ハイブランドからファスト系ブランドまでの4種類の分類のバッグの中で私が常に参考にしたいグループは?【672】

まえがき

こんにちは。picturesque(ピクチャレスク)です。

先回の読書カテの記事に続いて、同じ、

「ファッショングッズプロフェッショナル事典:ジェーン・シェイファー&スー・サンダース 著/山崎真理子 翻訳」

を引き続き読書中。

今回もこの中から、ブランドバッグの分類について書かれていた点を引用、そして、ハンドメイドバッグを作る私が最も参考にしたい部類をお話させていただきたいと思います。

大きく、4種に分けられるブランドバッグ

「セグメンテーション」という言葉が使われています。

単純には、消費者のニーズは嗜好によって、似たものを集めて複数にグループを分類することです。

今回の4種にブランドバッグを分けられたのもセグメンテーションの結果です。

もしかして、違う著者さんであったら3種だったのかもしれませんが、その点はこの本の意向ということになりますので、それに沿ってお話してまいりますね。

この4種に分けるセグメント化のお話も、大きく見ると、リサーチの一部をしていることになります。

今回リサーチをするにあったっての手法とか見方の事が書かれている部分に登場した内容です。

よく、「ブランドバッグ」と呼ばれるものが有名ブランドの集まりですね。あれが最初に来ます。

マーケットを俯瞰したような見方をした時のバッグは4種。価格でいうと高い順です。

上述のハイブランドのブランドバッグというのが、「ラグジュアリーブランド」、次に「デザイナーブランド」、次に、「ハイストリートブランド」、最後に、「バリューブランド」です。

写真のすみに、それぞれのブランドの種類の代表的なよく知るブランドさんの名前を記しました。

イメージが浮かびやすいですね。

さて、この中の一番最初のハイブランドである、ラグジュアリーのグループの特徴です。

素材のレベルが高い、技術力の高さ、デザインのレベル、威厳の高さ、長持ちである、製造場所や方法、販売方法。

このようなところに特徴があるということです。

最後の方の製造場所の例や製造方法の例、販売方法の例などは具体的ではありませんでしたが分かりやすくは、残りのハイストリートやバリューが東南アジアでの大量生産による低価格で質の劣る商品であることと比べると全く違うということです。

私は、自分で勝手に途中に線を入れましたが、上のラグジュアリーとデザイナーが同じような内容なので、その他の2種とは一線を画すという点で線を引いてみました。

ただ、上の2つも互いに、実は大きくかけ離れたもので、伝統、ネームバリューなどは比べ物にならないほどの差があるんです。

実際にハンドメイドバッグ製作に参考にしたいブランドはどのセグメントのものなのか

ここからは、私のハンドメイドバッグとの絡みのお話になります。

製造者としては、デザインの研究によくマーケットの商品を参考にしてその手法を学んだりすることがあります。

この4種の中で、私は、ラグジュアリーを参考にしています。

例えば、丁寧に縫う、というミシンの技1つとっても、そのレベルが、低いのか、ほどほどなのか、あっと言わせるほどの美しさなのかということでも、ラグジュアリーはダントツです。

どんな作業でもとことんのMAXな程度でラグジュアリーは出来上がってきます。

ハイストリートとかバリューは、大量生産なので、生産コストを下げるために、省略する部分などが出てきて、手間をかけることというのをしていないことが多いです。

このひと手間、ふた手間の積み重なりで出来上がるお品に大きな違いが出るのは当然といえば当然のこと。

技の件だけでなく、アイデアとかデザイン、すべての項目に関して、ラグジュアリーは、ものすごいレベルで作っていると言えます。

ということで、よくよく考えたら、良いお品を目指すために、このラグジュアリーの内容の深みに注目するのは当然だと私は思っています。

そこそこの技術で作られたお品を参考にすることでラグジュアリーらしさのある商品が生まれるかというというと、そんなはずはありません。同じか、もしくはそれ以下だと思うんです。

会社やお店の規模はちっぽけでも、商品自体はレベルの高いものを目指すということは後の発展を夢見ることができるのかなあと考えています。

ということで、私がハンドメイドバッグに参考にしているのは、このラグジュアリーのお品だけということになります。

他の分野のお品を参考に探すことは今までしていません。

ただ、自分が使うということになると、デザイナーブランドもかなりのレベルだと思います。

ビンテージものの中で見つけるバッグは、デザイナーブランドのお品は、とても素敵で、今でも状態良く、丁寧に作られたものである様相がはっきりします。

たとえば、経年でも型崩れが起こっていない様子だったりすることから思うのが、良質な証拠として経年でどの状態でいられるかというのも、レベルを測る良きものさしであるといえるかもしれないということです。

その他、デザイン的な趣向では、ラグジュアリーって意外とシンプルで典型的な形だったりするものが多いです。

そんなあたりも、私のデザインしたい形にしっくりくるというのもあります。

反対に、その年の流行とかトレンドを入れ込むことをコンスタントにしているのが、ハイストリートとかバリューです。

よく、安くて、大きなリボンのついたバッグがどこか今持つとかっこよくないのは、そこにクセが入っているからです。

作られたほんの短い期間は斬新ですが、経年にはそういったトレンドを盛り込み過ぎたデザインは弱い。

その一瞬一瞬だけで販売していって受け入れてもらう手法なので、お品は丈夫でもなかったり、素材が良質でなかったりしてもそこにはコストをかけないという方針だからなのですね。

