■<40><ビッグリボン>■本物志向のレンタルジュエリー■@¥11,000/2w■K18YG、K18WG■ダイヤモンド、ルビー、サファイア、エメラルド、ホワイトトパーズ■14号■・・・現在準備中にてレンタル不可

〇1セット:@¥11,000(税込)/2週間(送料無料)
〇ペンダント(12g):K18YG製(珍しいタイプですが、隅から隅までK18YG製です)のビッグリボン型。
本体はメッシュ素材になっていて、地金のドット柄。横の長さが5cm前後。
地金の18金でフリルも表現されたレア品。
チェーンは、K18YG/K18WGコンビのプレートタイプで長さは、40cm
(元のチェーン自体は45cm程で、背面のバチカンに通すことでチェーンを使い、▲5cmほど隠れる構造)。
〇ブレスレット(2g):K18YGの留め具に、ダイヤモンド5ct相当(研磨無しの濁った薄グレーがかった色)
のボタンカット一連。ステーション的にルビー、サファイア、エメラルドが点在。
長さは留め具含む18cm。
〇リング(4g):K18YG台のV字デザイン。幅は、6-7mmで、真ん中のとがった部分は1cm巾。
透明石はホワイトトパーズ、グリーンはエメラルド、赤はルビー、濃紺はサファイア。サイズは14号。

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■<27><マーキスサファイア>■本物志向のレンタルジュエリー■@¥11,000/2w■K18YG■サファイア、ダイヤモンド■16号■・・・現在レンタル中

〇1セット:@¥11,000(税込)/2週間(送料無料)
〇ネックレス(31g):K18YG台にマーキスカットのサファイアとダイヤモンドがコンビで二列に配置。
幅は5mmの台のしっかりした作り。長さは43cm。
〇ブレスレット(6g):K18YGのマーキスカット透かしパーツx8個のデザイン。
1パーツ長さが1.5cmのビッグサイズパーツ。長さは留め具含む19cm。
〇リング(7g):K18YG台にダイヤモンドとサファイアがあしらわれた結び目デザイン。サイズは16号。

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■<6><六つ花パステル>■本物志向のレンタルジュエリー■@¥11,000/2w■K18WG■ダイヤモンド、サファイア■15.5号■・・・現在レンタル中

〇1セット:@¥11,000(税込)/2週間(送料無料)
〇ペンダント(7g):K18WG台にダイヤモンド直径1cm程のフラワーデザイン。
細かい7つのフラワーがさらに合体してフラワーになった手の込んだ作り。
チェーンは、K18WGのラウンド60cm。
〇ブレスレット(3g):K18WGラウンドチェーン。長さは留め具含む18.5cm。
〇リング(15g):K18WG台にパステルカラーのサファイアがマルチカラー(白はダイヤモンド)でブーケデザインになった幅広タイプ。チェーンでつながった作りで、はめたときの感触が◎。サイズは、15.5号。

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<出会い>濃ピンクサファイヤの色の意味が面白いベリー型ペンダントトップ【789】

まえがき

こんにちは。picturesque(ピクチャレスク)です。

今回は、濃ピンクサファイアというものが、実は、ルビーになり切らなかった産物である証という意外な知識を織り交ぜながら、ベリーデザインの濃ピンクサファイアのペンダントトップをご紹介したいと思います。

濃ピンク色には意味がある、淡いピンクサファイアとの色の濃さのちがいについて

PT900台のピンクサファイアのベリーデザインのペンダントトップ:バチカン含まずに縦3cmx横2.5cm程。

今回は、この写真のようなベリーデザインが素敵なペンダントトップです。

結構な大きさの丸い粒が9個セットされたものでストーンの使い方がたっぷりしたものになります。

このストーンは、濃いめのピンクサファイア。

ピンクサファイアはイメージとしては、もっと薄めなので、この濃いめがベリーデザインのベリーのイメージに近くて、その点がとても洒落ています。

ところで、サファイアにつてなのですが、別の記事でルビーとサファイアが、元は同じ鉱物の、「コランダム」というものであった地点から進化みたいに分かれたものだというお話をさせていただきました。

【466】と【517】のブログ記事もよろしかったらご一読どうぞ(^-^)。<ジュエリー>カテゴリーの中に記事がございます。

このことは、どの宝石屋さんもよく記事にされているので、ネットではそこらじゅうに書かれていることです。

元は透明な無色のコランダムという鉱物石から、成分の違いで、赤色になる成分が多く含まれるとルビーへ、青色、その他の黄色やグリーン、時にはコランダムの時の透明なままでいるというのがルビー以外として全体でサファイアと呼ばれています。

サファイアの定義がいろんな色を共通でサファイアと呼ばれているので、成分が微妙に違って色が違うのに、同じ名前だということで、結果、マルチカラー展開がある天然石なのです。

と、その中でピンクサファイアもルビーになるには、あの赤みが不足していたから、ルビーになり切らなかったものが、ピンクサファイアだということなんです。

ルビーと認定されるような赤色にになるには、成分が不足していたんです。

面白いですよね。

なので、濃いピンクサファイアは、よりルビーに近いという考え方もできます。

ということで、今回のこの濃いピンクサファイアの色の意味に何かストーリーのような展開が想像できて、この知識を持ってみてみると、より素敵に映るかもしれません。

ルビーはルビーの良さがありますが、サファイアにもサファイアの良さがあります。

ルビーになり切ったからルビーの方が良い。。。というわけでもないと思うんです。

「なりこそなった」なんていうドラマチックなお品こそ素敵だとも言えますものね。

あとがき

一般的にピンクのイメージであるピンクサファイアも、あの優しいトーンの色の可愛さがありますので、色がマルチカラーに豊富に展開されたサファイアは楽しくて魅力的ですね。

