことができて、しかも丈夫。

もしかして、カーテン地よりも、エコバッグっぽくないメインバッグにもなるようなゴブランなどの分厚い生地の出番を多くするような方向も良いのかもしれません。

そうと思いついたら、やはりやってみるべきですね。

ゴブラン織りなどはプリント物が多いので、無地が無いかもしれませんが、黒ベースで花柄などは良いかもしれません。

日本製、スペイン製、ベルギー製、トルコ製あたりでレアな生地が見つかるかもしれません。

あとがき

4種のデザインをそれぞれ高めながら、ハンドメイドバッグをできるだけ多くお客様にお届けしたいと思っております。

黒テイストにいよいよ本格的に変化しきるのが2022年になるかと思います。

また、製作時には記事にアップしてまいりますね(^-^)。

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グレーと黒だけのワードローブに合わせていく靴のすすめ【844】

まえがき

こんにちは。picturesque(ピクチャレスク)です。

このたび、自分のワードローブを来年分決めましたのでご紹介したいと思います。

最初から決めてしまうの?という驚きが聞こえそうですが、基本、ジャージスタイル。

ほんの時々のお出かけの時に迷わずスムーズに決められるよう、数点のみの外出着の集まりです。

今回は、ブランドをアルマーニに統一。アルマーニコレツィオーニ、エンポリオアルマーニ、ジョルジオアルマーニの3つのどれかばかり。

アルマーニは立体裁断とのことで、非常にデザインが良く、ニットなども素材が細口で良質です。

そして、私がハンドメイドバッグでも取り入れているジャガードも多く見つかります。

そんなアルマーニ類を古着市場で見つけたものの集まりです。

色は黒とグレーしか登場しないところも拘り。

グレイッシュなワードローブを作ってみました。

数少ないミニマムなグレイッシュワードローブ:ALLアルマーニの古着x8セット。

細かい季節ごとの上下セットのご紹介

これまでもずっと、もう上下の組み合わせを決めてお洋服を着てきました。

着回しということは差が出てしまうのでやっていないんです。

少し個性的ですかねぇ。

自分としてはこれが一番納得した着方になります。

ワンピースだとそれ1枚ですよね。

あの感覚です。

では、季節ごとにご紹介していきますね。

納得したものだけを厳選ということで、季節ごとの配分とか偏りがありますが、それも結局気持ちに従ったものとして、無理矢理妥協で選ばなかったということになります。

真冬(12月-2月):真冬が実は一番期間としては長いのかもしれませんが、これしか見つからず1セットのみ。しかも何かのハプニングで、チャコールグレーと聞いていたのが濃紺であったセーター。しかしお品はとても良いです。エンポリオアルマーニ。パンツもエンポリオアルマーニのチャコールグレーのスラックスです。
梅春(3月-4月)/晩秋(10月-11月):季節を順に進めてご紹介してまいりますね。梅春と晩秋は真反対の季節なので共通といった考え方でミニマムにしています。グリーングレーの7分丈セーターはアルマーニコレツィオーニ、薄いブルージーンズはエンポリオアルマーニ。このジーンズかなりレア。アルマーニの中でジーンズというのは、多くが「アルマーニジーンズ」というブランドのラインです。エンポリオアルマーニとしてジーンズを作っているのがレアなんですね。しかも人気の薄ブルー色。これは、グリーングレーという難しめのトップスのセーターに合うアイテムを探しての結論になります。
春(5月)/秋(10月):こういった定番のブラウスもあると良いです。しわが寄りにくいアイロンかけなくてよいものが好み(^_^;)。黒のブラウスはジョルジオアルマーニ。昔のものだとは思いますが、何ら古臭さを感じない古着です。パンツはワイドでエンポリオアルマーニ。黒ベースです。白のボタニカルな柄入り。アップで寄ってみますね↓。
とてもこっています。幾何柄のジャガードに、ボタニカルな木の葉のプリントです。こういったジャガードも取り入れていることが多いのもアルマーニの特徴。私のハンドメイドバッグの生地選びのジャガードの豊富さにリンクすることもあり、このブランドが好きです。
初夏(6月)/初秋(9月):上はグレージュといったような色のサマーセーター。ジョルジオアルマーニです。下は、アルマーニコレツィオーニのブラックジーンズ。ブラックジーンズはとても大人っぽくて合わせやすいです。裾のラインをテーパード寄りに自分でお直ししています。上述のようにアルマーニコレツィオーニもジーンズを作ることが比較的珍しいです。お仕事着のスラックスが多い中、希にデニムがあることがあります。
初夏(6月)/初秋(9月):上はエンポリオアルマーニのドレスライクなTシャツ。ずっしりと思いもので、袖口などがエレガントにまとめてあります。パンツも同じエンポリオアルマーニのゴムウエスト。少し大きいです。トップスをインして、特徴あるベルトで飾ろうかと思っています。パンツは裏無しで薄手。実際は写真で映る色よりももっとベージュがかっています。
初夏(6月)/初秋(9月):Tシャツとスタイリッシュなスカートという異色の組み合わせ。Tシャツはネオンカラーのスパンコールロゴ付きのエンポリオアルマーニ。スカートもエンポリオアルマーニ。Tシャツxデニムというよくある装いのイメージから脱して、新しい組み合わせを作っていきたく思いついたコンビ。気取らなくて素敵になりそう♪。
Tシャツのロゴ部分に寄ってみました。スパンコールがネオンカラーでとても目を引きます。黒に映えますね。上にすでに、同じ季節用に黒のTシャツが無地で出てきているので、今度は色を入れてみました。このカラーによって靴とか小物が決めやすくなるんです。
盛夏(7月-8月):上はジョルジオアルマーニのグレーのタンクトップ。ボトムはエンポリオアルマーニの紺のジャガードのスラックス。パンツの柄が分かりにくいですね。寄ってみます↓。
ボタニカル柄です。非常にエレガントな世界観。紺難しいですけれど、こうして柄が入っていると幾分か合わせやすくなるのかもしれません。
盛夏(7月-8月):上は、アルマーニコレツィオーニのノースリーブブラウス。下はエンポリオアルマーニのロングタイトスカート。

