まえがき
こんにちは。picturesque(ピクチャレスク)です。
「本物志向のレンタルジュエリー」という事業をさせていただいております。
ここには、たくさんのフラワージュエリーを取り入れてまいりました。
フラワージュエリーには、美術品のような素敵な作りとかわいらしさがあります。
このたびは、フラワージュエリー同士をうまく組み合わせ、特に「ボタニカル」な雰囲気を出すように組み合わせたセットをご紹介したいと思います。
セットの組み合わせのチェンジもありましたので、どんな風に変わったのかなども是非お楽しみいただければと思います。
宝石に葉っぱのモチーフまで入っているデザインに感謝、それこそがボタニカルになる決め手
まず、ボタニカルなリングの素敵さからがスタートです。
マルチカラーの中身は、ペリドット、アメジスト、サファイア。
このリングの特徴は、葉っぱがたくさん表現されているボタニカルな雰囲気のマルチストーンであることです。
ここを軸として同じようにボタニカルをテーマにネックレスやブレスを決めていきました。
地金がなかなかの厚みです。
留め具がこのタイプでは珍しい、引き輪とダルマ板です。
その後、ネックレスにちょっと物足りなさを感じ始めてしまいました。
そして、結構なチェンジをしたのです↓。
まず、ブレスがPT850で抽象的ですが、ボタニカルな雰囲気です。
ペンダントは、その他が柄のようになっているのでうるさくならないようにサークル型に落ち着きました。
ただ2ctのかなりのもので、台とチェーンはPT900/PT850。
じゃあ、あのネックレスやブレスはどこへ。。
ネックレスは残念ですがその後他の組み合わせがどうにもこうにも案が湧いてこず、廃止。
そして、ブレスは、こんなところへ行きました↓。
あとがき
お洋服の装いに、最後にお洋服に合わせながらジュエリーを選ぶことが多いと思います。
はたしてそれだけが装いの順なのかを考えると、ジュエリー自体が最初にあって、それに合わせたお洋服を後から考えるような順もあると思います。
実際に、クセのある難しい鼈甲(べっこう)のジュエリーの難しさの研究の際に後からお洋服を決めていく方法をやってみました。
そうして、ジュエリーの出番をどんどん増やし、コスパの良いジュエリーになるよう工夫しています。
流れは1つの方向だけではない、逆発想もあるということです(^-^)。