個人事業主も参考になる会社がつぶれないための対策の本を読んで【989】

まえがき

こんにちは。picturesque(ピクチャレスク)です。

題名が衝撃的ですが、会社形態でなくても、個人事業主でも事業を行っている者には大変参考になる本を読みました。

「つぶれない会社のリアルな経営経理戦略:前田康二郎 著」です。

今回の記事では、後の方で貼りますYOUTUBEのピックアップ部分とは違い、全体でのまとめのような感想をお伝えしたいと思います。

動画と記事の両方でご覧いただけるとよろしいかと思います(^-^)。

いいことばかりを考えがち、最悪の場合を想定した考え方の大切さ

この本は、コロナ以降に書かれた本で、コロナの影響でかなりの会社がコロナ倒産と呼ばれる事態に陥ったその教訓が多く盛り込まれます。

一番のポイントの部分というのは、コロナの教訓からの「最悪の場合のしっかりした想定」です。

例えば、大企業だと、コロナが突然やってきたけれど、キャッシュがたくさんあるために、従業員全員のお給料を2年程は払い続けることができるくらいの丈夫さがあったようです。

もうそれも経過していますので、ここからはいよいよ、その間に立てた新しい計画や工夫で変化していくしかありません。

一方の小さめの会社であると、そうは丈夫ではないからすぐに影響を大きく受けてしまうと。

そこで、そもそも、一大事にも会社が存続できるような資金の確保を常にしておくなどの工夫をするということ。

いつも、「最悪の状況」というのを恐ろしいですが、考えねばならないということです。

何とかなるなどと言っていては、いざ本当に事態が悪い場合には結果廃業になってしますからということなのです。

個人事業主でもこのことが大変参考になります。

会社努めの場合は病気で入院などはある程度会社を通じて給付金などのサポートをしていただけますが、個人で経営しているその経営者自身が入院した場合に事業がぴたりと止まってしまいますね。

そんなこと起こってはいないのだけれど、万が一起こったとしたときにも会社がちょっと大げさではありますが、「自然に回っていく」こんな仕組みがある業態の事業を1つ取り入れておくとよいのでは。。という著者様の案です。

実際に著者様は、執筆活動をそれに当てておられ、こんな感じで本を出されているかと思うのです。

なるほどです。執筆活動は入院中でもできます。

私が今回読んだ本も物販の本自体もあるのだけれど、ネットで読むデジタルコンテンツでした。

デジタルで本を読んだのは、過去にこの記事でも感想をアップした銀河鉄道の夜:宮沢賢治 著」がありますので、これで2度目。

けれども、今回の本が断然長いボリュームあるものでした。

ネットでの読書はあまり好きではないので、よほどネットオンリーの時だけになりますが、今回がそれに当たりました。

図書館には現物は置いてありませんでしたが、現物が無くてもそういった形でネットで読める比較的新しい本もあるのだということですね(^-^)。

あとがき

その他は、著者様自身が経験してこられた「経理」の大切さが強調されていました。

やはり、会社内で経理部の役割というのが大きいようですね。

経理の仕事と言っても、AIに今後とって代わるような機械的な仕事も多く、経理不要論もあるようですが、この本では、そうではない、経理は必要である立場の考え方です。

実際に私も経理部に努めさせていた長い年数が過去にありました。

経営者の為の資料作りの点が機械的な業務である、仕訳計上を超えた部分になるかと思います。

その他、会社だと借入金の申し込み、借入先との折衷を先輩がされていて、ああいった財務のような部分こそ、会社の今後の行方に直結した大切なポジションです。

個人事業主にはこういったことは出てこないことも多いですが、その考え方としては、やはり関係ないとは言っていられない、1事業を少なくともしている者であれば、この本の考え方はすべて当たる部分があると思いました。

いろいろ、ヘビーで恐ろしいですが、この経営の分野の本、今後も読んでいきたいと思います。

ハンドメイドバッグは、creemaで販売中です。

是非お立ち寄りどうぞ(^-^)。

creemaこちら。

日常の当たり前を実は知らなかったことに驚き!-基本的な日常の事に関する知恵やノウハウの本を読んで【987】

まえがき

こんにちは。picturesque(ピクチャレスク)です。

今回1冊の本をパラパラめくる形の読み方で読みました。

項目がとてもたくさんあり、その中からピンと来た項目とか、じっくり読んでみたい項目に焦点を当てていく読み方です。

「きほんのき:朝日新聞学芸部 著」です。

内容がぎっしりで、とにかく日常の、「暮らし」分野の中でのこれまでおばあちゃんの世代からずっとやってきた当たり前の技(ワザ)などが盛り込まれます。

その中で、私が、特に興味を持った2件を、取り上げてみたいと思います。

ボタン付けの最後の玉止めは「しない」が正解

ええっ?。ファッション分野のミシンを使い、糸を使う私が驚いたボタン付けの最終部分。

通常、手縫いの場合、最初に行う糸の玉を作って対象物に通し固定することを、「玉結び」と呼び、最後でほつれないように固定する糸の玉を、「玉止め」と呼びます。

これ間違いやすいのが、「結び」という言葉があるために、他の事柄で使うイメージから、逆に考えがちですが、最初の方が「玉結び」の方であるというところを気を付けねばなりませんね。