以上の全体では、8セットをご紹介しました。

1年分でたった8セットです。たまにしか着ないとはいえ、これだけの数少ないミニマムなワードローブであることに驚かれるかもしれません。

古着も簡単ではない、なかなか納得いくものが見つからない中、更に、上下をぴたりと組み合わせていく、、その途中段階が私にとってはとても貴重な時間です。

今回ワンピースが入りませんでした。

アルマーニの中でワンピースとなるととてもかしこまったものが多いので、今回は、あまりピンと来たものが見つかりませんでした。

パンツが大半を占めましたね(^_^;)。

では、次に、いよいよ本題の、パンプスを合わせていくということを数例ご紹介したいと思います。

グレイッシュな洋服に靴を合わせていくポイント

では、2点の洋服に対して靴を決めてみます。

持ち合わせの12足の靴:圧倒的に黒が多いです。
このセットに合う靴の候補3つ。:結構候補は多そうです。一番無難なのは、黒の透かし。季節感もあり、とんがったシャープ感(ユアクリス)もTシャツによく合います。2つ目の候補は赤。Tシャツのマルチカラーの中の少ない部分の色とのリンクの赤(ポリーニ)。マルチカラーの場合は、少ない面積の部分とのリンクの方がバランスが良いです。3つ目(ブティックオーサキ)は、柄の形のリンクです。これが一番思いつきにくいかも。Tシャツの柄のとがった感じと靴の柄のとがった感じを合わせています。
ランセルのパンプスのグレーを持ってきました。色が縦にグレー1色でIの字のように並びます。この単調な感じに、ジュエリーのパールなどをブラウスのフリル周辺に多重に装うと素敵になります。あえて余計な色を足さないタイプのコーデですね。この場合今度はバッグなどをパープルやあずき色など少し変化のある色で装えば、全体としてはなかなか華やかになります。
3つ目。おまけです。YOUTUBE動画の中には出てきていない当ブログで追加したコーデです。こういったレンガ茶の靴(リーガル)もややクセがありますが、黒っぽい強い色との相性があります。ここで靴を差し色にしたのだけれど、関連付けとしては、ネックレスにこういったオレンジ系の色の鼈甲、琥珀、カーネリアンなどの良質な天然石の存在感ある色を、そして、ベルトやバッグを同じようなオレンジ茶で意識してみるとぼやっとした無彩色コーデがうんと変わってきます。あとの2つの靴は、ただの黒ではなく切替でグレーが入っていたり(ヨシノヤ)、ビーズ装飾で色がツートンみたいになっていたり(グッチ)で靴が立体的に映る様相です。こういったものは、すごくこの上下セットのようなものには効果が出ると思います。ただただ黒いパンプスを合わせるよりも是非、1クセあるようなデザインのパンプスを活躍させると良いです。

以上が靴の当てはめ方の例でした。

ご参考になるところがあれば幸いです(^-^)。

あとがき

今回、この記事を書いていて思いました。

人のワードローブもあれこれ見てみたい。。。

何か編集社のようなこと、他人のワードローブをのぞき見させてもらって、私も参考になる学びがあるとともに、私からも何かお伝えすることができたら。。。

そんなことを思ってしまいました。

何かの形で実現できるといいです。まずは、身近な家族や友人からやってみたいですね(^-^)。

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ハンドメイドバッグ年末SALEの裏事情、個人事業主の場合の例【830】

