心に触れたタイトルによって今から読みたい記事を選べるブログ記事の「目次」、視覚的にも選べるキャッチ―な画像を追加しました【800】

まえがき

こんにちは。picturesque(ピクチャレスク)です。

このたびの記事で、ちょうど800投稿目になりました。

たくさんのコンテンツがあると良いと思い、投稿数に関しては結構頑張りました。

いよいよ「一目」というわけにもいかなくなった多くの投稿記事からご希望の記事を選ぶというケースを配慮。

今までのタイトルの表示のみから、それぞれに1画像ずつ設置の「アイキャッチ画像」を設置しましたご報告です。

短い時間でお好みの記事や楽しんでいただける記事へと上手くご案内できるように工夫致しました。

800投稿に際して実行した新しい追加事項、目次内のタイトルの下にそれぞれ1枚ずつの「アイキャッチ画像」の設置

冒頭でもお伝えしました通り、これだけたくさん記事が集まってくるといよいよ見にくくなってきます。

よく広告だらけのサイトがありますが、間違って違うところばかりクリックしてしまいますし、肝心の記事がちっとも見つからないことがあります。

そういう実体験の立場から考えました時に、見たいものだけをピンポイントで見たいというお立場を重視したいと思うようになりました。

ブログ内にある複数の画像の内、すでに記事内で「アイキャッチ画像」の機能として、見て下さった方が記事タイトルの上の段にその画像を最初に目にすることができるような機能はすべての記事に実行済。

その同じ画像をさらに目次にも共有して設置するというのがこの度の独自の作業になります。

今まではやってこなかったことですので、1から800の記事を一気にというのは決してボタン1つだけでできることではなく、随分地道に行いました。

この記事を書いている時点での見込みとしまして、当月末くらいまでには完了しそうです。

ブログの目次内のタイトルそれぞれの下段にアイキャッチ画像を設置するやり方

では、「ワードプレス」様を利用させていただき、「固定ページ」の中に「目次」を設置した場合の、その目次の構造を「タイトル+アイキャッチ画像」で並べるやり方です↓。

記事タイトル+アイキャッチ画像が設置された様子。タイトルのクリックで記事内容に入っていきます。

やり方は、現在「固定ページ」の1ページだけを使ってずらりと下から順に古い記事のタイトル順に目次が並んでいますが、その1つ1つのタイトルの下に記事内のトップに出ているアイキャッチ画像と同じ画像を共有して選択。

そして、その後必ず「更新」ボタンを忘れてはいけません。

注意点としましては、画像を呼び込んで共有せずに、記事の中に入って行ってコピーして貼り付けてしまうやり方です。

少しの間そのやり方をしてしまいまして、こんなことが起こりました↓。

コピーした瞬間に、画像だけがまとめて保管された「メディアライブラリ」の中に2枚目の写真が複製される。

出来る限り最低限の容量に抑えるために、画像のピクセルは「640x360」に統一。

とはいえ、いくら画像の容量が小さくても、全く同じ画像が自動複製されてストックされる無駄は当然起こらない方が良いです。

ミニマムに1枚を既にアップロード済の記事を「メディアライブラリ」から呼び出して共有しながら2度目の使用をするという使い方です。

目次は、「固定ページ」の中にもうけています。
まず、目次内の該当記事のタイトルのすぐ下にある「+」をクリックし、「画像」を選択。
「画像」の中の「メディアライブラリ」を選択。
「メディアライブラリ」内のいくつかの画像から記事内の「アイキャッチ画像」と一致の画像を選択。
画像を選んだら、右下の選択ボタンを押します。
目次の文章の下に画像が表示されたら、右上の更新ボタンで保存。

あとがき

いつものルーティーンとしまして、YouTube動画をアップしたら、その翌日にブログ記事を投稿しまして、その記事内に前日のYouTube動画を貼り付けます。

そして、記事が完成したすぐ直後に、この目次への記事タイトルとアイキャッチ画像の追加作業もやっていきます。

YouTube動画とブログを並行してきて思うのは、同時進行のスムーズさと深堀りでができることです。

別々にアップすると、どうしても偏りがちで、とてもやりにくかったので早い内(100アップ以内の2018-2019年あたりの時)に見直していまして、現在の【】の番号を同じにするやり方にしてきました。

そうしますと、不思議と慣れというものもあるのか、当たり前になっていきルーティーン化していったのでした。

このやり方は、修正が可能な「ブログ」の方がYouTube動画よりもはるかに深堀りした内容に発展できることがメリット。

動画は、アップロードすると固定されて、修正が全く不可能ということも無いのですが、基本的には自由に変えられないことが投稿者なら誰もが知っていることです。

人間ですから、その後に1つ新しいアイデアを加えたり、画像を追加してより具体的にしたりなどしたくなるものです。

これこそが、YouTubeとブログを同じ番号で関連付けていることの理由になると思っています。

実は、現在も、当ブログ記事を最初に綴りました2021.11.19から約3年後の2024.06.21に「手直し」させていただいております。

随分間が空いたタイミングになってしまったのですが、当ブログ記事にも問題があり、最初に未熟だった「ワードプレス」の使い方のノウハウがその後の成長として無駄のない画像の呼び込み方が分かりました。

どちらかだけをたまたまご覧いただいた場合には誤解のないよう、間違った方の記事を正しい解釈だと後でわかった方の記事へ吸収し、間違っていたエピソードと共に当記事【800】1記事のみの中ですべてをお伝えするスタイルに変えました。

そのせいで、修正の利かないYouTube動画の文言が、前の動画の番号を引用してお話する冒頭があったりなどして「あれ?」と思われるかもしれませんが、悪しからず<m(__)m>。

古い解釈の方の動画は残さない方が良いとして、後の方の動画だけを残しているからです。

ブログ記事の「手直し」でうまく合体して1つの記事にまとめることは、「コンテンツを高める」ということに役立っているのだという重要なことに気づいたのでした(^-^)。

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