その、最後の「玉止め」をボタン付けではしないということなのです。

しなくてよいのか、ほつれてこないのかということですが、これが、玉止めをすることで摩擦でかえってボタンが外れやすいことになるそうです。

とても驚きで、代わりに、ボタンの根本にコイルを作りその茎のような部分に3方向から針を刺して固定するとのこと。

3方向とは、頑丈ですね。

そういえば、母がボタン付けをしている場面を見た子供の頃を思い出すと、そんなことをやっていたと思い出しました。

とても速かったのであっという間でしたが、結んでいる様子はなかったなあと。

なるほどですね。

何も結んで玉を作ることが一番頑丈であるとも限らないということですかあ(^_^;)。

今まで、私もボタン付けを何となくやっていましたが、玉止め思いっ切りしていました。

今後のボタン付けで、このやり方を実践していきたいと思います。

ボタン付けなど当たり前のことと思っていましたが、最大限に丈夫くできる基本的なやり方がこれだったのですね。

ご参考にどうぞ(^-^)。

空き巣対策の強化

都市のある地域では空き巣が多発している地域があるようです。

警察さんも頭を悩ませているようなことを以前に聞いたことがあります。

とにかく玄関に鍵をかけることを忘れずに徹底するように訪問くださり、直接お話を伺ったことがあるほど多発している地域もあるのです。

ここは、読書の中の一部ではありますが、とても大きな耳より情報として是非。

まず、空き巣に入るような人物の格好ですが、私のような昭和人間は、ついつい、唐草模様のグリーンの風呂敷を背負い、ほうかむりをするキャラクター的な泥棒の姿を思い浮かべてしまいますが、実際は、そんな姿は目立ってしょうがなく、今では、舞台やコスプレの領域。

本物というのは、セールスマンを装った会社員のスーツ姿であることと、ジョギングをしている運動着姿であることが多いそう。

これには驚きました。

確かに町になじむ服装なので印象に残りにくいですね。

ここで、施錠の徹底のお話です。

玄関は2重ロックが基本の構造ですね。あれを少し出かけるだけだからとシングルで留めるなどはNG。

ものの5分の内のお話なので、緩い施錠はかなり有利になってしまうそう。

また、5階建ての最上階のお部屋に住んでいる人が5階だからと安心して、玄関はカギをしたものの、ベランダを開けて風通しを良くしたまま出かけるというのも、屋上からロープを伝って侵入できる可能性を残すそう。