まえがき

こんにちは。picturesque(ピクチャレスク)です。

よく会社では、決算SALEというのが3月末にかけて行われているのをご存知かと思います。

あれは、企業の決算が独自の決算日というものを設けていて、それが3月末であることで、在庫を思い切って短期間で減らすという目的もあるかと思います。

同時に、値段を下げても数多くを短期間で売りさばくことで売上高、売上個数も伸ばすといういもの。

短期的なテクニックの基本的な例ではないでしょうか。

ところで、個人事業主といのは、決算というのは、基本、12月末になります。

その1年の暦(こよみ)そのままの暮れが決算日に当たるので、12/31なのです。

あの忙しい大晦日、お掃除もしなければなりませんが、同時に〆(しめ)という行事があるということになります。

個人事業主のハンドメイドバッグを決算SALEする試み

多くの企業様の決算SALEと同じように、個人事業主である私、picturesque(ピクチャレスク)もこの12月後半に差し掛かる時点でSALEを始めました。

名付けて、「廃版SALE」です。

理由が、もう廃版になるデザインのバッグを一斉に半額へお値下げ致しました。

そうして、多くを廃版にして、残ったバッグのデザインというのが、今後も定番となるほんの数デザインになります。

また、コンスタントに製作するようになった時に、定番デザインになったものをまとめてご紹介したいと思います。

今回は、廃版したものがなぜなのかなどの理由と共に、廃版SALE対象のデザイン3点ご紹介したいと思います。

まず、このデザイン。昔ながらの「ナップサック」のデザイン。特にネーミングは設けていませんが、1点物。この後に同じデザインはお作りしていないものになります。

ただ、このデザインは、ナップサック同様、きゅーっと入口を絞る薄さが必要で、ただ、丈夫にも作りたくて、接着芯とハード薄芯も両方貼っています。

そのうえで巾着の口を絞るので少し口にすき間が。。。

それをカバーするべく、このフラップを付けたということなのですが、この生地でもワンピースのようなアイテム用のかなり薄手を利用しましたので、こういうレベルの薄さの生地でしか実現できないのです。

それが永久的に製作していけそうではないと。

ということでこれ1点で辞めたデザインになりますね。

では、次にご紹介するのは、こちら↓。

「かまぼこ」:こちらは、かまぼこというネーミングも付けたのですが、実際いろんな素材で作っていく中で、この生地の厚みで限界。下の角が急カーブ過ぎて綺麗に作ることに限界がありました。

今後もっと抜群に綺麗さを追求していこうと思ったら、この急カーブがどうしても妨げになります。

トライしてみてやってみて分かったこと。いくら頑張ったって、不可能なことはあるものなのです。

この写真のお品の急カーブは、なんとか最大限頑張った縫いになります。

同時期に他に2点お作りしましたので、仲間の柄違い素材違いが同じように廃版SALEに組み込まれました。

「おにぎり」:最後はこのデザイン。これは、今後も続行の「巻き寿司」と類似の作りなので、こちらは廃版にしました。

あまりにもデザインが似ていると、並べたときに優劣が働いてしまい、どちらかを最初から絞っていった方が良いとの考え方です。

というのが廃版SALEになった主な理由等でした。

私の場合はこんな事情があったのです。

なかなかこんな裏の話は聞くことができないので、ご参考になればと思いますし、特に理由が無ければ高い値段のままで行きたいわけですので、こういったSALE品はいろいろヒントが詰まったものなのですね。

考え方によっては、廃版というのは、希少なのかも。

今後は出てこないモデルということなので、そこに価値があると言えます。

あとがき

今年、2021年があと少しですが、今年できたことというのが、1つのデザインの追求です。

今まで当たり前に作っていたものを、その縫いの意味、その縫い代の寸法の意味といったように、1つ1つの作業に「なぜ」を追求していって、バッグ1つに「哲学」なるものをたくさん込めたお品にしようとしてきました。

この細かな追求の結果、廃版になるお品が生まれました。

こうして、かつて、デザインの数が多すぎたことから、ぐんと選りすぐりに絞られていきました。

そうして残った定番デザインを今後も大切にしていきたいと思います。

どうぞ、また記事にアップしてまいりますので、お立ち寄りくださいませ(^-^)。

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ジャカード生地の裏面で製作したハンドメイドバニティバッグが表面よりもはるかにはっきりした柄に出た件【433】

まえがき

こんにちは。picturesque(ピクチャレスク)です。

ここ最近卵焼き製作週間と名付け、ひたすら、「卵焼き」デザインであるバニティーバッグを製作してきました。

そして、細かい箇所の作りの徹底とか綺麗に出来上がる方法を研究しながらハンドメイドバッグのレベルアップを図ろうとしてまいりました。

今回でいったんこの連続の製作が終了しまして、しばらく卵焼きはお休みです。

ということで、これまで研究した工夫とか改善のまとめと今回ラストで新しく試みた対策などもご紹介致します。

では、バッグのレベルアップを図るために工夫したポイント箇所の場面の総まとめを一緒にご覧にいただきたいと思います。

ひっくり返した後の返し口のとがりの解消

ひっくり返した時のとがり解消用の対策(効果はまだ未明):本当にこの作業がとがり解消につながったのかどうかがよく分かりませんでしたが、今後も続行していきます。カットをやや細かめにカーブ部分に入れていくということが前回の記事までの対策でしたが、今回、さらに縫い始め(裏地側である反対側を上面にして縫っているのでここが縫い始めです)の返し縫スタートのすぐ近くの2-3mmの位置にもカットをいれるというもの。前回まではそこはカットしていませんでした。もしかしたらと今回そのようにやってみて、結果とがりが出なかった良い結果にはなりましたが、この効果かどうかははっきり分かりませんでした。

