宮沢賢治が見える世界【623】

まえがき

こんにちは。picturesque(ピクチャレスク)です。

このたび、「宮沢賢治と天然石:北出幸男 著」という本を読ませていただきました。

図書館で検索して、天然石関係を探っていたところに目に付いたタイトル。

銀河鉄道の夜に関しましても、当ブログの「読書」カテで感想をアップしましたし、天然石との関係があるのかと何か縁を感じまして手にした今回の本です。

宮沢賢治の物語の世界観は空想のものではない

メルヘンチックだったり、銀河鉄道の夜においても、ファンタジーな感じだったりとよく言われます。

けれども、私も感想に書いたのですが、あの銀河鉄道の夜の中の鉄道の旅のシーンなどがどこかリアルで、ハッとするような感じがしていました。

主人公のジョバンニには霊感があり、死後の世界を生きながらにして体験できたなどと書いております。

この「霊感」というワード、実のところ、作者の宮沢賢治自身がそんなものを持ち合わせた気質をおお持ちだったようで驚きました。

そこに見える風景の中に天然石がたくさん登場するようで、見たそのままを書いたのがそれぞれの不思議な表現とか不思議な風景の描写に表れているもので、実際に見えているものであるということのよう。

霊視体験というものの内容の記録のようなものかもしれません。

あとがき

宮沢賢治が見えているものというのは、もっと私達人間も自然と同化して、すべてが自然界の一部に溶け込んだ世界観といったもののようです。

そういう映像が、いろんな不思議と言われる物語の描写に表れ、天然石も不思議な姿で登場してくるようです。

そんなことを知っての宮沢賢治の物語を読んでいくというのは、知らずに読むより、はるかに良さそうです。

この本に出会ってよかったと思えます。

天然石は神秘的な感じがする。。などと私もよく思いますが、宮沢賢治は、どのように神秘的なのかのその扉のさらに奥を実際に見ていたということのようです。

そのような記録が物語のどのあたりに表れているのかなどをたくさんピックアップしていただいた今回の本。

天然石が好きであれば、宮沢賢治の話も好きになるであろうとのことです。

著者さんも実際に天然石の石屋さん。宮沢賢治も石屋になりたい願望を持っていたようで、とても通ずるものがあって好きな作家なのだと思います。

そこをまた天然石に興味のある私が手にしたこの本との出会いのきっかけが、「天然石」だったということです。

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