まえがき
こんにちは。picturesque(ピクチャレスク)です。
このたび、短い時間を利用して、ある模様替えを致しました。
とても単純なもので、2点のチェストの中身を交換するというものです。
2点共木製の年代物のチェスト、大切に丁寧に使ってきたつもりです。
チェストは購入時にお気に入りを慎重に選びながら、長く持てるような工夫をしてまいりました。
このたびの模様替え、是非ご覧くださいませ。
洋服が増えたことで小さなチェストと大きなチェスト同士のシャッフルをした効果が絶大
この2024年の4月で急激にお洋服の数が増えました。
基本ジャージでお出かけ着は少数だけだった2023年辺りから少し変化が。。
そして、全シーズンで上下の組み合わせをセットでカウントした総合計40セット。
冬物x13セット、春秋物x14セット、夏物x13セットという内訳です。
大まかな3シーズンで各季節に同じくらいの分量で配分調整して集めたお洋服です。
お洋服の内容の工夫に関してはまた別の記事で綴らせていただきますね。
さて、ここから入っていたニット物を全部出します。
そして、もう1つの大きめのチェストです↓。
実は、もともと糸と他の材料や道具が混在していることがどこかで引っかかりがあったことも事実です。
今度はスペースが小さくなる方へ移動しますので、糸専用のチェストとしました。
残りの道具やその他の材料は別棚へ移動します。
この方が、間違いなく場所が分かりやすくなります。
周りにはハンドメイドの芯地などの材料があり、ミシンの横ですので、この場所はなかなか相応しい場所となります。
必要な時に材料や道具を取り出す時に、以前は引出しを何度か開ける作業がありましたが、サッと取れるようになります。
糸はそれほど頻繁に出し入れしないこともあり、引き出しの中で良いと、この新配置は大変腑に落ちています。
あとがき
大変満足できる模様替えでした。
ただこれだけの作業でしたが、不思議なもので大きく心持ちが変わりました。
「ふと思い立った時」というのは案外大切なのではないでしょうか。
ちょっとしたひらめきやチェンジに対しても敏感であると良い方向へ前進しやすいのではないかとまで考えるようになりました。
そういったことに気づくアンテナというのは、普段から自分の心持ちに正直であるという意外にはないと思います(^-^)。