その他、トイレやお風呂の小窓や、ノブの付いた出窓などもすべて締めてカギをして出かけるというのがとりあえずのめいいっぱいの施錠のようです。

是非、そうしてくださいね。

私はもうすでに、この本を読む前から実行しています。

コンビニに、ものの5分出かけるだけでもその5分の勝負の範囲内に入るわけなので、昼夜問わず、玄関を始め、すべての細かい箇所をまめに施錠して出かけています。

あと、空き巣に入る時間帯というのが、午前10:00-午後16:00までの明るい時間帯だとのこと。

夜じゃないとは限りませんが、通勤などで空っぽになっている確立が多い時間帯という意味のようです。

よって、明るい昼間の時間帯が多いとのこと。

空き巣者もドキドキしながらの勝負をしているようなので、狙われる方もその上をいく勝負をせねばなりません。

その他狙われやすい場所というのが机の引き出しや、押し入れ、クローゼット、仏壇など物を入れる容器がある場所。

金庫も残念ながら、お金そのものと解釈され狙われるのが当然。

隠し場所は、引き出しの奥の裏側とか、ゴミ箱も該当。

間違えて捨てそうですが。。。

あとは、本棚だそうです。

たくさんの本がある人はこれが有効。

ピンポイントで当てるのに時間を要するので、空き巣が見つかるリスクが高まり、断念するような時間のかかる場所というのも手だとのこと。

ということですが、その前に家の中に入られないようにするのがやはり一番ですね。

あとがき

この本のタイトルが全部ひらがなである理由が親子で読むような推奨があるからのようです。

けれども、大の大人が結構為になります。

その他、「食」分野では、私も全然できないのですが、魚の3枚おろしのやり方なども掲載。

アイロンをかける順番だとか、靴の磨き方など興味あるアパレル分野の「衣」の部分もたくさんあります。

それほど新しい本ではないのすが、間違いなく今も引き継がれていることも多く、面白かったです。

当たり前のことって案外知らないというのがとても意外でした。

まずは、基本的な部分をじっくりと見直すというコンセプトがとてもうなずけます。

レンタルジュエリーは、当HPで受け付け致しております。

本物志向のレンタルジュエリーこちら。

ハンドメイドバッグは、creemaで販売中です。

是非お立ち寄りどうぞ(^-^)。

creemaこちら。

「生活の美学」について書かれた本を読んで【985】

まえがき

こんにちは。picturesque(ピクチャレスク)です。

1か月に1度くらいの割合で図書館で本を借りています。

本は過去に本棚にストックしていた世界の文学の古本を集めたものが300冊ほどあったのですが、あれが結構重い。

今は、本を所有しないということに決めています。

わずかに手元に置いている本というのは、生地の事典のようなものですかね。

さて、このたびな、1冊本を読み終えました。

「生活の美学を探る:横川公子 編著」です。

とにかくあらゆる切り口からのお話がバラエティーに富んだ一作

今回の本の形式というのが、項目ごとに書き手が違うというもので、同じ「生活の美学」の切り口が違っている点が面白いです。

いろんな角度から美学についてのお話を聞くことで、バラエティー豊かに学べました。

YOUTUBE内はよくピックアップ形式で私が印象に特に残った話題を2-3点ずつ挙げています。

今回は3つ。

「もてなし空間」、「トリクルダウン」、「花や木とのかかわり」です。

YOUTUBE内のお話をご視聴いただくとしまして、ここへ↓貼りたいと思います。

あとがき

「美学」なんて背筋が伸びるような難しそうな言葉ですが、実は、暮らしの工夫とか身近な文化の集まりだと思いました。

ここ最近私が目を向けているのが、身近なことなので、余計にこの本を手に取ってみようと思ったのがきっかけです。

美学という言葉よりもむしろ「生活」の方に惹かれたわけなんです。

当たり前のことの美しさってあると思います。

何か意味があってその形になっていたり、そういう構造になっていたり。。。

物を作っている人にとっては参考になることだと思います。

ハンドメイドで1つ何か作るにしても、「そうならないとどうしてもいけなかったからそうなった形」というものは、究極の場面を通り抜けてきて実現できたことでり、とても意味があり、美しいです。

レンタルジュエリーは、当HPで受け付け致しております。

本物志向のレンタルジュエリーこちら。

ハンドメイドバッグは、creemaで販売中です。

是非お立ち寄りどうぞ(^-^)。

creemaこちら。

じっくり読む読書だけじゃない、ぱらぱらとめくるだけの読書、目次からのピックアップの読書などの読み方例【878】

まえがき

こんにちは。picturesque(ピクチャレスク)です。

今回、4冊の本を手にしました。

そのすべてをじっくり読んだわけではなく、おおざっぱな読み方も含めて、少し触れただけというようなものがほとんど。

それでも、何かしら知識は得られます。

小説などストーリーの結末が待ち遠しくて、気づいたらサクサク読んでいたというのも楽しい1つの読み方だと思いますので、いろんな読み方があって良いのだということです。

じっくり読んだ本

やはりファッション系は好きな分野なので、結構入り込みやすく、じっくり読んだ本に当たります。

「ビジュアル博物館 服飾:L.RAWLAND-WARNE 著」

です。洋服の起源がどこにあるのか、などが興味深く、図鑑のようなもので、シリーズが分野別にいろいろあります。

その中の服飾という文化をまとめた視覚的な読み方ができる本です。

そのような中でも、やはり、1920年辺りのコルセット解放の流れは非常に大きいものがあり、今まで読んだシャネルの本とか服飾史の本の成仕様に重なる部分がありました。

本来なら博物館でしか見られないような超ビンテージ級の洋服がこの本では写真で掲載。

薄いですが、アイテムの名称などが確実に分かり、洋服について学ぶ際には一度は読むと良いかもしれません。

じっくり読まない、パラパラとめくっただけの本やピックアップして読んだ本

「美しい幾何学:谷克彦 著」

この本は、ハンドメイドバッグに多角形を取り入れていて、その時はインスピレーションみたいなことで8角形を採用したけれども、他にはどんな図形があるのかなどその8角形の位置付けなども含めて読もうとした本。