トルマリンも同様、マルチカラー好きにはサファイアは注目のストーンになるわけです(^-^)。

マルチカラーのサファイアが集まった色のイメージ、どれもこんな感じです【715】

〇ネックレス:K18WG留め具のサファイアのマルチカラーの連ショートネックレス。長さは42cm。1粒がオーバル型の宝石質のタイプ。7mm-8mmが楕円の縦のおよそのサイズ。
〇リング:K18WG台のサファイアのマルチカラーパヴェリボンデザイン。サイズは13号。

【おすすめコーデ】 
寒色系なピンク、寒色系なブルーなどのお洋服によくマッチ。マルチカラーの中の1つの色の黄色(レモン色)にも相性あり。

春のお花畑の世界観か!?、パステルカラーのマルチサファイアのフラワーリングの活躍【697】

〇ネックレス:ダイヤモンドのくっきりとしたラインのお花モチーフペンダント。トップの台はK18WGのダイヤモンド0.52ct、直径1cm強。チェーンはK18WGラウンドチェーン60cm。
〇ブレスレット:K18WGラウンドチェーン。ペンダントとチェーン種類がお揃い。
〇リング:K18WG台のマルチカラーのダイヤモンドとサファイアのブーケタイプ。1花ずつが固定ではないチェーン繋ぎのために、はめ心地が優しく指にフィット。真ん中あたりの透明なお花がダイヤモンド。サイズは15.5号。

【おすすめコーデ】 
優しいパステルカラーのリングが効いているセットであることから、優しい色の無地とか、花柄、紺色やピンクやパープルにも相性有。

ジュエリーコーデにおける丸モチーフの見せ方【646】

〇ネックレス:サークル型のパヴェダイヤモンド2ctのペンダント。直径1.5cm。pt900台。チェーンは、ねじったようなツイスト系の程よいボリュームのPT850の60cmチェーン。
〇ブレスレット:PT850のボタニカルな抽象柄の巾広ブレス。
〇リング:K18WG台のサイドがパヴェダイヤモンド、中心がサファイア、エメラルドのツートンカラーのサークルモチーフの巾広リング。TASAKIブランドのお品。リングサイズ13号。

【おすすめコーデ】 
リングに紺やグリーンが入っていることを意識した青味の色のお洋服に相性が良さそう。パープルやグレーなどの色にも♪。抽象的なモチーフの集まりではあるけれど、ボタニカルな柄に◎。

ボタニカル柄はお洋服だけじゃない、マルチフラワージュエリーをとことん活かしたフローラルな装いの実現【593】

まえがき

こんにちは。picturesque(ピクチャレスク)です。

「本物志向のレンタルジュエリー」という事業をさせていただいております。

ここには、たくさんのフラワージュエリーを取り入れてまいりました。

フラワージュエリーには、美術品のような素敵な作りとかわいらしさがあります。

このたびは、フラワージュエリー同士をうまく組み合わせ、特に「ボタニカル」な雰囲気を出すように組み合わせたセットをご紹介したいと思います。

セットの組み合わせのチェンジもありましたので、どんな風に変わったのかなども是非お楽しみいただければと思います。

宝石に葉っぱのモチーフまで入っているデザインに感謝、それこそがボタニカルになる決め手

まず、ボタニカルなリングの素敵さからがスタートです。

〇リング:K18WG台のマルチカラーのボタニカル花が大変美しいリング。幅12mm程。 サイズは14号。

マルチカラーの中身は、ペリドット、アメジスト、サファイア。

このリングの特徴は、葉っぱがたくさん表現されているボタニカルな雰囲気のマルチストーンであることです。

ここを軸として同じようにボタニカルをテーマにネックレスやブレスを決めていきました。

〇ネックレス : ダイヤモンド0.5ctとK18WGのフワフワラインのステーションネックレス。長さ39cm。
〇ブレスレット: K18WG台のダイヤモンドステーションブレス。四つ花、スクエアカットのダイヤが交互に配置。

地金がなかなかの厚みです。

留め具がこのタイプでは珍しい、引き輪とダルマ板です。

3点セット(前案):リングだけにカラーが入りますが、どのアイテムにも葉っぱみたいな雰囲気が入ります。

その後、ネックレスにちょっと物足りなさを感じ始めてしまいました。

そして、結構なチェンジをしたのです↓。

3点セット(後案):リングだけそのままで後はすべて変わりました。

まず、ブレスがPT850で抽象的ですが、ボタニカルな雰囲気です。

ペンダントは、その他が柄のようになっているのでうるさくならないようにサークル型に落ち着きました。

ただ2ctのかなりのもので、台とチェーンはPT900/PT850。

じゃあ、あのネックレスやブレスはどこへ。。

ネックレスは残念ですがその後他の組み合わせがどうにもこうにも案が湧いてこず、廃止。

そして、ブレスは、こんなところへ行きました↓。

3点セット(ブレスの行き先):付ける位置としてはピンクが上下で透明が真ん中という良きバランス。

あとがき

お洋服の装いに、最後にお洋服に合わせながらジュエリーを選ぶことが多いと思います。

はたしてそれだけが装いの順なのかを考えると、ジュエリー自体が最初にあって、それに合わせたお洋服を後から考えるような順もあると思います。

実際に自身が、クセのある難しい鼈甲(べっこう)のジュエリーの難しさの研究の際に後からお洋服を決めていく方法をやってみました。

そうして、ジュエリーの出番をどんどん増やし、コスパの良いジュエリーになるよう工夫しています。

流れは1つの方向だけではない、逆発想もあるということです(^-^)。