前回の記事でも書きましたが、効果だが出たかどうかは今は分からないけれど、こういった未明の事も一応今後も続行していきます。

細いパーツの待ち針の使い方

こちらは、表地と裏地を貼り合わせたときの待ち針で、蓋のマチにあたるパーツです。細い幅なので、待ち針を一刺しして留めます。縫う時に、ぐるり1周ボックス型にステッチをかけますが、この針の先端側から先に時計回りに縫っていき、Uターン後に、待ち針を抜きながら折り返しを縫っていくというのが効率が良いようでした。
表から見るとこんな風。裏地がいかにはみ出ないように重ね合わせるかもポイントになる箇所です。結構難しいです。裏地がはみ出しがちだからです。

ネックパーツが歪まぬように取り付ける対策

いろんな改良で、最終的に表地側のネックパーツから先に縫い付けるという順番に決定。際どい立体感あるか所なのでどうしてもゆがみがち。待ち針を打つといだけではなかなかまっすぐに縫い付けることに繋がりませんでした。ということで、今回初の試みとして、縫い始めの位置を一番平和な底ラインから縫っていってまっすぐの基礎を早いうちに作るという試みです。
何か手ごたえがありました。ゆがまずに真っすぐです。ただ、途中難関もあり、この生地が分厚いので、真ん中の重なった部分が難所でした。こちらも対策として行ってきた側面パーツ、蓋のマチパーツの端4cmずつにハード薄芯を入れないという対策が功を成しまして、おそらく、縫えなかった場所を何とか縫えたという結果にしてくれました。それでもやはり分厚かった(^_^;)。
そして、裏地側のネックパーツへ。こちらは、手まつりの方法で表地パーツより一回り1cmずつサイズの大きい裏地パーツをステッチを覆い隠すようにまつるという手法。今回裏地が別布のサテン地で紺っぽい色ですが、この箇所なので良しとしました。しっかりとステッチが隠れました。まつる時ももちろん4隅に待ち針を入れてずれないように行いますが、基準のステッチ線が表側からの縫い付けで確認しながらできますので、作業しやすいです。

取っ手の付け根タブの縫い付け位置

意外とこれが歪みがち。今回初の対策としては、サイドの真ん中から4cmの位置をタブの長い辺の真ん中と合致させて、待ち針を左右に打ちました。左右というのは、この写真では、6角形の短い辺のうちの縦の左右のこと。待ち針を打ったまま取っ手がタブの中へ入れられますので位置をキープしやすいです。
今回表地が不足のため、裏地の黒が付け根タブなので結構目立ちます。まっすぐ取り付けてあるとユーザーさんも気持ちが良いでしょう。

生地不足による1.5cm型紙から削った重なり部分の結果

今回、最初に分かっていたのが、生地不足により、ハギが左右対称にならなかったので、1.5cm削ったことを、側面パーツ、蓋のマチパーツ共にしています。

重なる部分が1.5cm短くなったことのその出来上がりを見てみます。

重なり部分が一応確保されました。ホッ(*´▽`*)。こちらは、上側です。次下側見てみます。
下側こんな感じです。削った影響が出なくて本当に良かったです(^-^)。

完成レビュー:ジャカード生地の裏面を使った効果

「卵焼き」<サイズ>縦15cmx横22cmxマチ13cm。この生地柄の向きがあるので、お花がこの向きが正解。細い部分も実はお花の向きがあり、そろえてあります。小さいパーツにこそ、全体では柄の向きはないようなものでも表れてくることがあるので、柄物はパーツごとに向きのチェックが注意ですね。
何か生地のゴツゴツ感もありますが、ネックパーツが気持ちよく真ん中に付きました(^-^)。

今回の記事は、本来の表地の裏面を使用しました、表面というのがこちら。

ジャガードの面白い所は、全くの反転が裏面に出るということです。これを表地でそのまま作ると、出来上がりが白っぽーくなります。
こんな感じのバッグを2019年製作していたのでした。その残り生地が今回だったのです。

テイスト的には、今回の裏面の方がシックで大人っぽいですね。

もし1点物を重視したい場合、1つの生地でいくつか製作できる場合は、裏面使いにも目を向けてみるとまた違った雰囲気が生まれて2種の生地のように使うことができて有効的だし、楽しいと思うんです(^-^)。

あとがき

今回もYOUTUBE動画ございます。

冒頭でもお伝えしましたが、今回で「卵焼き」製作をいったんお休みです。

このデザインは、定番にしますので、商品のラインナップには載せていきます。

そのためのいろいろな研究と対策を今回の連続の製作で行ったということです。

次回からは、ヘルメットバッグをセルビッチデニム生地で作っていきます。

とても硬いリーバイス501のジーンズのような生地で作るヘルメット入れ。

かつでバイク乗りだった私が作る説得力あるヘルメットバッグにしたいです。

お楽しみにどうぞ(^-^)。

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ハンドメイドバッグ製作で生地が不足の時のデザイン性のあるハギを作る方法【424】

