【739】の続きとして。。。ファスナー始末を重視したことでのポーチ製作の行き詰まり【740】

まえがき

こんにちは。picturesque(ピクチャレスク)です。

デザイン+製造は失敗の連続。。。

とは聞きますが、成功例だけをアップしたいもの。

けれどもその途中の苦労も惜しみなくお伝えしてしまおうかという記事になります。

結果上手くいかなかったさんざんな結果ではありましたが、次への道筋をある程度は付けてみました。

今回は、二重仕立てで作ろうとしたシンプルで無駄のないポーチになるはずのデザインの失敗体験の様子です。

非常にお恥ずかしながら、これが、リアルな記録なのです。

格好などつけるつもりはありません。

普通はあまり見せたがらないハンドメイド製作をご紹介する一人として、普通は隠してしまうような見苦しい失敗の体験を実直にご紹介させていただいてしまおうかと思います。

シンプルなのだけれどどうしても付けたかったファスナーカバーが原因

二重仕立てに縫い合わせた生地にファスナーを取り付けます。縁は折りたたんで内側へ折り込む形で収納。もしかしてこのまま縁を縫い閉じて仕上げればそれなりに良い見栄えだったかもしれません(^_^;)。

こういう形でいったんファスナーの縁を切りっぱなしになることを防ぐ対策をしてみました。

そのまま縫い付けずに、さらにファスナーカバーのタブを付けてしまいました。

このファスナーを覆うカバーが余分だとも言えます。

これ無しだともう少しスマートに出来上がったかもしれません。

それでも、どこか納得いくものではありませんでした。

あとがき

いずれ良きゴールがあればと思います。

次にやってみることは、一度一重仕立てで作ってみるという手です。

本来一重仕立てはあまり積極的には行いません。

素材を分厚い芯地を必要としなくても大丈夫な生地を使用という条件付きですが、一重仕立てだと実現できることもあるかもしれません。

早速次にそれを試みてみます。

次回をお楽しみにどうぞ(^-^)。

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