あとがき

ラグジュアリーブランドというのは、圧倒的にブランディングがありますので、何を作ってもある程度受け入れてもらえるかと思ってしまいますが、そこを良質な最高級の物をと志高く存続している点が注目する部分だと思います。

きっとライバルも多く、そこに手を抜いたら地位が転落してしまう恐怖もあるかと思います。

ある日突然無名の小さなブランドが一世を風靡するなんてことはあり得ません。

けれども、伝統あるブランドだって地道に世代交代しながらも何百年と継続してきた実りがブランディングだと思うので、その地道という部分は、私達のミニサイズの規模のお店も注目するに値する点だと思います。

いろんな試行錯誤、努力、良いものを作ろうとする志などが結局一番大切だと考えます。

レンタルジュエリーは、当HPで受け付け致しております。

ハンドメイドバッグは、ヤフオクとcreemaで販売中です。

是非お立ち寄りどうぞ(^-^)。

ニッチな本読み始めました、バッグは「ファッショングッズ」という分類のファッションアイテムです【669】

まえがき

こんにちは。picturesque(ピクチャレスク)です。

バッグの本というは少ないみたいで、以前にも、1冊カバンの基礎知識の事が載っている本を読んだだけの記憶です。

今回、図書館の蔵書検索で、バッグ類についての学びを得られる本を探しました。

そして、ニッチな分野であるとの本を見つけました。

ファッション分野で、バッグは、「ファッショングッズ」という分類にあたる

ファッションというと洋服のアパレルがやはり一番多い分野みたいです。

アパレルというものの中に、バッグとか靴、小物も附随してくるディスプレイだったりお店の取り扱いだったりする近年ですが、それでも元は、バッグ、帽子、靴、革小物というのが「ファッショングッズ」と分類されているようなんです。

今回読み始めた本は、

「ファッショングッズプロフェッショナル事典:ジェーン・シェイファー&スー・サンダース 著/山崎真理子 翻訳」

です。外国人の方が著者さんです。なかなか、こういったファッショングッズのみに焦点を当てた本はニッチらしく、より興味が湧きました。

私のアウトプットの仕方が、ほんの読み始めたその初日の分をアップするという少し変わった手法です。

全部読み終わってからまとめるのではないのです。

なぜかというのも、その時の学びの細かな部分にスポットを当てることができ、この方が、タイムリーで私もやりやすいです。

そして、読書も全部読むということもしないものもありますので、必要そうな部分だけを読んだり、完全読破ということもそこまで時間がなかったりします。

YOUTUBEの中では、しぼりにしぼって2点のポイントをピックアップ。

1)売れ筋カラーは黒と茶、夏場は、紺、白、ベージュ、黄褐色に注目

2)リサーチからインスピレーションを得ていく方法

この2点を挙げさせていただきました。上の2点はYOUTUBEでお話させていただいていますので、後で貼ります。

当記事では、それ以外のまだまだアウトプットし足りない部分をお伝えしたいと思います。

「贅沢:ぜいたく」というものが何なのかという点です。

このことを深く理解すると、物の価値観がはっきりするのかもしれません。

贅沢とは、非常に限られた人だけが持っている製品を持つことにあるようです。

また、他の人が経験したことが無いことを経験することで、人とは違う、本物に対する消費者の関心の高まりの結果です。

ここで、「本物」という言葉が出ています。

贅沢というものは悪い意味で使われることも多いですが、本来素敵なことなのですね。

人とは違ったり、個性的であるとか、1点物ということで、ビンテージ品や中古品にもその要素が詰まっているとのこと。

古いものだから、綺麗ではない、汚れている、などといったことではないわけで、反対に、価値あるものというとらえ方をしています。

あとがき

この本は、ファッショングッズの関係の仕事に踏み込んでいくまさにそういった人向けに書かれていて、その手法なども紹介されているところが、実直です。

デザイナーとして今後やっていくためのバイブルなどという活用の仕方もあるようで、本当に面白いと思えています。

初日でこれですから、なかなか良い内容です。

おしみなく、例が次々に飛び出して、あまり整理されていないような書き方に特徴がありますが、著者様のそういった熱の現れでしょうかね。

情報をおしみなく提供していくれて、非常に豊富な盛りだくさんといったような感じの内容です。

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製造する商品にサステイナブルな意識をこめる決意【645】

まえがき

こんにちは。picturesque(ピクチャレスク)です。

「サステイナブル」への意識がいよいよ本格的に高まってきている様子です。

好きなブランドが毛皮をやめた、本革に替わる代替素材を製造し始めているなどの情報から、もう実際に作り手が始動し始めているのを目にします。

結果本当にそれがサステイナブルなのかなどのこともありますが、その意識は第一歩と言えるかと思いました。

私もそんなことに触発されて、自分の作っているものを改めて見返しています。

ある1冊の本より

このたび、途中までで返却してしまいましたが、また続きを読む予定の本、「グリーンファッション入門―サステイナブル社会を形成していくために:田中めぐみ 著」を3/4くらいまで読んで、なるほどといった点などをご紹介したいと思います。

3点程私が印象に強く残った部分を話題としてピックアップしました。

まず1点目です。

1)完全には不可能、できることをする

ということです。サステイナブルに関しては、何か法律などがあるわけではない、あくまで、それぞれの意識で自らが進んで踏み込んでいかないとなかなか進んでいかないとのこと。