まえがき

こんにちは。picturesque(ピクチャレスク)です。

現在卵焼き製作週間と決めています。

多くの「卵焼き」デザインを作っていき、細部の研究をして美しく作り上げるための方法が見つかったらデザインを確定していくというものです。

今回作り始めた素材で、卵焼き製作をいったん終了します。

その後はまた違うデザインへ移りますので、再び卵焼きを作るのが先になるわけです。

ということで、この研究の集大成のようなラストの製作であるということで気合が入ります(^o^)丿。

今回使用の生地

今回使用の生地は、次に続いていく4月からの2021年度用の黒生地の存在をにおわせるものとなります。

<表地>シルクコットンジャカード、綿/67%、絹/33%、イタリア製。
<裏地>生地名不明、混率不明(ウール系とのこと)、日本製。・・・いろいろ不明で申し訳ないです<m(__)m>。本来ジャケットなどに使われるような凹凸感ある素敵な生地です。

黒ベースの無彩色な柄、これは2021年度4月から目指していくテイストです。全体では、黒無地のジャカードが多いので、こういった柄が浮き出た白の色使いもしてあるものはその中でもレアになりますが。。

ということで、今回はこの組み合わせで「卵焼き」(バニティバッグ)を製作していきます。

長いパーツ用の生地が不足の場合のハギの手法

生地がなかなか横に残っていない場合が今回です。

それでも、常々、意識的に生地を残す時に横に長く残すというのが後で別の製作をする場合に長いパーツに対する悩みがなくなります。

それをしていても今回は不足の事態になりました。

そこで、はぎをいくつかのパーツに入れていきます。

まずは、表地の蓋のマチパーツ。これが2枚に分かれています。写真に写った感じがずれていますが、同じ分量で2つに分かれています。この場合は、真ん中でハギを作るということでハギが中心になる、よく使えるやり方です。
こうして縫い代1.5cmでステッチを入れ、アイロンで割り、ハギ目の両サイドに2mm程度の位置に縦にステッチを入れて固定。
表から見るとこのようにしっかりとしたデザイン性のあるハギにできあがります。ここをステッチしないとぐらつきますし、丈夫でないので縦ステッチは結構入れる意味があります。
もっと俯瞰して見てみます。こんな風に1枚のパーツに出来上がりました。

真ん中にハギが行かない場合の1つの案

こんな感じで、裏地の側面パーツが2枚でも面積の違いがあるんです。1.5cmほどですがわずかに幅が違います。
とりあえず、まずは同じように真ん中でハギを作りました。左右は対象ではない状態です。
裏地のハギの中心とフルに裁断ができている表地の中心を合わせて待ち針します。
そうすると当然長さが同じでない裏地側が少ない側が生まれます。ここで表地がはみ出している約1.5cm巾分をカット
逆サイドは反対に、裏地が余ります。裏を向けているので少し分かりにくいですが、青い芯地の方が裏地、黒の芯地の方が表地です。ここで、裏地の1.5cm巾分の余分をカット。

ここでお伝えしておきますと、型紙通りなのは、表地の方ですが、やむを得ず、型紙に逆らい、1.5cm削るということをしたのです。

型紙に逆らっても良いのか。。。

これは、このパーツが大丈夫な部分だからという考え方です。

重なる部分があるので、その重なりが狭くなるのが1.5cm分。

1.5cmなら良いのではないかという判断からです。

はぎが3つもできる4パーツを1パーツにする手法

さて、これが最後ですが、一番複雑!?、はぎの作業です。

4パーツあります。ここで、すでに、左右が均等になるように2枚ずつ長さをそろえた4枚であることが、出来上がりの整いに影響します。可能な場合このように偶数でセット組になっているのがよいです。
少し飛んでしまいますが、一番下の写真が4枚を1枚にしたハギが3箇所のパーツです。はぎが中心から左右に対象に出来ていますね。まるでデザインのようにハギが整って位置することができました。

実際、切り落とした部分が結構あって、縁の方ははぎがサイドに近くなっています。重なった時このハギ同士が近寄ってくるという予想です。

そして、忘れてはならないのは、側面パーツを1.5cm削ったことをこの細いパーツである蓋のマチパーツでもやらねばなりません。

あとがき

以上がいろんな箇所をはぎにした今回の下準備の風景でした。

YOUTUBE動画貼りますね。

ハギも必要な緊急時のみがよいです。

やはりハギにすることで、少しずれたりなど、わざわざそんなリスクを負うよりも、フルに1枚のパーツがあれば、それが一番良いです。

けれども、今回のこのハギの作業を投げやりな感じではなくて、きちんとした綺麗な出来を求めていくと、デザイン性のあるものになり得ます。

デメリット部分をカバーできそうなんです。

つぎはぎをそうと思わせない、逆に素敵なデザインのようだと思ってもらえるものになりますよう(^-^)。

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ハンドメイドバッグ製作、どんな効果が出ているかが未明の2つの工夫【419】

