「YouTube」「HP内ブログ」「インスタグラム」「Threads」の4つのSNS活動のそれぞれの役割、1つだけに依存しないでサイクルを作った【813】

まえがき

こんにちは。picturesque(ピクチャレスク)です。

SNS活動の本格的な参入は2018年でした。個人事業主としてスタートの2018年2月の1か月後からです。

それまでは、なんと「ガラケー」を通してきた2017年末までの最後の貴重な(笑)存在だったのでした。

当記事は、最初の投稿が2021.11.29でその通りの表示のままにしていますが、その後のブログ記事の手直し活動がこの度の順番。

手直し中の現在は、およそ3年後の2024.06.26でございます。

誤字脱字や内容が古いことはもっと早めに改善するべきだったと思っておりますが<m(__)m>、この「リライト」自体がかなり重要なものなのだと本気で取り組み始めたのが今年だったのでした。

これまでの1,400記事をこの2024年の1年で毎日3投稿ずつを順に手直しし、更新された内容に変わっていくのです。

とはいえ、過去の貴重な記録は活かし、その後の新しい情報などを加えることによって深みが増すようにと中身を高めていく作業です。

非常に地道ではあるのですが、こうして、過去の綴り方やワードを3年後の未来から振り返ることがとても不思議な感覚です。

スピリチュアル界隈でお聞きしたことがある「過去から未来に向かうのではない、未来から過去へ向かうのである」の意味に少し触れているような気がしています。

だからこそ過去のつたない文章や、その時ならではの思いが綴られた内容は大切にし、未来の新しい学びを加えるということがすべての「過去-現在-未来」が繋がった軌跡を作るような気がしています。

とはいえ、あまりにもそのままの投稿では難しい内容はもっと分かりやすく1つにまとめる作業であったり、思い切って消すということが希にあります。

すべてを活かすという意向の中でも取消しになった記事というのはどうしようもなかったものなのです。

そうなるに相応しい程、存在することが誤解を招いたり悪い影響の種になると判断したものだから存在させてはいけないと判断することももちろんあります。

やはり「発信」するというのは、それを見た人読んだ人への「影響」や「責任」もあるからです。

ここ3年の間には、新しいSNSの「Threads:スレッズ」も登場しまして、自身も2023年7月に参入、現在も続けています。

このたびは、2023年登場の「Threads」も含める4つの媒体のまんべんなく毎回投稿し続けることができる理由やそれぞれの役割をお伝えしたいと思います。

「YouTube」→「HP内ブログ」→「インスタグラム」→「Threads」の順で【番号】を同じで同時進行のスタイルがルーティーン化して持続的である

まず1つ、自身のSNS活動の大きな特徴としましては、「YouTube」→「HP内ブログ」→「インスタグラム」→「Threads」を同じ【番号】で同時進行しているスタイルです。

同じ番号で並行でブログも書いているというのは独自のやり方ですが、おそらくこんな風に多くの方が同じ投稿を同時に複数のSNSでアップしてサイクルを作られているようだとお見受けします。

このやり方であれば確実に毎日ルーティーン化してさくさく捗るようになったことがまず間違いがないのです。

自身の場合では、全く同じ内容ではなく、投稿のタイトルの違い、切り口の違いもありそれぞれの味わいなので、番号が同じことが決して「コピー」ではないということも特徴です。

以前に、楽だからとブログの抜粋部分をそのままコピペしたインスタグラムの投稿をしたら、そこから一気に見ていただけなくなったのです。

思いの他丁寧に1投稿ずつを見ていただいている方も多くいらっしゃるということが分かった経験がこのようにあったからです。

よって、まずは長く続けられる基盤を作ったことになります。

結構多くの方がやられている「X:エックス(旧ツイッター)」は、以前2018年3月スタートで、インスタグラムより少し先にやってみました。

2か月くらいでフォロワー500人程度にもなって有難かったにもかかわらず、全く手ごたえを感じず、周りの方がすごく遠くに感じまして、やっている気がしないという理由で中止しました。

なぜ合わなかったのかの理由はよく分かりませんが、なぜか馴染みませんでした。

間違いなく「X(旧ツイッター)」の方が拡散率が良いと当時そんな情報を目にしていましたので、たくさんフォローしていただけたのかもしれません。

むしろその後スタートしました「インスタグラム」の方がフォローしてくださる人数に関しては下回っていましたものの、こちらの方が周りの人の顔が浮かぶくらい身近に感じました。