普通はなかなか強引な力にでも引っ張られないと人間は動かないもの。

よって、その点があまりり急速に進むものではないだろう点だとのことです。

そして、完璧なサステイナブル商品ということは不可能であり、一部に取り込んだりなどの可能な範囲内でということになるようです。

完全というのがとても難しいようです。

2)リサイクルするためのエネルギーや化学薬品が実際には必要

やはりリサイクルというのも企業活動ですので、そのためのエネルギーや化学薬品の使用は無しというわけには進みません。

けれども、そのまま環境を汚染したままであるのと比較した時に、このリサイクルするための目的でのエネルギーとか薬品ははるかに環境にやさしいとのこと。

そうなんですって。

ここはとても良いポイントだと思いました。リサイクルするためにまたさらなる費用やエネルギーを使ってしまうジレンマがあっても、その必要な部分というのは何もせず放置よりもはるかにエコであるとはっきり述べている点が興味深いです。

この点は反論として必ず言われてくるだろうことなので、結局何をしているのか分からないのでは。。というような否定的な意見にも強い説得力があります。

3点目です。

3)「ループを閉じる」というキーワードが目指す部分

ループを閉じるというのは、製造されたお品が再び使われて、ずーっと循環していくようなイメージで、外に余剰在庫とか廃棄処分などのようにもれることがない1つのつながった枠の中で一度製造された商品が生き続けるサイクルができるというもの。

これが理想のサステイナブルな商品のサイクルができている目指すべき構造であるとのことなんです。

自分の製造する商品への意識

ここ最近、たまたまですが、私も、将来いつか外れる可能性が幾分かある打ち込みの金具パーツを取りやめる決意をしたところでした。

実際、以前に自作したアイレットカンの取っ手の穴が、重いものを入れてバッグを持った時の負担で、先日ポンッと外れました、中から布をポンチでくり抜いた縫い代のゲジゲジが見え、使えないものになり、廃棄処分です。

このような危ういお品を作っていたのかと思うと背筋がひんやり(+_+)。

長い目で見て、長く使えるお品ではなかったのです。

パーツが重さに耐えかねて外れてしまえば、ほぼそこで終了。

アイレットカンをリフォームで今一度打ち込むことも、サイズがそのままではもう通用しなかったり、工夫が必要なコストのかかるリフォームが待っています。

そこにかかった余計なコストとの天秤で、結局廃棄して新しいものを購入の意向ということになり、もったいないお品だったということになるわけです。

こういうことを一切なくしたくて、シンプルでもいい、ミシンの縫いで確実に固定されたお品の方がかえって長持ちのお品だというところにたどりつきます。

そういったことをずっと考えてきて、今の見た目のかっこよさとか、使う前だけの装飾の素敵さなどが本当に長続きするものなのかをちゃんと考えて作っていこうということを考えていたところです。

私にできることなどほんの僅かですが、長持ちできる商品を作っていくということがまずその意識としてできることだし、自分がそうしたいと思ってきたことです。

すぐには捨てられないような価値のあるお品を作るということだけでもサステイナブルな意識が入ったものになるのではないかと考えます。

そうして、完璧な100%サステイナブル商品というところまでいかなくとも、ステイナブルな意識を込めた商品を作ろうとすることからのスタートをまず切ることでは。。

あとがき

おそらく環境の汚染に関しての問題は綺麗ごとではすまなくなっていくかと思います。

本当にそこまで飾ったものが必要なのか、その素材をどうしても使う必要があるのかなど素材1つにも関係があるんです。

新しいものを購入するのではない、古いすでにあるお品の中から良いものを選んでいく中古品も、とても良いサステイナブル商品であると思います。

前述の「ループを閉じる」というところに到達するには、例えば、古着であると、まず着たいと思うようなデザインに直すということも必要になってくるかと思います。

私自身の場合で考えると、自分ではそういったリフォームやリメイクをしていても、他の人への提供となると金銭がかかわり、商標権の侵害の問題が起きて壁にぶち当たります。

そんなあたりも解決できたらいいのに。。といつも思います。

環境に考慮したお品が上手くサイクルするためには、そのリサイクル自体がやりやすい環境なども必要になってくると思います。

だから一人ではできることって限られてしまうし、制約が出てくる部分にぶち当たるとなかなか進まないのですね。

サステイナブルなお品を作ることができる「環境」というのがむしろ今後の課題ですね。

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映画、「グリード ファストファッション帝国の真実」を見て【624】

まえがき

こんにちは。picturesque(ピクチャレスク)です。

ブログ記事は、YOUTUBE動画と連動しておりまして、YOUTUBE動画にアップの同じ番号【】をブログにもふっています。

ブログが翌日になるので、この記事の前日がyoutubeアップの日。

そのyoutubeアップの昨日公開でした、「グリード ファストファッション帝国の真実」というタイトルの映画を見ました。

いよいよ、「サステイナブル:永久持続性」をいろいろな作り手のメーカーが意識し始めてて、実際に生産に取り入れてきているようなこのさなかの公開はなかなかなタイミングなのかもしれません。

大儲けの資本家の反対サイドで苦しむ低賃金、劣悪環境の労働者との差の問題

ビジネスたるもの、少ない資本から大きな儲けを追求することは基本的な考え方としてはあるもの。

しかしながらその裏側で労働賃金を極限に低く設定された交渉のもとで生み出されたその生産の結果、資本家と、労働者の裕福さの開きがあまりにありすぎるものに。

映画の中で、2点を私なりの考え方にてピックアップしまして、一度この記事を読んでくださった方達とも共に考えたい件を挙げます。

1点目は、主人公のファストファッションの経営者の部下達、一緒に働いてくれている従業員人に対する経営者のトップの態度。

モラハラ、パワハラが問題になる現在で分かりやすく私たちにその様子を伝えます。

店の名前の看板1つに対してとにかく目立つような派手な色使いを強要、しかも出来上がった状態に後から指摘し、その人すべてを否定するような汚い言葉での罵倒。このパターンが他の人にもなされる日常です。