しかしながら、図形は必ず数学の分野の式が入ってきてその羅列みたいに感じで、じっくり読むことに早くもお手上げ。

パラパラとめくるだけにとどめました。

少し興味のありそうな場面に目を止めて読んでみるのみといった読み方です。

それでも何も手に取らないよりは違いがありました。

目を止めた箇所というのがそもそも頭に入りやすいような興味あるか所だと思うので、そんなワガママな読み方もよいのでは。

過去に歴史的な有名な学者様達が証明してきたことが図形のスタートとなっています。

建築の分野に利用されることも多く、これはこの建築に引用されている形などの例がとても興味深いです。

2019年の本なので、見やすく分かりやすいはずです。

書庫内の古い本も一度手にしてみましたが、どれも見ることさえためらうような文字と図の羅列で、キャッチ―ではなかった。

こういった本は新しい本であるとより手に取りやすいということでしょうね。

「新しい物質の科学 改訂2版 身のまわりを化学する:鈴木孝弘 著」

2つの科学と化学を使い分けたタイトルが何か興味深いですね。

この本ではピックアップ形式で、読みたい部分のみ、私の場合だと宝石の事が書かれているコラムの部分1ページと、繊維についての生地の章のみピックアップして読みました。

「図解 ねむれなくなるほど面白い化学のはなし:科学評論家 大宮信光 監修」

↑最後は、この本です。

タイトルが大変ワクワク感がありますが、とても身近な様々なことを集めていて、Q&A形式の書き方なので自分の疑問にも当たるものがあるととても興味が持てるような本ですね。

カーナビはなぜあんなに良い働きをしてくれるのかなどとても身近な例ばかりの集まりです。

後半の3冊は、ほとんど読んでいないような感じもしますが、目を通したり、ピックアップして一応目を通したのです。

自分でスポットを当てている点が実は印象に残るみたいです。

ということで、

・ぱらぱらとめくってピンと来た箇所だけじっくり読んでみる

・目次を見て興味のある箇所だけ読む

こんなおおざっぱな読み方もプチ読書の1つとなりそうです(^-^)。

あとがき

結局のところ、その先に、1つでもアウトプットできるくらいの知識として何か得られるものがあれば、どんな読み方でも構わないのだと思います。

本もじっくり読むには時間が必要で、例えば、最初にレビューであらすじなどを教えてもらってから読んだりということだって、難しい本の場合は有効です。

今回ご紹介しました以外にも読み方の例はまだあるかも。

レンタルジュエリーは、当HPで受け付け致しております。

本物志向のレンタルジュエリーこちら。

ハンドメイドバッグは、ヤフオクとcreemaで販売中です。

是非お立ち寄りどうぞ(^-^)。

ヤフオクこちら。

creemaこちら。

最後が少し引っ掛かりがあった新聞の連載小説【843】

まえがき

こんにちは。picturesque(ピクチャレスク)です。

現在日本経済新聞の夕刊のみをお世話になっています。

アナログのペーパーでお届けいただいて夜寝る前に読んでいます。

デジタルはあまり好きではありません(^_^;)。

朝刊も夕刊もそれぞれ、一番最後の面の一番下に小説が掲載。

1年間の連載になっています。

2021年は、「ワンダーランド急行:萩原浩 著/タケウマ 絵」で、新聞ならではの毎回の挿絵入りという点が字がぎっしりの単行本との違いかもしれません。

ネタバレもいけませんので、ざっくりとした感想を書きたいと思います。

「バックトゥザフューチャー」や「仁」のようなタイムスリップが軸

過去に戻ったり、未来を見たり。。。

これは永遠のロマンかもしれません。

映画やドラマではそれが再現されていて、とても魅力あるストーリ―になっています。

今回の連載も、このタイムスリップというのが軸になっています。

ただ、そういったタイムスリップものとの違いも見られます。

パラレルワールドの数の違い。

通常過去に行き、そのことで、未来がもう1つ違うものになるというのが定番と言った感じでしたが、そうでもない、もっと複数のパラレルワールドの存在を私たちに見せてくれたのがこのお話。

もやっとせずに、はっきりとパラレルワールドの仕組みみたいものの解釈を伝えてくれているようでした。

そして、ところどころに盛り込まれる格言のような強い文章が印象的でした。

全体には、とても読みやすい文章で、洒落も効いていて、身近な題材もふんだんに盛り込まれている、ワクワク感のあるストーリ―となっていました。

結末への疑問

こういった連載物というのは、新聞の最終日にストーリーの完結を合わせていかねばならないのだと大変さをふと思いました。

私がどうこう心配することではありませんが(^_^;)。

最後の場面は、「あれ?」というのが率直です。

これは、ハッピーエンドなのか、それとも。。。

こういう、新聞や雑誌の連載物というのは、後に本になるのですかねえ。

それは、著者さんの意向なのでしょうか。

とにかく、全体としては、楽しく読めた小説でした。

新聞の連載物は歴史小説も多々あり、近年難しい言葉の言い回しや漢字の読みにくさが結構続いていました。

ここで、コロナ禍で新しい時代に入ったと誰もが感じることと並行して、この身近な今まさに周りで起きていることの様子を描いたような内容は新聞の連載ならではのものと言えるかもしれません。

