アクセサリーが粋に映る、形をそろえる手法【826】

まえがき

こんにちは。picturesque(ピクチャレスク)です。

現在のレンタルジュエリーへの何かヒントになれば。。そして、値段関係なしにおしゃれ価値を高めるには。。という研究もあり、コスチュームジュエリーを自分自身で身に着けてみることをしています。

今回は、そうして、いわゆる、偽物、メッキ、おもちゃジュエリーとも言われるような装飾品をいかにかっこよく見えるかということを「形」をそろえるということで実現できるというお話になります。

四角い形のものを集めてみた

四角いモチーフというのは私が一番好きな形です。

特徴があってクールな雰囲気を感じています。

3点四角い雰囲気のアイテムをご紹介します。

AVON社製のタッセルペンダント

まず1つ目は、タッセルペンダント。エイボンのもの。

エイボンはコスチュームジュエリーのビンテージ物の中では特にお洒落だなあと思ってきました。

シルバー925でもないただの金属ですが、きらめいていて、作りが良いです。

タッセルも、こういった硬いイメージの金属なのに房になるというところがすごく面白い。

ブロックを組み合わせたようなスネーク柄みたいなチェーンも個性的です。

これが四角いイメージに感じたのは、タッセルをまとめるスクエアのパーツの存在感と、その他のチェーンの角々しい作りですね。

スクエアパネル装飾のリング。この茶色は銅みたいな素材なのか、メインの金属と種類が変えてあります。お洒落です。

こういったリングもパネルが四角でスクエアなイメージにマッチしそうです。

作りが良いですね。パネルの茶色も洒落ています。

六角形の台が四角と相性の良いゴールド台のストーンリング。幅広です。

何も四角にとらわれずとも、こうした六角形のモチーフが並んだものでも、同じ多角形の仲間として四角との相性はあります。

そして、巾広リングのこういうタイプというのは、正面から見た時にリングが四角く長方形に映るので、四角コーデには「あり」だと思っています。

ということで、3アイテムをご紹介しました。

四角いイメージを作りたい場合にこんな風に形を意識したパーツの部分までにも目を向けてそろえていくと、かっこよくすっきりとしたまとまりができると思います。

さらに、その他のコーデにも四角を意識して、ベルトのバックルがまあるい物よりはスクエア寄り、靴の装飾や、つま先の形、バッグのデザインが丸みを帯びたタイプか、四角い雰囲気かなど他のアイテムも相まって全体コーデが作られるとなると、とりあえず、ジュリーだけの中での形の意識というのがその一部を担うのが分かります。

あとがき

こうしてジュエリーをこだわっていくと、ジュエリーから始まるコーデというのもありなんです。

私は現在そのように洋服を決めている最中です。

このジュエリーのセット組があるから、これに合うようなお洋服を。。。

こんな決め方は、従来の洋服に合わせて小物を身に着けていくという観念を覆す、真逆の発想。

けれど、何に重きを置くか、何を主体にするかを変えるとまた新しい発見とか楽しみができますね。

今回は四角でそろえたご紹介でしたが、これをヒントに、ハート、ひし形、楕円型、星型、フラワー型と特徴ある形がいろいろあって好みの拘りができそうですね(^-^)。

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