そういう色使いをするに至った持ち場の担当者の思いや、意見を聞きとり、話し合うなどの事は一切なし。

そんな場面が多く、別のシーンでも多く見られました。

もう、大勢の従業員対トップの彼1人との複数の人数対1人のこの極端な「温度差」みたいなものが、たくさん出てくるのが印象的でした。

凍り付くような寒々とした場面で、周りはそのはるか離れた温度差に唖然とします。

2点目は、当たり前に誰でもその提供に見合った金額のお金を払うところで、極端に値下げを要求するタクシーの場面。

かと思えば、自分誇示のためのパーティーの派手な演出などにはものすごいお金を湯水のように出費するという極端さ。

ここから、この経営者のお金の投じ方の問題が浮かびます。

ふさわしい時だけに必要なだけのお金を支払っていくということを全くしていないのです。

ということで、私としては、この2点のことをポイントとしてピックアップ致しました。

あとがき

この映画の内容は、ある意味、「警告」のようなもの。

このままでは大変である、今後考えていかなければいけないことです。

商品を作る時にそれに関わる全ての人や素材のことを今一度考え直し、まずは、人に対して、異常な無理のない柔らかい手当をしているのかどうかなどが特にサステイナブルの中でも最初に見直す部分としてこの映画からは受け取りました。

根本の、「姿勢」という点では、分かりやすいまでの「ゼロ」である経営者の「ずれ」といったものを見せていただきました。

まずは、姿勢からで、完全にサステイナブルというところまでが簡単なことではないにしろ、ある一部分だったり、そういった考え方の元に立つというだけでも意味があると思うんです。

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宮沢賢治が見える世界【623】

まえがき

こんにちは。picturesque(ピクチャレスク)です。

このたび、「宮沢賢治と天然石:北出幸男 著」という本を読ませていただきました。

図書館で検索して、天然石関係を探っていたところに目に付いたタイトル。

銀河鉄道の夜に関しましても、当ブログの「読書」カテで感想をアップしましたし、天然石との関係があるのかと何か縁を感じまして手にした今回の本です。

宮沢賢治の物語の世界観は空想のものではない

メルヘンチックだったり、銀河鉄道の夜においても、ファンタジーな感じだったりとよく言われます。

けれども、私も感想に書いたのですが、あの銀河鉄道の夜の中の鉄道の旅のシーンなどがどこかリアルで、ハッとするような感じがしていました。

主人公のジョバンニには霊感があり、死後の世界を生きながらにして体験できたなどと書いております。

この「霊感」というワード、実のところ、作者の宮沢賢治自身がそんなものを持ち合わせた気質をおお持ちだったようで驚きました。

そこに見える風景の中に天然石がたくさん登場するようで、見たそのままを書いたのがそれぞれの不思議な表現とか不思議な風景の描写に表れているもので、実際に見えているものであるということのよう。

霊視体験というものの内容の記録のようなものかもしれません。

あとがき

宮沢賢治が見えているものというのは、もっと私達人間も自然と同化して、すべてが自然界の一部に溶け込んだ世界観といったもののようです。

そういう映像が、いろんな不思議と言われる物語の描写に表れ、天然石も不思議な姿で登場してくるようです。

そんなことを知っての宮沢賢治の物語を読んでいくというのは、知らずに読むより、はるかに良さそうです。

この本に出会ってよかったと思えます。

天然石は神秘的な感じがする。。などと私もよく思いますが、宮沢賢治は、どのように神秘的なのかのその扉のさらに奥を実際に見ていたということのようです。

そのような記録が物語のどのあたりに表れているのかなどをたくさんピックアップしていただいた今回の本。

天然石が好きであれば、宮沢賢治の話も好きになるであろうとのことです。

著者さんも実際に天然石の石屋さん。宮沢賢治も石屋になりたい願望を持っていたようで、とても通ずるものがあって好きな作家なのだと思います。

そこをまた天然石に興味のある私が手にしたこの本との出会いのきっかけが、「天然石」だったということです。

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そろそろサシティナブルを本格的に意識していこうと決意して読み始めた本【606】

まえがき

こんにちは。picturesque(ピクチャレスク)です。

ここ近年「サスティナブル(永久持続性)」という言葉がかなり真実味を帯びてきました。

当初はそういう意識とか、考え方の領域から、実際に一流ブランドさんが、ビーガンレザーなどと謳い、本革である動物の革を使った商品をとりやめる、毛皮をもう作らないなど商品の根本の素材の見直しが至る所で行われ始めました。

ただ、ビーガンレザーというのは革の様相を少なからず残すことができるのでまずのステップとして入った領域だとは思うのですが、いわゆる、人工皮革とか合皮なんです。

結局、言葉の一人歩きで、ビーガンという言葉が正当な感じがしますが、以前にもブログでよくアップしてまいりました記事の中でも、合皮などは、劣化がとても早く、長持ちの物では決してないので、それが永久持続性なのか、という点に疑問が。。。

ということで、そんな疑問も何かの勘違いで、本革生産よりもはるかにそこに貢献しているものなのかもしれない、そんなあたりを自分で把握したいと思い、1冊の本を手にしました。