あとがき

読書は、2018年個人事業主スタート時点から図書館へ通いながら勉強を兼ねて、自身の事業分野と関連したものを中心に読んできました。

けれども、よく言われる、他分野からのヒントというものがあることも決して否めません。

幅広く、得に特定せずに読書をすることが良いと聞きます。

小説に関しては、このカテゴリーの<読書>の中では、今まで、「銀河鉄道の夜」の感想を、【365】で書いたのみ。

昔のストーリーであり、誰もが良く知る物語であることもあり、思いっきりネタバレをしていますが、今回のワンダーランド急行は、かなりひかえました。

1つ思うことは、今あることのありがたみとか感謝というのは、別の世界を見て気づくことも大いにあるのかもしれないということ。

当たり前のことにこそ感謝し、しっかりと見ていくことの大切さが感じられました(^-^)。

レンタルジュエリーは、当HPで受け付け致しております。

本物志向のレンタルジュエリーこちら。

ハンドメイドバッグは、ヤフオクとcreemaで販売中です。

是非お立ち寄りどうぞ(^-^)。

ヤフオクこちら。

creemaこちら。

ブランディングする内容が整理されている本【838】

まえがき

こんにちは。picturesque(ピクチャレスク)です。

このたび、気になる、「ブランディング」ということに目を向け、1冊の本を手にしました。

2020年に初版の、「必ず成果につながる商品ブランディング実践講座:村尾隆介 著」です。

この分野に長けている著者様ならではの本の構成がまずはユニーク。

ほぼほぼ半分のみが文字、残りはイラストです。

いかにキャッチ―さというものが大切かをこの本でも証明してくれているようです(^-^)。

意外なブランディング手法

この本は、テクニックをそのまま真似して実践できるようにそもそも書かれているので、利用させてもらいやすい本だということ。

よく、本を読んだって直接効果はないということを聞いたことがありますが、そういったことに対する著者様の挑戦でもあるかのように見えます。

とにかく、これからブランディングに力を入れていきたい時点にあたってはまず読んでおきたいような本では。

あー、よく見かける手法だねえといったものも含め、いろんなブランディング手法をとにかく洗いざらい教えてくれていると思います。

その中で、とても私としては意外だった2点をご紹介したいと思います。

1つは、「プレリリース」という方法です。

私のような有名ではない者には縁のないような言葉だと思いがちですが、そうでもないのかもしれない。

よく、映画とか大手の有名な企業が新商品をプロデュースした際に行われることで、メディア各社への伝達をするというもの。

ただ、これも、あながち縁遠いものでもないことが、自らの逆オファーで郵送などして、メディア各社にお伝えするというもの。

メディア各社というのは、マスコミとかテレビ局です。

私の感覚では、巷で有目になってきたところを、お声がかかるのだと思っていましたが、実際は、逆に自らがお願いしますという作業であり、メディアの発信の影響力に頼むという手法であることに驚きました。

ただ、無名の者が相手にされるかどうかというのは、75社中1社ご縁がある程度の少ない割合とのこと。

ここがもともと有名であることが有利な実態かもしれませんので、現実は厳しいものだとは思います。

けれども、そういうものであったことには驚きました。

もう1つは、外国への販路を拡大していきたい場合について。

これは、かつての伝統的な手法としては、見本市でお取引をスタートさせていくというのが定番であったみたいなのですが、現在は、オウンメディアという自分のホームページを充実させることで、ネットを通じて検索により見つけてもらうオファーのいただき方ができるということ。

考え方によっては、大手でもプチ起業でも、自社ホームページを持てることは同等です。

なので、変なもとの有利、不利な条件が無く、新しいものだと思いました。

ただ、自社ホームページ内に、お買い物用のカートが当然設置されていて、お支払いも融通の利く、クレジットカード、海外用にはペイパルなどのお支払い機能を準備しておくのが鉄則となるので、そこは結構な関門だと考えます。

私も、自社HP内のお取引であると、現在銀行振込のみ、販売サイトを通じてでないとクレジットカードは対応できていないわけです。

将来の夢として、自社HP内にカートを設けるということを以前どこかで書いたことがありますが、外国への販路となるとこういったこともポイントになるのです。

あとがき

ブランディングは、ただただロゴを作ることではないということがこの本を読んでよく分かります。

商品のパッケージ1つ1つに込める「言葉使い」自体の細かな工夫も大いに影響するということです。

ここ最近、ハンドメイドバッグの定番デザインにもキャッチフレーズを付けました。

ヤフオクやクリーマのタイトルにそれが盛り込まれています。

そして、ジュエリーは、「本物志向のレンタルジュエリー」という名前を打ち出しました。

もともとスタート時からそういう名前にはしていましたが、特に目立たせていなかった。

実際にHP内で、見つけてくださった方が、他にもレンタルジュエリー業者があるのだが、このお店はどんなレンタルジュエリーの内容なのかを、たった1つのフレーズのみから、ある程度想像しやすいように、○○なレンタルジュエリーという形にしてみました。