まえがき

こんにちは。picturesque(ピクチャレスク)です。

現在ブロンズの花柄ジャカード生地で「卵焼き」ことバニティ型バッグを製作中です。

こんな感じのベージュx茶xゴールドの色目の展開でぷっくりふくらんだ、フクレとか風通とかの加工の種類がなされているかと思われる生地です。イタリア製です。

以前に、この生地の色違いの紺xゴールドのバッグをお作りになられた方のお写真をネットで拝見したことがあります。

あちらの生地も当時この生地と並んで私も見つけました。渋くてとても良かったのですが、私のチョイスはこちらにしました。

色違いの方は、ゴールドがもっと黄色寄りで紺との組み合わせだったと思います。

わぁ、同じ生地だと思って感動したものの、他者さんの投稿になかなか気軽にコメントできないことがまだまだネットでは多くて、見るだけにとどまりました。

同じ生地をチョイスした人と何かしら接触したかったのですが、かないませんでしたね(^_^;)。

何かそういう風にして、自分と同じ製作者さんと繋がれるサイトがあるとよいです。

現在って、提供側と購入側がマッチする形のような気がしますが、現実、本当は相談したかったり、分からないことを気軽に同じことをしている人に聞けたり互いに頑張っていこうとスクラム組んだりがもっとあっても良いと思っています。

SNSもそういう意味では、アップしている人、見ることが多い人とに分かれている気がしているのは私だけでしょうか。

同じようにアップしている人同士ももっとつながりたいものです。

とは言え、私も、同じことをしている人のSNS発信をあまり気にしていなくて見ないので、そういうものなのでしょうかねぇ。。

けれど、たまに、こういった同じ生地で何かを作った人を発見した時のミラクルとか偶然の驚きや、喜びの時に実際なかなかそれができないことが多いです。

少し話がそれてしまいました(^_^;)。

まだ効果は得られていない2つの工夫について

意味のない工夫というものがあるのか、ということなのですが、今回丁度そのようなことを実体験しています。

もともとは、ひっくり返しの後の返し口の両脇のとがり解消のための策として試みてみたのですが、よくその効果が分からなかった2つの工夫です。

何かへんてこな話題ですよね。

つまり、ある効果を得るために対策した工夫にはなっていないようだが、何かの工夫になったのかが今はまだ分からないというものです。

1)カーブの切り込みを以前より細かくした・・・少し写真が分かりにくいですが、楕円の面をひっくり返す前に地縫い後ハサミで切り込みを入れて、縫い線が綺麗に出るようにしていますが、そのハサミの入れ方を前は、1cm強だったのを1cm弱に変更。細かくカットをしてみました。
もう少し見やすい写真をご用意しました。1cm弱の幅の切り込みに変更しました。

細かくというものもある程度の限度はありますが、このわずかな変更がどう影響したのかということです。

ひっくり返した後のラインが正確に出るということにはなりそうですが、じゃあ、これが、返し口のとがりを解消したかどうかは手ごたえがありませんでした。

2)返し口をとじるための縫い代を綿密にする・・・縫い線のすぐ横に印を付けて意識します。そうして、線が自然につながるようにしてみました。これが曖昧な位置の縫い代の印だった場合にラインがでこぼこしやすいのかと、縫い線の終わりのすぐ横に正確に印を入れるということを徹底という意味です。

じゃあこのことが、返し口の両サイドのとがり解消につながったのか、これもあまり手ごたえが無かったものでした。

ただ、結果は、返し口のとがりが今回は出ていないのです。

とてもなめらかに自然なラインで縫い閉じの仕付けが出来ました。

手ごたえがないまま上手くいったので、その効果なのかがはっきりわからなかった今回の2つの工夫。

けれども、この効果があまり感じられなかったように思える2つの工夫は今後も続行していきたいと思っています。

それでも返し口の端のとがりが再び生地によってか出る場合は、今回の工夫の効果でうまくラインが綺麗になったわけではなかったのだと思って、また別の工夫も考えていきたいと思いますので、とにかく未明な工夫も続行です(^-^)。

あとがき

私のアウトプットのこういったブログや動画での発信は、「記録」でありますので、たまに、こんなもやもやっとしたものも記録そのものなんです。

びしっと決まるものばかりでもないようです。

どうぞ、その辺りお付き合いのほどよろしくお願いします(^-^)。

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是非お立ち寄りどうぞ(^-^)。

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ハンドメイドバッグの製作の蓋のひっくり返しの場面:邪魔になる取っ手の扱い方【383】

まえがき

こんにちは。picturesque(ピクチャレスク)です。

今回は1点完成に至りました。「卵焼き」というバニティ型です。

製作の裏地には、ヘリンボン柄がストライプ状に入っています。

そのヘリンボン柄の美しさもびしっと見せたいものです。

前回の失敗点を修正

前回、蓋のパーツのひっくり返しがありました。

その時にこのように、裏地の柄のストライプが歪んでしまいました。

このように斜めに柄入ってしまった原因は、つまり、中心がずれて歪んでいるということの証拠です。

取っ手がすでに取り付けられているので存在感が大きく、邪魔になって、待ち針が打ち辛かった結果引っ張りすぎたりしたからです。

ということで、このゆがみを今回直します。

いったんひっくり返しをもう一度ひっくり返し手元に戻し、縫い線をほつきました。もともとこのようにまっすぐな柄なんです。裁断は合っています。
そして、ここがポイントです。このようにすでに取り付けてある取っ手をぺたんこに綺麗に折りたたんで真ん中に折りたたんだ部分が来るようにして、撚りのかかったビニールひもで縛って固定します。この結果中心同士の位置がぐんと分かりやすくなり、待ち針をする作業に取っ手の邪魔が気にならなくなります。
そして無事に地縫い再び。
ひっくり返したその結果。。。ヘリンボンのストライプ柄がまっすぐになっています。正確に楕円を縫い合わせることができた証拠です。