この本はかれこれ10年前に書かれた本なので、そこから、急速にここ数年でもっとサスティナブルが叫ばれてきていますが、まずは、とりあえず、読んでみようと思った次第です。

「GREEN FASHION グリーンファッション入門 サステイナブル社会を形成していくために:田中めぐみ 著」です。

まだほんの読み始めなのですが、読む前の時点での私のそういったグリーンファッションという分野に対して思うことなどをお伝えしたいと思います。

また、読み終わった後では新たな感想があるかと思いますので、それは後の記事として、今回は、その読む前の記事ということになりますね。

本革の無駄をとても感じたエピソード

かなり前のことですが、やはり高級感があるということで、ナイロンバッグなのだけれど持ち手が本革レザーであるバッグを使っていたことがあります。

ところが、ナイロン生地は1枚仕立ての簡単な作りなので、いずれ、角のマチの部分がすれて、間もなく穴が開いてきました。

そうして、そのバッグも終了の時期かと思いきや、取っ手が恐ろしいくらいに何ともないという状況がありました。

その時に、「非常にバランスの悪いバッグだ」と思いました。

1つの商品の中で消耗度の違う材料を組み合わせてあるので、片方がダメになって変え時である一方で、もう片方のパーツはまだまだ使える。。。

ここに非常に無駄があります。

つまり、本革、お品が良すぎるんです。

もしくは、ナイロンの生地の仕立てが手を抜き過ぎている。。

いずれの考え方もできました。

こういう商品は、その場のかっこよさとか、商業用の売上を重視したその場しのぎの点が否めません。

このことに関しては、何かとても気分が良くない経験をしたことを覚えています。

それっきりそこのメーカーのバッグは卒業です。

このことは、後の自分のハンドメイドバッグ製作にも教訓として活かしています。

本革レザーと生地との組み合わせが後々、使っていく中で満足できるものになるのかどうか。

その場の高級感だけでは、いずれ、長い目で見たらそれっきりの商品になってしまうのでは。。

これをよく考えます。やはり、末永く使われる商品でありたいですので。

すべて本革レザー:黒

本革のバッグを1点作った時の値段というのは、ノーブランドが作ると3万円程度の価値しか付かないと聞きます。

これが、一流ブランドであると、そのブランディングが大半の価値を占めて、20万にも30万にもなるということです。

そう考えると非常に良質過ぎる素材の意味が分からなくなります。

更に思うのは、そこまでの良質な素材のデザインのバッグをずっと使い続けるのかどうか。

大半は途中で飽きたりして手放すことが多いです。

なかなかずーっと使い続けていくってないですものね。

結果コスパが悪い商品だったことになってしまうのです。

そうすると、それ相応の適度な良質さで長持ちする良い作りとのバランスでできた商品の方が無駄がないのかもしれません。

本当の意味でコスパの良い商品を追求することも、サスティナブルへの関心なのかもしれません。

もうすでに存在している過去の本革レザー商品を大切にする考え方(リサイクル・リユース)

もともとビンテージ好きの私としては、過去の本革レザーのバッグなどはとても魅力で、良いお品が今後もまだまだ見つかると思っています。

ただ、過去の物の中にも、流行があって一癖あったり、現在では何か不格好だったりする点を補う対策がないとなかなか受け入れられません。やはりカッコイイのがファッションです。

それが、リフォームだったりリメイクだったりします。

お品というのは一流ブランドのものだったり、名が知れていないメーカーさんのお品であったとしてもそれはそれで間違いなく自社ブランドなので商標権、著作権があるのですね。

そうすると、なかなか簡単に、リフォームにしても、もちろんリメイクなどということは違うものに作り変えてしまうわけですから、侵害をしてしまって問題になるという壁があります。

この壁何とかならないものかと常に思っています。

洋服にしても、例えば、とても良質な洋服を作っていた某メーカーさんが倒産してしまい、過去の在庫が残ったその在庫自体は、「破産管財人」という人物だったり会社だったりに権利があるようです。

しかし、実際の話、それは、その時の在庫だった商品に関してです。

私も詳しくは分かりませんが、確かに「在庫」は破産管財人に権利が渡されるにしても、商品自体のデザインだったり、過去の人手に渡ったりして現存する商品の「著作権」ということになると、これは、永久にデザインしたデザイナーさん個人に厳密にはあるのではないかと思うんです。

違いますかねえ。その会社の社員だったのだから、その会社のもので、最終的に破産管財人の権利なのでしょうか。詳しいことが分かりません。

過去に購入したいろんな人が手持ちで持っている商品だけれども、着ないからヤフオクやメルカリで販売するような古着もうーんとそれ以上に残っているのかもしれません。

伝統ある老舗メーカーであればあるほど、その莫大な量の資産たるものが存在します。

過去のままの姿で今後人の手に渡るということだけだと、もともと使われずに残った、売れずに残ったわけですから、なかなか入手したい人が現れず、厳しいものになります。

それを、もっと柔軟に、リメイク、リフォームして違うお品に変えることで、それなら着れそうだ、このアイテムに変身したなら、こっちなら持ちたいなど幅が広がると思うんです。

現在著作権などの垣根は強固なもので、解放されていないのがほとんどだと思いますので、そういう作り変え、大幅な手直しをすることがただただ「違反」になってしまいます。

洋服の古着のリフォーム、リメイクについて

私も過去に、YOUTUBEとかブログでリメイクをアップしていましたが、それさえ、禁止事項なんですね。

自分で使う範囲内や身近な人に無料であげるだけということでも、YOUTUBEアップこそが広告収入が付きますので、思いっきり商業利用になります。

そして、ブログにしても、無料ですが、そういったことを助長するとのことで、あるジーンズメーカーさんが、ブランドの侵害であるから阻止したい意向を直接お電話でお聞きしたことがあります(私の方から問い合わせたことに対する返答です)。

