まえがき
こんちには。picturesque(ピクチャレスク)です。
巾着袋作りは小学校の家庭科で記憶が。。。
女子はピンク、男子はブルーで製作したような記憶があります。
現在、私も、「餅巾着」というリュックのデザインの中に、内袋として設置の巾着袋をお作りしています。
その中で、ひも通しホールの「コの字」のステッチのポイントをお伝えしたいと思います。
ただコの字に縫うだけといっても分量とか、縫う位置などこれは、趣味嗜好によって様々。
けれども、綺麗に仕上げるということを考えたときに、いろいろな趣味嗜好があるとはいえ、共通する部分ではないかと考えたポイントをご紹介したいと思います。
巾着袋作りに是非お役立てくださればと思います。
ポイント①:三つ折りした側(裏面)から縫う
三つ折りした側から縫うなんて当然かもしれないのですが、実は、私、以前表側から縫ったことがありまして、位置がはっきりせず、しわが寄って失敗。
やはり、三つ折りした側の裏面をきちんと見ながらその側から縫うのがポイントです。
そうすると、下糸の糸目が表側に出るということで、結構慎重な箇所になりますね。
次のポイントにこのことは繋がります。
ポイント②:糸調子を整えておく
糸調子は下糸が上手く調子が合わず(原因が下糸の調子が悪いとも言い切れないが、下糸側という意味です)、汚い糸目にでることもしばしば。
今回の、巾着袋の「コの字」ステッチは、裏面から縫うので、表側に出る糸目をチェックすることが必須ですね。
糸調子と同時に、両割れがあいまいで皺がよっていないかなどもチェックしたいものです。
ポイント③:コの字の曲がり角はV字の裂け目ぎりぎりで

ポイント④:コの字の横線は返し縫い3度で
この返し縫い3度が2度ではない理由は必然です。最後にコの字の上へ登っていくので、2度だと進行方向に向かえないから3度なのです。
この返し縫いの効果というのは、実際にひもを通して引っ張る時の重圧に耐え得る強靭さが必要です。
長持ちする巾着袋が良いですものね。
現在考え中な点、そもそも縫う位置が真ん中ではなくて、三つ折りの先端ではいけないのか

●コの字の下の方の三つ折りはどこでやめるのか:あいまいですね。しばらくは数センチ三つ折りアイロンはしておかないと、急にやめてしまっては、コの字ステッチの縫いにくさに影響してしまいます。よって、そこそこでやめているという点が曖昧。けれど表には全く見えないし影響がない部分です。
次に、表から見た感じをチェックします。
表からのチェックの重要さ
表からの確認が無いとやはりまずいかと思います。
コの字が美しく出ているのか、生地にしわが寄って変な箇所を縫っていないかなどのチェックが必須。

巾着袋は左右にひもがあるダブル紐仕立てで作ることが多いので、右と左のコの字がぴったりと合うというようなものに仕上がると気持ちが良いですね。
商品を製作しているという私などはこれは必須のチェック箇所です。

あとがき
以前私も、コの字はシングルステッチだけだったのですが、やはり長く使うものになると巾着の開閉は数が多いので返し縫いの効果は大きいかと思いました。
製作する時点で長い目で見る視点というものの重要さがありますね。
