まえがき
こんにちは。picturesque(ピクチャレスク)です。
「本物志向のレンタルジュエリー」という宝石のレンタルをさせていただいている事業者です。
受け付けは当ホームページ内にございますので、もしお気に召していただけたなら是非ご検討どうぞ(^-^)。
そんなランナップのセットを作ってあらかじめご用意するのが私のお仕事です。
誰に決められたわけでもなかったのですが、レンタルの特徴の強化と自然にそういった組み合わせこそが「生きがい」である自身にぴったりの任務ではないかと始めたことです。
私がこれらのジュエリーを身に付けて着飾り遊び回ることはありません。
すべて、こうした高級ジュエリーをお客様にご利用いただいております。
さて、今回は、ダイヤモンドパヴェにあしらわれたペンダントに足並みをそろえるように同じ形の楕円で組み合わせていった3アイテムのコーデをその後の変更の様子も一緒にご覧いただきたいと思います。
以前の組み合わせ:ペンダントチェーンとブレスが同類、ペンダントトップとリングの正面が同類の2箇所のリンク


トップのサイズは、バチカンを含まずに、縦15mmx横11mmほど。
チェーンはトルネード状のツイストが美しいK18YGの60cm。


この透かしの線もペンダントやブレスのチェーンにそろえたツイスト系です。
そしてペンダントとそっくりな楕円のダイヤモンドがリングの正面に配置。
全体のフォルムはV字気味。ダイヤモンドのct不明。サイズは13号。
その後の変更:ブレスレットにカラーを追加してパンチを出した組み合わせ
その後の組み直しによって、現在はこうしたセットに落ち着きました↓。

マルチカラーブレスがかえって偏らない中和間を演出。
ブレスレットの線径も確かなものです。
細かい部分の線径も丈夫な方が迫力が出ますし、着用時の不安も持たなくてよいですね。
あとがき
最終的なな組み合わせで一番最後の写真に行き着きました。
ジュエリーのコーデにおいて、「同じ」ということを追求して組み合わせていくことがまずはコーデが成功しやすく、出来上がりが「粋:いき」になります。
着回し術があるように、付け回し術もあるかと思いますが、よくお話しているように、いくつかの共通のアイテムを使用した身に付け方は「優劣の差」があって結局は「一番」が自然に現れてくるもの。
そんな自身の経験から、1つの考え方として、最高の組み合わせをご提案したものが、当「本物志向のレンタルジュエリー」のラインナップです。
これが1アイテムが余ってしまい行き場が無いという状況の時こそ、私の学びが生まれています。
そのお品自体が問題の無い良質なものであれば、難しくても何とか活かしてセットにしていきたいですね(^-^)。