なので、なかなか、最初の製造主が著作権を解放するということが難しい点なんですね。

このことは、長い時間をかけて研究していきたいと思っています。

リメイクができると、うんとやれることが開けてくると思えてなりません。

リメイクをOKにしてくれるブランドメーカーさんとか、製造業者さんなどが増えてくるとよいと思いました。

あくまで、作り手の意志なので、リメイクしたい側の人がどうこう希望したって、当の権利者が首を縦に振っていただかなければ実現しないことですものね。

あとがき

リメイクは、一から洋服を作ることより、入り口としては、はるかに簡単には入れますので、多くのリメイク者は現れそうです。

その分、著作権の解放をする人はほとんどいないという現状ですよね。

シャネルの創始者の、ココ・シャネルなんかは、意外と、著作権に関しては寛大だったようで、コピー商品がその分多く出回った時期があったようですが、そんなこと以上に有名になったという大きな財産を得ました。

真似されていくことに逆らわず、解放することこそが結局は自分自身の事業のメリットになり、益になるというココ・シャネル見方がある意味正しかったと言えます。

ニコニコのマークの、「スマイリーフェイス」なども、著作者が最初から著作権を放棄したからあんなに誰もが知るマークになったと言えます。

けれど、その中でも別の面で問題もあるかとは思いますので、一理あるという言い方がよいでしょうね。

そのように極端なまでに全面的にフリーにしなくても、リメイクさせてもらえる何か手立てはないものかと思っています。

ということで、サスティナブルの今後を考える時に、既に存在している過去の古き良いお品を使いやすい、もしくは素敵にアレンジできる、リメイク、リフォームの分野への開放については、私も注目していきたいと思っております。

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よく耳にするみんなが知る天然石の意外【600】

まえがき

こんにちは。picturesque(ピクチャレスク)です。

今回は、「天然石と宝石の図鑑:松原聰 監修/塚田眞弘 著」という本を読み終え、ここからの学びを3点チョイスしてお送りしたいと思います。

こういった図鑑のような鉱物の本は今後もちょくちょくいろんな著者様だったり、別の本だったりで書き方も違うようなので、そういう読み方をしていきたいと思います。

なかなかの量の鉱物ですので、そういったところどころに繰り返し登場の覚え方が何か板につきそうだと思いました。

もう少し時間がかかります。

私もまだ入り口に立った状態で、博士というほどの詳細には長けていない状態。

簡単なところから、少しずつ知っていこうかと思っています。

この本から得た天然石の意外なこと3点ご紹介

私ならではのチョイスではありますが、3点程興味深かった内容をピックアップさせていただきたいと思います。

<1>エメラルドは難点の多い石だと思う件

エメラルドが世界四大宝石の1つに並んでいます。

それだけ魅力的な石ではあるのですが、これが、とても扱いの難しい石だと分かります。

内包物を含みやすいので、そのままでは丈夫な宝石にならないので、加工処理によってオイルや樹脂を投入して耐久性を高めることをしての宝石なのです。

そうすると、天然そのもののエメラルドというのが実現が難しいわけです。

<2>ムーンストーン、ラブラドライト、サンストーンは同じ仲間

以前からムーンストーン、ラブラドライト、サンストーンいずれも実際に持っていましたが、この3つを別々に考えてきました。

同じようにクリーミーな感じが魅力でした。

今回の本で、これら3つが、同じ長石類(ちょうせきるい)という鉱物の仲間だということを知り、驚きました。

それぞれ、違いは細かくはあるものの、ここでは、大まかに同じ仲間であるところまでの学びでしたが、とても意外でした。

<3>トルマリンに電気が帯びる理由

トルマリンは別名「電気石」と呼ばれているようです。

なぜ電気が関係あるのか。それは、結晶の両極が性質が異なるから、+と-の性質を互いに持ち、電気を帯びる性質になるというもの。

トルマリンのカラー展開が美しいことには目を向けていましたが、そういった性質の面でも他と違う特徴があったことが新しい学びです。

トルマリンは13種ほども展開があり、実は、トルマリンはグループの総称で、1つだけの名ではないとのこと。

その種類が豊富なだけ成分もそれだけ豊富ということになります。

あとがき

ここ最近私もレンタルジュエリーに、ピンクトルマリン、カナリートルマリンを取り入れました。

現在目を付けているのはグリーントルマリンのスクエアの大粒リングのプラチナ台。

トルマリンはサファイアと同様、色の展開の豊富さでおしゃれに使えそうです。

レンタルジュエリーは、当HPで受け付け致しております。

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「KATE MOSS STYLE」という本を読んで【598】

まえがき

こんにちは。picturesque(ピクチャレスク)です。

今回の記事は、【589】の記事の続編です。

「KATE MOSS STYLE:ANGELA BUTTOLPH 著・天野智美 訳」

という本を読み終わりました。

たくさんの写真付きでありながら、たくさんの記者さんの言葉で書かれた文章も特徴の面白い本でした。

前回の記事では、読み始めたスタートの頃に、今までのケイトモスさんの印象とかもともとすごく好きでこの本もあえて、ケイトモスさんの本がないかと探しての読書だったのですが、本を読む前と後とで何か新しい発見があったかなどを比べるために2つの記事にしました。

