まえがき
こんにちは。picturesque(ピクチャレスク)です。
ここ最近卵焼き製作週間と名付け、ひたすら、「卵焼き」デザインであるバニティーバッグを製作してきました。
そして、細かい箇所の作りの徹底とか綺麗に出来上がる方法を研究しながらハンドメイドバッグのレベルアップを図ろうとしてまいりました。
今回でいったんこの連続の製作が終了しまして、しばらく卵焼きはお休みです。
ということで、これまで研究した工夫とか改善のまとめと今回ラストで新しく試みた対策などもご紹介致します。
では、バッグのレベルアップを図るために工夫したポイント箇所の場面の総まとめを一緒にご覧にいただきたいと思います。
ひっくり返した後の返し口のとがりの解消
前回の記事でも書きましたが、効果だが出たかどうかは今は分からないけれど、こういった未明の事も一応今後も続行していきます。
細いパーツの待ち針の使い方
ネックパーツが歪まぬように取り付ける対策
取っ手の付け根タブの縫い付け位置
生地不足による1.5cm型紙から削った重なり部分の結果
今回、最初に分かっていたのが、生地不足により、ハギが左右対称にならなかったので、1.5cm削ったことを、側面パーツ、蓋のマチパーツ共にしています。
重なる部分が1.5cm短くなったことのその出来上がりを見てみます。
完成レビュー:ジャカード生地の裏面を使った効果
今回の記事は、本来の表地の裏面を使用しました、表面というのがこちら。
テイスト的には、今回の裏面の方がシックで大人っぽいですね。
もし1点物を重視したい場合、1つの生地でいくつか製作できる場合は、裏面使いにも目を向けてみるとまた違った雰囲気が生まれて2種の生地のように使うことができて有効的だし、楽しいと思うんです(^-^)。
あとがき
今回もYOUTUBE動画ございます。
冒頭でもお伝えしましたが、今回で「卵焼き」製作をいったんお休みです。
このデザインは、定番にしますので、商品のラインナップには載せていきます。
そのためのいろいろな研究と対策を今回の連続の製作で行ったということです。
次回からは、ヘルメットバッグをセルビッチデニム生地で作っていきます。
とても硬いリーバイス501のジーンズのような生地で作るヘルメット入れ。
かつでバイク乗りだった私が作る説得力あるヘルメットバッグにしたいです。
お楽しみにどうぞ(^-^)。