他のライバル業者様達との差別化です。

これもほんの一部の小さなブランディングになるのかもしれません。

その他、私なりにブランディングになるのかな、と思って力を入れている点は、ハンドメイドバッグのデザインにこのお店のお品に違いないという特徴を入れ込んでいることです。

取っ手の多角形の付け根タブなどがそうです。

違うデザインを新たに作ったとしても、その取っ手であれば、あそこの新デザインなのでは。。。と思ってもらえれば、成功。

よく、音楽の分野で、もしかして、この旋律はこのミュージシャンの曲では。。。

と思ったら、そうだったみたいに。

レンタルジュエリーは、当HPで受け付け致しております。

本物志向のレンタルジュエリーこちら。

ハンドメイドバッグは、ヤフオクとcreemaで販売中です。

是非お立ち寄りどうぞ(^-^)。

ヤフオクこちら。

creemaこちら。

日常に転がる当たり前を見直す「行動観察:デザインリサーチ」の本【821】

まえがき

こんにちは。picturesque(ピクチャレスク)です。

ここ最近マーケティング方面の本をちょくちょく読んでいます。

その中でこのたび読み終わったのが「行動観察:デザインリサーチ」のお仕事をされている著者さんが書かれた本、「サイレントニーズ:ヤン・チップチェイス/サイモン・スタインハルト 著/福田篤人 訳」です。

日常の当然のように成り立っている部分を自分の視点であらためてとらえ直し、なぜということを追求していく人間の行動観察の分野を調査するというお仕事。

これをデザインリサーチと呼ぶようです。

内容はなかなかのぎっしりと詰まった海外を渡り歩いた著者さんならではの豊富な実体験が語られます。

その中で導き出されたものというのはなかなか説得力あるものになります。

私たちのようなプチ事業者も大いに刺激を受けることができた点

かつて、ノキア社という携帯電話の会社のお仕事もされていた経験から携帯電話の後進国での使い方とかとらえ方など、国や暮らし、政治が違えば随分違う点なども実際に肌で感じてきたルポタージュ的な内容であることがより説得力が増しますね。

全体的に難しいと私は感じましたが、1つピックアップしたいのは、私も好きな言葉である「信頼」ということ。この評価を挙げられています。

1)真正さ・・・期待に的確に答えたものが提供できているか

2)約束の履行・・・売り文句に相応しいものが提供できているか

3)価値・・・ある一定のそうあるべき品質を持ち備えたものであるか

4)一貫性・・・必要な時一貫して使えるものであるか

5)安全性・・・肉体、精神、環境に重大な害を及ぼさないものであるか

6)保証・・・万が一の製品の問題への素早い対応をする体勢でいるか

お客様に信頼を得るということというものの評価としてこれだけの内容があり、どれもこれもつい先日の私の身にも起こっていたことにとても当てはまりました。

内容がぎっしりなのですが、この「信頼の評価」という点のみピックアップしてみました。

その他、顧客の行動には3段階あり、下:拒絶、中:十分に信頼、上:完全に信頼 が、境界線により分かれているなどのことも分かりやすい、日常あるあると思えるものです。

自分のお客様がどんな状態なのか、思わず計ってみたいものになります。やはり目指すところは、上:完全に信頼です。

ここへ到達できるととても安定的で、お客様との末永いお付き合いができるといったものだと思います。

あとがき

聞きなれない、デザインリサーチという内容ですが、実は、身近な当たり前に疑問を持ち、あらためて見直してみる、時には違う視点から。。。ということで、身近に、新規事業、サービスを始める、新製品を作るといったことのヒントは当たり前に成り立っているかのような事への疑問から始まるといったようなこと。