完成レビュー

「卵焼き」<サイズ>縦15cmx横22cmxマチ13cm
背面の様子。ネックパーツ(スクエア)が真ん中に位置しませんでした。私が勘違いで、重なりの先端を見てやったのか、ずれたのか。。。本来は、重なった2.5cm巾が中心なのでもっと右にネックパーツが位置せねばなりません。

内側で、ひと回り小さい裏地のネックパーツの周りに出る表からのステッチがとてもずれていました(^_^;)。

裏地のネックパーツは重なり幅の2.5cm程の真ん中にだいたい位置していますが、表地から縫われた縫い線が綺麗にその周りを囲むのがのぞましいのに大幅にずれています。

ファスナーがシングルを無理やり利用したことによる素朴過ぎる見かけ。

ネックパーツのずれた位置、重なり部分の分厚い部分のでこぼこなど課題の残るお品となってしまいました。

大きな失敗を残したものではないのですが、今回もボツです(*_*)。

なかなかこのデザイン、実は難しいのですねぇ。

思えば立体的ですものね。今回の生地もやや厚手過ぎた部類だと言えます。

あとがき

今回もYOUTUBE動画お作りしています。どうぞご視聴くださいませ(^-^)。

現在、細かい難所を突き詰めて、ぐんとお品のレベルアップをしている最中です。

ぱっと見て惹きつけられるようなお品を目指し細かい部分1つ1つを改良に努めます。

まだ引き続き卵焼き製作週間です。また違う素材での製作記事をお楽しみにどうぞ(^-^)。

ハンドメイドバッグは、ヤフオクとcreemaで販売中です。

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ハンドメイドバッグの人気素材ゴブラン織について【378】

まえがき

こんにちは。picturesque(ピクチャレスク)です。

ゴブラン織りという生地は私が思うにとても広く浸透した人気の生地であると思います。

ハンドメイドバッグにも多く利用されているようです。

今回は、1点ハンドメイドバッグが完成したのですが、ゴブラン織りであるがゆえにボツになってしまったある理由があり、そのお話をさせていただきたいと思います。

今回不完全に出来上がってしまった原因

ハンドメイドバッグに1点ずつ名前を付けています。

広く知れ渡り親しみを感じてもらえるようになりたいという願いを込めています。

バニティ型の「卵焼き」を今回ゴブラン織と呼ばれるようなインテリアジャカードという名称の生地で製作しました。

1度すでに巾着型のバッグを製作した過去があり、重なりの多いバニティ型を作ることは過去にあきらめて巾着型にしたことからの再度の挑戦です。

こちらは、背面です。

実はこれは失敗となりました。

その理由が、一番分厚く重なる場所に針が通らなかったことです。

その部分のみハード薄芯を入れないなどをしたらぎりぎり縫えたかもしれませんが、フルに入れています。

当然だったかもしれませんが、ここで限界を迎えてしまいました。

縫えていないとも言い切れませんが、この重なりの部分が糸が飛んでしまい、しっかり縫えて固定されていないのが分かります。これでは商品にはならないものとなりました。

ゴブラン織生地について

今回使用のゴブラン織の生地は、ネットで同じ生地で作ったハンドメイド品を拝見したことが2度あるので、人気の柄なのだと思いました。

そして、ゴブラン織自体も人気が高く、広く知れ渡っている生地だと思います。

日本ではもうほとんどゴブラン織りを製造していないように思えます。

どんどん中国製が増えて、とても幅広くいろんな柄が展開されていったように思いますが、私がチョイスしたい植物柄や幾何柄はほとんどゴブラン生地では見つけることができません。