今回は読み終わりましたので、本を読んだ後のお話になります。

ケイトモスさんのファッションについてとても意外だったこと

私は、ケイトさんからはかなり遠い位置におりますので、スナップ写真をネットで見るだけの情報しかほぼほぼありませんでした。

よって、その素敵なお洋服がまさか古着であるとは知ることができませんでしたが、今回の本でそれが決定的となりました。

もやっと、ビンテージっぽいテイストの装いであることは思っていたものの、実際にビンテージ服だったということです。

これがとても意外でした。

ケイトさんは、とても幅が広く、もちろん高級なビンテージ服、かつて、有名人が衣装として着用していたお品なども入手して自分の着方でさらに写真にアップされていることも多いですが、なんでもないノーブランド服のビンテージも着ていく点が奥行きの広さを作るようです。

結局は、ステージ衣装級のお品であるドレスにしても、普段着っぽいTシャツにしても同じような感覚でさっくりと気軽にぱぱっと着こなしてしまうという点がとても面白いしユニークです。

結構なキメ衣装であっても、ものの20分程度でまとめることができるみたいで、コーデが板についています。

さて、後で貼りますYOUTUBE動画内では、前半でそんなカリスマがお手本にするファッションアイコンは誰なのかという点をお話させていただきました。

後半の方が長いですが、後半では、上述のような内容を中心に、ケイトモスさんのコーデのテイストがどのような物なのかのお話をさせていただきました。

あとがき

そんなケイトモスさんですが、こんなジレンマ的な状況に私としては違和感を感じました。

今までは、自分ならではの、他の人から抜きん出たファッションコーデをしてきてここまでに至りましたが、その後の活躍で、ブランド「トップショップ」を通じて、同じ洋服をたくさんの人に届けるというビジネスに携わっていたこともあります。

人とは違うファッションであるはずが、人と同じファッションを提供するお仕事をする。。。

ここに、今までの良さである他の人よりも抜きんでる提案をどうしていくのかという点です。

これは私の意見ですが、スタイリストとして独立した自分のポジションは常に持っていた方が今までの独自のコーデというものを持ち続けることができるのかもしれないと思いました。

商業はどうしても、多数の人に届けることでレバレッジを利かせて多くの利益を追求するという目的になってしまいます。

そうすると、根底の部分の独自のスタイルの提案がしにくいのではと思ったのです。

そのあたりは、私達にも参考になることであり、お金儲けということになるとどうしても「均一」の商品に陥りがちであるというのが悩めるところ。

是非とも、今までの抜きんでたコーデを先頭を切る形で今後、もっと発信してほしいと思っています。

もっとお洒落なケイトコーデの写真をたくさん見たいと思っています。

レンタルジュエリーは、当HPで受け付け致しております。

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是非お立ち寄りどうぞ(^-^)。

その着こなしの真似をしたいと思った唯一のファッションアイコン、この人【589】

まえがき

こんにちは。picturesque(ピクチャレスク)です。

洋服は、確かに高価なブランド服を重ねると華やかで良質ですが、やはり、コーデとなると全体のバランス、雰囲気、かっこよさ、そんなことが結局は重要なのではと思います。

この人のファッションを見ると本当にそれをつくづく感じます。

粋なファッションコーデなんですね。

その人とは、「ケイト・モス」さん。

イギリス人のモデルさんです。

今回、私がここ数年注目して時々スナップ写真を覗かせていただいているこの人のことについて書かれた本を探して、読み始めました。

本の読み始めにあたっての今までのケイトモスさんのイメージなど

この本があったことは知る由もありませんでした。

ただ、きっとこの人は、ファッション史に今後も語り継がれていくだろう人物だと思ったので、本があったりはしないかと探しました。

そうして、1冊の本を手にしました。

「KATE MOSS STYLE:ANGELA BUTTOLPH 著・天野智美 訳」

です。

著者さんは、ファッション関係の記者のようなお仕事をされている人です。

随分と具体的に、当時の会話なども盛り込みながらの生い立ちのようなものまで書かれていて非常に読みごたえがあります。

その反面、写真も非常に多いのですが、その割合がとても良い。夢中になって読み始めてしまいました。

すべて、ネット上で、いつしか拝見したことのある写真の数々でしたが、本の方は、きちんとしたものなので、細かく、迫力ある写真であることが楽しいです。

では、今回は、まだ読み始めなので、本の内容ではなくて、私がこれまで、ケイトモスさんに注目していた理由とかどこが素敵なのかなどのお話をお伝えできればと思います。

ケイトモスさんの名前は1990年代初頭から有名だったので、モデルさんと言えば、、、という時に知る名前でした。

ただ、なんとなくの顔立ちなどを知っているのみでしたが、ここ数年前の2010年代に入ってからくらいでしょうか。

私が、今までより一層、ネットを見るようになったことがきっかけかもしれません。

今まで見ていたテレビを見なくなってきたころです。

自ら見たいものを検索して見たりするようになってきたことがきっかけだと思います。

パリジェンヌの洋服はどうなのか。

外国の街行く人のファッションはどんなものなのか。

などを時々画像で見たりするように。。。

そんな中で、いろんなセレブさんの写真がゴシップ記事として挙げられているのを、ゴシップ内容はともかく、ファッションに目を向けるようになりました。

彼女たちは少なくとも流行の最先端の洋服だったり、良いお品の物を着ておられることが多く、それをモデルさん達がリスペクトし真似たりしているという様子から、元の真似される人達にたどっていくということで、そんな人達の着ているお洋服、バッグ、靴などを見るように。