ノウハウは自分で見つけるのだけれど、そういう場所へご案内をしてくれた本なのかもしれませんね。

レンタルジュエリーは、当HPで受け付け致しております。

本物志向のレンタルジュエリーこちら。

ハンドメイドバッグは、ヤフオクとcreemaで販売中です。

是非お立ち寄りどうぞ(^-^)。

ヤフオクこちら。

creemaこちら。

新聞の一説から、新しい形の古楽の演奏形態について知った記録【793】

まえがき

こんにちは。picturesque(ピクチャレスク)です。

昨日読んだ日経新聞(朝刊:日曜日)の一説、「THE STYLE]ですごく興味ある話題がありましたので、感想をお話したいと思います。

ピアノやギターが生まれる前の類似の弦楽器で演奏される古楽というもの

古楽と呼ばれる音楽の分野があるそうです。

弦楽器を主に使用。

ピアノの前身、チェンバロも含みます。

今回の記事の中に素敵な形のギターみたいな弦楽器も登場してワクワクしました。

まずは、ピアノに似た感じの古楽器ですが、

・チェンバロ

・クラヴィコード

と呼ばれるようなものがあるそうです。

クラヴィコードはピアノよりも小さなものとのこと。

そして、ギターに似た感じの古楽器は、

・リュート

・シトール

というものがあるそう。

リュートは、琵琶みたいな形で。ショート丈のフォルム。

シトールは、ギターよりもスタイリッシュなとんがり部分を含んだデザインの楽器。

なぜそのような形なのかは深く調べておりませんが、ギター以外にそんなに古い楽器があったとは。。。

そして、現在も製作を一部されているそうで、その実演の機会があるそうなのです。

コロナ禍で生まれた、少人数のデリバリー演奏会

コロナ禍でいろんなコンサートや演奏会が中止になる事態が起きました。

もう大勢の人が集まる演奏会が難しくなったのです。

そこで、少人数ながら特定の場所でデリバリー演奏会というのが浮上してきているようです。

森林で行われるのがとても効果的な今回の古楽器の古楽演奏会。

森の中は、人間にとってとても心地の良い癒しの音がたくさん詰まっている宝箱のような場所であるとのお話もあるようで、そこに相まってささやくような静かめの音を奏でる楽器である古楽器の演奏がマッチするようです。

是非体験してみたいと思いました。

古い楽器の音はどんな音がするのか、ロックやジャズのに賑やかな音楽とは違った良さがあるようです。

あとがき

ロックとかジャズとても好きなのですが、ヒーリングミュージックもとても注目しています。

他の分野の音楽にはない音というのがキーであるかと思います。

ここで余談ですが、最近知った、「喉歌:throat singing」というのがあるそうで、モンゴルとか、ロシアの方の地域の共和国などの人々が発する歌声のようなメロディーがとても心地よいです。

thorat singingにも伴奏に弦楽器が使われています。

この分野の中でも地域が違うと歌の雰囲気も随分違うみたいです。

まだまだたくさん音楽の種類があるみたいですね。

今後、今回のような自然と一体化して聞くような音楽も、場所設定などで、知らなかったところかわ私達にも身近に聴けるなんていう一層素晴らしい体験が得られる可能性が高まりそうです。

レンタルジュエリーは、当HPで受け付け致しております。

本物志向のレンタルジュエリーこちら。

ハンドメイドバッグは、ヤフオクとcreemaで販売中です。

是非お立ち寄りどうぞ(^-^)。

ヤフオクこちら。

creemaこちら。

新聞のシリーズものの切り抜きを集めて自分だけのコンテンツをアナログ冊子で作る例【776】

まえがき

こんにちは。picturesque(ピクチャレスク)です。

よく、「これは、永久保存版ですねえ」などと口では言うものの、実際に永久保存している例がいくつあるでしょうか。

デジタルの時代、いつでも閲覧できる可能性が高まり、保存版という言葉が、口頭だけの文句になっているような場面も見られます。

それは、安心感というのか、コンテンツが消えてしまう可能性が薄いことが定着したからなのでしょうかね。

そんなデジタルな時代ながらも、アナログなコンテンツ作りのご紹介をさせていただくのが今回の記事です。

実際、私は未だに新聞もペーパーの状態で読んでいますし、本も何かデジタルが落ち着きません。

そんな方も結構な割合ではいらっしゃるかと思うんです。

新聞の中にある興味あるシリーズを集めて冊子を作った例

新聞の中身というのは、大きくは、「文化」とか「産業」時には「事件」だったりします。

新聞の種類にもよりますが、おおわくそういった身近な生活にかかわる内容ですね。

その中で、シリーズものも数多くあり、担当の記事の一部分を専用の記者様やライター様がコンスタントにアップされています。

結構芸能人の方などもある一定の期間担当されているのもよく見かけます。

そんな記事がわんさか集まった新聞という大きなコンテンツの中で、是非これは価値のあるものだと思ったシリーズがありまして、バラバラとある一定の期間、毎日の新聞に掲載されていた切り抜きを集めて、1つに冊子にすることを決意。

内容などは著作権の兼ね合いで一切お伝えできませんが、そういった作業の例としてのご紹介になります。

図書館でコピーしたり、実際に新聞から切り抜いた記事をA4のコピー用紙に貼り付けて、まとめて、1つの冊子にしました。すき間を確保してコピーして、右端1cmの部分に糊付けして、最後に表紙と裏表紙を糊付け。布ガムテープ(巾2cm程度)で背面を覆います。コピー代のコストは¥200程度。とてもエコノミーなコンテンツです。