とはいえ、やはりインスタグラムはあまりフォローに関しては伸びないので、これは勝手な感想ですが、クローズドな部分があるのではないかと思っています。

その後、2023年7月に「Threads」が登場し、「インスタグラム」では貼れなかった「YouTube」動画の1投稿ずつが可能になっていました。

「X」に類似の機能であり、途中でやめてしまった「ツイッター」の代わりのようなつもりで、トライ。

登場当日から3日間でものすごい「フォロー祭り」という企画がたくさんのWEBに長けた人がやってくれて、「引用」「再投稿」のやり方なども教えてくれました。

「なんて親切な若者達なんだろう」と感謝しつつ、「先行者利益」という言葉も浮かび最初の1週間くらいが非常に大切だったと思います。

こういったことは決して得意ではない自身でも短い期間で納得のフォロワー様についてもらいました<m(__)m>。

そうして、日本人がおおわく馴染んできた1か月後くらいだったでしょうか、韓国人の皆様が大波のように押し寄せ、第二段階みたいなお祭りムードに。。

その後のYouTubeの新規登録していただける方の中に韓国人らしき方が混じり始めたことで、間違いなく「Threads」からの流れを感じ取り、こうした「サイクル型」のやり方の一定の効果を感じました。

特に、何が中心ということもなくどれも投稿を均一にしていますが、本当の主流は「HP」にあります。

ホームページを主流にしたいのは当然のことかもしれません、自身の「オウンドメディア」なのですから。。

すべてが互いに行ったり来たりできるのですが、赤矢印が貴重で、細かい1投稿ずつがリンクしています。

白い矢印は飛んだ先がトップ画面ですが、赤い矢印はそれぞれの投稿同士に細かく着地できるのです。

インスタではできない1動画ずつを投稿内に貼るということをスレッズが可能にしてくれているのです。

そして、今年2024年の12月31日をもって完了予定のブログ記事の手直しは、同時にYouTube投稿の1つずつの中に手直ししたブログ記事のリンクがそれぞれ貼られるということです。

これを目標に、決して1日や2日ではできるものではない、まめなコツコツ作業をしている現在2024年なのです。

ルーティーン化することで新たに生まれる空き時間を別の活動に利用できるメリット

さて、この同じ番号で並行していくと、作業が良い意味で淡々とし、ルーティーン化していきます。

とはいえ、どれも1投稿ずつ丁寧にやっていますので、これが実現できていることでいかにルーティーン化が素晴らしい効率の良い概念なのかということに感動しています。

ルーティーン化すると空き時間が生まれますので、その時間が事業の新しい取り組みや活動に当てられます。

すべての事に関して言えることだと思いますが、手慣れてきたら、決して調子に乗るということはせず、「ルーティーン化」してそれを淡々とやるのが当たり前の日常にしていくのです。

そうしますと、無限にいろんな小さな活動の集結の日々を送っているということに後から振り返って気付くのです。

これは、前述の「未来から過去へ行く」という流れの1つではないでしょうか。

一度にたくさんの事をやろうと意気込み過ぎて3日坊主になってしまうのは、そもそも現在から見通した未来を想像し過ぎているからではないかと思うのです。

何も結果がでていないのに一生懸命今から想像しても答えは見つからない。。ということになります。

良いと判断したことをまずどれも均等にやってみて、その結果昔を眺めてみるという「見方」です。

あとがき

もしも、あの時このサイクルを作っていなければ、インスタグラムやスレッズは現在も続いていないような気がします。

なぜなら、YouTubeとブログを並行し始めるまで1年程別々の投稿内容で並行していたことがあったからです。

それはそれは苦しかったし、ネタ切れの毎日で、楽しくもなくリズムにも乗れていないのを感じました。

このリズムは言い換えると整理整頓のようなすっきり感につながっています。

重苦しく、いつ破綻してもおかしくないその時を何とか通り抜けていくだけの2018年の1年間のような投稿ですと長い期間続けられないのです。

思えば、その「苦しみ」を「楽しみ」に変えたのが「ルーティーン化」のスタートだったかもしれません。

ただ、こんなこともおっしゃる方もいます↓。

「SNSはすべてやるべきだ」と。「どこに引っかかりがあるか分からないからとりあえずすべてやれ」と。

おそらくなのですが、その方自身は決してすべてやっていないと思うのですが、本当のところどうでしょうか?。

それだけ、あれもこれもが続けることは決して容易ではない、SNSを外注してやらない限り多数のSNSの同時進行は難しいと思うのです。

あれもこれもやっているとあっという間に午前中が終わると思いますので、有名なSNSのほとんどをやっている方は自分ではやっていない可能性が高く、仕方がないのです。

そう考えると、そこそこの数にしぼったーティン化ということも1つのストレスのないやり方です。

独自のスタイルを作っていかれる中での何らかのヒントになればと思います(^-^)。

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