こんな中で、ケイトモスさんの写真が出てきます。

とてもたくさんの写真ですが、どれもあっと思うようなショットで、じーっとその着こなしやアイテムに目を向けたくなるような強烈なものがそこにはありました。

とにかく、粋(いき)でかっこいい着こなしをされています。

そこには、何かこうこうこうだから、これをここに着けたんだとか、そのような意志などもたまに見られるようでした。

そして、夢中でいろんな写真を見ながら、私も真似をし始めます。

では、どんなアイテムを真似したのかをアップしますね。

①ロングペンダント

今まで、長さでいうと、40-60cmだったペンダントの世界観がぐっと広がりました。

90cm-100cmほどのロングネックレスも揺らしながら素敵に着けてみえました。

その時のどこのブランドかは分かりませんが、おそらくコスチュームジュエリーだと思います。

ロングチェーンの先端が房のように分かれて、その先にチャームが付いています。

これを見よう見まねで、シルバー925のチェーンをカットしたりしながら、似た感じのネックレスを作ってみました。

②ベストの使い方

ベストというのはもともとメンズのアイテム。3ピースとして中に着るようなイメージのベストを、いろいろアレンジした着方をしてみえます。

1つに、なんと、前ボタンを閉めて、そのままカットソーのように着るという方法。

型破りとは言え、すっきりしています。足りない部分のネックの空間などには、大ぶりなゴールドカラーのショートチェーンネックレスを飾り、バランスをとります。

そのベストの色がグレーだったりするところもとても粋です。

また、ワンピースの上に、ちょんとベストを羽織る着方。

これも新しい。今度は前ボタンは開けてワンピースをエレガントなものから、少し崩れた違ったテイストのものに変えます。

③真っ黒コーデ

黒同士を思いっきり合わせるコーデ。バッグも、パンプスも黒で、一見単一に見えがちな黒コーデも、素材の上下の違いで凹凸感を出していたり、パンプスが裸足でヌーディーにはくということで肌が見える部分が、黒ずくめの中でポイントだったり。。

そして、黒のコーデの中に、私がこれまで苦手だった、ベルトのレンガ茶などを差し色で加えます。

ベルトと共に、靴やブーツを同じレンガ茶で合わせてくることも。。

その他、いろいろあったりしますが、特にこの3つが私が今までのケイトコーデを見させていただいて、影響を受けた点です。

特に、①などは、現在のレンタルジュエリーでも、70cm、80cm、のロングチェーンにも目を向けてショートと違ってテイストにしていくような展開ができたのも、もしかしてこの影響があるのかもしれません。

あとがき

おしゃれ、洋服を着るということは、結局は自己表現であり、自分の主張だとも言えます。

自分らしい着方をしていくのは、言葉で自分の考えを語るのと同様に他人に伝わるものとしては大切なことだと思います。

何でも良いからあるものを着るというスタイルの人であっても、その何でも良いのだという考え方が他にどんな興味に夢中だからそういう考え方に至るなど、結局はそれでも何かしら分かるものなのかも。

着飾ろうと特にせずに、願望や着たいと思うものに目を向けた自然な運びによる身に着け方で、十分ある程度「らしさ」は出るものだと思います。

また、今後読み終わっての感想をこめた記事も後にアップさせていただこうかと思います。

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カラーコーデが理解しやすい書き方の図鑑を見つけた【465】

まえがき

こんにちは。picturesque(ピクチャレスクです。

緊急事態宣言も解除し、図書館へ本を返却に。。

緊急事態宣言中は、延長が無期限に可能で、リスキーな中の返却をご容赦願えるという措置をとっていただいたようで、ずっと手元にあった読み終わった数冊を数か月ぶりに返却。

そして、また新たに新規に数冊借りました。

その中で、早速読んだ本を今回はご紹介。

色彩の図鑑というような堅苦しいものではないところが魅力の薄手の本

図鑑というと分厚いイメージですが、とてもコンパクトに1cm以内であることが手に取りやすい本です。

「THE SUPER COLOR COLLECTION-スーパ―カラー配色図鑑:千村典生(Michio Chimura)著」

です。

カラーのお話であると出てくるであろう専門用語をあえて身近な言葉で表現してある点などがとても良かったです。

全体が図鑑となっているので、最初から最後までカラーのイラスト解説で終わりを迎えます。

この本から得た色の体型的な見方

私も知らず知らずに、差し色とか類似色なんて言葉を使っていますが、それが全体で見てどういう位置関係にあるのかなど、新しい見方ができます。

まず、基本のカラーを120色設定して、それを、「キーカラー」と呼ぶ基準となる色に据(す)えるところからのスタートで色を右と下へ展開していきます。

そして、色のトーンに関しては、明るい→暗いとトーンダウンしていくそれぞれの段階に分かりやすい名前が付いています。

こんな辺りをポイントにyoutube動画をお作りしました。

是非ご視聴されてみてくださいね(^-^)。

あとがき

私は、ハンドメイドバッグを作り、レンタルジュエリーをさせていただいておりますので、こういったカラーの学びは結構活かせます。

とてもありがたい学びを得られました。

コーデだったり、よくわからなかったりする難しめの色の組み合わせに悩んだ時に、この図鑑と同じような組み合わせのアイデアをお借りすることも出来そうです。

そんな中でいずれ、自分流の色の組み合わせの考え方というようなものも持てるのかも。

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レンタルジュエリーは、当HP内のみで賜っております。

どうぞお立ち寄りくださいませ(^-^)。

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