これを本みたいに読んでいくのです。

自分だけのコンテンツでの利用にとどめ、人に貸したり、ましてや商業利用で内容をYOUTUBEやブログにアップは禁物。くれぐれもご注意くださいね。

自分だけのコンテンツなならでは。マーカーなども自由に引けますね。

あとがき

料理のレシピなども、例えば、このメニューを作るなら必ずこのレシピなどのストックは有効です。

ほとんど、ネット検索で、その場だけの利用のレシピであることが私も多いのですが、実際そうしてみて思うのは、あの時の味付け良かったなあ。。。などと思うことも多いということです。

もう何も保存していなかったため、行き当たりばったりのネットのあふれかえったコンテンツから同じものを探し出すことが大変。

何度も同じレシピで作り、記憶にとどめる例もカレーライスで行っていますが、何しろインドカレーのスパイスが10種近く入ったものを1つ1つ大さじだったのか小さじだったのかさえ危うくなっていきます。

しばらく作らないとそうなってしまうものです。

そうした経験からも、こういった切り抜きの冊子というのも悪くないと思っています。

デジタルの時代だからこそ溢れすぎて1回限りになってしまう可能性もあるデメリットもあるわけですね。

ということで、コストがコピー¥200程度におさまった、本よりははるかにエコノミーなコンテンツを自分で集めて作ってみるという例でした。

楽しいものです(^-^)。

レンタルジュエリーは、当HPで受け付け致しております。

本物志向のレンタルジュエリーこちら。

ハンドメイドバッグは、ヤフオクとcreemaで販売中です。

是非お立ち寄りどうぞ(^-^)。

ヤフオクこちら。

creemaこちら。

自分らしさに素直に向き合い、大切にしていく人。。。あるファッションデザイナーの映画を観て【748】

まえがき

こんにちは。picturesque(ピクチャレスク)です。

おそらく、ファッション関係の仕事に何らかの形で携わっておられる方は、この映画にご注目されているのでは。。

と思う、「マルジェラが語る“マルタン・マルジェラ”」、現在上映中です。

一切、メディアに顔を見せないということがミステリアスであると言われてきました。

引退して10年以上が経過した現在もなお伝説のファッションデザイナーとして語られます。

この映画を観て私が思う、なぜ、このように人々に広く知れ渡り続けている人なのかということを書いていきたいと思います。

なぜ引退したのかということ

まだまだお若いと思いますので、一般的に思われる引退のような年齢ではなかったかと思います。

この辺りは、デザイナーなる人がゆくゆくは直面するようなことなのかもしれないと思っています。

名が知れていない間はがむしゃらにある地点を目指して自分らしく山を登って行けた。

けれども、知名度が上がるにつれて、大手とのタイアップなどのお声がかかり、専属的に安定的にお仕事ができたことが大変喜ばしい一方で、自由というものがいろんなしがらみによって奪われ、窮屈になっていく。。

そんな中での限界とか行き詰まりを感じるものではなかろうか。

とそんな風に思いました。

結局は、自分らしい自由なスタイルを取り戻すための引退であったとそう思います。

なぜ広く人々に知られてきたのか

1つには、かつての駐車場や空き地を使ってのファッションショーという通常では考えられない場所が斬新であったりしたようですが、これが、自然の自分の思いだということ。

そういうイメージの戦略などというものではなく、人物の性格をそのまま表したような場所。

自然な自分の思いを形にした結果がそういったきらびやかなファッションショーの舞台に違和感あるマルジェラならではの素直なスタイルであったことの表現なのでしょう。

高価なビジューや素材をあしらうドレスのようなものではなく、時々リメイクなども取り入れた日常的な庶民的な感覚から生まれた作品も私たちに近い存在として感じるものなのかもしれません。

かねてから、現在のサステイナブル的な要素を取り入れていたという点なども、当時はかなり何歩か進んだものだったのでしょうが、今の時代にはまってきた、理解されてきたということもあるかもしれません。

ここ近年の展示会でもこぞって人々が詰めかけたのも時代とのマッチを感じます。

あとがき

デザイナーとか作曲家とかアーティストのような人というものは、何年も先を予見するようなことを今、先陣を切る形で表現するという部分があるようです。

その当時理解されにくくても、後になって広く知れ渡ることも。

今回の映画のマルタン・マルジェラに関しても、私も知ったのがここ数年前のことで、顔を世に出さずしても、その作品の力がじんわりと活躍して、メディアだらけの環境も相まって今後ももっと知れ渡っていくのではないかと思います。

これは自分のスタイルとは違うのだ。。。という違和感をとても大切にされている方であるなあと思います。

自由な環境でのびのびと作品を作って行けることが本当の自分自身の幸せでもあることを常に考えておられるように見えます。

そんなスタイルが私にも響きました(^-^)。

レンタルジュエリーは、当HPで受け付け致しております。

本物志向のレンタルジュエリーこちら。

ハンドメイドバッグは、ヤフオクとcreemaで販売中です。

是非お立ち寄りどうぞ(^-^)。

ヤフオクこちら。

creemaこちら。