同じ黒テイストの分野にも2つのテイストがさらにあるというテイストの絞り方-ハンドメイドバッグ製作編【720】

まえがき

こんにちは。picturesque(ピクチャレスク)です。

いくつかの記事でお話させていただいておりました、2021年のハンドメイドバッグのテイストを「黒」にしていく件をもう少し深堀りしたお話になります。

もともと黒コーデが好みである私が実際に持つバッグで重宝している黒のバッグ。

しかも凹凸感のある立体的な素材がピンときていました。

それをいよいよ、お客様にもそのままご提供していくのが一番自然で実直な製作になると思い始めました。

そのスタートとして、「テリーヌ」というブリーフケースのナイロン素材の黒色を、そして、「切餅」というエコバッグ、サブバッグなるものを製作してきています。

更に、今回は、旅行などのリュック兼ハンドバッグとして使うコンパクトなサイズのラインである「餅巾着」を製作していきます。

そして、その後、同じコンパクトラインの「巻き寿司」とかバニティー型のハンドバッグ「卵焼き」も製作していきます。

とこんな5デザインのみに絞り切った少ない種類で挑みます。

黒バッグにも2つのテイストを同時に製作していく件

YOUTUBE動画の中でも一番最後にお話させていただいておりますが、黒いバッグという分野に絞ったその中でも、テイストが主に2つに分かれます。

「エレガントなテイスト」と「カジュアルなテイスト」です。

私としては両方とも好んでいます。

今回製作していくのは、後者の方です。

黒系なのだけれど親しみやすい粋なバッグにと思っています。

その生地はこちら。

左-<表地>グラデーションストライプチュール、ナイロン/100%、日本製。
右-<裏地>生地名不明(オックスフォード織)、混率不明(綿混)、原産国不明

左の生地はチャコールグレーです。まるで網戸のようにメッシュでごわごわしています。

とても洋服には使われるような素材ではなく、ポーチなどのアメニティー関連では見かけたことがあるかもしれません。

実はこの素材、パンプスに、メッシュパンプスなどとして使われる生地なのです。

その余り生地をいただきました(ヤフオクにて購入)。

右側は、一見キャンパス地かとも思ったのですが、オックスフォードでしょう。

このような分厚いオックスフォードは海外製の可能性があります。

日本製であるともっと織が繊細で細かいので、このダイナミックさは。。。と予想していますが本当のところが分かりません。

こちらもデッドストックのようなものだとのことで、ヤフオクにて購入させていただきました。

生地名不明のものをハンドメイドバッグにはあまりクリアでないので取り入れないのですが、今回は、こちら、自分用に作る予定だったけれども作る時間がなく購入したので、事業用へ使うことにした特別な生地です。

少しおかしいのが、ハンドメイドバッグ業者が、自分のバッグを作る時間がないために、既製品を購入するというおかしさww。

そんなものなのかもしれません。

事業で使うジュエリーケース入れとして使いたかったボストンバッグを製作ではなくて、既製品のゴブラン織りの薔薇の柄の素敵なバッグを購入致しました(^_^;)。

それはそれで、結果良かったです。

さて、今回の製作ですが、その靴のメッシュ素材というのが初めてで、芯地を貼るのか貼らないのか、透けてしまう対策として黒の芯地を選ばねばならないこと。

裏地に貼る芯地も黒でないと表側に透けてしまうので注意。。など現在浮かぶ注意点はありますが、ミシンの糸が綺麗な糸目に出るかどうか、これが一番のネックです。

スパンなのかテトロンなのか。

糸調子はどのような絞り方をしたらよいのか。

そんなあたりを、結果としてお伝えできたらと思いますので、今回のこの意外な靴素材のメッシュ風を取り入れた巾着リュックである「餅巾着」の完成をどうぞお楽しみに♪。

あとがき

カジュアルテイストの生地も面白いものです。

抜け感というか、肩ひじ張らずに気軽に持てるバッグになりそうです。

エレガントで近づきがたいバッグも高級感があって良いですが、その対極のテイストのバッグも同時に進行したいわけです。

女性は1つにお品を絞ることがなかなか無いです。

いくつかのバッグをいろんなシーンで使い分ける喜びや楽しみを味わう生き物のような気がします。

そういったことからも、2つの違うテイストを同じ絞った黒分野の中で作っていく楽しみを私にもいただくことになります(^-^)。

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