なかなか見つからない中いいなと思ったのがこの今回のに元気な明るい生地。スペイン製です。

もともとインテリア目的の生地で、敷物(ドイリーやマットなど)、クッションカバー、ベッドカバー、椅子カバーなどに作られるようなごわついた感じがあります。

人気の理由は、バッグに作ると丈夫くてレザー相当の頑丈さが得られるところだと思います。

けれども、芯地を幾重かにしてミルフィーユのような仕立てにする私の作り方は限界があり、あまりゴブラン生地との相性はなさそうです。

芯地を入れないバッグをどうしても作りたくないのです(^_^;)。

どちらかというとゴブラン織りはバサッとしていてカジュアルなので、そういう親しみやすさも人気なのだと思っています。

このチョイスは遡ること2年前の余り生地なので、1点すでに2019年に製作しました。

ゴブラン織りも数が豊富だとは言えません。

やはりかなり縮小した製造になっているのだと考えられますのでより貴重な素材なのかも。

今回のような重なる部分が多い部分が少しでもあるデザインにはゴブランは難しいですね。

トートバッグのような袋と袋の合体のような構造であれば、可能だと思いますが、入り口がパカット開いたようなものだと思います。

細かい機能をなかなか付けにくいと思うのです。

今後ゴブランは選んでいかないと思いますが、ゴブラン風なもっと中肉な素材であれば目を向けたいと思います。

ゴブラン織はある意味丈夫さが完璧すぎるのかも(^_^;)。

あとがき

今回もYOUTUBE動画貼りますね。

ありがとうございました。

引き続き「卵焼き」を連続製作していきます。

いろんな素材で同じデザインの違いをどうぞお楽しみくださいませ。

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ハンドメイドバッグのバニティ型の取っ手の取り付けの舞台裏【376】

まえがき

こんにちは。picturesque(ピクチャレスク)です。

この記事を書いている週は、ハンドメイドバッグのバニティ型の製作に集中して、ある1点の商品の質を高めていく期間と決めました。

裁断は6点程完了。

バニティ型は、名前が、「卵焼き」です。

バニティ型というのは、ファスナーが側面を向いているので、やや開閉がしにくいデザインなんです。

よって、リュックとか、急いでいる場面で使うようなシーンにはあまり向かないかと判断。

ショルダーを付けない、ハンドバッグのみの、台やテーブルに置いて開閉するシーンが多いような場面で使うようなものにと思っています。

今回使用の人気生地ご紹介

人気ということの判断は、私がネットで同じ生地で作られたハンドメイドのポーチやバッグを2度お見かけしたからです。

ここまで同じ生地を見かけたことは初めてです。

レアではないとも言えるのですが、同じ生地をチョイスされている作り手さんと重なる部分があったようで逆に嬉しく思っています(^.^)。

右:<表地>インテリアジャカード、綿/100%、スペイン製。・・・いわゆるゴブラン織です。生地の入手は2019年。一度巾着バッグを作った残りなんです。この華やかさ、元気な色味というのが魅力。
左:<裏地>バーズアイカラミストレッチ、ポリエステル/70%、綿/30%、日本製。・・・こちら紺色です。そこそこ厚みもあり良い生地です。その名の通り、鳥の目のようなぶつぶつが特徴。

取っ手取り付けの裏側お見せします

今回は、商品の質をアップするために、1つ1つのパーツの付ける場所、形、サイズなどよく考えたものにして今までの何となくの部分を徹底していきます。

てっぺんの楕円パーツ:まず、表地には、当然接着芯の薄芯を貼っています。今回は、生地が極厚なのでハード薄芯の方は省略。普通の厚み以下の場合は、基本的にハード薄芯も貼ります。
ハード厚芯:縫い代の邪魔にならないように内側に収まるような小さい面積でカット。この理由は、ハード厚芯はかなり厚みがあるので(1mm程度)、フルに入れ込んでしまうと、せっかくのカーブのラインが緩やかにならず崩れます。よって縫い代よりも内側に設置するという工夫のための2まわりほど表地より小さい面積ということになりました。
ボンド:ハード厚芯に「裁ほう上手Ⓡ」を塗り付けます。いずれボンドの接着効果はなくなってもかまわない今だけの接着なので、すき間だらけです。ボンドの部分に縫い針が貫通すると針の穴にボンドが入り込み、糸が通しにくくなってしまうので、気を付けねば(^_^;)。
このように表地パーツにハード厚芯を貼ります。
6角形パーツの取り付け:取っ手を6角形パーツへ隠しこみ縫い付けます。事前取っ手のみで縫い付けてあるところへ付け根パーツの6角形をかぶせます。
裏側の様子:上述のステッチがこのように表れます。今後の課題として、少しハード厚芯が面積が狭すぎるかも。横を1cmくらい長くすると6角形パーツが確実に縫い付けられます。
出来上がりの状態の取っ手部分:少し取っ手が長すぎるのと間が狭すぎるかも。ここももう少し考えていかねばなりません。

あとがき

今回は、ここまでです。出来上がりのイメージが現れてきました。

どうしようもなかったのが、側面の長いパーツが足りなくてハギになったことです。

無地だと問題ない場合が多いですが、柄は、ハギ部分で柄がぷっつりと途切れるので、真ん中部分なのにアクセントの花柄がしっかり目に映らないというものです。

ここへブランドネームを縫い付けてしまうという方法もあったかもしれませんが、現在は内側に徹底していますので、やはり、残りの生地で行ったことが裏目に。。

本来は型紙パーツはつながったものなので臨時のハギだったのです(^_^;)。

youtube動画を貼りますね。

次回は完成しそうです。

この後も完成間近ではあったのですが、ネックの取り付け場面をゆっくりと作業したいと思いまして、次回へ持ち越しました。

では、続きの記事で「卵焼き」の完成をお楽しみにどうぞ(^-^)。

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