まえがき
こんにちは。picturesque(ピクチャレスク)です。
隙間時間のような時間を使うつもりが夢中になって、結果数時間もかけた生地の整理整頓と組み合わせの様子です。
時々、こうして、生地の残布、未使用などを把握しています。
今回は、主に、一度使用した後の残りで、まだ何か作ることが可能なくらいの量がある生地ばかりのストックです。
一度製作したお品も参考にすることで関係してくるポイントがあります。
2度目以降の同じハンドメイドバッグ用生地の製作の工夫
いくつかご紹介したいと思います。
一番最後のライムグリーンとゴールドの組み合わせは、ヴィンテージ物の某ブランドバッグの素材使いのコンビの参考にさせていただきました。
昔持っていたパーティー用のバッグです。
ゴールドと黄緑の相性の良さに感動した経験からです。
そのブランドバッグと比べて色のトーンはグリーンもゴールドも少し違いますが、難しい黄緑色のコーデの参考になりました(^-^)。
ご紹介しましたこれらは、すでに巾着袋製作用に裁断済です。
今後、早いうちに作って行きたいと思います。
あとがき
1つの生地をいくつか共有する場合でも、同じことの繰り返しを避け、新鮮な気持ちでまた一から作っていくイメージです。
生地も、確かになくなってしまうともう入手困難なので余分に手配しておくこともありますが、長い間ストックしている間に、不思議と気持ちの変化があり、時間の経過とともに最初に発見した時と同じ気持ちでは無いこともあります。
今回のように、裏地だったのを表地にしてみる2度目であったり、1度目の組み合わせのイメージと違った裏地との組み合わせで二度目の表地として再度製作したりすることで、同じ生地でも数度楽しめるというものです。
こういったことは均一に大量製造をすることとは対極にあることです。
そんな1点物志向の醍醐味を是非味わってみて下さいませ(^-^)。